米国の中間選挙・・・選挙が民主主義の象徴という偽善 オルタ + 日米合同委員会
米国の中間選挙・・・選挙が民主主義の象徴という偽善 オルタ 2014年11月05日
http://alternativereport1.seesaa.net/article/408339795.html
1、前ブッシュ大統領は最初の大統領選挙において、民主党のゴア候補にわずか、500票差で勝利した。
しかし、大統領選挙中の2000年11月、ブッシュの弟ジェフが州知事の地位に座るフロリダ州では、5万7700人の黒人の市民に対する選挙登録が拒否され、投票する権利が奪われていた。
その理由は西暦3000年に殺人事件を「起こした」、西暦2700年に強盗事件を「起こした」という重犯罪歴による市民権=選挙権の「剥奪」であった。
投票権を奪われた黒人は民主党支持者であった。
この件に関し合衆国連邦公民権委員会は、ブッシュが「意図的に黒人の投票権を奪ったもの」と非難声明を出している。
黒人に正当な投票権が認められていれば、ブッシュは大統領にはなれなかったものであり、ブッシュ政権は非合法なクーデター政権であった。
非合法に政権を略取したブッシュが、アフガンとイラクにおいて、何等大統領としての権限が無いにも関わらず、戦争を行い、多数の死者を出している。
これは非合法な殺人事件であり、ブッシュは直ちに殺人犯として逮捕、立件されるべきである。
2、1970年、フロリダ州デイド郡選挙で投票終了3分後にチャンネル7は、ある候補者が9万6499票獲得と報道した。
3分で10万票近い集計は物理的に不可能である。
これは「当選者が最初から決まっており」、その決められた当選者の獲得票が、最初から「何者か」によって決められている事、それが事前にマスコミに渡され「この当選者と獲得票数を報道するように」と命令が行われている事を明確に示している。
3、1988年11月2日、米国ABC放送は、米国中間選挙の投票「前日」に「当選者と、その獲得票数、選挙結果」を報道した。

4、2004年の米国大統領選挙では、黒人が投票所に行けないよう黒人居住区周辺の至る所で道路封鎖が行なわれ、事実上、黒人から選挙権が剥奪された。
5、米国大統領選挙ではディーボールド社の選挙投票マシーン等が使用されている。
2004年の、ブッシュ大統領が選出された大統領選挙では、ガハナーという地域で638人が投票すると、この選挙投票マシーンは「自動的にブッシュに4258票と加算の表示を行った」。
3600票も水増しされ、投票は全てブッシュになっていた。
この「選挙マシーン」を開発したボブ・ウロセビッチ、トッド・ウロセビッチ兄弟は、現在、選挙マシーン製造メーカーのカウンシル・フォー・ナショナル・ポリシー社に「所属し」、新しいマシーン開発を行っている。
この企業の経営者ハワード・アーマンソンは、黒人奴隷制度復活論者として「有名」である。
黒人居住区での道路封鎖による黒人の投票妨害と、このマシーン製造は「連動」していた。
6、2004年、大統領選挙で、米国ヤングスタウンでは、25の選挙マシーンでケリーに投票すると、「不思議な事に」全て「ブッシュ」と表示される事態が発生した。
また、ケリーの支持者の多い地区では投票のために10時間以上、行列で待たされる事態が発生した。長時間、待たされ嫌気がさし、投票をやめて帰宅する人間が続出した。
なお、ブッシュの支持地区では、こうした行列は「全く無かった」。
また、ニューメキシコ州では、民主党支持者の多い地区の投票場で、「投票用紙ではない紙」が渡され、それで投票した人達の「投票が全て無効になった」。
この選挙において、ノースカロライナ州カーテレット郡では、4500票の入った「投票箱」が「いつの間にか消滅した」。
さらに、オハイオ州フランクリン郡では、マイティ・テキサス・ストライク・フォースという武装組織が投票所前で、マシンガン等で武装して待機し、「民主党に投票した人間を、その場で射殺する」と拡声器で、投票時間の開始から終了まで継続して投票に訪れた人々を「脅迫」し続けた。
オハイオのウォーレン郡では、投票途中で、突然、国土安全保障省の人間達が姿を現し、投票マシーンを持ち去ってしまった。
その結果、大部分の人間達が、投票不可能になってしまった。
この圧倒的多数の選挙民が「投票出来なかった」地域での「開票結果は、投票していない人々の圧倒的多数がブッシュに投票した事により、ブッシュの圧勝」であった。
オハイオ州マホニング郡では、ケリーと投票すると自動的にブッシュと表示される「選挙マシーン」が使用されていた。
このマシーンでは、「ケリー」に投票しても「ブッシュ」と表示され、「ブッシュ」に投票しても「やはりブッシュ」と表示され「票が集計されて行った」。
この民主党が強いオハイオ州では、投票された用紙が58000票「行方不明」になった。
7、1996年、ジョージア州のマックス・クレランド民主党・上院議員の選挙では、「投票マシーン」を用い、民主党に投票すると6割が自動的に共和党になる事態が発生した。
同年、チャック・ヘーゲル上院議員は、自分の選挙で、ヘーゲル自身の経営する企業が製造した投票マシーンを使用した。「不思議な事に」投票結果は100%全て、ヘーゲルに「票を投じていた」。「歴史上初めて」全投票を獲得し圧勝するという「偉業を成し遂げた」ヘーゲルは、議員として再選された。
米国において選挙は「最初から何者かによって結果が決められている事」、選挙によって政治に民意が反映する事など、「一切無い」事が分かる。

