野蛮人の世界支配  テープ3

NWO(ニューワールドオーダー)のおぞましき実態!その⑪
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2012/10/nwo_d8bc.html ほかより

【転載開始】翻訳:田五郎氏(HN) 文責:飄平(HN)

原文 http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/tape3.html (Tape three)

原題:New Order of the Barbarians(野蛮人の世界支配計画)



野蛮人の世界支配 テープ3

注:このテープはR.Engel(「米国・命の連合」の理事)がDr.L.Duneganにペンシルバニアのピッツバーグで1991年に行ったインタビューである。テープ1と2(1988年に録音)は Duneganが1969年に聞いた講演の記憶を詳しく話したもので、そこではNWOのインサイダーだったDr.Lawrence DayがNWO(世界政府という長期間にわたり計画されている反動的独裁国家)と普通呼ばれている“世界システム”の計画を明かしたものである。

Richard L. Day, MD 68 98b

この最終テープでDuneganはDayの性格と“新システム”の性質を暴き出している。


R.Engel(以後、E):これらのテープであなたが話しているDayについて少しお話いただけませんか?かれの人物紹介と彼の経歴、とくに人口調節に関連して。

Dr.L.Dunegan(以後、D):Dayは1959-64の間ピッツバーグ大学の小児科学科の長だった。その後、米国家族計画連盟の医学部門の責任者に移った。

E:それは、1965-68年か?

D:64年か65年から68年か69年までで、その後そこを離れた。私はどうして離れたのか、はっきりとは知らない。彼とは親密ではなかった。私たちは知り合い以上の関係ではなかった。私は彼の学生だったので、彼は講義で私を見ただろうし、学生として私の名前を知っていただろう。たぶん、私のテストの点数を正すとかそんな類のことをしただろう。もちろん、彼が教員として教室の前に立ち、私は彼が病気のことを話すのを聞き、ノートを取った。

E:興味があるのは、この人は良く知られていないことだ。Mary Calderone やAllen Gootmacher(sp)のように。彼らは(Dayと同様に)、ある時期、米国家族計画連盟の医学部門の責任者だったわけだ。しかし、Dayのことはよく知られていない。実際、私がSIECUS(Sex Information and Education Council of the United States:アメリカ性情報教育評議会)の公文書を調べたとき、彼の名前は、ほとんどなかった。なので、彼は医学部門の責任者として良く知られた人物ではなかった。しかし、私は、たぶん彼は、彼の前任者にも後任者にもできなかった何が(連盟で)行われているか、をスクープしたと思う。

この特別な講演の様子を話してもらえませんか?おおよその日時、どんな折だったのか、どんな聴衆だったのかも少し。

D:それはピッツバーグの小児科学会の年4回行われる例会だった。そこでは、何人かの講演者を呼んで、小児科学に関係する医学的トピックについて話すことになっていた。この時は春の例会だった。春の例会はいつも2月の終わりか3月の初めに持たれていた。これは1969年の3月だった。ピッツバーグではよく知られたラモントというレストランで行われた。美しい場所だった。出席したのは、周辺の80人くらいだった。ほとんどが医者というかもっぱら医者だった。圧倒的に小児科で、特に小児外科と小児放射線科の医者で、他の人は、小児科医ではなかったが子供の医学療法に関わる人たちだった。

E:講演は食事の後に行われましたか?

D:とてもおいしい食事で、みんな落ち着いていた。とても快適で、満たされて、講演に集中できる理想的な状態だった。

E:しかし、あなたのテープを聞くと、彼はみんなが椅子から飛び上がらんばかりのびっくりすることをいくつも話した、例えばガンの療法についてなど。

聴衆の中には、特にガンの治療を必要としている子供を扱ったり、ガンの子供を知っている人もいたことでしょう。そして、ロックフェラー研究所にガンの治療の処方箋があると聞いた。

にもかかわらず、テープから知る限り、ただ座っているだけで、そこにいた誰も何も言わなかった。彼は、科学的データが捏造されていることについても話したが、誰もあくびしていたのではと思うほどった。
講演はどれくらいの間行われたのか?

D:2時間だった。彼は、他の人が話するよりも長く、2時間以上話した。興味あるのは、彼の話はそれでも終わらなかった。遅くなり、彼は言った、“もっと、もっと話したいが、一晩中かかる。しかし、もうやめなければならない。”

そして、その時私は、重要で、私たちが聞いたことのないことがもっとあると思った。

最初のテープで言ったかどうか忘れたが、彼は講演の最初に、「今晩、私が話そうとしていることの大部分を皆さんは忘れてしまうだろう」と言った。その時私は、確かにそうだと思った。

人は忘れる。誰かが何時間も話しても、彼らが言ったことを大部分忘れてしまう。

しかし、このような説得力ある話であっても、確実とはいえないが、私たちはみんな素晴らしいディナーでお腹いっぱいで、リラックスして聞いていた場合、それを忠告として受け止めなかったのではないだろうか。私たちはその忠告を聞いた、そして忘れたのだ。というのは、何年か後に、そこにいた私の多くの同僚に、“Dayは、こう言ったか、ああ言ったか、それとももっと違うことを言ったか?”と聞いたとすると、彼らは“うーん、彼はそんなこと言ったか? それを、いくぶんは覚えているように思うが”と言うだろう。

しかし、ほとんどの人は印象をもっていない。私には驚くべきことだが。というのは、ガンの治療は1例である。しかし、彼は、ほかにもたくさんのことを言った。

E:医者はお金をもうけすぎる、とか?

D:そう、医者のイメージを変える話だ。「あなた方は、患者のために思い通りの診断をする専門家というより高給の技術者になろうとしている」と。私が思ったことの多くは、彼らに不快であったはずで、医者である彼らは反応すべきだったことだ。

私が驚いたのは、反応がほとんどなかったことだ。それから、私が期待したのは、彼らが人間として反応してほしかったことだ。

そして、その会議に出席している大部分は、多かれ少なかれ、ユダヤ教・キリスト教に共通の“行動の倫理と規定(Judaeo-Cristian ethic)”に署名しているはずだ、そしてそれら(倫理と規定)は至る所で侵害されている、と思った。

そして、特に、私の友人の一人は、私と同じように動揺していると思ったのに、微笑んでいた。ということは、全く動揺していなかった。まあ、私はこれにも驚いた。

E:その理由の一つは、彼(Day)の名声から? 

D:権威ある人という意味か? そう。私は、そこには何かあるに違いないと思った。それは権威だった。私たちは、そこで、いくらかは、敬意を払う義務があった。

E:彼はたぶん、Dayが何を言っているのか分からなかったかのではないだろうか? 彼はいい人だと思うことはあっても・・・。

D:“彼はいい人なんだ。彼が実際、そんなことを言ったとは信じられない”という言葉を何度も聞いた。私はそれについて推測することしかできないが。

しかし、私はその時これらすべてについて不信仰の要素があると強く思った。これは誰かのおとぎ話のような計画だ。しかし、余りにも奇妙なので、決して現実には起こらないだろうと。

もちろん、今は、私たちは着実にそれが私たちの足元で確かに起きていることを知っているが。

E:具体的な分野について話す前に、私はこのテープにたくさんためになることがあると思う。

一つは、相手が目的としていることについて、用いているテクニックについて、あなたが(それと異なる)いい考えを持ったとき、向き直り、ごまかしやそれに類することのすべてに抵抗を始めることができる。

私は、彼が何度も繰り返した、4つか5つの“テーマソング”があると思う。

例えば、これは大切なことだと私は思うのだが、人々は、見せかけの理由と、本当に理由の間の区別ができない、ことである。言い換えれば、もし誰かに何かをさせようとして、最初そうするのが、かれのモラルに反したり、彼の宗教的信念に反したりして急に変わったものなら、受け入れやすい別の理由に入れ替えなければならない。

そして、それから彼がそれを受け入れたあと、引き返すことができない既成事実となる。

D:そのとおりだ。それに関連して、彼は“人々は正しい質問をしない”と言ったことだ。余りにも信用し過ぎる。このことは、思い起こせば、ほとんどのアメリカ人を指している。

