201211

イルミナティ離脱者が広範な陰謀の詳細を語る by Henry Makow Ph.D.

イルミナティ離脱者が広範な陰謀の詳細を語る by Henry Makow Ph.D. その1 October 14, 2002  (訳注:Svali の元記事は2000年のものです)

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もしあなたが現在の出来事に悪魔の手を検知する場合は、あなたはあなたが考えているよりもずっと真実に近いかもしれない。

イルミナティ・カルト教団内で育てられた一人の女性が、米国の人口の1%からなるある強力な秘密組織について述べている。その組織はすべての社会的機関に浸透し軍事的な乗っ取りを密かに画策しているという。

彼女の暴露は、「テロとの戦い」と「国土安全保障」を真の光の中に投げ込んでいる。

「Svali」はその女性の仮名で、年齢は45、1996年までそのカルト教団のためのマインド・「プログラマー」であった。

彼女はサンディエゴ支部では第6番目のヘッド・トレーナーで、彼女に報告を行う30名のトレーナーを率いていた。

彼女はイルミナティの隠された権力とアジェンダを人類に命がけで警告している。

彼女は、世界で最も富裕で最も権力のある人々が主導するある残虐な悪魔崇拝カルトについて述べている。

それは大部分同性愛者であり、小児性愛者であり、動物犠牲と儀式殺人を習慣的に行っている。

それはCIAとフリーメーソン組織と「ぐるになって」作業している。

それはアーリア人至上主義者(ドイツ人が最上部といわれている)だがユダヤ人背教者を歓迎する。(訳注:結局「ユダヤ」系ドイツ人でサバティアン・フランキスト系改革派「ユダヤ」人主導なのではないだろうか。アーリア人とは「エイリアン」異邦人?でもある)

それは、世界の麻薬、銃、ポルノ、売春の業界を支配している。それは政治的暗殺や、9.11、メリーランド州の狙撃者、そしてバリ島爆弾爆発を含む「テロリズム」の背後にある手かもしれない。(訳注:いまでは、「かもしれない」はいらないですが)

それは、地方自治体、州および国家レベルの政府;教育や金融機関;宗教そしてメディアに潜入している。(訳注:最近はバレバレですね。もうばれてもいいのか?)

ヨーロッパに基盤をおいて、それは「世界秩序」を計画している。 それはその初期の試みであるナチズムや共産主義をピクニックのように見えるようにするだろう  

もう一つの詳細:これらの人は幸せではない。

Svaliの勇気ある証言は、なぜ我々の子供たちはもはや市民の価値を教わらないのか、なぜ彼らが同性愛と暴力に慣らされているのか、そしてなぜ我々の「文化」がニヒリズムと性的腐敗に下降しているのかを説明する。

それは、ジョージ・W・ブッシュ大統領と彼の政府管理人たちがイルミニストである可能性と、また多くの世界的「エリート」が仰天するような犯罪的陰謀に加担している可能性を高める。(訳注:いまではそれ以外のなんなんですかって)

2000年3月に、Svali は、Suite101.comで、イルミナティによる儀式的虐待の生存者のために毎月のコラムを書き始めた。

2000年12月、 H・J・スプリンガー、CentrExNews,comの編集者はSvaliに連絡をとり、彼女とe-メイルにより18部に渡るインタビューを行った。それは著作権付きでオンラインで再現されている。

「私は、彼女は本物だと確信する」とスプリンガーは私に書いてきた。

「私は個人的に、他のメンバー-儀式的虐待、洗脳、強姦、性的虐待を受けた人々&あなたの希望-からの数多くのe-メールを彼女に転送した。彼らの一部の人は彼女の話を確認している。だから私はSvaliが子供の頃からイルミナティに属してきたことにまったく疑いをもっていない。」

私もまたSvaliの証言を信用する。それは私の直感と徹底的な研究を確認するものであるからだ。 

すべてが収まる:人類を抑圧していると思われる死の手から、なぜクリントンが秘密の技術を中国に与えたのか、米国における収容所にかんする絶え間ない報告まで。

それは、なぜ私の知っている人々は陰謀的なやり方で振る舞うのかを説明する。

私は、世界を理解するための恐ろしいが、信じられないほどの鍵を私に与えてくれたことをSvaliに感謝する。

ある友人が私にでっち上げに気をつけるようにしきりに促し、Svaliの個人的物語を確認するのを助けようと申し出た。私はあえて一身に引き受ける。

私は、あなたが彼女の証言全部を読んで、あなた自身の心を決めることをおすすめする。

Read "Part One" to "Part 18" first, starting at the middle of the list and working up.

彼らの許可を得て、ここにSvaliのCentrExnews.com's HJ Springerとの通信のいくつかのハイライトを載せる。

私はまた、彼女の記事「イルミナティは世界を乗っ取ろうとしているか?」からの題材も含めた。


広範に浸透した存在

Svali:イルミナティは、米国内のすべての主要な大都市の中心部に存在している。イルミナティはある領域をその(配下の)以下のもので支配することを信頼している:銀行や金融機関(いかに多くが銀行の取締役会に座っているかわかる?驚くわよ)地方政府:いかに多くのものが地方都市の議会に選出されるかわかる?法律:子供たちは法律学校と医学校に行くことを奨励されている。メディア:他のものはジャーナリズム学校に行くことを奨励されており、そしてメンバーたちは地方紙に融資する。

信念

Svali : 「イルミナティは、「啓発」として知られている信仰の形を実践するひとつのグループです。それはルシフェリアンで、彼らはその信者に、彼らのルーツはバビロンやエジプトの古代の神秘宗教、そしてケルトのドルイド教にさかのぼると教える。彼らはそれぞれの「ベスト」と彼らが考えた基本の慣行を組み合わせて、強力なオカルト戒律にまとめた。地方レベルでの多くの団体は、「エル」、「バール」、そして「イシスとオシリス」と「セト」と同様「アシュタルテ」のような古代の神々を崇拝している。……私は実際、これらの人々が悪を教え実践しているのを知っている。」


ヴァイスハウプト

Svali : 「ヴァイスハウプトがイルミナティを作ったわけではなく、彼らが彼を名目上の指導者つまり表看板として選び、何を書いたらよいか教えた(訳注:「命じた」のほうがよいかな?例の、他の皆の財産を取り上げる云々というやつですが)。欧州の初期の王たちに融資したテンプル騎士団の時代の銀行家にさかのぼるその金融業者たちがイルミナティを作り出した。 ヴァイスハウプトは、彼らの入札を行った「使い走り」だった。」(訳注:ヴァイスハウプトに声をかけた当時のボスは誰でしたか?)


軍事的乗っ取り 

Svali : 「簡潔に言えば、米国の各地域は「神経センター」あるいは「軍事力基地」を地域活動のために有している。米国は7つの主要な地理的地域に分割されてきた。それぞれの地域には、その中に、遠く孤立した地域や大きな私有地に隠された軍の住宅と基地を含む場所がある。

これらの拠点は、軍事技術、接近戦、群衆操作、武器の使用、そして軍事戦争のすべての側面について世代的イルミナティを教育・訓練するために間欠的に使用される

なぜって?

イルミニストたちは、我々がそれを知っているような我々の政府は、世界中のほとんどの国の政府と同様に、崩壊する運命にあると信じているからだ。

これらは崩壊が計画されるだろうし、そして以下のようなやり方で起こるだろう:

イルミナティはまず金融崩壊を計画してきた。それは大恐慌をあたかもピクニックのようにするだろう。

これは、世界の大銀行や金融機関の策略的作戦行動を通じて、また株価操作と金利の変更を通じて、起こされるだろう。

ほとんどの人は、銀行やクレジット・カードの負債その他を通して連邦政府に借金を負うことになるだろう。連邦政府はすべての債務を即座にリコールするだろう。しかしほとんどの人は払うことができず破産するだろう。

これは、一般化された金融パニックをもたらすだろう。そのパニックは世界で同時に起こるだろう。なにしろイルミニストたちは、金融を通しての人々の支配を固く信じているのだから。

愉快には聞こえないんじゃないですか?

私は、このすべてに対する正確な時間枠は知らないし、推測することさえ望まない。


よいニュースは、もしある人が政府にもクレジット会社にも何も負っていなくて債務がなく、十分に自立生活できるならば、かれらはそうでない他のものたちよりうまくやれる可能性があることです。

私は、ゴールドに投資する、株式証券ではなく。もし私に所得があればだが。 (訳注:現物のことですね)

ゴールドは再び世界標準になるだろうし、ドルはひどく役に立たなくなる(アメリカ南北戦争後を憶えてる?われわれのマネーは、その崩壊のあと南部同盟のマネーのような価値になるでしょう) 。

次にそこでは、政府が緊急事態と戒厳令(マーシャル・ロー)を宣言するとき、地域から地域へと軍事的乗っ取りがあるだろう。

人々は、パニックに陥るだろう。ほとんどの地域では、無政府状態となり、政府はパニックを起こした市民をコントロールするために必要であるとして、その手だてを正当化するだろう

そのカルト教団に訓練された軍事指導者と人々が、かれらの指示の下、この出来事の新しい状態を導入・遂行するために、群衆制御技術と同様に武器を使うだろう。 …軍事基地が、それぞれの地域で設けられるだろう(実際は、彼らはすでにここにいる、しかし隠されている)。 今後数年のうちには、彼らは地上に姿を現し、明らかになるだろう。

各地域は、それにたいして彼らが説明責任を負う地域の基地と指導者を持つだろう。

その階層制度は、現在の隠れた階層制度を厳密に反映するだろう。

約5年前(訳注:1995-6年頃)、私がイルミナティを去ったときだが、米国の人口の約1%が、イルミナティに属するもの、そのシンパ、あるいはマインド・コントロールの犠牲者(そのため、利用可能と考えられていた)だった。 (訳注:どこかの誰かみたい?)

これは多いように聞こえないかもしれないが、人口の1%が、武器の使用、群衆制御、心理学的・行動科学的技術において訓練されており、兵器で武装しそして準軍事的グループとリンクしていると想像してもらいたい。


リーダーシップ/王権/米国の地位/国連/イスラエル 

リーダーシップ

Svali :「国家評議会は古い資金の有力銀行[から構成されている]、例えば:ロックフェラー家、メロン家、カーネギー家、ロスチャイルド家その他である。私は名前を名指しすべきではないと知っている。しかし、私はそうする。 (訳注:いまでは多くが知っている?いや、知らない?)

「世界最高評議会」は、NWOが世に現れるとき統治するだろうもののひとつの原型として既に結成されている。

それは定期的に会合している。財政問題、方向、政策、その他について議論し、また浮上してくる困難を問題解決するために。(訳注:例えばビルダーバーグ会員のなかの中核とか?)

また再び、これらの指導者たちは、金融の世界、古い銀行マネーのボスたちである。

イングランドとフランスのロスチャイルド家は、支配的な議席を有している。

ハプスブルグ王朝の子孫のひとりは世襲的議席を有する。

イングランドとフランスの支配的家族の子孫も世襲的議席を有する。

米国のロックフェラー家は、一議席持っている。


これが、イルミナティが何年にもわたってずいぶんと「不可触」であってきた一つの理由である

支配的メンバーは非常に、非常に、非常に裕福で権力がある。

私はこの情報が役立つことを願う。

どうやって私がこれを知ったかって?

私はひとつの地方の指導者協議会で(トレーナー長)だったが、地域のそれらに話をしていた。

また、すべてのイルミナティの子供は彼らの「指導者」が誰であるか教えられる。そして彼らと「来るべきニュー・オーダー」に忠誠の宣誓をするように言われる。


王権(ロイヤルティ)

Svali : 「イルミナティ指導者たちは、彼らが、途切れなく続くオカルト遺産と同様、王家の血筋の子孫であると述べる。

理解してください、二つの「王権」の定義があることを。

現在一般に見える公開された王権と王室の系統と強烈なオカルト・パワーの「隠された王権」です。

時として、プリンス・オブ・ウェールズの場合のようにその二つは一致していた。

私は忙しく自分の仕事をしているあくせく働く人だったので、私は、どの国/血統が最大の権力を保持しているか考えたことはなかった。

しかし、私の理解では:ハノーバー家/ハプスブルグ家系統の子孫がブルーダーハイスト以上にドイツで支配している。

彼らはオカルト的にも同様に最強の血筋の一つとして考えられている。

英国の血筋は王室の家族とともにかれらのすぐ下である。

間違いなく、彼らはそのオカルト領域でロスチャイルドの下英国支部を支配している。表だっては議会がその国を支配しているのだけれど。

フランスでは、ふたたび、オカルト領域では王家の子孫が権力を持っているが、フランスロスチャイルドが彼らの全てを超えて君臨している。



米国の地位

Svali : 「米国は欧州の支部より低く、若いと考えられている。……ドイツ、フランス、英国が欧州のカルトの中で支配している三頭政治を形づくっている。 ソ連は重要と考えられていて、最強の軍事グループを持っている。ソ連は新世界秩序のなかで第4番目の地位を約束されている。その役割を米国が持つより以前にである。なぜならソ連は何年にもわたってアジェンダの促進により助けになり協力的であったからである

前者のそこでの支配家族の子孫は、新しいそれと共にオカルト指導力にも関係している。

カルトの中にはマルクス主義はない。 (訳注: Svaliの知識の範囲の[中」では。あるいは、超超リッチたちの仲間内の「中には」でしょう。下の図参照) 

中国はソ連の後にランクされるだろう。その後、米国。しかし、現在の米国の指導力の多くは、変化が起こり、多くがそこに家を持ったとき、ヨーロッパにあることになるだろう

彼らは、いわば、一夜に「国籍を変更する」だろう

これは、私が実際に覚えているすこしである。 この事柄のもっとよい学生だったらと思うが、私は、その中にいたとき生きているための努力にあまりに忙しかった。

ロシアはグループの軍事基地で最強チームであるだろう。なぜなら、彼らの軍事司令官たち(イルミニスト)は世界のなかで最良で非常に、非常に訓練されていると見なされているからである。

中国はまた、東洋のオカルティズムにそのルーツがあり、またその大きな人口のため、米国より高い一つの権力であるとみなされるだろう。

しかしもう一度言えば、真の権力はヨーロッパに属するであろう。私がそのグループに属していたときに教えられたことによればだが。


国連

Svali: 「国連は、ある世界単一政府への最大の障壁の一つを克服するのを助けるために20(訳注:「この」をわかりやすく変更)世紀の初期に(訳注:国際連盟も含めて考えればそう。国連も前半には属する)作り出された。……そのバリアーとはナショナリズムのひとつ、あるいは自国への誇りである。それが最初に導入されたとき一般的な考えではなかったのはこれが理由である。メディアにおける国家の非難に何年も費やし、そしてまた、何年にもわたる(あまり巧妙ではない)メディア・キャンペーンによっていかなる意味における国家の誇りも破壊

国連はひとつの準備だが、世界の真の力ではなく、そしてNOWがその姿を現したときには相対的に重要ではなくなるだろう。

本当の評議会が歩を進めるだろう。

しかし、一般の人々が、ひとつの「地球社会」と「ワン・ワールド社会」の考えを受け入れるようにする一つの手段として、国連は彼らのNOWへ向けた作業におけるひとつの飛び石である。」


イスラエル

Svali: 「中東における紛争はイルミニストの利益のためだけのものである。彼らはイスラエルを憎んでいるし、いつかそれが破壊される日を希望している。そして好機をまっている。  オリーブ支部の一つが、それが支配権を得たときの話として国連によって提案されたことは、彼らが中東の戦争を防ぎ、そしてこのことは多くのものに喜びを持って歓迎されることになるというものだ。

同時に、イルミナティは密かに、紛争に燃料が供給され続けるように両方の側に銃や資金を供給する。 彼らは非常に人をだます二枚舌の人々である 。  

彼らは、ソ連を通してパレスチナに銃を流し込んだものだった、例えばだが、ソ連とこの国家およびアラブ諸国との間の「友好親善」を促進するとの名目の下にである。

その後、米国のイルミニストはイスラエルに銃を流し込むだろう。同じ理由でだ。


これらの人々は、チェスのゲームを愛していて、国家間の戦争を混沌から秩序を作り出すものとしてみている。

ソ連(ロシア)は再びいっそう力をつけることになるだろう

それはあまりに強い軍事力を有している。公然とでも隠然と(すべてのイルミナティ軍事トレーナーたちは、彼らから学ぶためにロシアを訪問してきた)でも両方でだ。静かにじっと横に座るためである。 NWOでは、彼らは我々よりも強くなるだろう。」




イルミナティはユダヤの陰謀ですか?

(訳注:訳者は、サバティアン・フランキスト・「ユダヤ」、テンプル「ユダヤ」、王族「ユダヤ」主体の陰謀だと思います。ここはSvaliにもあまり見えていなかった。ヒトラーは何者でしたか?)

Svali : 「まったくそんなことはない(訳注:Svaliにはbig pictureは見えていなかった)。 実際、ヒトラーと彼の部下たち(特にヒムラーとゲッベルス)は最上位のイルミニストだった。 イルミナティは極端な人種差別主義者で、一人の子供として、私は「強制収容所」を演じることを強制された。バージニア州の私の農場でも、そしてまたヨーロッパ、ドイツの隔離されたキャンプでも。」 (訳注:でもイルミナティはヒトラーも含めて「ユダヤ人」だらけだったりして。イルミナティ銀行家宮廷「ユダヤ人」+α 対 「ユダヤ王」の言うことを聞かない一般ユダヤ人。ユダヤ人をひとまとめにしては本当のことはわからない。わかっていないで言うことを聞いているユダヤ人ははやく気付いたほうがいいんじゃないでしょうか?)

(訳注:本来の古来の)ユダヤ人は歴史的にオカルトに対して戦った。旧約聖書の申命記を参照してください。どのように神が、ユダヤ人を通じて、バール、アシュタルテ、そしてその他のカナンとバビロンの神々を崇拝するものたちのような、そこで活動しているオカルトグループの土地を浄化しようと努めたかをみるために。


(Henry Makowへのe-メールから)はい、このグループ内にはいくらかの非常に強力なユダヤの人々がいます。

例えば、ロスチャイルド家は文字通り、ヨーロッパ(および間接的にその国々)の金融帝国を運営し、そして有名なユダヤ人一族です。

私はまた、その両親がグループ内でのユダヤ人ダイヤモンド商人である人々を知っている、そしてすべてのレベルでも。 (訳注:ややわかりにくい文です)

しかし、イルミナティのなかで権力を上昇させるためには、夜のユダヤ人は彼らの信仰を放棄して彼ら第一の忠誠をルシファーとイルミナティの信念に捧げることを強制されるだろう。(訳注:サバティアン・フランキストはもとからそうなんですが)

この裏切りと引き換えに、彼らは、パワー(金融)と報酬がやってくると信じている;そして彼らが行っている一つの意味で、しかしあまりにも高い値段で(彼らの永遠の魂を失って)。

ナチ/強制収容所の心性は非常に強力だやっぱり。

そして、ヒトラー、ヒムラー、ゲーベル、そしてその他はグループの高位のドイツメンバーである(ヒムラーは他の二人より高位だった)、そして彼らの有給の操り人形メンゲレも同様であると私は言われた。メンゲレは後に南アメリカに潜伏していた期間のあいだに、アメリカ支部の高位のトレーナーとして働いた。

彼らは率直に、彼らは「神」の代理人としてユダヤ人種を絶滅するために活動していると信じていた。そして私は大変申し訳なく思っているがこのグループは地球上で非常に多くのホラーを上演してきた(そしてだから、それを去ったことがとてもうれしい)

私はこのことがあなたの役に立つよう希望します。

私はいつもこのことを不思議に思った、やっぱり、なぜグループ内の最高ランクの金融一族の何人か(フランスのロスチャイルド男爵は、欧州のグループを運営している13欧州貴族、あるいは「キング」の一人で、また世界評議会の座にすわっている)はユダヤ人であり、なおかつそのグループは彼ら自身の民族への憎しみを支持するのか。 


彼らは人種差別主義者ですか?

Svali : 「 多くのイルミニストは、内部で第四帝国計画を持っている。 イルミナティは人種差別主義者で、非常に「アーリアン」の外見を持っている。 彼らは、彼らの定義での「純粋」と「知的」の支配を強く信じている。そして彼らの儀式において、時々儀式で殺される少数民族がいるだろう。

彼らは、彼らの子供と子孫について、支配するに「遺伝的に優れた」人種を繁殖することに努めている。

彼らはまた、プラトンの共和国の信者で、彼らが、彼らの見解ではNWOによるこの「ユートピア的な」統治へと先導するものたちとなるだろうと信じている。

かれらのユートピアでは、知識階級が支配し、そして羊のような大衆が彼らの指導者に従うだろう(それが彼らの世界観である;オカルト指導者は「啓発されて」おり知性がある。他方、平均的な人間は、鼻で引かれるべき「羊」である)。」 (訳注:アクエリアスの陰謀って、「傾鉢された痴性」かもしれん?)


フリーメーソン団

Svali : 「フリ-メーソンとイルミナティとはぐるになっている。私はこのことが誰かの足を踏みつけるかどうか気にしない。それは事実である。 バージニアアレキサンドリア(市自体がエジプトのアレキサンドリアにちなんで名付けられたもので、そしてそこはイルミナティ活動の温床になっている)のメーソンの神殿は、イルミナティの研究と教育のためのワシントンD.C.地区の一つのセンターとなっている

私はときどきそこにレベルを上げる目的の試験、研究、そして儀式のために連れて行かれた。このメーソン集団の指導者はまたイルミニストだった。

これは私が住んでいたすべての大都市で真実であった。 (そこでの最高位のフリーメーソンはまた最高位のイルミニストだった。

私の母方の祖父母は、いずれもペンシルベニア州ピッツバーグ市における高位のメーソン(イースタン・スターの長で33位階のメーソン)で、そして彼らはいずれも、その地域のイルミナティ結社におけるリーダーだった。

すべてのメーソンがイルミナティかって?

いいえ、とりわけ低いレベルでは違います、私は、彼らは大規模な神殿(寺院、教会堂)で真夜中に行われている慣行について何も知らないのだと考えています。

おおくは、おそらく優れたビジネスマンやキリスト教徒です。

しかし、私は32階級以上のものでイルミナティではないものはけっして知らない。そしてそのグループは、彼らの活動の「フロント」としてフリーメーソン組織を作るのを助けた。

CIAもFBIもすべて潜入されている。 モルモン教その他もまた同じ。

Svali : 「FBIの管理者および長官の多くはまたイルミナティです。 CIAは第二次世界大戦後、ドイツの科学者たちを連れてくるのを助けたこれらの多くはまた自分の国でイルミナティ指導者だった。そして、彼らはその米国のグループによって もろ手を挙げて歓迎された。 彼らはまた、彼らが学んだすべての情報を漏らした。

モルモン教徒は何年も前に提携している。1950年代のイルミナティ指導者層たちとのある会合時だ。 エホバの証人と同じことである。」


冷戦 [Cold War]

Svali : 「ロシアが実際にわれわれの脅威だったことは決してないマルクス主義は、イルミナティによって資金を提供されていたし、資本主義への拮抗勢力として支持されていた。イルミナティは対抗勢力間で引き合うなかでの拮抗力をバランスさせることに強い信念を持っている。彼らは歴史を、複雑なチェスゲームとしてみており、彼らは一方を財政支援し、そしてもう一方を支援する。そして、最終的には混乱と分裂のなかから・・・彼らは笑っている。なぜなら彼らは究極的には政党を超えているからである。 ある最高位の金融家はひそかに東側のあるいはロシアの「敵対者」とそれらの期間中に会談するだろう。そしていかに「羊」たちが思い違いをしているかについて大笑いする私はここで私が教えられまた私が観察したことについて人々と共有しようとしている。

彼らは真に国際的なグループで、そのグループのアジェンダはすべての国家主義的感情に優先する。


これらのグループのメンバーのあいだではまた、多くの移動・交流がある。あるロシアのトレーナーはしばらくの間米国にきて、ある仕事を完了し、そして戻るかもしれない。逆もそうである。」   (訳注:新たな「冷戦」構築により、世界の全体主義化をすすめようという、彼らの意図がみえてきます。 そして操作された第三次世界大戦で人口削減... 世界中を「テロ」を使って無政府状態の混沌へ...)


イルミナティの実態

暗殺者研修

Svali : 「ここでどのようにそれがなされるか(私にどのように行われたか)示す:

[ 1 ]その子供が2歳になったとき、電極を装着した金属の檻に入れる。その子供に重度の衝撃を与える。

[ 2 ]子供を連れだして、その手の中に一匹の子猫を置く。子供その子猫の首を絞めるように言う。その子供は泣き、拒否するだろう。

[ 3 ]子供を檻に入れて、彼らが呆然としもはや悲鳴を上げることもできないようになるまでショックを与える。

[ 4 ] 子供を連れ出して、もう一度、子猫の首を絞めるように言う。ここでその子供は全面的に体を揺すぶり、叫ぶが、それを行うだろう。拷問を恐れて。その子供はその後、部屋の隅に行って、その後吐く。一方で、大人は彼らを「とても良い仕事をしている」と称賛する。」

これは、最初のステップです。

子供が年齢を重ねるにつれて、その動物は時間をかけて大きくなる。

彼らはどこかある時点で、幼児を殺すことを強いられるだろう。設定上で(訳注:人形で?)あるいは仮想現実で、あるいは実際に。

彼らは9歳までに、銃を組み立て、命令に従って標的に狙いをつけ撃つことを教えられるだろう。

彼らは次にリアルなマネキンで練習するだろう。彼らは次に動物で練習するだろう。彼らはその後「消耗品」あるいは仮想現実での練習を行うだろう。

うまくやれなくても彼らは大いに賞賛されるだろう。そして行わない場合は拷問される。

児童や未成年者の年齢が高くなるほど、訓練もより高度になる。

15歳までには、ほとんどの子供たちは、観客(古代の剣闘士が演じたものにとてもよく似たその「ゲーム」を監視しにくる高位の人々)の前で接近した戦闘を行うことを強いられる。

これらの試合は滅多に死ぬまではいかないが、通常一方の子供が倒れるまで行われる。

彼らは想像できるあらゆる種類の武器を使用し、自分たちの命のために戦うことを学ぶ。

もしある子供が戦いに負けたときは、「面子」を失った彼らのトレーナーによって厳しく罰せられる。

もし勝利すれば、彼らは再び「強く」武器に熟達しているとして賞賛される。彼らが21になった時までには、彼らは、命令暗号で動くよく訓練された戦闘員/殺人機械となっている。彼らは、彼らが命令に従うかどうか調べるために何度も何度もテストされてきている。これがドイツのイルミナティの子供が育てられている方法である。私は自分自身経験した。」 (蛇足:バヴァリア・イルミナティの拠点でしたわね)


家族への信頼  

Svali :彼らは彼らの子供に、拷問をしながら「私はあなたを愛するが故に、これを行っている」と語る。彼らにとって、最大の愛は、いかなる手段をとろうと、その子を強くして、グループを指導しあるいはグループのなかで高い地位に移動させるために適合させることである。

ある指導者がある子供を見て、それを売春婦として望んだなら、その愛する両親はあきらめるだろう、彼らの子供の地位は上がるだろうと幸せで。また、もう一度、彼らは裏切りを最大の善として見る。  (訳注:インディアンが締結したはずの「条約」で300回以上裏切られたのもわかりますね)

彼らは実際、彼らの子供たちに決して他人を公然と信頼しないよう何度も何度も教え込む。

私は、何百もの苦渋の罠と裏切り行為を憶えているし、そして私が裏切られあるいは傷ついたとき、「そんなことは人間の心だ」といわれたのを聞いたことを憶えている。

「これを私に行っていたものたちは、彼らは私に、私の役に立つだろう価値のある何かを教えていると考えていた。

また、そのグループの悪質な、政治的な性質のため、ある意味では彼らは正しい;純真素朴では、ひどい仕打ちを受け傷つくことになる。

私は、愛からこのいくらかを自分の子供たちに免れさせようと努めた両親を知っていたが、彼らは他の家族メンバーたちからその意見を却下された。彼らはこれらの両親を、彼らの子供を教えるには「弱く」「不適」であるとみなしていた。」  (訳注:すぐだまされる「白痴」も困るが、こんな教育が必要な騙し合いの世界というのは一体「啓発された」「理想」なんでしょうか? 狩猟民族ってこんなんですかって感じですね。ところで、日本人は猟師に向かってじゃれる豚かな?)


士気

Svali : 「彼らのほとんどは傷ついている、虐待の犠牲者である。かれらはそのグループを脱退することが可能であることに気付いていない。階層についての不平不満は多くある、そしてもしメンバーが離脱して(そして生きる)ことが実際に可能であると信じるならば大量の集団脱出が起こるだろう。私が知っているトレーナーの多く(私は、邪悪な、拷問小児愛者を知っている)は彼らがしたことについて幸せではない。彼らは静かにささやくか、あるいは表情を見せるだろう。彼らがしなければならないことに不賛成であることを示して。彼らはあきらめて仕方なく、進歩を期待して彼らの仕事をしている。

そのグループのなかで[地位が]進歩上昇するものたちに与えられる最大のニンジンの一つがなにか知ってますか?

それは、あなたはもう人を傷つける必要がないし、あなたは虐待されないですって(それは本当です:そのグループであなたより地位の高いものだけがあなたを虐待できる、それで誰もが上がりたがる、そこでは候補者要員たちがより少なくなる)。 (訳注:どこかでも似たようなことがありますね。)

もちろん、人々は彼らより下の誰でも虐待することを選ぶことができるし、それが動機ともなる。 (訳注:これじゃあ、猿山のほうが...的?)

イルミナティは、非常に政治的で背中から刺すようなグループである、[犬を食う犬]の心性;誰もが上への移動を欲する。

これらはすてきな人々ではないし、彼らは他人を悪意を持って操作する。

彼らは、地位、権力、マネーについての他人の犬歯[牙]を切断する。

彼らは決して彼らのアジェンダあるいは彼らのカルト活動を率直に明らかにしない。しばしば彼らは自分たちについては記憶喪失患者なのだから。

これらはそのコミュニティで、よく尊敬もされている、「クリスチャン」らしいビジネスリーダーである

コミュニティ内でのイメージはイルミニストにとってまことに重要である;彼らは普通の、尊敬するに足る外見を保つためならなんでもする、そして暴露を嫌う。

私の知っているイルミニストの誰も、昼間の生活の中では、不親切であるいは悪意があるように見える外的人格は持っていない。ただし、何人かはアルコール依存症などの機能不全だった。

イルミニストたちを駆動させる解離は、彼らの最大の覆い・・・

これらの人々の、ほとんどではなくとも多くは、完全に彼らが夜の間に関与している大きな悪に気がついていない。」

(蛇足:多重人格[解離]障害がアメリカにとても多い理由のようですね。世界を「統一支配」しようとしているのは、精神病患者だった?)


テレビ 

また、何年か前の「テレビの暴力シーンは子供たちの振る舞いに影響していない」と述べた研究を覚えてる?

誰が資金を提供したのだろうか? 彼らは一束の男役の女である。

ある人物がみていることは彼らに影響をまさに与える。そしてこれは行動主義学説者のグループ内ではよく知られている。

実際、テレビは、「大衆」に影響を与えるためにわざと目的を持って使用する一つの道具である。 (訳注:フーリッシュ・ボックスですよね)

それは、平均的な市民の全人格の変更を作り出すことはできないが、それはますます我々を暴力、ポルノ、オカルトに対して鈍感にすることができるし、若い子供たちの認識・理解力に影響を与えることができる


ロック音楽

私は、ブリトニー・スピアーズ[Britney Spears]、エミネム[Eminem]、その他は彼らが好む歌詞を歌うべく彼らによって使われていると信じている(彼はネオナチ・ルックで憎悪の歌詞を歌うことに気づいたかしら?これは偶然じゃない)。 (訳注:EMINEM Discography&Lyrics

実際、最上位のポップ歌手の多くは、ミッキーマウスクラブ(はい、よき古きウォルトイルミニストの帝国)での実務研修からやってくるし、私は彼らの忠誠あるいはマインド・コントロールと引き換えに、スターの座を提供されていると考えている。

どれだけ多くの歌詞が、自殺、暴力、絶望、ニューエイジの精神性を、今日のポップ/ロックのなかで唱道するのか?

あるいはとにかくその歌詞の言葉のコピーを入手して読んで(ただし、マインド・コントロールの遺物にトリガーされるかもしれないことに注意して)。



イルミナティの弱点

Svali : 「 1. 彼らの傲慢(私はこの点については前に述べたと思うが)が弱点である。これらの人々は、彼らは不可触であると考えていて、これが彼らを不注意にさせる可能性がある。

2. もしある奇跡によって、十分に多くの人々がこのことを真剣に取り、何らかの形でイルミナティの乗っ取りを止める組織活動を、祈りと神の導きで、開始すれば、おそらく彼らは阻止される可能性がある。

私はそれを心の底から期待している。

ポルノや児童売春や麻薬の密輸や銃砲火薬の密輸入を阻止すれば、彼らの利益の巨大な塊を排除するだろう。彼らの歩みは遅くなるだろう。しかし正直に言って、上記のことを阻止するのはグループを阻止するのと同様に難しいだろう。


公衆の拒否機構

Svali :証拠はそこにあるのですが、私の意見では、普通の人は知ることを望まない そして、それに直面したとき目をそらしさえするだろう。

フランクリン[Benjamin Franklin, 1706-90]の場合がひとつのポイントです。どのくらいの証拠が出てくるのか?
--
訳者参考:
Benjamin Franklin and the Hellfire Club
http://www.illuminatiarchives.org/occult/benjamin-franklin-and-the-hellfire-club/

United States Presidents and The Illuminati / Masonic Power Structure. By: Robert Howard
http://www.theforbiddenknowledge.com/hardtruth/uspresidentasmasons.htm

ベンジャミン・フランクリンも「キリスト教会の柱」『米国建国の父」などと呼ばれてはいるが、悪魔教グループである『地獄の業火クラブ[Hellfire Club]」の一員だった。のちになって、子供六人と大人四人分の死骸が、ロンドンの、かつてフランクリンが住んでいた家の地下から発見された。これらはフランクリンの住んでいた当時のものと判定されている。(D.アイク『大いなる秘密』下 p110)

など
--

あるいは、解除されてきて、本物だと示されているMK -ウルトラ[Project MKULTRA]文書、そして人々はこれを無視する。  (訳注:ご存じ、イルミニストたちによって、「国家間の対立」を隠れ蓑にして進められた、人間ロボット化実験」

Confessions of a WHITE HOUSE SEX SLAVE, '81-'88 [CIA/DIA MKULTRA trauma mind control] author: Cathy O'Brien
http://portland.indymedia.org/en/2004/02/280183.shtml


わかりました大丈夫、私は演説をやめるでしょう。

しかし、私は、儀式虐待を軽視するメディアは、現実を知らない普通の人の深層の必要に栄養を注いでいるのだと信じている。

実際、いかにして人は人類における大いなる悪の事実に直面できるのか? もし彼らが神への強い信頼を持っているか、あるいは乗り越えられない証拠に直面するのでなければ。

われわれは人類としてわれわれの種の最善を信じたいと望む。最悪をではない。私に言わせていただければ。

私は彼らが知ってさえ、イルミナティについて何もしないだろうとは信じない。

皮肉な言い方で申し訳ないが、それは経験の一生涯に基づいています

イルミニストたちはこの資料内容を誰が印刷しようが、あるいはもし彼らが「暴露されて」も気にしない。なぜなら彼らは大多数のものはそれを信じないと当てにしているからである

メディアによる猛爆撃キャンペーンをもって、まったくいい仕事をしながらね。 (ニューズウイークでも、あるいはタイムでも、他ならぬこのことを笑うべき陰謀論と呼ぶ最近のどんな論文でも見てみれば? 誰がタイム・ワーナー[Time Warner]を持っていたのかしらね?

私は、5年前の指導者会議で、まさにこのことについて彼らが笑うのを聞いたことがある。そして私は彼らの態度がそれ以来ずっと大きく変化したと疑っている。

もし人々がこれを実際信じるならば、もし行動がとられるならば、私は非常に驚くしとても幸せだろう。」


「Svali」は、テキサス州で暮らしている登録看護師でフリーランスのライターである。


Henry Makow is the author of A Long Way to go for a Date. He received his Ph.D. in English Literature from the University of Toronto. He welcomes your feedback and ideas at henry@savethemales.ca.

