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内閣総理大臣 安倍晋三君 + マクドナルド ベネッセ 日本ユニセフ

abe bush hitler 1i


FEMA=実在する悪魔の世界政府
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-355.html

史上最凶の悪魔の組織FEMAが今アメリカで動き始める。
災害救助法により、米国の全公務員は、「私的機関」FFEMAの指揮下に入る事が義務付けられている。
FFEMAはロックフェラー、ブッシュ一族をはじめとした麻薬組織、黒人リンチ組織KKKにより運営されている「私的機関」である。

FEMAの悪魔の実験

リンダは86日間麻薬で昏睡状態にされた上、脳に電極棒を突き刺され100回以上強い電流を流される電気ショックの人体実験を強制された。
彼女は病気でたまたま病院を訪れた所、突然誘拐されアラン記念研究所へと連れ去られ人体実験の被害に遭った。
現在、彼女は過去の人生の記憶の全てを失い、自分が誰だか分からなくなっている。彼女は夫と自分の4人の子供の記憶を全く失い、人生の全てを失ってしまっている。」


棺桶の山がFEMAにあるのはなぜか?


http://ameblo.jp/fukeiki01/entry-10373272806.html
全米預金封鎖か!FEMA出動へ!

国家緊急事態宣言を発令したオバマ政権

25日~27日にシカゴで抗議デモ
(金融界・ウォール街に対する一般市民の抗議デモ)

金融機関に対する暴動発生!

国家緊急事態管理庁FEMA出動



オルタナティブ通信より転用
http://alternativereport1.seesaa.net/article/49426506.html

FEMAによるクーデター計画

1. ハリマン銀行、シティバンク(ブッシュ一族)、麻薬密売組織CIA(ジョージ・ブッシュ情報センター)、CIA創立の実働部隊ニコラス・デューク一族、デューク一族の運営する黒人リンチ組織KKK。

 こうした組織の生み出す麻薬の売上げ金により運営されているFEMA連邦緊急事態管理庁。近い将来、大規模なテロあるいは災害が起こる事を前提に、この「私的機関」FEMAに米国の世界の全権限が集中する法案が、既に出来上がっている

 9.11でも明らかなように、米国政府は、いつでも自由に「政府自身がテロを起こし、危機を管理すると称して、市民からあらゆる権利を奪う」事が出来る。


2. 既報の災害救助法により、米国の全公務員は、FEMAの指揮下に入る事が義務付けられている。
他にFEMAによる、

●アメリカ合衆国大統領特別命令第10995号「全報道機関の接取」。

●第10997号「全ての電気ガス石油エネルギーとその施設の接取」。

●第10998号「全食料と農場の接取」。

●第10999号「車両等の輸送手段、高速道路、港の接取」。

●第11000号「全市民への強制労働命令権」。

●第11001号「全病院、福祉施設、教育機関の接取」。

●第11002号「全市民の個人情報の政府への登録義務化」・・郵政長官が実行義務の実施機関となる。

●第11003号「全航空機、空港の接取」。

●第11004号「住宅予算局を窓口とした全市民の強制移住命令」。

●第11005号「全鉄道、運河、倉庫の接取」。

●第11490「政府の全権利、機能のFEMAへの移譲」。

が既に決定されている。

 これはFEMAによるクーデターであり、選挙で選ばれていない者達による独裁体制の確立である。

 既報のように、これは憲法の停止と抱き合わせであり、これは選挙によって選ばれた者による統治、選挙によって選ばれた者達の作った法による統治、つまり近代国家の統治原理の終焉、近代国民国家(ネイション・ステイツ)の終わりを意味している。


3. こうして独裁体制を完成させたFEMAによる世界統一政府?の中枢として、現在、地下に政府機関を移す準備が行われている。

もはや民 主主義は「終わった」のであり、議会を開く必要もなく、議論された内容を公開する必要もない。行政機関に市民が苦情を言う権利もない。行政、政府は市民の 目に見えない場所で、立入り禁止区域、軍隊に守られた地下都市で「密かに一方的に」物事を決める。市民は黙ってそれに従うか、既報の強制収容所に収監され るだけである。

 ワシントンから西に70km程のヴァージニア州ブルーモントにFEMAの「闘争統制作戦本部」、通称マウント・ウェザー基地が作られている。

 ここは数十万人が居住可能な巨大地下都市であり、発電施設・住宅・政府機関・地下交通網等を備えた完全独立政府組織となっている。

 ここが、「アメリカ合衆国」が消滅した後の「新しい政府」の中心となる。同様の「見えない政府」機関、地下巨大都市は複数作られており、これにより複数のネットワーク型地下政府が形成される。

 メリーランド州オルネイからレイトンスビルに向かい、108号線を進んだリッグス・ロードにも地下10階の巨大地下政府都市が建設され終わっている。

 他に、ペンシルベニア州、テキサス州デントン、コロラド州デンバー、ワシントン州ボセル、ウェスト・ヴァージニア州、ノース・カロライナ州にも、同様の巨大地下政府都市が建設を終了している。


4. FEMAを創立した政権が、モルモン教徒カーター政権とそれを生み出したモルモン教徒ロックフェラーである事は既報したが、モルモン教の中心地ユタ州ソルトレーク・シティには、FEMAの全米通信基地本部が置かれている。

 この通信本部は、レーザー光線、赤外線による監視システムを完備した上、基地周囲を複数の中型戦車で完全包囲する厳戒体制を常時取っている。ペンタゴンでさえ取っていないこの異常な警戒体制は、この通信基地の重要性を示しているとも言える。

 このユタ州の通信基地のコンピューターには、全米、全欧州の市民のID番号が登録され、それは全米の各地方警察・CIA・FBI・国税庁IRSのコンピュー ター、さらにベルギーのブリュッセル(ランベール銀行のEU本部のある場所・・)にあるNATO軍指令部のコンピューターと連結され、市民の個人情報の蓄 積を拡大し続けている(何のため?)。

 同時にFEMA は、ヴァージニア州を拠点とした全世界の銀行間財務処理システムSWIFT、また全地球規模電子資金転送システムEFT、さらにニューヨークを中心とした 手形交換決済システム・コンピューターCHIPSと連結され、全地球規模の市民・企業の活動・資金の動きを完全把握している。

 今後、カードや電子マネーによる支払いが浸透すればする程、FEMAに「問題のある人間」と認定された人物は、「どこで缶ジュースを買ったか」まで完全に把握され、さらには缶ジュースを買うための資金さえ口座を凍結される事で奪われ、生存する権利を奪われる事になる。

 繰り返すが、この全世界の市民の生存権を握るFEMA は、ロックフェラー、ブッシュ一族をはじめとした麻薬組織、黒人リンチ組織KKKにより運営されている「私的機関」である。


5. 大規模な麻薬密売では通常紙幣は使用されない。紙幣番号や紙幣を引き出した口座等から犯人が特定されてしまうためである。

 麻薬売買の決済は巨額になればなる程、金GOLDで決済され、アヘンの収穫季節になると、金GOLDの需要は急増する。当然金価格と麻薬価格はリンクし、金への投機では、麻薬業者からの情報が勝敗を決める(と言うよりも麻薬業者と金業者は同一である)。

 麻薬取引のため、季節的に急増する金需要を満足させている金GOLD=麻薬の「元締め」が、世界最大の金生産国、南アフリカの南ア準備銀行のトップ、エドモンド・サフラ[Edmond Safra, 1932-99]である。サフラは麻薬決済のために金GOLDを提供し、使用し終わった金をサフラ経営のスイスのジュネーブ貿易開発銀行で紙幣に換金させる。 同時に紙幣はFEMAと連結したEFTを通し、一瞬で世界各地の銀行の様々な口座を走り抜ける。

 麻薬取締局が数十年かけても決して把握出来ない資金の動きが、こうして作り出される。FEMAに連結されたこの決済システムは、FEMA創立の一翼を担った 麻薬業者、世界最大のタバコ業者デューク一族によってこそ必要とされ、有効活用されてきた。これがFEMAを動かしている人物達の正体である。

 金価格を決定しているのが、スコシア・モカッタ銀行=シティバンク=デル・バンコ(ウォーバーグ銀行=リーマン銀行)である事は既報した。

 南アのサフラは、売上げ高世界4位のブラジルの兵器密輸商人サフラ一族であり、親会社がリーマン銀行とカード会社のアメリカン・エキスプレスである。

 サフラのアジア・香港での麻薬決済の支部が、英国クェーカー教徒のヤペテ一族の経営するチャーター・ハウス・ヤペテ銀行である。

  このEFT麻薬決済システムを最も有効に活用しているのが、デュークをはじめ、かつて麻薬取引を自身で認め、米国司法省に3億円の罰金を支払ったアメック ス(リーマン銀行の親会社)であり、銀行ドレクセル・バーナム・ランベールである。ランベールがイスラエルを建国した事、AOLタイムワーナー・ランベー ルとCNNTVの経営者である事は既報した。

 デュークのボスがブッシュ一族であり、ブッシュのハリマン銀行トップ、エイブリル・ハリマンがリーマン銀行のトップであり、リーマンとランベールがCNNTVの共同経営者である事は既報した。ブッシュが政権から去っても、この「構造的支配体制」は何ら変化しない。


6. FEMAは、第二次大戦中ドイツ軍将校の家族の住む住宅地を集中的に爆撃し、ドイツ軍の「やる気を無くさせる」目的で作られた、米軍戦略先制爆撃司令部を原型にしている。

 それは戦後、ブッシュ一族のハリマン銀行経営者エイブリル・ハリマンを指揮官とした、トルーマン大統領直属の「心理戦争局」に引き継がれFEMAとなる。

 FEMAの目的は一貫して「いかに市民を無気力にし、支配するか」であり、抵抗心を無くさせ、支配を完了するために麻薬の密輸も行われてきた。

 FEMAと、日本に原爆を投下させたロスアラモス国立研究所は、長年提携関係を持ってきた。第二次大戦末期、米国そしてロスアラモス研究所は、日本が米国に降伏の準備を行っているのを知りながら広島・長崎に原爆を投下した。

 ロスアラモスの目的は、原爆兵器の効果を広島・長崎で「人体実験」する事にあった。米国は日本に対し戦争で勝つ事は十分に知った上で、人体実験のために広島・長崎に原爆を投下した。

 何故ならロスアラモスもFEMAも、新型兵器の効果とそれが「どの位抵抗心を失わせ支配を容易にするか」の実験、研究を元々専門にした機関、つまり「心理戦争局」だったからだ。



7. FEMAとロスアラモス研究所は、継続して「ブラック・ビューティ」作戦という名の提携作戦を実行している。

 それは麻薬LSDを使用した市民からの抵抗心の剥奪、抵抗心を司る脳の前頭葉を外科手術で摘出するロボトミー手術、さらに特殊な電磁波を照射する兵器で脳の神経伝達物質を変容させ、突然目の前に居る人間への凶暴な殺意を生み出させる(テロリスト養成とテロ対策としての強固な管理体制の確立)、あるいは特殊な電磁波を用い、人間から抵抗心を失わせ無気力人間を作る等の人体実験を内容としている。

 人体実験の中心人物の1人、スタンフォード大学メディカルセンターのグレイ・レイン博士は、200人以上の「囚人」、患者に対し、こうした実験を行った事を認めているが、既報のニューオーリンズのハリケーン行方不明者、そして既報の非合法・強制収容所の「囚人」達は、こうした人体実験に「使用」されている可能性が高い。




http://alternativereport1.seesaa.net/article/49427707.html

2006年11月18日
FEMA連邦危機管理庁、CIAの人間ロボット化計画

1. 「1940年代末、CIAとカナダ政府が協力し無差別に病院に入院している一般市民に対し、麻薬を投与の上、脳に電極棒を突き刺し電流を流し、その反応を見る人体実験を繰り返していた事をカナダの法務大臣キム・キャンベルが認め、カナダ政府は被害者1人当たり7万9千ドルの賠償金支払いを決定した。

 この人体実験は米国CIAのユアン・キャメロン博士が中心となって行い、舞台となったのはモントリオールのアラン記念研究所であり、現在分かっている被害者数は80人にのぼる。

 これは被害者の1人リンダ・マクドナルドがカナダ政府を告訴し、政府が全面的に敗訴した結果の措置であり、リンダは86日間麻薬で昏睡状態にされた上、脳に電極棒を突き刺され100回以上強い電流を流される電気ショックの人体実験を強制された。

彼女は病気でたまたま病院を訪れた所、突然誘拐されアラン記念研究所へと連れ去られ人体実験の被害に遭った。
現在、彼女は過去の人生の記憶の全てを失い、自分が誰だか分からなくなっている。彼女は夫と自分の4人の子供の記憶を全く失い、人生の全てを失ってしまっている。」米国新聞オレンジ・カウンター・レジスター紙 1992年11月19 日付


2. 1940年代末、ブッシュ一族の経営するハリマン銀行の経営者エイブリル・ハリマンを局長とした米国政府の心理戦争局はFEMA創立者であるズビグニュー・ブレジンスキーの指示の下、人間の脳に電極棒を突き刺し全ての記憶を消失させ、何でも政府の指示に従うロボット人間を「作る」実験を繰り返していた。

  これはEDOM計画=エレクトリック・デソリューション・オブ・メモリー=記憶消滅計画と言われ、英国諜報組織MI6、カリフォルニアのエサレン研究所、 CIA創立メンバーで麻薬王、黒人リンチ組織KKKの経営者ニコラス・デュークの創立したデューク大学超心理学研究所が協力体制を取っていた。デュークはタバコのマルボロ、ケント等を製造している世界最大のタバコ王でもある。

 FEMAはこの計画で、記憶を失った人間を新たに洗脳し政府要人を暗殺し、または路上で無差別殺人を起こすテロリストを「製造」するマインド・コントロール技術MCの開発を目的としていた。FEMAの創立資金を出資しているロックフェラー財団の言う「生きる価値の無い一般市民を大量に殺害・処分する必要がある」という考えに沿ったものだった。

 CIAの内部文書、ファイルナンバー1951・11・26によると、EDOM計画は麻薬と電極棒を使った人間の「精神操作=ロボトミー計画=通称ブルーバード計画」と呼ばれていた。

 また特殊なアイスピックを人間の眼の上方部分に突き刺し、瞬時に自発的な思考能力、行動能力を奪う「ロボトミー用兵器」も開発されていた。

(CIA内部文書、ファイルナンバー1952.2.7)


3. 「ロサンゼルスからラスベガスに向かう途上に米軍のエドワーズ空軍基地とチャイナレイク海軍武器センターがある。チャイナレイク海軍武器センターでは、カ トリック系児童福祉施設から連れて来られた子供と全米から誘拐されて来た出産間もない子供に対し、麻酔もかけずに頭を切断し、あるいは腹部を切開し 臓器をひとつづつ取り出し、子供の反応を見る人体実験が繰り返されている。

 子供は米海軍が金で福祉施設から『購入』してきたものと、海軍に協力する医師が母親に死産であると嘘の説明を行い、健康に出産された子供を誘拐してきたものであった。」コネチカット州の地方新聞グローブ紙1980年8月19日付


4. チャ イナレイクで子供に対し人体実験を行っているのは、第二次大戦中ナチスのアウシュビッツ強制収容所で過酷な人体実験を繰り返していたメンゲレ博士 (チャイナレイクでは通称ドクター・グリーン)と、冒頭で記載したユアン・キャメロン(チャイナレイクでは通称ドクター・ホワイト)である。

 メンゲレは、 アウシュビッツで2人の子供の全ての血管を結合させ1人の人間として合体させ、片方の子供の心臓を摘出しその合成人間が何日生きられるか等の残虐な実験を行っていた。メンゲレは第二次大戦後、ブッシュ一族に雇われチャイナレイクに移住していた。

 アウシュビッツでユダヤ人大量虐殺に使用された毒ガスを製造していたIGファルベン社の経営者であったブッシュ一族は、ファルベン社に資金を融資していたユニオン銀行の経営者でもあった。このユニオン銀行のナチス担当の取締役でありブッシュ直属の部下であるアレン・ダレスが、戦後初代のCIA長官になるとダレスとブッシュは、友人メンゲレをチャイナレイクに呼び寄せ人体実験を行わせていた。