選挙で議員が選ばれるので、民主主義国家であるという小学校の教科書の記述を大人になっても信じている者達は、童話のピノキオが実在人物であると信じ続けている者達である。

関連
世界大戦は画策されているか? By Henry Makow Ph.D. + 8.30の画策?
http://satehate.exblog.jp/12262967/
Apocalypse Now U・ェ・Uノ ちわわのひとりごとでつ
http://apocalypsenow.jugem.jp/
「20世紀少年」によると、 友愛とは抹殺という意味 だってね。
8月30日に、民主308,自民119 (笑)
++
このことを無視する議論は信用できないネ
暴かれた不正選挙 by 小野寺光一 + U・ェ・Uノ
http://satehate.exblog.jp/14807958/
郵政選挙/みんなの党/IMF U・ェ・Uノ ちわわのひとりごと
http://apocalypsenow.jugem.jp/?eid=87#sequel
711選挙で計11議席、民主党+みんなの党=117議席。
711 711党って何だろう?
http://satehate.exblog.jp/18211486/
邪悪な場所:IRS本部、メリーランド by Vigilant
http://satehate.exblog.jp/19105034/


不正選挙 U・ェ・Uノ ちわわのひとりごと 2012.12.18 Tuesday
http://apocalypsenow.jugem.jp/?eid=128#sequel
衆院選 480(12=66)議席。自民294(96)、民主57(12=66)、維新54(96)、公明31(13)、みんな18(666)、未来9。 民主党政権は3年3ヶ月。
自民圧勝が仕組まれてるのは最初から判ってたけどさ、「国民は『自民』を選んだ」とかゆー人が多いのょね。それ、ちょっとチガウからw
++
これを無視する人も信用できないネ
「風立ちぬ」がベネチア行きだって + 不正選挙
http://satehate.exblog.jp/20547560/
http://tokio92.seesaa.net/article/369766998.html
自然災害をよそおった 3.11津波テロ攻撃で
多くの日本人の生命を奪った卑劣なものたちが、
昨年の12.16衆議院選挙と同様、
今回もこの日本で不正選挙を行い、
自分たちの意のままになる政府を
つくりあげようとしています。
私たちはあらゆる手段を尽くし、
不正選挙と闘います! 犬丸かつこ