元記事は

Illuminati Defector Details Pervasive Conspiracy October 14, 2002 by Henry Makow Ph.D. 
http://www.henrymakow.com/141002.html より




Henry Makowさんによる『Svaliの2000年の記事』解説と抜粋編・和訳絵本版は以下にあります。

イルミナティ離脱者が広範な陰謀の詳細を語る by Henry Makow Ph.D. 
http://satehate.exblog.jp/10518866/


軍事的乗っ取り by Svali
http://satehate.exblog.jp/10521132/


リーダーシップ/王権/米国の地位/国連/イスラエル by Svali
http://satehate.exblog.jp/10539028/


イルミナティはユダヤの陰謀ですか?彼らは人種差別主義者ですか? answered by Svali +α
http://satehate.exblog.jp/10559871/


フリーメーソン団 by Svali
http://satehate.exblog.jp/10880959/


冷戦 by Svali
http://satehate.exblog.jp/10609667/


暗殺者研修 by Svali
http://satehate.exblog.jp/10899427/


イルミナティの実態 続編 by Svali 家族への信頼
http://satehate.exblog.jp/11384695/


イルミナティの実態 その3 by Svali  士気
http://satehate.exblog.jp/11391181/


テレビ by Svali & おテレビ様 by 林秀彦 + かんぽの宿 by 植草一秀ほか
http://satehate.exblog.jp/10771005/


ロック音楽 by Svali
http://satehate.exblog.jp/11398295/


イルミナティの弱点 & 公衆の拒否機構 by Svali
http://satehate.exblog.jp/11402979/



関連

Henry Makow博士 記事目次
http://satehate.exblog.jp/13842775/

イルミナティ入門 By Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/14287983/

イルミナティはNWOを進めるために米国を作り出した  By Henry Makow, Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/14301764/

最高位のイルミナティ離脱者:「ロスチャイルド一族がドルイド妖術で支配している」 By Henry Makow
http://satehate.exblog.jp/12794988/

魔術とイルミナティ
http://satehate.exblog.jp/7393770/

独立史家デビッド・リビングストンがカバリストの陰謀を明かす By Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/10528931

カバラ- NWOの悪魔的聖書 by Henry Makow Ph.D .
http://satehate.exblog.jp/14432960

フリーメーソン団:人類の死への願望  by Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/12055304

JFケネディとホロコーストの秘密 by Clifford Shack 他 目次
http://satehate.exblog.jp/13842815/

ロスチャイルド一族、チャーチル、そして「最終解決」・・・ By Clifford Shack 5
http://satehate.exblog.jp/14194167/

人類の生化学的な操作ほか by David Rothscum 目次
http://satehate.exblog.jp/13848408/

人類の生化学的な操作 by David Rothscum 2 女性の男性化と不妊化
http://satehate.exblog.jp/13136926

どのように遺伝的に操作された食品が我々の種の生存を脅かすか by David Rothscum
http://satehate.exblog.jp/14381968/

生物兵器戦争の一方法としてのワクチン接種の歴史 by David Rothscum 1
http://satehate.exblog.jp/13630509/

細菌戦争ならば効果があるかもしれない by バートランド・ラッセル
http://satehate.exblog.jp/8752829/


アングロサクソン・ミッション

http://projectavalon.net/lang/ja/anglo_saxon_mission_ja.html より

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アングロサクソン・ミッション (引用注:この辺で、これを載せておきたいと思いますが、本当は、「アングロサクソン・ハザールユダヤ・プロトコール・ミッション」とでもいうべきものだろうと思います)

アングロサクソン・ミッション:証言者オーディオ・インタビュー原稿 
http://projectavalon.net/lang/ja/anglo_saxon_mission_interview_transcript_ja.html

このページは プロジェクト・キャメロット パブリケーション を翻訳したものです。アングロサクソン・ミッション 証言者オーディオ・インタビュー 2010 年 1月 録音  ビル・ライアンによるビデオ・プレゼンテーションは ここをクリック


インタビュー開始

ビル・ライアン(以下B): はじめに、今回”表”に登場し、インタビューに協力してくださることに感謝を述べたいと思います。あなたの書かれた報告書を読み、あなたがお持ちの情報はかなり重要度の高い情報で、世の中の人びとにぜひ発信されなければならないものだ、とすぐに分かりました。あなたのような方が情報を発信するのを手助けするのが、我々プロジェクト・キャメロットのしごとなのです。プロジェクト・キャメロットにアクセスする人びとは、あなたのもたらす情報について十分な知識があり、何のことを話しているのか、なぜその情報が重要なのかをきちんと理解でき、それをこれまでに得た情報とともに、全体像の中にきちんと位置付けることができるでしょう。

これから始める話の前置きとして、録音に残るプロフィールとして自己紹介をしていただければ、と思うのですが、あなたのバックグラウンドや経歴など...を。大まかに概要だけでよいのですが、ご自分でここまでは話してもよいと思われる範囲で、これから話すその情報を得たときのあなたの身分(立場)はどのようなポジションにいたのかなどをお願いします。

証言者 (以下W): わかりました。すでにお話したように、私がお話しする情報は、地球全体を揺るがすあっと驚くようなすごい情報ではない、とは感じています。その情報は、すでに多くの人びとが漠然とではあっても把握している情報ではないかと感じています。すでにインターネット上には大量の情報が流れていますので。

今日話す内容の中に、それらの情報とちがった独自性があるとしたら、まず私の情報は、直接に聞いた情報であるということ、そして、その情報をいかように使っていただいても構わない、という点です。この件に関する私の立ち位置はこのようなものだと考えています。

私自身のことですが、私は長い間、英国軍で働いていました。それから、” ロンドンのシティ”で、上級の地位についていました。この両方の組織で、私はさまざまな社会的できごとが、秘密裏にこっそりと、ある一つのグループの人びとの利益のためだけに創出されてきたのをずっと見てきて、そのことにとても詳しくなりました。 ・・・それはある一国の利益のためとか、ある一つの団体の利益ために、という表現にはなりません。なぜなら、明らかにそのどれでもないからです。・・・それは明らかに自分たちの利益しか考えず、次から次へと”できごと”を力ずくで引き起こしている人たちが構成する、ある一つのグループに関することなのです。

今になって振り返ってみると、彼らの計画はかなりの成功を収めていたということが、はっきりと分かります。しかし自分の知識と経験から言って、これらの人びとの計画は”時間切れ”に近づきつつあるように感じています。

なので、これから述べる彼らの”タイムライン”(時系列のこと)は・・・これは正にふさわしいタイトルなのですが・・・なぜなら、”タイムライン”というものは、ある時点で始まり、どこかの時点で終わるものだからです。彼らはこのことをしっかり意識しています。

私たちは今、時代の決定的なポイントに差し掛かろうとしていて、誰もがこのことを取り上げて議論しています。それを私は十分認識しています。しかし私の情報は、ご自分の頭で考える人にとっては、今ある骨組にさらなる肉付けをするような情報となるでしょう。

その情報の正確さに関して私に言えるのはこれだけです。これからお話しすることは、多くの人が、”それは、彼の受け止め方の問題ですよ” と言うかもしれません。にも関わらず、それらは誠実な情報なのです。私はその誠実さを快く思っています。それは私の実際経験したことであり、正にその経験の内容なのです。

B: なるほど。では実際に彼らと会議に出席し直接聞いた情報と、その他の情報、例えばもっと個人的な方法で得た情報で確証の持てるもの、この2つを明確に区別しながら述べていただければ有り難いです。情報の出どころをきちんと分けることは大事だと思います。あなたにとっても、これを読む多くの人にとっても、情報の出どころを明確にすることで、一貫性のある整然とした全体像を作り上げることが可能になるからです、そうですよね。

W: ええ、そう思います。このようなことは何でも一貫性を持つべきだと思います。もちろん主観的な要素もそこには含まれます。主観的要素が含まれる可能性を否定できない、という意味です。しかし、この話全体を主観的なものとも見れる一方で、目撃者の視点からの情報である、というふうにも見れます。私が情報をどのように述べるにせよ、願わくは、人びとがそこに込められた私の個人的な感情を通して、現在起こっているできごとの核心に迫り、ものごとを理解できますように

B: まったくその通りです。ではそのグループについて、もう少し詳しく述べていただけますか?そのグループは自分たちのことをどう呼んでいますか?これを読んでいる人が、別の参照情報に出会ったときにこのグループのことだ、とわかるような名称のグループですか。

W: 私も、彼らのことをうまく言い表せないものかといろいろ試したのですが、難しいです。私は彼らのことを”一群の兄弟たち(band of brothers)”とこれまで呼んできました。あるいは、”政府を超えた権限を行使する者たち(オーバー・ガバメント)”とも呼んできました。別の名称でも呼べるかもしれませんが、いくつかは軽蔑的な響きのものになるでしょう。それが彼らにはふさわしいのですが(笑)。 しかし最も適した呼び方、彼らは一体どういう人たちかを理解するのにもっとも気のきいた言い方は、”彼らはオーバー・ガバメントである”という言い方でしょう。なぜなら、それが彼らがやっていることですから。

B: このグループは全てイギリス人ですか、それとも様々な国の人で構成されていたのですか?

W: あとで詳しく述べる”その会議”は、すべてイギリス人で構成されていました。彼らの何人かはとてもよく知られた人物で、イギリス人なら誰でもすぐ分かる人たちです。 これを読んでいる他国の人たちはちょっと調べないと分からないかもしれませんが、でも彼らの何人かは国際的にも有名な人たちです。

B: 政治関係の人たちですか?またはいわゆる”貴族階級”に属する人たちですか?

W: 貴族階級の人びとも少数含まれます。そのうち何人かは完全に貴族出身です。その会合には ”政界の長老” と認識できる人物が一人いました。他の二人のうち、一人は警視庁幹部で、あと一人は軍の幹部でした。どちらも全国的に有名な人物で、どちらも現在の政府に助言を与えるキー・パーソンです。 ・・・今のこのインタビューの時点での現在の政府、という意味です。

B: 構成メンバーを見ると政治的要素があるようですが、この場合のそれは超党派的なものでしょうか?

W: いいえ、この”政界の長老”が属するのはイギリスの政治右派、つまり保守党です。

B: なるほど。ではアメリカの読者のためにお聞きしますが、それはアメリカの共和党に相当するもの、とみてよいのでしょうか?

W: ええ。

B: なるほど。アメリカの読者が類推するなら、アメリカのシークレット・ガバメントのような、イギリス版の同様に機能する内部グループがいる、と言うことですね。表に出てこないで陰で暗躍する政治家たちがいる、しかも、彼らは大変影響力が強く、警察ともつながり、軍ともつながっている、と。このグループはアメリカ軍部ともつながっているのでしょうか?

W: ええ。

B: なるほど。

W: 今は引退していますが、一人、非常に影響力を持った軍関係者がいて、アメリカ政府に活発に助言を与えています。

B: なるほど。では教会権威者、バチカン、またはどんな宗教関係でもよいのですが、このグループにどういう形であれ宗教関係者が関わっていると聞きませんでしたか?またはご自身が気づかれたとか?教会・バチカン・他の宗教関係者が、彼らの計画の一部として話に出たことはありませんか?

W: いいえ。一度もありません。しかし、特にイングランド教会は現在起こっていることすべてに加担している、というのを私は知っています。イングランド教会は完全に彼らと共謀しています。

B: なるほど。あなたがそれを知っているのは、あなたがイングランド教会の上層部 および ”ザ・シティ・オブ・ロンドン”という組織内で会ったそのグループ、双方と懇意な関係を持っているためですね。

W: 正にその通りです。その関係を見抜くのに犯罪科学専門家は必要ありません。その関係はかなり知られているものなので。

B: なるほど。このすべては根本的にはフリーメーソンに関係しているんですか?

W: 正にその通りです。それついては全く疑いの余地はありません。そのグループに入るには誰もが入念な審査を受け、厳しく吟味されます。フリーメイソン流の手続きです。その後やっとグループ内でお互いに顔を合わせることができるのです。

ここには読者のみなさんが知っておくべきことがあります。フリーメーソン内ではいくつもの階層があります。でも、ほとんどのメーソン会員は本当に何も知りません。彼らは大体世の中で慈善活動に励みながら、いわゆる一種の”特権クラブ”としての恩恵を得ているのですが。しかしそれ自体はあらゆるレベルのメーソン会員に共通のことです。ある人たちはそれを”ディグリー(階級)”などで呼びます。しかし問題は”誰が、誰であるか”です。つまり・・・誰が信用できて、誰が仲間に加えれる人物か、誰が権力を持っているか、そして誰がもっと権力を欲しているか、です。

この人たちは互いに引き寄せ合いまとまっていきます。なぜなら彼らはみな、一つの共通理念を持っているからです。といっても必ずしもその理念がフリーメーソンの理念と一致しているわけではありません。彼らの理念はフリーメーソンの理念になぞらえるようなものと言えますが、全く同じ内容というわけではありません。

B: もう少し分かりやすく明確に説明していただけますか?

W: そうですね、これを一番うまく表すには・・・フリーメーソン会員であるということは、私が知るかぎりでは、”彼ら”にとっては単なる媒体手段でしかないということです。会員であるということで、互いに会うとき人びとから注目されずに会うことができます。秘密裏に、閉じられたドアの向こうで。そしてお互いによく知り合いことができるのです。それらの会議で話されることは決して外に漏れることはない、と確信しているので、安心でき、安全であると感じれる場所だからです。というわけで、そこにはメーソンの要素も加わっているわけですが、このグループの会議は、メーソンとは完全に別レベルの話に結局はなるわけです。

さて、私が話す”その会議”ですが、出席者たちはさほど特別なレベルの人びとであるとは私は思っていません・・・とはいっても私と比べれば、当時十分に特別な人たちばかりでしたが・・・彼らが話し合っていたのは、すでに合意され、立案計画され、記述されていたものばかりでした。彼らは互いに情報を分かち合い、計画がうまくいっているか、計画どおりに”こと”を進めるために何をしないといけないか、ということを討議するために集まっていたのでした。

B: ということはつまり、”ものごと”は、彼らよりさらに上のレベルで既に決定されていた、ということですね。

W: ええ、それは確かです。私が聞いた話では、彼らは意思決定をするグループではない、ということです。彼らは実践部隊とでもいうようなグループです。彼らは時々会議を開いて、今何がなされないといけないか、たった今何がなされようとしているか、これから何がなされるべきなのか、を話し合うのです。そして彼らはまた散り散りに自分の場所に戻っていき、この会議の話し合いの結果として、彼らが為すべきことを遂行するのです。

B: なるほど。あなたが出席したのは、一つの会議だけですか?

W: たった1回です。

B: そのとき、あなたはどういった肩書きで、この会議に出席したのですか?

W: それが全くのアクシデントなんですよ。私はその会議が普通の3カ月ごとの会議だとばかり思っていました。なぜかというと、e メールリストを見たときによく知っている名前が並んでいて、私の名前もそこにあったからです。でもそれだけでなく、そのころまでに私は”ザ・シティ” 内部で幹部となっていましたから、私がこの種の会議の仲間入りさせてもらうのはごく当たり前だ、と思っていたこともあります。

その会議に出かけて行ったとき、以前とは同じ会場ではありませんでした。それはリバリー・カンパニー(シティに本拠を置くロンドンの同業者組合)の会場でした。そんなことは極めてまれです。といっても、なぜなんだろう?と疑問に思うほどまれだ、というわけでもないですけど。この会議に行ってみると、私が思っていたような会議ではなかった。確かに私は招待されていたと思いますが・・・多分私の当時の地位のせいと、彼らが私のことを彼らと同じような人間だ、彼らの仲間のうちの一人だ、と信じていたせいでしょうね。

B: つまり彼らはあなたを既によく知っていたから、あなたの名前を出席者名簿に含めた、ということですね。あなたは安全牌(ぱい)だと見なされていたということでうね。

W: その通りです。ええ、私は彼らにとって安全牌でした。私は思索家ではなく実行家タイプですから。私という人間は、組織の中で自分の属するレベルにおいて、ものごとを遂行し成し遂げる、という役割を果たすひとりだったからです。

B: わかりました。

W: そこでも私はそのような者と見なされていたのでしょう。彼らの多くが私のことは長く知っていましたし、彼らの中でもっとも高位の人物でさえ私のことは長く知っていました。つまりファースト・ネームで呼び合う間柄だった、またはそういう類いの関係だったという意味です。それに加え、私はそれまでずっと様々な催し、社交の催しや、彼らの何人かをよく知るきっかけとなった行事、また逆に彼らが私のことを大変よく知るきっかけとなった行事などに定期的に招待され出席していたからでしょう。

そんなわけで、その会議はゆったりとした、極めて手際のよい何も通常と変わりのない会議でした。といっても、彼らが何のために集まり、何を話し合っているか、何を決めていっているかが分かり始めてからは、”おいおい...”と心の中で警報が鳴り始めたのです。大体私は知らないふりをしていたのですが。その話し合いはちょっと普通ではないように思えました。しかし私の中のある部分が、目の前で起こっていることをただ無視してしまいたい、と感じていました。

B: ”その会議”では、出席者たちはあなたのことを大体よく知っていて、あなたも彼らもそれ以前に他の会議に何度も出席していた、ということですね。でもこのときは全然違う会議だった、なぜなら会場もいつもと違ったし、議題もいつもと違ったものだった、しかし出席者の顔ぶれは基本的に同じ人びとだったということですか? あなたが言っているのはそういうことですか?

W: いいえ正確に言うとちょっと違います。私はその会議の出席者のほとんどを知っていました。しかし全員を知っていたわけではありません。約25人から30人がその会議に出席していました。それはどちらかというと、形式張らないように見えました。おわかりでしょう、出席者は互いによく知った者どおしで、普通の人のようにお互いにもっとよく知り合おうといった感じでした。その点については何も変わったことはありませんでした。しかしさまざまな話題が飛び交い始めたとき、人びとの発言に私はどんどん驚き始めたのです。

B: それは、ノートとグラスに水、そういうものが登場する型どおりのテーブルを囲んでの会議だったんですか?

W: そんなものは全然ありませんでした。ノートはとられることなく・・・全く何もです。本当に閉じられた扉の向こう側での会議、と呼ぶようなものでした。人びとは互いにいろいろ語り合い、ある人は何人かの聴衆をまわりに惹きつけていたり、彼ら自身が気にしている関心事を他の人に詳しく説明したり、人が話しているところへいきなり、相手の関心事のはずと勝手に思い込んで、別の話題を投げかけたりといった具合です。

それから、”できごとのタイムライン”としか私には言い表せませんが、彼らが起こることを期待している様々な”できごと”が、ちゃんと計画どおりのコースをたどっているかを話し合っていました。しかし実際は、”できごとのタイムライン” が当時計画通りに進んでいなかったため、かなり様々な心配事があったようでした。様々な心配事とは、そのタイムラインに沿ってもう起こっているはずのことがまだ起こっていない、とか、ある”できごと”を起こさせるためにどんな行動をとるつもりか、などです。

このあたりから、話の内容が非常に奇妙で理解しがたいものになるのです・・・なぜならこのようなことを話し合っている人びとのなかに入ったことは、私は一度もなかったからです。

ここで、私がよく知っている人びと、ザ・シティ内部でしごとをしている人びとのことですが、彼らは様々な有名な金融委員会に所属しています。彼らの何人かはかなり広範囲の種々の委員会に属しながら、実は全員ある一つの組織に帰属しているのです。彼らは人びとの目の届かないある場所に出入りする人たちです。ほとんどの人は、彼らが誰なのかを知りません。しかし私は彼らのことを知っています。私は彼らと面識がありますし、彼らの名前も知っています。私は彼らが何をしている人間かということも知っています。

しかしその会議の場には、私を驚かすような人もいました。特に3人の人物がそうです。もちろんこの3人以外にも、彼らのメーソン内での地位を特定できないような人たちがたくさんいましたが、しかし3人の驚くべき重要人物がその会議にいたことは確かです。


B: なるほど。ではこの会議が行われたのはいつですか?日付を教えて下さい。

W: 2005年の話です。5月の総選挙のあとでした・・・その選挙ではブレアが再び選出されました。その会議は明らかにその年の6月の何日かでした。

B: それが6月だった、ということを記録に残してもいいですか?

W: 2005年6月で結構です。はい、いいですよ。

B: わかりました。では、その会議で何が話し合われていたのかを説明していただけますか?もしよろしければ。

W: 分かりました。前述しましたように、そこに出席していた顔ぶれには本当に驚かされました。そこには当時世界で起こっていた事態や項目をカバーする5つか6つの議題がありました。また国内の安全に関し、かなりな議論がなされていました。そこにいた3人のキー・パーソンの一人が、現在ではそのとき計画されていた”役割”を既に勤めています・・・つまりその人物は今その役職についています。現在(2010年1月時点)その地位に予定どおり就いているのです。

当時の大問題はイラクでした。それが彼らの議題でした。しかし驚くべきことに、イランに関する討議も当時すでにたくさん為されていたのでした。私は大変驚いき、実際眉が上がったんですけど、次のようなあからさまな言及があったんです・・・余談ながらこの人たちは気楽な調子で会話していたわけで、議論したり叫んだりしていたわけではありませんよ・・・彼らは気楽な調子で、”イランを戦争に誘い込むためにイランに攻撃を仕掛けるという案に、イスラエルは気が進まない様子だ”、と話していたんです。その話を聞いて私は身の毛がよだつ思いがしました。

まるでイスラエル政府がそこで話し合われていることに関係していて、彼らが演じる役目のことをイスラエルの国外で話し合われ記述されつつあるという感じでした。その1年後、イスラエルは、イランが後ろから援助しているヒズボラのレバノン内の基地をいくつか攻撃したのです。

それから今はっきりと記憶に戻ってきたのですが、第二番目に、中国の金融部門内で日本が大混乱を創出するという案を、日本は気が進まない様子だ、という話がありました。

なぜ彼らがそんなことを話しているのか、なぜそれが彼らにとって重要関心事なのか、全然理解できませんでした。この話から私が得た情報は、日本政府、日本の人たちは、強制的にまたは命令されて中国が経済パワーにのし上がるのをスロー・ダウンさせるか挫折させるような何かの計画を実行するように仕向けられているらしい、ということでした。

中国があまりにも速く成長し、その恩恵は主に中国軍の拡大に貢献している、中国軍はどんどん近代化しつつある、というのです。そのほとんどは世界市場で得たお金によって賄われている、というのです。

それから、ビル、次のことに関しては、私は主観的にならざるを得ない部分です。なぜならそのあたりから私は、そこで話されている内容にかなり気分が悪くなり始め、その内容を本気で心配し始めた部分だからです。

このような話が準備なしの即興で飛び出していたので、私は末席のほうにいて、自分の中で不安が湧き上がるのを感じました。この話は”全員のまえで発表する” というものではありませんでした。というのも、すでに誰もがよく承知している事柄だったからです。

それから、生物兵器の使用についてあからさまな話がありました。それがどこでいつ使われることになるか、そのタイミングなどについての話でした。タイミングの問題がいつも決定的な問題のようでした。

それから、彼らの望む軍事行動へと中国を刺激して誘い出すためには、いかにイランを戦場につなぎ留めなければならないか、ということを中心にもっと話し合われました。
 
そこでは、イランを刺激して西側世界とのある種の武力衝突へ巻き込むこと、特に中国がイランに味方するために出向いてくるように煽りたい、というはっきりとした望みがありました。このような煽り立てる作戦によって、中国かイランのどちらかが、ある種の戦術核兵器を使用するだろう、という目論見なわけです。


前述したように、この人たちは意思決定をしている人たちではありません。彼らはただ、すでに打ち出された計画について議論していただけなのです。彼らはただ情報をお互い交換し合っていただけです。その会議の焦点が、”いつ”気球を打ち上げるか、つまりいつこれら全てのことが起こるだろうかという点なのだ、というのが話しが進むにつれて私にも分かってきました。

他の話、例えば金融問題、資源問題、資産保護、それから資源をコントロールする方法、海外の資産をイギリスへもたらす話なども中心議題として話し合われました。
ビル、もしお望みならば、今ここでそれを順を追って話すこともできますよ。

B: ええぜひ、可能と思える範囲でできるだけ詳しく話していただければと思います。

W: わかりました。さて、私が前述しましたように、彼らは中国かイランのどちらかに、”史上初めて戦術核兵器を使用した”という罪をかぶせたいのです。それは彼らの次なる行動展開を正当化するためです。

すでに付け加えましたようにこれは逸話的な話で、事実確認はできませんが、この会議や他の情報源からわたしが得た情報では、”イランが本当に戦術核兵器を現在保有している”ということを、肯定できます。今、開発しているわけではありません。既に持っているのです。

B: 彼らはロシアからそれを得たのかもしれない、といういう人もいるでしょう。あなたはどう思われますか?

W: 私は、中国からだと思います。

B: 中国から...なるほど。

W: なぜなら中国からの技術はもう何年もに渡り、彼らのミサイルシステムで使われてきたからです。彼らはミサイル技術をロシアからもまた得ています。しかしそのほとんどが、地対空ミサイルシステムまたはその類いのものです・・・防衛兵器の類いです。戦術ミサイル兵器・・・その技術は中国経由でもたらされているのです。

B: あなたはご自分の軍出身というバックグラウンドから、このテーマには専門知識をお持ちなんですよね?

W: ええ、そうです。

B: なるほど。ということはこれらの情報を聞いたその会議で、あなたは軍人としての観点でこの情報を聴き取っていたわけですね、あなたの軍での経験をもとに。戦略的にまた戦術的に何について話しているか、またなぜそうなのかを理解しながら聴いていたのですね。

W: もちろんですとも。その気になれば話に割って入ってそれらの技術について正すこともできたでしょう。彼らはどうも誤った方向へと話を進めていたようでした。しかしそれは、ただ彼らにとってのベストな方法を述べていたのですが。

B: そうですね。

W: そう、ですから、これらのタイプの兵器、兵器システム全般に関するかなり深い知識を私は持って聴いていたわけです。

B: 兵器システム全般、なるほど。では少し話を戻して、あなたがちょっと補足説明した情報です。逸話的な話だからと前置きした上で、あなたは、イランがすでに最新の核戦力を持っていると確信している、と。

W: ええそうです。こうも言いましょう、ビル...その会議で、イランは核兵器を”持っていない” とは誰も言わなかった、という意味でそれは”逸話的”な話だと言っているのです。イランは当時、その種の兵器を”手に入れつつあるところだった”、”すでに保有している”ではなく・・・もしイランが”持っていなかった”のなら、それとわかる表現がなされていたはず、と思うのです・・・繰り返しますが、その会議では、イランが”持っていない”とは誰も言わなかったのです。核兵器を当時既に彼らが手に入れつつある、という意見のほうに皆が傾いていました。

B: 分かります。本来の話から逸れないようにしたいのですが、実はここにイラクのときとの類似点があるのです。というのは、西側諸国の政府と軍は、実態を本当に知ってかどうか分かりませんが、イランの軍事力は過去に比べはるかに強大なものとなっている、と自国の国民に向かって先日告げたのです。イランの力に関して何かある種の妄想のようなものを、彼らが抱いている可能性はありますか。それとも、彼らはイランがどれだけの軍事力を持ち、どんな戦闘が可能であるかを実際にきちんと知っているのでしょうか。

W: イラクと比較したくなるのは当然ですが、この場合背景が違うので、それでは誤った結論へと導く可能性もあります。

イラン-イラク戦争中に、イラクは主に西側からの援助を得ました。もちろん”西側”というとき、そこにイスラエルを含めなければいけません。ですからイラクが核兵器を得た可能性は非常に低いと言えます。イラクは自分たちではまだ核兵器を製造する能力がなかったけれども、よそから輸入したかもしれないという可能性も低かった、ということです。

さて、一方イランの場合です。イランはこれまで継続的に中国の支援を受けてきました。その後にはロシアからの支援もです。また他の諸国からもです。軍事マーケットは極めて自由で、イランを支援する諸国というところにフランスを入れることさえができます。フランスはかなり独立的に武器を輸出できる所へはどこへでも輸出しています。

B: そうですね。

W: 武器の他国への販売に関する協定を公然と無視してです。しかし我々の話はより深いレベルまでいきます。ここで話しているのは、イラン革命の間中ずっと、他国によりさんざん ”利用された” 国の話です・・・イランは西側諸国すべてにとっての敵として扱われてきたのです。 また湾岸諸国の敵としても見なされてきました。

B: つまりイランが、中国にそのころからずっと利用されている、ということですか?

W: 中国、そうです。もちろん彼らはお互いを利用し合っています。中国の経済はうなぎ上りの成長でした。それが今、水平安定期に達したのかどうかはわかりません。しかしそれはここでの話の焦点ではありません。ここで言いたいのは、イランが中国軍から供与されつつある武器の総量と技術的専門知識のことです・・・中国からイランへ輸出される武器の中に、核兵器が含まれてこなかったとは想像しがたいのです。それがイラン革命隊の直接管理下なのか、イラン人と中国人の共同管理下なのかは、確かめようがありません。

しかし前述のように、その会議での彼らの想定は・・・それは非常に明確でしたが・・・イランは核兵器を保有している、というものでした。なぜなら逆の”持っていない”という言明はなかったからです。

B: なるほど。つまりこのようなイランと中国の協力関係が、中国を誘い出す方法としてどう使われることになるか、ということですね・・・なぜなら、中国が彼らのメイン・ターゲットなのですから。これは正しいでしょうか?

W: 正しいです。中国は少なくとも70年代半ば以降ずっとメイン・ターゲットでした・・この情報は第三者から得たものなので、私はこの情報の直接的証拠を提示できませんが・・・しかしそれはいつも中国でした。このタイムラインにおいて最大の焦点はこれまでいつも中国だったのです。

B: なるほど。

W:  たった今、彼らが追いかけているのは中国の動向です。いかに無理やりにでもそのシナリオを創出するか・・・つまり、戦争へと導くか、ということです、ビル。戦争が起こるでしょう・・・どうやってこれを実現するか、またどうやって西側諸国の市民ひとりひとりに対しその正当性を信じさせることができるか、などです。

西側諸国の市民にその正当性を信じさせるためには、ちょうどイラクが利用されたように、”彼ら(イラン)は戦争を引き起こすために核兵器を使うつもりらしい” ということにするのです。

B: そしてこの正当化キャンペーンによって、中国に参戦の理由を与えることになるのですか?または、中国をうまく戦争へ誘い込むというわけですか...しかしこの場合中国はどういう理由で参戦することになるのですか?

W: 中国はイランを助けるために出てくるでしょう。それも迅速に。これは、いわゆる "エルサレムへの道" です。 中国がいわば彼らの”エルサレムへの道” をたどるのは、驚くに及びません。なぜならそこは石油のある場所だからです・・・彼らのライフライン(生命線)が・・・彼らの勢力範囲が現在のそれをはるかに超えて拡大されてゆく方向なのです。

B: ”エルサレム”という比喩でおっしゃりたいことがよく理解できないのですが。それはイランのことを指す比喩ですか?

W: そうです。それは私の使う比喩です。これまであなたとの話しに出てきませんでしたが、彼らはいわば”エルサレムへの道”について話しているのです。ベンジャミン・ネタニアフのような人はこの表現を何度も使っています。オバマも使ったことがあります。中国の主席もその表現を使ったことがあると記憶しています。胡錦濤が彼の名前です。彼らはこれを比喩として使うのです。

B: それは知りませんでした。

W: 実はそうなのです。その方向、その道が向かう場所です。それは(中国軍が)テヘランを通って西へゆく一方向への道でしょうか?それともまた(西側諸国軍が)テヘランを通って逆方向へも向かっていく道でしょうか?

B: なるほど。つまり”エルサレムへの道”というのは、基本的に希望のゴールへとつながる道の比喩として使われる、というのですね、達成される何か、獲得される何かを指して。

W: そうです。

B: なるほど。その状況を創出するために、かなり前に決定された長期計画があるというのですね。チェスボードをセットアップするために、それも” 地球チェスボード” を。必ず中国との戦争が起こるように、と。そうおっしゃっているのですね。

W: ええ。一言で言えばそうです。理解して頂けましたね。それは”一連のできごと”です。たくさんの連なる”できとご”であり、その多くがすでに実現しています。もう一度強調しますが、”時間”が彼らにとっては決定的要因です。

B: もう既に起こったこと、まだ起こっていないこと、そしてこれから起こしたいことがすべて起こる、とした場合の最終的な展開はどんなことですか?

W: その計画とは、中東において再び導火線に火を点けることです。しかもこれまでの中東での数々の紛争が、まるで遊技場の引っかき傷だったのかと思えるほど、今度のそれははるかに大規模な衝突となるように導くことです。

そこでは核による応酬があるでしょう。西側諸国だけでなく世界中の人びとが、混乱と究極の恐怖の雰囲気に包まれるようにするのです。それは統一された全体主義的な西側政府をつくるためです。そのような統一政府をつくるためには、中国が連れだされ参戦させられる必要があるのです。

B: 彼らは"一石二鳥"でものごとを片付けようとしているのですね。インターネット上で多くの人が”ワン・ワールド・ガバメント(統一世界政府)”と呼ぶものを創るのを正当化するために、事態を利用しようとしているのですね。その統一政府には中国を含んでいない。(引用注:「中国を含んでいない」は、スヴァリの話とは矛盾する) つまりこの新しい脅威(中国)に対する西側諸国の包囲網同盟のことをおっしゃっているのですね。

W: それは西側諸国に特定ですが、日本もこれに含めないといけません。 (引用注:この辺はアジア人同士に猜疑心を持たせて、「インディアン」を攪乱・分断させる作戦を思い出させる)

B: ロシアはどうですか?ロシアは立ち上がるでしょうか?

W: ロシアもプレーヤーの一人だと思います。しかしそうなるという証拠を私は持っていません。どういうわけか、ロシアはこの構図の中には姿を現わさないのです。私の仮定ですが、現在のロシア政府は、西側のこのゲームをコントロールしているプレーヤーたちと手を結んでいるからではないか、と思うのです。

B: なるほど。”その会議”ではロシアが重大要素としては述べられなかったからですか?

W: いいえ、そうではありません。それは、”これらの案は世界中に大混乱を創出するためである”、という表現でした。それは、のちに生物兵器を使用することを意味するのだろうし、広範囲における食糧不足もそうです。食糧不足は地球上のいたるところで貧困国を直撃し、その結果、大飢餓と疫病の蔓延が襲うでしょう。

”その会議”でロシアのことが述べられたのは、ちょっと奇妙な言及が出た時だけです。うまく説明できません。他の人なら説明できるかもしれません。何のことか私は全然頭がまわりませんでした。ロシアはこんな風に言われていました、”中国に、ロシア東部を攻撃させるために”と。私はその表現に自己流の手直しを加えることはできませんし、なぜそういう表現がなされたのかも・・・ただただ、わかりません。

B: なるほど。では1分前の私の話にもどって、私が”一石二鳥”と述べた部分です。彼らのゴールの一側面が、西側諸国の統一された同盟を、一種の全体主義的な”非常戦時体制”のもと創り上げたいということ、この政府のもとでは厳格なコントロールが国民に対して敷かれることになる。もう一つの側面はこの戦争に火を点けるという点です。結果的には、あらゆる種類の混乱と恐らくある地域での膨大な死者をもたらすでしょう。

W: その通りです。

B: つまり中国人人口のことでしょうか?または地球上の全ての人びとが対象でしょうか? これは人口削減計画の一部ですか?彼らはなんと言っていましたか?

W: 生物学的物質が使われるということを話していました。インフルエンザのようなもので、猛烈な勢いで広がるだろう、ということです。これはその会議での話ではありませんが、今の私になら分かることがあります。それは、その生物兵器は人びとの遺伝子の違いによって、それぞれに違ったふうな攻撃をするだろう、ということです。全ての人を一様に攻撃するのではなく。それはどんなふうにして起こるのでしょうか?... 私は遺伝学者ではないのでよくわかりません。ただDNAと如何ようにか関係しているのだろう、と推定するしかありません。

B: なるほど。

W: 人びとの反応は、そのDNAの違いによって異なります。これまでの研究ではっきり分かっています。ですから、それに従ってターゲットとなる人びとを殺すようなウィルスを、しかもあっという間に殺すようなウィルスを作ることができるのです。

B: そのようなウィルスは遺伝子的にターゲットを絞られたもの、ということですね。

W: そうです。

B: 人種別に遺伝子的ターゲットを絞ることになるんですか?それとも、それよりさらに細かくターゲットを特定するのですか?

W: 人種タイプによってです。これについては私はかなり確証があります。彼らは、ある人種の”絶滅 ”について話していました。遺伝子的にそうするのです。

B: 本当ですか?その会議で彼らはその言葉を使って述べていたのですか?

W: いいえ、それは私の言葉です。しかしそういう意味合いで述べられたということを意味します。私がそういう風に記憶していて、この件がどのように語られ、どういうふうに私が解釈したか、ということです。

B: なるほど。

W: しかしその言葉が最も正確に事態を暗示しているのです。

B: 中国人が彼らのグローバル計画に歩調を合わせようとしない邪魔な大グループなので、中国人を取り除くのだ、と話していたのですか?それとも西側諸国も含めた世界全体の人口削減を口実にして、でしたか?

W: いい質問です。私は仮定としてしか言えません。はっきりした答えは私には分からないのです。しかし個人的な見解を述べなら、明らかに彼らのしていることは世界人口を減らしているように見えます。その結果、これから出現する統一政府にとって支配が容易になる規模にまで持っていこうとしているようです。生き残った人びとを支配するためには、人口を激減させなければ、彼らが望むような支配形態は実現できないでしょうから。

今話しているだけでも気が滅入ります。本当に。彼らはこれを実行するだろうと思うと、とめどもなく暗い気持ちになります。しかしこれが実際に彼らが話していたことなのです。彼らは世界人口を彼らが冷淡に信じている”管理可能レベル”にまで引き下げるつもりなのです。

B: その会議ではその管理可能レベルについて、数字か、パーセンテージか、何か具体的に表していませんでしたか?

W: ええ。”半分”と。

B: なんと。それはかなりの数ですね。

W: ええそうです。

B: なるほど。

W: その計画は、世界人口を半分にまで減らす、と。

B: それでは、それは中国人だけの話ではなさそうですね。その数字が答えになっていますよね?


W: ええ。核兵器の応酬が1回あり・・・限定的規模の核戦争になるだろうと私は信じていますが・・・ある種の停戦がもたらされます。そう話されていました。予め、速い段階での停戦を予定しています。とは言っても、数百万人が死ぬまでは停戦にはしないでしょう。

なので、イスラエルのことも話に出ます。イスラエル人口も犠牲になるだろう、と。またシリア、レバノンなども。イラクも可能性が高いです。イランはもちろんです。そうでしょう?小さな街や大都市、電力プラントなどが犠牲になります。しかし全面的に破壊し尽くされる前には”ある停戦”となります。

B: ”ある停戦”... ですか。おっとお話をさえぎるところでした。失礼しました。破壊し尽くされる前に”ある停戦”ですか?

W: ええまるで一種のポーカー・ゲームのようです。どんな手が使われることになるか、彼らはすでに知っているのです。事態がどのように収拾されていくかも。彼らはそのシナリオ(戦争)がもたらされ、次いでそのシナリオがある停戦によって終結される、ということを予め知っている、というわけで、その停戦はいずれはやってくるでしょう。そしてこの停戦中に、彼らの”できごと”は本格的にテイクオフ(離陸)するのです。

B: どのようにですか?詳しくご存知なのですか?

W: ええ。このときが、生物兵器が使われるであろうタイミングなのです。

B: なるほど。

W: 核戦争とそれに続く停戦により、いよいよ生物兵器が使われうる条件が整うでしょう。想像してみてください、核戦争のあとの世界を。限定核戦争、大混乱、金融崩壊、そこへ立ち現れるのが、全体主義的政府です。

B: 社会インフラも大きなダメージを受けます。

W: 人びとは今ではすっかり恐怖とパニックの中で生活しています・・・これが戦争と停戦の次に起こることです。あなたは一つのシナリオを私から聞いているのです・・・ "その会議"で話されていたのですが、どのようにして人びとがよりコントロールされやすい状態になるか、私はある程度詳しく話せます。ここまで来ると、これから何が起こるかを人びとの前で目立って主張する人はもはや誰もいなくなるでしょう。なぜなら自身の身の安全が、彼らを”保護”してくれている”この人たち”の手に、握られているからです。

この核戦争のあとの混乱の中、生物兵器がばらまかれるでしょう。どんな社会基盤もなく、どんなセーフティ・ネットもない状態におかれ、もはや誰もこのタイプの生物兵器の襲来に立ち向かうことができないような状態にしておいてからです。 (引用注:いかにも現在の日本でも起こる話ではないか)

それと、きちんと認識していない人のために言っておきますが、生物兵器は核兵器とちょうど同じくらい効果的なのです。ただもう少し時間がかかる、というだけです、人を殺すのにね・・・それだけです。

B: なるほど。ところで、停戦に続く生物兵器の使用はひそかに展開されるのですか、例えばあるとき突然人びとが病気にかかり、原因がどこから来たのかもわからないままというふうに?またはこの生物兵器の展開はあからさまな、すっかり攻撃と分かるような兵器使用となるのですか?