5. 1953年、米陸軍化学兵器部隊はテニス・プレイヤーのハロルド・ブラウアを誘拐し、ブラウアが死亡するまで麻薬を投与し脳に電極棒を突き刺し電流を流す人間ロボット化の実験を繰り返した。中心となったのはニューヨーク州の精神衛生局長ポール・ホックである。

 テュレイン大学病院でも女性患者に麻薬を投与、電極棒を使用した実験を繰り返し、脳の一部を手術で順次取り出し、どこまで摘出すれば死亡するかの人体実験が行われている。担当したのはロバート・ヒース博士であり、女性患者は死亡している。


6. 「ボストンの複数の病院で患者の脳に電極棒を差し込み、さまざまな電磁波を流し、人間の脳をリモートコントロールする人間ロボット化実験を1年間以上に渡り継続して行った。」米国連邦議会議事録1972年2月24日P1602~1612


7. 「麻薬と電極棒、脳細胞の手術による摘出、人間ロボット化実験は185人の医師、80の政府機関、病院、刑務所で行われ、44の医科大学が協力体制を取った。 最も実験の多かったのはカリフォルニア州の医療施設であり、その司令部はFEMA通信施設本部のあるユタ州ソルトレークシティだった。

元CIA 長官スタンフィールド・ターナーの証言。

1977年8月3日 米国上院議会公聴会議事録(※注1)

※注1. ソルトレークはモルモン教の中心地であり、ここでは人類大量虐殺用の生物兵器研究者達が年に複数回「研究集会」を開いている。


8. 「人間の脳に埋め込まれたコンピューター・チップに政府のコンピューターから指令を与える事で、政府は市民を完全にコントロールする事が出来る。

 今日米国政府の人間コントロール技術は、政府の意見に市民が従うよう強制し、市民の思想、人格、感情の持ち方を政府が命令出来る段階に達した。」

1973年、米国上院議会「人間の行動変更に関する小委員会」におけるサム・J・アービン委員長(上院議員)の発言。


9. FEMAとCIAが人体実験に使用した麻薬LSDはスイスのサンド社が第二次大戦中に開発したものだった。サンドはベネチアのデル・バンコ一族の経営する製薬会社である。

 米国内でLSDを大量生産しているのは製薬会社イーライリリーであり、この企業は父ブッシュの副大統領ダン・クエール一族の経営する企業である。

  またイスラエルのランベール銀行の創立者メンバーでもあるマイヤー・ランスキーの組織、ザ・モッブが米国内でのLSD販売を仕切ってきたが、モッブはイス ラエル建国時から対立するアラブ人を虐殺してきたテロ組織であり、モッブが無ければイスラエルは建国出来なかったと言われている。そのモッブの活動資金が このLSD販売から得られていた。

 現在、世界中 で公然と市販=密売されているLSDは、メキシコやカリブ海の無人の島々で密造されたもので、密造しているのはブッシュ一族と共にメキシコ油田の開発を 行ってきた世界最大のアルミニウム・メーカー、メロン財閥である(脳の働きを劣化させ政府に対し従順な人間を作るフッ素入り歯磨き原料メーカーでもあ る)。


10. メロンは現在、世界中にパトリオット・ミサイルを売り歩いているヘリテージ財団の創立メンバーである。他の創立メンバーには麻薬王ニコラス・デューク (CIA創立メンバー)の経営するレイノルズ・タバコがいる。セーラム等のタバコを製造するレイノルズの経営者デヴィッド・レイノルズには、電極棒を使っ た人間の脳の支配コントロール技術についての著書「神経電気の研究」がある。

 LSDと電極棒・・人間ロボット化計画の中心メンバーがヘリテージ財団に集まっている。

 既報のように中国にミサイル技術を売ったのもこのヘリテージである。こうして「作られた中国の軍事的脅威」に対抗するため日本にパトリオット・ミサイルを売っているのもヘリテージである。

 今後、台湾問題等で日本と日本の米軍基地を脅威と考える中国は、さらに高度なミサイル技術をヘリテージから購入する事になる。つまり日本は中国に脅え、中国は日本に脅え、日中がヘリテージから兵器を買う事になる。

 アジアを分断する事で、分断された両者が共に米国を「頼り」、米国の「支配」に服する。「分断して統治せよ」・・
これが古くからある「心理戦争=MK戦争」の基本である。


「恐怖による支配、恐怖によるMK」これがミサイルの販売促進戦術である。

 LSD、電極棒、ミサイルに共通するのは、ヘリテージの専門である「人間コントロール=MC技術」である。

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11. ヘリテージは元々共和党のイスラエル勉強会として、イスラエルを「世界の中心」とするグループにより結成された。

 現在のヘリテージの理事スチュアー ト・バトラーは、イスラエルを世界の中心と考えるモルモン教(ソルトレーク・・)の指導者である。

また同僚の理事には現大統領ブッシュの命の恩人パット・ロバートソンがいる。ロバートソンはモルモン教の宣教師であり、スコットランド銀行の米国代表である。

 現在のヘリテージの指導者ウォルター・ヴィッカースは英国軍事産業ヴィッカースの経営者である。



12. ヴィッカースは第一次世界大戦で対立する英仏国とドイツの両者に機関銃を大量に販売して富を成した。かつてのギリシア・トルコ戦争でも対立する両者に機関銃を大量に売却した。

米西(スペイン)戦争でも対立する両者に機関銃を大量に売却した。

第二次大戦でも英国フランス米国そして対立するナチスの両者に兵器を大量に売却した。

日清戦争でも日本と中国、対立する両者に機関銃を大量に売却した。

ヴィッカースは現在、ヘリテージを通じて日本と中国、対立する両者にミサイル(技術)を売却している。


13. 対立を激化させ対立する両者に武器を大量に売却する・・「分断支配のMC技術」を活用し、ヴィッカースを大企業に成長させた経営者ベージル・ザハロフは、第一次世界大戦を「生み出した死の商人」として悪名が高い。

 ザハロフの死後、子供の居なかったザハロフの巨額な資産を引き継ぎ、それをイスラエル建国に注ぎ込んだのがイスラエルの「巨人」ドレフュス社である。


14. かつての共産主義ルーマニアの独裁者チャウシェスクは、食料の飢餓輸出を行っていた。国民に食べ物を与えず、それを輸出に回し金を稼いでいた。

その輸出を担っていたのがドレフュスであり、チャウシェスクはドレフュスの「あやつり人形」に過ぎなかった。

 チャウシェスクの親衛隊の兵士は、出生と同時に親から離されチャウシェスクを親と教育され、麻薬により「手なづけられ」MKされていた。

 ヴィッカース=ドレフュスのMK技術は、こうして軍隊の忠誠心生産にこそ使用されてきた。

 米国にはCIA職員、シークレット・サービス、将校クラスの軍人全てに「MK訓練」を行うグリーンズボロ訓練センター(ノース・カロライナ)があるが、 MK技術の世界的中心地はロシアのモスクワ・メディカル・アカデミーとロシア精神矯正研究所である。

両研究所の中心人物イーゴリ・スミルノフ博士のMKプログラムで、「どのような残虐な殺人も平然と行うように」MKされたロシア人傭兵が、既報の北米に配置された膨大な数のFEMA傭兵の中心をなしている (FEMAはイーゴリの指導を受けている)。

 現在FEMAは人体実験の場を病院や研究所から、カルト宗教組織へと「実践の場」に移行させている。ロシア軍と協力関係にありMKを駆使していたオウム真理教の問題はFEMAの問題である。

 既報のように麻薬資金洗浄、麻薬売買(パーミンデックス=ドレフュス)のネットワークもFEMA・イスラエルに集中し、また麻薬を使用したMC技術も FEMAに集中している。

傭兵と強制収容所による「生きる資格の無い市民の大量虐殺」、生き残った市民の人間ロボット化=奴隷化の準備は完了している。


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邪悪な場所-ユタ州テンプル・スクエア By Vigilant 1
http://satehate.exblog.jp/15837437/

邪悪な場所-ユタ州テンプル・スクエア By Vigilant 2
http://satehate.exblog.jp/15837449/

邪悪な場所:IRS本部、メリーランド by Vigilant
http://satehate.exblog.jp/19105034/

モルモン教とイスラエル/ブリティッシュ・イスラエリズム/「クリスチャン」・シオニズム
http://satehate.exblog.jp/15166812/

原爆産業の裏側 by オルタ
http://satehate.exblog.jp/9356555/

邪悪な場所 - イスラエル最高裁判所  By Vigilant
http://satehate.exblog.jp/17426306/

国際金融資本家達の世界政府:人々が知るべきだと我々が決めたことを報道する
http://satehate.exblog.jp/9631831/

マインドコントロール理論とマスメディアで使用される技術 By Vigilant 1
http://satehate.exblog.jp/19126340/

マインドコントロール理論とマスメディアで使用される技術 By Vigilant 2
http://satehate.exblog.jp/19126378/





さもありなん怪奇なおまけ

マクドナルドは誘拐した子供の肉をハンバーグに混ぜています  2015/02/22  22:43
http://asvaghosa.blog.fc2.com/blog-entry-223.html

マ〇ドナ〇ドへの血の生贄
http://www.youtube.com/watch?v=EqSnArHS7pw
-以下、動画の全文転載-

-メッセンジャー:James Wickstrom

Wickstrom:ラビ・エビ・フィンケルシュタイン(Zionist Rabbe abe Finkelstein)氏にゲストに来ていただいています。彼はアメリカ東海岸におられます。今夜来ていただきます。ラビ・エビ・フィンケルシュタイン氏です。お伝えしたように米国東海岸のラビです。

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今夜、私と共にここにいらっしゃいますか?

Finkelstein:こんにちは。いますよ。

Wickstrom:わが国でユダヤ人についての多くの噂や憶測がありますが、よろしいでしょうか?

Finkelstein:OK

Wickstrom:大衆は何でも信じるのが難しくなっているのですよ。

Finkelstein:……何世紀にも渡って我々は上手く洗脳をしてきていますからね(世間を)特にこの数百年は…
我々は完全にロシア人を弄び彼等は我々が伝える事を何でも信じるんですよ。……それから、我々には沢山の楽しみがあるんですよ。
《過ぎ越し祭りで子供達を静かにさせる時にね》

今でもこの国だけで年間10万人~30万人もの子供達を動かなくさせてるんですよ。
そして、血を排出させて過ぎ越し祭りのパンと混ぜるんです。

そして体は我々が所有する屠殺場に捨てるんです。
それらの体を全部混ぜてソーセージやハンバーガーに入れているんですよ。

McDonald'sは我々のお気に入りの販路ですね。


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人々はそれらを朝食に食べ子供達を昼食に食べているんです。


それから…それがユダヤなんですよ。わかるでしょう?
我々はやるべき事をしなくちゃならないんですよ。

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全ては白人種の為なんですよ。だから私はここでこんなに正直に話をしているんです。

これを公に持ち出してね。
そうすれば、これが何であるかあなたがわかる様にです。
あなたは本当によく人々に教えてきていますね。
でも彼等は我々の事が嫌いでしょう?
何故だか知ってるかい?
彼等は我々ユダヤ人を怖れているからなんだよ。

反ユダヤ主義と呼ばれたくないからです。
そして我々が選民であると彼等は信じているからね。
ですから、我々は何でも好き放題出来て逃げおうせる事が出来るんです。

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白人は臆病者だからね。
そして我々はいつでもシナゴーグへ行き、………

Wickstrom:貴方方ユダヤ人は何も隠してはいないし、あなたはTVや新聞やラジオに出て、自分がする前に正確にやることを人々におっしゃいますよね。
そしていつでも脳が死んでいる人々の場所があるのです。

Finkelstein:我々は上手く公共学校システムを作りました。
我々があなたや、あなたの子供達をそこへ入れたのです。
ユダヤ人が自分の子供達をそこへは入れないのを気づいていますか?
彼等はヘブライアカデミーへ行き、そこで子供達は本当の事を習います。
それからシナゴーグへ行き本当に重要な事を学ぶのです。

ですが我々は君の子供達を公共の学校へ送り、あなた方の資産に税金をかけ、そうすれば決して資産を所有できないですからね。
それからあなた方が資産税を払えなければ我々があなたの資産を取り上げるんです。


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そして12年間は自分の子供の子守をさせ…その年頃迄は何もわかっちゃいないからね。
10代になる頃には音楽を与えてやるんだよ
本当はそれを音楽とは呼びたくはないがね。


それらは音楽なんかではないからね。

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でも子供達はそれを聞き、そしと子供達は好き放題やって、そこで我々が彼等に麻薬を売り我々は君の子供達から沢山の金を稼ぐのさ。


ゆりかごから墓場までな!

我々がしているのは君達から金を稼ぐ事なんだ。

君達は家畜、ゴイムなのさ。
人間家畜だ


Wickstrom:非常に興味深いですね。わかりました。
瀉血(しゃけつ)についてもわかります。
知っているのが……
あなた方の過ぎ越し祭りで…それは私達のではありませんが多くの子供達が実際に行方不明になり、それを実際に知っています。
多くの警察、警察部署や行政に知らされていますが……あなたは非常にオープンですね。
今夜あなたはとてもオープンですね………
非常に驚きました。

あなたが、小さな子供達への瀉血について話している事をです。
貴方方が小さな子供達の血をマッツァボール(伝統的なアシュケナジー系ユダヤ人の団子)に入れている事を、それを過ぎ越し祭りの生贄として食べている事をです。………

Finkelstein:それは1930年代に書かれた本の主張ですね。
ちょっと今、名前が出てきませんが、……ですが、ともかく、彼はその本を書いたのですが、人々はその本を買わなかったのです。
人々は聞きたくなかったのです。

我々はこれを何千年もやってきているんですよ。

アダムの時代からね。

我々の敵である子供達を捕まえて………

幅広いですがね(※この表現に注目-管理人)

子供達をシナゴーグの地下へ連れて行き
そこで彼らが死ぬのを眺めて………

コーシャの屠殺のやり方と生贄を捧げるやり方は非常に似ていますね。

ですから私達はそれを行い、それで過ぎ越し祭りのパンと混ぜて、そうやって我々は敵の血を食べているんです。

そして(残った)体は………
我々は食人ではありませんからね、ですから、我々がするのはそれらを取り、そこからいくらかシケル(イスラエルの昔の通貨)を稼ぐ事ができますからね。

それらを屠殺場にあげて、それら何パウンドもの肉をすりつぶしてソーセージやハンバーガーに入れてるんです。

だから我々はそれらを最も人気のある物にしたんです。

朝食にはソーセージ
昼食にはハンバーガーってね。

ですから、そこにいるゴイム達が本当に食べているのは子供達なんですよ。


そして我々が人々にこれを公に話しても君らはこれを信じない。

だからこれは君らの問題なんだよ。


ですが、貴方方、そこにいるゴイム達は決して自分で学ぶことをしない。

自分に教える事をしないんだ。

いつだって誰かが貴方の為にやってくれるのを待っているんだ。

だから君らは一生眠ったままなんだよ。


-以上。動画文字起こしここまで-


―――――――――――――――――
※この動画は日本マクドナルドにとっても非常に都合の悪いものなので、遠からず消される可能性が非常に高い。(しかし、このように書くと、それを否定したい一心で“取り合う必要もないバカバカしいもの”として消されない可能性もまた高い………後付けで、何か『とんでもないバカバカしいものなのだ』という理由をくっ付ける、暴露の形を取る等の手法で)

いずれにせよ、ここにその全文の一字一句を掲載した。

アシュケナジー偽ユダヤ人の、子供を誘拐しての儀式殺人については、ユースタス・マリンズ著 『衝撃のユダヤ5000年の秘密』日本文芸社/太田龍解説

衝撃のユダヤ5000年の秘密

でも相当詳しく語られている。このマクドナルドの話など“今さら驚くような話でもない”といった所とも言える。


問題は今日本で起こっていることである。

マクドナルド yuo_mac

マクドナルドは誘拐した子供の肉をハンバーグに混ぜています② (02/22)
http://asvaghosa.blog.fc2.com/blog-entry-224.html