TPP 日米協議前進で交渉全体の加速目指す 11月6日 4時21分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141106/t10015981101000.html
おまけ
277682 日米合同委員会~もっともらしい名称だが実体は、米軍が霞ヶ関を通して日本を支配するための機関 ムカシ若者 ( 海の彼方 ) 13/06/13 PM00
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=277682
日米合同委員会とは、「日米地位協定」の実施に関して必要な協議を行う機関と言うのが一般の理解、要は米軍の駐留に関して日米が民主的に取り決めを行う機関であると・・・
例えば外務省HPより「日米地位協定各条に関する日米合同委員会合意」リンク
が最たるものですがその実体は、宗主国アメリカによる植民地(日本)の統治機関そのものです。この事実を告発する情報を紹介します。
まず組織図はこのようになっています。
→リンク
霞ヶ関にある殆どの省庁が参加し、そのトップに立つのが実質米軍の制服組と言うわけです。
「古希の青春・喜寿の青春」さんリンクより
引用開始*******
日米合同委員会とTPP
TPPについて、先日紹介しました「日米地位協定入門」にこんな一節がありました。『結局TPPとは、いままで安全保障の分野だけに限られていた「アメリカとの条約が国内の法体系よりも上位にある」という構造を、経済関係全体に拡大しようという試みなのです。さも対等に協議しているようなふりをしながら、実際には密室でアメリカ側がすべていいように決めてしまう。そうなることは火を見るより明らかです。』
『日米合同委員会」という組織がある。
「米軍基地の提供や変換、地位協定の運用に関するすべての事項を協議する場として地位協定第25条に基づき設置」され、日本側からは外務省北米課長、米側から在日米軍副司令官が出席している。』筆者の前泊さんはこういう。『私はTPPについて詳しくないが、日米合同委員会についての知識を当てはめると、TPPの未来については見えてきます。安全保障について日米間で結ばれた条約は日本の国内法よりも上位にあります。米軍の法的地位は日本政府よりも高く、事実上、行政権も司法権も持っている。それがあまりにもあからさまになってしまうと困るので、「日米合同委員会」というブラックボックス(密室)をおき、対等に協議しているふりをしている。』
アメリカの治外法権をそのまま承認しているとおもわせないために、委員会の協議の結果そうしたという擬態をとるための組織が、日米合同委員会だというのです。同様に、アメリカに有利なシステムを、さも公平に作ったと見せかけるシステムがTPPだというわけです。そう考えると、選挙の時まったく触れなかったTPPを、管(引用注:菅)・野田内閣が唐突に言い出した理由がわかる。アメリカに有利な決定を、さも公平に決定したと見せかける手法は、日米官僚の常とう手段である。
例えば、グアム移転の費用を日本が負担する件、費用が妥当であると見せかけるため、政府のお役人は、移転人員を水増しして算出するよう米国のお役人に奨めたらしい。『日本の官僚たちの対米従属のひどさは、2011年5月の「ウィクリークス」によるアメリカ政府の公電大量リークであきらかになっています。沖縄駐留海兵隊のグアム移転では、実際には「3000人程度の移駐にもかかわらず8000人移駐」を日米の官僚が馴れ合いで合意し、グアム移転費用の不当水増しを行っていました。1兆円規模の予算を、日米の官僚たちが垂れ流す。そんな売国的な背信行為の数々も、かかわった官僚たちの実名とともに政府の公電であきらかになったのです。』
*******引用終わり
また、山崎淑子の「生き抜く」ジャーナルリンク
130525 郭洋春×山崎淑子 対談より
引用開始*******
『日米地位協定Q&A(外務省)問12リンク
問12:日米地位協定の実際の運用については、日米合同委員会で合意される秘密の合意で決められているというのは本当ですか。
(答)
日米合同委員会は、日米地位協定の実施に関する協議機関です。日米合同委員会における協議を経た合意事項は、そのほとんどが施設・区域の提供、返還等に関する事項であり、従来より、米側との協議の上で、その全文又は概要を公表してきています。今後とも、日米合同委員会での合意についての公表に努力していきたいと考えています。』(以上、文中引用部分)
これは軍事組織であって、米軍が日本を、霞ヶ関を通して支配するための構造で、2週間に1度ずつ開かれています。米側の出席者は政治部の駐日アメリカ大使館の公使と、後は全員軍服です。日本側は、どういうわけか気象庁を含めた現在の2+2の外務省と、通産省を含めた主だった課長クラスが出席するんですね。事務次長とかではなく。実質的には宗主国の指示を受けて日本を間接統治する。独裁米軍政権が誕生したのが60年で、官僚独裁内閣が指示に従って日本を統治してから52年という歴史そのもの。
******引用終了
これは日本が少なくとも独立国家でないことを示しています。






おまけ2
ピノキオの密教的解釈 By Vigilant その1
http://satehate.exblog.jp/15245762/
ピノキオの密教的解釈 By Vigilant その2
http://satehate.exblog.jp/15245788/
・・・そして最も重要なことには、自分自身に誠実である以前ではない。・・・
自己改善を通じて、より高い水準の霊性を達成するために懸命に努力することは、ほとんどの宗教で見いだされる普遍的な主題である。

++
蛇足:ピノキオは成長しようとするとたたかれる。 しかし・・・
今こそ、ピノキオの実在を示すチャンスだね。みなさん!


西側メディアが恐怖の象徴として描くISをイスラエルは語らず、そのイスラエルをISが語らない事情 櫻井ジャーナル 2014.11.06
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201411060000/
イラクやシリアで破壊と殺戮を繰り返し、残虐さを誇示しているIS(イスラム国。ISIS、ISIL、IEILとも表記)はイスラエルについてほとんど語らず、パレスチナ人の苦境を救おうとはしていない。イスラエルもISを無視している。
駐米イスラエル大使だったマイケル・オーレン[Michael Oren, 1955-]は退任前の2013年9月、イスラエルはシリアの体制転覆が希望だと明言、バシャール・アル・アサド体制よりアル・カイダの方がましだとエルサレム・ポスト紙のインタビューで語っているが、明確な発言としてはそれくらいだろう。

現在、ISはシリアからイラクにかけての地域で戦っているが、元々はイラクを活動の舞台にし、ISI(イラクのイスラム国)と呼ばれていた。この集団は2006年1月にAQI(イラクのアル・カイダ)が中心になって組織されている。AQIは2003年にアメリカがイラクを先制攻撃、サダム・フセイン体制を倒した後に入り込んできたグループだ。つまり、ISはアル・カイダ系であり、イスラエル大使はアサド体制を倒すためなら手を組むと言っていたグループだ。
前にも書いたことだが、ジョー・バイデン米副大統領は10月2日にハーバード大学で行われた講演で、IS(イスラム国。ISIS、ISIL、IEILとも表記)という「問題を作り出したのは中東におけるアメリカの同盟国、すなわちトルコ、サウジアラビア、アラブ首長国連邦だ」と述べた。後に謝罪したというが、この発言に間違いはない。ただ、ネオコンやイスラエルが抜けていることが問題なだけ。
#Takfiri militants ISIL & Al-Nusra Front in #Israeli occupied #Golan Heights.
https://www.youtube.com/watch?v=XJXGN2zghGE