W: あからさまには行われないと思います。なぜなら中国の人たちは "風邪をひくだろう"、というのですから。そして世界中でインフルエンザが蔓延するでしょう。その中で中国のような国・・・中国ははっきりと名前が出ていましたから、中国がもっとも苦しむ国となるでしょう。(引用注:日本も、一緒に「風邪をひく」だろう)

B: なるほど。ではもしあなたが中国軍の司令官だったとしたら、このような状況となったときどうしますか?恐らく、あなたは報復するでしょうか。

W: ええ、その通りです。中国軍が取りうる報復は、西側諸国の保有するレベルと同等ではありません。西側諸国の使用する兵器類は、中国軍の理解しうるどんな技術力をも、あっという間に、しかもはるかに凌駕してしまうものです・・・とは言っても、中国軍も時間の経過とともに、どんどん技術レベルが上がってきてはいますが。

中国という時、それは人民解放軍または人民軍のことを話しています。それは現在急速にまとまりつつあり、いくつもの部隊が、彼らの想定している戦闘領域へ移動する大規模な動きがある、というのです。

そして、核戦争へとつながっていくこのタイプの交戦は・・・こういうわけで一番最初に申し上げたわけですが・・・始まりは通常戦力による交戦で始まり、それからすぐに核戦争へ持ち込まれる、しかもそれは、イランまたは中国が最初に核兵器を使用するように挑発された結果として、です。なぜなら、イランや中国は核兵器を先に使わずしては、西側の従来型の兵器に対して、十分に自己防衛できないでしょうから。

B: なるほど。では中国は先制攻撃を余儀なくさせられる、というのですね。

W: そうです。他のすべての選択肢は取り上げられてしまうでしょう・・・他の報復の選択肢はかなり迅速に中国軍から取り上げられてしまうのです。そして戦力を回復する時間もないでしょう。

B: なるほど。つまり停戦に持ち込まれる前に、中国が挑発されて核兵器を使うという状況が起こるわけですね。

W: 段階的に見て行くのがいいと思います。まず従来型の戦争が起こり、 それからその戦争が中国かイランによる核兵器の使用を引き起こさせる、と。

B: なるほど。

W: 多分イランによって使われる可能性のほうが高いでしょう。その戦争をこれ以上もつれさせないために。そのあと様々な兵器を使っての交戦があり、事態がその地域だけにとどまらなくなる前に、ある停戦がもたらされます。

B: それはどんな様相でしょうか?全地球規模のという意味ですか?例えばアメリカ領土内での核兵器の使用ですか?それともヨーロッパなどですか?

W: いいえ、 全地球規模の核戦争とは言っていません。

B: なるほど。

W: ある地域だけに限定的なもの、ということでした。中東のことです。(引用注:日本では、もう起こっているんですがね)

B: なるほど。ある人びとはこれを預言されてきたハルマゲドンの戦争のことだ、と思うでしょう。

W: ええそうです。できごとをそのように見ている人たちにとっては、その戦争は明らかに、このような事が起こるこの時代のハイライトを飾るでしょう。しかしそれは、多分彼らが想像している通りの展開にはならないでしょう。なぜなら、どんなに強調してもしすぎることはないのですが、人びとは概してそのようなパニックと恐怖の状態に置かれると、彼らはどこでもかしこでも、強大な一つの政府の樹立を求めるものです。

彼らはそれを”全体主義者の政府”とは呼ばれないでしょう。それは、軍事政府が民間政府をそこにそのままの状態で取り込んで一緒になったようなものです。しかし民間政府は代理機能的なものです。実際は軍が支配するでしょう・・・アフガニスタンである将軍がやっているのと同様に、または以前のイラクにおけるそれのように。軍司令の将軍が現場を乗っ取るのです。重要な決断はすべて彼がするのです。

ですから一国の中でも同じことをイメージしなければなりません。軍事政権がベースとなっている民間政府、そこでは一応選出議員による政府が代理政府として存在しますが、実際は軍政が支配します。
そのような軍政ベースの政府は、その戦争で猛攻撃にさらされるこれらの国々の人びとに、治安をもたらすでしょう。

B: なるほど。ではこの一連のできごとが起こるタイミングはいつでしょうか、分かりうる範囲で推測して?

W: 私の推測では... 18カ月ですね。明らかに2012年まえの。

B: なるほど。

W: または2012年あたり。その年のどの時点かで

B: この原稿を読む人がこう尋ねるかもしれません : 『これが、彼らが2005年に話し合っていたことなんですね。でも、この計画が現在でもまだ軌道に乗って順調に進んでいるかどうか、どうやったら分かるんですか?例えば、計画は根本的には変更もなく、またすっかり計画があきらめられたわけでもなく、大きな方向転換も、突然のひらめきもこの計画にはこれまで起こっていない、とどうしてあなたは分かるんですか?』 と。なぜあなたは、この計画がいまだに軌道に乗って順調に進んでいるということをそう確信できるんですか?

W: それは、2005年以来起こった様々なできごとを見ればわかるからです。それが恐らく、最も理路整然としてわかりやすい見方だと思います。いわゆる金融崩壊がすでに起こりました。それは崩壊というものでは全くなかったのですが。それは金融パワーの中央集権化のためだったのです。それはすでに起こりました。特にアメリカ合衆国では確実に起こりました。英国でもそれが起こったことはほとんど確かです。フランスとドイツにおいても起こりました。そうして西側の主要プレーヤー全てが、金融資産を集中化したのです。 (引用注:まだ、これから本格化だろう)

B: このことはその会議で話し合われていたのですか?

W: そうです。それ(金融崩壊)がどのようにして起こるかについては、会議のかなりの部分を占めました。この会議がどこで開かれたかをしっかり思いだして下さい・・・それは”ロンドンのシティ”においてでした。ザ・シティこそ世界金融の中心地であることは、疑う余地がありません。

B: つまり、これまでに起こったことすべてが、この計画の彼らの実施展開に沿って起こっているのですか?

W: そうなんです・・・そしてこの種の武力衝突前に準備されるべきことは、すでに全て準備完了している、というわけです。

B: 例えばどんなことですか?何のことを言っているのですか?

W: キーとなる人物は、すでにその権限に就いている、ということを言っているのです。分かりやすい例を話しましょう。このことは、多分ほとんどのイギリス国民も気づいていないことですが、イギリスの民間セキュリティ産業はおよそ500,000人を雇っています。その数は軍隊よりもはるかに多い数です。イギリス軍はそれよりもはるかに少人数で、たったの200,000人ほどです。一方で今この時点で、500,000人の民間セキュリティ会社の人間が職務に就いているのです。

2005年以前はそれに関する法規はありませんでした。彼らには何も訓練がなされなかったわけです。 その戦力の人びとは一つに統一されることもありませんでした。しかし見えないところで・・・特にイギリスに住む人びとは気付くべきですが・・・ 2001年民間セキュリティ産業法というのが成立したわけです。

その法律によれば、民間セクターで働く人はみな、特定の訓練を受けなければならないことになっています。彼らはまた警察のチェックを受けなければなりません。そのようなセキュリティ責務の分野で働く人たちの”一般人的感覚の部分”が、警察によるチェックを受けるべきだ、という意味です。

これらの警察によるチェックでは... どんな個人的なことも明るみに出ます。あなたが犯罪を犯したことがあるかどうかというだけではありません。信じられないかもしれませんが、警察のチェックを受ければ、それはもう詳細にその個人のことがわかるでしょう。

そしてそのあと訓練があります。この訓練は、市民の衝突をなんとか収めることについてです。衝突が起こったときに何をすべきか、どのようにそれを収拾するか、いかにそれをコントロールするかなどです。彼らは統括された戦力の使い方について教わります。そこから訓練内容はさらに拡大されます。

B: つまり、市民の騒動などをどう扱うかですね。 これは全てそのための段取りなんですね

W: その通りです。2003年のイラク侵攻のあと起こった抗議を例にとっても分かりますが、ここ英国で、西ヨーロッパでも、そしてアメリカでも起こりましたね。ほとんどは西ヨーロッパで起こったのでした。それはまるでイラクでの戦争に反対する大衆の蜂起のようでした。そんなことはもう二度と起こらないでしょう。二度と。

セキュリティ産業の人びとは、彼らの任務を遂行するために法的に権限を強化される必要がある、なぜなら彼らは資産を守る仕事をこれからもするからです。彼らの本来の仕事です。そして、セキュリティ産業連合ですが、たった今の時点でも、彼らはすでに与えられてきた権限に上乗せしてさらなる権限の強化を求め、そして与えられつつあるのです。彼らはすでに市民環境において、法的に行動する認可を受けているのです。

イギリス民間セキュリティ産業だけの話ではありません。”民間強制執行役人”と呼ばれる人たちもそうです。例えば駐車場警備員などのような職務のことです。またコミュニティ警察役人、彼らは警察がその職務を遂行する手助けをする人たちで、彼らはその任務遂行が効率よく行うために必要な責任とそれ相応の権限を与えられつつあります。例えば人びとを逮捕する権限、人びとを拘留する権限、といった意味です。そうしたことがこれから起こるのです。

B: これは西側の諸国で一様に起こっているのでしょうか?

W: そうです、他の西側諸国でも既に起こっています。例えばフランス、ドイツなどです。そこでは数種類の警察部隊が一つになって働いています。それはぱっと見て”彼らは警察官です”とすぐに言えるような、統一された警察ではないでしょう。彼らは別々の機関に所属している人たちでしょう。しかし同時に、これらの人たちはみな似たような権限を持っているのです。

そのようなイギリス民間セキュリティ産業に与えられた様々な権限は、今ではイギリスだけでなく、すでにアメリカ国内にも存在します。そしてアメリカ・モデルがここイギリスでも基本的に使われているのです。


B: なるほど。ここでその詳細に入る前に、我々はタイムラインのことを話していましたよね・・・その情報は5年も前に出席した会議での話なのに、どうして今でもまだ計画された道筋上を進んでいる、とあなたは確信できるんですか?と誰かがあなたに質問したら、どうお答えになりますか?...というところでした。

W: いまでは、5年前になるんですね。

B: ええおよそ5年ですね。

W: そうですね、私に言えることはこれだけですビル。みなさんとにかく私が話した内容を受け入れて下さい。そしてその情報がピンときた人は誰でも・・・ここで語られた話の信ぴょう性はそのときその人たちによって確かめられうるでしょう、もし彼らが確かめたいと思うなら。

B: そうですね。

W: 全てのことが隠されているわけではありません。彼らだって全てのことを隠したりはできません。だから彼らは自分たちもパズルの断片をつなぎ合わせていくとき、それ全体がとても信ぴょう性の高いものになる、ということがわかるでしょう

B: そうですね。それは本当にとても信ぴょう性が高い話だと認めざるをえません。酔いから覚まされるような、人をまじめにさせる話です。我々の会話のスタート時点であなたはこう言われましたね、これは私の意訳ですが... これは彼らの観点からみれば、時間との競争なのだ、とあなたは言いました。なぜですか?

W: 次の2~3年は、たくさんのことが起こってくるでしょう。それらは全て”権限、権力”と関係することがらです。それらのいくつかは、正直言って、私にはよくは理解できませんが。しかし私の理解の範囲で推測して、今、陰から大きな影響力を行使する、ということがかなり行われています。基本的には数百年と言わず数千年にわたり社会の大部分をコントロールしてきた人たちのことです。彼らはこのままその支配が続くように願っているのです。その支配を続けるために”一連のできごと”が操作され創出されてきたのです。これまでの話は、おそらく彼らの計画の第一部にあたります。

そういうわけで、私たちは現在、この戦争へと向かって進んでいるわけです。そのあと... それが、いつ始まるのか、タイムスケールを提示することはできないのですが... ”地球物理学的できごと”が起こるでしょう。それはすべての人に影響を及ぼすことになるでしょう。

そのときまでには、我々は一つの核戦争と生物兵器戦争をくぐり抜けています。地球人口はもしこれらの戦争が起こったなら大幅に減少することでしょう。そしてこの”地球物理学的できごと”が起こるときにこれを生き残る人びとは、おそらくまたその半分になるでしょう。これで生き残った人たちは、次の時代へ入っていく地球とその生き残った人口を誰が支配するかのかを、決めることになるでしょう。

ここで話しているのは、地殻大変動後の時代のことです。誰が全てを掌握することになるでしょうか?誰が支配者となるでしょうか?という話です。だからこそ、彼らは”これらの一連のできごと”を定められたタイム・フレーム内で起こそうと絶望的なまでに必死になっているのです。そうしなければ、彼らは支配の座を失ってしまうでしょうから。

B: なるほど。ここであえて反論させてください。それについてあなたの立場から、それも軍でのかなり深い知識と経験を持ち、軍隊式の考え方に精通されているあなたの立場から、ご意見をお願いします。

戦争、全体主義的政府の確立、恐怖の創出など、もしも本当に大きな”地球物理学的できごと”が起こるのなら、なぜ”これらのできごと”を起こすことが必要なのですか?地殻大変動で社会インフラはさらに崩壊するでしょうし、結果として世界中で大多数の死者、あらゆる種類の非常事態が起こるでしょう。地震、津波、神のみぞ知るですが。その大変動だけでもほとんどの国で戒厳令と非常事態宣言を発令するのに十分な正当的理由となるはずです。その同じ連中はその種の非常事態において、いとも簡単に権力行使を正当化できるでしょうに。なのになぜ、このシナリオに戦争が含まれるんですか、そこのところが理解できないのですが。

W: 別の角度からも見ないといけないのではと思います。地殻大変動のあと、社会を維持する構造というものはほとんど、あるいは全く存在しなくなるでしょう。もし社会構造がなくなったのであれば、また元のように社会構造を取り戻さないといけないわけです。

この”来たるべきできごと”をくぐり抜け生き延びる前の問題として、ある新たな社会構造を その大変動が起こる”前に”創っておく必要があるのです・・・そのできごとが終わったあと、再び両足でしっかりと大地を踏みしめることができるように。そのまま権力にとどまり、以前に享受していた権力を再び行使できるために。

B: つまり、大変動への実際的な準備として社会基盤の決定的重要部分を強化するため、という正当化なんですね。その社会基盤の最も重要な部分というのは、これまでの文民政治時代には権限をあまり持たなかった部分のことですね。そういうことですね。

W: その通りです。次のことについては、他の人たち同様、個人的見解からしか言えないのですが、彼らは今、一つにまとまって行動せざるを得ないのだろう、という感じがします。かなり直観的にそう思うのですが。彼らは権力基盤を適切な配置に整える必要があるのだろう、という感じです。それを可能とするための唯一の方法は、例えば地域紛争などを創出することなのです。

誰でも歴史を振り返ってみると分かります。すべての戦争はある目的を達成してきました。苦悩に加え、延々と続く人類の苦悩のほかに、戦争はいつもある目的を達成してきました。その目的は常に勝者の側にありました。私たちはこの全体主義的政権を今想定していますが、私たちの住む世界はいずれにしても既に全体主義的社会なんです。私たちは民主主義というものを元々持っていない、という意味です。このことに誰も文句を言う権利はありません。これは既にずっと私たちの手の届かない、私たちの権利を超えるところで、ずっとそのように決められてきたことなんです。

でも私たちはそのことを気にしていません、いわば。本当に気にしてないのです。しかし”彼ら”は気にします。彼らの権力にとっては問題となのです。それが唯一”民主主義”について考えられることでしょう。あなたも、そういうやり方で事を操作する人たちの中に入り親しくなれば、彼らがしようとしていること、彼らはなぜそれを今しているのか、なぜ彼らはこの終盤戦をコントロールし、その最後には無傷のまま権力の座にとどまりたいと必死なのかを理解できるでしょう。なぜならこの地殻大変動はサバイバルなものになるからです。

B: これがいつ起こるか何か目安はありますか?あなたが言っていることから想像すると、これらは2012年にも何かが起こるのを想定しているように聞えますが。それは2012年のできごとなのですか?

W: いいえ、これは2012年12月21日を中心に起こるわけではありません。私は2012年12月21日に何が起こるのかは知りません

そのあたりでは何か別のことが起こるのではないか、という強い疑念を私は持っています。それも多分、みんなにとってすばらしい何かが起こるのではないかと。本当に私は何も知りません。しかしそのころの我々は、ある期間続くことになる戦争のただ中にいることは確かです。そして2012年より数年あとに、この”地球物理学的できごと”が起こることになるだろう、と推測するのです。それは私の生きているうちに起こるでしょう。

B: なるほど。では”一連のできごと”の展開について、私にフィードバックさせてください。まず、核ミサイルの応酬、そして停戦、それから生物兵器の使用... これはかなりの大混乱を実際引き起こす結果となる。人類がすべてを立て直すのに一世代かかるほどの破壊をもたらすだろうと。それらのことが起こっている間に、一連の非常事態に対応するため、また秩序の再建のために、ある種の厳格な全体主義的社会構造が設置されなければならなくなるだろう、と。 それからそのどこかの時点で、大きな”地球物理学的できごと”が起こることになっている、と。しかし、その変動は今すぐにでも起こるかもしれない、と。それで正しいですか?

W: 正しいです。その通りです。

B: 彼らは”このできごと”がいつ起こるか知っていると思いますか?それとも、それは”いつかそのうち”に起こることになっている、と彼らは考えているのでしょうか?

W: そう、彼らはそれがいつ起こることになっているのかを、よく分かっていると思います。私はいつ起こるのかは知りません。しかし私のこの強い感じによると、私の生きている間に起こることになるだろう、つまり20年以内に起こるだろうと思います。多分もっと手前に戻すこともできます。つまり今から10年以内、または今から5年以内かもしれないというふうに。

B: なるほど。

W: しかし、私は本当に知らないのです。知り得たら、と願います。私もぜひ知りたいのですがしかし、我々は今、この”地球物理学的できごと”が今にも起こりそうな時期にすでに突入しています。というのも、これが最後に起こった11,500年前から経過した時の長さを考えたとき、そう言えます。それは 11,500年ごとにサイクル的に起こるのです。そして今がちょうど再びその時期なのです。

B: そうですね。

W: どの程度このイベントが地球に影響を及ぼすのか、私たちはただ想像するのみです。これらの人の間で広く認識されている”このできごと”に備えて、不測事態対応プランも現在設定されているところです。彼らはそれが起こることになっている、ということをきちんと理解しています。それが起こることになるという、ある確実性の高い情報を持っているのです。彼らならいつごろ起こるかというタイムフレームを持っているかもしれません。多分彼らはタイムフレームを持っているように見えます。このことは再び私の個人的な感想でしかないのですが・・・彼らがいつ起こるかを知らない、というのは信じがたいことです。つまり、世界最高の頭脳の持ち主たちがこの件を調査しているわけですから。そうでしょう?だから彼らはこのことについて全てを知っているのですよ、そして、私は知らないのですが。

B: このことは、”その会議”で話し合われたのですか?

W: いいえ、それは表だっては討議されませんでした。しかし、”その会議”でどんなふうに話し合われたのかを私に概説させてください。

イランは今から18カ月以内に攻撃される可能性があります。中国はイランを援護するために出てくるでしょう。彼ら自身の利益を保護するためにも。そして核兵器がイランまたは中国によって使用されるでしょう。そこでは、イスラエルが、相手に核兵器を最初に使用させるよう、相手を挑発するでしょう。中東のほとんどが荒廃するでしょう。数百万人がかなり短い期間に亡くなるでしょう。そしてこのとき、なぜなのかは私にはわかりませんが、中国は停戦ラインを拡大するために、力ずくでロシアの一部へと入って行くでしょう。それゆえ、生物兵器が中国に対して用いられることになるでしょう。そして中国は”風邪をひく”ことになるでしょう
 
私の理解では、ある種類の”悪意のある地球外生命体”との提携が、過去50年間の間、英国、アメリカ、他の西側主要国これには日本も含みますが、それらの国との間で結ばれてきた、ということです。(引用注:このあたりは、話が「奇妙」になってくる)

”悪意のある地球外生命体”との提携というとき、それはブラック・プロジェクト関係における提携の話です。これはかなり以前から進行中のテクノロジーの交換のことです。ですからそこには地球外生命体との関わり合いがあるのですが、私はその関わり合いのことを十分には説明できません。

また私が理解するところでは、もっと人道的で利他的な”善意の地球外生命体たち”がおり、彼らはこのタイムライン計画に対し、その一連のできごとが起こるのを防ごうと働いています。彼らは直接介入をすることなしに、おぼつかないながらも、なんとか状況のバランスを維持してくれています。しかし私は、これについても十分に説明することができません。しかしこれだけは確かな直観的な感じなのですが、この”善意のETたち”の努力はなんとかうまくいっているようだ、ということ、そして私の経験の他の側面からもこのことが確信をもって言えるのですが....それはまた別の話になります。

ここで言いたいことは、西側主要国は”完璧な戦争”というものを模索しているのです・・・20世紀の間を通して現時点までずっと、彼らはそうしてきました。なぜならこのタイムラインの起源はずっと前までさかのぼるからです。つまり数十年または何百年もの間、このタイムラインが使われ続けているのです。

このタイムラインを私がこれまで数回は聞いた”ある事”と結び付けることは非常に重要だと思います。それはアングロサクソン・ミッションと呼ばれます。(引用注:アングロサクソン・ハザールユダヤ・プロトコール・ミッションとでもいった方が正確ではあるまいか?) これをこの話に結び付けることはとても重要だと感じています。これまでに私はそれを話さなかったと思うので、今これを聞きとある人たちはピンとくるかもしれません。

B: そのフレーズを前に聞いたことがあります。話を脱線させたくないのですが、その言葉に対する私の中のアラーム信号は・・・それがなぜ アングロサクソン・ミッション と呼ばれるかという理由は、基本的にその計画が中国人を抹消し、そうすることによって、地殻変動ののちに物事が再び立て直されるときには、他の民族はそこにはいなくて、世界を立て直し新しい地球を受け継ぐのはアングロサクソン民族となるようにする、という理由からだ、ということをあなたの話から実際やっと本当に理解し始めています。そして、それはぞっとするようなものです。これは正しいですか?

W: それが正しいかどうかは、私は本当にわかりません。しかし、あなたの今述べたことに同意したいと思います。少なくとも20世紀の間中、そして19世紀や18世紀にさえさかのぼりますが、この世界の歴史は圧倒的に西洋によって、そして北半球の国々によって運営されてきました。その他の国も試みましたが失敗に終わっています。

第一次世界大戦と第二次世界大戦は、操作され作り上げられた戦争であったといって間違いないと思います。私もそれには確信があります。それらの戦争は、彼らが現在の位置へと辿り着く足がかりとして使われたのです。どんな歴史家も言うでしょう、もしそのこと が起こってなかったら、このこと は起こっていなかっただろう、と。我々は国連も持っていなかっただろうし、アメリカ合衆国がそんなに短期間で超大国になることもなかったでしょう。アメリカは戦争の4年間のあいだに超大国になったのです。そしてその結果、彼らは核兵器を持つに至ったのでした。

私は思うのですが、人びとはこれを個人の議題としてしっかり受け止めなければいけないと思います。西側諸国がこの世界で圧倒的支配者になるのは時間の問題です。それは疑問の余地がありません。

B: そのタイムラインについて回顧的に振り返ってみると、ある時点からは目前の木だけを見て森全体は見えないとしても、何世代にも渡る一種の長期的戦略をここに見ることができるでしょう。

W: それが人間の本質です。それは人びとの本質です。本当に。我々は自分の人生を家族や親しい友たちとともにただ生きて、そして出来る限りよく生きようとベストを尽くすだけです。頭を胸壁の上に突き出して、世界でほんとうは 何が起こっているのかをぐるっと見渡してみることは滅多にありません。我々は残念ながら、そうするのがあまり得意とは言えないようです。

わたしがその良い例です。私はずいぶん多くのことに関わってきましたが、私は頭を垂れ、ただ自分のすることを黙々とし、何が起こっているのかを見ないようにしてきました。とうとう何が起こっているかについて一言言わないではいられなくなるまで、恐らく潜在意識的に私は起こっていることを否定していたのです


B: わかります。私の個人的な感想なんですが、あなたがしたような経験を背負って生きていくのはとても大変なのではないでしょうか。このような会話がなされる会議に臨席して、しかもそこで話されているのは想像上のことではないと知りながら聞いていたわけですから。あなたは彼らがこのことを話したり、それについて笑ったりしているのを実際に聞いていたんですから。

W: ええ、そうです、それはとても形式張らない会議でした。彼らは非常にくつろいでこのことを話し合っていたのです。

どうやったら彼らのことをこれ以上うまく言い表せるでしょうか。彼らの体からは”権力”の雰囲気がにじみ出ています。彼らは他人に恐れを抱かせます。彼らは服従を要求します。神に許されて彼らはそれを実際手にしているのです。彼らは独特の”もの言い”によって 英国国会をはじめ、ワシントン、ベルリン、またはパリの、いわゆる選挙で選ばれた代表による政府に、命令を出しているのです。これらの人びとはそういう類いの権力と何やらそれ以上のすごい雰囲気を全身からにじみ出させているのです。

彼らに接する人たちはみな、彼らのこうした独特の性格に出くわしてきたのは確かです。彼らの体には、”思いやりのある態度”というものはありません。彼らはスピリチュアルな人間的暖かみというものには共鳴しません。彼らは冷淡で、計算的です。”彼らの口の中ではバターも溶けないだろう”というフレーズを使うことがここでも一般的に共通しています。

B: これを読んでいる、あるレベルまで目覚めている人の多くは想像するでしょうね、といってもあなたがその部屋で会っていたような人のレベルではないかもしれませんが、しかし、あるレベルまで目覚めている人たちは、裏舞台でこの計画全体を演出している政府が”人間でない知性”に属しているのではないか、ということを想像しているでしょう。

この件に関する議論の一つは、その計画は非常に長期的な展望と思考と戦略的狡猾さが必要だろう、ということです。幾世代にも渡るような計画をたてないといけないわけです。その計画、実行には非常に膨大なスケールのチェスゲームをするための超高知性を必要とするでしょう。なので私も含め、ある人びとにとっては、この計画の裏には人間でない知性体が関わっているに違いない、と主張しているわけです。

W: ええ、そうですね。私の感じたところでも、この知性体は信じられないくらい論理的で、共感とか思いやりというものを全く持ちあわさず、愛や気遣い、理解、慈愛という人間らしい感情は何も持っていないような感じなのです。彼らは冷淡で計算的、 普通思いつくようなどんな論理をも超えて論理的なのです。彼らは普通思いつくような論理を超越して、物事をうまく操作するのです・・・彼らはこの上なく知性的な人びとなので。これらの人たちは、まばたき一つせずに本当に困難な問題にも解決策を生みだすことのできる人たちなのです。彼らはとても、とても聡明な人びとですが、彼らの論理が普通でないという意味でのみ、聡明なのです。

B: 一体ごく普通の人たちに何ができるでしょう?彼らはこれらのできごとにどんな反応をするでしょうか?あなたご自身は個人的に、このことが避けられないことだとお感じになっていますか?これは我々全員がある意味運命づけられていることだと思いますか?

W: いいえ、そんなことは絶対ありません。よくこんな風に考えるんですよ、ビル、もちろん個人的な見解としてですけどね。私たちはそれをなんとか耐えしのぐだろう、と。しかし耐えしのぐためには、一人の人から次の人へ受け継いでという調子ではもはやどうにもならないのです。

どうすればよいかというと、彼らのために働くのをストップすることです!

彼らに歯向かって反応することではありません。そんなことをすれば彼らの勝ちだからです。それこそ彼らに暴力を導入させる言いわけを与えてしまいます。彼らは恐れと暴力を糧にしているのです・・・ 恐れからの反応、それは彼らにとって、はちみつに群がる蜂のようなものです・・・彼らは暴力沙汰がぜひ起こってほしいと思っているでしょう。
 
しかし本当に必要なことは、非暴力の反応です。つまり、彼らのために働くことをもうやめる、ということです。

私はある比較をしてみたんです、ビル。歴史がほとんど無視してきた男がいました。彼はフランス人で、名前を ジャン・ジョレス[Jean Léon Jaurès]といいました。歴史の本にこの素晴らしい人物がなぜ列記されていないのか、いつも私は驚きます。彼はフランスのあるサークルではとてもよく知られた人物でしたが、幅広く知られているわけではありません。
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-1334.html
彼は第一次世界大戦が起こる、と予測しました。彼は国際労働者運動が、王族・貴族たちには従わないようにしたかったのです。あなたも彼について書いてある本を読んでみると、ここで言っているようなことが書かれているのがわかるでしょう。事件の勃発の2カ月ほどまえ、アークデューク・フェルディナンド(Archduke Ferdinand)の暗殺がセルビアで起こったとき、ジョレスはフランスのカフェで暗殺されたのです。彼らが彼を殺したのです。彼は一発でやられました。そしてその運動も彼の死とともに廃れていきました。


第一次世界大戦の前、彼は壁の落書きを見つけました。彼は貴族たちとヨーロッパの王族たちが互いに大論争をして争い合っていたのを見ました。彼はフランスとドイツ、イギリスはすべて工業化された国であることを知っていました。彼はさらにそれらの国が工業化されているために、次の戦争は数百万人が殺されるかもしれない工業化戦争になるだろう、と分かっていました。

彼はある運動を組織しました。ある人びとは彼のことをコミュニストという名称で呼びました。それは国際労働者運動、そしてそれは政治とは全く関係がないものでした。彼の考えはごく普通の人たちは、何も運動をせず、戦争にも行かず、ただ家にいて、支配階級が望んでいた戦争へ行かなくてすむはずだ、と考えました。


私は個人的に信じているんですが、もし非暴力の方法がとられれば、人びとは何が起こっているかにもっと気づくようになると思うんですよ。

そうなったら、これらの人びとはあっという間に彼らの持っていた権力を失うでしょう。彼らは権力を糧として生きているのです。彼らは恐れを餌としているのです

ですから、彼らからこれらの要素を取り去ってしまうと、彼らは無力になるでしょう。彼らの欲することを成し遂げるには、彼らには私たちが必要なのです。彼らは自分たちだけでは何も為し得ないんです。彼らは、どの出来事においても、恐ろしく危険な状況に自身の身を置くことになるとしても、それでも、自分たちの力だけではそれを成し遂げることはできないのです。

これはちょっとした私からの目ざましメッセージとなるでしょう。自分たちに何が起こっているのか、恐怖を感じずに、怖がらずにちょっと欄干から頭を出して、深呼吸をし、周りをぐるっと見回してみるのです、一体何がおこっているのか、そうすれば、人びとはすぐに理解するでしょう、「なるほど、そういうことだったのか。これが自分たちが進んでいっている方向なんだね。これが自分たちが向かっている目的地で、自分には事態をほとんどどうにもしようがないのか。しかし彼らにはできるというわけか。」

すでに言いましたように、暴力的に反応してはだめです。もしある人びとが、彼らにとって必要な役職にいるのだとしたら、とにかく彼らのために働かないことです。ただ彼らのために働くのを止めればいいだけなんです。自分の任務を彼らから取り上げてしまえばいいのです。なぜなら、彼らはこれらの仕事をしてくれる軍隊が必要なのです。我々は軍に属する人びとのことだけを話しているのではありません。ここで言っているのは、世界中のすべての国民の一人一人の市民メンバーのことを言っているのです。こう言うだけでいいのです

「いやです。こんなことをするのは私たちではありません。これは私たちがしたいことではありません。」

こう言うことによってきちんと選択をしているのです。それはばかばかしいほどシンプルに聞えますが。その選択をすることは、シンプルそのものなのです。そして意識をもって生き、呼吸し、互いに共感をもちあえる人間としての私たちのパワーの中でそれ(選択権)は存在しているのです。なぜならもし私たちがその自分で選択するというパワーを行使しないならば、彼らはそれを取り上げ、彼らのエンドゲームを実現してしまうでしょうから

B: ご自分の軍での経験から判断して、「私はこんなことをするために入隊のサインをしたのではありません。こんな命令を遂行するつもりはありません。」という人の数が十分大勢いると思われますか、または軍人たちは、現在までにすでに設定されている事態を理由に、”彼ら”のこうした正当化を不本意ながらも受け入れるでしょうか?

W: 大まかに言って、西側諸国の軍隊は、徴兵された軍隊ではありません。それは職業軍隊です。なので彼らのプライドは、その専門職に徹している、というところにあります。現在彼らは、彼らが今従事しているような役目を果たすように、と選挙で選出された政府の方針に従って派遣されたいるわけで、その政府のために働くことに誇りとしているわけです。それは、お答えするのは大変難しい質問です。もちろん、これらの軍隊は非常にずば抜けて訓練されており、彼らは、私も軍にいた時はそうでしたが、自分たちは正しい理由のもとに職務をこなしているんだ、とすっかり信じています。

もしこの情報が、そういった職業の人びとにまで伝わり、きちんと理解されたなら・・・これは軍関係者だけでなく、緊急サービスや警察、セキュリティ産業に雇われている人全てを言っているのですが、もし十分な声が彼らに届いたら、それにまた軍関係の人でもまだ重要なランクに就いてない人やこのゲームに何も特別な関心を持ってない人たちは、一般の人たちと同様すぐに目を覚ますでしょう。

しかし西側諸国の権力者たちの下には職業従軍の人びとが働いている、という事実を認識しておかなければなりません。そしてこの件をこれら職業軍人の男女に理解させるのは難しく、彼らが正しい敵と戦っていない、ということを分からせるのもなかなか難しいことです。


B: なるほど。では別の質問をさせて下さい。”物理的に安全な場所、または、より安全となる場所”に関する話は”その会議”で出ましたか?

W: いいえ、全く出ませんでした。

B: 南半球は安全だとか、北半球は危なくなるだろう、というような話は出ませんでしたか?それに似たような話などはなかったですか?

W: いいえ、その会議では出ませんでした。そんなことは全然、述べられもしませんでした。

B: わかりました。別の質問をしたいと思います。これはこの分野に興味のある人にとっては議論するのがとてもおもしろい質問です。それはわたしの個人的な質問でもあります。それは、”善意の地球外生命体たち”はこの件に割って入って次のように言わないだろう、となぜあなたは感じているのですか、『オーケー皆さん、普通われわれはみなさんの問題に干渉はしません。でもこの件はかなり大変なことになっています。われわれはこの計画がこのまま起こるのを黙って許すわけにはいかないのです。』 と言わないのでしょうか?

余談ですが私は、地球外生命体が存在することは信じています。なぜ彼らはこう言わないだろう、とあなたは思うのですか?彼らがそういう行動に出ることもありうるのではないでしょうか?なぜ彼らはこんなにも距離を置いているのでしょうか?

W: ではまず最初の質問から。”これらの善意の地球外生命体たち” ・・・私は実は、彼らのことを”ETs(地球外生命体)”と呼ぶのは好きではないのです。この人たちは我々と同じ仲間なのです。また我々も彼らと同じ仲間だと信じています。

B: なるほど。

W: ”地球外生命体たち”(善意・悪意の両方とも)は、今権力の座についている政権よりもはるかにずっと前から私たちの周りにいます。

現在のこの政権、今の権力基盤の政権のある人たちのことをレプティリアンズと呼ぶ人もいます。彼らをそう呼ぶことに、私自身、何ら問題はありません。なぜなら彼らは正にそのようなものなのです・・・完全に心の冷たい人間です。彼らはもうずっとずっと前から地球にいて、彼らこそが、人類を今日の我々の状態にしたの張本人たちなのです。

彼ら、地球外生命体たちからの干渉についてですか?彼らは彼らができるベストな方法でこれまでずっと我々に干渉してきている、と私は信じています。しかし我々が話しているのは、とてもスピリチュアル的に進化した存在のことです(善意の地球外生命体たち)。ちょうど人類がとてもスピリチュアル的に進化しているのと同じように・・・ 多分、そういうわけで我々はここ、この惑星にそれ程しばしば戻ってくるのでしょう。 (引用注:引用者は、「よい宇宙人」「悪い宇宙人」のたぐいの話は、「神」と「悪魔」のニューエージ版だと思っているので、こういう話はしらけます)

しかし、我々の一員であるこれらの人びとにとって、又、我々も彼らの一員ですが、前述のように、時間というものを我々がここ3次元世界で理解していると同じようには、彼らは見ていません。彼らにとって11,500年前は、瞬く間なのです。それは無です。そして、彼らはこのエンドゲームがどういう結果で終わるかをすでに知っているのです。彼らは、ちょうど私が信じているように、今権力についているこれらの政権は、この地球とそこに属するもの全ての支配を望んでいていますが、彼らはゲームに勝てないことになっています。彼らは今このときを”彼らの時間” として享受していますが、彼らの時代はもうほとんど終わりに近づいています。

B: いったいどんな根拠に基づいて、あなたはそう感じるのですか?これは、この原稿を読んでいる人たちにとって、とても重要な点です。なぜならある人たちは、あなたがここで伝えている情報を聞いて呆然としたりショックを受けるに違いないからです、例えば「ああ神よ、我々は、彼らの偽りによってすっかり裏切られていたんですね。」とこう考えるでしょう。

W: ええ、もしこれを単に物質的観点からのみ見ると、その通りです。我々がみな自殺したくなるだろうという話ではありません。誰だって命は大切です。誰でも皆、命を大事にします。誰でもです。人間は誰でも、自分の命を大切に思い、あらゆる方法で、人生を十分に経験したいと思っています。それも可能なかぎりベストな方法で。あなたの物言いは、純粋な物理的観点からのみ物事を見ているからではないか、と私は思います。

我々は現在、恐れをベースにして人びとを支配するこの政権のため、人生をフルに生きることができないでいます。その原因はすべて”恐れ”です。全ては”恐れ”に関係しているのです。物質的関心の最大の恐れは、死の恐怖です。そして彼らが我々を支配するために用いる最大の力の一部が、その”死の恐怖”です。そして、このタイプの恐怖を用いることで、彼らが上げたり下げたりできるレベルが、不安・心配です・・・彼らはその操作をいつでもしています。

人びとを恐怖で操作する状況がこれまで、無かったためしがありません。人びとに向けて恐怖をあおり、私たちは今のように、彼らの恐怖の操作に対して反応をしているのです。まるで完璧に自然なもののように見えます。しかし、もし我々がそれに反応しなかったなら、どうなるでしょうか?恐れるのをやめると....です。そしてこう言うのです「いいかい、それはただの恐れにすぎないんだ。これを克服することだって我々にはできるんだ。克服できたとき、その恐れを手放せたことで、自分たちが本当は何者なのかという真実に一歩踏み込んでいることになるんだ。」

自分(人間)とはいったい何なのか、ということを本当に理解している人たちは、今の時点でまだ十分な数に達してないと私は思っています。人びとは自分たちを定義するとき、この世の物質的経験をもとに自分を定義します。それは恐れがベースになっているものです。すべて。そしてそれはサイクル的に何度もめぐるものです。人びとはそのサイクルから抜け出すことができないのです。しかし明らかに、人びとはそのサイクルから抜け出す方法を見つける必要があります。

個人的に信じていることですが、この物理的シフトは来ると思っています・・・私はこれをシフトと呼びます。なぜなら、地球の地殻は約30度ずれる(シフトする)からです。それは約1700~2000マイル南方向へずれるでしょう。そしてものすごい地殻の隆起をもたらす原因となります。その影響はかなり長期間にわたり存続するでしょう。しかし人類は死滅するわけではありません。我々はここに生き残るのです。それが、地殻変動の最後に我々がどうなっているかの姿です・・・つまり私たちが辿り着くのは私たちの心が想像するような場所でしょう。そしてこの政権については、彼らの辿り着くのは彼らの心が想像している結果です。こういうわけで、彼らはその変動の最後に支配を確立したいがために、今、いろいろなことを準備しているのです。

さて、他の生命体からの地球のできごとへの干渉について話したいと思います。これは”善意の地球外生命体たち”による地球のできごとへの干渉があるかどうか、についての話です。その人たちはほんとうに我々と全く同じ人間です。そしてこのような地球への干渉が起こるかどうかは私にはわかりません。私はしかし、そういう干渉が起こるだろう、という強い予感がしています。しかし今現在の我々の状況では、そのようなタイプの干渉は起こりそうにありません。たった今はまだ干渉がないでしょう。

彼ら(善意の地球外生命体たち)は、今が、干渉するのに一番正しい時期だとは、感じていないのです。いずれにしても、どんな出来事においても、物質的生命というのは、我々、真の存在の、ごくごく一部でしかありません。ですから、どんなにあなたがその物質的生命体に重きを置いていようとも、あなたはこのドアを通り抜け次のドアへと移り、元いた場所”ホーム(源)”へといずれは帰っていくと知っているのではないでしょうか。

これらすべてが考慮されなければいけません。もちろんこのことを、私よりもはるかにうまく言葉で説明できる人がいるでしょうが、私はただ個人的な観点から話せるだけです。このようなことが、わたしが直観的に起こるかもしれない、と感じていることです。わたしが”かもしれない " と言っているのは、その種のことが起こるだろう ということを自分自身、十分確信している、ということなのです。この政権がもはや今まで持っていた権力を維持できなくなる地点に達するまでは、我々がこのような事態を経験せざるを得ないということは、ただただ痛ましいことですが。

人びとは目覚め始め、彼らのまわりで何が起こっているのかを発見しはじめ、本当に物事をよく見極めれるようになってきています。そしてこれまでなかったほど、彼らの意識レベルを高めています。そうして、すべてのことがあっという間に、収まるべき場所にぴったりと収まるでしょう。

そうなると、これらの人びとの権力は、タオルのように、彼らからただ剥がれ落ちるでしょう。そして彼らの本当の姿が何だったのかということがさらされるようになるでしょう。


B: それは本当に奮起させるような考えですね。あなたは個人的には、どうお感じになるでしょうか...いくつかの代替案に絞り込ませてください。例えば、全ての戦争、紛争が全く起こらないかもしれない、でしょうか。或いは、全ての計画がただ崩れるでしょうか?それとも、これらの計画の全ては戦争のあとでしかも地殻変動の前に計画倒れになるでしょうか。または、これらの計画すべてが地殻変動の後に崩壊するでしょうかそうして まあ言ってみれば”従順な人が地球を相続する”でしょうか?