ベネッセ、マクドナルド両事件に見る原田泳幸的アメリカンスタイル経営の弊害 2014年07月24日
http://blogs.yahoo.co.jp/success0965/18640436.html

原田泳幸c02ea645
harada 2_048s

倉敷女児監禁事件続報、やはり首謀者は創価学会だ!
http://asvaghosa.blog.fc2.com/?m&no=163

ベネッセ事件犯人のねつ造。小5女児監禁事件のねつ造。これらの事実は警察が裏社会の構成員であることを意味する。
http://rapt.sub.jp/?p=13681

・・・で、このベネッセの集めた個人情報を使って、全国の創価関連のヤクザたちが全国の子供たちを組織的に誘拐してきた。そのため、2011年頃から全国の所在不明児の数が急増しました。

急増する幼児誘拐と創価=ベネッセの個人情報流出との明らかな関連性が見えてきました。核心は「日本ユニセフ」です
http://rapt-neo.com/?p=13211

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日本ユニセフ7896534065955c402fecaee2f53099fa s



・・・闇の臓器売買はほとんどがデマ。悪魔崇拝を隠すためのプロパガンダか-
http://rapt.sub.jp/?p=12837

で、このようなデマを流した「日本ユニセフ」。実は過去に一度、ある名簿会社から個人情報を買い取り、大量のダイレクトメールを発送したことで大きな問題となっています。

しかも、このとき名簿を売った人物が、今回ベネッセから漏れた個人情報をジャスト・システムに流したとされる「パン・ワールド」の社長「下山征志郎」という人物なのです。

○日本ユニセフ協会にDM発送用名簿提供の会社社長逮捕!-

パンワールド下山征志郎は前科あり?経歴学歴は?-

これだけでも急増する幼児誘拐とベネッセの個人情報流出とにつながりがあることは明白となってきました。しかし、これだけではありません。実はこの日本ユニセフ。ベネッセの前CEO福武總一郎が一度「評議員」を務めたことがあるらしく、

福武總一郎BsH3fJ7CcAAfhcS s

さらにこの福武總一郎のご令嬢でしょうか、福武れい子さんと名乗る方もまた、日本ユニセフ協会の岡山県支部事務局長に就任しておられます。

つまり、ベネッセと日本ユニセフは同族企業ではないかと思われるぐらい深いつながりがあるわけです。

ということは、一体どういうことになるのでしょうか。

何かが一つにつながりつつあります。何か巨大な真相が見えつつあります。

Gray State flyer2

一旦ここで話をまとめておきましょう。日本全国の子供たちの個人情報を漏洩したベネッセは、創価学会の関連企業。

創価学会は金融ユダヤの日本支部。

金融ユダヤは悪魔崇拝者。悪魔崇拝者は、幼児を生贄として捧げる者たち
……。
(※偽ユダヤ人イルミナティの儀式殺人のこと。生きた赤ん坊を食うなどの行為によって、より強力な力が得られると本気で考えている-謎の真相管理人)

彼らは同じ悪魔崇拝者ブッシュの指揮するアメリカCIA、そしてその傘下にある日本のヤクザを使って、日本各地の幼児を誘拐する。

その誘拐のために、ベネッセの個人情報を用いる。
・・・


日本の行方不明の子供。2011年には1000人、2013年には4000人にまで急増
http://rapt-neo.com/?p=9199

日本でも万単位の子供たちが行方不明になったまま放置されている。あなたはこの事実を知っていましたか
http://rapt-neo.com/?p=12498


岡山小5女児監禁事件がマスコミ(創価)のねつ造である可能性はやはり濃厚です。マスコミの嘘もここまで来ました。
http://rapt-neo.com/?p=13626

ベネッセ・ユニセフ・外務省・皇室・創価学会との奇妙なつながり。この日本はごく一握りの人間によって支配されている。
http://rapt-neo.com/?p=13398

雅子妃の母と妹が噛む日本ユニセフが、推す反日映画 2014-06-19
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/c220bf7b7b931751baf27cc6bbce417c

偽ユダヤ人、金融マフィア(国際金融資本)、GHQ、CIA、イルミナティフリーメーソンと在日韓国人朝鮮人の関係↓
http://asvaghosa.blog.fc2.com/?m&no=73


マクドナルドは誘拐した子供の肉をハンバーグに混ぜています③ (02/24)
http://asvaghosa.blog.fc2.com/blog-entry-225.html

マクドナルド 22_px240 s

[宇宙への旅立ち]マクドナルド 人肉から人間の歯まで無駄なく使いお客様に提供 2015/01/09 10:00 PM
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=83032

マクドナルド t02200157_0580041411923037482

・・・そのために、世界中の人々から「マクドナルドのバーガーの中に、治療済みの歯が入っていた」やら「黒い髪の毛が入っていた」やら「人間の爪らしきものが入っていた」などの苦情が出ているらしい。

【こんなにあった】マクドナルドの異物混入まとめと対応 CloverSさん
http://matome.naver.jp/odai/2142072436334987801?guid=on&page=1

・・・所がこの偽ユダヤ人(&子分の在日朝鮮人)どもは、そうやって人を騙すこと、陥れることを、我々は優秀だからゴイム達ジャップ達を支配することができたのだと考えるのである

土鍋
ソフトバンク お父さんのおかげ
………

誘拐され殺された小さな子供達は想像を絶する恐怖の中で親に助けを求めながら血を絞られて死んでいったのだろう。

これから日本人の“まさかそんなことを”という、想像を絶する反撃の始まることを期待する。(当事者の皆様の)



マクドナルドは誘拐した子供の肉をハンバーグに混ぜています④ (02/24)
http://asvaghosa.blog.fc2.com/blog-entry-226.html

【社会】ハンバーガーから“歯” 北海道・釧路のマクドナルドでも
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1420790901/l50

マック、歯混入、顧客に責任転嫁!被害の人には歯の治療経験なし!記者会見でさらに信頼失墜!
http://kimito39gmailcom.blog.fc2.com/blog-entry-6987.html

マクドナルド 歯 eacbd2a4 s
マクドナルド 歯 627b93fb s


マクドナルドは誘拐した子供の肉をハンバーグに混ぜています⑤ (02/26)
http://asvaghosa.blog.fc2.com/blog-entry-227.html

https://www.youtube.com/watch?v=KI45L1GttZI


・・・まさか、澄まし顔で綺麗事をTVやラジオで喧伝してる輩が、子供を誘拐して肉にして金を稼ぎ、何も知らない日本人に(海外においては、非偽ユダヤ人)共食いをさせて陰で笑ってるなど誰が思いつくか、誰が想像できるか…………

ここまでやられて、子供を食い殺されて、おまけにピエロを使った手の込んだ愚弄までされ、まだ日本人は《お人好しの羊》を続けるのか?

この偽ユダヤ人と子分の在日韓国人朝鮮人どもは、日本人がお人好しの性善説で、正攻法でしか抵抗してこないことをよくわかっているのである。計算に入れてるのだ。
・・・

harada 20061211

マクドナルドは誘拐した子供の肉をハンバーグに混ぜています⑥ (02/27)
http://asvaghosa.blog.fc2.com/blog-entry-228.html

小児性愛と悪魔崇拝と爬虫類人
http://blog.livedoor.jp/tacodayo/archives/7817000.html?guid=ON


やはりこんなことか

7 17 アイ 黒い貴族 10の王? EU独裁へ?
http://satehate.exblog.jp/8058957/

酒鬼薔薇、日本で表舞台に「デビュー」から11年
http://satehate.exblog.jp/8931734/

臥竜山 島根女子大生殺人事件
http://satehate.exblog.jp/12997543/

吉田有希ちゃん殺害事件の謎
http://blog.livedoor.jp/tacodayo/archives/7308571.html

堕天使オバマ
http://satehate.exblog.jp/22671773/

++
家畜には共食いさせるという哲学ですカネ?たしかコントだな。いやはや、マクドナルドに近づかなくてよかった・・・許しがたい奴らだ



これももう一度

ISISに人質になったとされるフリージャーナリストの後藤健二さんのバックは、毎度おなじみ『日本ユニセフ協会』 ― 2015/01/21 20:17
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2015/01/21/7545528

ユニセフ
http://satehate.exblog.jp/12005357/

救援金・義援金・ワクチン! + 東日本女子駅伝
http://satehate.exblog.jp/17083508/

子宮頸がんワクチン
http://satehate.exblog.jp/20557999/

公明党議員(=創価学会)を追うとオウムの闇も見えてくる? 1
http://satehate.exblog.jp/16795099/

日本征服計画⑦創価学会を悪魔教日本出張所として利用せよ ijn9266 1
http://satehate.exblog.jp/21687334/

後藤健二は反日カルト信徒だった!日本基督教団(西早稲田2-3-18)の信徒で、アグネスの友人  2015/1/23(金) 午前 5:17
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/48524754.html#5497054004722144269

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++
再確認: 後藤健二=日本を戦争の泥沼に引きずり込む(挽肉化する)導火線役のクライシスアクター



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米国、イスラエル、サウジアラビアが作ったISを利用して自衛隊を国外へ派兵させようとする好戦派 2015.03.02
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201503020000/



これが気になる 地震攻撃 knowing

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地球深部探査船「ちきゅう」による統合国際深海掘削計画(IODP)第338次研究航海「南海トラフ地震発生帯掘削計画」ステージ3について 2013年 1月 11日 独立行政法人海洋研究開発機構
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20130111/



独立行政法人海洋研究開発機構(理事長 平 朝彦)は、地球深部探査船「ちきゅう」による統合国際深海掘削計画(※1 IODP) の一環として、第338次研究航海「南海トラフ地震発生帯掘削計画」ステージ3を平成24年10月3日より実施しておりましたが、本年度の作業を終了し、平成25年1月13日(予定)に静岡県清水港に入港することとなりましたのでお知らせします。

1.調査概要

平成24年度は、紀伊半島沖約80㎞の海底下860mから3,600mまでの掘削を計画しておりましたが、海底下2000mまで掘進したところで海象の急変により機器の一部に損傷が生じたため(平成24年11月22日既報)、当初の計画を変更し、平成26年度に予定していた他地点における掘削を実施して、コア試料の採取及び掘削同時検層(※2)を行いました(掘削地点は図1参照)。

これらの掘削は、巨大分岐断層の活動履歴や沈み込む前の海洋プレートの地層物性、沈み込む海洋プレートからはぎ取られて形成される付加体の内部構造等の情報を得ることを目的としています。この情報とこれまで及び来年度以降の掘削調査で得られる情報を総合的に分析することにより、海洋プレート沈み込み帯の構造・形成過程やプレート境界断層の変動を明らかにし、巨大地震・津波発生メカニズムを解明することを目指します。

なお、海底下2000m以深の掘削は、来年度再開する予定です。

2.今後の「ちきゅう」の運航予定

・1月13日 静岡県清水港(興津埠頭)入港予定

・1月13日~3月下旬 受託事業(渥美半島沖)

※1 統合国際深海掘削計画(IODP:Integrated Ocean Drilling Program)

日・米が主導国となり、平成15年(2003年)10月から始動した多国間国際協力プロジェクト。現在、欧州、中国、韓国、豪州、インド、ニュージーランド、ブラジルの26ヶ国が参加。日本が建造・運航する地球深部探査船「ちきゅう」と、米国が運航する掘削船ジョイデス・レゾリューション号を主力掘削船とし、欧州が提供する特定任務掘削船を加えた複数の掘削船を用いて深海底を掘削することにより、地球環境変動、地球内部構造、地殻内生命圏等の解明を目的とした研究を行う。


※2 掘削同時検層

地質の特性や断層を把握するため、ドリルパイプの先端近くに物理計測センサーを搭載し、掘削と同時に孔内で各種計測を行うこと。

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図1.掘削地点

【地震発生帯直上の堆積物の調査】

C0002 位置:33°18.5′N 136°38.2′E、水深:約1940m、掘削深度:約1120m、

作業内容:コア試料の採取

(当初3600mまで掘削する予定だった掘削孔に近接する別の掘削孔)

【大陸プレートに沈み込む前の海洋プレートの調査】

C0012 位置:32°44.9′N 136°55.0′E、水深:約3510m、掘削深度約700m、

作業内容:掘削同時検層

【巨大分岐断層の活動履歴を記録した地層の調査】

C0018 位置:33°09.4′N 136°40.9′E、水深約3090m、掘削深度約350m、

作業内容:掘削同時検層

C0021 位置:33°10.0′N 136°39.8′E、水深約2940m、掘削深度約290m、

作業内容:掘削同時検層・コア試料の採取

C0022 位置:33°13.1′N 136°43.5′E、水深:約2680m、掘削深度:約420m、

作業内容:掘削同時検層・コア試料の採取


※ コア試料合計832.4m、掘削同時検層合計3780.5m。今後これらの分析、解析を実施。

++
今度も5連ですカネ?

イスラエルの為の戦争はもうご免だ? 後半 + 5つの地震と海底土砂崩れ
http://satehate.exblog.jp/20782529/


地球深部探査船「ちきゅう」による国際深海科学掘削計画(IODP)「南海トラフ地震発生帯掘削計画」第348次研究航海の終了について 2014年 1月 30日 独立行政法人海洋研究開発機構
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20140130/

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2014年 | プレスリリース
東北大学・海洋研究開発機構合同シンポジウム「ちきゅう」が解き明かした巨大地震のなぞ(3/29開催) 2014年2月21日 14:40
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2014/02/press20140221-02.html

 東北地方太平洋沖地震では、「なぜあれほどの巨大地震がおこったのか?」このなぞへの答えを求め、地球深部探査船「ちきゅう」を使った掘削調査が行われました。震源直上の海底での地震・地殻変動観測、地震断層への深部掘削調査、さらに、掘削孔での高精度な温度観測による研究成果等について紹介します。

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関連

http://www.bible.or.jp/read/titlechapter.html

1:詩編/ 115編 001節
わたしたちではなく、主よ/わたしたちではなく/あなたの御名こそ、栄え輝きますように/あなたの慈しみとまことによって。

2:詩編/ 115編 002節
なぜ国々は言うのか/「彼らの神はどこにいる」と。

3:詩編/ 115編 003節
わたしたちの神は天にいまし/御旨のままにすべてを行われる。

4:詩編/ 115編 004節
国々の偶像は金銀にすぎず/人間の手が造ったもの。

5:詩編/ 115編 005節
口があっても話せず/目があっても見えない。

6:詩編/ 115編 006節
耳があっても聞こえず/鼻があってもかぐことができない。

7:詩編/ 115編 007節
手があってもつかめず/足があっても歩けず/喉があっても声を出せない。

8:詩編/ 115編 008節
偶像を造り、それに依り頼む者は/皆、偶像と同じようになる。

9:詩編/ 115編 009節
イスラエルよ、主に依り頼め。主は助け、主は盾。

10:詩編/ 115編 010節
アロンの家よ、主に依り頼め。主は助け、主は盾。

11:詩編/ 115編 011節
主を畏れる人よ、主に依り頼め。主は助け、主は盾。

12:詩編/ 115編 012節
主よ、わたしたちを御心に留め/祝福してください。イスラエルの家を祝福し/アロンの家を祝福してください。

13:詩編/ 115編 013節
主を畏れる人を祝福し/大きな人も小さな人も祝福してください。

14:詩編/ 115編 014節
主があなたたちの数を増してくださるように/あなたたちの数を、そして子らの数を。

15:詩編/ 115編 015節
天地の造り主、主が/あなたたちを祝福してくださるように。

16:詩編/ 115編 016節
天は主のもの、地は人への賜物。

17:詩編/ 115編 017節
主を賛美するのは死者ではない/沈黙の国へ去った人々ではない。

18:詩編/ 115編 018節
わたしたちこそ、主をたたえよう/今も、そしてとこしえに。ハレルヤ。


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【ヤバイ】ニュージランドの浜辺にクジラ200頭が座礁!東日本大震災やニュージランド大地震の数週間前にも同じことが!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-5544.html