彼は、ヨーロッパ人は、より疑い深く、知的に洗練されていると考えていたように感じた。アメリカ人はあまりに信用しすぎて、正しい質問をしない。

E:洞察力にほとんど欠けていることに関して、基本的に彼が何を言おうとしていたか推測できる。人々は簡単に騙されるか、余りにも信頼しすぎている、と。すばやく、考えがよぎったのは、例えば、学校で、AIDS教育と呼ばれるものが、あれほど早く導入されたことだ。それには、ひどくびっくりした。というのは、1つのあるグループが、子供に男色の考えを導入したり、あるいは、性のことをより早く公的に教えたいと思ったことだ。

それがAIDS教育の理由ならば、ほとんどの親はたぶん、賛成しなかっただろうと思う。そうなると、彼らは別の理由を考えなければならない。もちろん、このAIDS教育と呼ばれるものは、子供をこの病気から防ぐためである。
しかし、それは、結局、ホモのネットワークの大きな利益になった。というのは、プロジェクト10のような様々なことを通じて、いまや、かれらはわれわれの子供に最若年からアクセスするようになった。

これらのプログラムはK-12(注:「幼稚園(KindergartenのK)から始まり高等学校を卒業するまでの13年間の教育期間」のこと)から続いている。

そして、私は、大学の中へ、そしてさらにその外へ(広がること)を想像する。そして、彼らは途方もないセグメントにたどり着こうとしている。子供について言えば、この話し手(Day)は、・・・かれは子供にポイントを当て続けた。老人たちは道端へ行こうとしている。そこで、NWOのコントローラーが重要視しているのは若者である。

D:その通り。そう、若者重視だ。このことを、明確に言っている。ある年齢を超えた人たち、彼らは彼らの道に定着する。彼らを変えようとはできない。彼らは価値感を持ち、それに執着しようとする。

しかし、彼らは彼らが若いときに若者に手をつける。彼らは柔軟だ。彼らは若者を行かせたいと思う方向に合わせる。これは正しい。

彼らは若者がターゲットだ。「あなたたちのように、年を取り時代遅れの頑固ものには、私たちの道は見えない。あなた方はどうせ死ぬか、それとも時が来れば、我々はあなた方を征服する。しかし、我々が望む考えに向けさせるのは若者だ」と彼らは思っている。

ホモに関して、さらに詳しく述べよう。オリジナル・テープにでていたとは思っていなかった。しかし、話していた。

まず最初に、彼らは、“我々はホモを推進しようとしている。”

第2に、“我々はそれが奇怪で異常な行動だと分かっている。しかし、これは無法地帯の法律のもう一つの要素である。というのは、これに従うバカな人間はこの惑星に住むのに適していないからだ。彼らは道端に行くだろう。”

私は、彼が言ったことを一字一句正確には言っていない。

しかし、病気を作り出しているという話は間違っていない。そして、私は1か所だけではなく他でも彼(Day)がそう言ったことを思い出せる。なので、私はAIDSは実験室で作られた病気だと確信している。

そして、それは「我々のホモ計画に従うバカな人間を始末するのに使うのが目的の1つだ」と思う。

今、その内どれだけ自信を持って思いだせるか、どれだけ私の純粋な推量なのかはっきりさせることは難しい。しかし、これらを総合してみると、これは、何が起こったかを考えたものだ。

“もし、あなた方が、我々がホモを振興することによって十分説得されるほどバカなら、その立場にいる価値はなく、遅かれ早かれ道端に落ちることになる。我々はあなた方を始末するだろう。我々は、選別するだろう。・・・生き残る人と言うのは、我々のプロパガンダに騙されないほど十分賢明な人だ。”

これでつじつまが合っているか?

E:もちろん、つじつまが合っている。そして、私は性への早い手ほどきは、全体にわたる目的を持っている。後ほど深く考察したいと思う。
しかし、人の性欲化については・・・彼の言ったことをテープで言っているが、基本的に“なんでもあり”であり、これが私たちがいま見ていることだと思う。

それ(ホモ)は、そんなに多くはないが、言ってみれば、彼自身ホモとならなくても、プロパガンダの結果、彼はその種のことにもっと慣れるだろう、と言うことだ。それが「鈍感になる」ということだ。ホモにならなくてもそれを受け入れる。

D:プロパガンダの力で、敢えて、ホモに反対しなくなる。でなければ、同性愛恐怖症のラベルが貼られる。

女性に対するプログラムに反対しなくなる。でなければ男性優位論者のブタになる。それは反ユダヤ主義のようなものだ。もし、このラベルが文化のなかに十分広がれば、人々はそれからぞっとするほど逃げられなくなる。黙っているのがより易しくなる。

E:もう一つのテーマは“変化”についての業務(business)だ。そして、宗教と家族に関する変化について話してほしい。

このテープを聞いていた時期に、ミサに行くと、そこで私は、祭壇で踊っている少女たちに、たまたま出合った。(D:ほーという(驚きと笑い?)私が座ってテープを少し聞くチャンスを持った時、私は一人のカトリック信者として、・・・あなたが効果的な変化について話したが、それはたぶん最も難しくこと困難なことだが、私たちカトリックが長い間実行し、信じられてきたこと伝統的なミサを見に行くことである。この講演が行われた1969年ごろ、全てがひっくり返り始めた。多くの人が今や、教会に入ると、そこに新秩序(Novus Ordo)があるのを感じていると私は思う。あなたは、ほとんど気になっていると思う。というのは、あなたは確信していない・・・。

D:(教会に行ったとしたら)私は今何に出会うだろうか?

E:あなたは小さな歌集を見る;もちろんそれは、徹底的に変えられている。そして、信者の代わりに、人たちを見る;あるいは、今や“テーブル”になった祭壇で何か変わったことが起きているのを見るかもしれない。

D:永遠のものとしての神の概念と、永遠のものとしてのイエスキリストの教え、そして、だから永遠のものとしての教会の教えは、神の権威に依存している。そして、神は神のやり方で変化をもたらす。要約すると、彼らがが言うのは、以下のことである。

「いや、私たちは神の場所を取る;変化するものと、変化しないものを確立する。それで、もし、我々が同性愛とかそういうものは、今日のモラルであると言う、昨日はそうではなかったが。しかし、それは今日なのだ。我々がそう言うからには、それはモラルなのだ。我々は明日に変えることができる。我々はそれを明日は再び不道徳にすることができる」と。

そして、「召使である普通の人たちが信じていると考えられている」と定義される神の役割を彼らは横領するのである。もし、誰もが変化に慣れてしまったら、大部分の人は「変化したことを誰が決めたのか?そして、どうやって変化させたのか?」と聞こうとしないだろう。ほとんどの人は、ハメルンの笛吹や靴のスタイルやそのようなもののように、それについていく。

なので、それは神のルールの権利侵害である。そして、もし、あなたが“ヒューマニスト宣言”を読み、それの導入部分のどこかで、彼らは〝人間の知性は最も高い徳である”という。そう、どんな人間にとっても、最も高い徳は、あなたの神である。

これらの人にとっては、最も高い徳である人間の知性が神である。そして、どこに人間の知性はあるのか?そう、一人か二人の人間の脳の中だ。なので、これらの人たちは、実質的に、・・・私は、彼らがそう言うほど率直だということは知らないし、思わない。

しかし、かれらがそれを知っていても、知っていなくても、彼らが言っているのは、「私は神であり、我々は神であり、だから何がモラルであり、何が明日のモラルであり、来年のモラルはこうなるだろう。我々は変化を決定する」ということである。

E:そのとおりだ。そして、もちろん、要するに、あなたは人間の将来、新世代、私たちが見た新しい密議的な運動のすべてを説明した。しかし、変化については、彼(Day)はこの変化をブロックする伝統的な2つの実態があり、人々を(NWOによる)不断の操作に抵抗させていることを認めているように見える。

もちろんもう一つの実態とは家族であり、そこには祖父、祖母、私たちの民族的背景などを含み、彼が、それが、経済であれ、音楽であれ、彼が言及したと思われるすべてのものは、家族を消し、国の権力を強める全体的な効果を持っている、という印象を私は持った。それは恒常的なテーマであり、だから私たちが物事を評価するとき、私たちが一般的に私たち自身に言うべきことの1つは、”それはどんな影響を家族の命と家族に持っているか?”だと私は思う。