W: そうですね。これは非常にいい質問です。2つのことを考慮に入れましょう。一つ目は、この政権の一部の人たちの断固たる決意です。もっとうまく言えればいいのですが、これを成し遂げなければならないという彼らの断固たる決意です。彼らは絶望的なほど必死です。彼らはこの計画を展開させるため全力を尽くしています。彼らはシナリオを書き上げています。登場する人、退場する人。それは無慈悲で容赦のないものです。ノンストップです。ほっと一息つく空間はありません。一息つく空間ができたとき、つまり人びとがやっとリラックスし始めたと思ったら、別の何かが飛び出してきて、私たちを彼らの創り出す”恐怖”のうちにずっと捕えておくのです。

それは彼らの行使する巨大な権力のフォース(力)で、大規模でパワフル、それはどんなことがあってもあなどらない方がよいものです。善良で誠実な人を狂わせストレスと心配によって早く墓場へ追いやる種類のフォース(権力行使)です。そのフォース(権力行使)は彼らの権力自体から派生していて、そのフォース(権力行使)をそのようなものとしてとらえています。

もし十分大勢の人が気づきの意識を高めることができ、何が起こっているかを見さえすれば、その他の人びとも頭をもたげて、周りを見渡すことができるでしょう。

たった一人か二人の人が彼らの頭を上げて、こう言うだけでいいのです ”本当にそうだ、全ては明らかになった


他の人もこれで目が覚めるだろう。そうして世界中のあらゆる国でそういう動きを目にするようになるだろう。新しい気分、以前よりもよい気分”、を。それは自分は一体何者なのか、ということを認識することによって、個人、個人としての力を得ることなのです。

それは全然不思議な話ではありません。それはディープな狂信的カルトなどの話ではありません。それは宗教とはほんの少しも関係がないのです。

それは我々、生きている人間の精神と意識についての話です。私たち全ての人間が、自分たちの”意識”を疑いもなく他の全ての人と共有しあっている、と知っているという話です・・・しかし、現在その知識は抑圧されています。

本当の自分とは何者なのかを知るためには、そのような抑圧的な力を追い払わなければなりません。自分が何者なのかが分かる(目覚めが起こる)と・・・それ以外の全てがごく自然にあとに続くでしょう。

そしてその政権は本当に危険な政権ではありますが・・・いくら強調してもし足りませんが・・・これらの人は恐ろしく危険な人びとですですが・・・彼らの権力は消えてしまうでしょう。


B: これはデビッド・アイクが話していることに非常に近い内容です。ドクター・ビル・ディーグルが言っていることとも、そして私たちが何度となく聴衆に話していることとも非常に近い話です。

W: ええ。

B: それはこの惑星上では、現在、意識の高まりが起こりつつあるということです。しかし、彼らはその動きにふたをしてしまおうと絶望的なまでに必死になっているのです。

そして彼らが”鉄のこぶしの支配”を手に入れられるようにするため、彼らの計画を加速しているのです。


事態はよくなるまえに一旦、悪くなっていくように見えるかもしれませんが、それでも、彼らは最後に勝てないことになっています。

なぜなら、”意識”というものは、全てのフォースを超越するからです。全ての軍事力も。そして彼らが用意している全ての戦略的計画さえも、我々の”意識の高まり”は凌駕してしまうからです。つまり、集合意識が拡大し続けている、ということが、事態を左右する重要なファクターであり、実際地球人の集合意識は拡大し続けています!

このインタビューでは、我々もその意識の高まりの一翼を担っていかなくてはならない、ということをお伝えしたいと思います。なぜなら、このインタビューの内容は、人びとを恐れさせ無分別にしたり、人びとが緊急食糧とともに隠れこんでしまうようにするのが、目的ではないからです。

ここでのメッセージは、

「聞いて下さい、私たちの現実はかならずしも、今のような状態でなければならないということはないのです。もし私たちが、自分自身をもっと大きな力ある存在だと認識できさえすれば、そして私たちが本来の状態のように勇敢で、本来備わっているように力強く、我々が本当はどんな素晴らしい大きな存在であるかを認識できさえすれば、今の事態から抜け出せるのです。」 

そしてもし十分な人数の人がそう認識し目覚めれば、彼らの計画はとん挫するでしょう。

W: その通りです。全くその通りのメッセージを述べるために、私は表に出てきたのす。私はユニークなことは何も言ってませんが、ご指摘のように、このメッセージは繰り返されなければなりません。まだ希望があるんだ、ということ、そして物事は現在のようである必要はないんだ、ということに人びとは気付く必要があるのです。物事は決して一度だって、今のようである必要などなかったのです、これまでも。事態ははるかに、はるかに良いものであることが可能なのですから。

恐れを乗り越えることです。この種の恐れを人びとは乗り越える必要があります。

このことに気づくために、我々は何も、精神科医や心理学者などでなくていいのです・・・彼らは心の問題だけを扱うのですがね。この恐れを乗り越えるということに気づくのに、宗教指導者や偉大なスピリチュアルリーダーである必要もありません。なぜなら、我々はみな、自分たちの内側に、恐れを乗り越える力と知恵を持っているからです。それは我々に生来のものです。ですから、自己の内側を見るだけでよいのです。あなたが本当は誰であるか、ということを再認識し、それを心地よく感じれるようになることです。そうすれば、あなたは世の中で何が進行中かをよく見極め、それが間違っているということが分かるはずです。そしてあなただけでなく、他のだれもが...そうなるでしょう。それはとにかく広がっていくでしょう。

たとえ、この政権にこの恐れを刷り込まれている人たちであっても、その目覚めに抵抗はできないでしょう。なぜなら目覚めないでいようとしても、それは自分自身に抵抗することになり、自分は本当はどういう存在かという真実 に抵抗することになるからです。それに本来の自分の力に目覚めることは素晴らしい感覚だからです。それは、この宇宙とは何かということについて知ることなのです。またここでの経験全体が何のためで、どういう意味があるか、を知ることだからです。

今の”この期間”が続いている数千年という時間は、ただほんの...悪い記憶でさえもありませんし...ただこんな感じのものです、”ふむ、そう。我々はこの経験からいろいろ学んできました。そうでしょう?そして二度と同じようなことが起こらないようにするのが大事です。この種の人たち、他の人を支配するためにこのような恐怖を生みだす人たちがここ地球上では今後二度と権力を手にすることはないようにしなくては!” と。

ですから、そうです、そういう時代がもうすぐ来ると思います。そしてもしそれが間に合ってやってくるとしたら・・・時間というものは、とても注意深く使わないといけない概念(言葉)です。なぜならこの政権は、とても”時間ベースの政権”であり、彼らは人間の”意識”というものを、時間との関係の中でそれほど換算に入れていないからです。彼らはどう見ても明らかに、地球という物質原理の中で、時間ベースであるようです。どういうことかというと、ある決まった時にある事柄を為す、というふうにです。そう、我々の場所では四季が巡りますよね、春、夏、秋、そして冬。今起こっているシフト(変化)というのは、ちょうど次のシーズンに移って行っているようなものです。

これから何が起こるかというと、地理上の変化です。それは次のシーズンです。このことにしっかり気づいている人たちは、このシフトを難なく無事に乗り越えることができるでしょう。そしてその変化をくぐり抜け、そのトンネルの最後に新しい時代へと本当に上手に抜け出るでしょう。

人びとが逃げるのに安全な場所についてあなたは言及されましたね。私にはまったく分かりません。しかし個人的な観点から言えば、私は自分がどこにいるべきかは分かっています。私がいるべきところは、私が現在いる場所です。そこが安全であるかどうかは私には重要でありません。私がたった今いる場所が、”そのとき” 私のいるべき場所であり、そのことに心配していません。

B: ええそうですね。人びとがよく我々に質問するのです。自分たちはどこに逃げればいいか、と。そうしたら我々はいつもこう返答を返すのです、「その答えは、個人個人によって違ってくるでしょう。他の人には知り得ない個人個人の事情というものがあり、それをもとにどこに行くべきかが決まるのですから。」と。

今いる場所にずっと居続ける必要のある人もいるかもしれません。また遠くへ旅しなければならない人たちもいるでしょう。その旅の理由は、誰かに会うためだったり、他の場所で何かしごとをしなければならないから、などいろいろあるでしょう。どこにいるべきか、ということは、あまりにも多くの要素によって違ってきます。ただ「客観的に安全な というのは何ですか?どこへ隠れるべきでしょうか?」という単純な問題ではないのです。それは 私たち一人一人がここ地球という3次元世界に何をするためにやって来たのか、それが何であれ、自分の持てる能力を一体どうやったら今ここで、最もよく活かせるだろうか? と問うことと、もっと関係があるとと思います。それは誰にとっても、自分自身への個人的な問いかけになると思います。

W: 全くです。その通りです。人びとがより目覚めてくると、恐れという要素はますますなくなっていくと思います。私たちは、恐れの中で生きているわけではありません。以前にはあなたを不安にさせたものも、もはや今ではその人にとっては、またはそのグループの人びとにとっては、またはその問題に関しては、もはや”恐れさせるもの”ではなくなっているかもしれません。もはやそこに存在すらしなくなるかもしれませんよ。

もはや何も心配ごとはなくなるだろうとか、今のような痛みや物事は全く無くなるだろう、とはまでは言わないまでも・・・もちろんこれからも少しは痛みがあるでしょうけれど、しかしそれらすべての上にある、現在経験しているような”恐れ”、ものごとの不確かさと予測不能な性質に対する”物質的な恐怖”、というものは消えてなくなるでしょうと言っているのです・・・そのような恐怖はあっさりと消えて無くなるでしょう。後に残るのは、本当の自分に戻った人びとでしょう。そして、私たち人類は概しておそろしく素晴らしい存在なのだ、と私は思うのです。

B: その通りです。そのことを本当に理解することは、人びとにとってとても素晴らしいことです。それは私たちもしばしば述べてきた事柄です。ここに素晴らしい映画があります。1984年作のものです。ジェフ・ブリッジズの映画で、タイトルは スターマン (Starman) といいます。スターマンはエイリアンで、彼は平和的な目的のために地球に来ているのですが、地球の人類というものを理解しようと頑張っています。なぜなら彼は奇妙な状況に囚われて身動きできないでいるからです。彼は自分の故郷の星になんとかして帰ろうと努力しているわけです。

映画のおしまい頃に彼はこう言います。「きみたち地球人について僕が見つけた”すばらしいこと”って何かを知りたいかい? それはね、君たちは物事が最も困難なとき、自己の最高の力を発揮している、っていうことなんだよ。」

私はこのセリフを決して忘れたことはありません。それは、人類の驚くべき点は、最悪の事態のときに自身の内側深くに入って行って英知に目覚め、そこから正に最高のものを生みだし、問題を超越することができるという能力である、という事実のことを言っているのですね。もちろん軍隊では、この種の困難な状況というものは常にありますよね。そこでは、非常なプレッシャーの下、信じられないような英雄的行動をとる人びとが出てくるわけです。そのプレッシャーに対する反応こそが、人びとを素晴らしいものに変身させるものなんですね。

W: そうです。それは軍隊でもっともよく見られるものです。なぜなら、そういう行動はきちんと公に報告されるからです。人間の意識、および、我々がこの物質世界にどのように存在しているかという関係は、非常に”弾力的”なものといえるでしょう。考えてみるのに良い点は、我々は時として、ある物事について倫理的観点からどうにも行き詰ってしまった、と思うときがあるかもしれませんが、実は私たちは行き詰ってなんかいないのです。物事は単に、ある一人の人にとっての意味と、別のある人にとっての意味が違っているだけだからです。それはまたこの現実の、もう一つの素晴らしい点だと思います。なぜなら、そのおかげで会話を限りなく展開させていくことができるからです。それは本当にすばらしいものです。人と人の会話は、自分自身をはるかによく理解させてくれるものなのです。

そしてそれは行き詰った考え方を超越すると私は思います。人と会話することは、自分で考えたことをはるかに超えていきます。人びとは話し合うことで、今のこういう事態が起こっているとき、我々の弾力性がこれほど究極的に試されているとき、ものごとを違ったレベルへと導いていきます。我々はみな誰でも、非常に素晴らしいことを成し遂げる能力があるのです。そしてたった今、我々は正にその弾力性が究極まで試される頂点にいるように思えるのです。

私たちが戦っている相手は、とても危険な人びと、非常に危険な人びと、そして信じられないくらいパワフルな人びとだ、ということをもう一度強調しておきたいと思います。経験上分かりますが、その種の権力が行使されるのを直接経験したり、いかにそのパワーが彼からにじみ出し、彼の部下たちに影響を及ぼしていくかを直接目の当たりにしたことのある人はそれほど多くはないでしょう。それを直接体験したなら、あなたはとても吐き気がするほど気分が悪くなり、心身衰弱となるまで弱るかもしれません。または、あなたは彼らの仲間になってしまうかもしれません。彼らにこびるようになり、彼らが何をしたいと言っても、彼らにおべっかを使うようになるでしょう。なぜなら、彼らのために働く人たち、彼らの命令に従う人たち・・・そしてかなり大勢の人間が・・・信じられないほど従順で、卑屈なほど彼らに服従しているからです。この人たちはあなた方のいう”自由な精神の持ち主”では全然ないのです。この人たちは彼らにずっと だまされているのです。

多分人びとは、彼らが行使しているこのような権力のことを知り始めているはずです。まだ十分に全体像を掴んだとは言えませんが。人びとは、事実とのギャップのマージン部分に、本当はなにが起こっているのかを知ろうとして、情報の断片を得つつあるわけですが、それらの断片が全体像を見るのに大変、大変重要になります。


しかし彼らに歯向かってことを起こそうものなら、それがどんなことであれ、非常に破滅的な状況に追い込まれうるのです。私自身、経験がありますし、他の多くの非常に多くの人びともまた同じような経験をしてきたはずです。しかしそれゆえ反対に我々は、彼らが誰なのかを恐れることなくきっちりと公表するべきなのです。私たちの中の恐れこそが、これらの事態を許している”根源”だからです。

B: 2~3日前のあなたとの会話での話題なんですが、これらの人びとには”究極の傲慢さ”がありますよね。あなたも直接それを目の当たりに体験されてきたということですが。ジョージ・グリーンと初めて会ったときに彼が言っていたことでもあります。1年8カ月前のことです。彼はこう言いました

『彼らは、勝負はついた、と考えているのです。つまり彼らの勝ちです。彼らはこれ以上もう何も心配していません。彼らはオールタナティブ・メディアをすっかり黙らそうともしていませんし。ほんとうに、全然です。そうでしょう? そんなことしたって大した違いはないのですから。たった2人が何かを言ったぐらいで、いったいどんな違いをもたらせると言うんですか。こうしているうちにも彼らの”計画”は現在どんどん展開していっているのですから。あなたや私が少々何を言ったとしても、そんなものでは全然何も違いをもたらさない、と思ってるんですよ、彼らは。 』 (引用注:しかし、彼らは結局必死に黙らせようとしている)

W: そうですね、ジョージ・グリーンの言うとおりだと思います。彼はわたしよりうまく事態を描写していると思います。実際のところ現況は、彼が言うとおりの様相だからです。これらの人びとは信じられないくらい傲慢です。彼らの生まれつきの特性に加え、その傲慢さ加わっています。かなり目につきやすいものです。本当に。彼らは自分たちのやっていることに、ただただ心地よいのです。完全に心地よいのです。彼らは隠れまわったりこそこそ行動したりしていません。彼らは、非常に堂々とオープンな行動をとっている人びとで、そのうちの何人かはとても著名な人物なのです

B: わかりました。それでは最後に、何か言い残したこと、触れてない話題はないでしょうか?あなたが話したかったことで、十分に触れるチャンスがなかったような事柄はありますか?私が質問しなかったことで、何かここで付け加えたいことはありますか?

W: もちろんまだまだ話すべき情報はあると感じています。なぜなら、今日私が話したことについて、人びとはそれらを裏付ける相応の信頼性を求めるでしょうから。それには常に困難がつきまといます。しかし、私に言えることは、私はこのタイムラインについて70年代初頭からずっと気づいていました。それを十分深く理解するには、当時の私はあまりにも若すぎたのですが。実をいうと、こういう計画が進行中だということが、何かとてもエキサイティングなことに思えたものです。それが私が始めてこの”アングロサクソン・ミッション”というものが存在する、と聞いたときの反応でした。

もっと詳しい情報をお話したり、関係者の何人かの名前を特定したり、そこで何が述べられ、そのときどこにいたのかなどをここでお話しするのは、公務員守秘義務に抵触する可能性があります。私はまだ、さまざまな側面において公職と関係していますので。つまり軍の関係にです。もし話の内容が民間における状況の話でしたら、それならばその法律には縛られません。喜んでお話するでしょう。

これまでにお話した内容以上に、もっと私のことをよく理解してもらえるような話ができるといいのですが、またみなさんが気づいている他の重要な出来事についても、うまくお話しする方法があればよいとは思うのですが。そうすれば、私が今どういう立場で、これまでどんなところに所属していて、どんなことを経験してきたか、ということがもっとはっきり見えてくるでしょう。そうして初めてみなさんは、ここで話された内容を合理的に考えることができるでしょうに。

しかし、みなさんがもし調べてみようと思われるなら、ご自分でこの件にもっと注意を向けたり、ちょっと石をどけて調べてみたりするのに十分な程の情報をもうお話ししたのではないかとも感じています。

このインタビューの結果、他の人たちがこれまでの情報をより確信できるような何か重要な情報を見つけたら、それはもうすばらしいと思います。なぜなら、話を裏付ける証拠に出会うというのは、こういう事にとってはとても重要で、それほど決定的な証拠は他にはないと思うからです。

ここにたった一人の人間が5年前に起こったことをこうして報告しています。しかし、あなたが気づくだろう現在進行中の事態の周辺には、もっともっと大きなストーリーがあるのです。私たちは、今起こっている事態がどこへ向かっていっているのか、極めて注意深くあらねばならないのです。

B: もちろん、あなたと同じ情報に接した人はたくさんいるでしょう。金融関係や軍や政治界の関係者を含めると数千人の人がこのことを知っていると思われます。ということは、この情報は広く知られている、ということです。世界人口全体からすればそれはとても少数ですが、しかし、この情報はとても広く知られている、と言えます。

W: その通りです。まったく。

B; 我々キャメロットがいつも言っていることですが、ここでも言いたいと思います。我々キャメロットは、情報を直接に聞いた一次情報を持っている人、または二次情報を持っている人、この件に関するどんな側面に関する情報でも結構ですので、どうか一歩前に出て情報を分かち合ってください。大勢の”告発者”の中に紛れることで安全に情報を発信できることを分かって下さい。現在の政権や組織に反旗を翻し、勇気を出して真実を話す人がますます増えています。これからますます多くの情報が出てくるでしょう。真実がもっと理解され、この現象は、雪玉が転がっていくようにどんどん膨らんでいくのです。その雪玉は、今どんどん転がりながら膨れています。まだかなり小さなものですが、しかし、現在進行形で転がっているのです。

W: もちろんそうです。そうですとも。もし多数の人びとのサポートがあれば、関係者の一人一人の名前が明らかにされるときが来るでしょう。そして、我々の質問に対する回答を彼らに要求できるでしょう。

証拠となるものが十分に出てきたら、これらの人びとはきちんとした形でその罪を問われることになるでしょう。そのときには、もっともっと私のように証人として進み出る人びとが現れ、もっともっといろいろな証言を目の当たりにするようになるでしょう。そうなると、このような隠されていた計画は、ますます現実の陰謀として、現実のものとして取り扱われるようになるでしょう。私たちはそれを成し遂げるでしょう。私たちはこれらの人びとを法廷で詰問するようになるでしょう


B: わかりました。これは大変、大変、重要な情報です。インタビューを締めくくるに当たり、あなたの勇気とあなたのスピリットに感謝を捧げたいと思います。本当にどうもありがとうございました。

W: 私のほうこそ、どうもありがとうございました、ビル。




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ビル・ライアン
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野蛮人の世界支配  テープ3

NWO(ニューワールドオーダー)のおぞましき実態!その⑪
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2012/10/nwo_d8bc.html ほかより

【転載開始】翻訳:田五郎氏(HN) 文責:飄平(HN)

原文 http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/tape3.html (Tape three)

原題:New Order of the Barbarians(野蛮人の世界支配計画)



野蛮人の世界支配 テープ3

注:このテープはR.Engel(「米国・命の連合」の理事)がDr.L.Duneganにペンシルバニアのピッツバーグで1991年に行ったインタビューである。テープ1と2(1988年に録音)は Duneganが1969年に聞いた講演の記憶を詳しく話したもので、そこではNWOのインサイダーだったDr.Lawrence DayがNWO(世界政府という長期間にわたり計画されている反動的独裁国家)と普通呼ばれている“世界システム”の計画を明かしたものである。

Richard L. Day, MD 68 98b

この最終テープでDuneganはDayの性格と“新システム”の性質を暴き出している。


R.Engel(以後、E):これらのテープであなたが話しているDayについて少しお話いただけませんか?かれの人物紹介と彼の経歴、とくに人口調節に関連して。

Dr.L.Dunegan(以後、D):Dayは1959-64の間ピッツバーグ大学の小児科学科の長だった。その後、米国家族計画連盟の医学部門の責任者に移った。

E:それは、1965-68年か?

D:64年か65年から68年か69年までで、その後そこを離れた。私はどうして離れたのか、はっきりとは知らない。彼とは親密ではなかった。私たちは知り合い以上の関係ではなかった。私は彼の学生だったので、彼は講義で私を見ただろうし、学生として私の名前を知っていただろう。たぶん、私のテストの点数を正すとかそんな類のことをしただろう。もちろん、彼が教員として教室の前に立ち、私は彼が病気のことを話すのを聞き、ノートを取った。

E:興味があるのは、この人は良く知られていないことだ。Mary Calderone やAllen Gootmacher(sp)のように。彼らは(Dayと同様に)、ある時期、米国家族計画連盟の医学部門の責任者だったわけだ。しかし、Dayのことはよく知られていない。実際、私がSIECUS(Sex Information and Education Council of the United States:アメリカ性情報教育評議会)の公文書を調べたとき、彼の名前は、ほとんどなかった。なので、彼は医学部門の責任者として良く知られた人物ではなかった。しかし、私は、たぶん彼は、彼の前任者にも後任者にもできなかった何が(連盟で)行われているか、をスクープしたと思う。

この特別な講演の様子を話してもらえませんか?おおよその日時、どんな折だったのか、どんな聴衆だったのかも少し。

D:それはピッツバーグの小児科学会の年4回行われる例会だった。そこでは、何人かの講演者を呼んで、小児科学に関係する医学的トピックについて話すことになっていた。この時は春の例会だった。春の例会はいつも2月の終わりか3月の初めに持たれていた。これは1969年の3月だった。ピッツバーグではよく知られたラモントというレストランで行われた。美しい場所だった。出席したのは、周辺の80人くらいだった。ほとんどが医者というかもっぱら医者だった。圧倒的に小児科で、特に小児外科と小児放射線科の医者で、他の人は、小児科医ではなかったが子供の医学療法に関わる人たちだった。

E:講演は食事の後に行われましたか?

D:とてもおいしい食事で、みんな落ち着いていた。とても快適で、満たされて、講演に集中できる理想的な状態だった。

E:しかし、あなたのテープを聞くと、彼はみんなが椅子から飛び上がらんばかりのびっくりすることをいくつも話した、例えばガンの療法についてなど。

聴衆の中には、特にガンの治療を必要としている子供を扱ったり、ガンの子供を知っている人もいたことでしょう。そして、ロックフェラー研究所にガンの治療の処方箋があると聞いた。

にもかかわらず、テープから知る限り、ただ座っているだけで、そこにいた誰も何も言わなかった。彼は、科学的データが捏造されていることについても話したが、誰もあくびしていたのではと思うほどった。
講演はどれくらいの間行われたのか?

D:2時間だった。彼は、他の人が話するよりも長く、2時間以上話した。興味あるのは、彼の話はそれでも終わらなかった。遅くなり、彼は言った、“もっと、もっと話したいが、一晩中かかる。しかし、もうやめなければならない。”

そして、その時私は、重要で、私たちが聞いたことのないことがもっとあると思った。

最初のテープで言ったかどうか忘れたが、彼は講演の最初に、「今晩、私が話そうとしていることの大部分を皆さんは忘れてしまうだろう」と言った。その時私は、確かにそうだと思った。

人は忘れる。誰かが何時間も話しても、彼らが言ったことを大部分忘れてしまう。

しかし、このような説得力ある話であっても、確実とはいえないが、私たちはみんな素晴らしいディナーでお腹いっぱいで、リラックスして聞いていた場合、それを忠告として受け止めなかったのではないだろうか。私たちはその忠告を聞いた、そして忘れたのだ。というのは、何年か後に、そこにいた私の多くの同僚に、“Dayは、こう言ったか、ああ言ったか、それとももっと違うことを言ったか?”と聞いたとすると、彼らは“うーん、彼はそんなこと言ったか? それを、いくぶんは覚えているように思うが”と言うだろう。

しかし、ほとんどの人は印象をもっていない。私には驚くべきことだが。というのは、ガンの治療は1例である。しかし、彼は、ほかにもたくさんのことを言った。

E:医者はお金をもうけすぎる、とか?

D:そう、医者のイメージを変える話だ。「あなた方は、患者のために思い通りの診断をする専門家というより高給の技術者になろうとしている」と。私が思ったことの多くは、彼らに不快であったはずで、医者である彼らは反応すべきだったことだ。

私が驚いたのは、反応がほとんどなかったことだ。それから、私が期待したのは、彼らが人間として反応してほしかったことだ。

そして、その会議に出席している大部分は、多かれ少なかれ、ユダヤ教・キリスト教に共通の“行動の倫理と規定(Judaeo-Cristian ethic)”に署名しているはずだ、そしてそれら(倫理と規定)は至る所で侵害されている、と思った。

そして、特に、私の友人の一人は、私と同じように動揺していると思ったのに、微笑んでいた。ということは、全く動揺していなかった。まあ、私はこれにも驚いた。

E:その理由の一つは、彼(Day)の名声から? 

D:権威ある人という意味か? そう。私は、そこには何かあるに違いないと思った。それは権威だった。私たちは、そこで、いくらかは、敬意を払う義務があった。

E:彼はたぶん、Dayが何を言っているのか分からなかったかのではないだろうか? 彼はいい人だと思うことはあっても・・・。

D:“彼はいい人なんだ。彼が実際、そんなことを言ったとは信じられない”という言葉を何度も聞いた。私はそれについて推測することしかできないが。

しかし、私はその時これらすべてについて不信仰の要素があると強く思った。これは誰かのおとぎ話のような計画だ。しかし、余りにも奇妙なので、決して現実には起こらないだろうと。

もちろん、今は、私たちは着実にそれが私たちの足元で確かに起きていることを知っているが。

E:具体的な分野について話す前に、私はこのテープにたくさんためになることがあると思う。

一つは、相手が目的としていることについて、用いているテクニックについて、あなたが(それと異なる)いい考えを持ったとき、向き直り、ごまかしやそれに類することのすべてに抵抗を始めることができる。

私は、彼が何度も繰り返した、4つか5つの“テーマソング”があると思う。

例えば、これは大切なことだと私は思うのだが、人々は、見せかけの理由と、本当に理由の間の区別ができない、ことである。言い換えれば、もし誰かに何かをさせようとして、最初そうするのが、かれのモラルに反したり、彼の宗教的信念に反したりして急に変わったものなら、受け入れやすい別の理由に入れ替えなければならない。

そして、それから彼がそれを受け入れたあと、引き返すことができない既成事実となる。

D:そのとおりだ。それに関連して、彼は“人々は正しい質問をしない”と言ったことだ。余りにも信用し過ぎる。このことは、思い起こせば、ほとんどのアメリカ人を指している。

彼は、ヨーロッパ人は、より疑い深く、知的に洗練されていると考えていたように感じた。アメリカ人はあまりに信用しすぎて、正しい質問をしない。

E:洞察力にほとんど欠けていることに関して、基本的に彼が何を言おうとしていたか推測できる。人々は簡単に騙されるか、余りにも信頼しすぎている、と。すばやく、考えがよぎったのは、例えば、学校で、AIDS教育と呼ばれるものが、あれほど早く導入されたことだ。それには、ひどくびっくりした。というのは、1つのあるグループが、子供に男色の考えを導入したり、あるいは、性のことをより早く公的に教えたいと思ったことだ。

それがAIDS教育の理由ならば、ほとんどの親はたぶん、賛成しなかっただろうと思う。そうなると、彼らは別の理由を考えなければならない。もちろん、このAIDS教育と呼ばれるものは、子供をこの病気から防ぐためである。
しかし、それは、結局、ホモのネットワークの大きな利益になった。というのは、プロジェクト10のような様々なことを通じて、いまや、かれらはわれわれの子供に最若年からアクセスするようになった。

これらのプログラムはK-12(注:「幼稚園(KindergartenのK)から始まり高等学校を卒業するまでの13年間の教育期間」のこと)から続いている。

そして、私は、大学の中へ、そしてさらにその外へ(広がること)を想像する。そして、彼らは途方もないセグメントにたどり着こうとしている。子供について言えば、この話し手(Day)は、・・・かれは子供にポイントを当て続けた。老人たちは道端へ行こうとしている。そこで、NWOのコントローラーが重要視しているのは若者である。

D:その通り。そう、若者重視だ。このことを、明確に言っている。ある年齢を超えた人たち、彼らは彼らの道に定着する。彼らを変えようとはできない。彼らは価値感を持ち、それに執着しようとする。

しかし、彼らは彼らが若いときに若者に手をつける。彼らは柔軟だ。彼らは若者を行かせたいと思う方向に合わせる。これは正しい。

彼らは若者がターゲットだ。「あなたたちのように、年を取り時代遅れの頑固ものには、私たちの道は見えない。あなた方はどうせ死ぬか、それとも時が来れば、我々はあなた方を征服する。しかし、我々が望む考えに向けさせるのは若者だ」と彼らは思っている。

ホモに関して、さらに詳しく述べよう。オリジナル・テープにでていたとは思っていなかった。しかし、話していた。

まず最初に、彼らは、“我々はホモを推進しようとしている。”

第2に、“我々はそれが奇怪で異常な行動だと分かっている。しかし、これは無法地帯の法律のもう一つの要素である。というのは、これに従うバカな人間はこの惑星に住むのに適していないからだ。彼らは道端に行くだろう。”

私は、彼が言ったことを一字一句正確には言っていない。

しかし、病気を作り出しているという話は間違っていない。そして、私は1か所だけではなく他でも彼(Day)がそう言ったことを思い出せる。なので、私はAIDSは実験室で作られた病気だと確信している。

そして、それは「我々のホモ計画に従うバカな人間を始末するのに使うのが目的の1つだ」と思う。

今、その内どれだけ自信を持って思いだせるか、どれだけ私の純粋な推量なのかはっきりさせることは難しい。しかし、これらを総合してみると、これは、何が起こったかを考えたものだ。

“もし、あなた方が、我々がホモを振興することによって十分説得されるほどバカなら、その立場にいる価値はなく、遅かれ早かれ道端に落ちることになる。我々はあなた方を始末するだろう。我々は、選別するだろう。・・・生き残る人と言うのは、我々のプロパガンダに騙されないほど十分賢明な人だ。”

これでつじつまが合っているか?

E:もちろん、つじつまが合っている。そして、私は性への早い手ほどきは、全体にわたる目的を持っている。後ほど深く考察したいと思う。
しかし、人の性欲化については・・・彼の言ったことをテープで言っているが、基本的に“なんでもあり”であり、これが私たちがいま見ていることだと思う。

それ(ホモ)は、そんなに多くはないが、言ってみれば、彼自身ホモとならなくても、プロパガンダの結果、彼はその種のことにもっと慣れるだろう、と言うことだ。それが「鈍感になる」ということだ。ホモにならなくてもそれを受け入れる。

D:プロパガンダの力で、敢えて、ホモに反対しなくなる。でなければ、同性愛恐怖症のラベルが貼られる。

女性に対するプログラムに反対しなくなる。でなければ男性優位論者のブタになる。それは反ユダヤ主義のようなものだ。もし、このラベルが文化のなかに十分広がれば、人々はそれからぞっとするほど逃げられなくなる。黙っているのがより易しくなる。

E:もう一つのテーマは“変化”についての業務(business)だ。そして、宗教と家族に関する変化について話してほしい。

このテープを聞いていた時期に、ミサに行くと、そこで私は、祭壇で踊っている少女たちに、たまたま出合った。(D:ほーという(驚きと笑い?)私が座ってテープを少し聞くチャンスを持った時、私は一人のカトリック信者として、・・・あなたが効果的な変化について話したが、それはたぶん最も難しくこと困難なことだが、私たちカトリックが長い間実行し、信じられてきたこと伝統的なミサを見に行くことである。この講演が行われた1969年ごろ、全てがひっくり返り始めた。多くの人が今や、教会に入ると、そこに新秩序(Novus Ordo)があるのを感じていると私は思う。あなたは、ほとんど気になっていると思う。というのは、あなたは確信していない・・・。

D:(教会に行ったとしたら)私は今何に出会うだろうか?