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太平洋南部のニュージランドで200頭ものクジラが座礁しているのが発見されました。ニュージランドでこの規模の座礁が発生するのは2011年2月以来で、前回は発見された直後の2011年2月22日にカンタベリー地震が発生しています。・・・

2015年世界はハック・アタック(ステルス攻撃)の時代に突入する:第二の3.11事件が計画されていると疑え! 2015/2/17(火) 午後 4:25
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/34662374.html

・・・ そして、今年、2015年2月13日、ニュージーランドで200頭のクジラが海岸に打ち上げられています(注5)。本ブログでは、3.11事件は地震津波攻撃(ハック・アタック)とみなしていますので、また何者かがニュージーランド沖でなんらかの秘密実験をやっていると疑っています。なぜなら、クジラやイルカの迷走は近くで原潜が蠢いており、原潜ソナーの発する海中音波が原因とみているからです。

 もし、近未来、ニュージーランドでまたも深度の浅い震源の地震もしくは海底地震による津波が起きたら、次に、日本が攻撃される可能性が非常に高まります。

 上記のように、近未来の地震津波攻撃(対日ハック・アタック)を警戒していたら、今日、2015年2月17日朝、3.11事件時の震源(三陸沖の最初の震源)に近い海底で深さ10キロの地震(M6.9 )が発生しています。ちなみに、3.11事件の際も、この震源域にて、2011年3月9日、三陸沖地震(注6)が発生しています。本ブログでは、この地震は3.11地震の予行演習とみています。この三陸沖地震は震源深さ8キロでM7.3 ですから、今日の地震とよく似ています。


2.ニュージーランドの地震と日本の地震の関係性について

 戦前、日本に戦争を仕掛けた米国戦争屋ネオコンは、日本殲滅を目的に開発した原爆の使用方法を比較検討し、検討の結果、爆撃機からの原爆投下が選ばれたと本ブログではみています(注7)。

なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。

 彼ら米戦争屋ネオコンは、ニュージーランド沖にて津波爆弾実験を行っています。それはプロジェクト・シール(注8)(津波爆弾プロジェクト)と呼ばれています。

 本ブログの分析によれば(注7)、米戦争屋ネオコンが広島・長崎に原爆を投下する前(1944年12月と1945年1月)、南海トラフのある紀伊半島沖にて海底核爆発を引き起し、名古屋の兵器工場破壊のため、人工地震津波攻撃(ハック・アタック)を決行したと思われます。ところが、その効果は期待より小さかったので、1945年8月に、原爆を広島・長崎に直接投下したと本ブログではみています(注7)。1945年8月15日に日本が無条件降伏しなかったら、日本全国に原爆を投下する予定だったのです。彼らは当初からウラン原爆とプルトニウム原爆の二本立てで原爆を開発しており、1945年、日本でその比較実験をしたのですが、プルトニウム原爆の方が管理しやすいと判断、その後、120発もプルトニウム原爆を生産しています(注9)。

 以上の分析より、1940年代に日本に戦争を仕掛けた米戦争屋ネオコンは、日本を原爆で殲滅させようとしていたことがわかります。われら日本国民はこの現実を直視すべきです。ちなみに、現在の安倍自民党はこの米戦争屋ネオコンの奴隷と化しています。


3.米国戦争屋ネオコンは世界を混乱に導いてぼろもうけを企んでいると知れ!彼らにとって日本もぼろもうけの対象

 米戦争屋ネオコンはアンチ・キリスト教、アンチ・イスラム教のサタニスト(悪魔崇拝主義者)でもあります。彼らはサタニストであることによって、戦争世界を正当化します。彼らのミッションは、平和を破壊し、戦争を永続化させることによって、兵器産業でぼろもうけすることです。その結果、世界的寡頭勢力のアジェンダである人口削減計画に寄与できると考えています。彼らが必死で原爆を開発したのは人工的ハルマゲドン(注10)で異教徒(ゴイム)を抹殺するためです。それは、彼らの人口削減アジェンダとオモテとウラの関係にあります。(引用注:この人もやっと言ってくれたと感慨深いものが・・・)

 最近、イスラム国がエジプト人のキリスト教徒を大量虐殺しています(注11)。この行動からイスラム国の正体がわかります、彼らは米戦争屋ネオコンと同類のサタニストです。イスラム国の傭兵は別にして、その中枢でイスラム国を牛耳っているのは米戦争屋ネオコンと同系統のサタニスト(アンチ・イスラム教徒かつアンチ・キリスト教徒)とみるべきです。

 彼らサタニストにとって、自分たち以外はすべて異教徒(ゴイム)であり、核兵器を使って抹殺することを理想としています。したがって、彼らにとって核技術は特別な意味をもっています。


4.2015年世界を黙示する米国戦争屋の予言はハック・アタック社会の到来

 世界的寡頭勢力は欧州寡頭勢力と米国戦争屋の二大勢力で構成されていると本ブログではみていますが、上記、欧州寡頭勢力の2015年世界の予言的黙示画(注1)は非常に意味深です。それでは、米国戦争屋の予言的黙示録はないのでしょうか。

 本ブログでは、RF財団が2010年に発表したレポート(注12)にその黙示的示唆が書かれているとみています。このレポート作成責任者は筆者の勤務したSRIインターナショナル出身のピーター・シュワルツです。このレポートに登場するハック・アタックというシナリオが今、地球上で動かされているようです。それを動かしている主体は米戦争屋を含む世界的寡頭勢力ということです。

 ハック・アタックはコンピュータ犯罪を意味しますが、ハック・アタックというシナリオは高度の技術を駆使する犯罪社会の到来を意味します。ネット社会では、ハッカーを特定することは困難ですが、ハック・アタックにはステルス攻撃(=ハラスメント攻撃)の意味が含まれているような気がします。

 たとえば、イスラム国という存在はオモテとウラのある犯罪集団ですが、これは米戦争屋ネオコンがでっちあげた犯罪集団そのものと本ブログではみています。イスラム国を操るネオコンは完全にステルス化していて、誰も、彼らの存在を容易に見破れません。(引用注:完全に裸の王様なんですけど)

mccain-isis.jpg
abe mccain israel

 このように、今、大暴れしているイスラム国の正体を突き止めることは容易ではなく、世界の人々はイスラム国に翻弄されています。米戦争屋ネオコンはサタニストとして、世界を混乱に陥れるのに、イスラム国をでっちあげて利用しているということです。

 われら部外者は、米戦争屋ネオコンの正体を知らない限り、彼らのでっち上げたイスラム国に翻弄され続けるのです。

 そして、安倍首相も日本政府もイスラム国に翻弄されて、テロと戦うとか言って日本国民を地獄に引き込もうとしています。

 上記、サタニストにとって異教徒国家である日本はすでに、米戦争屋ネオコンの仕掛けるハック・アタックの攻撃対象であり、第二の3.11事件が計画されていると疑うべきです。

 いずれにしても、嬉々として原発を推進する安倍首相も日本政府も戦時中の対日原爆攻撃の真相をちゃんと勉強すべきです。(引用注:準備に協力してきたし、今もしていると思うのですがね。安全装置を取り外させたり、津波対策をサボタージュしたり原発再稼働を無理やり進めたり・・・)

bush koizumi abe 1st

次の放射性「フリカケ」
http://satehate.exblog.jp/20302715/

Deep_Impact_Missions 2
Deep Impact vs Armageddon


++
第二次世界大戦中の昔からやっていますよね・・ Project Seal (Tsunami bomb)

project seal 1s
project-seal-experiments s
Project Seal:Top Secret WWII plan to create a Tsunami Bomb


繰り返しますが

economist 20150117-1tk

統一原理の「エバ国家」とは日本国土の焼失のことである by tatsujin
http://satehate.exblog.jp/16092477/

abe tk1s

OSS からSSU,CIGを経たCIAの基本はOSSの戦略であり,米国は日本という豚を利用し,徹底的に太らせたあげく,日本民族を絶滅させる計画がOSSの秘密文書で明らかになった。

日本人には知らされていないが,日本のありとあらゆる所に地下産業(爆発物を仕掛ける)があり,それはある科学雑誌,新聞の尋ね人欄や沖縄米軍からの中波によって人工地震の正確な時期,場所は事前に知らされる。それは日本政府が前もって地下産業に従事するワーカーを保護するためでもある。たとえ水爆を近い将来使うことがあっても放射能が検出されることはない。OSSの文書は米国国立公文書館にあるものである。その内容の翻訳を公開することにした。この現実から日本人は決して目を背けてはならないだろう。



日本は社会的ハイテンシオン国家である。ゆえに,緊急や危機場面での情緒の不安定は,抑制の利かない乱暴で,野獣のような残忍な日本の軍隊はアジアの国々の平和な民を失わせた。それは,健全な自己主張も何もない日本という病める社会を象徴している。1605年の徳川幕府にも見られるものである。1923年にいたっては関東での大震災での狂気に満ちた暴動に見られる。

日本における「集団的ヒステリー」は米国太平洋研究所における極東研究所のE・Herbert Normanによって書かれた本によって明らかになった。それによると多くの日本人の静かさの裏に隠されたノィローゼ的,熱病的な激しい感情が明かされることを想像する上で何もフロイト学派である必要はない。日本人の社会的行動規範の第一の特徴は極度に抑制されたものである。何かにつけ自己保身のためカモフラージュしてしまう行動から伺い知ることが出来る。心理戦争を仕掛ける上で,群集に恐怖感を植えつけるだけでなく,統制のとれた状態から国家より個人の生存のみを重視するやじうま的群集というヒステリックな社会状況が肝心である。

........今こそ日本本土に対し心理戦争を仕掛けるべきである。これによって日本人の間にフラストレーシオンの輪が確立し価値観にもつながる。すでに,日本のラジオ放送から伺える充分な証拠として,政府の操作はこのフラストレーシオンをチャネリング(達人注:大本営発表)していることである。戦時中サイパン,沖縄が陥落した際,二つの内閣は崩壊した。裏にあるものは(大本営発表)拡大するフラストレーシオンに対して希望を与えるものであった。日本人が終わりなき世界というものよりも,絶対確実なものに置き換えられることによって騙され続けていたことである。

日本人のモラルのバロメーター(判断基準)として鈴木首相の国民にあてた演説がある。沖縄侵略後の小磯内閣崩壊後,直面しつつあった危機を葬り去ろうとした。これは国民にすでにヒステリーの種がまかれていたことを表す。これによって我々は二つのパニック的な状況を日本人大衆の狂ったようなヒステリーをいかにして現実のものとするかであるが,これらは長期的展望に立って自然の力という物理的な戦争による破壊(達人注:人工地震のこと)によって成し遂げなければならない。このような心理戦争キャンぺーンの目的は科学的な爆弾投下(注:原爆)だけではなく,彼ら日本民族の絶滅である。

N・H Heck(US Coast Geodetic Survey次長)によると地震は爆発物によって仕掛けることが可能であるのか?という点である。これはしかるべき時に,前もって地震が起きるべく時限装置であり,その引き金をただ引けばよい。一定の時間と場所で爆発させる(注:地震を引き起こす)為には正確を期すもので,巨大地震を引き起こすためにはどこに仕掛けるかを知る必要がある。いつ,どこでこのExplosive Message(人工地震)を実行するかは難しい点である。マニラ,上海,バタビアの基地はその引き金を引くためにある。小規模地震を繰り返し,大地震につなげていくマニラ,沖縄からはその引き金の射程圏である。

どこにこの巨大地震を仕掛けるかであるが,カリフォルニア大學のP・Byerly教授は時と場所を考慮する範囲を縮小するべきであるとしている。氏はL・H Adams博士への手紙でターゲットの五マイル以内に一年以内に必ず破裂する爆発物が必要あると述べている。これらはPalmer Physical Laboratoryによって試験は行なわれ実証されている。ここで高度な爆発物を仕掛けた人工地震が研究された。これはファンタジーの世界から科学的なものへと人工地震が可能であることが実証された。これによる心理戦争によってパニックに陥れることが可能である。

 もし日本での戦略的地域で人工地震を起こさせるべく我々に同調してくれる科学者を配置しているともし知ったとしたら,日本国民はパニック的ヒステリーになるであろう。これらの計画は日本政府への踏み絵である。地下産業という存在は通常の爆弾投下から機械,およびそれに携わるワーカーを保護するものである。このような人工地震によって生きたまま生き埋めになることは簡単に想像できる。巨大水力発電所のダム崩壊による国中の洪水は実物戦争よりパニック的ヒステリー状態を作り出す。

日本攻撃の目的

より否定的なヒステリー状況という流れをかもし出すため,国のリーダーは誰も信じられなく,個人の生存のみに関心を持たせること。この心理戦争キャンペーンは勿論実際の攻撃とともに行なわれる。これによって心理戦争の効果であるパニック状況が増すのである。

その方法

日本人のもともと持つ恐怖心を煽ることによって達成される。すでにフラストレーシオンの輪の多くのサインは見られる。それは何かが壊れるという感覚である。徳川幕府から続く緊張でもある。

媒介として

社会的ヒステリーとパニックを日本人に起こす要因として,火事と地震があげられる。 経済的圧迫がある時期,これらは社会的混乱を引き起こす効果がある。火事も勿論必要だが,地震の効果に比べたら比較にならない。

状況

日本のすぐ地下層には不安定な地震層が多い。それは考えられない破壊をもたらす。もし引き金を引くなら,地殻変動的なものになる。地震層は数百万人の命を奪うことになる。 この地震層に大小様々な爆発物を埋め込むことによってその距離も正確に割り出されている。最近の原爆によって人工地震は勢いづき,一層人工地震にはずみがつくことになる。 もし地下深く原爆が仕掛けられるなら,放射能は現れない。この原爆およびさらなる大規模な爆発物は原爆による放射能によりもたらされた日本人の地震と言う恐怖感を増幅させることになる。

使われるべき装置

雑誌:全てのメディアに挿入される日本人科学者によるある種の暗号により痛ましい地震は解読可能である。原爆使用による人工地震のフィジビリティ研究はすでに終了した。ある日本人地震学者の地震は起きるという偽造文書による協力もある。暗号はラジオによっても知らされる。沖縄の基地から中波によって直接日本本土へ送られる。日本のラジオ放送を邪魔するものであるが,それによって起こるべき人工大地震を事前に知ることが出来る。特に日本政府が地下産業で働くワーカーを保護,避難させるためのものである。  翻訳終わり。


これが神戸大震災,今回の新潟地震,および事前に人工地震を知ったむきが北野建設を事前に仕込み売り逃げた裏事情であります。


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南海トラフの「先祖」明応地震の破壊力  2015.02.13
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150213/dms1502130830005-n1.htm

 恐れられている南海トラフ地震。その「先祖」の大津波に襲われて、以後200年間も人が住めなかった港がある。

 南海トラフ地震には13回の分かっている「先祖」がある。その先祖は大きさもいろいろあって、いちばん最近の東南海地震(1944年)と南海地震(46年)は先祖としては小さめのものだった。

 それに比べて宝永地震(1707年)は東日本大震災なみの巨大地震だった。「先祖」は約200年ごとに大きなものが起きるのではないかという学説もある。

 1498年に起きた先祖である明応(めいおう)地震は、とてつもない津波を生んだ。

 津波でいまの三重県にあった日本三大港のひとつだった港町では、数千軒の家など町全体が跡形もなくさらわれた。そのうえ地形も変わってしまった。

 この港は安濃津(あんのつ)。港町の復興は200年後の宝永地震以降にようやく始まったと考えられている。

 大津波で壊滅して、歴史からも忘れられてしまった安濃津を発掘して調べようという試みが1990年代から始まっている。

 発掘では大量の常滑(とこなめ)焼の陶器が見つかった。ここが愛知県・常滑や知多半島で作られた陶器の積出港だったことが分かったのだ。

 また積み出し先だった北関東の北武蔵や上野(こうずけ)国などで、15-17世紀にかけて遺跡から常滑焼がほとんど出土しないことがナゾだったが、安濃津の壊滅のせいだったことも分かった。影響は関東など各地にも及んだのである。