ネオコンはアメリカではなくイスラエルを第一に考えるグループだが、より正確に言うとウラジミール・ジャボチンスキー派。ジャボチンスキーは軍事強硬派で、リクードの祖とも言われている。第1次世界大戦でイギリス軍に参加、イギリスの情報機関MI6や破壊工作機関SOEの協力を受け、シオニストの武装集団ハガナを創設、



この集団が後にイスラエル軍の中核になった。「テロ組織」と言われるイルグンやロハメイ・ヘルート・イスラエル(レヒ。スターン・ギャングとも呼ばれる)はハガナから派生した。
バイデンの口から「同盟国」を批判する発言が飛び出した理由は、自分たちがISを作り出したわけでないと認識しているからだろう。副大統領もバラク・オバマ大統領、レオン・パネッタ前国防長官、チャック・ヘーゲル国防長官と同じようにジェームズ・ベーカー元国務長官とリー・ハミルトン元下院外交委員長を中心とするグループに所属しているということだ。
ベーカーは共和党のロナルド・レーガン政権で国務長官を務め、ネオコンと対立していた。1970年代までは民主党がイスラエルに近いと言われていたが、ジェラルド・フォード政権で台頭したネオコンが1980年代に共和党を浸食、ベーカーたちと対立することになったわけだ。2001年に大統領となったジョージ・W・ブッシュはネオコンに担がれていた。


ネオコンはイスラエルのため、サウジアラビアなどペルシャ湾岸産油国の資金を使い、アメリカの武力を利用して戦っているように見える。
サウジアラビアやカタールはISに資金や武器を提供、アメリカ/NATOは戦闘員を訓練し、恐らく情報も提供している。それに対し、アメリカはイラク政府への武器供給を渋り、ISに関する情報も渡していないと言われている。ISが勢力を伸ばしているのではなく、アメリカがISの勢力拡大を支援していると言うべき状況だ。
こうした状況を理解する上で重要な情報がニューヨーカー誌の2007年3月5日号に掲載されている。本ブログでは何度も紹介しているシーモア・ハーシュのレポートで、アメリカ、イスラエル、サウジアラビアの3国同盟はシリア、イラン、そしてレバノンのヒズボラをターゲットにした秘密工作を開始したと指摘している。この構図は1970年代の終盤、アメリカがアフガニスタンで秘密工作を始めた時点で作り上げられたが、今でも続いている。
長い間、アル・カイダを動かしていた人物はサウジアラビア王室に所属するバンダル・ビン・スルタン。王立空軍大学を卒業、アメリカのマクスウェル空軍基地で訓練を受け、ジョンズ・ホプキンス大学でも学んでいる。1983年から2005年までは駐米大使、12年から今年4月までは総合情報庁の長官を務めた。