E:あなたは小さな歌集を見る;もちろんそれは、徹底的に変えられている。そして、信者の代わりに、人たちを見る;あるいは、今や“テーブル”になった祭壇で何か変わったことが起きているのを見るかもしれない。

D:永遠のものとしての神の概念と、永遠のものとしてのイエスキリストの教え、そして、だから永遠のものとしての教会の教えは、神の権威に依存している。そして、神は神のやり方で変化をもたらす。要約すると、彼らがが言うのは、以下のことである。

「いや、私たちは神の場所を取る;変化するものと、変化しないものを確立する。それで、もし、我々が同性愛とかそういうものは、今日のモラルであると言う、昨日はそうではなかったが。しかし、それは今日なのだ。我々がそう言うからには、それはモラルなのだ。我々は明日に変えることができる。我々はそれを明日は再び不道徳にすることができる」と。

そして、「召使である普通の人たちが信じていると考えられている」と定義される神の役割を彼らは横領するのである。もし、誰もが変化に慣れてしまったら、大部分の人は「変化したことを誰が決めたのか?そして、どうやって変化させたのか?」と聞こうとしないだろう。ほとんどの人は、ハメルンの笛吹や靴のスタイルやそのようなもののように、それについていく。

なので、それは神のルールの権利侵害である。そして、もし、あなたが“ヒューマニスト宣言”を読み、それの導入部分のどこかで、彼らは〝人間の知性は最も高い徳である”という。そう、どんな人間にとっても、最も高い徳は、あなたの神である。

これらの人にとっては、最も高い徳である人間の知性が神である。そして、どこに人間の知性はあるのか?そう、一人か二人の人間の脳の中だ。なので、これらの人たちは、実質的に、・・・私は、彼らがそう言うほど率直だということは知らないし、思わない。

しかし、かれらがそれを知っていても、知っていなくても、彼らが言っているのは、「私は神であり、我々は神であり、だから何がモラルであり、何が明日のモラルであり、来年のモラルはこうなるだろう。我々は変化を決定する」ということである。

E:そのとおりだ。そして、もちろん、要するに、あなたは人間の将来、新世代、私たちが見た新しい密議的な運動のすべてを説明した。しかし、変化については、彼(Day)はこの変化をブロックする伝統的な2つの実態があり、人々を(NWOによる)不断の操作に抵抗させていることを認めているように見える。

もちろんもう一つの実態とは家族であり、そこには祖父、祖母、私たちの民族的背景などを含み、彼が、それが、経済であれ、音楽であれ、彼が言及したと思われるすべてのものは、家族を消し、国の権力を強める全体的な効果を持っている、という印象を私は持った。それは恒常的なテーマであり、だから私たちが物事を評価するとき、私たちが一般的に私たち自身に言うべきことの1つは、”それはどんな影響を家族の命と家族に持っているか?”だと私は思う。

そして、私はどの下院議員や上院議員がその質問をしたなら、私たちはたぶん、連邦議会まで行動しないだろう、というのは、現れるすべてのことは、責任を認めず、家族の命を傷つけ、政府の権力を広げる効果をもっているからである。

D:それは、表向きの目的をもち、それから、真の目的を持っている。

E:はい。援助専門職と言われるものとして、そのように言うあなたの能力は、とても興味がある。他の要素は宗教のこの全体的要素である。かれはドグマ(教条)なしの宗教について基本的に話している。

宗教は他のすべての伝統的宗教から少し(ドグマを?)持っているので、誰も心地よくなくはない。そして、彼は言う。わざと腰を低くして、ある人たちはこれが必要だといい、そして、もし彼らがそれが必要なら、我々は彼らが必要とする何かを作るだろう。

しかし、もちろんそれは、道徳的な絶対不変の性質(moralabsolutes)と自然法である何かを宣言するようなものであるはずがない。この管理者たちのグループの主なターゲットは、もちろん、ローマン・カトリック教会であったし、今もそうである。そしてローマンカトリック教会に特に言及している。

D:宗教が重要なのはそれが永遠だからだ。そして、私たち、教会に従っていく人たちは、変化についてのルールを受け入れない。

しかし、もし私たちが私たち自身の宗教を作ったら、もし私たちが宗教とは何かと定義したら、それが私たちを満足させるように変えることができる。そうです。ローマンカトリック教会。私はここにカトリック教徒として少し喜んで座っている。教会が1つの障害であると指摘したのを聞いて。彼は、障害とは“我々はそれを変えなければならない。そして一旦、ローマンカトリック教会が落ちたら、他のキリスト教は容易に落ちる”と言ったことである。

E:会話が進むにつれて、彼が言ったことを思い出す。「いま、教会は邪魔になって立っているとあなた方は思うかもしれない。しかし、私は、彼らは我々を助けるだろう、と言いたい」。そして、彼ら、ローマンカトリック教会以外のすべてが、我々を助けるだろうとは彼は言わなかった。彼は、「彼らは我々を助けるだろう」と。残念ながら・・・・

D:彼は正しかった。

E:かれはこのことを明確には言わなかった。しかし、再び、それははっきりしたこれらテーマの1つである。・・・彼は明らかに「言葉の使用」が真に重要だと考えていた。というのは、彼は、このことを多くのことに関して、例えば聖書について、言及している。

精神科医・ミラルが“もしあなた方が人々を管理したかったら、最初に、言語を管理しなさい”のように 言っていると全く同じで、言葉は武器なのだ。

彼(Day)は明らかにそのことを大変よく知っていて、全体としての管理者もこのことを良く知っていると思う。もちろん、それは、作戦の一部だが。

しかし、言葉に関して“言葉は変わるだろう”ということは、少ししか言っていない。それを聞いた時、私は思った「ミサに関して、“祭壇”という代わりに、“机”といい、“いけにえ”と言う代わりに、“食事”といいなさい」と、そして人々は「そんなことは重要ではない」と言うだろう、と。

もちろん、彼らはこれが非常に重要なことを知っている。そうでなければ、どうして彼らはそれを変えることを気にするのか? また、そうでなければ、それが大切でないなら、どうしてその話をするのか?それは彼らにとって明らかに重要だからである。というのは、彼らは、言葉を変えることは、考えを変えることだと知っているからである。

D:彼らは、努力し時間をかけそれを変えようとしている、そして重要でないことには努力しない。
そう、彼らは完全に正しい。

聖職者はもはや、ある場合にはかつての聖職者が持っていた役割を持たない。というのは、言葉は意味を伝える。辞書の定義がある。ある言葉には、言葉に入れるのが少し難しい意味を含んでいる、・・・しかし、その言葉は意味を伝えている、ということを私たちは知っている。

そう、言語を管理する・・・あなたはあなたの言葉で、すなわち、英語だったりスペイン語だったり、あなたが親しんでいる言葉で考えている。しかし、あなたが考えたり、自分自身に話したり、ちょうど他の人に対して話すように言葉で話したりする。

そして、もしあなたが言語を管理することができ、その言語である人が自分自身に話したり、あるいは他の人に話したら、その人が考えることができることをコントロールするのにあなたは成功したことになる。そして、それ(言葉?)に、包含的、および排他的な両方の構成要素をもっている。

E:例として、ゲイという言葉をとりあげてみよう。私はFranz Leharの古いテープをいくつか持っていて、彼は陽気な軽騎兵(gay Hussars)・・幸せな兵隊・・について話している。

そして、今はあなたは同じ言葉を全く使うことができない。ホモセクシュアル、男色者は「ゲイ」という言葉で置き換えられてしまった。「ゲイ」はそれを使うとき、言葉だけではなく、イデオロギーも表現している。この言葉を使うということは、「はい、これのあなたの解釈が何であるかを、私は受け入れる」と暗黙に言っていることである。

D:彼らはたぶん何か月も、このために使う言葉を選び出す作業をする会議をもったであろう。「ゲイ」という言葉は、まず第一に不正確な言外の意味を持っていた。

ほとんどの同性愛者は全く「ゲイ」ではない。彼らはどちらかと言えばとても不幸せな人たちだ。彼らは彼らがしていることが気持ちいいと感じることができる、というすべての宣伝にもかかわらず、かれらのほとんどは、本当はそうではない。(両者はここで同時に話し始めた・・)【転載つづく】


E:私は、彼らは、サディズムとマゾヒズムについて悩みを持っている人たちに対してサド恐怖症を考え、そして小児性愛とうまくいかなくなった人に対しては子供恐怖症を考えだそうとしていると思うので、私たちは、ちょうど、それを待つことができる。私たち自身を許せる範囲までそれを待てる、と私は思う。・・・、すなわち、私たちは、反対者が中枢部に出入りすることを許している。

D:私たちが使う真実について書きとること。

「性教育」は教育ではない。それは、条件づけだ。私たちは決して「性教育」という言葉使うべきではない。それは、誤称だ。

もし、彼らが語彙をコントロールすれば、彼らは私たちの考え方をコントロールでき、私たち自身の間で、さらには誰に対しても、アイデアを表現するやり方をコントロールできる。(「性教育」ではなく)「性の条件付け」「性の手ほどき」がより正確だ。

そして、私たちはそれを主張すべきだ。私たちは、決して「ホモ恐怖症」や「ゲイ」を使うべきでない。同性愛は同性愛だ。それは、とてもゲイではない。

E:そのとおりだ。実際、私たちはたぶん、同じ宿題(homework)をしなければならなくなりつつある。たぶん米国では一般的な運動のすべてについて。たぶん、妊娠中絶反対運動(pro-life movement)は言葉に対して最も敏感である。メディアの催し物や中枢部を利用することについて話をすれば、私が思い出すのは、ブッシュがした最初のスピーチで彼は、NWOについて話したことである。

私はそれこそ椅子から飛び上がったことを覚えている。その言葉を、ここで、彼が、大統領がNWOについて、あたかも誰もが知っているように話すとは!その部屋を見ていた誰かが“なんて彼は言った?”と聞いたので、私は、「彼はNWOと言った」。それから彼は「それってどんな意味?どうしてそれが異常なの?」

それで、私はコントローラーに対して、私たちが持っている武器の1つは、もし、(私たちが)(( ):転載者注)彼が私たちの心にアクセスすることを断ち切れば、その(管理者の)操作を逃れることを試みることができる。全体的ではなくても少なくともその操作の一部から逃れることができる。

思い出してほしい。

中国のPOWs(?:転載者注;引用注:戦争捕虜のことでしょう)に関する本の1つに彼らの生存者の何人かは、洗脳されないために彼らの鼓膜を自分で破ったと指摘していた。その方法では、聞くことができないので、敵は彼らの脳にアクセスできず、彼らは生き残り、そうしなかった人は生き残れなかった。

そして、私たちがたくさん持っている大衆文化では、・・・TVやラジオが第1であるが、それらは不変の手段であり、それによって私たちや私たちの子供の脳に(彼らは)アクセスできる。

そこで、私は論理的結論そして、常識の結論の1つとして、敵に、あなたの脳にアクセスさせたくないなら、あなたはアクセスする線を切らねばならない。それらは家庭で、完全に単純に取り除くか、あるいは他の形によって管理するか、しなければならない。

D:言葉でネットワークを取り上げよ。彼らは言う、「もし、我々の計画が好きでないなら、スイッチを切れ」と。そして私たちは、そうすべきである。私たちは、「あなたたちが(そういうのは)正しい」そして、私たちはスイッチを切るべきである。そうすれば、宣伝者たちは、誰もいない聞き手に対してお金を払うことになる。

私は小児科医として、子供たちがどう行動し、大人たちとどのように同じ様であるか、いつも関心をもっている。そして、あなた方(大人)が、ある国が他の国とどこで戦争を始めたかという国際政治について話しているのか、あるいは、子供たちが遊び場でどうやっているのか、関心があり、そこには(大人と子供に)共通のものが確かにある。それは、(大人がやっていることを)ちょうど、小さな規模で子供たちが遊び場でやっているようなものである。

(大人の)あなたは、あなたの脳へのアクセスを断ち切ることに言及しているが、・・・・だれかが「私はそれを聞きたくない」と言う。私は子供たちが遊び場で、(誰かが言うのを、聞かないように)「やーやーやー」と言って、その子をからかうのを聞いたことを思い出す。

彼は何をしたのか?彼は両耳を手で覆い、(イジメられていることを)聞かないようにしている。彼をいじめようとしている子は彼の手を引っ張って(耳から)はなさせようとする。そして、彼は聞かせられる。同じことである。

E:言葉ですね。言葉が入ること。子供たちは知っている。言葉に意味があることを。かれらは(言葉で)彼を傷つけようとしている。

D:ゲーベルス(ゲッベルス?)はそれを知っていた。レーニンもそれを知っていた。CBS(アメリカの放送局)もそれを知っている。それは興味深い。

原理は全体にわたって有効である。それは、あなたが年を取るにしたがってより複雑になるだろう。しかし、遊び場の子供をごらんなさい。そして、あなたは、大人についてたくさんのことを学ぶだろう。

E:はい。私たちはすべて、それについてうなずいている。このDayという人は世界人口調節機関に中にいて、もちろん堕胎に賛成している。しかし、私は彼が老人と安楽死について話し始めるにつれて、人口調節に関する本の1つを思い出した。そこには、死のコントロールなしの生のコントロールは意味がないと書かれていた。

そして、はっきりと有利な点の1つ・・・もし、誰かが老人を殺すことに賛成したとすれば、・・・有益なことの1つは、実際、堕胎は・・広く言われていることだが・・堕胎は先端で人口を切り落とすという無法を持ち込む結果となる。

すなわち、誕生の先端で。この結果、避けられないのは、急速に人口が老齢化して、(人口構成が)頭でっかちになることである。これは現在の米国の状態である。そこで、避けられないのは、もしあなたが若い人を殺そす(転載者注)なら、とくに、この国で私たち自身が採用したペースで行うと、必然的に、これら老人人口について何かをしなければならなくなろうということだ。というのは、生まれた少しの子供が、結局、すべての人の大変な重荷を背負うことが予測できないからである。

そうなれば、一方の端を切ればあなたがテープで言っているように、「生まれることを許されたこれらほんの少しの若者は、これらに避けられない重荷を感じ、彼らは、より(老人たちに)冷淡になるだろう」。

彼らは、祖父母とちょっとしたパーティーを持ち、それから彼らが捨てたいところへ祖父母を捨てることに熱中するでしょう。それが、安楽死薬をあたえるのか、死のキャンプへ行かせるのか、それとも・・・・。

D:少し前の映画で“Soylet green”というのがあった。あの映画を思い出せますか? 私は映画の全部を見ていない。しかし、(俳優の)E.R.Robinsonが劇場の椅子に座り、ベートーベンの田園を聞きながら、彼は安楽死薬を摂ることになる。

(注:“Soylent green”1973年米国の未来映画。死人を原料に人間の食糧を作っていたというSoylent社にまつわる架空の話。)

E:そのとおりだ。彼はまた、人々が食べている食糧はお互いを食べているのだと主張していた。しかし、彼が言うように、それが尊厳と慈悲でなされる限り・・あなたの馬を安楽死させるように・・

D:それは、少しポルノグラフィーのようだ。何年か前、子供たちはポルノに出くわすと、それはいつもお粗末なポルノで紙質も悪かった。それから、プレーボーイが多くのページを割き、リアルな写真で出てきた。それからはポルノはもはや安物ではなくなった。

それは、かなりのものになった。私は息子を連れて、ピッツバーグ劇場に映画を見に行った。それは、The Manchurian Candidate(影なき狙撃者 / 失われた時を求めて)だった。そのとき予告編があり、テクニカラーでバックにクラッシクが流れていた。それはポルノ映画だった。

そして私は言った。「もしギターだったらそれはポルノだ。しかし、クラッシク音楽なら、それは芸術に変わる。それはポルノだった。あなたが言おうとしていることの例えだ。それが尊厳をもってなされる限り、価値があることになる。

もしあなたが尊厳をもって人を殺しても、それはOKとなる。クラッシク音楽つきのポルノなら、それは芸術だ。それが、私が指摘したい点だ。

E:再び、家族のことについて話したい。今や、ものすごくたくさんの職のない人たちがいる、そして Dayは非常にたくさんのことを話した。

例えば、重工業のことです。この男(Day)が、・・・人口管理、堕胎、その反対の極にある安楽死について知っていたことは(彼の専門なので)別に驚くべきことではない。私を驚かせたのは、彼は宗教、法律、教育、スポーツ、娯楽、食料、などなど、どうして1個人が多くの情報を持つことができたのかということだ。 

今や、「それは、うまくいかなかった」と言うことができるだろうか? 私たちは20年前の回想を、たぶん、いくつかの細かい点を除き、Dayが言ったすべてのことが起こり、大部分が想像を絶することだ。一個人がこのような信頼できる、疑問の余地のない話がどうやってできたのだろうか? 私が聞いた話が、これは起きつつあり、“流行”しつつあり、TVで起きつつあり、ビデオ・レコーダーができつつある。

D:私は、何が起こるかを考える。確かに、1個人がこれを聞いた。しかし、計画は、決して一人や少数の人間が作ったのではない。企業が理事会をもっているように、すべての活動分野から集まった人間がこの組織の管理部門に座り、そして、彼らは「もし、我々の製品にこうしたら? この分野で広げたら、銀行取引はどうなる? それを衣類にしたら? それをやったら、他のところに、どんなインパクトがあり、あるいは、さざなみのような効果が起こるか?・・」

誰がこのようなプランを作るにしても、彼らは、あなたが考えることができるすべての分野からの代表を持っているのは、確かだと思う。彼らは教育者をもち、衣料製造者―デザイナー、企画者・・・理事会の至る所で。彼らは一緒になり、会議をもち、計画し、誰もが各自のインプットを入れる、ちょうど軍事作戦を実行するように。海軍は何をする? 彼らは海岸を攻撃するか? 空軍は何をするか? 彼らは上空援護に入るか? 歩兵は何をするか? 同じことである。これらの人たちは彼らが計画したとき、彼らはチャンスを逃さない。

彼らはすべての分野にエキスパートを持っている。彼らは言う、「もし、我々が、これを、あれを、そしてそれをすれば、ジョン、それは君の作戦にどうかかわるか?」そして、ジョンは、フィードバックするポジションにいて、「ああ、これは、私が起こるだろうと思ってたことだ」と。こうやって、それは確かに人たちの広い範囲をカバーしている。そして、(Dayは)たった2時間のなかですべてを話すことができる1個人として、彼は多くの情報に関与していたと確かに話した。

E:そうです。彼は重要なポストに、少なくもある地位にいたに違いない。彼の立場から考えて、最高位ではなかったと思う。しかし、人口調節に関わる誰もが、基礎の人間・・・強力な基礎、強力な組織・・と関わっている。

D:彼が聞いていないことがたくさん計画にあったと思う。彼はこの団体の大将(4つ星)ではなかった。かれは一部始終を知る立場にはいなかっただろう。

E:彼は6時間話すことができず2時間しかなかった。もし、6時間あれば、私たちはもっとたくさんの情報を得ることができただろう。

私はこれを聞いて面白いもう一つの面があると思った。それは、プライバシーの全体的な面です。Dayは個人の家庭が無くなるにつれて、私たちは個人、家族ではないメンバーがアパートをたぶん共有する。

これはカリフォルニアでだんだん一般的になりつつある。

カリフォルニアやニューヨークのような沿岸州では、物を運び込む港湾都市でやると、彼らは同時に彼らの方法をやがては内陸部へ働きかけることができる。しかし、これはプライバシーにかかわっている。

彼(Day)が、例えば、性の領域について話していたとき、彼はいくつかの興味ある見解を述べた。その1つ、私を1トンの煉瓦で打ちつけたようなことは、「我々は性についてオープンでなければならない」についての業務(business)だった。公共でオープンにするのを躊躇しないようにする。

いま、それは、学校における、いわゆる「性の手ほどきプログラム」では、書いたものを通じて、あるいは口頭で、子供たちは性の世界のすべての様相について話題にすることを強いられていることに、見られる。 (ここでテープの片面が突然終わる)

D:あなたのお金は容易になるだろう。私たちはすべてコンピュータにお金をおくことになるだろう。それは、あなたが今している以上にそれ(お金)について知ることになるだろう。

しかし、私たちは世代を形成しなければならない。

そこでは親密な行動、その行動は2人の人が持つことができるが、それは公開であり、あるいは公開であるべきである。なので、いかなるプライベートな考えも持つことは難しいし、システムに強硬に反対することはできない。

もし、あなたの考えたりしていることの全てが、公的な知識であれば。しかし、(WNOの)計画者たちは、彼ら自身の生活をオープンにしないだろう。彼らはかれらのプライバシーを保つだろう。オープンにするのは彼ら以外の私たちだ。

E:そうです。彼らがコンサートやオペラを聞くように、しかし、マスメディアには、彼らはハードロックでポンピングしている。

それはもう一つの面白いことだった。例えば、これは起こってしまった、というのは、私は多くの若い人たちと接しているが、若い人たちは音楽のための彼ら自身のラジオ局を持っている、そして、大人は大人で持っていて、この両者は決して出会わない。

もし出合えば、普通、両者には衝突が起こる。それは、同じことが古典的映画にもたぶん同じことだろう。私が大きくなったとき、私の父がラジオをつけていたのを思い出す。それは、普通の音楽の一種だったと思う。私は、「お父さん、私はその音楽が嫌い。他のに変えて」とは言わなかった。一方、今は、捏造された世代ギャップがあり、それが家族を不都合にしている。

D:それが家族のなかで争いを生み出している。それは彼らにとって、副次的な利益の1つになっている。もしあなたが、彼らが演奏している音楽を好まなかったりしてあなたの子供たちに常にいらいらしていたら、かれらもあなた方にいらいらするだろう。というのは、彼らはあなた方が演奏している音楽が嫌いだからだ。

それは、家族に中で大事に育てられた愛情の絆に悪い影響を及ぼす。

E:それは、現れるだろう。人口調節推進者に対するいかなる反対運動も、家族に基盤を置き、いろいろな方法で彼ら自身、(家族の重要性を)強化している。それらの1つは、子供たちが祖父や祖母について知り、彼らはどこからやってきて、そして全体を発展させ・・・家族の写真から出発し、子供たちがルーツを持っていることを知ることがまず第一。子供を持っている私たちの誰もが子供たちをしっかりつかまえるべきです。

このテープの終わり近くに、言及がある。

全てが一緒になってやって来るときに、この新世界秩序(NMO)は、人々にいかに持ち込まれるか、それは、その時点で私は彼らが、(人々が)それを受け入れられるだろう仮定していた・・・・これはどのように説明(put)したのか? 

私たちはちょうど、ある朝、目をさまそうとしている、そして、変化がちょうどそこにある。Dayはそれにつて何を言ったのですか?

D:過度に単純化したやり方で表現されていた。そこで、少し修正して、ここに私が思い出したことがある。それは冬。冬に重要性があった。金曜日のような週末。声明が行われる。NWOは今や世界のシステムであり、我々は全部このNWOに我々の忠誠を尽くす義務がある、と。

そして、冬という理由は、人々が冬にはあまり旅行しないからであり、とくに雪や氷のある場所に住んでいればなおさらである。夏は週末には人は起きて行きやすい。そして、週末と言う理由は、この体制に疑問のある人たちは、土日はどこも閉まっていて、質問を上げ、抗議をし、ノーというる機会がない。

週末の期間は、脱感作させる(空気を抜かせる)期間となり、月曜になると、人々はそれに対して留保したり、あるいはそれに反対する機会を持つが、考えを吸収し、それに慣れる48時間がある。

E:それについて、行きたくないと決めた人については、どうなるのか?

D:それは、そこのどこかにある、・・・。というのは、これは「新しい権威」であり、変化を意味し、あなたの忠誠が仮定されていて、人々は彼らに忠誠を認めることを公的に求められている。これは同意にサインすることを意味し、あるいは公的な方法で、これ(権威)を受け入れることを認めることを意味する。

あなたは、この合法性を受け入れる。そして、そこには私が関心をもった2つのこと(impressions)がある。2つは必ずしも相互に排他的ではないかどうかは分からない。というのは、これは、詳しく分かっていないからである。その1つはあなたが単純に行くべきところがないことである。

もし、あなたがサインしなかったら、あなたの銀行口座にいかなる電気的インパルスを得ることもできず、また、あなたは電気インパルスを持てず、それによって、電気もお金も食料も支払えず、電気的インパルスが無ければ、あなたは暮らせない。

E:あなたはこれらを他の人から得ることができるか、それとも・・・別の言葉でいえば、同情的な家族を持っていれば・・

D:いいえ、あなたはできない。というのは、住宅供給の当局は、誰がその家に住んでいるか目を光らせ、住宅供給当局は、そこに住んでいる誰もがそこに住むことを認定されていることを必ずさせるでしょう。

E:私は食糧を得ることができるか?

D:あなたの支出は、電子的監視を通じて極めてきっちりと見張られているので、もしあなたがスーパーマーケットでお金を使いすぎれば、誰かがこれを取り上げ、言うだろう、「どうして? この食糧で何をしようとしているのか? あなたは太っているように見えない。あなたには(食べさせる)たくさんの人もいない。我々はあなたが人を招待してないことを知っている。この食糧で一体何をしようとしているのか? そして、これらは、・・に警報を出す。

E:私の1階に7人の人がいる。その人たちはNWOに反対している。私はかれらを食べさせている。そして彼らはいう「出ていかなければならない」と。

D:彼らはそこにいられず、あなたは彼らを食べさせられないだろう。そして、あなたが彼らに同情的なので、あなたの忠誠は信用できず、あるいは・・・

E:そう。私たちはこれを目にしている・・・中国の経験が私たちに、たくさん伝えている。例えば、彼らは一人っ子を強制されているとき、彼らは第2子にはすべての教育を断ち切る。あなたの食糧比率はカットされ、あなたは適切な量の食糧を得ることができず、もし、彼らがそのような(子供を増やす?)ことを見つけたら、強制的な堕胎と避妊リングの強制的差し込みを実施しただろう。

テープのどこかに、「人々は2つの矛盾する考えを、近くでない限り、持つことができる」ことについて、あった。そして、すぐに思ったのは、私たちは、「選択の自由」といえる「家族計画」のような組織を持っていて、一方、彼らは「選択の自由」では、もちろんない「人口調節プログラム」を支持している。

それから、彼らが考えさせられ、誰かが「ちょっと待ってください。あなたは、ここでは「選択の自由ー選択の自由」と言った時、しかし、あなたは中国の強制的プログラムを支持している。

私は「家族計画」の医学部門の指導者の1人だった故・Allen Gootmacherが語ったのを思い出す。“もし、人々が彼らの家族を我々が言うように制限すれば、我々は、すばらしいと言う。しかし、我々が強制的な人口調節を必要とするなら、われわれはそうしようとする”。

賛成しない人たちに何が起こるだろうか、そして、「殉教者はいないだろう」という指摘だ。それは重要だ。というのは、第三帝国に関するある映画を見たのを思い出す。そこでは、何回も夕方遅く彼らがやってきて、人々をかれらの家から連れて行く。しかし、周りの人たちは、「彼らはどこへ行ったのか?」と聞かない。彼らがどこへ行ったか知っているからだ。

D:ソルジェニーチンは収容所列島でも書いている。

E:私は、これは私たちがこれから見ることにとても似ていると思う。人々は消えるだろう。そして、聞かない。というのは、そう聞くことはあなた自身と家族を危険にさらすに違いないからだ。

しかし、あなたは彼らがどこへ行ったのか知っている。もし、あなたが質問したら、あなた自身が注目され、彼らが行ったところへあなたも行かねばならなくなるだろう。そこで、あなたは、あなた自身の仕事に注意をはらい、賛成しなかったため路上にいる飢えた人を、またいでいかねばならない。

D:Dayは、どんなことになるか詳しく立ち入らなかった。しかし、想像するのは難しいことではない。過去にナチスが現れ、共産主義者が夜中に現れ、人々は消えた。そして、これをやる単純な方法は、もし、あなたが経済的支持を切られたら、生きていく場所は無く、食べるものはない。私たちはすでに、今、多くのホームレスを見ている。

私は、ちょうど今朝、事務所で、ピッツバーグの下町で、(段ボールのような?)箱に住んでいる人を見たのを話している人がいた。もし、NWOがここにあり、あなたが箱に住んでいたとしよう。私たちはその場所を人々に汚させないとすると、あなたはそのワゴンがやってくると、あなたはそれらを片付ける。

もし、あなたが成長するにつれて形成されたあなたの考え方は、「人間の価値は、生産的であることだ。あなたは名誉ある地位にいなければならない、あるいは、少なくとも何か有用なことをし、寄与しなければならない」。そして、箱に住んでいる人を片付けるために、トラックがやってくる。彼は何の貢献もしていない。誰がそのことに対して興奮するだろうか?

彼は、人間以下、胎児、接合子、落伍者。そして、胎児、接合子、落伍者はすべて同じ動物なのだ。なので、あなたは彼らに何をするか? 彼らを捨てますか? だれがそれに興奮するだろうか?

E:中国共産党が権力を持ったとき、学校で教えた最初のことは、特別な政治的イデオロギーについての考えではなく、‘進化’ということと、人間は動物であり、もし人間が動物であれば、我々は集められ、動物に札をつける主人を持つことを気にせず、我々は一つの大きなアリのコロニーであり、通行を指揮する人を持っている、そして・・・・

通行について言えば。私たちは年老いた人について話したが、再び、ーこのテープを聞いた人が驚いたのは、何回も、このテープにあることが、当たっていることだ。

私はニュージャージー州から帰ったばかりだが、そこには退職した人たちの街がたくさんあり、私はそこへ年に何回も行っている。そこには退職者の家の周りに少なくとも2-3年間未完成の1つの構造がある。最近ようやくそれらは完成したが。

それは一種の道路である。しかし、それは、遊園地の中の複雑な網状組織を出るほうが、より簡単といえるものだった。そして、地域全体を年取った人たちが車を運転している。

私たちはかなり中年のカップルだが、どうしても出口が見つからず住民の方に聞いた。「すみません、この道が何年も整備されず、道を横切ることもできないが、お困りではありませんか?」

あなたは、出かけねばならないし、道はジャグハンドルであり、あなたは、渡って行ったりしなければならない。それは、時間がかかる。その女性は私にこう答えた。

「私たちは、出ないのです」

ここの小さな退職者の街、ここを彼ら(当局)は住民 (が生活するの)を非常に困難にしている。たぶんこの区画に数百の住宅があるが、出口は1つであり、この出口は、このように、とてもめんどうである。彼らは買い物に行かねばならない回数を切り詰めなければならない。

D:まったく驚くべきことだ。出かけるだけでなく、お客もたぶん訪問しにくいでしょう。

E:退職者の街は、わたしに象の埋葬場を思い起こさせる。知ってほしい1つは、ここには子供がいないということ。これらの家には子供の笑い声がない。

D:私の経験では、退職者の住宅で子供に会うと彼らはパッと喜ぶ。かれらは本当に子供を見ると喜ぶ。確かに、彼らは息子や娘がやってきたり他の大人が来たりするとうれしい。

しかし、彼らが子供に会うと、そして、それが彼ら自身の子供でなくても、彼らの雰囲気にとても有益な効果をもたらす。そして、もし、これら年老いた人たちが子供を見ることが無ければ、ちょうどコインの反対側のように、子供たちも年取った人を見ることが無い。そして、もし、年取った人を見慣れなければ、彼らは存在しない。

E:家族と一緒にいて、子供たちが彼らの祖父母を頻繁に見るのを確かめることが、困難ではあっても、どれほど多くそれが必要か、の理由である。

それ(子供が祖父母に会うこと)は確かに価値がある。ふたたび、もしあなたが誰にも会わなかったら、そして彼らを愛することを学ばなかったら、そして、あなたが彼らと接触できなかったら、誰かが「あなたのおじいさんが出ていくよ」言ったとき、「その人て何?」と言うようなものだ。

会ったこともない人のために、誰が守り、戦おうとするだろうか?私は慣用句の1つを思い出す。・・・一度あなたは彼らの言うことを聞いただけで、彼らはあなたの心に焼き付いてはなれない。それは、そんなにも耳障りだ。

私たちはすでに「生殖なしのセックス」について論議した。そして同時に、「セックスなしの生殖」の技術があることをあなたは話した。これは他の分野の全体(関係ないの意味?)である。というのは矛盾しているからである。

もしも、大地がそんなに人口過密なら、あなた方は、性的活動を消すことを望み、ポルノを駆逐し、性的刺激を起こさせるすべてを駆逐するだろう。しかし、ノーである。それは正反対である。あなた方(NWO)は性的活動を増加させることを望んでいる。しかし、生殖に導かない限りである。これが(Dayの)メッセージで、いいですね。

D:そうです。そして、以下は私の拡張です。彼はこれを言わなかったが、しかし、それは奴隷制度へ導くということです。というのは、もし、あなたが満足することの虜になったら、それはセックスであれ、食料であれ、あるいは他のことであれ、あなたはより容易にコントロールされる。

聖職者たちが独身であるのが大切なことの理由の1つです。そして、多くの司祭がこれを理解していない。しかし、もしあなたがセックスに夢中になったら、もしセックスが生殖から切り離されたら、あなたが満足するためだけに何かをすることと、食料とを、並列に扱うことはしないだろう。

なぜなら食料なしには何もできないから。--それから、あなたはその(食料の)有用性によって、あるいはセックスの有用性の撤去によって、容易にコントロールされる。なので、それは人を奴隷にする主要な手段になる。

セックスなしの生殖についてのことだが、・・・・(そうやって生まれた)あなたが得ることは、人権に対するいかなる主張もなしに、人間の望ましい属性の全てをもつことである。私たちがそれを今している方法は、あなたは人間だ、というのは、あなたは父と母がいて、・・・家族がいて、だから、人権のある人間なのだ。

しかし、もしあなたの父がペトリ皿であり、あなたの母がテスト・チューブであったら、人権に対してどうやって権利を主張することができるだろうか? あなたが生まれたのは、あなたには人権がないと告げる実験室のおかげだということになる。

そして、そこには神がいない。なので、あなたには神の与えたいかなる権利も求めることができない。あなたは理想的な奴隷なのだ。あなたは人間のすべての特性を持っている。しかし、権利に対していかなる主張もできない。【転載つづく】


E:「すばらしい新世界」(注:オルダス・ハックスリー[Aldous Huxley]が1932年に発表した文明論的SF小説)には、彼らはカースト制度を持っていた。

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アルファとかオメガとか。彼らが持ち込んだ異なったカースト制度は、デキャンタあるいは出産室のなかで、つまらないあるいは奴隷の仕事をすることになっている個人は・・鉱山で働く・・脳にほんの少しだけ酸素を与えられ、彼らは奴隷制度に愛着を持つことを学び、彼らは大変幸せだった。

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彼らはより良いものを知らない。彼らはどうするかの手段をもたない。

しかし、より高いカーストになると脳により多くの酸素が与えられる。そうすると、奴隷制に愛着をもつサブ人間のグループを持つ。過去においては、奴隷たちはたぶん彼らの奴隷制度に深くは愛着はもてなかった。しかし、この場合、彼らの奴隷制度に愛着するような技術を持ち、そして、それぞれのカーストが「すばらしい新世界」にいる存在(being)を愛する。

D:あなたは、ナチの強制収容所に掲げられていたスローガン「仕事は平和、そして仕事は幸福」というのを思い出すかもしれない。それがブーヘンバルドだったかアウシュビッツだったかは憶えていない。私の回想は正確ではない。

しかし、考えは有効である。そしてここにハックスレーの書いた「すばらしい新世界」があるが、ヒトラーが権力をもつ前にさえ基本的に同じことを言っている。ということは、ハックスレーは何かを知っている。

E:彼(ハックスレー)は少なくとも、このNWOの一部にたぶん貢献している一族(family)から出ている。多くのイギリスの作家・・H.G.ウエルズとか・・は、その時期から、そしてその道がやってくることの考えを強調しているこれらの協会から、でている。

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私はこの「すばらしい新世界」を高校生のとき読んだが、これが「おとぎの国?」と思った。30年後の今、私は「これは、おそろしい」と言っている。

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かれの書いたものとDayの言ったことの間には類似性があると思う。

というのは、「すばらしい新世界」の中に、いろいろ混ざったメッセージがあり、(中には)これらは良いわけではない(というメッセージもある)。もし、ユーモアのセンスやプライバシーのセンスを持っていたら、もし、家族がいたら・・・、それはより良いメッセージになったであろう。

しかし、そうならなかったのは当然である。彼らはやろうとしていた。悪すぎる。私は、それについて少し残念だと思う。ちょっとした感想だが。しかし、NWOはやってこねばならない。そして、私たちはそれに席をゆずらねばならない。

私はこのDayについて言ったテープからも同じ印象を持った。

Dayはこれらのいくつかについて、ほんとうにうれしくはなかった。しかし、とにかくそれらは起ころうとしている。

なので、あなた方を楽にしたかった。あなた方がそれを受け入れればいれるほど、それが来たとき、より楽になるようにしようとした。

Dayは、あなた方医者にちょっとだけ、今晩、ここで恩恵を施したい。前もってあなた方に何が起こるか、あなた方自身の対応ができるよう話すことによって、私はそれを容易にしようとした。

D:聖書のどこかに・・・、それは洪水のあとだったと思う。神は、「人の心に私の律法を書きつける」(注:へブル人への手紙 8-10)と言った。

そして、私は、、Day が(NWOの考えに)さらされたことに対するDayの反応と、わたしが、「彼がこれを全体として受け止めていないように見える」といったことの間に、あなたが言ったことと同じことを感じる。

ハックスレーは彼が書いたことを全体として受け止めていないと思われることと、そして、両者は言っている、「これらすべてに或る必然性がある。それなので、それの最もいい部分について話そう。それは人々にとって良くなりつつある。技術しかり、生活の質についてしかり、・・・そしてあなたは、何年か短く生きる」。

両者は、含まれているすべてを必ずしも受け入れないというメッセージを送っているように見える。

E:そして、誰かがもっと疑問を呈するように望んでいる。

歴史をさかのぼれば、NWOがどうあるべきかという考えを持っていた多くの個人がいる。確かに、ヒットラーもスターリンも持っていた。

しかし、これらの期間に欠けていたのは、これらの多くのことを実行する技術が欠けていた。・・・調査、恒常的なモニタリング・・・しかし、このいわゆるNWOには、逃れることが非常に困難になろうとしている。なぜなら、技術が、何年も前から、これら全体主義者に欠けていた方法を用意するだろう。

D:私はオリジナルのテープで思い出せないのだが、Dayが「今回は、我々がそれを正しくやろうとしている」といったことを言っていますか?

E:いいえ、言っていません。

D:詳細に思い出すことが多い。しかし、彼がNWOを持ち込むのに言及したとき、彼は、「今回は、我々がそれを正しくやろうとしている」と言った。

そしてすぐに私は、「今回ってどういう意味だ?」と思った。それの明確な説明はなかった。

しかし、これまでの努力が第3帝国に関係しているということは、かなり容易に推察できた。あなたの技術に関する指摘は、コンピュータと電気的インパルスによりコントロールされるやり取りの全ての方法が決定的な意味をもつ。

誰もいかなる富ももたない。私たちのコントロールを超えた電気的インパルスにアクセスすること以外いかなる価値もない。キャシュレスの社会だ。

なので、あなたの仕事に対する報酬はコンピュータ上のインパルス以上のものではなく、あなたができる請求はこれらインパルスだけであり、このシステムを動かしている人たちは彼らが選択するのに応じて得たり提供したりすることができる。

この時まで、「ヨハネの黙示録」にある「この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。」(注:ヨハネ黙示録 13:17)のようなことは、あるはずもなかったし、、強制されたわけでもない。

人々はあなたと1ブッシェルのトマトを1ブッシェルの小麦と交換することができた。もしあなたが私の子供を学校に送ってくれたら、私はあなたに6本のトウモロコシを上げるというだろう。

物々交換である。

必ずしもそのような原始的ではなく、常に金と銀や他のお金の形で存在し、物々交換よりましであった。

しかし、キャシュレス社会とともに、人類の歴史始まって以来最初であるが、そこでは世界のすべての人口が経済的にコントロールされ、誰かが言うように「私は正しいボタンを押し、あなたが電子的にどれだけ預金があることを知っている。私はあなたがどこでお金を電子的に使い、あなたが私のコンピュータに加入しなければ買うことも、売ることもできない」、というふうになる。

今、あなたはポケットに半ダースのクレジットカードをもっている。しかし、すぐに1枚のカードに制限される。表向きの理由は、彼らのカードを無くしたとき、それを克服しなければならないということで。そして、体に埋め込む、あなたの右手とか額に・・そこではスキャナーでアクセスできるようにしなければならなくなる。

E:スキャナーについてであるが、TV戦争をしたとき、湾岸戦争だったか?そこに座ったままで、一日24時間戦場にいるようになった最初の戦争だった。

そこには技術的に進歩したいくつかのポイントがあり、そして、どうやって彼らが小さな個人を見出したか・・・かれらはピンポイントに対して変わらない基準を使った・・・「ピンポイント」である。私は違った技術で想像した。NWOでは2人の裏切り者を特定することができる。

いわゆる敵に適用できる技術は、体制をコントロールするのにも使うことができる。

D:そのとおりだ。それは赤外線装置だ。私はこれについては素人だ。しかし、鹿や人間や反逆者のような熱源は赤外線スキャナーで見つけ出し、それが鹿か羊か、あるいは何かかの概要がいくらかはわかる。

私がそれについて最初に聞いたのはベトナム戦争の中であり、そこでは米国の兵隊が敵を見つけ出すのに使った。それは20数年前のことであり、今では前よりたぶんより精巧になっている。

しかし、この種の監視で、だれも逃げ出すのはとても難しいだろう。そして、「私は山の方に行こうと思う。世捨て人になり、NWOから逃げる。私は鹿も打てるし、野いちごも食べ、生きながらえる。そして妻ともいっしょだ。彼女はとても丈夫で彼女も生きながらえるだろう。

コロンブスが来る前、インディアンがしていたことをする。そして、みんな生きながらえる」、と言うとする。NWOは言うだろう「それはできない、というのは我々はお前たちをみつけるだろうから。」

E:「すばらしい新世界」でさえ、彼らは家族として人々はグループで生活していた。女は母乳で育て、彼らは野蛮人と呼ばれていた。しかし、我々は野蛮人にはなれないだろう。我々は文明化され、私たちは力が無く、私たちの歯はまっすぐで・・

D:言及されたことだが、必要なら、森林は水平化され、あるいは燃やされる。今やこれが、この運動からでてくる・・・大地の女神、そしていかに環境を守らねばならないか・・・しかし、「もし、我々が逃げようとする誰かを捕まえたいと思えば、我々は全ての森を焼き尽くすだろう。われわれは、彼らを見つけだす」。このことは、述べられている。誰もこのシステムのコントロールから逃れられないようにするため、森林伐採は、できるし、やるだろう。

E:そろそろ、(この対談を)終わらねばならない。

Dayの講演から22年が経過し、短くはなかったが、少なくとも、私はテープを聞いて以来、Dayの言ったことを思わなかったことはないのですが、どんな感想をおもちですか?