 この地震ではそのほか、内陸にあった浜名湖の南岸が切れて、海とつながった今の姿になった。

 ところで明応地震での四国や紀伊半島での津波の高さや被害は知られていない。

 この時期は応仁の乱以来、ずっと戦乱が続いた時代だった。地震についての詳細な記録を残すどころではなかったのだ。このため震源の広がりは分かっていない。

 明応の大津波から学んで、その後500年間もの間、被害をほとんど出していない町がある。

 それは津から60キロメートルほど南東にある志摩半島の国崎町だ。いまの三重県鳥羽市にある。ここでは津波は15メートルもの高さで襲ってきて大被害を生んだ。

 この大津波のあと、国崎の住民は高台に集団で移転した。その後現在に至るまで500年の間、低地には戻っていない。

 もちろん高台から浜に通わなければならない漁師は大変だ。しかしこのために、その後の宝永地震や安政東海地震(1854年)の津波では溺死者はほとんど出なかった。

 安濃津はいまの三重県津市だ。東日本大震災のあと津波の怖さを思い出したのだろう。海際の土地の値段が下がり、高台の価格が上がったという。いまでも市街地を少し掘ると水が出てくるようなところもある。

 かつて地震で壊滅したところにある県庁所在地は、日本でもここだけだろう。

 ■島村英紀(しまむら・ひでき) 武蔵野学院大学特任教授。1941年、東京都出身。東大理学部卒、東大大学院修了。北海道大教授、北大地震火山研究観測センター長、国立極地研究所所長などを歴任。最新刊に、本紙連載をまとめた『油断大敵! 生死を分ける地震の基礎知識60』(花伝社)。


南海トラフ地震秒読みか 関西一帯で続く“異変”に専門家警告  2015年2月17日
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/157242

 南海トラフの巨大地震が迫っているのか――。

 今月6日、徳島県南部を震源とする地震が発生。同県牟岐町で震度5強(M5.1)の揺れを観測したのは記憶に新しい。気象庁は、南海トラフとの関係について「よく分からない」と話していたが、先月末から現在にかけて、徳島をはじめ関西一帯で地震が頻発しているのだ。

 1月27日「日向灘」(M3.2)、「和歌山北部」「京都府南部」(各M2.4)。同30日「兵庫県南西部」(M2.9)、「日向灘」(M3.0、M4.4)。今月3日「愛媛県南予」(M3.9)、同14日「兵庫県南西部」(M3.9)、「徳島県北部」(M4.0)など、めったに地震が起きない地域で揺れている。これは不気味だ。

「過去の地震を分析すると、プレート型の巨大地震の前には、大きい内陸直下型地震が起きています。3・11の時もそうでした。今の関西地方は、当時の状況に近い環境になっています」

 こう警告するのは、立命館大環太平洋文明研究センター・歴史都市防災研究所の高橋学教授だ。

 11年3月の東日本大震災の前には、岩手・宮城内陸地震(M7.2)が起きている。

「気になるのは、一昨日(14日)発生した兵庫県南西部地震の揺れ方です。兵庫から岡山に延びる『山崎断層』や、諏訪湖―豊橋―和歌山―徳島を経て阿蘇山の下へ延びる日本列島最大の活断層『中央構造線』の徳島北部の位置で揺れている。どちらも、南からのフィリピン海プレートの圧力に耐えられなくなって、ユーラシアプレートの活断層が動いたのです。しかも、徳島北部では深さが40キロでした。内陸直下では普通は10キロ。40キロということは、プレートが押されて沈みかけているところで地震が起きているということです。西日本の南北圧縮が限界になりつつあります。南海トラフとの関わりの強い、桜島、阿蘇山、新燃岳の噴火も続いている。6日の徳島地震くらいの揺れがあと1、2度起きれば、いよいよ切迫した状況になるでしょう」(高橋学教授)

 日本と関係の深いニュージーランドの海岸で13日、約200頭のクジラが浅瀬に打ち上げられたことも気になる。

「日本とニュージーランドの間には、太平洋プレートが連なっている。過去、ニュージーランドの地震の後、短期間に日本で大地震が起きている。200頭ものクジラの打ち上げは、過去十数年で最高だというから、気になります」(地震学者)

 覚悟しておいた方がいい。



おテレビ様への道 vs. アリの一穴

これは保存しておきましょう。

http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/34658423.html

勇気ある元官僚・古賀茂明氏が“I am NOT Abe”と言ったがため安倍官邸を激怒させ、テレビ界を追われるかも危機感をもったNHKに潜む希少の良心的マスコミ人が、戦前の徳田球一時代を国民に知らしめようとしている  2015/2/16(月) 午後 0:52

新ベンチャー革命2015年2月16日 No.1063

1.戦前回帰の安倍政権下、言論の自由を封殺してきた恐怖の戦前日本が早くもゾンビのごとく蘇っている

 元・経産省官僚の古賀茂明氏は、テレ朝の報道ステーションのコメンテーターをやっていましたが、“I am NOT Abe”と言ったがために安倍官邸を激怒させて、テレ朝は3月末で、古賀氏を降ろすことを決めたそうです(注1)。

i am not abe
magna bsp 311
足しておきます


 報道ステーションは日本政府の原発政策を意欲的に批判していて、すでに、その責任者・岩路ディレクターの不審死事件が起きています(注2注3)。

iwaji sbeyecatch2
iwaji furudate

日本における原発政策批判に関しては、覆面官僚作家・若杉冽氏の著作「原発ホワイトアウト」と「東京ブラックアウト」がありますが、古賀氏は若杉氏と水面下で交流があるようです。

原発ホワイトアウトd33ecef6723d819bad498aef9e672ba5s
東京ブラックアウト20150117200925932s

同じく、新潟県知事・泉田裕彦氏も経産官僚出身で、原発批判者であり、古賀・若杉・泉田三氏は、官僚の模範と言えます。

 ところで、上記のテレ朝・報道ステーションは前々から、国家権力に睨まれています。現在の古館キャスターの前任の久米氏も政権批判をしていたため、降板させられ、オモテのテレビ界から追放されて、今、JCOMテレビの番組に細々と出演しています。

 そう言えば、NHKの堀潤アナも原発批判で退職を余儀なくされています(注4)。さらに、NHKの理系出身キャスター森本健成氏も原発批判者だったためか、痴漢冤罪事件で嵌められて左遷されています(注5)。

 これらはすべて、国家権力によるマスコミ人への見せしめであり、多くのマスコミ人はすでに委縮しています、われら日本人は反民主主義国・北朝鮮をもう笑えません。


2.安倍官邸に監視され続けるマスコミにも、まだ、かろうじて、まともなマスコミ人は幾分いるようだが、これこそ現代日本のわずかな救いだ

 安倍官邸は、NHKに籾井という安倍氏系財界人を会長ポストで送り込んで、NHKを事実上、ほぼ乗っ取っています。しかしながら、NHKには国家権力による言論規制に反発するマスコミ人がまだいます。この事実はわれら国民にとってかすかな希望です。

 上記、原発批判した森本キャスターへの陥穽工作は、安倍官邸と官憲による露骨なマスコミ人への恫喝だったわけですが、NHKの紅白歌合戦ディレクターは、2012年暮れの紅白に反原発歌手を登場させて、ギターに”Nuke is over”と書かせて、それなりの抵抗をしています(注5)。

 さらに、昨年暮れの紅白では、サザンの桑田佳祐にヒトラーひげをつけさせ、平和の歌を歌わせています。これもNHKを乗っ取った安倍官邸に対する、NHKの気骨ディレクターによる暗黙の抵抗でした。ところが、これが安倍命のネトウヨを炎上させて、大騒ぎとなりました(注6)。

 桑田氏を紅白に出演させたのは、NHK紅白の現場責任者であり、安倍氏のNHK乗っ取りに対する批判的パフォーマンスだと思われます。

 ところで、NHKは2015年2月15日、2000年放送のNHKスペシャル「徳田球一とその時代」を再放送しています(注7)。

 筆者はこれを観て、戦前回帰の安倍政権下の日本では近未来、戦前の言論弾圧時代が再び到来するのではないかと危惧しました。


3.戦前回帰の安倍政権によるネットの言論規制はどうなるのか

 上記のように、マスコミにおける言論規制は確実に強化されており、その規制は民主主義に反するので、水面下で行われています。そして、彼らはそれを国民に気付かせないようにするため、米ブッシュ米国戦争屋政権のやり方を真似て、特定秘密保護法を成立させています。そのため、彼らの言論規制はもう完全犯罪が可能になっています。

 ところで、本ブログは米国戦争屋のウォッチをメインテーマとしていますが、現在の安倍政権・日本政府は米戦争屋に完全に乗っ取られたとみています。その証拠に、安倍政権・日本政府のやっていることは、まさに2000年代のブッシュ米戦争屋政権時代と同じです。日本の未来がどうなるかは、2000年代初頭に誕生したブッシュ米戦争屋政権時代の米国を観ればよいわけです。

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当時の米国は言論規制と戦争プロパガンダのオンパレードで、戦争世紀に突っ込みました。

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 同様に、安倍政権下の日本も言論規制と戦争プロパガンダのオンパレードとなりつつあります。

なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。


4.本ブログもいつ、マークされるか知れない

 今のところ、マスコミにて安倍批判を展開すると、米戦争屋に操られる安倍官邸は陰湿な言論弾圧を仕掛けたり、冤罪による陥穽工作を仕掛けたり、最悪、不審死させたりします。とくに、米戦争屋の正体を国民に知らしめると何されるか知れません。たとえば、反原発の泉田・新潟県知事は公の場で“自分が遺書を残して自殺しても、それは自殺ではない”と公言しています(注8)。このクラスになると、かつての佐藤・福島県知事(冤罪で嵌められた反原発知事)と同様に、ものすごい圧力が掛けられているのです。

 しかしながら、安倍官邸も米戦争屋配下の諜報部隊も、まだ、ちっぽけな個人ブログの規制にまでは至っていません、世論に与えるインパクトが小さいからです。だからと言って、油断禁物です、ちっぽけな本ブログもいつ、マークされるか知れません。

 とは言うものの、日本も米国もオモテムキ、民主主義国家ですから、安倍官邸も、その背後に控える米戦争屋ジャパンハンドラーも言論の自由はある程度、認めざるを得ないはずです。

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 ところで、本ブログよりはるかにネット世論への影響力の大きいリチャード・コシミズ・ブログ(注9)も米戦争屋の背後に控える米国寡頭勢力(ユダヤ系寡頭勢力)に対する批判を行っていますが、ここまで来ると、彼らユダヤ系寡頭勢力の監視団体・SWCやADLなどから警告メールが来るようです。

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 いずれにしても、国家権力や日本を属国支配する米戦争屋配下のネット監視機関による言論規制がネットの個人ブログまで及ばないことを祈るばかりです。

一方、マスコミは米戦争屋と安倍官邸に厳しく監視されていますから、米戦争屋や国家権力に不都合な情報は流せません、したがって国民はマスコミのみに情報依存するのは危険です、みんな、ネット情報(まだ規制が緩い)をとって、おのれの判断力を磨く習慣を身に付けましょう。

 ネットのなかった戦前の日本国民は国家権力にだまされて戦争に引き摺り込まれ、数百万人が犠牲になりました。そのような戦前日本の再来を夢想している人物を日本国民は首相にして(引用注:させられて)いるのです、ほんとうに情けない!


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おテレビ様

アリ 170704

ロング・グッドバイ





http://www.jma.go.jp/jp/quake/20150217135033353-171346.html


平成27年02月17日13時50分 気象庁発表
17日13時46分頃地震による強い揺れを感じました。
現在、震度3以上が観測されている地域は次のとおりです。

震度5強 青森県三八上北
震度5弱 岩手県沿岸北部
震度4 岩手県内陸北部
震度3 岩手県沿岸南部 岩手県内陸南部
宮城県北部 宮城県中部 秋田県沿岸南部
秋田県内陸北部 秋田県内陸南部


今後の情報に注意して下さい。

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預金封鎖は近いか? 投稿者:Legacy of Ashesの管理人 投稿日:2015年 2月17日(火)10時33分36秒
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/3143

拙稿ヘルツルの日記にもありますがシオニズムの意味を考えるとやるかもしれませんね。

シオニズムとは、隷属でもなく、薬でもない。

シオニズムとは、根絶であり、破壊である。

管理人注:イルミナティの究極の目標はドルを崩壊させイルミナティ企業をすべて破壊することである。

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リーマンなどはほんの序章に過ぎないのです。そして最後は中性子爆弾で人類がいなくなった頃地下都市から彼らが出てきて地球を再建する。彼らはマジで考えているのです。安部総理もそういう人たちを相手にしているので非難ばかりしていちゃあダメですよ。むしろよくやっちょるくらいのおおらかさも必要かと。ちょっと口を滑らすとBlack Mailが来るのですよ。Black Mailの意味分かりますか?脅迫ということです。仮にFEMAなんてけしからんなんて言ったら棺桶に直行??かもね。まあ日本はアメリカの属国だごっこをしていればいいのです。


++
CIAがデンヴァーに隠れたのだとしたら、実に怪しいですね。そのときは、安倍「総理」たちも官邸地下に隠れるんじゃないでしょうか?




おまけ

月谷小夜子【プルトニウム生産反対!】 ‏@nanasayo

司馬遼太郎は死ぬ時に龍馬を英雄にして小説を書いたことを後悔し、日本に未来がないと嘆きました。死ぬ直前にロスチャイルドの存在を知ったのです。 ( @chateaux1000 キャス http://moi.st/88cc998 )

++
はーー。司馬遼太郎も仮想現実見てたんですか?太鼓持ち・スピンドクターじゃなくて?


テロリスト まとめ + 藁


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CIA内では、西前、湯川、後藤は、Japanese Trioと呼ばれており、重宝されている。
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完全承知の助様かと思ってたら、過大評価だったようで、仮想現実見てたんですカネ。周りでみんな笑ってるよ。藁ら藁ら藁藁らって。


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2011年(平成23年)3月11日(金)14時46分18.1秒 カウント中?




英王子が福島訪問へ、安倍首相も同行で調整 TBS系(JNN) 2月13日(金)18時1分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20150213-00000040-jnn-pol

 今月末、初めて日本を訪れる予定のイギリスのウィリアム王子が、安倍総理とともに福島の被災地を訪れる方向で調整に入っていることが、関係者への取材でわかりました。

 ウィリアム王子は福島県の被災地に関心を寄せているということで、子ども向けの施設などを訪問したあと、安倍総理とともに夕食をとる方向で調整が進められています。

 ウィリアム王子が日本を訪れるのは初めてで、3日間の滞在中に東京都の舛添知事とも面会する予定です。(13日14:40)

最終更新:2月14日(土)12時34分


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http://www.jma.go.jp/jp/quake/20150214231919353-142317.html

平成27年02月14日23時19分 気象庁発表
14日23時17分頃地震による強い揺れを感じました。
現在、震度3以上が観測されている地域は次のとおりです。

震度3 香川県東部

今後の情報に注意して下さい。

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4月の終わり:人身御供の季節 Vigilant 
http://satehate.exblog.jp/19873747/

4.30 Walpurgis night/Beltane: One of the most important nights on the satanic calendar. Blood rituals and human sacrifice take place.