現在は国家安全保障問題担当の顧問。

総合情報庁長官時代の昨年7月末、彼はロシアを極秘訪問、ウラジミール・プーチン大統領らに対し、シリアからロシアが手を引けば、ソチで開催が予定されている冬期オリンピックをチェチェンの武装グループの襲撃計画を止めさせると持ちかけたという。
シリアから手を引かないとオリンピック期間中に襲わせると脅しているとロシア側は理解、プーチン大統領はバンダル長官に対し、サウジアラビアとチェチェンの反ロシア勢力との関係を知っていると応じたようだ。脅しに行き、プーチンを怒らせてしまった。
チェチェンの反ロシア勢力はグルジアのパンキシ渓谷を拠点にしている。そこでCIAはチェチェン人をリクルート、訓練して戦闘員を養成している。その一部がシリアへ派遣され、ISの戦闘員として200名から1000名が戦っていると伝えられている。
シリアではウイグル人も戦闘に参加、その人数は今年の夏に急増したという。新疆ウイグル自治区からカンボジアやインドネシアを経由、トルコの情報機関MITの手引きでシリアへ入るのだとされている。その後、戦闘員は中国へ戻って攻撃を繰り返してきた。民族浄化に失敗したウクライナの東部へISの戦闘員を投入する可能性もあるだろう。
ネオコンにとってISは重要な道具として機能している。中間選挙の結果、アメリカの議会ではそのネオコンの影響力が強まるわけで、アメリカ軍が前面に出るのか、ISが勢いをさらに増すのか、いずれにしろ平和からは遠のきそうだ。
Dmitry Orlov氏の『プーチンより西側諸国のエリートへ:遊び時間は終わり』
https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/714301791986910
「日本は戦後処理がまだきちんと終わっていない」10/08 『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』 矢部宏治・孫崎享対談(文字起こし)
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3944.html
https://twitter.com/magosaki_ukeru
https://www.youtube.com/watch?v=aM1VM3Rh6yc
http://alternativereport1.seesaa.net/article/408339795.html
1、前ブッシュ大統領は最初の大統領選挙において、民主党のゴア候補にわずか、500票差で勝利した。
しかし、大統領選挙中の2000年11月、ブッシュの弟ジェフが州知事の地位に座るフロリダ州では、5万7700人の黒人の市民に対する選挙登録が拒否され、投票する権利が奪われていた。
その理由は西暦3000年に殺人事件を「起こした」、西暦2700年に強盗事件を「起こした」という重犯罪歴による市民権=選挙権の「剥奪」であった。
投票権を奪われた黒人は民主党支持者であった。
この件に関し合衆国連邦公民権委員会は、ブッシュが「意図的に黒人の投票権を奪ったもの」と非難声明を出している。
黒人に正当な投票権が認められていれば、ブッシュは大統領にはなれなかったものであり、ブッシュ政権は非合法なクーデター政権であった。
非合法に政権を略取したブッシュが、アフガンとイラクにおいて、何等大統領としての権限が無いにも関わらず、戦争を行い、多数の死者を出している。
これは非合法な殺人事件であり、ブッシュは直ちに殺人犯として逮捕、立件されるべきである。
2、1970年、フロリダ州デイド郡選挙で投票終了3分後にチャンネル7は、ある候補者が9万6499票獲得と報道した。
3分で10万票近い集計は物理的に不可能である。
これは「当選者が最初から決まっており」、その決められた当選者の獲得票が、最初から「何者か」によって決められている事、それが事前にマスコミに渡され「この当選者と獲得票数を報道するように」と命令が行われている事を明確に示している。
3、1988年11月2日、米国ABC放送は、米国中間選挙の投票「前日」に「当選者と、その獲得票数、選挙結果」を報道した。

4、2004年の米国大統領選挙では、黒人が投票所に行けないよう黒人居住区周辺の至る所で道路封鎖が行なわれ、事実上、黒人から選挙権が剥奪された。
5、米国大統領選挙ではディーボールド社の選挙投票マシーン等が使用されている。
2004年の、ブッシュ大統領が選出された大統領選挙では、ガハナーという地域で638人が投票すると、この選挙投票マシーンは「自動的にブッシュに4258票と加算の表示を行った」。
3600票も水増しされ、投票は全てブッシュになっていた。
この「選挙マシーン」を開発したボブ・ウロセビッチ、トッド・ウロセビッチ兄弟は、現在、選挙マシーン製造メーカーのカウンシル・フォー・ナショナル・ポリシー社に「所属し」、新しいマシーン開発を行っている。
この企業の経営者ハワード・アーマンソンは、黒人奴隷制度復活論者として「有名」である。
黒人居住区での道路封鎖による黒人の投票妨害と、このマシーン製造は「連動」していた。
6、2004年、大統領選挙で、米国ヤングスタウンでは、25の選挙マシーンでケリーに投票すると、「不思議な事に」全て「ブッシュ」と表示される事態が発生した。
また、ケリーの支持者の多い地区では投票のために10時間以上、行列で待たされる事態が発生した。長時間、待たされ嫌気がさし、投票をやめて帰宅する人間が続出した。
なお、ブッシュの支持地区では、こうした行列は「全く無かった」。
また、ニューメキシコ州では、民主党支持者の多い地区の投票場で、「投票用紙ではない紙」が渡され、それで投票した人達の「投票が全て無効になった」。
この選挙において、ノースカロライナ州カーテレット郡では、4500票の入った「投票箱」が「いつの間にか消滅した」。
さらに、オハイオ州フランクリン郡では、マイティ・テキサス・ストライク・フォースという武装組織が投票所前で、マシンガン等で武装して待機し、「民主党に投票した人間を、その場で射殺する」と拡声器で、投票時間の開始から終了まで継続して投票に訪れた人々を「脅迫」し続けた。
オハイオのウォーレン郡では、投票途中で、突然、国土安全保障省の人間達が姿を現し、投票マシーンを持ち去ってしまった。
その結果、大部分の人間達が、投票不可能になってしまった。
この圧倒的多数の選挙民が「投票出来なかった」地域での「開票結果は、投票していない人々の圧倒的多数がブッシュに投票した事により、ブッシュの圧勝」であった。
オハイオ州マホニング郡では、ケリーと投票すると自動的にブッシュと表示される「選挙マシーン」が使用されていた。
このマシーンでは、「ケリー」に投票しても「ブッシュ」と表示され、「ブッシュ」に投票しても「やはりブッシュ」と表示され「票が集計されて行った」。
この民主党が強いオハイオ州では、投票された用紙が58000票「行方不明」になった。
7、1996年、ジョージア州のマックス・クレランド民主党・上院議員の選挙では、「投票マシーン」を用い、民主党に投票すると6割が自動的に共和党になる事態が発生した。
同年、チャック・ヘーゲル上院議員は、自分の選挙で、ヘーゲル自身の経営する企業が製造した投票マシーンを使用した。「不思議な事に」投票結果は100%全て、ヘーゲルに「票を投じていた」。「歴史上初めて」全投票を獲得し圧勝するという「偉業を成し遂げた」ヘーゲルは、議員として再選された。
米国において選挙は「最初から何者かによって結果が決められている事」、選挙によって政治に民意が反映する事など、「一切無い」事が分かる。