D:あなたは、常に思い出してくれている。

長かったが、「それで思い出した・・」これも、これも、監視のことであれ、安全のことであれ・・一日として思い出さない日はなかった。

E:着物のことも。私はある日、おもちゃのカタログを開いてみた。

そして、赤ちゃん人形がないことに気付いた。

もちろん、小さな女の子が赤ちゃんのことを考えさせないためにという考えに思い当たったのです。あったのは、大人の小さな人形だけでした。母としての本能を起こさせるものは何もない。

先生は、これをどう診断されますか?

D:人を一人にさせるという技術は、技術の進歩の結果、すでにあると思う。進歩は避けられない。もし、人が(他人から干渉されずに)自分のやりたいことをやろうとすれば・・・何人かは、他の人・・人々を全体的なコントロールすることを強引に行うことができるだろう。

やりたいことを勝手にやる・・この傾向は・・このようなグループに、それから・・起こってくる内部の不同意に対して、リーダーたちは険悪な関係になり、それぞれが「私はあなたよりもっと力がある。私は、あなたよりふさわしい」というだろう。

E:誰が、管理者たちを管理するのか?

D:彼らは、彼ら自身を突き刺し、傷つけるだろう。私はそう思う。彼らはシステムを生み出しながら、彼ら自らを破壊する種を生み出すだろう。

しかし、もう一つは、私は、もちろん、神が帰ってくる時がくるのではないかと思う。そして、主は次のように言うだろう、「もうたくさんだ。お前たちは私の惑星を壊そうとしている。私はこの惑星の責任者だ。私は人類の責任者だ。もし私が言えば、人類は破壊されるだろう。私は私の作ったものが、すべてを破壊しようとするような統制度合を当然と思い、行使するようなことはさせない」と。

E:あなたがおっしゃているようなことを私もちょうど思っていました。

過去には独裁者たちは人々を殺した。独裁者たちは人々を苦しめる。しかし、大事なのは独裁者たちは人間であるということの意味を変えることはできなかった。彼らは人間性を変えることはできなかった。

今、私たちは新しいゲノムプロジェクトを持とうとしている。数十億ドル規模のプロジェクトで、そこでは、各人のゲノムにあるタブを得ようとしている。

誰も逃げられない。誰もがそれぞれゲノムコードをもち、これを使って、人間であることの意味するそのものを変えるドアを開けようとしている。そして、もし、人がもはや、自由意思を持たない実体を持てば、主が「十分だ」と言う指摘も怪しくなる。

D:ルシファーがはじめに自分自身を神と決めたように、ある人たちは自分たちを神と決め、言うだろう「私はコンピュータをコントロールする。私はゲノムをコントロールする。私は全てをコントロールする。私は神だ・・・」そして、その点で彼が言わねばならないのは「お前にはできない。私はお前に実際やって見なければならない。お前にはできない。私は神だ。お前は単なる生き物だ」

E:そして、あなたがオリジナルのテープで言っているように、私たちは主の話されたことを信じる。そこでは、主は私たちを孤児にされないだろう。主は時間の終わりまでわれわれとともにある、と。

D:これは、すぐに、疑問を投げかける。彼らがやってきて、「忠誠を誓う用紙にサインするあなたの転換点だ」と言う時、あなたはどうするか?ヘンリー8世がやってきて言った、サインし加われと。・・・そう言っている一方で、彼らはオークの木の枝に首つり縄を投げ、首にその縄をかけ、「これにサインしたいか、それともお前の下の馬をたたこうか(首縄を引かせようか)、そしてサインしたくない人は殺された。

彼(Day?)が〝殉教者はいないだろう”と言ったにもかかわらず、たしかに殉教者はいるだろう。彼が言った意味は、彼らは、殉教者と思っていないということだろう。

しかし、殉教者となるだろう。殉教者として認識されるだろう。過去と同じではないかもしれないが、しかし、私は、これは何か人々がある程度そのために準備すべきことだと思う。

私が、「この忠誠にサインするか、さもなくば、お前を箱に入れ、アリゾナにつれていく、そこは砂漠だ・・・」という選択を迫られたら、私たちはそれを決める用意をしなければならないと思う。

E:私は、このテープは言葉に尽くせないほど非常に大きな意味があり、警告であり、私たちにすべきこと、すべきでないことを伝え、このテープを聞いた人は誰もが小さな範囲でできることを考えるだろうと思う。

私は、それは、すばらしいことだと思う。彼が話しているのは、現実の地球を打ち砕くようなことではない。彼が話すにつれ、・・・彼が話しているのはささいなことである。TV. 私たちが毎日していること。私たちのコントロールの下にあること。私たちが読む本・・・。

彼らが起こそうとしているこれらの変化のいくつかは、もし、その家族の中の個々人に起きると、彼は言葉を口に出し、ささいなことをするであろう。しかし、長い目で見れば、それらは重大である。

D:洗脳から生き残った囚人は、霊的に方向づけられた人、神について考えている人、神とかれらの関係を考えている人であり、よく備えができており、あるいはこの世界を生き抜くことを用意できており、そして、次(あの世)も。一方、今すぐかれらの必要を満たすことに、物質的必要性を満たすことに完全に焦点を合わせる人は、よりコントロールされやすいだろう。

あなたの快適さを失うという脅し、あるいは食べ物を失うという脅し、あなたの頭脳を失うという脅し・・などの下で、確かにある人たちは利益を得ようとしている。

そして、生き抜く人たち、この世でもその次も両方を生き抜く人たちは、彼らは、準備されている人にならねばならない。

というのは「サインするかしないか」を決めるときがきたとき、準備を始め、「考えるからちょっと待って」と言うのでは遅すぎる、と私は考えているからである。

それについて考える時間はないであろう。イエスかノーのどちらかを言わねばならない。私は、多くの人たちが正しい決定をすることを望む。

E:私も同感です。このテープは多くの命を変えるでしょう。そして私がそうであったように皆さんにもいい効果があることを願っている。どうもありがとうございました。

さらに情報が必要な方は、「米国・命の同盟」までご連絡ください。

Box 315, Export, Penn 15632

このテープに関するあなたのコメントと意見、その他の情報をお待ちしています。


訳者注:ヨハネの黙示録 13章の後半

11 また、私は見た。もう一匹の獣が地から上って来た。それには小羊のような二本の角があり、竜のようにものを言った。

12 この獣は、最初の獣が持っているすべての権威をその獣の前で働かせた。また、地と地に住む人々に、致命的な傷の直った最初の獣を拝ませた。

13 また、人々の前で、火を天から地に降らせるような大きなしるしを行なった。

14 また、あの獣の前で行なうことを許されたしるしをもって地上に住む人々を惑わし、剣の傷を受けながらもなお生き返ったあの獣の像を造るように、地上に住む人々に命じた。

15 それから、その獣の像に息を吹き込んで、獣の像がもの言うことさえもできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。

16 また、小さい者にも、大きい者にも、富んでいる者にも、貧しい者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々にその右の手かその額かに、刻印を受けさせた。

17 また、その刻印、すなわち、あの獣の名、またはその名の数字を持っている者以外は、だれも、買うことも、売ることもできないようにした。

18 ここに知恵がある。思慮ある者はその獣の数字を数えなさい。その数字は人間をさしているからである。その数字は六百六十六である。


【転載終了】



要約紹介版は、以下にあります

動かぬ証拠!ロックフェラーの関係者がNWO計画を1969年に明らかにしていた by Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/10755380/


原文は

http://z4.invisionfree.com/The_Great_Deception/ar/t10370.htm




野蛮人の世界支配 テープ2

NWO(ニューワールドオーダー)のおぞましき実態!その⑤
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2012/10/post_7280.html
 ほかより

転載開始】翻訳:田五郎氏(HN) 文責:飄平(HN)

原文 http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/tape2.html(Tape two)

原題:New Order of the Barbarians(野蛮人の世界支配計画)

野蛮人の世界支配 テープ2

(第2巻)
1.変化
2.強まる統治
3.地球的相互依存:新しい構造を作るために、最初にあなた方が古いものを破棄しなければならない
4.愛国心は無駄になる

5.失業:安全性の喪失
6.伝統を除去するための人口移動
7.世界市民:世界のスポーツ
8.狩猟

9.女子のためのスポーツ:女性らしさを重視しない
10.音楽は悪くなる:暴力、セックスそしてセックスに鈍感になること:人々を“人的被害”にする準備
11.我々に若さを与えよ

12.80年代、90年代:死神。旅行制限―国民ID-チップ、その他
13.食糧のコントロール
14.気候管理
15.政治
16.人がどのように応答するかを知り、彼らをあなた方が思うようにさせる

17.偽造される科学的研究
18.国連の受容:最後は、方法を正当化する
19.戦争はいい:あなたは砲弾の餌食となり、人口を減らし、英雄は死ぬ

20.テロリズム:コントロールのための偉大な道具
21.お金と銀行業
22.政府や有力者がすべての人々を監視している:あなたがテレビを見ている間
23.個人で家をもつこと:“過去のことである”
24.2,3の最後の項目


(テープ2巻おわり)

テープ 2

変化

変化する。永遠に変化しないものは何もない。道は付け替えられ、名前を変えられる。見たこともない土地はしばらくは、なじまないだろう。とりわけ、これは、年老いた人たちに、立ち去る時がきたことを感じさせ、彼らはかつてなじんでいた土地の変化に遅れずについていくことはできないと感じるだろう。

建物は空いたままに放置され、悪くなるのにまかせられ、道路はある地域では悪くなるだろう。この目的は、不適格者に無法地帯と、劣化した環境を用意することである。

これと同じ関係するところで、彼は建物や橋がそのように作られ、それらはしばらくした後、崩壊するだろう、と述べた。航空機、鉄道、自動車を含む事故がより多く起こるだろう。これらすべては、安全なものは何もないという不安を感じさせることに貢献するだろう、と。

これを聞いてほどなく、私が以前住んでいたところで1つか2つのことを思った。新しくできた橋が壊れ、もう1つの橋は壊れる前に欠陥が見つかった。そして私は、ちょうど買い物客でいっぱいのショッピング・モールが崩壊するだろうというばらまかれた(予測の)事故をちょうど読んだことを思い出す。

私は私たちの地域のショッピング・モールがあるが、そこにたくさんの人が入ると、建物全体が振動するのを感じた最初の建物であった。私はそのとき、このショッピング・モールは彼が話していたビルの1つだったかどうか考えてしまったことを思い出す。

建築について言えば、それについては人々や建築家は“いや、そのように建物が振動するのは、良いのだ。それが、柔軟で、硬直していないことを意味している”と言うだろう。それは、たぶんそうかもしれない。待って、どうなるか見てみるしかないだろう。他のところの地域で、よく維持されたかどうかも。

街のどこもがスラムになるわけではない。新たに作られたスラムと(スラムにならずに)よく維持されている所とがある。もっといい所に行くためにスラムを去る人たちは、人の業績の大切さをさらに認識する。もし、彼らが無法地帯を去り、文明社会に来れば、言ってみるなら、彼らの成し遂げた業績を自慢することができることを意味している。薬物の無法地帯と堕落した隣人を後にした人にとって、これに関わる同情はない。以下の様な、驚きに似た彼の発言があった。

“私たちは効果的にスラム地域に犯罪を限定することができると考えるので、それは、よりよい地域に、ひどくは広がらないだろう。”


強まる統治

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私はここで、これらは(講演後)20年後を経ていて、明らかに一言一句、言ったとおりではない、と指摘すべきかもしれない。しかし、私が引用したところは、彼が言った一語一語に近い大意を話している。たぶんそうであろう。しかし、とにかく、私は、“彼は犯罪要素が、彼が望む場所で存続しつづけようとしていることに、どうしてそんなに自信があるのか?、”といぶかったことを思い出す。

しかし、彼は、よりよい地域に、より大きな安全性が必要とされるだろう、とさらに言った。それは、より多く警察を、より良く統合された警察活動を意味した。彼はそうは言わなかったが。しかし、私はそのとき、主要な都市の周りの郊外のすべての警察の部局を強化することが進行中であるという動きを疑問に思った。私はジョン・バーチ・協会(注:アメリカの極右団体の1つ。ウイキ)が“あなたの地域の警察を維持せよ。彼らを強化させてはならない”と(Dayとは反対のことを)言っていたことの1つであった。

そして、彼が心の中で安全について思っていたことの1つだったかどうか疑問に思ったことを思い出す。彼は、それをはっきりとは言わなかった。

しかし、とにかく、続けて言ったのは、「警報と鍵をともなった住宅の安全性システムの新しい総合警備保障会社が発展するだろう。警報は警察の関係部署に行き、人々は財産と生命を守ることができるだろう」であった。

というのは、犯罪活動が、泥棒する価値のありそうな、より良い、より豊かに見える地域にスラムから飛び火するであろうからである。

そして、再度、それを埋め合わせるように、次のように言った。“見なさい、我々はより多くの犯罪を作り出しつつある。しかし、われわれは、いかにいいか。我々は同時に、あなた方が犯罪から守る方法を作り出しつつあるのだ。”

この講演をとおして繰り返し言われたのは、悪事を公認することと、その後の、埋め合わせであった。

“見てみなさい、我々はあなた方に逃げ道を与えている”。

地球的相互依存:新しい構造を作るために、最初にあなた方が古いものを破棄しなければならない

米国の産業は論議されてきた。私が初めて聞いた言葉は“地球的相互依存”あるいはその考えであった。1つにされた地球システムは世界の異なった場所に産業と商業の異なった役割を与えるという計画が話された。継続して米国が抜きんでていること、米国の相対的独立と自給自足は変化させなければならないだろう。何回も言ったことの1つだが、「新しい構造を生み出すために、あなた方は最初に古いものを破棄しなければならない。そして、米国の産業はその1つだ」と。我々の(国の)システムは、他の国に産業を構築するチャンスを与えるため、削減しなければならないだろう。というのは、そうでなければ、彼らは米国と競争することができないからである。そして、これは特に、他の国で発展しつつある同じ重工業(とりわけ、日本で)を、わが国では縮小するであろう。


愛国心は無駄になる

この点で鉄鋼と特に自動車産業についてのいくつかの論議があった。自動車は、わが国で作られたものと同等のものが日本から輸入されるだろう。しかし、日本車はもっといいだろう。ものごとは壊れ、崩壊するようになされる、―すなわち、米国でー、人々はむしろ輸入した様々なものを選び、海外の競争相手に励みになるだろう。一例は日本である。1969年には日本車はーもちろん売られてはいたが、私には記憶がないーたしかに一般的ではなかった。しかし、フォード、GM,クライスラー製品に、ほとほとうんざりしてた、あるいは、ウインドウのハンドルがよく落ちたり、以前は金属で作られていたプラスチック部品が壊れるなど、お手上げだったのではないか。日本製品やドイツ製品、あるいは、もっと長く使える輸入品を買えば、もっと良くなるという現実に対して、米国製品を買うという愛国心はすぐに捨てられるだろう。愛国心は無駄になるだろう。

他の所で言われたことだが、ものごとは、粉々にされるだろうと。私はそれが特定の項目だったか、あるいは、それらが自動車以外に話されたかどうかを思い出せない。しかし、私は、外科医が肝心なときに、手術室で彼の手の中で何かが粉々になるような類の、印象をもったことを思い出す。

彼は話のなかで、この種のことを含んでいたのだろうか?

しかし、この話の中で、故意に欠陥があり、信頼できないようなものは、愛国心を捨てるだけでなく、これらを使う人々がいらつく原因となる。【転載つづく】


失業:安全性の喪失

再び、あなた方がひどく安全なことを感じない、世界がひどく信頼できない場所だという考えを促進しているという考えについて。

米国は情報、通信、ハイテク、教育、そして農業に強くあり続けていた。米国は世界システムの中枢であることを続けているように見えた。しかし、重工業は他に 移されるだろう。重工業についてなされたコメントの1つは、煙突と産業廃棄物から十分環境を害してしまったということである。そして他の人々の何人かはも う我慢できない。

これは、再び、アメリカ人が受け入れるべき、穴埋めの性質であると考えられた。

あなた方は産業を捨て、環境を守った。このように、我々は本当にそれをなくしてはいない


伝統を除去するための人口移動

この線に沿って、人々が産業(の空洞化)の結果、職と再訓練の機会とを失い、特に、人口移動がもたらされるだろう。これは余談の類である。私がその余談を忘れる前に調べるだろうと思う。人口移動がもたらされ、人々は、サン・ベルト(注:ヴァージニア州からメキシコ湾岸を経てカリフォルニア州に至る地帯、温暖 な気候と職を求めて1960年代以降人口が増加した)へ移動しようとするだろう。彼らは、新しい土地にルーツのな い人々になる、そして伝統は、ルーツを持っている、そこで育ち、親戚もいる場所で伝統を変えようとしている人たちと比べて、新たに移動してきた人たちのいるところではより容易に(伝統を)変えられるだろう。例えば、医療システムのようなものがそれだ。もしあなたが北東の工業都市で生まれ、サンベルトあるい は南西地帯に移住したとすると、(元からそこにいて)そこでルーツを持ち、家族を支えている場所の医療システムの変化を受け入れるよりも、(移ってきた人 たちは)そこで見出した、どんな種類の操作された医療も、受け入れやすいだろう。同様に、こんな調子で、彼(Day)は、個人代名詞の複数形である“私たち”を使い、「私たちは港湾都市であるニューヨーク、サンフランシスコ、シアトルを最初にコントロールする。これが戦略の1つの考えである」。「もし、あ なた方が港湾都市を、あなたの考える原理と生活スタイルでコントロールできたらと、その間にある中核都市も(変化を)引き起こさねばならない」という考えである。

私はこれ以上詳しくは話さない。しかし、興味深い。この国の最もリベラルな地域―そして革新的なーな海岸にある市である。中西部にある中核都市は保守主義を 維持しているように見える。しかし、もし産業と仕事を奪い、人々を移動させれば、保守主義を壊せるという戦略である。産業を奪い、人々が職を失い貧しくなれば、彼らは生き延びるために提供されたどんな変化も受け入れるであろう。そして、モラルや責任も生きるために捨てるだろう。これは私の考えではない。彼 の考えである。

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世界市民:世界のスポーツ

それはそうとして、産業へ戻ろう。いくつかの重工業は残るだろう。もし計画が意図されたようにうまく行かなかったことを考えて、展開できる産業の基本技術を 維持するのに十分なだけは。しかし、これは不慮の事故対策である。世界規模での専門化が進められることが望まれ、予想されていた。

しかし、私の繰り返しになるが、このすべての結果の1つは、世界相互依存であり、国の独自性は重きをおかれなくなるということである。生存に必要な1つあるいは他の1つについて、それぞれの地域は他の地域に依存することになる。私たちはある国の市民ではなく、世界の市民になるだろう。

そしてこの線に沿って、スポーツについても言うことができる。米国のスポーツは変わることになる。ナショナリズムに重きをおかせないための1つとして。国際的なスポーツであるサッカーは米国で強調され推進されるだろう、・・これは面白い、というのはこの時、米国では、サッカーは事実上知られていなかったから である。

私に小学校が違う友人がいるが、その友人の小学校ではサッカーをやっていたが、非常に珍しかった。これは50年代にさかのぼる。この男がこの地域でサッカーの話をするのを聞くと驚きであった。

それはそうとして、サッカーは国際的なスポーツであり、推進されるであろう。伝統的な米国野球は、重きを置かれなくなり、たぶん排除されるだろう、というのは野球はあまりにもアメリカ的に思えるからである。そして彼はこれを排除することを話した。

選手に少ししか給料を払わないと、彼らは少ない給料を望まず野球をやめて他のスポーツあるいは他の活動にいくだろう、という最初の反応は、都合がいいだろう。しかし、かれはそれが現実にはそうはならないだろうと話した。実際、野球をつぶす方法はサラリーを極めて高くすることになるだろう。この背後にある考えは、サラリーを異常に高くすると、一定の不満と反抗心が起こるだろう。すなわち、運動選手がそれほど高給なことに腹をたて、運動選手たち自身の間でも他の選手が(高給を?)支払われることにだんだん腹を立て、スポーツを捨てることになるだろう。

これらの高い給料でオーナーは逃げ出し、ファンを遠ざける。それからファンはサッカーを支持し、野球場はサッカー場に使われるだろう。

これは、これは起こりそうであるとはっきり言われたわけではない。しかし、もし、(野球の)国際的特色(趣)が十分早くやってこなければ、これはそうなるだろう。

アメリカン・フットボール(?)についても同じ線で同じコメントがされた。

彼が、アメフトは取り壊すのがより難しい、と言うのはプロのリーグと同じように大学でプレーされ、引き下ろすのは難しいだろう、と言ったのを思い出したように思う。

アメフトには暴力についての何かほかのものがあり、それは気づかれているが、精神的な必要性に応えている。そのためアメフトは暴力の代償的必要性に応えるものとして残される可能性がある。ホッケーにも同じことが言える。ホッケーにはより国際的な趣があり、強調されるであろう。ホッケーと特にサッカーは将来国 際的な試合が行われるだろう。その当時、ホッケーは米国とカナダの間で国際的だった。

私は一種の驚きを感じた。と言うのは、Dayが決してホッケーファンではないような印象を私に与えなかった、と思ったからである。そして、彼がそうではなかったということが分かった。

彼はゲームとこの変化するスポーツ計画に対してそうされることについてだけ知っていた。しかし、いかなるイベントのなかでも、サッカーは運動競技の要となることであった。というのは、サッカーはすでに南アメリカ、ヨーロッパ、アジアの一部で国際的であり、米国もこの先頭に立つべきであった。これらは国際競争を 育てるので、私たちは狭い国民性より、すべて広範な世界市民になるであろう。


狩猟

驚くことではないが、狩猟についても少し話があった。狩猟には鉄砲が必要であり、鉄砲の管理はこれらの計画の大きな要素である。私は詳しいことは思い出せな い。しかし鉄砲の所有権は特権であり、誰もが鉄砲を持つべきではない。狩猟は、鉄砲を所有することに対し、不適当な理由であり、だれも鉄砲を所有することに制限される。狩猟を許された、新しく特権を得た人たちは鉄砲を自分自身が鉄砲を持つより、公的なところから賃借りするか借りることができるだろう。結局、誰も鉄砲に対する必要性を持たなくなることを、それが計画された方法である。


女子のためのスポーツ:女性らしさを重視しない

スポーツで重要なのは女子のそれである。運動は女子にも強引に押し勧められる。これは人形を(スポーツに)置き換えることが意図されている。赤ん坊の人形は 少しはまだ周りにある。しかし、数多くは、そして多くの種類は見ないだろう。人形は押し進められない、というのは女子は赤ん坊と生殖について考えるべきではないからである。女子は男子のように外で運動場にいるべきである。女子と男子は、その違いが大切である必要はない。お茶のセット(の玩具)は人形の道へ と行くことになっている。そして、伝統的に女性らしさとして考えられていたこれらすべてのものは、重視されず、女子はより男らしさの追求に引き込まれる。

私が思い出すただ1 つの他のことは、(新聞の)スポーツページが、男子のチームと並んで、女子のチームの得点で一杯になるだろう、ということだった。そして最近それは20年後の私たちの地方紙に現れ始めた。女子のスポーツ結果は男子のそれに並んでいる。若い女子がなりそうな手本になるモデルを変えることにこのすべてがそう なっている。

彼女が成長している間に、母親になるなることを夢見るより運動選手なるように思うだろう。【転載つづく】


娯楽:暴力、セックスそしてセックスに鈍感になること:人々を“人的被害”にする準備

映画は徐々に性と言葉についてよりはっきりさせるだろう。

結局、性と下品な言葉は現実にあり、どうして彼らはそうでないふりをするのか? 映画館やテレビにはポルノ映画があった。このときビデオデッキは無かった。しかし、彼はこれらカセットは手に入り、ビデオデッキを家で使えるようになり、近くの映画館やテレビと同じように、ポルノ映画を家で使えるようになるだろう。“映画のなかの人々はあなた方が考えているすべてのことをするのをみるだろう。”と言った。

彼は続けて、これらすべては性をオープンにすることを意図している、と言った。

これはもう一つのコメントであるが、“性の公然化”という言葉を何度か使った。

暴力はより露骨になるだろう。これは、人々を暴力に対して鈍感にすることを意図している。人々が現実の暴力をみることになり、その一部になるときに必要にな るかもしれないからである。その後、これがどこを目指しているか明らかになるだろう。それで、娯楽のなかでより真実性のある暴力が出てくるだろう。これは 人々をそれに慣らせるのを容易にするからだ。人々の死に対する態度は変わり、それを怖がることは無くなり、死んだ人や傷ついた人を見るのに驚かなくなるだろう。私たちは、見たことに麻痺した上品ぶったひとたちは必要ない。人々は、“まあ、それが私に起こるのは望まない”ということだけを学ぶだろう。

これは、その計画(NWO) が非常に多くの人の死を含んでいることを示した最初の話だった。その話の特定の場面が、私の記憶に鮮明によみがえった。その数年後のことであるが、ローン・レンジャーについての映画が出てきて、とても幼い私の息子をそれを見に連れて行ったとき、映画の初めの場面で、非常に暴力的なシーンがあった。被害者 の一人が額を打ち抜かれ、弾丸が彼の額に入り血が飛び散った。私は、息子を連れてきたことを後悔し、話した医者(Day?)に対して怒りを感じた。彼がこの映画をつくってはいないが、この運動に加担するのを同意したからである。そして私はその映画に嫌悪感を持った。私は彼のプレゼンの(ト:転載者注)を鮮やかに記憶のなかで思い出す。


音楽は悪くなる

音楽についても、彼は率直に“音楽は悪くなる”のように言った。

1969年に、ロックはますます嫌なものになった。彼が表現した言葉どおり、興味深かった。それは、“より悪くなる”だろう・・・それはすでに悪いことを認めてい たことになるからである。歌詞はより明からさまに性的になり、それ以前に書かれていたような甘いロマンティックな音楽は公表されなくなった。古い音楽のす べては、若干のラジオ局で再放送され、それを聞きたい人にレコードで復活させるだけである。フォークソングのすべてはそれを聞くために彼ら自身のラジオ局 を持っだろう。若い人たちは、音楽が悪くなればなるほど、あるグループは他のグループの音楽を聞かないだろうということを彼は示したように思う。

若者に勧めたより古いフォークは、屑を聞くように拒否され、若者は屑のような新しい音楽を受け入れる、というのは、それは彼らをかれらの世代として認め、年取った世代とは違うことを感じるのを助けるからである。

私はその時そんなに長くは続かないだろうと考えたことを思い出す。と言うのは、若い子供だって、引き寄せられるような、きれいな古い音楽を聴く機会があれば、ゴミのような(若者向けの)音楽を好まないだろう、と。

残念なことに、それについては間違っていた。子供たちが10 代になり、さらに20代になると、彼らのいくらかは音楽に彼らの好みを発展さる。しかし、彼(Day)は、残念ながら正しかった。若者たちはゴミに慣れ、 それを望んだ。多くの若者は本当に美しい音楽を理解できない。彼は、「音楽は若者にメッセージを運び、だれも、そこにメッセージがあることを知らない。かれらは、それが騒々しい音楽だと言うことだけを考える。その時、私はそれが何を意味しているか全く理解できなかった。しかし、思い出してみると、私たちは その音楽のなかに若者に向けてどのようなメッセージがあるのかが分かると思う。

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我々に若さを与えよ

そして、再び、彼が言ったことは正しかった。この見地は、娯楽が若者に影響を与える道具であるという考えで集約される。それは、年取った人たちを変えない。 かれら老人たちはすでにかれらの生き方を備えている。しかし、変化は若者を標的にしている。彼らは成長期にあり、年取った世代はパスされる。(年取った世代の)彼らを変えられないだけではない。とにかく、彼らは相対的に重要ではない。彼らが生き終えれば、形成された若い世代が、21世紀の未来に重要になる人たちである。彼はまたすべての古い映画は再び復活されるだろうと言った。私は、それを聞いて、私の頭のなかで多くの古い映画の記憶が素早く駆け巡った。私は、もう一度見たいものが、そこに含まれているかどうか知りたいと思った。老人に古い音楽と映画を戻すのは、より古い人々の特権である:自由な輸送手段、購入時の値引き、割引、税の割引:彼らが老人であることによる多くの特権。これは不況の中で育ち、第2次世界大戦の過酷さを生き 抜いた世代への報奨の類であると述べた。彼らはそれに値し、これらすべての楽しいもので報いられようとしていて、良い古い音楽と良い古い映画の復活は彼らの最後の年月を快適にすることで楽にさせようとしている。


80年代、90年代:死神。旅行制限―国民ID-チップ、その他

それから、その講演はやや無慈悲なものになり始めた。というのは一度世代が過ぎれば、そして我々が今いる80年代の終わり、そして90年代の初めになれば、ほとんどその年代は行ってしまい、それから徐々にものごとは締め付けられ、この締め付けは加速されるだろう。古い映画と古い歌は撤退させ、優しい娯楽は退かせる。古い人たちには容易だった旅行に変わり、それから制限される。人々は旅行するのに許可が必要となり、旅行するのに適した理由が必要となるだろう。もしあなた方が、旅行するのに適した理由がなければ、あなた方は旅行が許可されないだろう。そしてだれもがIDを必要とするだろう。最初IDカードを見(身:転載者注)に着けて持ち運び、それを求められれば見せなければならない。後になると個人を証明する特別なコードを皮膚の下に埋め込む装置が開発されるだろう。これは間違ったIDを排除し、同時に人々が“ああ、私はIDを持つのを忘れた”という可能性を排除することにもなる。

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これらの皮膚の下の埋め込むIDの困難さは、人間の身体がそれを拒絶したり感染を引き起こす異物反応を起こすことなく皮膚の下の留まる物質を得ようとしていることとであると述べられた。そして、その物質に情報が記録され、体に拒絶されなければ、スキャナーの一種で(その情報は)検索されるだろう。その時はシリコンが良く耐えられると考えられていた。シリコンは、乳房を大きくするのに使われていた。自分の胸があまりに小さいと感じ女性がシリコンを埋め込み、それがずっと続くと考えた。どんな割合でも、シリコンが、その時、拒否反応無く体の中に留まり、電気的な方法で検索できる情報をとどまらせるという両方できる有望な物質であると思われた。 【連載つづく】


食糧のコントロール

食糧供給は厳しいコントロールの下に置かれるだろう。もし、人口増加が減少しなければ食糧不足は急速に生じ、人々は過剰人口の危険を知るだろう。結局、人口 減少か食糧供給が中央集権管理下になるかしなければ、人々は十分栄養が良くならないだろう。しかし、彼らは新しいシステムからの逃亡者をなんとか援助する こともできないだろう。別の言葉でいえば、もしあなた方がサインしない友人や親せきを持っているとすると・・・(ここでテープが終わり、サイド2に続 く)・・・

そして、自身の食糧を育てることは違法となるだろう。これは口実の類の下でなされるだろう。最初、私は誰にも2つの目的があったと言った。1つは建前の目的、もう1つは真実の目的である。そして、ここでの建前の目的はあなた自身が育てた植物 (vegetables)は危険であり、それは病気を広げるか、そのようなものになるだろう。そうして、受け入れられる考えは消費者を守ることである。しかし、真実の考えは食糧供給を制限することであり、あなた自身が栽培する食糧は違法となる。そして、もしあなたが自分で食糧を生産するような違法な活動に 固執するなら、あなたは罪人になるだろう。


気候管理

気候についても話があった。これはほんとうに衝撃的なものだった。彼は言った。

“我々はすぐにも気候をコントロールできるようになるだろう”

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彼は言った。

“私は雨を降らせるためにヨウ化物の結晶を雲の中に撒くようなことを言っているのではない。これはすでにある方法だ。そうではなく、文字通りのコントロールだ。”

そして、天候は戦争の道具となり、公的な政策に影響を及ぼすのように思われた。ある地域に影響を及ぼすため雨を降らせたり、雨を抑えたりできる。

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そこには、衝撃的な2つの側面があった。

“もし、一方では、成長期に干ばつをひきおこすことができれば、何も育たなくなるだろう。他方、収穫期に雨を降らすことができれば、収穫期にどろどろになる。さらに、両方を起こすこともできるかもしれない。”

これをどうやってやるのかは説明がなかった。それはすでに可能か、あるいは極めて可能に近いと述べた。


政治

彼はごく少数の人しか、実際にどのように政府を動かすかを知らない、と言った。選挙で選ばれた政府は彼らが気づかない方法で影響を与えられ、彼らが彼らのた めにすでに作成された計画を実行し、彼らがその計画の立案者だと思わせる、といったようなことである。しかし、実際、彼らは、彼らが理解できない方法で操作されている


人がどのように応答するかを知り、彼らをあなた方が思うようにさせる

講演のどこかで、彼はここで挿入したい2つのことを言った。私はどこでそれを言ったか思い出せないのだが、一般的な全体図の観点から有効である。

“1つは、人々は心のなかに同時に2つの矛盾する考えを持ち、行動する。これら2つの矛盾する考えが十分遠く離れているという条件で。”

そして、もう1つは、

“あなた方は、理性的な人たちは、彼らが出あう、ある確かな環境や情報に対応しようとするということをとてもよく知っている。そこで、あなたが望む応答を(彼らに)させるために、あなたは彼らに提出するデータや情報、あるいは、 彼らの環境をコントロールするだけでいい。そうすれば、彼らにさせたいことを、理性的な人たちである彼らがするだろう。かれらはやっていることや、なぜそ うするのか、十分には理解しないだろう。”


偽造される科学的研究

この関係で、望まれる結果をもたらすために、科学的研究データが偽造される・・もちろんすでに・・。かれはこう言った。

“人々は正しい質問をしない。ある人たちはあまりにも信頼し過ぎている”

今や、これは興味ある発言であった。というのは、発言者も聴衆もすべて医学博士であり、客観的で、冷静に科学的であり、科学が最も大切なものと考え、その状況で科学的データをねつ造することは教会で神を冒涜するようなものであり、あなたがたはとてもそうしない。

とにかく、すべては新しい国際政府組織を、たぶん国連と国際裁判所をとおして(必ずしもこれらによらないかもしれないが)迎えるためである。それは他の方法でもたらされることもできる。【転載つづく】


国連の受容:最後は、方法を正当化する

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その時、国連を受容することは、それが望まれているほど広くはなっていないように見られた。国連の重要性を増大させるという努力は続けられていた。人々は、国の統治のいくらかを廃棄するという考えにだんだん慣れてきている。経済的相互依存は平和的立場からこのゴールを助長するだろう。戦争の回避は、交戦することを憂える立場から、それを(UN)を助長するだろう。それを平和的に行うことは、戦争によってそうすることより、より良いと認められていた。この時点で、戦争は“時代遅れ”と言われていた。私はこれは興味ある語句だと思った。というのは、“時代遅れ”というのは過去に一度は有用だとみられたことが、もはや有用ではないということである。しかし、戦争は時代遅れ・・・これは核兵器がもはや制御不能になったからである。かつては戦争は制御できた。しかし、もし核兵器が悪い手の中に落ちたら、予測できない核の大惨事となるだろう。悪い手が誰かは言わなかった。これがたぶんテロリストを意味すると推定するのは自由である、しかし、より最近になって私は、この“悪い手”が、はじめからずっと核兵器を持っている人たち(私たちが当然のこととおもってきた)を含むかどうか疑問に思っている。かれらはそれを持っていないかもしれない。

米国に少しだけ産業が維持されるだろうと言われたように、世界規模の計画が動かなかった場合、ある国、あるいは他の強力な人物がその隊列から離脱することを決め彼自身の道を歩むことを決め(た:転載者注)場合、これが核兵器(の件と)とともに真実であるかもしれないと思うだろう。

もしあなたがこれを聞いたら、・・彼が言ったのは、それが(核兵器が)悪い手に落ちるかも知れない、核兵器の保持は厳しく管理されているという話があったが、核兵器を持っていた誰かが、それを持たせようとすることを意味する。

それは、必ずしもソ連を含まない。もし、彼らがそれを本当に持っているとしたら。私はそのときこう思ったのを思い出す。“あなたは私たちに、この国はソ連に核兵器を与えたいと言おうとしているのか、あるいはそういう意味なのか?”と。その時、それは、そうすることは考えられないほど恐ろしいことのようだと思われた。まして認めることではない、と。

ソ連のリーダーたちは、西側に依存しているように見えるけれども、もし彼らがこれら兵器を持ったなら、彼らは独立を断言しようとする恐れがあるかもしれないかと思う。私は(そうかどうか)知らない。それは、もしかしたら・・・ということについて推測しただけである。“もし、これらの武器が悪い手におちたら?”と彼が言ったとき、彼は誰を意味したのだろうか?たぶんテロリストかも知れない。

とにかく新しいシステムは持ち込まれ、もし平和的な協同によってでなく・・国家主権もたらしたいと思っているだれもに・・それから、その国を核戦争による瀬戸際へ引き寄せる。そして、誰もが、ヒステリーは戦争の可能性によって生み出され、公的な平和を取り決めるための強力な公的抗議となり、人々は平和のために国の主権を喜んで捨て、それによって新しい国際的政治システムがもたらされるだろう。そう話され、それから非常に印象的なことを聞いた。

“もし、うってつけの場所にこれに反対する多くの人たちがいたら、1つあるいは2つ、もしくはそれ以上の核兵器を使う必要があるかもしれない。そうすれば、‘我々はやる気だ’と人々に納得させるために、たぶん必要になるだろう。”

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これに続いて言われたのは、

“その時までに、これらのうち1つか2つは停止されるだろう、それから誰も・・最も嫌がっている者も・・譲歩するだろう。

彼は、すべてのことが、リハーサルされた、しかし、だれもそれが知らないでいる骨組みあるいは文脈のなかのように、“この取り決められた平和はとても納得される”ことについて、話した。それを聞いた人たちは、それが敵国間の純粋な協定であり、最終的に平和は戦争よりもいいと了解するようになると、確信するだろう。