5.24 Ascension day: Rituals to mock the ascension of Jesus Christ into heaven.



現在、「テロリスト」の手先たちは、八百長日本人「遺体」画像のアクセスブロックに忙しいそうです。

ここにもその筋のコメントが↓

インチキ"後藤健二斬首" 映像・画像の補足~台湾の航空機 GE235便、墜落事故に見るイルミナティの影
http://insidejobjp.blogspot.nl/2015/02/ge235.html


yuuFebruary 6, 2015 at 10:43 PM

グロ画像は、モザイク掛けるのが当たり前でしょ。
頭大丈夫ですか?
何でもヤラセって本当に精神的に逝かれてますねw



「戦争は、作家の表現の自由を奪って、勃発します。(水原紫織)」 然り!日本国は、いま、「戦争への道」を確信犯的に歩んでいる。が、開戦と同時に、いとも簡単に原発が爆破され、たちまち敗戦!と。(飯山一郎)
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-7733.html



FEMA その実体

続きですが

<安倍首相>緊急事態管理庁の創設「年度内に成案」 毎日新聞 2月3日(火)11時45分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150203-00000033-mai-pol

と厚顔無恥着々ですので、これを再掲

FEMA
http://satehate.exblog.jp/12167084/

「ベートーベンの第九とFEMA CAMP」  ハムレットの吹かす風 2009/7/31
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/17.html

これからの記事は(次の記事は悪魔について)セラピストの治療を受けておられる方はご遠慮ください。

・・・これらは元イルミナティから聞き及んだ話ですが米国の6~24の州が壊滅しFEMAが発動され国連軍がこの第九を拡声器で大音響とともに『歓喜よ、神々の麗しき霊感よ天上の楽園の乙女よ,我々は火のように酔いしれて崇高な汝(歓喜)の聖所に入る』と米国民を片っ端からCAMPへ連行する地獄絵のような光景が始まるからです。

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ここに書いてあることをしかと受け止めよ。

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『日本に対しては属国意識を持ち、日本を米国の被保護国と呼ぶ。日本がアジアの大国になることは「不可能」であり、日本はひたすら経済成長に力を注ぎ、その経済力を国際社会に寄附し使ってもらう存在になるべきだ』
     MR.Z(Black Pope) (「想像におまかせ」のままにしておきます)



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戻ってきたtatsujinさんより



新世界秩序は閉鎖しました。 新世界秩序 2009.08.20.Thu 13:58
http://nanndemo204.blog64.fc2.com/

ヤマトさんは、日本の現状に嫌気がさしてしまったようです。(まあ、「新世界秩序が閉鎖」ならすごいんですけど)


以下、ヤマトさんの置きみやげを勝手に引用


8月18日
記事投稿者:ヤマト

日本ではFEMAを災害支援の役所と思っているようです。
これは大間違い。
生い立ちから国民のための政府機関ではなく、政府のための政府機関です。
つまり民主主義の国であるはずのアメリカが全体主義の国になってしまうのです。

FEMAのおかげでアメリカはてんやわんやです。

国家総動員法で日本国民は苦しみました。
こんどはアメリカ国民が同じように苦しむことになるのです。
それも近いうちに。
他人事ではありません。
いつのときもアメリカがくしゃみをすると日本は風邪をひくのです。


FEMA Executive Orders 

FEMA その実体     

原文はhttp://www.theforbiddenknowledge.com/hardtruth/fema_executive_orders.htm

それは、アメリカの「秘密政府」と呼ばれてきた。
それは、選ばれた機関ではない。
それは、一般に公開された機関ではない。
それは、数10億ドルという秘密の予算を持つ機関である。
この政府機関は、アメリカ大統領や議会よりも多くの権力を持っている。
それは、法律を停止し、全国民を移動させ、令状なしに市民を逮捕拘留し、裁判なしに市民を拘束するという権限を持っている。
それは、財産、食物、輸送システムを差し押さえることができる。
それは、憲法を停止することができる。

それは、アメリカに実在する最高権力機関であるだけでなく、議会が憲法によって作ったものでさえなかった。
それは、大統領行政命令によって作られた。
それは、アメリカ軍ではない。
それは、CIAではない。 
これらは、議会に従う。
それは、FEMA(フィーマ)と呼ばれる組織である。

それは、Federal Emergency Management Agency(アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁)である。

それをニクソンが計画し、それをカーターが磨きをかけ、それにレーガンとパパブッシュが力を与えた。

FEMAが創設されたとき、核攻撃を受けた場合連邦政府の生き残りを保証するという根源となる考えをFEMAは持っていた。
またFEMAは、国内の大災害(たとえば地震、洪水、ハリケーン)のとき、連邦調整機関となる役目を与えられた。

Oliver Northと Richard Secordのような人間の指導により、FEMAの権力はさらに大きくなった。
この二人はイラン・コントラ事件とアメリカの貯蓄貸付組合からの横領を計画した。

FEMAは州兵の統制力までも与えられてきた。
州兵が海外に派遣されているときは、その代わりとなる下層市民(しばしばネオナチと考えられている)から成る軍隊も同じであった。


アメリカの最高権力機関

FEMAはアメリカの最高権力機関といってもよいが、ほとんどの人はその存在すら知らない。
しかし、それは個人の生活に入り込んできた。
もし当の不動産が氾濫を起こす平地の近くにあれば、抵当証書でさえ小さい字でFEMAの名前を書いている。
FEMAは、ロスアンジェルスの暴動と1989年のサンフランシスコのLoma Prieta地震に深く関与していた。

アメリカの至る所で、といっても主にカリフォルニア、ワシントン、アリゾナ、ニューメキシコ、テキサス、コロラドなどの西部で報告された、黒いヘリコプターの飛行はFEMAの連中がやっている。
都市の森林火災、一般家庭の暖房システムに生じた非常事態、難民問題、都市の暴動といった多くの新しい災害に対してもFEMAは責務を負う。
そして核と有毒物に関連する事件に対する緊急計画の作成に対しても。
西部では第6軍と協同してことに当たる。

FEMAは一連の行政命令によって創設された。
大統領行政命令は、それが憲法に適合するかどうかにかかわらず、連邦政府登録に公布するだけで法律となる。
議会は無視される。

政令第12148は、民間防衛の計画と資金に関して国防省と協同するためにFEMAを創設した。
緊急時の「ツアー」(指揮官)が任命された。
FEMAは、国の非常事態に予算のおよそ6%しか使っていなかった。
予算の大半は、秘密の地下施設の建設のために使われた。
これは、国内外を問わず、主要な緊急事態に備えて政府の連続性を確実なものとするためである。

政令第12656は、緊急時の権力を検討する主要機関として国家安全保障会議を任命した。
これは、市民に対する情報と監視を強化し、国内の移動の自由を制限することを政府に許す。また市民の大きな団体を隔離する権限を政府に与える。
すべての国境を封鎖し、空港とすべての港の入国を管理するために、州兵を連邦管轄下に置くことができる。
FEMAが憲法と権利章典を停止できることに関連した行政命令がここにある。


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この行政命令は30年間記録されてきた。
大統領のペンの一筆で制定することができた。

政令10990は、政府がすべての輸送手段を接収し、ハイウェイと港の管理を認める。

政令10995は、報道機関の接収と管理を認める。

政令10997は、政府の電気、ガス、石油、燃料、鉱物の接収を認める。

政令10998は、政府の食料資源と農場の接収を認める。

政令11000は、政府が市民を動員して政府監督下にある労働奉仕団を作ることを認める。政令11001は、政府がすべての健康、教育、福祉機関の接収を認める。

政令11002は、すべての人の国民登録を実行するために郵政公社総裁を任命する。

政令11003は、政府のすべての空港と飛行機(民間機を含む)の接収を認める。

政令11004は、住宅と財政に関する機関が地域社会を移転し、公的基金を使って新しく住宅を建てること、放棄される土地を選定し、国民のために新しい場所を設定することを認める。

政令11005は、政府が鉄道、内陸水路、公の貯蔵施設を接収することを認める。
政令11051は、緊急計画機関の責務を明示し、増大する国際的緊張と経済的または金融的危機のとき、すべての政令が施行されるよう許可を与える。

政令11310は、司法省が政令にある計画を実施し、労働者の支援制度を設け、司法と立法の連絡を確立し、刑務所と矯正施設を運営し、大統領に助言と支援をする権限を認める。政令11049は、15年間にわたって発せられた21の効力ある政令を統合して、連邦の省庁に緊急準備権限を認める。

政令11921は、連邦緊急準備機関に、定義していない、いかなる国家緊急時においても、次のものの生産と分配の過程に統制力を確立する計画を展開することを認める。
エネルギー源、賃金、給与、アメリカの金融制度におけるクレジットとお金の流通。
またこの政令では、大統領が非常事態を宣言したとき、議会は6ヶ月間大統領のこの行動を審議できない。

FEMAは国家のあらゆる面において広い権限を持っている。
Frank Salzedo (FEMAの市民安全局の局長)は1983年の会議で言った。
FEMAの役割は、市民のリーダーと政府要人を暗殺から守り、民間施設と軍事施設を妨害や攻撃から守る「ニューフロンティア」であると考えていると。

意見を異にする集団がアメリカ世論や世界の人々を利用できないようにすることはもちろんである。

カーターが1947年の国家安全保障法を合体することによってFEMAは権限が強化された。

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この法律は産業、サービス、政府活動と他の重要な経済活動の戦略的移転を認め、人員、資源、生産設備の提供を要求することを認める。 
1950年の国防生産法は大統領に経済分野の広範囲に及ぶ権限を与えている。
1916年の法律は戦時において軍に次のことを認めている。
軍、物資を輸送するために、また緊急時に関係するものならどんな用途であっても、輸送手段を占有することを。
国際緊急経済法は大統領に外国の資産、外人の資産を差し押さえることを認める。
これらの権限は1979年の広範囲に及ぶ統合でFEMAに移った。


ハリケーン・アンドリューのおかげでFEMAに関心が集中

ハリケーン・アンドリューが本土を襲撃するまで、FEMAの人を欺く役割は暴露されなかった。

デラウェア大学のRussell R. DynesがThe Worldに書いたように、政治の嵐の「目」がFEMA上空を漂っていた。
FEMAは格好の批判の餌食となった。

FEMAがフロリダでやるべきことをしなかったと非難されたから、メディアと議会はこの政府機関を調べ始めた。
調べてみると、FEMAは災害救援の12倍のお金を「黒い作戦」に使っていた。

FEMAは、内外の動乱による政府の崩壊にそなえた、秘密の地下室の建設に13億ドルを使っていた。
しかし、20人足らずの議員(極秘情報にアクセスできるメンバーだけ)しか、FEMAが自然災害以外に13億ドルを使っていたことを知らなかった。
この数少ない議員のリーダーは、FEMAはその運営に関して「黒いカーテン」をはりめぐらしていると言う。

FEMAは1979年から国家安全計画に取り組んでいた。
その前身である連邦緊急準備庁は、1979年にカーターによってFEMAに併合されるまで、秘密に数百万ドルを使っていた。

FEMAは1ヶ月間持久できる能力を持つ300の機動部隊を開発した。
この部隊の車両はアメリカの5つの地域に置かれている。
彼らは巨大な通信システムを持ち、それぞれの通信システムは120家庭に電力を供給できる発電機を持っている。
しかし災害救援のために使われたことはなかった。

FEMAの大きな権力は簡単に引き出すことができる。
内外のどんな問題でも、それに気づけば必ずしも現実のものでなくとも、緊急の権力が制定される。

大統領は戒厳令を宣言する権限を持っている。
そしてこの戒厳令はFEMAの大きな権力を作動させる。


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海外の増大する緊張、国内の経済問題(たとえば不況)、社会不安(たとえばデモやロスアンジェルスの暴動)、麻薬による危機といったときに、戒厳令は宣言できる。
大統領の権力は継続的に作られた刑法、特に1991年と1993年の刑法、とともに増大した。
この法律は麻薬密売の容疑者、抗議やデモに参加する人の憲法で保障されている権利を停止し、財産を没収することまで可能にした。

すでに存在する緊急計画の下では、憲法を停止し、政府の権限をFEMAに委譲し、軍司令官を任命して州政府と地方政府を動かすために、大統領の権力は存在する。

それからFEMAは、スパイ活動や妨害活動をする人、またはこれらの活動に引き込むために他人と共謀する人は、信じるに足る合理的な理由があれば、命令によってだれでも拘留する権限を持つことになる。

またこの計画は裁判なしに容疑者を拘留するための強制収容所の設立を認めている。1984年から3回、FEMAは国家をコントロールする寸前まで行った。
一回は1984年のレーガンのとき、パパブッシュのときは1990年と1992年の2回あった。

しかしこの3回のシナリオでは戒厳令を正当化するほどの危機はなかった。

FEMAと戒厳令の専門家の多くは、次のように主張する。
アメリカ国民が政府による完全な接収を我慢し、受け入れる前に危機が国民にとって十分に危険と思われる必要があると。
必要とされる典型的な危機は、切迫した核戦争の脅威、同時に多発した国内の暴動、多くの人に広範囲の危険を与える一連の国内災害、テロリストによる大規模な攻撃、数千万の人が資産もないのに失業している不況、環境大災害などであろう。


3回FEMAは緊急事態の用意ができていた

1984年4月レーガンは大統領通達第54号にサインをした。
これはFEMAがコードネームREX84の下で秘密の国家的「準備的行動」に従事することを認めた。
その「準備的行動」は、中央アメリカにおける米軍の直接の軍事行動の開始と同時に発生する国内の国家緊急事態においてFEMAが軍の責務を引き受ける迅速性を試すためであった。

国内法施行のために軍と州兵の部隊を合法的に使うには、軍と州兵からなる代表団の存在がこの計画に必要であった。
これらの部隊はアメリカにいる中央アメリカの不法移民40万人をかき集め、拘留する任務があったのであろう。
この不法移民は、アメリカの至る所にある軍事基地に建てられた10の拘留センターに拘留されるだろう。

REX84はワシントンにあるFEMAの建物の5階で厳重に保護され、そのドアは特殊金属製である。
最高機密にアクセスできる連邦管理局の民間防衛の長年の職員でさえ、このドアを通り抜けることはできなかった。
特別な赤い十字架、または十字架の襟ピンを着けた人間だけが入室を許された。

Northは緊急計画の草案を作ったが、Smith司法長官は激しくこれに反対した。
この計画は、憲法の停止、政府権限をFEMAに委譲、州政府と地方政府を動かす軍指揮官の任命、戒厳令の宣言を必要としていた。

この計画を支援する大統領政令はすでにできていた。
またこの計画は大規模の暴動や無秩序があったとき、少なくとも21百万人の黒人の拘束と集合センターや移転キャンプへの移送を主張していた。

これは1930年代のナチによるユダヤ人の拘束と違いはない。

FEMAが行動寸前まで行った2回目は、「砂漠の嵐」作戦が実行された1990年であった。パパブッシュのイラク侵攻に先立って、FEMAはすでにある恐るべき権力を増大するために新法を立案し始めていた。

計画に編入された部分の一つは、事前の地方首長や州知事の許可を必要とせずに、すべての州内と地方内で行動を開始できることだった。
このような事前の許可は過去においてはいつも求められていた。

用意されている手順の多くは西側諸国の経済的崩壊を予想して作られていた。
イラクとの戦争は破綻した経済を後押しする策略と考えられたかもしれないが、西側諸国の不景気をさらに悪化させただけであった。

3回目は、Rodney Kingに対する暴行の評決後に起きたロスアンジェルスの暴動のときであった。
暴動が他の都市に広がれば、FEMAは介入する権限を与えられていたことだろう。
大きな暴動はロスアンジェルスに起こっただけで、FEMAが行動する口実を与えなかった。1987年7月5日、マイアミヘラルドはFEMAの新しい目的を公表した。
その目的とは、核戦争、激しく広範囲の国内の意見の不一致、米軍の海外派遣に対する全国的な反対といった、国家的危機のときに憲法を停止することであった。
Northがこれを企画した。

1982年の8月に発せられた国家安全通達第52号は、騒動を鎮圧するために州兵を使用することと関係がある。
この問題の要点は、本当の危機または作られた危機において、アメリカを警察国家へと変更する権限をFEMAが持っていることである。

Northは事実上、独裁制を進める装置を制定した。
司法長官の反対によってこの計画は採用されなかった。
しかし情報機関のレポートによると、FEMAは緊急時に大統領が署名する22の政令が入ったフォルダーを持っているとのことだ。
これらの政令には、反対によって遅れてはいるが決して見捨てられていない、Northの考えの骨格が盛り込まれていると思われる。

政府が現在のところ危機とみなしているのは社会不安である。
いつのときも政府の関心事は核戦争であった。
しかし、ベトナム戦争をめぐる暴力的破壊的なデモによって、ニクソンは緊急権力の方向を戦時から国内不安時に変えてしまった。