選挙で議員が選ばれるので、民主主義国家であるという小学校の教科書の記述を大人になっても信じている者達は、童話のピノキオが実在人物であると信じ続けている者達である。

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8月30日に、民主308,自民119 (笑)
++
このことを無視する議論は信用できないネ
暴かれた不正選挙 by 小野寺光一 + U・ェ・Uノ
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郵政選挙/みんなの党/IMF U・ェ・Uノ ちわわのひとりごと
http://apocalypsenow.jugem.jp/?eid=87#sequel
711選挙で計11議席、民主党+みんなの党=117議席。
711 711党って何だろう?
http://satehate.exblog.jp/18211486/
邪悪な場所:IRS本部、メリーランド by Vigilant
http://satehate.exblog.jp/19105034/


不正選挙 U・ェ・Uノ ちわわのひとりごと 2012.12.18 Tuesday
http://apocalypsenow.jugem.jp/?eid=128#sequel
衆院選 480(12=66)議席。自民294(96)、民主57(12=66)、維新54(96)、公明31(13)、みんな18(666)、未来9。 民主党政権は3年3ヶ月。
自民圧勝が仕組まれてるのは最初から判ってたけどさ、「国民は『自民』を選んだ」とかゆー人が多いのょね。それ、ちょっとチガウからw
++
これを無視する人も信用できないネ
「風立ちぬ」がベネチア行きだって + 不正選挙
http://satehate.exblog.jp/20547560/
http://tokio92.seesaa.net/article/369766998.html
自然災害をよそおった 3.11津波テロ攻撃で
多くの日本人の生命を奪った卑劣なものたちが、
昨年の12.16衆議院選挙と同様、
今回もこの日本で不正選挙を行い、
自分たちの意のままになる政府を
つくりあげようとしています。
私たちはあらゆる手段を尽くし、
不正選挙と闘います! 犬丸かつこ