戦争はいい:あなたは砲弾の餌食となり、人口を減らし、英雄は死ぬ

戦争と戦争が時代遅れだということを論じているこの文脈で、戦争はいくつか良いことがあるという話がなされた。一つは、どっちみちあなた方は死ぬことになる。そして戦争に行けば時々人々は大きな度胸と勇敢さを示す機会を得、そして、もし彼らが死ねば、彼らは立派に死んだのであり、もし生きながらえれば彼らは功績を認められる。そうなので、どんな場合でも兵士における戦争の辛苦は価値がある。というのは、それが、彼らが戦争することから得る報酬であるからである。もう一つの戦争について述べられた正当化は、もし、あなた方が、第1次および第2次世界大戦での数百万の死者を考え、これらの人たちが死なず、生き続けたとしたら、子供をもつことが続くということである。数百万人の上に数百万人となり、そいうなっていれば、 とっくに人口過剰となっていたのであり、そこで、これら2つの戦争は人口過剰を遅らせる恵み深い目的として仕えたのである。

しかし、今や、個人に対して技術的な方法があり、人口過剰を調節する政府があり、この点に関して戦争は時代遅れとなった。戦争はもはや必要ない。そして再 び、それは時代遅れとなった。というのは核兵器は全世界を破壊することができるからである。かつてコントロールできた戦争は制御できなくなり、これら2つの理由により時代遅れとなった。


テロリズム:コントロールのための偉大な道具

テロリズムについて話がされた。

テロはヨーロッパと世界の他の所でで広く使われるだろう。テロはその時、米国では必ずしも必要でないと考えられてきた。しかし、もし米国がこのシステムを受け入れるのに十分すばやくいかなければ、テロは米国で必要になるだろう。しかし、少なくとも予測できる未来においては、それは計画されていない。そして、その部分については幸運である。たぶんテロはここでは要請されないだろう。しかし、もし必要になれば、もちろんそれは使われるという意味を含んでの話である。

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これに加えて、アメリカ人はとにかくあまりにも恵まれていたので、少しのテロリズムで、世界はたしかに危険な場所だと言うことをアメリカ人に納得させる、ということになる・・・あるいは、そうできる。もし私たちが適切な権威に管理を譲渡できないなら。【転載つづく】

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お金と銀行業

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お金と銀行業についての話があった。一つの話は、

“インフレは無限だ。あなた方はあなた方が望むところに、数字のあとに無限のゼロを置くことができ、小数点を置くこともできる。”


インフレは統治者の道具であるという暗示として言ったのである。

お金は卓越した信用になるだろう。それはすでに、・・お金は第一に信用事である。しかしお金の交換は現金あるいは触れるものでなく、電子的な信用の信号であ る。人々はチューインガムやキャンディ・バーのようなものを買うためにほんの少しだけ持ち運ぶだけである。ポケットのようなものである。かなりの量の買い物は電子的に行われるだろう。

賃金はあなたの口座に電子的に入れられるだろう。それは単純な銀行システムである。それは表向き1つ以上であるように見える。しかし、最終的にそして基本的にそれは1つの単純な銀行システムである。そのため、あなたが支払われるとあなたの賃金は、あなたのために、あなたの口座に入る。そしてあなたがあなたの口座から引き落とされ、あなたは何も持ち歩かない。

また、コンピュータの記録は、あなたが支払ったことはなんでも保持されるので、もしあなたが何か特定の品を、余りにたくさん買ったとき、どこかの当局が、あ なたがあなたのお金で何をしようとしているかを知りたいと思えば、彼らは遡って、あなたの買い物を調査し、あなたが何を買おうとしているかを明らかにすることができる。自動車、バイク、冷蔵庫、ラジオ、テレビなどかなりの大きさの買い物を支払うと、あるいは、それに何かIDのようなものをもち、それを追跡でき、それを譲ったり、盗まれたりすると素早く当局は、なんでも、誰が、いつ買ったかを確定することができるだろう。コンピューターはこれがおこるようにさせるだろう。


次のような認識が述べられた。

お金を蓄える能力は、削減されるだろう。人々は、多量の富を蓄えることはできなくなるだろう。富は権力を表し、多くの人の手に富があるのは人のためにならない。そこで、もしあなたがあまりに多くを持っていたら、税金がかせられるだろう。多く蓄積すればするほど高い税率がかけられ、あなたの蓄積は実際、決して 早くすることはできないだろう。もし、あなたがたくさん蓄えているのがわかれば、あなたの報酬はカットされるだろう。“あなたは使う以上に貯めている。あ なたは実際はそのお金のすべては必要ない。”

こ の考えは、基本的に人々をいかなる富も貯めることから妨げ、それはこのシステムに長い間破壊的な影響を持つかもしれない。人々は借りるためにクレジットを 使うことを仕向けられ、それから、その借金を踏み倒すことを仕向けられ、彼らは彼ら自身の信望を破壊するだろう。ここの考えは、もしあなたがクレジットを 賢く使うのに、あまりにも愚かだったら、もし、いったん、あなたがあなたのクレジットを破たんさせれば、このことは当局にあなたを厳しく取り締まらせることになるだろう。

電子支払いは、最初、異なった種類のクレジットカードに基づくだろう。・・・1969 年にはある範囲まで使われていた。今ほどではないが。しかし、人々は電子的細片を備えたクレジット・カードをもち、いったんそれに慣れると、それは、すべてを1つにまとめたものを持つ便利さと1つの金融システムを供給することを目指すだろう。そして、すべてのプラスチックのカードを持ち歩くことをしなくても良くなるだろう。そこで、次のステップは1枚のカードとなり、その次のステップはこのカードに代わり皮膚に埋め込むことになる。カードは無くしたり、盗まれたりする問題が発生する。他の誰かのと交換されIDを混乱させる。一方、皮膚に埋め込めば無くすことも、騙すことも、他の人に移すこともできず、あなたとあなたの口座は、エラーなしに認証される。

皮膚の埋め込みは皮膚の便利な場所に設置されるだろう。例えばあなたの右手とか額とかに。

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それを聞いた時、ヨハネの黙示録にある言葉と違うと思った。

彼は次のように言い続けた

“今や、聖書を読む人のいくらかは、これに対し聖書に重きをおくだろう”


・・しかし、かれは聖書の大切さを全く拒否し続けた。

そのシステムがどのように働くことができ、働くべきか、そのシステムのなかに迷信的な聖書の諸原理を読みとる必要はない、というのが共通感覚であった。私は、そのとき黙示録の言葉に親しみがなかった。しかし、その後すぐ、それに親しみ、彼が言ったことの重要性が衝撃的だった。私は決してそれを忘れない。


政府や有力者がすべての人々を監視している:あなたがテレビを見ている間

インプラントについていくつか話があった。インプラントは無線信号を備えることにより、彼ら自身が監視するのに役立つだろう。これは、詰め物のように皮膚の下や歯のインプラントとして入れると、逃亡者やたぶんほかの市民も彼自身の発信機からでるある周波数で、いつでも、どこでも、彼を見つけようと思う当局に よって特定されるだろう。これは特に牢破りに有効である


個人の監視についても論議があった。

“あなた方がテレビを見ると、同時に誰かが中央監視所からあなたを見ているだろう。”


テレビはこれを可能な装備を持つだろう。テレビはこのために操作する必要はない。また、このテレビはあなたが何を見ているかを監視することができる。人々はあなたがテレビで何を見、テレビを見てどのように反応するかがわかる。そして、あなたがテレビを見ているあいだ中、あなたが見られていることを知らない。

どうやって人々がこれらのことを家庭の中に受け入れるようになるか? 人々はテレビを買うとき、その装置も買うことになる。最初、人々はそれらが付いている ことを知らないだろう。これは、アンテナ・テレビをケーブルテレビに換えるときに、私たちが今知ったことは、記述されていた。あなた方がテレビを買うとき、この監視装置はセットの一部となっていて、ほとんどの人が、それが最初からついていることを十分知らない。そしてケーブルは監視のメッセージを監視装 置へ運ぶ道具となる。この監視装置が働いていることがわかるまで、かれらは多くのことに対してテレビに依存するだろう。人々が今日、電話に依存しているの とちょうど同じ方法である。一つはテレビはお金を払うのに使われる。あなた方は、支払いのために家を離れる必要がない。あなたがたがテレビのスイッチを入れると、あなたが支払いたい店とあなたのテレビ・チャンネルでやり取りできる方法がある。そして、あなた方は冷蔵庫だったり着物だったりをあちらこちら選び、スイッチを押す。これは両者に便利である。しかし、それはテレビに依存するようになり、組み込まれた監視装置はそれなしには何もできないようになるだろう。オーディオ・監視装置の話もあった。当局はテレビのモニター以外に部屋の中で何が行われているか聞きたがっている。そして、これに関して、彼は

“あなたの家に入っているどんな線、例えば電話線もこのために使われる”と言った。

私はこのことを特別に思い出す。というのは、この話は、講演のかなり終わりの部分であり、私たちは会場を離れようとしていた時、私は1 人の同僚に家に帰り私の家のすべての線を引き抜くような話をした。電話線以外は・・・電話なしにはやっていけないことを知っていたから。私の話したその同僚は茫然としていたように見えた。この日まで、私は、彼と話したこと、私たちが聞いたことを彼は思いだすだろう。というのは、私は彼に尋ねたからである。 しかし、その時、彼は唖然としたように見えた。電子的な監視装置ができる前に、ワイヤーを張る仕事や新しいケーブルを配置するためのサービスカーがあちこちあったことに触れた。これはいかに家にいる人たちが、いかに物事が進んでいるかを知ることである。


個人で家をもつこと:“過去のことである”

個人的に家を持つことは過去のことになるだろう。家と家の資金繰りのコストだんだん高くなるので、ほとんどの人たちはそうする余裕が持てなくなるだろう。すでに家を持っている人たちもそれを維持しなければならない。年月がたつと若い人たちは家を買うことがだんだん難しくなるだろう。若い人たちはますますアパートやマンションの借家人になるだろう。ますます売れない家は空き家になるだろう。人々はそれらを変えない。しかし、家のコストは下がらないだろう。すぐ、空き家の価格は下がり、人々はそれを買うだろうと考えるかもしれない。しかし、その効果に対し、たくさん空き家があっても値段は高止まりし、自由市場 価格は機能しないだろうという話があった。人々はこれらを買えず、徐々に、増える人口は小さなアパートに入らざるを得なくなる。小さなアパートは多くの子供を収容できない。それから、自宅を持つ人は減少し、彼らは少数者になる。

アパートに住む大部分の人からは彼らに同情はなく、これらの家は増大する税金あるいは自宅所有制に有害な(大部分の人には受け入れられる)規制によって取り上げられる。最終的に人々は彼らが住むところを割り当てられ、あなたと一緒に住む家族以外のメンバーを持つことは一般的になるだろう。

この、あなたの知らない方法で、あなたは誰かを信頼することが何と遠いことか。これはすべて中央住宅供給当局の管理下になるだろう。

1990年に彼らが聞いた“どれだけベッドルームがあり、どれだけバスルームがあり、立派なゲームルームがありますか?”が頭の中にある。

この情報は個人的なものであり、私たちに存在する憲法の下での政府への国民の関心ではない。しかし、あなた方はこれらの質問を聞かれ、それらに対しいかに対応したいかを決めるだろう。

もし、新しいシステムが支配したとき、古いシステムを保留したり、思いとどまることができないということを示しつつ、人々はそれに忠誠するサインを期待されるだろう。

“賛成しない人たちがいる場所はないだろう(と、Dayは言った)。我々はこれらの人々が騒ぐ場所を持たないので、これらの人たちは、特別な場所へ連れて行くだろう。”

そして、ここで私は正確な言葉を思い出せないが、私が導いた推論は、かれらが連れて行くという、この特別な場所は、彼らは長くは生きないだろう、ということである。彼は、“人間の処分”のような何かを言ったと思う。しかし、私は詳しく思い出せない・・・ただ、このシステムが、彼らがこのシステムに賛成しないとき、彼らをサポートしようとはしない、という印象を持った。残された選択肢は死だけである。

この話のなかのどこかで、彼は、いかなる殉教者もいないだろう、と言った。これを最初に聞いたとき、それは、人々を殺さないという意味だと考えた。しかし、 話が進むにつれて、彼が意味したのは、殉教者がしたような方法を、他の人たちにインスピレーションとして役立つようなやり方では、彼らは殺したり消したりしない。ということである。むしろ彼は言った“人々はただ、消えるだろう”と。 


2,3の最後の項目

終わりに当たって、ここに出す2,3の追加的項目は、私が入れるのが欠けているが、それらがより完全にするためである。

一つ:新しいシステムを持ち込むことは、たぶん冬の週末になるだろうと言った。金曜日の夕方にはすべてが活動を停止され、月曜日の朝、すべての人が目を覚ましたとき、新システムになったとアナウンスがあるだろう。米国がこの変化になる過程の中で、誰もがより少ない余暇時間と、見て歩き(く:転載者注) 機会が減り、より忙しくなり、彼らの周りに何が起こっているのかを知るだろう。また、もっと変化し、人の投資に関する限り、保持するのがより困難になるだろう。投資物件は変わるだろう。投資率は変わり、あなたがすでに手に入れたものに応じて増加させる仕事は困難になるだろう。

自動車について興味あること:多くの種類の自動車あるように見えるだろう。しかし、よく見ると非常に似ていることがわかる。彼らはクロムメッキし、車輪カ バーやそれらは違って見えるようにしている。しかし、よく見れば、同じ車が1つ以上の会社で作られているのがわかる。しかし、これは、最近、私に伝えられたのだが、私が駐車場にいて小さなフォードを見たときである。私はそのフォードの型を忘れたが、小さな日本車とホイールカバーの穴の数、プレート周りのクローム、グリルの形などを除いて同じだった。しかし、もし基本部品を見れば、それらは同じである。それらはちょうど隣り合って止められていた。私はこれに衝撃を受け、そして何年も前に聞いたことを再び思い出した。

私は急いでいる。というのはこのテープが終わろうとしているからである。少しだけここで纏めさせてもらいたい。すべては一人の個人によって、ある時、ある場所で、多くの異なった人の努力に関係して話されたことであり、その後、いかに多くのことが実際に起きたかを見た。すなわち、変化はその時と現在との間で遂行され、そして未来に向けて計画されていること、私はこれはコントロールされ、謀略はあることを否定できないと考える

どうするべきかという質問がでるだろう。私はまず、信頼し、祈り、彼(神)の導きを頼もう。そして、次に、可能な限りできるだけ多く他の人に知らせ、できる だけ彼らに関心をもってもらう。ある人は気にしないだろう。というのは、彼らは、彼らの個人的な努力でうまくやることで、上の空である。

しかし、可能な限り関心をもつ人に知らせるべきである。そして、再び神を信頼し、彼の導きとのために、常に祈り、近い将来遭遇するであろう彼の励ましを受け入れよう。

私たちが今多く聞く平和と正義を受け入れる以上に・・・それは決まり文句である。すべての人のために、自由と正義を言い続けよう。


(テープ2の終わり)【テープ3:インタビュー記事転載につづく】



関連

ニック・ロックフェラーは「全住民にマイクロチップを埋め込むのが最終目標だ」と言った  同時多発テロはヤラセだよ!本当のテロリストは誰なのか?
http://insidejobjp.blogspot.com/2010/03/blog-post_14.html

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イルミナティ反逆者が、緊急警告を発する(アンコール) By Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/8481805/

食品安全「近代化」法
http://satehate.exblog.jp/15550325/

お札でわかる日本動物農場
http://satehate.exblog.jp/6926040/

デンヴァーの壁画で識別された反キリスト
http://satehate.exblog.jp/16297474/

ほか


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野蛮人の世界支配  前書きとテープ1

NWO(ニューワールドオーダー)のおぞましき実態
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2012/10/nwoprologue_45a.html ほかより

【転載開始】翻訳:田五郎氏(HN) 文責:飄平(HN)

原文http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/tape1.html

原題:New Order of the Barbarians(野蛮人の世界支配計画) をテープごとにまとめて転載 その1


野蛮人の世界支配 前書き と テープ1 

野蛮人の世界支配(計画)は、Dr Lawrence Duneganが作成した3本のテープによる回想のコピーにある。このなかに、1969年3月20日、“Order”の会員であったDr Richard Day (1905-89)の講演があり、

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Randy Engelによって1988年に録音されたものである。

Dr.Duneganは、彼が1969年3月20日のピッツバーグ小児科会の会議に出席し、そこでDay(彼は1989年に死亡したが、その時はNYのMount Sinai Medical Schoolの小児科学の教授であり、それ以前はアメリカ人口調節連盟の医学部門の責任者であった)が、将来、医学および健康管理分野のリーダーになることが約束されている学生および保健専門家たちに、講演において“記録しないという条件で”所見を話した。

Randy Engelにより記録された3本目のテープで、DuneganはDayの発言だという保証と、ここから明らかになったのは、Dayがエリートグループの最重要の計画に関知した組織内の人であり、このグループは世界を独裁するために西洋世界を統括していることを、詳しく述べている。

地球的規模の専制政治は一般にNWOと呼ばれ、宗教に関係ないものと宗教に関係するもの両方、すなわちNWO政府とNWO宗教とを含んでいる。これらを理解している人たちがルシファーの全体主義的世界帝国と呼んでいる未来図である。

講演に先立ってDayは全員に、テープレコーダーのスイッチを切りノートをとらないことを求め、そうすることで組織された医学の将来のリーダーとなる人たちに、未来に何が起ころうとしているかを話すことができると言った。

DuneganはDayのメッセージが重要なことを悟り、Dayの要求に従わず、彼の話したことをナプキンにノートし、そののちこのノートを書き出した。これらは、命のための米国連盟の全国理事(the National Director of the US Coalition for Life)であるEngelのインタビューの基になった。

Duneganの取ったこのノートは、世界のすべての人々に対し何が計画されているだけではなくこの邪悪な計画をどのように実行するかまでも暴露している。これらのことを理解できた人はDayの話したことが完全に世界的エリートたちの秘密の計画の反復であり、不健康ともっともらしい医療行為を増進させ、その一方で病人たちに対する有効な治療を抑え、AIDSのような人造病原体を人の遺伝子プールのなかに故意に導入することによって、人間性の包みを拭い去るものであることを認識するであろう。

この講演を通じてDayは、英国の自然科学者チャールス・ダーウイン(Charles Robert Darwin, 1809-82)による“自然選択による進化論”に関するまがいものの理論に基づいた哲学を使って彼の所見を正当化している。

すなわち、仮定された自然プロセス:もっともよく環境に適合した生物の進化に帰着するというプロセスであり、その理論の熱心な支持者であった英国の哲学者であり社会学者でもあったHerbert Spencer (1820-1903)が「適者生存」として述べたものがそれである。

Spencerは、直ちにDarwinの仮定を人間社会に適用した。こうして、Darwinが彼の定式化した生物の進化論(新しい種は自然選択によっておこり、永続するという)を動物界に限定したにもかかわらず、他の人たちはSpencerに従い“自然選択”を人間社会に拡張したのである。

Spencerの理論はしばしば社会Darwin主義と呼ばれ、(人間社会が(無法地帯の)ジャングルに例えられ、多くの試練を克服できた人だけが生き残り、それによって、常に、未来の世界に彼らの特徴を伝え、退化から人間社会を切り離す度合いを増大する)、この理論が優生学の科学的基礎であり、それがすべてを示している。

ニーチェ;Friedrich Wilhelm Nietzsche (1844-1900) ドイツの哲学者;は“超人”の概念とキリスト教の価値の否定で知られるが、NWO運動の哲学的巨匠の一人である。Dayは熱烈な無神論者であり、従って、人間の生活が単にジャングル(無法地帯)の延長と考える人にとっての代弁者となり、彼の自ら買って出た仕事は、人の遺伝子プールから“弱さ”と“退化”とを根絶しながら、西洋文明によって要約される進歩を守ることである。さらに、それを行うなかで、人類が進化の過程で作った進歩を保存するだけでなく、それの進展を助ける。それがこの有害な哲学である。神の意志とそこにある自然の倫理的条理により創られた天地創造の真の目的にとって有害であり、この哲学には、彼らのNWOを作ることに精を出している者たちの邪悪な仕業の多くがほとんど隠されずにある。

それはまた、何ゆえ計画の大部分がNWOにとって優生学だけでなく、人口削減と集団虐殺する理由の要素でもある。さらに、Dayのような人物が(その最も純粋な形で自然の倫理的条理を具現化している)キリスト教を憎み、精神的現実としてのこの地球の破壊を目指しているかの理由である。

Day は、組織化された医学で世界人口を虐殺するという秘密の計画を知り、それを話したけれども、彼はまた、かれらが直接支配している世界専制支配をもたらすために働いている謀略者たちのより広範な目的にも内密に関わっていた。最初に、Dayはこのとき(1969)自由に話すことができるとコメントした。数年早くでは、話すことができなかっただろうけれども。

しかし、かれはこの時は自由に話せたのである。というのは世界帝国のための秘密結社の古くからの野望であり、非公開だった謀略は、Dayが自慢したように、今や“公開された謀略”になったからである。

“すべてが順調で、今やだれも我々を止めることはできない”

従来の秘密の諸計画のなかでも、Dayが概説したのは西洋社会をその根底まで揺さぶるモラル革命と、世界のステージ:世界宗教へ誘導することであった。これはアーリマン(Ahriman:ゾロアスター教の悪の神)の世界新秩序の一神教であり、(特にローマンカトリックの)教会自身によってもたらされるものであった。さらにかれは、“国を一瞬の核戦争に導き”、世界政府と新世界支配をもたらすテロの管理と行使について論じた。



Dayが話した話題(目次)

(第1巻)
1.人口調節:子供をもつことの許可
2.セックスの目的の切り替え-生殖なしのセックスとセックスなしの生殖
3.性教育と世界政府の道具としての若者を肉欲的にすること
4.人口調節としての税で基金化された堕胎
5.同性愛の推奨・・・・同性愛に行く何事もまた推奨される

6.安楽死と“死に至るピル”
7.入手可能な医療介護を利用することの制限は老人を容易に排除させる
8.医療の厳しい制限;開業医の排除;診断するのが難しく対処できない新しい病気
9.人口調節の1つの方法としてガン治療の抑制
10.暗殺の一つの方法としての心臓発作
11.思春期と進化を早めるための方法としての教育

12.すべての宗教の融合・・・・古い宗教は消え失せねばならなくなるだろう
13.キーワードの改定による聖書の変更
14.教化の道具としての教育の再構築
15.学校により長く置くこと、しかし、生徒には何も学ばせない
16.情報にアクセスすることの制限
17.学校をコミュニティーの中心にすること

18.ある本は図書館から消えるであろう
19.モラルと社会的無秩序を増大させるための法改正
20.市街地に無法地帯を生み出すための麻薬の乱用の推奨
21.アルコール乱用の増進;旅行の制限
22.監獄の増大の必要性と監獄としての病院の利用


(テープ1巻おわり) ここまで、すべて掲載

テープ1

組織し変化の方向を変える能力、力あるいはグループはあるか?

過去20年ほどの間にアメリカ社会で生じたすべての変化を観察してきた人たちによって、また、アメリカ合衆国の初期の歴史を振り返ってみた人たちによって、そしてまた、もちろん、世界の歴史を見てきた人たちによって、アメリカはもとより世界の主要な歴史的できごとに影響を与え、支配してきたという謀略に類するものがあるという結論に至ったことが、数多く書かれ、語られてきた。

この歴史の謀略的解釈は、外部から観察し、証拠を集め、外部から謀略を理解したという結論に至った人たちに基づいている。彼らの証拠と結論は回想して集められた証拠に基づいている。

私はあと数週間で20年になろうとする1969年に一人の講演者から聞いたことを、いま記しておきたい。その講演者は回想として話したのではなく、むしろ、将来もたらされるであろう変化を予言していた。

彼は外から見ていたのではなく、あるいは、彼が謀略を見たと考えていたのではなく、むしろ内側にいて、もちろん、組織された能力、強さ、(世界の国々を含む主要な出来事を決定するのに十分な影響力をもつ)グループがあることを認めていた。

そして、彼は予見したというより、むしろこの国に残る人々のために計画された変化を解説したのである。

もしあなたが1969年にそれを聞き、その状況を思い出すことができたら、その数年後に少なくともアメリカ合衆国のなかで、あるいはそれにつづく20年後の今までの間に起きた変化を思い出せは、そうさせようとした計画がすでに成し遂げられていることをあなたは強く認識するであろう。

話されたことのいくつかは1988年までにはまだ成し遂げることが意図されていないが、今世紀末までには成し遂げられることが意図されている。

予定表がある;その予定表のいくつかの要素が発表されたのがこのときであった。

ケネディー大統領の初期のキャンペーン60年代の決まり文句の一種:“60年代の進歩”を思い出す。我々の話し手(Day)は、1969年に、70年代、80年代、90年代について話していた。私は、私たちが見ている、話していることは、たぶんすべてが同じ根源から出ていたと私は考える。この前にはだれも40年代、50年代と言っていたことを思い出せないからだ。それで、私はこの全体計画と予定表は、50年代の遅くには、これを制御する人たちにとって、予測をともなった、重要な姿(shape)をとるようになったと考える。これは私の推測であるが。どのような出来事についても、講演者は彼の目的が次の30年くらいの内に変化がもたらされ、全く新しい世界的なシステムが21世紀前に作動することを我々に伝えることが目的であると言った。 

“私たちは、走っている状態で21世紀に入る予定である。すべてが用意され今やだれも私たちを止めることはできない・・・”

彼は、私たちが彼の話を聞き入っているとき、言った。“このなかのだれかは私が共産主義について話していると思うだろう。そうなんだ。私の話していることは、共産主義よりもはるかに大きいのだ”、と。

そのとき彼は多くの人たちが感じている以上に西洋と東洋の間にもっと大きな共同作業があることを指摘した。彼の導入部分で、彼はこの時話すのに何の制限もないと言った。それを引用するが、

“今やすべてが準備されだれも私たちを止めることができない”と。

これがこの引用の最後である。

彼はいい続けた。ほとんどの人が政府がどのように機能しているかを理解していない。我々を含む政府の高い地位にいる人でさえ、どうやって、そしてどこで諸決定がなされているか実際には知らない。決定に影響を及ぼしている人たちは、たいていは私たちにとって身近な名前の人たちである。しかし、彼は個人の名前あるいは特定の組織の名前を使わない。しかし、もし彼がそれをしたら、大部分の人は、かれの聴衆の大部分がそれがわかる名前であろう。

彼は言い続けた。公的機関に主要な人はいない。しかし、第1番に知られた卓越した人たちは、民間の職につき、民間の地位にいる。

この講演者は医学博士であり、大きなイースタン大学(私立)の教授であり、80人の医者のグループを率いていた。彼の名前は、このテープを聞こうとしているだれにも広く知られていないだろう。そして彼の名前をつける特徴はない。

これを記録したただ1つの目的はこれを聞いた人に見通しを与えるであろうことである。見通しとは、すでに20年間に成し遂げられ、少なくともいくらかの人たちが今世紀(20世紀)の残りに間に計画し、21世紀に入るやいなや飛び出そうとしていることの予告の一部である。

私たちのうち(引用注:大部分は)21世紀に入れないかもしれない。彼・Dayの目的は私たちのグループにこれらの変化を話し、もたらされる変化に我々が容易に適応できるようにすることであった。もちろん、彼は極めて正確に言ったように、彼らはそして彼は一種の友人であるわたしたちが予想されていることを前もって知っていればより容易に適応できることを望んでいた。

“人々は変化に慣れなければならないだろう・・・”

講演の導入部分で彼は誰もテープレコーダーに録音しないこと、ノートをとらないことを強く要求した。ということは、彼にとって聴衆から覚悟しなければならないようなとても大変な内容であった。もし彼が言おうとしていることが広く知られたなら、そして、もし彼が秘密をぶちまけたことが広く知られたなら、それが広く彼にとって否定的な影響になるかも知れないことを、彼の話すことが、暗に示していた

彼の話を聞いたとき、最初私はそれが彼の独りよがりのたぐいで、彼自身の重要性を高めるためかも知れないと考えた。しかし、話が明らかになるにつれて、私は、彼が話したことが広く知られていないことに関わっていたかもしれないと思い始めた。彼が話しているのはかなり公開された場所にもかかわらず、それでもなお、彼はノートをとったり録音しないよう要求した・・ということは、彼が話したことがもし広く明らかになれば個人的危険が及ぶかもしれないことを示していた。さらに、彼が話すにつれて、私は彼が話したことがかなりひどいことだと・・その時彼らは確かにひどいように見えた・・・私は彼が言ったことができる限り思い出せるようにメモし、その後の年月のあいだの私のまわりの思い出せる簡単な出来事を結びつけ、将来、私が今していることをしたい場合に私の記憶を助けるために、これを記録する。そしてまた何が展開されるかの全体を維持するために、もし、それが予言したパターンに従っているなら!

ここで、それを後ほど触れるのを忘れないために、講演のすべてに一般的な方向性を持っていたこと、講演を通じて何度も言ったことについて話しておきたい。

1つは、変化しなけれならない、人々は慣れる。・・・彼の言葉は

“人々は変化の思想に慣れなければならない。慣れれば彼らは変化を予測するだろう。永遠なものは何もない。

この言葉はしばしば社会の文脈の中で出てきた。そこでは人々はルーツや精神的よりどころを持たず、受動的に変化を受け入れたがる。というのは彼らが知っているすべてであるから。

これは、この時までの世代、すなわちあなたがそうなるだろうと思い、そして人生の基準点としての場所にとどまるとは大違いである。

変化はもたらされ、変化は予想され、受け入れられ、疑問はもたれない。

もう一つの講演中に幾度となくなされたコメントは

“人々はあまりにも信用しすぎとなる。人々は正しい質問をしない。”

時には、信用し過ぎは無口すぎることと同じであった。しかし、時には彼は、“人たちは正しい質問をしない”と言おうとし、言った。これは、ほとんど反省が込められていた。あたかも彼がその一味であることに納得せず、人々がそうすることに挑戦し、それほど信頼してほしくないかのようであった。


真実の決められたゴール

しばしば繰り返されたコメント・・・これは特に法律と習慣を変えることに関して・・・そして特別な変化、

彼は言った。

“すべては二つの目的を持っている。一つは人々にそれを受け入れやすくするための見せかけの目的、もう一つは新しいシステムを確立し、それを保持するという目的である。


彼はしばしば言った

“とにかく他に道はない。とにかく、他に道はないんだ”

これは、とくに、いやな変化を話すときに謝罪の一種のように思えた。例えば、すぐに常習的になる麻薬の奨励などである。


人口調節

彼は人口調節グループで非常に活動的だった。人口調節運動と人口調節は序論に続く明細書(具体化)の入口だった。彼は人口はあまりにも急激に増加していると言った。この惑星(地球)で生きる人口は制限されなければならない、さもなければ生きるために宇宙へ逃げなければならない。私たちは食糧供給に追いつかなくなり、我々は私たちの廃棄物で世界を過剰に汚染するだろう。


子供を持つための許可

人々は、彼らが望通りあるいは不注意で子供をもつことは許されなくなるであろう。ほとんどの家庭は2人に制限されるだろう。ある人たちはただの一人が許可されるだろう。しかし、大部分の人たちは二人の子供をもつことが許されるであろう。というのは、人口増加率がゼロになるのは、子供2.1人の家族で構成である。そのため、10家族ごとに1家族が3人の子供を許されるだろう。私にとってこのときまでに、人口調節という言葉は生まれてくる子供の数を制限すると言う意味だった。しかし、この話はどんな人が許されるかであり、“人口調節”とは出産を制限する以上の意味を持っていることが極めて明確である。

このことはすべての世界の活動のコントロールを意味している。これを聞くまえまで私が把握していた以上のより広い意味が人口調節にあった。お聞きのように、またあなたがたが聞いたことを思い出してみれば、あなたがたは、あるものが、人間活動をコントロールするという別のものにぴったり合うことを認識し始めるであろう。


セックスの目的の切り替え:生殖なしのセックスとセックスなしの生殖

人口調節から、自然な次のステップがセックスであった。彼はセックスを生殖と切り離さなければならないと言った。セックスはあまりにも気持ちが良すぎ、衝動が強すぎるので、人々がそれをあきらめるのは無理であろう。食べ物や水にセックスを減らすための化学薬品を入れるのは実際的ではない。そこで、戦略としてはセックスの活動を減らさず、むしろセックスの活動を増加させるが人々が子供を持ちたくないようにすることである。


全てに有効な避妊

最初に考えられたのは避妊である。避妊は強く推奨され、それは人々のこころに強くセックスと結びつくので、彼らがセックスを考えたりしようとするとき避妊を自動的に考えるだろう。そして避妊は広く有効になるだろう。避妊を望んでいるだれもが、使えるようになるだろう。避妊用具はドラッグストアでたばこやガムのようにもっと目立つように展示されるだろう。オープンになり、カウンターの下に隠してあり、避妊用具を頼んだり、買うのがきまりが悪いというようなことではいけない。この種の解放性は、避妊用具が生活の一部となり、ほかの品物と同じように店で売られるようになることを指し示していた。そして、避妊用具は宣伝され、学校で性教育と結びつけて配布されるだろう。


世界政府のツールとしての性教育

性教育は子供たちに早くから関心を持たせ、彼らが活発になる前にセックスと避妊の必要性を関係づけさせる。この時、私は先生たち、とくに高校の先生たちは、それに同意するとは考えられず、生徒に避妊用具を配ることにはなおさら関わりたくないだろうと思った。しかし、どうやって先生たちにそれをやらせるのかを理解させることが欠けていたことを思い浮かんだ。それは、学校ベースの臨床講義・プログラムが始まる前であった。

この時までにUSの多くの都市で学校ベースの臨床講義が用意され、そこには最初に、避妊、産児制限、人口調節が入っていた。この考えは、その後、セックスと避妊の間の関係に導入され、補強され、結婚にまで引き継がれた。もちろん、もし若いひとたちが・・・彼らが成熟し、結婚しようと決めたとき、結婚自身の重要性を小さくするであろう。

大部分の人が結婚することをたぶん望むだろうが、しかし、(結婚したいという)確信は、もはや性的な活動に必要だと考えなくなるだろうとの認識を彼は示した。


人口調節としての税に基づく中絶

驚くことではないが、次の方法は中絶であった。そして、この、ロー対ウェイド事件の4年まえの1969年に、彼は

「中絶はもはや罪ではない。中絶は普通に受け入れられるであろう」

と言ったのである。

(訳者注:ロー対ウェイド事件(Roe v. Wade, 410 U.S. 113 (1973))は、「妊娠を継続するか否かに関する女性の決定はプライバシー権に含まれる」として、アメリカ合衆国憲法修正第14条が女性の堕胎の権利を保障していると初めて判示し、妊娠中絶を規制するアメリカ国内法の大部分を違憲無効とした、1973年のアメリカ合衆国最高裁判所の判決である。

中絶を憲法により保障された権利として堕胎禁止を原則違憲としたロー判決はアメリカ合衆国の法律および政治・社会に多大な影響を及ぼした。中絶を合法化すべきか、憲法裁判における最高裁の役割、政治における宗教のあり方など、判決は様々な分野で大きな議論を巻き起こした。ロー判決はアメリカ史上最も政治論争の対象となっている判例の一つである。ウイキ)

そして、中絶費用は彼らではなく税金で支払われるであろう。避妊用具も税金で支払われるので避妊用具なしにだれもすることはなくなるであろう。もし、学校の性教育授業がより多くの妊娠に導いたとしたら、実際に問題なしと見られることはないであろう。モラルや宗教上の理由で避妊に反対する両親は、彼ら自身の子供が妊娠すれば考えを改めるであろう。そのため、これは避妊に対する反対意見を抑えるであろう。まもなく、少しの頑固な人だけが避妊を受け入れられないと拒否するだけで、もはや問題ないと思うであろう。


同性愛の推奨 :セックスは何でも許される

同性愛もまた推奨された。

“人々は同性愛になることも許されるだろう”

これは、彼が話したとおりである。彼らはそれを隠す必要はなかった。

“年長の人々は彼らが年をとってできなくなるまで、活動的なセックスライフを続けることを促進されるだろう。だれもが望めばセックスをし、楽しむ許可が与えられるだろう。なんでも許される。これは設定された方法である”。

そして私は、彼個人あるいは他の誰であれ、人がが(転載者注)様々なことをするのに許可したりしなかったりできると考えていることが、なんと傲慢なことだと考えたことを思い出す。

しかし、それは話された用語であった。これについて、着物についても言及した。スタイルはより刺激的に挑発的になるだろう。1969年を思い出せば、ミニスカートの時代だった。ミニスカートはとても短く、露出していた。

彼は言った。

着物が性的に魅惑的にさせるのは露出した皮膚の量ではなく、些細なことがよりしばしばきわどいのだ。動きのようなもの、着物のカット、そして繊維の種類、着物につけるアクセサリーの位置などだ。

もし、女性が魅力的な身体をもっていたら、なぜそれを見せるべきではないのだろうか?