そして、私はどの下院議員や上院議員がその質問をしたなら、私たちはたぶん、連邦議会まで行動しないだろう、というのは、現れるすべてのことは、責任を認めず、家族の命を傷つけ、政府の権力を広げる効果をもっているからである。

D:それは、表向きの目的をもち、それから、真の目的を持っている。

E:はい。援助専門職と言われるものとして、そのように言うあなたの能力は、とても興味がある。他の要素は宗教のこの全体的要素である。かれはドグマ(教条)なしの宗教について基本的に話している。

宗教は他のすべての伝統的宗教から少し(ドグマを?)持っているので、誰も心地よくなくはない。そして、彼は言う。わざと腰を低くして、ある人たちはこれが必要だといい、そして、もし彼らがそれが必要なら、我々は彼らが必要とする何かを作るだろう。

しかし、もちろんそれは、道徳的な絶対不変の性質(moralabsolutes)と自然法である何かを宣言するようなものであるはずがない。この管理者たちのグループの主なターゲットは、もちろん、ローマン・カトリック教会であったし、今もそうである。そしてローマンカトリック教会に特に言及している。

D:宗教が重要なのはそれが永遠だからだ。そして、私たち、教会に従っていく人たちは、変化についてのルールを受け入れない。

しかし、もし私たちが私たち自身の宗教を作ったら、もし私たちが宗教とは何かと定義したら、それが私たちを満足させるように変えることができる。そうです。ローマンカトリック教会。私はここにカトリック教徒として少し喜んで座っている。教会が1つの障害であると指摘したのを聞いて。彼は、障害とは“我々はそれを変えなければならない。そして一旦、ローマンカトリック教会が落ちたら、他のキリスト教は容易に落ちる”と言ったことである。

E:会話が進むにつれて、彼が言ったことを思い出す。「いま、教会は邪魔になって立っているとあなた方は思うかもしれない。しかし、私は、彼らは我々を助けるだろう、と言いたい」。そして、彼ら、ローマンカトリック教会以外のすべてが、我々を助けるだろうとは彼は言わなかった。彼は、「彼らは我々を助けるだろう」と。残念ながら・・・・

D:彼は正しかった。

E:かれはこのことを明確には言わなかった。しかし、再び、それははっきりしたこれらテーマの1つである。・・・彼は明らかに「言葉の使用」が真に重要だと考えていた。というのは、彼は、このことを多くのことに関して、例えば聖書について、言及している。

精神科医・ミラルが“もしあなた方が人々を管理したかったら、最初に、言語を管理しなさい”のように 言っていると全く同じで、言葉は武器なのだ。

彼(Day)は明らかにそのことを大変よく知っていて、全体としての管理者もこのことを良く知っていると思う。もちろん、それは、作戦の一部だが。

しかし、言葉に関して“言葉は変わるだろう”ということは、少ししか言っていない。それを聞いた時、私は思った「ミサに関して、“祭壇”という代わりに、“机”といい、“いけにえ”と言う代わりに、“食事”といいなさい」と、そして人々は「そんなことは重要ではない」と言うだろう、と。

もちろん、彼らはこれが非常に重要なことを知っている。そうでなければ、どうして彼らはそれを変えることを気にするのか? また、そうでなければ、それが大切でないなら、どうしてその話をするのか?それは彼らにとって明らかに重要だからである。というのは、彼らは、言葉を変えることは、考えを変えることだと知っているからである。

D:彼らは、努力し時間をかけそれを変えようとしている、そして重要でないことには努力しない。
そう、彼らは完全に正しい。

聖職者はもはや、ある場合にはかつての聖職者が持っていた役割を持たない。というのは、言葉は意味を伝える。辞書の定義がある。ある言葉には、言葉に入れるのが少し難しい意味を含んでいる、・・・しかし、その言葉は意味を伝えている、ということを私たちは知っている。

そう、言語を管理する・・・あなたはあなたの言葉で、すなわち、英語だったりスペイン語だったり、あなたが親しんでいる言葉で考えている。しかし、あなたが考えたり、自分自身に話したり、ちょうど他の人に対して話すように言葉で話したりする。

そして、もしあなたが言語を管理することができ、その言語である人が自分自身に話したり、あるいは他の人に話したら、その人が考えることができることをコントロールするのにあなたは成功したことになる。そして、それ(言葉?)に、包含的、および排他的な両方の構成要素をもっている。

E:例として、ゲイという言葉をとりあげてみよう。私はFranz Leharの古いテープをいくつか持っていて、彼は陽気な軽騎兵(gay Hussars)・・幸せな兵隊・・について話している。

そして、今はあなたは同じ言葉を全く使うことができない。ホモセクシュアル、男色者は「ゲイ」という言葉で置き換えられてしまった。「ゲイ」はそれを使うとき、言葉だけではなく、イデオロギーも表現している。この言葉を使うということは、「はい、これのあなたの解釈が何であるかを、私は受け入れる」と暗黙に言っていることである。

D:彼らはたぶん何か月も、このために使う言葉を選び出す作業をする会議をもったであろう。「ゲイ」という言葉は、まず第一に不正確な言外の意味を持っていた。

ほとんどの同性愛者は全く「ゲイ」ではない。彼らはどちらかと言えばとても不幸せな人たちだ。彼らは彼らがしていることが気持ちいいと感じることができる、というすべての宣伝にもかかわらず、かれらのほとんどは、本当はそうではない。(両者はここで同時に話し始めた・・)【転載つづく】


E:私は、彼らは、サディズムとマゾヒズムについて悩みを持っている人たちに対してサド恐怖症を考え、そして小児性愛とうまくいかなくなった人に対しては子供恐怖症を考えだそうとしていると思うので、私たちは、ちょうど、それを待つことができる。私たち自身を許せる範囲までそれを待てる、と私は思う。・・・、すなわち、私たちは、反対者が中枢部に出入りすることを許している。

D:私たちが使う真実について書きとること。

「性教育」は教育ではない。それは、条件づけだ。私たちは決して「性教育」という言葉使うべきではない。それは、誤称だ。

もし、彼らが語彙をコントロールすれば、彼らは私たちの考え方をコントロールでき、私たち自身の間で、さらには誰に対しても、アイデアを表現するやり方をコントロールできる。(「性教育」ではなく)「性の条件付け」「性の手ほどき」がより正確だ。

そして、私たちはそれを主張すべきだ。私たちは、決して「ホモ恐怖症」や「ゲイ」を使うべきでない。同性愛は同性愛だ。それは、とてもゲイではない。

E:そのとおりだ。実際、私たちはたぶん、同じ宿題(homework)をしなければならなくなりつつある。たぶん米国では一般的な運動のすべてについて。たぶん、妊娠中絶反対運動(pro-life movement)は言葉に対して最も敏感である。メディアの催し物や中枢部を利用することについて話をすれば、私が思い出すのは、ブッシュがした最初のスピーチで彼は、NWOについて話したことである。

私はそれこそ椅子から飛び上がったことを覚えている。その言葉を、ここで、彼が、大統領がNWOについて、あたかも誰もが知っているように話すとは!その部屋を見ていた誰かが“なんて彼は言った?”と聞いたので、私は、「彼はNWOと言った」。それから彼は「それってどんな意味?どうしてそれが異常なの?」

それで、私はコントローラーに対して、私たちが持っている武器の1つは、もし、(私たちが)(( ):転載者注)彼が私たちの心にアクセスすることを断ち切れば、その(管理者の)操作を逃れることを試みることができる。全体的ではなくても少なくともその操作の一部から逃れることができる。

思い出してほしい。

中国のPOWs(?:転載者注;引用注:戦争捕虜のことでしょう)に関する本の1つに彼らの生存者の何人かは、洗脳されないために彼らの鼓膜を自分で破ったと指摘していた。その方法では、聞くことができないので、敵は彼らの脳にアクセスできず、彼らは生き残り、そうしなかった人は生き残れなかった。

そして、私たちがたくさん持っている大衆文化では、・・・TVやラジオが第1であるが、それらは不変の手段であり、それによって私たちや私たちの子供の脳に(彼らは)アクセスできる。