TPP 日米協議前進で交渉全体の加速目指す 11月6日 4時21分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141106/t10015981101000.html
おまけ
277682 日米合同委員会~もっともらしい名称だが実体は、米軍が霞ヶ関を通して日本を支配するための機関 ムカシ若者 ( 海の彼方 ) 13/06/13 PM00
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=277682
日米合同委員会とは、「日米地位協定」の実施に関して必要な協議を行う機関と言うのが一般の理解、要は米軍の駐留に関して日米が民主的に取り決めを行う機関であると・・・
例えば外務省HPより「日米地位協定各条に関する日米合同委員会合意」リンク
が最たるものですがその実体は、宗主国アメリカによる植民地(日本)の統治機関そのものです。この事実を告発する情報を紹介します。
まず組織図はこのようになっています。
→リンク
霞ヶ関にある殆どの省庁が参加し、そのトップに立つのが実質米軍の制服組と言うわけです。
「古希の青春・喜寿の青春」さんリンクより
引用開始*******
日米合同委員会とTPP
TPPについて、先日紹介しました「日米地位協定入門」にこんな一節がありました。『結局TPPとは、いままで安全保障の分野だけに限られていた「アメリカとの条約が国内の法体系よりも上位にある」という構造を、経済関係全体に拡大しようという試みなのです。さも対等に協議しているようなふりをしながら、実際には密室でアメリカ側がすべていいように決めてしまう。そうなることは火を見るより明らかです。』
『日米合同委員会」という組織がある。
「米軍基地の提供や変換、地位協定の運用に関するすべての事項を協議する場として地位協定第25条に基づき設置」され、日本側からは外務省北米課長、米側から在日米軍副司令官が出席している。』筆者の前泊さんはこういう。『私はTPPについて詳しくないが、日米合同委員会についての知識を当てはめると、TPPの未来については見えてきます。安全保障について日米間で結ばれた条約は日本の国内法よりも上位にあります。米軍の法的地位は日本政府よりも高く、事実上、行政権も司法権も持っている。それがあまりにもあからさまになってしまうと困るので、「日米合同委員会」というブラックボックス(密室)をおき、対等に協議しているふりをしている。』
アメリカの治外法権をそのまま承認しているとおもわせないために、委員会の協議の結果そうしたという擬態をとるための組織が、日米合同委員会だというのです。同様に、アメリカに有利なシステムを、さも公平に作ったと見せかけるシステムがTPPだというわけです。そう考えると、選挙の時まったく触れなかったTPPを、管(引用注:菅)・野田内閣が唐突に言い出した理由がわかる。アメリカに有利な決定を、さも公平に決定したと見せかける手法は、日米官僚の常とう手段である。
例えば、グアム移転の費用を日本が負担する件、費用が妥当であると見せかけるため、政府のお役人は、移転人員を水増しして算出するよう米国のお役人に奨めたらしい。『日本の官僚たちの対米従属のひどさは、2011年5月の「ウィクリークス」によるアメリカ政府の公電大量リークであきらかになっています。沖縄駐留海兵隊のグアム移転では、実際には「3000人程度の移駐にもかかわらず8000人移駐」を日米の官僚が馴れ合いで合意し、グアム移転費用の不当水増しを行っていました。1兆円規模の予算を、日米の官僚たちが垂れ流す。そんな売国的な背信行為の数々も、かかわった官僚たちの実名とともに政府の公電であきらかになったのです。』
*******引用終わり
また、山崎淑子の「生き抜く」ジャーナルリンク
130525 郭洋春×山崎淑子 対談より
引用開始*******
『日米地位協定Q&A(外務省)問12リンク
問12:日米地位協定の実際の運用については、日米合同委員会で合意される秘密の合意で決められているというのは本当ですか。
(答)
日米合同委員会は、日米地位協定の実施に関する協議機関です。日米合同委員会における協議を経た合意事項は、そのほとんどが施設・区域の提供、返還等に関する事項であり、従来より、米側との協議の上で、その全文又は概要を公表してきています。今後とも、日米合同委員会での合意についての公表に努力していきたいと考えています。』(以上、文中引用部分)
これは軍事組織であって、米軍が日本を、霞ヶ関を通して支配するための構造で、2週間に1度ずつ開かれています。米側の出席者は政治部の駐日アメリカ大使館の公使と、後は全員軍服です。日本側は、どういうわけか気象庁を含めた現在の2+2の外務省と、通産省を含めた主だった課長クラスが出席するんですね。事務次長とかではなく。実質的には宗主国の指示を受けて日本を間接統治する。独裁米軍政権が誕生したのが60年で、官僚独裁内閣が指示に従って日本を統治してから52年という歴史そのもの。
******引用終了
これは日本が少なくとも独立国家でないことを示しています。






おまけ2
ピノキオの密教的解釈 By Vigilant その1
http://satehate.exblog.jp/15245762/
ピノキオの密教的解釈 By Vigilant その2
http://satehate.exblog.jp/15245788/
・・・そして最も重要なことには、自分自身に誠実である以前ではない。・・・
自己改善を通じて、より高い水準の霊性を達成するために懸命に努力することは、ほとんどの宗教で見いだされる普遍的な主題である。

++
蛇足:ピノキオは成長しようとするとたたかれる。 しかし・・・
今こそ、ピノキオの実在を示すチャンスだね。みなさん!


西側メディアが恐怖の象徴として描くISをイスラエルは語らず、そのイスラエルをISが語らない事情 櫻井ジャーナル 2014.11.06
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201411060000/
イラクやシリアで破壊と殺戮を繰り返し、残虐さを誇示しているIS(イスラム国。ISIS、ISIL、IEILとも表記)はイスラエルについてほとんど語らず、パレスチナ人の苦境を救おうとはしていない。イスラエルもISを無視している。
駐米イスラエル大使だったマイケル・オーレン[Michael Oren, 1955-]は退任前の2013年9月、イスラエルはシリアの体制転覆が希望だと明言、バシャール・アル・アサド体制よりアル・カイダの方がましだとエルサレム・ポスト紙のインタビューで語っているが、明確な発言としてはそれくらいだろう。

現在、ISはシリアからイラクにかけての地域で戦っているが、元々はイラクを活動の舞台にし、ISI(イラクのイスラム国)と呼ばれていた。この集団は2006年1月にAQI(イラクのアル・カイダ)が中心になって組織されている。AQIは2003年にアメリカがイラクを先制攻撃、サダム・フセイン体制を倒した後に入り込んできたグループだ。つまり、ISはアル・カイダ系であり、イスラエル大使はアサド体制を倒すためなら手を組むと言っていたグループだ。
前にも書いたことだが、ジョー・バイデン米副大統領は10月2日にハーバード大学で行われた講演で、IS(イスラム国。ISIS、ISIL、IEILとも表記)という「問題を作り出したのは中東におけるアメリカの同盟国、すなわちトルコ、サウジアラビア、アラブ首長国連邦だ」と述べた。後に謝罪したというが、この発言に間違いはない。ただ、ネオコンやイスラエルが抜けていることが問題なだけ。
#Takfiri militants ISIL & Al-Nusra Front in #Israeli occupied #Golan Heights.
https://www.youtube.com/watch?v=XJXGN2zghGE