これは、彼のはなしたことの1つだ。

“挑発的な着物”が意味することについての詳しい説明はなかった。しかし、そのとき以降、着物のスタイルの変化をみれば、ブルージーンズの股がよりぴったり合うようにカットされている。彼らはシワをつくった。シワは矢印だ。

その線は解剖学的部分に人の目を向けさせる。そして、これは、“ブラを焼こう”運動と時期が近い。彼は、女性はブラなしに外出するべきでないと指摘した。彼女たちは魅力的になるためにブラが必要であり、ブラを禁止したり焼いたりする代わりに、ブラを流行らせなければならない。しかし、ブラはより薄く、より柔らかで動きをより自然にさせなければならない。これはとくに言ったわけではないが、確かに、薄いブラは乳首を示し、その下が何かをより明らかにし、より重いブラはその時までのスタイルであった。


技術

より前に彼は、セックスと生殖は分離されるだろう、と言った。あなた方は生殖なしのセックスを持ち、それから技術はセックスなしの生殖だろう。これは実験室でなされるだろう。彼は、すでにとても多くの研究が実験室で子供を作ることに取り組まれている。それについてのいい研究もいくつかあるが、詳細については知らない。私は、思い出せない、というか、聞いたことと、一般的な医学情報として後で学んだことを分けることができないので。


重要さを減らす家族

家族は大きさが制限されるだろう。私たちはすでに、二人以上の子供をもつことを許されない、とそれとなく言っている。離婚はより容易になされ、より広まるだろう。結婚した多くの人は一度以上結婚するだろう。多くの人は結婚しないだろう。結婚していないひとはホテルに行ったり、一緒に住むこともあるだろう。それは、とても普通になり、だれもそれについて聞くことはなくなるだろう。それは、広く受け入れられ、結婚しているか同棲しているかの違いはなくなる。多くの女性は家庭の外で働くだろう。多くの男性は、他の町に転勤となり、仕事で他に行くことも多くなるだろう。そうなると、家族が一緒に住むことは困難になる。これは婚姻関係が不安定になり、子供を持つことを望まないようになるだろう。そして、広域の家族はより少なくなり、家族はますます離れ離れになるだろう。旅行はより容易になり、安くなる一方、旅行しなければならなかった人々は、彼らの家族のところへ帰れると感じ、家族と突然遠くにさせられたとは感じないだろう。しかし、より簡単に離婚できる法律の効果の1つは移動の促進と結びつき、ある町から別の町への移住は家族の不安定さをもたらすだろう。もし夫と妻の両方が働き、ひとりが転勤し、もうひとりが容易に転勤できないとする。そうすると一人は去り、ひとりはとどまって仕事を続けるか、あるいは、仕事を辞めて一緒に移動すると新しいところで仕事が見つからないリスクが生まれる。

むしろ、このすべてのことに対して非道のアプローチをするだろうか(訳者注:離婚ということか?)。 【転載つづく】


安楽死と“死亡薬 (demise pill)”

誰 もができるだけ長く生きる権利を持っている。老人はもはや役に立たない。彼らはお荷物になる。あなた方は死を受け入れる用意をすべきである。恣意的な年齢 制限が確立されるかもしれない。結局、あなた方は限られた数のステーキ(を食べる)晩餐、限られた数のオーガスムス、人生のなかの限られた喜びをもつ権利 を持っているだけ。そして、それらを十分堪能したら、そして、もはや生産的ではなく仕事やその他の貢献がなくなれば、次の世代に道をゆずる準備をすべきで ある。

人々が十分長く生きたことを気づかせる何か・・・彼はそれらのいくつかに触れたが、私は全部を思い出せないが、その中には、人々が書き込む必要がある非常に薄いインクで印刷された書式を使い、年取った人が簡単に読めず、若い人に助けを求めることが必要になるだろう。

自動車の走行パターン - もっと高速のレーン・・遅い反射作用をもつ、より年老いた人たちは(高速のレーンで)困るであろう。こうして、かれらはいくつかの自立性を失うだろう。


医療への制限された利用は老人をより容易に排除する

ある長さで念入りに作られた大きな一つの項目は医療コストを過度に高くすることである。医療は人の仕事と密接に関係しているが、しかし、また、非常に高いコ ストがかかる。そのため、ある時期を超えた人たちにとって簡単に使えなくなるであろう。そして、彼らが、彼らを支えてくれる驚くほど豊かな家族を持たなけ れば、医療なしで生活することを余儀なくされる。そして誰もが次のように言うかもしれない、

『もう十分だ!若者が年寄の面倒をみることは、何という重荷だ。なので、若者は、途中までは、慈悲深く、気品を持って父や母を助けることに同意するであろう。 そして、それから、すばらしい別離のパーティー。本当のお祝いのようになるだろう。母と父はいい仕事をした。そのパーティーが終われば、彼らの父母は、服毒自殺する


医療全般にわたる支配計画づくり

次のトピックは医療である。医療の実際が極めて大きく変わるだろう。全体として、医療はより厳しくコントロールされるだろう。

次のような報告がされている:

『議会は、国の健康保険に協力しないだろう。それは(1969年に彼は言っている)いまや極めて明らかだ。しかし、それは必要ない。我々は健康管理にほかの方法を持っている』

これらはよりゆっくりと現れるだろう。しかし、すべての健康管理の供給は厳しいコントロールのもとでなされるだろう。医療は労働と深く関連している。もし、あなたが働かなかったり、働けなかったとしたら、あなたは医療にアクセスできないだろう。自由な治療ができた病院の時代は徐々に縮小し、実質ほとんどなく なるまでになるだろう。経費を高騰させ、人々は保健なしに医療が受けられなくなるだろう。人々は(保険料を)支払う・・・あなた方はそのために支払い、あなた方はそれに対して権利が与えられる。

それに続いて、あなた方がそれ(医療保険)に対して払わない限り気づくことになるだろう。あなたの医療は、他の人によって支払われている。そして、だから、あなたに恩恵として提供されるものをあなたは喜んで膝を折って、受け取る。あなた自身のケアのために責任があるという役割は消えるだろう。

ここでの1つの余談として、・・・これはこの時に展開されたものではないが…私はこの時、それを余談として理解することができなかったが、このまま行くと、誰もが保険に依存させられる。もし、あなたが保険に入っていなかったら、あなたは直接支払うことになる。あなたの治療費は巨大である。しかし、保険会社は あなたの治療に対しての支払いを、(請求された)同じ額だけは支払わない。もし、例えば600ドルをあなたの分として請求されたら、彼らは300とか400ドルを支払う。そして、請求額との差は望まれた効果を持っている。それは、あなたが決して払うことができない請求に対して、保険会社は払うことを可能にさせる。保険会社はあなたが入手できない割引を手に入れる。あなたがあなたの請求書を見たとき、あなたは保険会社 がそれができたことに感謝するだろう。そして、こんな風にしてあなたは保険に依存し、保険を持つことを事実上求められる。


保険請求全体が欺瞞である

とにかく、いまも続いている・・病院の利用は厳しく制限されている。身分証明書(ID)がその建物に入るのには必要である。病院の中やその周りのセキュリティーは確立されていて、徐々に強化されている。そのため、IDなしに病院の中に入ったり建物の中を歩き回ることはできない。

病院の備品の窃盗、例えばタイプライターや顕微鏡その他、は“(窃盗)可能”である。そして誇張される:窃盗の報告は誇張され、このことは厳しいセキュリティーに対する必要性を確立するのに必要な口実となる。これは人々がそれに慣れるまで行われる。

そして病院内を歩き回る誰もが写真付きのID バッジを着けることが求められる。そして、どうして彼がここにいるのか、従業員なのか、検査室の技術者なのか、訪問者なのか、あるいはその他を明らかに する。これは徐々に導入されることになる。誰もが、彼ら自身を証明することに慣れることが、受け入れられるまで行われる。

移動するためにIDが必要なことは、病院やある企業など小さなところで始まった。しかし、徐々にすべての場所のすべての人に広げられてきた。

病院は人々を・・罪人を取り扱うために 閉じ込めるために使うことができると認められた。このことは必ずしも医療を意味しない。

ひょっとすると、・・・・そのとき私はソビエトでの“精神刑務所”という言葉を知らなかった。しかし、すべての詳細を思い出せば、基本的に彼(Day)は病院を病気を扱うためと、罪人の医学的健康以上の理由で罪人を閉じ込めるための2つの役割を述べた。罪人の定義は与えられなかったが。


Private doctor の排除

医者のイメージは変わるだろう。もはや個人の患者に対し個人の医者がサービスするようなことは見られなくなるだろう。しかし、医者は徐々に高い技術をもった テクニシャンとして認められ、彼の仕事は変わるだろう。その仕事は死をもたらすような注射をすることなどを含むことである。力強く、独立した個人であると いうような医者のイメージは、変えなければならなくなるだろう。そして、彼は続けて言った『医者たちは全く多すぎるほどのお金を作っている。かれらは他の 生産物のようにはっきり公表すべきである』と。

法律家も公表している。心しておかねばならない。ここは医者によって講演され、医者が聴衆であったことである。開業医は過去のものとなるであろう。少数の頑固な医者は持ちこたえるよう試みるだろう。しかし、ほとんどの医者はある病院あるいは別の病院に雇われるであろう。グループ診療が奨励され、法人(corporations) が奨励され、そして、医療の法人組織のイメージが・・・徐々に受け入れられ・・、医者は個人営業から従業員になってきている。そしてこれに沿って、もちろ ん、暗黙の、しかし、なくてはならないのは彼の雇用主(患者ではない)の従業員へのサービスである。そこで、私たちはすでにこれらをたくさんこの20年間 に見てきている。そして、明らかにその兆候がある。

HMO(転載者注:《health maintenance organization》会員制の健康医療団体)の用語は、そのとき使われていなかった。しかし、HMOを(今)見るように、これが医療を支配してきたやり方であり、これが国の健康保険の取り組みが議会を通らなくしてる。

少数の頑固な医者が、開業医を続け、個人医院を続けることを(それは私のように)なんとかやって見ようとした。しかし、彼らは収入が激減した。彼らは、たぶん、どうにかこうにかやっていけるであろう、しかし、決して実際のところ、従業員に喜んでなった人のような、快適な生活はできない。

最終的に、このシステムが確立したあとでは、開業医は存在できないであろう。

訳者注:HMO(ウイキによる)

アメリカ合衆国は、先進国の中で唯一国民皆保険制度を備えていない。公的な健康保険制度は2つあり、65歳以上を対象としたメディケアと低所得者を対象としたメディケイドである。これらに含まれない多数を占めるアメリカ合衆国市民は、個別の企業が福利厚生として提供する健康保険に加入することが多い。企業の提供する健康保険は3種類に分かれる。PPO、フリーフォアサービス、そして本項HMOである。HMOが最大で、次にPPOの規模が大きく、この2つで企業の健康保険の約7割をカバーする。

HMOは1973年にニクソン政権下で成立した医療費削減策である1973年保険維持機構法 (en:Health Maintenance Organization Act of 1973) を転機として発展した組織である。HMO自体は20世紀初頭に起源をもつが、1970年代当時、コストを重視した医療を提供していた民間団体に政府が低金利の助成金を交付し、拡大を狙った。


診断の困難さと治療できない病気

次は健康と病気についてである。彼は言った。「これまで見たこともない病気が現れるだろう。診断がとても難しく、少なくとも長い時間、治療できない。」

これについて詳しい説明はなかった。しかし、私はこのことを聞いたあと、それほどたっていない時期に、診断しようとして悩んだことがあった。これは、彼が話していたことか?と思った。

何年かあとにAIDSが最高に広がった時、私はAIDSが彼が話していたことの少なくとも1つのサンプルだと思った。私は、AIDSが確実にいまは人が作り出した病気だと思っている。


人口調節の方法としてガン治療の抑制

彼は言った、「私たちはほとんどのガンを今すぐに治すことができる。この情報はロックフェラー研究所のなかのファイルにある。それが公開されることは極めてまれだろう。しかし、考えてほしい、もし人がガンで死ぬことを止めたら、いかに速く我々は過剰な人口になあるかということを。皆さんは他の何かでよりガ ンで死んだ方がましだ。

ガン治療の努力は治すことより安楽(死) に向かうだろう。最終的にはロックフェラー研究所に隠されているガン治療法は、それの抑制にもかかわらず、それに関係ない研究者がそれらを持ち出し明るみ にでるだろう、しかし、少なくとも当分は、人をガンで死なせるのはいいことだ。というのは人口過剰問題をスローダウンさせるからである、という発言があっ た。


暗殺の1つの形としての心臓発作

もうひとつの非常に興味があったのは、心臓発作である。

彼は言った。「今は、ほんとうの心臓発作をまねる方法がある」

検死解剖を見て正確に判断できるほんの少しの腕利きの病理学者だけが、これと本当の心臓発作と区別できる。

私は、この特別なときに、特別な人から聞き驚き、ショックを受けた。これと、ガン治療のことは今も鮮明に私の記憶にある。これらはショッキングであり、そのとき、その人らしからぬように思えた。

かれはそれから、栄養と運動についても、同じ枠組みのなかで話し続けた。

人は以前と同じようにできるだけ長く生きるために、正しく食べ、正しく運動すべき・・・でない、すべきである。

大部分の人はすべきでない(?)

これは、栄養に関してであるが、私が思い出せるのは、不十分とか多すぎるとかの特別な栄養について、何か言ったのではなかった。

思 い出したなかで、私は、彼が塩分の高い食事や、脂肪分の高い食事は高血圧と若年性の動脈硬化性心臓病ににかかりやすくなることを意味したと考える。しか も、もし、ダイエットできない人とおなじように、運動するのにあまりにもバカでなまけものの人々は、脂肪が増え、病気にかかりやすくなる。

そして、彼は食事の情報・・適切な食事 ・・広く知られている について何か話した。しかし、ほとんどの人たち、とりわけバカな人たち、なんとか生きること を続ける権利を持たない人たち、彼らは忠告を無視し、便利でいい味のものを食べ続ける。食物について話したなかでいくつか不快なことがあった。それらが何 だったか思い出せない。しかし、汚染された食べ物が何であれ、避けるために、裏庭に植物を植えたいと思ったことを思い出す。

栄養と危険な栄養について詳しく思い出せないのが残念である。(引用注:もうよく御存知ですね)

運動について、より多くの人が運動、とくにランニングをしている。人は走れるからである。特別な道具も場所も要らない。どこにいても走れる。かれはそれを、「人はすべての場所で走るだろう」と言った。そしてこんな具合に、かれはいかに供給が需要を作り出すかを指摘した。それは体育ウエアと用具についてであっ た。

体育ウエアと用具は、より広く、手に入り、美化されるので、特にランニング・シューズに関してはそうであり、これらは、人々に走ることへの関心を刺激し、公的なキャンペーンとして、人々は魅力的なスポーツ用具を買い、運動することを促進させる。

再び、栄養に関して、かれは大衆が食事をする場所が増えることに言及した。これは家族とも関係していた。人々が外で食事をするようになると、家庭で食事をする重要性がだんだん低下する。人々は家のなかのキッチンに依存しなくなる。それは、広く手に入るようになった便利な食べ物にもつながっている。たとえば電 子レンジのなかにポンといれるだけのものである。すべての食べ物が料理されて、手に入るようになる。

そして、もちろん、私たちは今では、これを見かけるようになった。そのいくつかはとてもいいものとして。しかし、外食と家庭で調理済みの食品を食べるという2つの異なった取り組みは、便利な食べ物(convenience food)がもちこまれることを、このとき、予言されていた。


コンビニフーズは危険の一部である。

自分で作るよりコンビニフーズを望むようになった十分に無精な誰もが、運動するには十分熱心になった方がいい。というのは、もし彼が運動するのに無精で、しかも、自分で食事を作るのに無精であれば、彼は長生きできないであろう。

これらはすべて人々の道徳的判断の1つとして、そして、彼らのエネルギーとともにすべきこととして話された。賢い人たち、栄養について学んだ人たち、そして正しく食べ、正しく運動することを訓練した人は、よりベターな人たちであり、長生きしたい人たちである。


思春期と変化の始まりの加速のための道具としての教育

ここでのどこか途中で、思春期の始まりの加速についても話があった。そして、これは健康に関係し、そして後に教育に関して言われた。

こんな話があった。

“・・・・私たちは私たちがそうさせようと思う方向に、より早く変化させることができると考える”と。

私はこれをただ一般的な話として憶えている。私は、ひょとして、それを越えて話されたかもしれない詳細については思い出せない。 【転載つづく】


すべての宗教の混合・・・古い宗教は去らねばならない

もう一つの分野の話は、宗教であった。これは、公然とした無神論者の話である。彼はこう言った。

宗教は必ずしも悪くはない。多くの人たちが神秘性と儀式をもつ宗教を必要としているように見える、だから彼らは宗教を持つのだろう。

しかし、今日のメジャーな宗教は、変わらなければならない。というのは、これから起こる変化に対応していないからである。古い宗教は去らねばならない。

キリスト教。ローマカソリック教会は一度、打倒されれば、他のキリスト教も容易に従うだろう。それから新しい宗教が世界全体で受け入れられることができる。 それは古いすべてのものから何かあるものに合体させ、人々にそれをより容易に受け入れさせ、そのなかで安心を感じるだろう。ほとんどの人は宗教とち(転載者注)関わらなくなるだろう。彼らはそれを必要としないと悟るだろう。


キーワードの改定を通じて聖書を変えること

このために、聖書は変えられる。新しい宗教に合わせるように書き換えられる出(で:転載者注) あろう。徐々に、キーワードはいろいろなニュアンスを持つ新しい言葉に置き換えられるだろう。それから、新しいことばに付された意味を、古い言葉に近似させる。そして時間が進むにつれて、その言葉の他の二ユアンスが強調され、徐々にその言葉は他の言葉に置き換わるだろう。私は、それをはっきりしつつあるるかどうかわからない。しかし、この考えは、聖書のすべてを書き換えるのではなくキーワードをほかの言葉と置き換えるだけである。

意味の変化をもたらされたどの言葉も、聖書の全体の意味の変化への道具として使われる。そしてこの新しい宗教を受け入れやすくする。ほとんどの人はこの違いを知らないだろう。そしてこれはその時、彼が言ったのであるが、“違いが判る少数の人も問題だとは思わないであろう”と。


教会は助けるだろう

それから、次の言葉は、話全体の中で最も驚いたことである。

彼は言った。

“あなた方の中の誰かはたぶん教会がこれに反対するだろうと思うかもしれないが、教会は私たちを助けるだろう。"

この発言に手をくわえていない。かれがこれを言った時、彼が何を思っていたかは不明であるが、「教会が我々を助ける」と。振り返って考えると、私は私たちの中の何人が、今、彼がそのとき意味したであろうことを理解することができる。私はそれから考えたことだけを思い出す。“いや、彼らはしないだろう。”そして、ペテロに言った主の言葉を思い出していた。“汝はペテロなり。われはこの岩の上に教会を建てん。黄泉の門はこれに勝たざるべし。”そうなのだ、教会の 何人かは助けるだろう。そして、その後の20年間に、教会の何人かは助けた。しかし、私は、我が主の言葉“黄泉の門はこれに勝たざるべし”が有効であることを知っている。


教化の道具としての教育の再構築

もう一つの論議の領域は教育であった。私が思い出した教育に関連したものの1つは、彼が言う宗教に関係したもので、聖書を変えることに続いて、文学における古典も変えられるだろうと言ったことである。私は、マークトウエインの書いたものが1つの例として思いだした。しかし、彼は言った。

古典の改定版を読む無頓着な読者は何か変化があると疑うことすらないであろう。そして、ある人はこれらの古典に作られた変化を認識しても、逐語的にやり過ごすだろう。変化は些細なものである。しかし、変化は新しいシステムを受忍することを増進させる。


学校にいる時間をより長くさせるが、何も学ばない

教育について子供たちはより長く学校にいるが、多くの学校では彼らは何も学ばないだろう、ということを示した。彼らはあることを学ぶだろう。しかし、かつて のようではない。よりいい人たちがいる、よりいい地域のよりよい学校の子供たちはより多くを学ぶだろう。いい学校では学ぶことが加速されるだろう。

そして、これは別の時、彼が言った、

“我々は進化を強要する”

子供たちに学ぶことを強要して、子供たちの頭脳が進化し、彼らの子孫が進化し― 一種の意識的な進化 ― そこでは子供たちは、学び、若い世代でより知的になる。この強要があたかもかれらの生理機能を変えるように。

全体的に見て、学校教育は長引かされる。このことは、学期年を通して長くさせることを意味した。私は長い学校日について彼が言ったことが確かではないが、学校に全夏日にも行くことが計画されていると言ったことを思い出す。夏休みは過去のものとなるだろう。学校だけではない。ほかの理由のためでもある。人々は 夏だけでなく、1年を通じての休暇を考え始めるだろう。ほとんどの人にとって彼らの教育を完成させるのにより長くとるだろう。最初、学部にあったものを得るためには、いまやより先の学位が必要となり、より長いスクーリングが必要となる。そこで、学校時間の多くが無駄な時間になるだろう。

いい学校はより競争的になるだろう。彼はすべての学校・・小学校から大学までを・・含めようとしていたと言ったと思う。しかし、これを言ったかどうかを思い出せない。

学生たちは若い時代に彼らが学びたいこと決め、かれらの進路を見つけなければならないだろう。もし、かれらが資格を取ろうとするなら。もし、あなたがいったん始めたらほかの分野へ変更することは困難になるだろう。学問は狭く、深く濃縮されるだろう。承認なしに、あなたは他の分野、あなた自身の分野の外のもの にアクセスできないだろう。

これは、彼が他の分野への制限されたアクセスについて言ったことだが、大学レベルではより一層なり、高校と大学レベルでも、たぶん、なるように言ったと思う。

人々は専門分野の領域に特化させられるだろう。しかし、かれらは幅の広い教育を得られず全体で何が起こっているかを理解することはできないだろう。


誰が情報にアクセスできるかを制御すること

彼は教育におけるコンピュータについてすでに話していた。そしてこのとき、コンピュータにアクセスしたい人、彼らが直接関連していない分野の本にアクセスしたい人はそうする非常に良い理由が無くてはならないだろう。そうでなければアクセスは否定されるだろう。


コミュニティーのハブとしての学校

もう一つの見地は学校が人々の全体的な生活により重要となることであろう。子供たちは学業に加えて、彼らが完全にそれから外れていると思っていても学校行事に参加しなければならないだろう。しかし、子供たちの間の任意の活動・・

これを聞いたとき、私の頭に浮かんだことは、子供が成長するようにだんだんうまくなる草サッカーや草野球チームのことであった。私(彼)は、学校の外で活動したい子供たちが、ほとんど学校を通して彼らを無理やりやらせられるだろうと言った。外にはほとんど機会はなくなるだろう。

今や、加速されたアカデミック計画の圧力、子供たちが何かの一部分にならなければならないと感じる加速された要求・・1つあるはもう1つの体育クラブあるいは学校行事への・・かれが認めたこれらの圧力はいくらかの学生を燃え尽きさせる。

彼は言った、“スマートな奴は圧力をうまく処理することを学び、生き抜くことを学ぶだろう。ストレスを処理するために学生を援助するものが利用できるだろう。しかし、不適格なものはそうすることができないだろう。彼らは他のことに移動するだろう。

この関係で、あとで、麻薬の乱用とアルコールの乱用に関わって、彼は援助するための精神医学のサービスが劇的に増えることを示した。(目的)達成にむけての 押しつけのなかで、多くの人たちは助けが必要であり、自分の手元に置いておく価値のある人々は受け入れ、その助けから便益をえることができるだろう。そして超達成者になるであろう。そうできなかった人たちは、道端に落ちそして、だから必要でなくなり―消費される―、思うに、私の望む言葉である。

大人は学校に行こうとしている。そこにはいつも新しい情報があるので、大人たちはついていかねばならない。もし、あなたがついていけなくなったら、あなたは 年取ったのであり、年取った人に、他に移り、安楽死薬を摂る時が来たことを知らせるもう一つの道になる。もしあなたが教育についていくのに疲れたら、ある いは新しい情報を学ぶのには年を取り過ぎたら、その時、身を引く準備を始めるための信号である。【転載つづく】


いくつかの本はじきに図書館から消えるだろう

古典を改定することに加えて、少し前に聖書を改定することと一緒に、言及したが、彼はこう言った。“いくつかの本はじきに図書館から消えるだろう。”

これは、いくつかの本が都合の悪い情報や考えを含んでいるのが理由である。私は彼がどうやってこれをやるかと言ったことは正確には思い出せない。しかし、私は運び去るということ、すなわち、窃盗を含むこの考え(やりかた)を思い出せる。何人かの人たちがある図書館にいくことを指示され、指定された本を取り上げ、それらを処分することになる。さらに、この線にそって、個人の本についても許されなくなり、いくつかの本は誰も持てなくなる。


法律の変更

もう一つ別の分野で話題とされたのは、法律が変更されるだろうということだった。そのとき、多くの州で日曜セールス、あるいは特定の日曜日の安息日法(販売しない日とする法律)を持っていた。彼はこの安息日法はすべて廃止されるだろう、ギャンブル禁止法も排除されるか、緩和されるだろう、そして、ギャンブル は増えるだろう、と彼は言った。彼はそれから、州政府がギャンブルに関わることになるだろうと言った。我々はすでに至る所で(突然現れた?)宝クジを持っている。そして、その時、すでにそのケースになっていることを聞かされていた。“どうして、すべてのギャンブルマネーを州がそれから利益を得られるのに、個人の手に留め置かれるべきなのか?”と。

これは、その背後にこの理屈がある。

しかし、人々はそうしたいと思えばギャンブルをすることができる。それで、それは市民活動になるだろう。私は詳細を憶えていない。しかし、それらはその通り変えられるだろう。そして、その後、彼らはそうしてきた。

独占禁止法も変えられるか、異なった解釈がされるか、あるいは両方であろう。

独占禁止法を変えることに関連して、競争を盛んにさせると言う意味の話があった。しかし、これは、その一方で制御された環境の中での増加させられた競争である。
それは自由な競争ではない。クラブの外の誰も競争することはできない。プロのリーグの中で競い合うチームのようであり、・・・NFLかNBLのように、そのすべてのリーグが、競走のルールが自由で無いことに同意している。


無法地帯を生み出す薬物濫用の促進

薬物使用は増えるだろう。アルコールも増えるだろう。薬物に対する法的規制効果も増えるだろう。最初これを聞いたとき、それは矛盾するように聞こえた。どうして薬物濫用と同時に薬物に対する法的規制が増えるのか?

しかし、この考えは、薬物が使いやすくなることで、ある程度、無法地帯に1種の法を提供し、それによって、弱いそして不向きな薬物を選び出す、というものである。

この時言った言葉がある。

“地球が人口過剰になる前に、そこではふさわしい人だけが生き残るという、無法地帯の法がある。”

あなた方は、自然の力、野獣、病気に対して、あなたがた自信(自身:転載者注)を守ることができなければならない。そして、もし、あなたがたが、適合できれば生き残れる。しかし、我々はあまりにも文明化し・・過剰に文明化した・・不適合な人も、より適合した人たちの負担で生き残れるようになった。そして、濫用される薬物は、それで、ある意味、無法地帯の法を復活させ、生き残るに最も適した人を選ぶのだ。

薬物濫用と規制法の効果は薬物を、国民の意識のなかに定着させるだろう。そして、世界は安全でいい所だという、この認められていないアメリカのひとりよがりを弱めることになるだろう。


アルコールの濫用

同じことはアルコールについても起こるだろう。アルコール濫用は奨励されることと規制されることの両方であろう。攻撃されやすい、弱い人たちはアルコール奨励に応えるだろう。なので、アルコールの使用と濫用は増えるだろう。酔っ払い運転は、さらに問題になり、この影響下での車の運転に関する厳格なルールが確 立され、より多くの人たちは運転の権利を失うだろう。


旅行の制限

このことも、後に旅行の全体的な規制になることと関係している。いまアメリカで行われているような旅行する自由はできなくなるだろう。人々はその方法で旅行する理由を持たない。それは特権である!課された強圧的な方法の一種である。

再び、薬物やアルコールに病み付きになった人たちを助ける精神的サービスが利用できることについてである。薬物やアルコール濫用を推進するために、不適格な 中の人で、その他ではとてもいい人を除くという考えは、引っ掛かりやすい。そして、もし彼らが本当に有能なら、彼らは精神的カウンセリングを探すのに十分 なセンスがあり、カウンセリングから利益を得るだろう。そのため、これは、埋め合わせに値する一種として予定表の一部にある。これは、彼が“あなた方は私 たちがこれら悪いことを推進していると思うかもしれない。しかし、我々は、そこから出る方法も提供する。なんとすばらしいことか!”と、言ったようなものである。


病院を監獄のように使うので、監獄はこれ以上いらない

これ以上の監獄が必要とされるだろう。病院は監獄として使われるだろう。いくつかの新しい病院は、それらを監獄のように適応できるように計画されるだろう。


(一番目のテープの終わり)


関連

人口削減狂想曲
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邪悪な場所-ジョージア・ガイドストーン By Vigilant + 薔薇の棘?
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WHOはあなたを殺そうとしている? (WHO)-世界保健機関の事実と噂
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ほか

白衣たちが惑星を運営するとき by David Rothscum

白衣たちが惑星を運営するとき by David Rothscum Tuesday, June 29, 2010
http://satehate.exblog.jp/15912246/

きっとあなたが知っているに違いないように、白衣たちは「持続可能」であるには我々の地球があまりにも「人口過剰」であると信じている。あまりにも多くの人々が、あまりにも多くの資源を消費している。

実際、地球温暖化が100年以内に我々を絶滅させようとしている。まさにあまりにも多くの人々がそこで溢れている、CO2と呼ばれる厄介なガスを作り出しながら。


したがって、白衣が理解する彼らの解決策は、単に適者生存にまかせることである。進化は、限られた量の資源への競争によって起こり、そして人工的不足を作り出すことによって、我々は人類の間に競争をさせることができる 遺伝学者ジェームズ・ワトソンが言っているように

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「もしあなたが本当に愚かな場合、私はそれを病気と呼ぶだろう。」 と、ワトソン博士は言った。

「小学校でさえも、本当に困難を持っている下位の10パーセント、その原因は何だろう? 多くの人々が言うだろう、『まあ、貧困、そのようなもの。』 それはおそらく、そうではない。だから、私はそれを取り除きたいのである、下位の10%を助けるために。」

「一部の人々が同じ機会を持たないのは不公平に思える。一旦、あなたが我々の子供たちを改良できる方法を持つと、誰もそれを止めることはできない。それを使わないのは愚かなことだろう、なぜなら他の誰かが、そうするだろうから。自分の子供たちを強化する両親、その後、その子供たちが世界を支配するものになるだろう。」

美しさに影響する遺伝子もまた、設計することができるだろう。

「人々は、もし我々がすべての女の子をかわいくすることは、恐ろしいだろうという。私は、それは素晴らしいことだと思う。」


どのように我々は、誰かが我々の社会に重荷となり、多くを貢献できないだろうものに生まれさせられるのか、彼を養い、服を着せ、そして彼の家を暖めることが、ホッキョクグマが溺れ、サハラ砂漠が拡大することを引き起こすだろう時に。

これは白衣たちが持ち込むだろう議論の一つだろう。

そして、白衣ジェームズ・ワトソンによれば、両親たちは、もし彼らが望むなら、同性愛者の子どもたちを堕胎するべきであるしかしながら、これはワトソンが好んでいるなにかではないことに、言及しておく必要がある。彼は単に自分の信念を述べているだけである。もし両親たちが同性愛者の子供たちを堕胎したいと望むなら、彼らはそうする権利を持つべきだと。

しかし、それは現在起こっていることから隔絶したことなのか?ダウン症のほとんどの胎児たちは堕胎されている。

我々は、遅い年齢で子どもたちを持つことを決心した、なぜなら我々は我々に何も最初に教えない我々の教育を終えることを望むゆえに、そうして、我々は後に小部屋の人々にわめくことができる、教育の欠如のためにわめかれる人である代わりに。

この結果、受精卵のはるかに高い数が、その症状を引き起こす余分な染色体を持っている。我々は単に彼らを堕胎することで解決する。 間もなく、我々は自閉症のリスクが増大したものも堕胎するだろう

しかしながら、自閉症は、シン[Singh]とフォイデンブルク[Freudenburg]によって示されたように、はしかの予防接種によって引き起こされる、ほとんど一つの環境的な症状である。が、これは別の問題である。

この遺伝学的スクリーニングは、我々の遺伝子プールの中に、数百万年ではないとしても数千年の間、存在してきた遺伝的変異の消滅に繋がる可能性が非常に高い。


なぜさらに一歩進まないのか?

男性は1日あたり数百万の精子を作り、女性は多量の卵子を持っている。我々は、子供を遺伝子設計する必要さえなく、我々は、我々が望む変種をただ選択することが出来る、最高の卵子を完璧な男性の配偶子によって受精させるために体外受精を使用して、(そしてそこから選ぶ数百万名によって、確かに我々は、少なくとも一日に何回かすべての創造力に富む男性によって生産された遺伝子の理想的な組み合わせに近づいているだろう)。

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それは、卵子が我々が望む正確な遺伝的コードを含むように、まさに遺伝学的に設計することより簡単だろう、私は知らない、しかし私が記述した方法はまだ、「あなたたちの」子どもたちを作るだろう。白衣技術の産物の代わりに。

もしあなたがそれをしないなら、不幸。あなたの5'10少年は、6'+現代生物パンクの西洋文明の中で、日付を見つけるのに悪戦苦闘するだろう。彼の110のIQでは、彼が仕事を見つけることは難しいだろう。 他の母親と父親は、いかにあなたが、肥満、うつ病、そしてある型のガンに向けた遺伝的素因を持って生まれることを、あなたの子供に許したかについて陰口をたたくだろう。

恐らく、彼は市長に立候補するだろうが、しかし、地方新聞はなんとか彼のDNAを飲み物から入手する、そして最も人気のある候補者がある性的な威嚇と横領の素因を持っていることを見出しに載せる。さよなら、経歴よ。

突飛? さて、我々はすでに、ギャンブル依存症に、あなたをかかりやすくする遺伝子を発見した。そして、我々はすでに、女性たちの胎児を、乳ガンになりやすいある遺伝的素因について、検査している。彼らの子孫が、彼らが中年のとき自分たちの胸部を外科的に切除されることを引き起こすその遺伝子を受け継がないだろうことを確実にするために。

おそらく、誰かが、あるランダムな突然変異によって、ビタミンCを生成する最初の人間(つまり我々が知っている)を生むだろう。もしこの人物が男性に生まれたならば、彼は精子バンクに自分の精子を寄付して生計を立てるだろう。そこでは、それは、惑星中の一人の女性あるいはレズビアンのカップルたちに、そしておそらく、彼らの子どもたちが最善の可能な未来を持つように、普通のカップルたちにさえ、金よりも高い値段で売られるだろう。


現実には、この白衣が作り出す楽園はどのように見えるのか?

ハリウッドからやってきたいくつかの良い映画(あるいは、私の友人たちは単に、映画館で悪い映画を見せに連れて行った)の1つは、ガタカ[Gattaca,1997]と呼ばれる。もしあなたがあえて子どもを持つなら、この素晴らしき新しい白衣の現実での自然なやり方、これが何が起こるかである:

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なぜ、その子どもはわずか30年の寿命を持つのか? 彼は本当にそんな不運だったのか、あるいはすべての白衣が作り出した、この美しい新しい楽園を阻害するだろう汚染他の恐怖が、彼の寿命を減らすのか? いくつかの新しいチェルノブイリ災害が、2010年と白衣のヴァルハラが誕生するまでの間に起こるだろうか?それとも、それはまさに、ヴィンセントの母親の卵子を破損する、携帯電話タワーからの電磁波放射か?

さあ、私には見当がつかないよ。

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幸いにも、あなたが自分の信仰を、母なる自然の代わりに、白衣たちに置いたとき、あなたの子供は実用的な半神に変わる:



白衣たちが、最終的に彼らの楽園作成を完了させたとき、きっと我々は皆とてもずっと幸せであるに違いない。誰も否定できない、我々が今200年前よりも幸せであることを、よろしいですか?

もしそうでないとして、やれやれ、大丈夫、あなたはただ生活するもう一つの惑星を見つけねばならない、なぜならグローバリズムのおかげで、この惑星全体が、この素晴らしい新技術を楽しむチャンスを得たからである。

大事なことを言い忘れていたが、ここにあなたを偽るための、ある関連したデスメタルがある(その歌はビデオの約15秒から開始する):


Death - Genetic Reconstruction Heavymetalpower666


Extending a life with total resistance
To fatal disease, future methods of science

Replacing what is real by using technology
Population control, selecting those who will breed
A specific type of form chosen for the unborn
A mind without emotion
Progressive anatomy

Genetic reconstruction
Evolution in production

[Solos: Murphy, Shuldiner]

Producing a race of human machines
A new age of existence the world will see

Replacing what is real by using technology
Population control, selecting those who will breed
A specific type of form chosen for the unborn
A mind without emotion
Progressive anatomy

Genetic reconstruction
Evolution in production

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元記事は

When Whitecoats run the planet by David Rothscum Tuesday, June 29, 2010
http://davidrothscum.blogspot.com/2010/06/when-whitecoats-run-planet.html

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ARE MOST DISEASES CAUSED BY THE MEDICAL SYSTEM? By Walter Last
http://www.health-science-spirit.com/medicaldisease.html



子宮頸がん:予防ワクチンに疑義 大崎の医師が市の助成見直し要請へ/宮城
http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20110207ddlk04040121000c.html

http://wakuchin-iran.jugem.jp/?eid=1335#sequel
 
大崎市古川の内科医、佐藤荘太郎さん(61)が6日、「子宮頸(けい)がん予防ワクチンの接種効果は医学的に示されていず、副反応が顕著」との見解を、同市の住民団体「菜の花の広場」の学習会で披露した。同時に、市が今月から実施する同ワクチン接種助成を見直すよう求める要望書を近く市議会に提出する考えも明らかにした。同ワクチン接種に反対する見解は異例。

子宮頸がんは性的接触によるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染で発症するがんで、毎年約2500人が死亡すると言われている。感染前の10代前半までにワクチンを接種(3回)すれば発症を防げるとされるが、接種1回につき約1万6000円の費用がかかる。国は昨年秋、中学1年~高校1年生の希望する女子を対象に、国と市町村が接種費用を折半して全額助成する措置を講じた。

これに対し、佐藤さんは海外を中心に子宮頸がん予防ワクチンの関連情報を調べ、 (1)HPV感染予防のワクチンで、子宮頸がん発症に対する予防効果は示されていない(2)未感染の女子に接種して予防効果があるとの確証はない(3)接種による痛みが激しく失神例が少なからず発生。注射部位の腫れ、全身疲労、頭痛も報告され、副反応も顕著 --との見解に達した。

佐藤さんはワクチンの効果とその持続性を長年調べており、子宮頸がん予防ワクチンにも疑義の目を向けた。ワクチンは未感染女子には効果があるとの認識が広がっているだけに、今後の動きが注目される。【小原博人】


ワクチン公費助成に関する地方議員の意見調査の呼びかけ
http://tamekiyo.com/documents/original/vaccine_kohi.html

大崎市民菜の花の会 
http://oosaki2010.blog14.fc2.com/
http://oosaki2010.blog14.fc2.com/blog-entry-8.html

市民のがんばりに期待する!!

卑劣な騙しを終わらせよう!!

全く効かない「子宮頸がん予防ワクチン」接種はすぐ中止を! 分析 & 文責 佐藤 荘太郎
http://jizaikama.jp/nanohana/hpv_vaccine.pdf

市町村の新年度予算案を見てくらはい!
http://radiotimes.blog11.fc2.com/blog-entry-145.html

子宮頸がんワクチンなど予防接種助成・・・9億9655万円  第1位!ブヒッ!

「子宮頸癌ワクチン」 打つ?打たない?
http://wishcomestrue.ti-da.net/e2969927.html

新型インフルワクチンのみならず、子宮頸癌ワクチンでも流産!
http://insidejobjp.blogspot.com/2010/03/blog-post_08.html

HPV Vaccine Causes 21 Deaths And Counting By Tim Waggoner LifeSiteNews.com 8-20-8
http://www.rense.com/general83/hpv.htm


関連

生物兵器戦争の一方法としてのワクチン接種の歴史 by David Rothscum 1
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生物兵器戦争の一方法としてのワクチン接種の歴史 by David Rothscum 2
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人為的な人間淘汰の時代 1952 – 2009 by David Rothscum 1
http://satehate.exblog.jp/13673582/

人為的な人間淘汰の時代 1952 – 2009 by David Rothscum 2
http://satehate.exblog.jp/13694566/

人為的な人間淘汰の時代 1952 – 2009 by David Rothscum 3
http://satehate.exblog.jp/13710413/

人為的な人間淘汰の時代 1952 – 2009 by David Rothscum 4
http://satehate.exblog.jp/13724148/


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救済に白衣たちを! by David Rothscum Friday, June 25, 2010
http://satehate.exblog.jp/15900208/