そこで、私は論理的結論そして、常識の結論の1つとして、敵に、あなたの脳にアクセスさせたくないなら、あなたはアクセスする線を切らねばならない。それらは家庭で、完全に単純に取り除くか、あるいは他の形によって管理するか、しなければならない。

D:言葉でネットワークを取り上げよ。彼らは言う、「もし、我々の計画が好きでないなら、スイッチを切れ」と。そして私たちは、そうすべきである。私たちは、「あなたたちが(そういうのは)正しい」そして、私たちはスイッチを切るべきである。そうすれば、宣伝者たちは、誰もいない聞き手に対してお金を払うことになる。

私は小児科医として、子供たちがどう行動し、大人たちとどのように同じ様であるか、いつも関心をもっている。そして、あなた方(大人)が、ある国が他の国とどこで戦争を始めたかという国際政治について話しているのか、あるいは、子供たちが遊び場でどうやっているのか、関心があり、そこには(大人と子供に)共通のものが確かにある。それは、(大人がやっていることを)ちょうど、小さな規模で子供たちが遊び場でやっているようなものである。

(大人の)あなたは、あなたの脳へのアクセスを断ち切ることに言及しているが、・・・・だれかが「私はそれを聞きたくない」と言う。私は子供たちが遊び場で、(誰かが言うのを、聞かないように)「やーやーやー」と言って、その子をからかうのを聞いたことを思い出す。

彼は何をしたのか?彼は両耳を手で覆い、(イジメられていることを)聞かないようにしている。彼をいじめようとしている子は彼の手を引っ張って(耳から)はなさせようとする。そして、彼は聞かせられる。同じことである。

E:言葉ですね。言葉が入ること。子供たちは知っている。言葉に意味があることを。かれらは(言葉で)彼を傷つけようとしている。

D:ゲーベルス(ゲッベルス?)はそれを知っていた。レーニンもそれを知っていた。CBS(アメリカの放送局)もそれを知っている。それは興味深い。

原理は全体にわたって有効である。それは、あなたが年を取るにしたがってより複雑になるだろう。しかし、遊び場の子供をごらんなさい。そして、あなたは、大人についてたくさんのことを学ぶだろう。

E:はい。私たちはすべて、それについてうなずいている。このDayという人は世界人口調節機関に中にいて、もちろん堕胎に賛成している。しかし、私は彼が老人と安楽死について話し始めるにつれて、人口調節に関する本の1つを思い出した。そこには、死のコントロールなしの生のコントロールは意味がないと書かれていた。

そして、はっきりと有利な点の1つ・・・もし、誰かが老人を殺すことに賛成したとすれば、・・・有益なことの1つは、実際、堕胎は・・広く言われていることだが・・堕胎は先端で人口を切り落とすという無法を持ち込む結果となる。

すなわち、誕生の先端で。この結果、避けられないのは、急速に人口が老齢化して、(人口構成が)頭でっかちになることである。これは現在の米国の状態である。そこで、避けられないのは、もしあなたが若い人を殺そす(転載者注)なら、とくに、この国で私たち自身が採用したペースで行うと、必然的に、これら老人人口について何かをしなければならなくなろうということだ。というのは、生まれた少しの子供が、結局、すべての人の大変な重荷を背負うことが予測できないからである。

そうなれば、一方の端を切ればあなたがテープで言っているように、「生まれることを許されたこれらほんの少しの若者は、これらに避けられない重荷を感じ、彼らは、より(老人たちに)冷淡になるだろう」。

彼らは、祖父母とちょっとしたパーティーを持ち、それから彼らが捨てたいところへ祖父母を捨てることに熱中するでしょう。それが、安楽死薬をあたえるのか、死のキャンプへ行かせるのか、それとも・・・・。

D:少し前の映画で“Soylet green”というのがあった。あの映画を思い出せますか? 私は映画の全部を見ていない。しかし、(俳優の)E.R.Robinsonが劇場の椅子に座り、ベートーベンの田園を聞きながら、彼は安楽死薬を摂ることになる。

(注:“Soylent green”1973年米国の未来映画。死人を原料に人間の食糧を作っていたというSoylent社にまつわる架空の話。)

E:そのとおりだ。彼はまた、人々が食べている食糧はお互いを食べているのだと主張していた。しかし、彼が言うように、それが尊厳と慈悲でなされる限り・・あなたの馬を安楽死させるように・・

D:それは、少しポルノグラフィーのようだ。何年か前、子供たちはポルノに出くわすと、それはいつもお粗末なポルノで紙質も悪かった。それから、プレーボーイが多くのページを割き、リアルな写真で出てきた。それからはポルノはもはや安物ではなくなった。

それは、かなりのものになった。私は息子を連れて、ピッツバーグ劇場に映画を見に行った。それは、The Manchurian Candidate(影なき狙撃者 / 失われた時を求めて)だった。そのとき予告編があり、テクニカラーでバックにクラッシクが流れていた。それはポルノ映画だった。

そして私は言った。「もしギターだったらそれはポルノだ。しかし、クラッシク音楽なら、それは芸術に変わる。それはポルノだった。あなたが言おうとしていることの例えだ。それが尊厳をもってなされる限り、価値があることになる。

もしあなたが尊厳をもって人を殺しても、それはOKとなる。クラッシク音楽つきのポルノなら、それは芸術だ。それが、私が指摘したい点だ。

E:再び、家族のことについて話したい。今や、ものすごくたくさんの職のない人たちがいる、そして Dayは非常にたくさんのことを話した。

例えば、重工業のことです。この男(Day)が、・・・人口管理、堕胎、その反対の極にある安楽死について知っていたことは(彼の専門なので)別に驚くべきことではない。私を驚かせたのは、彼は宗教、法律、教育、スポーツ、娯楽、食料、などなど、どうして1個人が多くの情報を持つことができたのかということだ。 

今や、「それは、うまくいかなかった」と言うことができるだろうか? 私たちは20年前の回想を、たぶん、いくつかの細かい点を除き、Dayが言ったすべてのことが起こり、大部分が想像を絶することだ。一個人がこのような信頼できる、疑問の余地のない話がどうやってできたのだろうか? 私が聞いた話が、これは起きつつあり、“流行”しつつあり、TVで起きつつあり、ビデオ・レコーダーができつつある。

D:私は、何が起こるかを考える。確かに、1個人がこれを聞いた。しかし、計画は、決して一人や少数の人間が作ったのではない。企業が理事会をもっているように、すべての活動分野から集まった人間がこの組織の管理部門に座り、そして、彼らは「もし、我々の製品にこうしたら? この分野で広げたら、銀行取引はどうなる? それを衣類にしたら? それをやったら、他のところに、どんなインパクトがあり、あるいは、さざなみのような効果が起こるか?・・」

誰がこのようなプランを作るにしても、彼らは、あなたが考えることができるすべての分野からの代表を持っているのは、確かだと思う。彼らは教育者をもち、衣料製造者―デザイナー、企画者・・・理事会の至る所で。彼らは一緒になり、会議をもち、計画し、誰もが各自のインプットを入れる、ちょうど軍事作戦を実行するように。海軍は何をする? 彼らは海岸を攻撃するか? 空軍は何をするか? 彼らは上空援護に入るか? 歩兵は何をするか? 同じことである。これらの人たちは彼らが計画したとき、彼らはチャンスを逃さない。

彼らはすべての分野にエキスパートを持っている。彼らは言う、「もし、我々が、これを、あれを、そしてそれをすれば、ジョン、それは君の作戦にどうかかわるか?」そして、ジョンは、フィードバックするポジションにいて、「ああ、これは、私が起こるだろうと思ってたことだ」と。こうやって、それは確かに人たちの広い範囲をカバーしている。そして、(Dayは)たった2時間のなかですべてを話すことができる1個人として、彼は多くの情報に関与していたと確かに話した。

E:そうです。彼は重要なポストに、少なくもある地位にいたに違いない。彼の立場から考えて、最高位ではなかったと思う。しかし、人口調節に関わる誰もが、基礎の人間・・・強力な基礎、強力な組織・・と関わっている。