ネオコンはアメリカではなくイスラエルを第一に考えるグループだが、より正確に言うとウラジミール・ジャボチンスキー派。ジャボチンスキーは軍事強硬派で、リクードの祖とも言われている。第1次世界大戦でイギリス軍に参加、イギリスの情報機関MI6や破壊工作機関SOEの協力を受け、シオニストの武装集団ハガナを創設、



この集団が後にイスラエル軍の中核になった。「テロ組織」と言われるイルグンやロハメイ・ヘルート・イスラエル(レヒ。スターン・ギャングとも呼ばれる)はハガナから派生した。
バイデンの口から「同盟国」を批判する発言が飛び出した理由は、自分たちがISを作り出したわけでないと認識しているからだろう。副大統領もバラク・オバマ大統領、レオン・パネッタ前国防長官、チャック・ヘーゲル国防長官と同じようにジェームズ・ベーカー元国務長官とリー・ハミルトン元下院外交委員長を中心とするグループに所属しているということだ。
ベーカーは共和党のロナルド・レーガン政権で国務長官を務め、ネオコンと対立していた。1970年代までは民主党がイスラエルに近いと言われていたが、ジェラルド・フォード政権で台頭したネオコンが1980年代に共和党を浸食、ベーカーたちと対立することになったわけだ。2001年に大統領となったジョージ・W・ブッシュはネオコンに担がれていた。


ネオコンはイスラエルのため、サウジアラビアなどペルシャ湾岸産油国の資金を使い、アメリカの武力を利用して戦っているように見える。
サウジアラビアやカタールはISに資金や武器を提供、アメリカ/NATOは戦闘員を訓練し、恐らく情報も提供している。それに対し、アメリカはイラク政府への武器供給を渋り、ISに関する情報も渡していないと言われている。ISが勢力を伸ばしているのではなく、アメリカがISの勢力拡大を支援していると言うべき状況だ。
こうした状況を理解する上で重要な情報がニューヨーカー誌の2007年3月5日号に掲載されている。本ブログでは何度も紹介しているシーモア・ハーシュのレポートで、アメリカ、イスラエル、サウジアラビアの3国同盟はシリア、イラン、そしてレバノンのヒズボラをターゲットにした秘密工作を開始したと指摘している。この構図は1970年代の終盤、アメリカがアフガニスタンで秘密工作を始めた時点で作り上げられたが、今でも続いている。
長い間、アル・カイダを動かしていた人物はサウジアラビア王室に所属するバンダル・ビン・スルタン。王立空軍大学を卒業、アメリカのマクスウェル空軍基地で訓練を受け、ジョンズ・ホプキンス大学でも学んでいる。1983年から2005年までは駐米大使、12年から今年4月までは総合情報庁の長官を務めた。



現在は国家安全保障問題担当の顧問。

総合情報庁長官時代の昨年7月末、彼はロシアを極秘訪問、ウラジミール・プーチン大統領らに対し、シリアからロシアが手を引けば、ソチで開催が予定されている冬期オリンピックをチェチェンの武装グループの襲撃計画を止めさせると持ちかけたという。
シリアから手を引かないとオリンピック期間中に襲わせると脅しているとロシア側は理解、プーチン大統領はバンダル長官に対し、サウジアラビアとチェチェンの反ロシア勢力との関係を知っていると応じたようだ。脅しに行き、プーチンを怒らせてしまった。
チェチェンの反ロシア勢力はグルジアのパンキシ渓谷を拠点にしている。そこでCIAはチェチェン人をリクルート、訓練して戦闘員を養成している。その一部がシリアへ派遣され、ISの戦闘員として200名から1000名が戦っていると伝えられている。
シリアではウイグル人も戦闘に参加、その人数は今年の夏に急増したという。新疆ウイグル自治区からカンボジアやインドネシアを経由、トルコの情報機関MITの手引きでシリアへ入るのだとされている。その後、戦闘員は中国へ戻って攻撃を繰り返してきた。民族浄化に失敗したウクライナの東部へISの戦闘員を投入する可能性もあるだろう。
ネオコンにとってISは重要な道具として機能している。中間選挙の結果、アメリカの議会ではそのネオコンの影響力が強まるわけで、アメリカ軍が前面に出るのか、ISが勢いをさらに増すのか、いずれにしろ平和からは遠のきそうだ。
Dmitry Orlov氏の『プーチンより西側諸国のエリートへ:遊び時間は終わり』
https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/714301791986910
「日本は戦後処理がまだきちんと終わっていない」10/08 『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』 矢部宏治・孫崎享対談(文字起こし)
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3944.html
https://twitter.com/magosaki_ukeru
https://www.youtube.com/watch?v=aM1VM3Rh6yc
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