Diana Reynoldsのまとめ

Diana Reynoldsは、今日のFEMAの危険性と麻薬危機における戒厳令に対する国民の反応を次のようにまとめた。

憲法による抑制力は、集中した権力による独裁制、過度の特権、人民に君臨する独断的な政府機関を防止するために起草者によって立案された。
正義の党派が、いつか憲法上の抑制力を一掃するほどの力をつけるのでないかとおそれたのは、ジェイムズ・マディソン(憲法の父)であった。

レーガンの「国内緊急準備」が発せられた、麻薬に侵された国内の安全状態の下では、
この抑制力、政府機関の権力の均衡と監視、市民の権利保障
これらが最初の犠牲となるであろう。
それでも、国家安全会議が麻薬戦争にかかわることを歓迎する人がいるだろう。
こういう人は、国家警察力を緊急レベルまで増大することは、国内のアメリカの敵と戦う残された唯一の方法であると信じている。
つまり、麻薬や麻薬に関連した犯罪によって、個人の安全と生活レベルを低下された人は、国家が安全であることでおそらくほっとするのであろう。
一般大衆は制度の混乱と社会の衰退の進行を目にしているので、この人たちもまたこの「最後の代価」を喜んで払ってしまうかもしれない。

一つの「処方箋」が、200年続いた民主主義を、アメリカから取り除いてしまうのである。

緊急事態におけるFEMAの最初の標的は、ヒスパニックと黒人であろう。
FEMAの命令書はこれらの人を逮捕拘留することを求めている。
税制に抗議する人、外国への軍事介入に反対するデモ、家庭に武器を置き続ける人もまた標的になる。

「トロイの木馬」作戦は、戒厳令に反対すると思われる人の身元を調べるために企画された計画である。
この計画は、反対すると思われる人を、サバイバル訓練を擁護する人民の「英雄」によって主催される公開討論会へ、と誘うのである。
このような会合と示威運動でかき集めた名前のリストはコンピュータに入力され、緊急時に目標にされる。

アメリカのもっとも輝かしい世界の手本となるものは、次の政権へと平和的に政府が移行することである。
 重大な危機があってもアメリカは自由と権利を守ってきた。

この国は、今憲法によらない権力を主張する、選ばれてもいない人々が支配する寸前にある。
議会でさえ宣言後6ヶ月間は戒厳令を審議できない。
アメリカの歴史上初めて、政府の支配力が次の選ばれた政治集団へと委譲されないだろう。
憲法は停止されるかもしれない。

FEMAを実行させるシナリオは、今日の社会の中に広く見られる。
経済崩壊、社会不安、麻薬問題、テロリストの攻撃アメリカの外国干渉に対する抗議
これらの実行のための前提は存在する。


これらのうちの一つがFEMAを実行させるに必要な、完全な緊急事態の引き金となるのは時間の問題であろう。
そのときはもう遅すぎるということになる。
というのは、FEMAの計画の下では、憲法の支配力を復活させるような偶発的な出来事は起こらないであろうから。


ヤマト


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abe 20150201-OYT1I50005-N「後藤さん殺害」>安倍首相「決して許さない」3b
isis イスラム国詐欺1
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isis イスラム国詐欺
fema abe 安倍晋三、6つの全力c (2)
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fema camp campfema_dees
metropolis 志位 2



人類のゆくえ 訳者あとがき by 林陽 1
http://satehate.exblog.jp/11791646/

人類のゆくえ 訳者あとがき by 林陽 2 + 実験動物農場日本
http://satehate.exblog.jp/11802249/




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EXPLAINED Why the Isis Beheading Videos are Fake




Queen of the FAKE Bin Laden videos Rita Katz/SITE is the “source” for the fake ISIS “beheading” videos…as usual
05/09/2014

偽造ビン・ラディンビデオの女王、リタ・カッツとサイト社が、偽造ISIS「首切り」ビデオの「ソース」である・・・いつも通り

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イルミナティ離脱者が広範な陰謀の詳細を語る by Henry Makow Ph.D.
http://beingtt.blog.fc2.com/blog-entry-5.html

ヨーロッパに基盤をおいて、それは「世界秩序」を計画している。 それはその初期の試みであるナチズムや共産主義をピクニックのように見えるようにするだろう。

nazi medal 1

economist 20150117-1el






ところで

徳島県南部で震度5強 「ドーンという大きな音」震源近くの牟岐町民ら緊迫 2015年2月6日(金) 12時35分掲載
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6148714

これって例のやつのジャブですか?

economist 20150117-1t5



Rita Katz is at it again
https://theuglytruth.wordpress.com/2015/02/04/rita-katz-is-at-it-again/

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↓都合が悪いようで消されました。でも、上を見ればヨルダン軍の芝居だとわかりますね。シリア空爆のための八百長芝居。SITE社が制作供給。










The Director of an Anti-NWO Movie Was Found Dead in his Home in Suspicious Circumstances
Jan 28th, 2015
http://vigilantcitizen.com/moviesandtv/director-anti-nwo-movie-found-dead-home-suspicious-circumstances/

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https://www.facebook.com/graystatemovie





Gray State flyer2
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この映画の監督は、家族ともども殺されたようだ。お悔み申し上げる。

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徳島震度5強、巨大地震の前触れか 過去の南海トラフ地震は直下型の後に… 2015.02.07
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150207/dms1502071700008-n1.htm

徳島県南部の地震について説明する気象庁の長谷川洋平・地震津波監視課長=6日午前【拡大】

 東日本大震災から間もなく4年。未曾有の大災害の記憶を呼び覚ます揺れが日本列島を襲った。6日午前、徳島県牟岐町(むぎちょう)で震度5強を観測。気になるのはこの地震が、南海トラフ巨大地震の発生が懸念されるエリアで起こったことだ。気象庁は「関連は不明」としているが、専門家は「巨大地震の明らかな先駆け」と指摘。東日本でも大地震の発生リスクが高まっているといい、警戒感が広がっている。

 列島に緊急地震速報の不気味な音が響き渡った。6日午前10時25分ごろ、四国東南部で地震が発生。気象庁によると、震源地は徳島県南部で、震源の深さは約10キロ。地震の規模はマグニチュード(M)5・0と推定される。徳島県牟岐町で震度5強、海陽町で5弱を観測したほか、三重県から山口県まで広い範囲が揺れた。

 人的被害がなかったのは不幸中の幸いだが、震源がM9級とも目される南海トラフ巨大地震の震源域と重なる点が何とも不気味だ。

 内閣府による被害想定では、東海沖から九州沖までの太平洋海底に延びるくぼみ(トラフ)付近で起きるとされ、最悪33万2000人の犠牲者が出ると予想されている。

 夕刊フジで「警戒せよ! 生死を分ける地震の基礎知識」(木曜)を連載する武蔵野学院大学の島村英紀・特任教授は、「気象庁は『関係がない』と明言していない。明らかになっているだけで、これまで南海トラフ巨大地震は13回起きたことが確認されている。いずれも、西日本で今回の地震のような直下型地震が何度か起きた後に発生している。この経緯からみても、今回の地震は巨大地震の明らかな先駆けだろう」と指摘する。

 兆候はまだある。

 2013年4月、四国に近い兵庫県淡路島付近でM6・3、最大震度6弱を観測した大陸プレート内での直下型地震が起きた。00年10月には、同じ西日本の鳥取県西部を震源とするM7・3、最大震度6強の直下型地震が発生した。

 「この2つの直下型地震だけでなく、見方によっては、多くの犠牲者を出した1995年の阪神・淡路大震災(M7・3)も次にくる巨大地震の先駆けとも捉えられる。(引用注:もちろんここでぼろが出る) 11年3月の東日本大震災(M9・0)から、日本の地下は劇的に動いた。4年たって地下のひずみが震災前の状態に戻り、東日本でも大地震の発生リスクが高まっているという研究も出ている。日本列島全体が不安定な状態にあるのは間違いない」(島村氏)

 油断は禁物だ。

tyuou kouzousen


予測プログラミング 『世界はこうなる』 だそうです ( エコノミスト 表紙)


バックベアード70f97f20

紛争目玉が中東と東アジア、目じりのひび割れじわがカスピ海と中国へ、そして眉の矢が西ではヨーロッパを横断、東では関西を貫く
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年頭早々のテロ(歌舞伎)を合図にして

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economist 20150117-1t2

すでに指摘されていますが

おこちゃま安倍ニッポンの子供たちが笛吹きに連れ去られ、
関西も予定の南海大地震・津波・原発「事故」?で消滅するパニック発生 FRBが仕掛ける金融パニックも予測だが、もとより当たり前だ


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117に予測だそうです。

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アメリカの嘘ドラムに英国のでたらめギターの矢が刺さっているようにも見えますが・・

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fabian INGSOC-fabian


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おまけ

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歌舞伎だね。アルゼンチンでも探してみないと。


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参考

♪ HARUNAのブログ ♪ 男装の麗人川島芳子とHARUNA(遥菜)のブログ
http://ameblo.jp/yoshiko-kawashima/

☆  て げ て げ ( 大 概 大 概 )  ☆彡
http://grnba.com/iiyama/

ISISに人質になったとされるフリージャーナリストの後藤健二さんのバックは、毎度おなじみ『日本ユニセフ協会』 ― 2015/01/21 20:17
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2015/01/21/7545528



この腐乱キーももう一度


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jacob frank kerry c0139575_2327891v

かれらはいかに世界を支配しているか By Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/8078264/

サバティアン・フランキスト・イルミナティ;全能の目カルトとしても知られる
http://satehate.exblog.jp/7920212/

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Jacob Frank (1726-1791)

「世界で戦争が勃発する際、なぜ私がこの世に来たかあなたは知り理解するだろう」
戦闘的救世主ヤコブ・フランク卿の説教集からの言葉(「格言」?)


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The Islamic State(Full Length)   投稿者:Legacy of Ashesの管理人 投稿日:2015年 1月26日(月)22時14分26秒
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/3121





ISIのことも言っています。アルカイダの事務所はニューヨークのヘリテージ財団[The Heritage Foundation]のビルの中にあります。そこには撮影用のスタジオまであるそうです。そうですね,現米国大統領のオバマがビン・ラディンに変装して撮影したのもここです。今話題になっている二人の日本人も多分ここのスタジオでしょうか。そうすると二人はニューヨークに隠れているということかも?とくにオナベの湯川は化粧すれば見分けがつかないから.....この辺のレベルだと5万ドルもだせば猿芝居やってくれるだろう。




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これも追加

The Economist 2015 Cover is Filled With Cryptic Symbols and Dire Predictions Jan 8th, 2015
http://vigilantcitizen.com/vigilantreport/economist-2015-cover-filled-cryptic-symbols-dire-predictions/#!prettyPhoto





『イスラム国詐欺』のバックの人たちは、当時何をしていたのか?? ― 2015/01/28 22:04
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2015/01/28/7557606

テレビ付ければ、毎日毎日『イスラム国詐欺』でうんざりしますが、人質の湯川はるなのバックの中谷防衛大臣が、当時何してたのか見てみましょう。

・・・シナリオ通り、予定通りでしょう。

中谷元は
【自民党】
○税制調査会 副会長
○外交再生戦略会議 副議長
○宇宙・海洋開発特別委員会 顧問
○拉致問題対策特別委員会 副委員長
○憲法改正推進本部 事務局長
○憲法起草委員会 委員長


以上のように、憲法改正推進本部 事務局長 ですからね。
よく覚えておいてくださいね。

後藤健二さん殺害動画だそうですが、妻の城後倫子さんが秘書をしているJICA理事長は「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」委員 ― 2015/02/01 21:21
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2015/02/01/7562405

3人目の奥さんの城後倫子さんの経歴が興味深過ぎですよね。

人質交渉の舞台となったヨルダン育ちで、世田谷の神学校から東大に入学、そしてJICAへ

・・・

現在のJICAの理事長は

田中 明彦 (たなか あきひこ、1954年8月7日 - )は、日本の国際政治学者。独立行政法人国際協力機構理事長(2012年4月~)。東京大学東洋文化研究所教授。元東京大学副学長。

・・・「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」委員ですか、なるほど〜


日本人人質事件で捕らわれた後藤さんとその家族の人生がいろんな意味ですごい
http://matome.naver.jp/odai/2142253642377375601?page=2

また加工された画像? 投稿者:Legacy of Ashesの管理人 投稿日:2015年 2月 1日(日)09時54分48秒
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/3128


掛け金日額10万円 後藤さん加入 「誘拐保険」の 保障内容とは? 『日刊ゲンダイ』 2015年1月23日
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-7687.html

大金つかって、用意周到! 2015/01/30(金)
http://kinokokumi.blog13.fc2.com/blog-entry-7173.html

後藤 10万保険 newbissu 2

後藤夫人声明は安倍官邸と打ち合わせ済みだった 2015-01-31
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20150131

後藤さんとみられる男性、ひざまずかされ 新たな動画 朝日新聞デジタル 2月1日(日)6時54分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150201-00000011-asahi-int

・・・男は後藤さんの襟首をつかみ、ナイフをかざす。英国なまりの英語で「日本政府へ」とメッセージが始まる。

 メッセージが流れる間、後藤さんはまばたきをするが、身じろぎもしない。

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 「日本にとっての悪夢を始めよう」とメッセージが終わると、男は後藤さんの背後に回った。後藤さんの首にナイフを突きつけられると、画面が暗転した。

 横たわった男性の遺体と、後藤さんとみられる男性の頭部が映し出され、映像は終わった。

 後藤さんは一切、口を開かなかった。

 画像の左上には、「イスラム国」のメディア部門「フルカーン」のロゴが写っていた。


死んだことにしないと都合が悪くなる悪人や邪悪な組織!
http://1tamachan.blog31.fc2.com/blog-entry-12240.html

すべてを闇の中に葬ることに成功した「国際協調」 (1)
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-7696.html

すべてを闇の中に葬ることに成功した「国際協調」 (2)
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-7697.html

すべてを闇の中に葬ることに成功した「国際協調」 (3)
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-7698.html


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ビンラディン 殺害劇場
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後藤さん殺害映像 オバマ米大統領が声明「憎むべき殺人」 ケリー氏「残虐性あらわに」 産経新聞 2月1日(日)9時40分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150201-00000532-san-n_ame

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よ!ジョン・ケリー・フランクさん!