D:彼が聞いていないことがたくさん計画にあったと思う。彼はこの団体の大将(4つ星)ではなかった。かれは一部始終を知る立場にはいなかっただろう。

E:彼は6時間話すことができず2時間しかなかった。もし、6時間あれば、私たちはもっとたくさんの情報を得ることができただろう。

私はこれを聞いて面白いもう一つの面があると思った。それは、プライバシーの全体的な面です。Dayは個人の家庭が無くなるにつれて、私たちは個人、家族ではないメンバーがアパートをたぶん共有する。

これはカリフォルニアでだんだん一般的になりつつある。

カリフォルニアやニューヨークのような沿岸州では、物を運び込む港湾都市でやると、彼らは同時に彼らの方法をやがては内陸部へ働きかけることができる。しかし、これはプライバシーにかかわっている。

彼(Day)が、例えば、性の領域について話していたとき、彼はいくつかの興味ある見解を述べた。その1つ、私を1トンの煉瓦で打ちつけたようなことは、「我々は性についてオープンでなければならない」についての業務(business)だった。公共でオープンにするのを躊躇しないようにする。

いま、それは、学校における、いわゆる「性の手ほどきプログラム」では、書いたものを通じて、あるいは口頭で、子供たちは性の世界のすべての様相について話題にすることを強いられていることに、見られる。 (ここでテープの片面が突然終わる)

D:あなたのお金は容易になるだろう。私たちはすべてコンピュータにお金をおくことになるだろう。それは、あなたが今している以上にそれ(お金)について知ることになるだろう。

しかし、私たちは世代を形成しなければならない。

そこでは親密な行動、その行動は2人の人が持つことができるが、それは公開であり、あるいは公開であるべきである。なので、いかなるプライベートな考えも持つことは難しいし、システムに強硬に反対することはできない。

もし、あなたの考えたりしていることの全てが、公的な知識であれば。しかし、(WNOの)計画者たちは、彼ら自身の生活をオープンにしないだろう。彼らはかれらのプライバシーを保つだろう。オープンにするのは彼ら以外の私たちだ。

E:そうです。彼らがコンサートやオペラを聞くように、しかし、マスメディアには、彼らはハードロックでポンピングしている。

それはもう一つの面白いことだった。例えば、これは起こってしまった、というのは、私は多くの若い人たちと接しているが、若い人たちは音楽のための彼ら自身のラジオ局を持っている、そして、大人は大人で持っていて、この両者は決して出会わない。

もし出合えば、普通、両者には衝突が起こる。それは、同じことが古典的映画にもたぶん同じことだろう。私が大きくなったとき、私の父がラジオをつけていたのを思い出す。それは、普通の音楽の一種だったと思う。私は、「お父さん、私はその音楽が嫌い。他のに変えて」とは言わなかった。一方、今は、捏造された世代ギャップがあり、それが家族を不都合にしている。

D:それが家族のなかで争いを生み出している。それは彼らにとって、副次的な利益の1つになっている。もしあなたが、彼らが演奏している音楽を好まなかったりしてあなたの子供たちに常にいらいらしていたら、かれらもあなた方にいらいらするだろう。というのは、彼らはあなた方が演奏している音楽が嫌いだからだ。

それは、家族に中で大事に育てられた愛情の絆に悪い影響を及ぼす。

E:それは、現れるだろう。人口調節推進者に対するいかなる反対運動も、家族に基盤を置き、いろいろな方法で彼ら自身、(家族の重要性を)強化している。それらの1つは、子供たちが祖父や祖母について知り、彼らはどこからやってきて、そして全体を発展させ・・・家族の写真から出発し、子供たちがルーツを持っていることを知ることがまず第一。子供を持っている私たちの誰もが子供たちをしっかりつかまえるべきです。

このテープの終わり近くに、言及がある。

全てが一緒になってやって来るときに、この新世界秩序(NMO)は、人々にいかに持ち込まれるか、それは、その時点で私は彼らが、(人々が)それを受け入れられるだろう仮定していた・・・・これはどのように説明(put)したのか? 

私たちはちょうど、ある朝、目をさまそうとしている、そして、変化がちょうどそこにある。Dayはそれにつて何を言ったのですか?

D:過度に単純化したやり方で表現されていた。そこで、少し修正して、ここに私が思い出したことがある。それは冬。冬に重要性があった。金曜日のような週末。声明が行われる。NWOは今や世界のシステムであり、我々は全部このNWOに我々の忠誠を尽くす義務がある、と。

そして、冬という理由は、人々が冬にはあまり旅行しないからであり、とくに雪や氷のある場所に住んでいればなおさらである。夏は週末には人は起きて行きやすい。そして、週末と言う理由は、この体制に疑問のある人たちは、土日はどこも閉まっていて、質問を上げ、抗議をし、ノーというる機会がない。

週末の期間は、脱感作させる(空気を抜かせる)期間となり、月曜になると、人々はそれに対して留保したり、あるいはそれに反対する機会を持つが、考えを吸収し、それに慣れる48時間がある。

E:それについて、行きたくないと決めた人については、どうなるのか?

D:それは、そこのどこかにある、・・・。というのは、これは「新しい権威」であり、変化を意味し、あなたの忠誠が仮定されていて、人々は彼らに忠誠を認めることを公的に求められている。これは同意にサインすることを意味し、あるいは公的な方法で、これ(権威)を受け入れることを認めることを意味する。

あなたは、この合法性を受け入れる。そして、そこには私が関心をもった2つのこと(impressions)がある。2つは必ずしも相互に排他的ではないかどうかは分からない。というのは、これは、詳しく分かっていないからである。その1つはあなたが単純に行くべきところがないことである。

もし、あなたがサインしなかったら、あなたの銀行口座にいかなる電気的インパルスを得ることもできず、また、あなたは電気インパルスを持てず、それによって、電気もお金も食料も支払えず、電気的インパルスが無ければ、あなたは暮らせない。

E:あなたはこれらを他の人から得ることができるか、それとも・・・別の言葉でいえば、同情的な家族を持っていれば・・

D:いいえ、あなたはできない。というのは、住宅供給の当局は、誰がその家に住んでいるか目を光らせ、住宅供給当局は、そこに住んでいる誰もがそこに住むことを認定されていることを必ずさせるでしょう。

E:私は食糧を得ることができるか?

D:あなたの支出は、電子的監視を通じて極めてきっちりと見張られているので、もしあなたがスーパーマーケットでお金を使いすぎれば、誰かがこれを取り上げ、言うだろう、「どうして? この食糧で何をしようとしているのか? あなたは太っているように見えない。あなたには(食べさせる)たくさんの人もいない。我々はあなたが人を招待してないことを知っている。この食糧で一体何をしようとしているのか? そして、これらは、・・に警報を出す。

E:私の1階に7人の人がいる。その人たちはNWOに反対している。私はかれらを食べさせている。そして彼らはいう「出ていかなければならない」と。

D:彼らはそこにいられず、あなたは彼らを食べさせられないだろう。そして、あなたが彼らに同情的なので、あなたの忠誠は信用できず、あるいは・・・

E:そう。私たちはこれを目にしている・・・中国の経験が私たちに、たくさん伝えている。例えば、彼らは一人っ子を強制されているとき、彼らは第2子にはすべての教育を断ち切る。あなたの食糧比率はカットされ、あなたは適切な量の食糧を得ることができず、もし、彼らがそのような(子供を増やす?)ことを見つけたら、強制的な堕胎と避妊リングの強制的差し込みを実施しただろう。

テープのどこかに、「人々は2つの矛盾する考えを、近くでない限り、持つことができる」ことについて、あった。そして、すぐに思ったのは、私たちは、「選択の自由」といえる「家族計画」のような組織を持っていて、一方、彼らは「選択の自由」では、もちろんない「人口調節プログラム」を支持している。

それから、彼らが考えさせられ、誰かが「ちょっと待ってください。あなたは、ここでは「選択の自由ー選択の自由」と言った時、しかし、あなたは中国の強制的プログラムを支持している。

私は「家族計画」の医学部門の指導者の1人だった故・Allen Gootmacherが語ったのを思い出す。“もし、人々が彼らの家族を我々が言うように制限すれば、我々は、すばらしいと言う。しかし、我々が強制的な人口調節を必要とするなら、われわれはそうしようとする”。

賛成しない人たちに何が起こるだろうか、そして、「殉教者はいないだろう」という指摘だ。それは重要だ。というのは、第三帝国に関するある映画を見たのを思い出す。そこでは、何回も夕方遅く彼らがやってきて、人々をかれらの家から連れて行く。しかし、周りの人たちは、「彼らはどこへ行ったのか?」と聞かない。彼らがどこへ行ったか知っているからだ。

D:ソルジェニーチンは収容所列島でも書いている。

E:私は、これは私たちがこれから見ることにとても似ていると思う。人々は消えるだろう。そして、聞かない。というのは、そう聞くことはあなた自身と家族を危険にさらすに違いないからだ。

しかし、あなたは彼らがどこへ行ったのか知っている。もし、あなたが質問したら、あなた自身が注目され、彼らが行ったところへあなたも行かねばならなくなるだろう。そこで、あなたは、あなた自身の仕事に注意をはらい、賛成しなかったため路上にいる飢えた人を、またいでいかねばならない。

D:Dayは、どんなことになるか詳しく立ち入らなかった。しかし、想像するのは難しいことではない。過去にナチスが現れ、共産主義者が夜中に現れ、人々は消えた。そして、これをやる単純な方法は、もし、あなたが経済的支持を切られたら、生きていく場所は無く、食べるものはない。私たちはすでに、今、多くのホームレスを見ている。

私は、ちょうど今朝、事務所で、ピッツバーグの下町で、(段ボールのような?)箱に住んでいる人を見たのを話している人がいた。もし、NWOがここにあり、あなたが箱に住んでいたとしよう。私たちはその場所を人々に汚させないとすると、あなたはそのワゴンがやってくると、あなたはそれらを片付ける。

もし、あなたが成長するにつれて形成されたあなたの考え方は、「人間の価値は、生産的であることだ。あなたは名誉ある地位にいなければならない、あるいは、少なくとも何か有用なことをし、寄与しなければならない」。そして、箱に住んでいる人を片付けるために、トラックがやってくる。彼は何の貢献もしていない。誰がそのことに対して興奮するだろうか?

彼は、人間以下、胎児、接合子、落伍者。そして、胎児、接合子、落伍者はすべて同じ動物なのだ。なので、あなたは彼らに何をするか? 彼らを捨てますか? だれがそれに興奮するだろうか?

E:中国共産党が権力を持ったとき、学校で教えた最初のことは、特別な政治的イデオロギーについての考えではなく、‘進化’ということと、人間は動物であり、もし人間が動物であれば、我々は集められ、動物に札をつける主人を持つことを気にせず、我々は一つの大きなアリのコロニーであり、通行を指揮する人を持っている、そして・・・・

通行について言えば。私たちは年老いた人について話したが、再び、ーこのテープを聞いた人が驚いたのは、何回も、このテープにあることが、当たっていることだ。

私はニュージャージー州から帰ったばかりだが、そこには退職した人たちの街がたくさんあり、私はそこへ年に何回も行っている。そこには退職者の家の周りに少なくとも2-3年間未完成の1つの構造がある。最近ようやくそれらは完成したが。

それは一種の道路である。しかし、それは、遊園地の中の複雑な網状組織を出るほうが、より簡単といえるものだった。そして、地域全体を年取った人たちが車を運転している。

私たちはかなり中年のカップルだが、どうしても出口が見つからず住民の方に聞いた。「すみません、この道が何年も整備されず、道を横切ることもできないが、お困りではありませんか?」

あなたは、出かけねばならないし、道はジャグハンドルであり、あなたは、渡って行ったりしなければならない。それは、時間がかかる。その女性は私にこう答えた。

「私たちは、出ないのです」

ここの小さな退職者の街、ここを彼ら(当局)は住民 (が生活するの)を非常に困難にしている。たぶんこの区画に数百の住宅があるが、出口は1つであり、この出口は、このように、とてもめんどうである。彼らは買い物に行かねばならない回数を切り詰めなければならない。

D:まったく驚くべきことだ。出かけるだけでなく、お客もたぶん訪問しにくいでしょう。

E:退職者の街は、わたしに象の埋葬場を思い起こさせる。知ってほしい1つは、ここには子供がいないということ。これらの家には子供の笑い声がない。

D:私の経験では、退職者の住宅で子供に会うと彼らはパッと喜ぶ。かれらは本当に子供を見ると喜ぶ。確かに、彼らは息子や娘がやってきたり他の大人が来たりするとうれしい。

しかし、彼らが子供に会うと、そして、それが彼ら自身の子供でなくても、彼らの雰囲気にとても有益な効果をもたらす。そして、もし、これら年老いた人たちが子供を見ることが無ければ、ちょうどコインの反対側のように、子供たちも年取った人を見ることが無い。そして、もし、年取った人を見慣れなければ、彼らは存在しない。

E:家族と一緒にいて、子供たちが彼らの祖父母を頻繁に見るのを確かめることが、困難ではあっても、どれほど多くそれが必要か、の理由である。

それ(子供が祖父母に会うこと)は確かに価値がある。ふたたび、もしあなたが誰にも会わなかったら、そして彼らを愛することを学ばなかったら、そして、あなたが彼らと接触できなかったら、誰かが「あなたのおじいさんが出ていくよ」言ったとき、「その人て何?」と言うようなものだ。

会ったこともない人のために、誰が守り、戦おうとするだろうか?私は慣用句の1つを思い出す。・・・一度あなたは彼らの言うことを聞いただけで、彼らはあなたの心に焼き付いてはなれない。それは、そんなにも耳障りだ。

私たちはすでに「生殖なしのセックス」について論議した。そして同時に、「セックスなしの生殖」の技術があることをあなたは話した。これは他の分野の全体(関係ないの意味?)である。というのは矛盾しているからである。

もしも、大地がそんなに人口過密なら、あなた方は、性的活動を消すことを望み、ポルノを駆逐し、性的刺激を起こさせるすべてを駆逐するだろう。しかし、ノーである。それは正反対である。あなた方(NWO)は性的活動を増加させることを望んでいる。しかし、生殖に導かない限りである。これが(Dayの)メッセージで、いいですね。

D:そうです。そして、以下は私の拡張です。彼はこれを言わなかったが、しかし、それは奴隷制度へ導くということです。というのは、もし、あなたが満足することの虜になったら、それはセックスであれ、食料であれ、あるいは他のことであれ、あなたはより容易にコントロールされる。

聖職者たちが独身であるのが大切なことの理由の1つです。そして、多くの司祭がこれを理解していない。しかし、もしあなたがセックスに夢中になったら、もしセックスが生殖から切り離されたら、あなたが満足するためだけに何かをすることと、食料とを、並列に扱うことはしないだろう。

なぜなら食料なしには何もできないから。--それから、あなたはその(食料の)有用性によって、あるいはセックスの有用性の撤去によって、容易にコントロールされる。なので、それは人を奴隷にする主要な手段になる。

セックスなしの生殖についてのことだが、・・・・(そうやって生まれた)あなたが得ることは、人権に対するいかなる主張もなしに、人間の望ましい属性の全てをもつことである。私たちがそれを今している方法は、あなたは人間だ、というのは、あなたは父と母がいて、・・・家族がいて、だから、人権のある人間なのだ。

しかし、もしあなたの父がペトリ皿であり、あなたの母がテスト・チューブであったら、人権に対してどうやって権利を主張することができるだろうか? あなたが生まれたのは、あなたには人権がないと告げる実験室のおかげだということになる。

そして、そこには神がいない。なので、あなたには神の与えたいかなる権利も求めることができない。あなたは理想的な奴隷なのだ。あなたは人間のすべての特性を持っている。しかし、権利に対していかなる主張もできない。【転載つづく】


E:「すばらしい新世界」(注:オルダス・ハックスリー[Aldous Huxley]が1932年に発表した文明論的SF小説)には、彼らはカースト制度を持っていた。

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アルファとかオメガとか。彼らが持ち込んだ異なったカースト制度は、デキャンタあるいは出産室のなかで、つまらないあるいは奴隷の仕事をすることになっている個人は・・鉱山で働く・・脳にほんの少しだけ酸素を与えられ、彼らは奴隷制度に愛着を持つことを学び、彼らは大変幸せだった。

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彼らはより良いものを知らない。彼らはどうするかの手段をもたない。

しかし、より高いカーストになると脳により多くの酸素が与えられる。そうすると、奴隷制に愛着をもつサブ人間のグループを持つ。過去においては、奴隷たちはたぶん彼らの奴隷制度に深くは愛着はもてなかった。しかし、この場合、彼らの奴隷制度に愛着するような技術を持ち、そして、それぞれのカーストが「すばらしい新世界」にいる存在(being)を愛する。

D:あなたは、ナチの強制収容所に掲げられていたスローガン「仕事は平和、そして仕事は幸福」というのを思い出すかもしれない。それがブーヘンバルドだったかアウシュビッツだったかは憶えていない。私の回想は正確ではない。

しかし、考えは有効である。そしてここにハックスレーの書いた「すばらしい新世界」があるが、ヒトラーが権力をもつ前にさえ基本的に同じことを言っている。ということは、ハックスレーは何かを知っている。

E:彼(ハックスレー)は少なくとも、このNWOの一部にたぶん貢献している一族(family)から出ている。多くのイギリスの作家・・H.G.ウエルズとか・・は、その時期から、そしてその道がやってくることの考えを強調しているこれらの協会から、でている。

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私はこの「すばらしい新世界」を高校生のとき読んだが、これが「おとぎの国?」と思った。30年後の今、私は「これは、おそろしい」と言っている。

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かれの書いたものとDayの言ったことの間には類似性があると思う。

というのは、「すばらしい新世界」の中に、いろいろ混ざったメッセージがあり、(中には)これらは良いわけではない(というメッセージもある)。もし、ユーモアのセンスやプライバシーのセンスを持っていたら、もし、家族がいたら・・・、それはより良いメッセージになったであろう。

しかし、そうならなかったのは当然である。彼らはやろうとしていた。悪すぎる。私は、それについて少し残念だと思う。ちょっとした感想だが。しかし、NWOはやってこねばならない。そして、私たちはそれに席をゆずらねばならない。

私はこのDayについて言ったテープからも同じ印象を持った。

Dayはこれらのいくつかについて、ほんとうにうれしくはなかった。しかし、とにかくそれらは起ころうとしている。

なので、あなた方を楽にしたかった。あなた方がそれを受け入れればいれるほど、それが来たとき、より楽になるようにしようとした。

Dayは、あなた方医者にちょっとだけ、今晩、ここで恩恵を施したい。前もってあなた方に何が起こるか、あなた方自身の対応ができるよう話すことによって、私はそれを容易にしようとした。

D:聖書のどこかに・・・、それは洪水のあとだったと思う。神は、「人の心に私の律法を書きつける」(注:へブル人への手紙 8-10)と言った。

そして、私は、、Day が(NWOの考えに)さらされたことに対するDayの反応と、わたしが、「彼がこれを全体として受け止めていないように見える」といったことの間に、あなたが言ったことと同じことを感じる。

ハックスレーは彼が書いたことを全体として受け止めていないと思われることと、そして、両者は言っている、「これらすべてに或る必然性がある。それなので、それの最もいい部分について話そう。それは人々にとって良くなりつつある。技術しかり、生活の質についてしかり、・・・そしてあなたは、何年か短く生きる」。

両者は、含まれているすべてを必ずしも受け入れないというメッセージを送っているように見える。

E:そして、誰かがもっと疑問を呈するように望んでいる。

歴史をさかのぼれば、NWOがどうあるべきかという考えを持っていた多くの個人がいる。確かに、ヒットラーもスターリンも持っていた。

しかし、これらの期間に欠けていたのは、これらの多くのことを実行する技術が欠けていた。・・・調査、恒常的なモニタリング・・・しかし、このいわゆるNWOには、逃れることが非常に困難になろうとしている。なぜなら、技術が、何年も前から、これら全体主義者に欠けていた方法を用意するだろう。

D:私はオリジナルのテープで思い出せないのだが、Dayが「今回は、我々がそれを正しくやろうとしている」といったことを言っていますか?

E:いいえ、言っていません。

D:詳細に思い出すことが多い。しかし、彼がNWOを持ち込むのに言及したとき、彼は、「今回は、我々がそれを正しくやろうとしている」と言った。

そしてすぐに私は、「今回ってどういう意味だ?」と思った。それの明確な説明はなかった。

しかし、これまでの努力が第3帝国に関係しているということは、かなり容易に推察できた。あなたの技術に関する指摘は、コンピュータと電気的インパルスによりコントロールされるやり取りの全ての方法が決定的な意味をもつ。

誰もいかなる富ももたない。私たちのコントロールを超えた電気的インパルスにアクセスすること以外いかなる価値もない。キャシュレスの社会だ。

なので、あなたの仕事に対する報酬はコンピュータ上のインパルス以上のものではなく、あなたができる請求はこれらインパルスだけであり、このシステムを動かしている人たちは彼らが選択するのに応じて得たり提供したりすることができる。

この時まで、「ヨハネの黙示録」にある「この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。」(注:ヨハネ黙示録 13:17)のようなことは、あるはずもなかったし、、強制されたわけでもない。

人々はあなたと1ブッシェルのトマトを1ブッシェルの小麦と交換することができた。もしあなたが私の子供を学校に送ってくれたら、私はあなたに6本のトウモロコシを上げるというだろう。

物々交換である。

必ずしもそのような原始的ではなく、常に金と銀や他のお金の形で存在し、物々交換よりましであった。

しかし、キャシュレス社会とともに、人類の歴史始まって以来最初であるが、そこでは世界のすべての人口が経済的にコントロールされ、誰かが言うように「私は正しいボタンを押し、あなたが電子的にどれだけ預金があることを知っている。私はあなたがどこでお金を電子的に使い、あなたが私のコンピュータに加入しなければ買うことも、売ることもできない」、というふうになる。

今、あなたはポケットに半ダースのクレジットカードをもっている。しかし、すぐに1枚のカードに制限される。表向きの理由は、彼らのカードを無くしたとき、それを克服しなければならないということで。そして、体に埋め込む、あなたの右手とか額に・・そこではスキャナーでアクセスできるようにしなければならなくなる。

E:スキャナーについてであるが、TV戦争をしたとき、湾岸戦争だったか?そこに座ったままで、一日24時間戦場にいるようになった最初の戦争だった。

そこには技術的に進歩したいくつかのポイントがあり、そして、どうやって彼らが小さな個人を見出したか・・・かれらはピンポイントに対して変わらない基準を使った・・・「ピンポイント」である。私は違った技術で想像した。NWOでは2人の裏切り者を特定することができる。

いわゆる敵に適用できる技術は、体制をコントロールするのにも使うことができる。

D:そのとおりだ。それは赤外線装置だ。私はこれについては素人だ。しかし、鹿や人間や反逆者のような熱源は赤外線スキャナーで見つけ出し、それが鹿か羊か、あるいは何かかの概要がいくらかはわかる。

私がそれについて最初に聞いたのはベトナム戦争の中であり、そこでは米国の兵隊が敵を見つけ出すのに使った。それは20数年前のことであり、今では前よりたぶんより精巧になっている。

しかし、この種の監視で、だれも逃げ出すのはとても難しいだろう。そして、「私は山の方に行こうと思う。世捨て人になり、NWOから逃げる。私は鹿も打てるし、野いちごも食べ、生きながらえる。そして妻ともいっしょだ。彼女はとても丈夫で彼女も生きながらえるだろう。

コロンブスが来る前、インディアンがしていたことをする。そして、みんな生きながらえる」、と言うとする。NWOは言うだろう「それはできない、というのは我々はお前たちをみつけるだろうから。」

E:「すばらしい新世界」でさえ、彼らは家族として人々はグループで生活していた。女は母乳で育て、彼らは野蛮人と呼ばれていた。しかし、我々は野蛮人にはなれないだろう。我々は文明化され、私たちは力が無く、私たちの歯はまっすぐで・・

D:言及されたことだが、必要なら、森林は水平化され、あるいは燃やされる。今やこれが、この運動からでてくる・・・大地の女神、そしていかに環境を守らねばならないか・・・しかし、「もし、我々が逃げようとする誰かを捕まえたいと思えば、我々は全ての森を焼き尽くすだろう。われわれは、彼らを見つけだす」。このことは、述べられている。誰もこのシステムのコントロールから逃れられないようにするため、森林伐採は、できるし、やるだろう。

E:そろそろ、(この対談を)終わらねばならない。

Dayの講演から22年が経過し、短くはなかったが、少なくとも、私はテープを聞いて以来、Dayの言ったことを思わなかったことはないのですが、どんな感想をおもちですか?

D:あなたは、常に思い出してくれている。

長かったが、「それで思い出した・・」これも、これも、監視のことであれ、安全のことであれ・・一日として思い出さない日はなかった。

E:着物のことも。私はある日、おもちゃのカタログを開いてみた。

そして、赤ちゃん人形がないことに気付いた。

もちろん、小さな女の子が赤ちゃんのことを考えさせないためにという考えに思い当たったのです。あったのは、大人の小さな人形だけでした。母としての本能を起こさせるものは何もない。

先生は、これをどう診断されますか?

D:人を一人にさせるという技術は、技術の進歩の結果、すでにあると思う。進歩は避けられない。もし、人が(他人から干渉されずに)自分のやりたいことをやろうとすれば・・・何人かは、他の人・・人々を全体的なコントロールすることを強引に行うことができるだろう。

やりたいことを勝手にやる・・この傾向は・・このようなグループに、それから・・起こってくる内部の不同意に対して、リーダーたちは険悪な関係になり、それぞれが「私はあなたよりもっと力がある。私は、あなたよりふさわしい」というだろう。

E:誰が、管理者たちを管理するのか?

D:彼らは、彼ら自身を突き刺し、傷つけるだろう。私はそう思う。彼らはシステムを生み出しながら、彼ら自らを破壊する種を生み出すだろう。

しかし、もう一つは、私は、もちろん、神が帰ってくる時がくるのではないかと思う。そして、主は次のように言うだろう、「もうたくさんだ。お前たちは私の惑星を壊そうとしている。私はこの惑星の責任者だ。私は人類の責任者だ。もし私が言えば、人類は破壊されるだろう。私は私の作ったものが、すべてを破壊しようとするような統制度合を当然と思い、行使するようなことはさせない」と。

E:あなたがおっしゃているようなことを私もちょうど思っていました。

過去には独裁者たちは人々を殺した。独裁者たちは人々を苦しめる。しかし、大事なのは独裁者たちは人間であるということの意味を変えることはできなかった。彼らは人間性を変えることはできなかった。

今、私たちは新しいゲノムプロジェクトを持とうとしている。数十億ドル規模のプロジェクトで、そこでは、各人のゲノムにあるタブを得ようとしている。

誰も逃げられない。誰もがそれぞれゲノムコードをもち、これを使って、人間であることの意味するそのものを変えるドアを開けようとしている。そして、もし、人がもはや、自由意思を持たない実体を持てば、主が「十分だ」と言う指摘も怪しくなる。

D:ルシファーがはじめに自分自身を神と決めたように、ある人たちは自分たちを神と決め、言うだろう「私はコンピュータをコントロールする。私はゲノムをコントロールする。私は全てをコントロールする。私は神だ・・・」そして、その点で彼が言わねばならないのは「お前にはできない。私はお前に実際やって見なければならない。お前にはできない。私は神だ。お前は単なる生き物だ」

E:そして、あなたがオリジナルのテープで言っているように、私たちは主の話されたことを信じる。そこでは、主は私たちを孤児にされないだろう。主は時間の終わりまでわれわれとともにある、と。

D:これは、すぐに、疑問を投げかける。彼らがやってきて、「忠誠を誓う用紙にサインするあなたの転換点だ」と言う時、あなたはどうするか?ヘンリー8世がやってきて言った、サインし加われと。・・・そう言っている一方で、彼らはオークの木の枝に首つり縄を投げ、首にその縄をかけ、「これにサインしたいか、それともお前の下の馬をたたこうか(首縄を引かせようか)、そしてサインしたくない人は殺された。

彼(Day?)が〝殉教者はいないだろう”と言ったにもかかわらず、たしかに殉教者はいるだろう。彼が言った意味は、彼らは、殉教者と思っていないということだろう。

しかし、殉教者となるだろう。殉教者として認識されるだろう。過去と同じではないかもしれないが、しかし、私は、これは何か人々がある程度そのために準備すべきことだと思う。

私が、「この忠誠にサインするか、さもなくば、お前を箱に入れ、アリゾナにつれていく、そこは砂漠だ・・・」という選択を迫られたら、私たちはそれを決める用意をしなければならないと思う。

E:私は、このテープは言葉に尽くせないほど非常に大きな意味があり、警告であり、私たちにすべきこと、すべきでないことを伝え、このテープを聞いた人は誰もが小さな範囲でできることを考えるだろうと思う。

私は、それは、すばらしいことだと思う。彼が話しているのは、現実の地球を打ち砕くようなことではない。彼が話すにつれ、・・・彼が話しているのはささいなことである。TV. 私たちが毎日していること。私たちのコントロールの下にあること。私たちが読む本・・・。

彼らが起こそうとしているこれらの変化のいくつかは、もし、その家族の中の個々人に起きると、彼は言葉を口に出し、ささいなことをするであろう。しかし、長い目で見れば、それらは重大である。

D:洗脳から生き残った囚人は、霊的に方向づけられた人、神について考えている人、神とかれらの関係を考えている人であり、よく備えができており、あるいはこの世界を生き抜くことを用意できており、そして、次(あの世)も。一方、今すぐかれらの必要を満たすことに、物質的必要性を満たすことに完全に焦点を合わせる人は、よりコントロールされやすいだろう。

あなたの快適さを失うという脅し、あるいは食べ物を失うという脅し、あなたの頭脳を失うという脅し・・などの下で、確かにある人たちは利益を得ようとしている。

そして、生き抜く人たち、この世でもその次も両方を生き抜く人たちは、彼らは、準備されている人にならねばならない。

というのは「サインするかしないか」を決めるときがきたとき、準備を始め、「考えるからちょっと待って」と言うのでは遅すぎる、と私は考えているからである。

それについて考える時間はないであろう。イエスかノーのどちらかを言わねばならない。私は、多くの人たちが正しい決定をすることを望む。

E:私も同感です。このテープは多くの命を変えるでしょう。そして私がそうであったように皆さんにもいい効果があることを願っている。どうもありがとうございました。

さらに情報が必要な方は、「米国・命の同盟」までご連絡ください。

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このテープに関するあなたのコメントと意見、その他の情報をお待ちしています。


訳者注:ヨハネの黙示録 13章の後半

11 また、私は見た。もう一匹の獣が地から上って来た。それには小羊のような二本の角があり、竜のようにものを言った。

12 この獣は、最初の獣が持っているすべての権威をその獣の前で働かせた。また、地と地に住む人々に、致命的な傷の直った最初の獣を拝ませた。

13 また、人々の前で、火を天から地に降らせるような大きなしるしを行なった。

14 また、あの獣の前で行なうことを許されたしるしをもって地上に住む人々を惑わし、剣の傷を受けながらもなお生き返ったあの獣の像を造るように、地上に住む人々に命じた。

15 それから、その獣の像に息を吹き込んで、獣の像がもの言うことさえもできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。

16 また、小さい者にも、大きい者にも、富んでいる者にも、貧しい者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々にその右の手かその額かに、刻印を受けさせた。

17 また、その刻印、すなわち、あの獣の名、またはその名の数字を持っている者以外は、だれも、買うことも、売ることもできないようにした。

18 ここに知恵がある。思慮ある者はその獣の数字を数えなさい。その数字は人間をさしているからである。その数字は六百六十六である。


【転載終了】



要約紹介版は、以下にあります

動かぬ証拠!ロックフェラーの関係者がNWO計画を1969年に明らかにしていた by Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/10755380/


原文は

http://z4.invisionfree.com/The_Great_Deception/ar/t10370.htm