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フールにしておけば、同じ振り付けでOK! ヒトラー&ブッシュ
http://satehate.exblog.jp/8613171/

邪悪な場所-ジョージア・ガイドストーン By Vigilant + 薔薇の棘?
http://satehate.exblog.jp/12455756/

BE NOT A CANCER ON THE EARTH —
LEAVE ROOM FOR NATURE —
LEAVE ROOM FOR NATURE

地球上のガンになるな-
自然のための場所を残せー
自然のための場所を残せ 

++
自分たちに言えって




http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-8a57.html 2015年1月30日 (金)
人質問題を再軍備推進に利用する日本政府  Ben McGrath 2015年1月28日 wsws.org

日本政府は、今通常国会を、“集団的自衛権”を可能にすべく、日本国憲法“再解釈”を成文化するための大量の法律を強引に通過させるのに利用するつもりだと宣言した。


人質殺害を利用して米国の侵略戦争へ荷担する仕組みを作る動きを予想取り日本政府が見せている
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201502020000/



「湯川も後藤も殺害された!」 この“死人に口なし”化により、安倍官邸に巣食う極右外務官僚やタモガーミら極右自衛隊族たちは一安心、と。(飯山一郎)
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-7701.html


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だいたい、服にろくすっぽ血がついていないよ。「血」の様子もとてもおかしい。


後藤氏惨殺事件に限って、米国某勢力に乗っ取られている安倍政権・日本政府・マスコミの発表は絶対に信用してはいけない:日本人が戦争に引き摺り込まれるのを防ぐにはネット情報を取るしかない! 2015/2/2(月) 午前 11:48 (引用注:「限る」必要もないでしょうがね)
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/34614902.html

1.観るに堪えない!安倍首相・日本政府・マスコミの三位一体の振り込み詐欺型プロパガンダのオンパレード

 2015年2月2日のマスコミは後藤氏惨殺事件一色です。早くも、お涙ちょうだい脚色が露骨でもう観るに堪えません。やたら中東専門家や軍事評論家を出演させて、意味のない空虚なコメントを繰り返させています。・・・


++
厚顔無恥な犯罪者というかテロリスト仲間とでも言いますカネ

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http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/34614902.html
続き

 戦前の日本国民は当時の権力者にだまされて戦争に引き摺り込まれて数百万人の犠牲を出しました、一方、現在の国民にはネットがあります。・・・


TPPでネット社会破壊 山田正彦 + 彼らの娯楽
http://satehate.exblog.jp/20898883/

小泉が無駄遣いやと安全装置を撤去し、安倍が日本の原発は万全と豪語した。責任取ってもらおやないの!
http://blog.goo.ne.jp/mayumilehr/e/8b342c3e65734045ccedbbfc4e602c18

自民党 新総裁の安倍晋三は、提言された原発事故予防対策を拒否し続けてきた男
http://hibi-zakkan.net/archives/18210279.html


“後藤さんと湯川さんの遺体” 引き渡し求めない  2/2 16:07
http://webnews.asahi.co.jp/ann_g_000043665.html


ブログを突然削除された『宇宙への旅立ち』さんから手紙が届いた。1日に90万アクセスもあった、と。「彼等もそれだけ切羽詰まっているという感じだね。」だって。
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-7712.html


『宇宙への旅立ち』:消滅直前のエントリの“魚拓”です。(飯山一郎:DataLabo)
http://grnba.web.fc2.com/iiyama_Bup/uchu/

・・・ 後藤も湯川も、犯罪組織日本政府のエージェントだったという事を、国民の皆さんは知らされるべきだし、すべての国民が、あのくだらない合成でできた首切り写真を見るべきですね。湯川の写真は、湯川では無いのは100%確かだし、後藤の首切りに関しても、まったくの無血の首切りごっこだった。

ではなぜ、日本政府がテレビ朝日に報復したのか?
それは下の記事に対して、日本政府が激怒したからだ。

http://www.asahi.com/articles/DA3S11564875.html

背景の砂漠に人物後付けか  人質映像を専門家解析 「イスラム国」事件

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イスラム過激派組織「イスラム国」がインターネット上で公開した映像を筑波大学システム情報系の蔡東生(さいとうせい)准教授(55)が独自に解析したところ、人物の映像がそれぞれ背景の映像に後付けで合成された可能性が高いことがわかった。

この情報は、日本政府にとって非常にヤバイ記事だ。なぜなら警察庁科学警察研究所が、「写真が合成された痕跡は一切無し」と断定した事になっているからだ。朝日デジタルが載せた記事により、警察庁科学警察研究所が嘘をつき、国民を騙した事がバレバレになり、日本政府と警察も含めて犯罪組織という事が露呈してしまった結果となった。

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<安倍首相>緊急事態管理庁の創設「年度内に成案」 毎日新聞 2月3日(火)11時45分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150203-00000033-mai-pol

参院予算委で質問に答える安倍晋三首相=国会内で2015年2月3日午前11時37分、藤井太郎撮影

 安倍晋三首相は3日午前の参院予算委員会で、大地震や原発事故などの複合災害に一元的に対応する「緊急事態管理庁(日本版FEMA)」の新設について「今年度内をめどに成案を得たい」と述べた。同庁に自衛隊や海上保安庁、警察、消防などを動員できる権限を持たせ、縦割り行政を排し、迅速に対応できるようにするのが狙い。公明党の横山信一氏に対する答弁。

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 首相は「国家の緊急事態にあたっては国民の生命、財産を守るために、政府全体として総合力を発揮して対処することが求められる。最も総合力が発揮できる体制の検討を進めていく」と語った。

 東日本大震災では省庁の連携不足による対応の遅れが指摘された。米国では「米連邦緊急事態管理局(FEMA)」が緊急援助支援などを統括しており、首相は「主要各国の危機管理体制も参考にする」と述べた。

 政府は昨年8月に日本版FEMA創設に向けた検討会議を設けた。新しい省庁を設けるのか、現在の省庁の枠組みを維持したまま組織横断的な体制を作るのか検討しており、今年度中に結論を出す方針。【水脇友輔】





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http://saigaijyouhou.com/blog-entry-5414.html

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I am Kenji  テロ劇プロデュース  (宇宙への旅立ち)
http://mazeranmisogi.jugem.jp/?day=20150128



1.27 イスラム国日本人拉致首切りテロ劇をプロデュースした男 西前拓

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CIAで長い間、映像プロデューサーとして活躍してきた男 西前拓。彼は長い間、湯川遥菜、そして後藤健二と一緒に活動してきた。彼の一番のBig Jobは、今回のイスラム国日本人拉致首切りテロ劇だった。実際に彼が、あのナイフをもった英国ユダヤ人のラッパーと湯川そして後藤の映像を撮った。ニューヨークのCIAスタジオで、ひとりひとり別々に、後にコンピューターで合成した。そして後藤健二の最後のメッセージを録音した。

湯川と後藤は、実際には、シリアなんかには拘束されておらず、ニューヨークの辺りで、この西前と一緒に暮らしている。Cニューヨークは人口が多く、ちょっと帽子やサングラスでもかけておけば、だれも彼等には気がつかない。

そして今、西前がCIAから渡された仕事が「I am Kenji」の仕事だ。世界のCIAエージェントや、その家族達と共にフェイスブックで「I am Kenji」と書かれた紙を持って写真をアップするものだ。ニュースでは、同情した一般庶民がやっている様に情報をながしているが、彼等は全員、爬虫類組織に属するエージェント達なのだ。爬虫類人達全員は、一種の爬虫類組織のエージェントであり、人口の約15%を占める。私の住むフロリダの様な風光明媚な所では、3人に1人は爬虫類人達だ。
CIA内では、西前、湯川、後藤は、Japanese Trioと呼ばれており、重宝されている。

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西前はFacebookで「I am Kenji」の開設を、湯川が殺されたとなっている設定日よりも、随分前に、いつものごとくフライングした。殺される日よりも前の日に、Facebookに「死んだ」と載るのは、CIAのフライングという得意技だ。一番有名なフライングは、911の時のタワー7が有名だ。タワー7が崩壊するよりも前に、「タワー7が崩壊したようですが、今はどうなっていますか?」などとテレビでやっていた。そして、そのニュースのバックグラウンドには、まだタワー7が建っていたというマヌケなフライングだった。



https://plus.google.com/photos/110783017519913600743/albums/6109119032520073601
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パリ銃撃の予測プログラミングが白日のもとに!最近のシャルリー・エブドの風刺画は攻撃を示唆していた!

Paris Shooting Predictive Programming REVEALED! Recent Charlie Hebdo Cartoon Hinted At Attack!

https://www.youtube.com/watch?v=LFN2fFP95sQ



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やっぱりね

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首相 イスラエルに到着 首脳会談へ  1月18日 22時01分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150118/t10014776651000.html

中東を訪問している安倍総理大臣は日本時間の18日夜、次の訪問国のイスラエルに到着し、このあとネタニヤフ首相と首脳会談を行い、フランスで起きたテロ事件を踏まえ、テロ対策の強化に連携して取り組む方針を確認することにしています。

中東を訪問している安倍総理大臣は、2番目の訪問国ヨルダンでアブドラ国王との首脳会談など一連の日程を終え、日本時間の18日午後10時前、政府専用機で次の訪問国のイスラエルに到着しました。

日本の総理大臣がイスラエルを訪問するのは、平成18年7月に小泉総理大臣が訪問して以来9年ぶりです。

安倍総理大臣は、このあとネタニヤフ首相と首脳会談を行い、フランスで起きたテロ事件でユダヤ人4人が殺害されたことを踏まえ、テロ対策の強化に連携して取り組む方針を確認することにしています。

さらに、安倍総理大臣は、中東地域の平和と安定のためにはイスラエルとパレスチナの和平の実現が不可欠だとして、交渉を再開するよう働きかけることにしています。



パリ・テロ事件の後、安倍首相が唐突に中東訪問:米国某勢力の企むシリア侵攻に安倍首相・日本政府はわれらの血税と自衛隊員を湯水のように提供する気か 2015/1/15(木) 午後 0:15
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/34556463.html


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なんとも情けない

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これもリンク

シャルリー・エブド 2015年1月13日 Paul Craig Roberts
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-6e04.html

シャルリー・エブド: ヨーロッパからの報告 2015年1月17日 Paul Craig Roberts
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-2430.html

ウソ、死と、破壊に対する、欧米マスコミの責任は極めて重い。


https://www.youtube.com/watch?v=OcBF6xlER7E


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スーパーで射殺された容疑者は武器を持たず、手錠をかけられるなど手の自由を奪われていた可能性  2015.01.18
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201501180001/


「言論の自由」を宣伝するデモでイスラエルのパレスチナ人弾圧を口にしたBBC記者へ解雇の脅し  2015.01.17
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201501170000/

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https://twitter.com/212pen/media


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内部告発!(元アメリカ国家安全保障局) 『311大震災はアメリカとイスラエルの裏権力が核兵器を使った!』
https://www.youtube.com/watch?v=ZCEmFIMrRVE



http://mainichi.jp/english/english/newsselect/news/20150120p2a00m0na010000c.html

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マダム・ロスチャイルド  嗚呼、悲しいではないか! 2015-01-19 21:00:00
http://ameblo.jp/jicchoku/entry-11978928631.html

マダム・ロスチャイルドからの手紙だそうです
http://www.darkmoon.me/2015/madame-rothschild-know-behind-paris-attacks/


親愛なるラシャ

私はあなたが促すウェブサイトのコメント欄に書きこむことはない。何故ならそうすることは子供のようだと感じざるを得ないので。私が最も強調しようとすることは私の個人的情報に基づいており、あなたが知っているように私はフランスの居住者でありパリやその他の高官に多くの友達を持っている。パリの馬鹿騒ぎがイスラム教徒によるものではないと信じているというだけではなく、私は実際のそうではない確証を知っている。

イスラム教徒は何もしていない-繰り返すが何もしていない-先週パリで起こった大虐殺に関わることはなんであれ。

私が知っている数名の若い女性が、パレスティナ運動の活動家であり、ジョージ・ギャロウェイだと思いますが、彼らの同胞とともに二日前に全てを説明した。この全体の事件はブラッセルで組織化された。噂によれば射殺されたという最初のフランス警官のアーメッド・メラベット[Ahmed Merabet]さえ、イスラム教徒では全くなかった。

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彼の本当の名前はアビグドール[Avigdor]であり、彼の弟の名前はマローチであり、最近メレクに変えた。彼ら全員、イスラエルの諜報機関たとえばモサドの隠れユダヤ人である。

アンビグドールは今ブエノスアイレスにおり、そこに6年間とどまることになるだろう。それはイスラエルの心理作戦に深く関連する標準的作戦行動である。その後、彼は新しい名前で表に出てくるが、その時には勿論、民衆はパリ攻撃について全く忘れているだろう。

グラディオを覚えていますか?もし覚えていないなら、それでも構わないが、あなたはそれによって今まさに生きている。

ラーシャ、私は延々としゃべり、果てることなくしゃべり続けられ、膨大に長く書くことができると知られていますが、これが今のところ全てです。私はシドニーからフランスと英国に戻る三月には時々Eメールできるでしょう。うまくゆけば、周りにはうろちょろ歩く人もなく、我々は座ってワインを共に楽しめるでしょう、二人の女王にふさわしく。一人はドラマの女王(私)、もう一人は神秘の女王(貴方)

これで終わりです。これで失礼します。お元気で、お会いしたいです。

エリーK

追伸:パリの茶番について

その演技者達が支払われた金額を言うのを忘れました。666,000ユーロまたはドルであり、その事件が演じられた国によって拠出された。その金額はあなたにはランダムで無意味に思えるかもしれないが、秘密主義のユダヤ人にとって数秘術と合図がいかに重要かを知れば、物事が意味をなし始める。

さらに、6という数字の意味合いは、その実行部隊はその数字の年間は再登場は許されないこにあなたは気づくでしょう。

彼らは新たに創作された登場人物の下で非の打ちどころのない世間体の生活を生きて、6年間身を潜めていなければなりません。彼らは最終的に日中の強い光の中に浮かび上がるとき、それは彼らが彼らのオリジナルの芝居を行った国になることはありません。

したがってアヴィグドール、パリ作戦の「英雄」、そして彼の共犯のすべての残りの犯罪者は、他の場所で新しい生活を開始します:新しいアイデンティティ、新しい論文、提供される新しい身分証明書、パスポート、さらには新しい家で。すべてのものが人生で新しいスタートが切れるように、これらの工作員に与えられます。妻やおとり捜査員であるパートナーを含め。絶対に何も何も、、偶然に任されてはいない。

ELLIE KATSNELSON (pen name)だそうです。 ・・・

以下略

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Re: マダム・ロスチャイルドからの手紙だそうです  投稿者:Legacy of Ashesの管理人 投稿日:2015年 1月20日(火)16時12分36秒
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/3113



シオン業者の詐欺の声、諸行やらせの響きあり、ハイルヒトラーの鼻の髭、要は振り付けのことわりをあらわす、である。
http://www.asyura2.com/14/cult13/msg/264.html
投稿者 ポスト米英時代 日時 2014 年 8 月 17 日 13:29:24:




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シオン業者の詐欺の声、諸行やらせの響きあり ですな

https://www.youtube.com/watch?v=xqYuQOdL3dI



この斬首動画はケッサクだ!byジム・ストーン/ニセ斬首動画の役者ソトロフと制作者リタ・カッツ
https://www.youtube.com/watch?v=lr8abHouEZ0



イスラム国のリーダーのアブ・バクル・アル・バグダディはユダヤ人のモサド?
https://www.youtube.com/watch?v=pEAdBxTu6Z0


ジョン·マケインと、ISISのボス アルバグダッド(モサドのエージェント) 2015年01月21日(水)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-11980040066.html

ジョン・マケイン イスラム国といつも連絡を取っている?McCain ISIS Hoax
https://www.youtube.com/watch?v=_nwfBQFzlpo


McCain isis
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abe mccain israel

http://www.mofa.go.jp/mofaj/me_a/me1/il/page4_000911.html

1月18日(日曜日)

ネタニヤフ首相との会談
同行経済ミッションとネタニヤフ首相との会合同席
経済セミナー出席

1月19日(月曜日)

ヤド・ヴァシェム(ホロコースト博物館)訪問
ネタニヤフ首相との会談
リヴリン大統領への表敬
エルサレム旧市街視察
ヘルツォグ労働党首による表敬
「イスラエル・パレスチナ合同青年招へい」及び「中東和平プロジェクト」参加者の同窓会出席
マケイン米上院議員他による表敬
ネタニヤフ首相夫妻主催夕食会


アンネ・フランク生きてんじゃん。 Anne Frank Hoax
https://www.youtube.com/watch?v=uY3db-hEKUM




イスラエルが9.11を行った、あなたが必要とするすべての証拠 その3
http://satehate.exblog.jp/15750906/

Adam Pearlman


<戦争産業による自作自演戦争誘導>1月23日の午後2時50分の人質期限で日本の運命は暗黒に突き落とされる 小野寺光一 2015/01/2
http://archive.mag2.com/0000154606/20150123062744000.html





INFORMANT? Paris Terror Suspect Met With French President Sarkozy in 2009 January 10, 2015 By 21wire
http://21stcenturywire.com/2015/01/10/paris-terror-suspect-met-with-french-president-sarkozy-in-2009/

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Paris Terror: Shooters Linked to President Sarkozy and FBI January 11, 2015
https://cut2thetruth.wordpress.com/2015/01/11/paris-terror-shooters-linked-to-president-sarkozy-and-fbi/

https://www.youtube.com/watch?v=n1Aj9ImjLF8


第三次世界大戦へのマッチポンプ パリ偽旗テロ その2

仏紙が襲撃された事件の容疑者は仏政府も武器を提供していたシリアの反政府軍で戦っていたとも 櫻井ジャーナル 2015.01.09
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201501090001/

 フランスのシャルリー・エブド紙を襲撃、12名を殺害したとされているのは、サイド・クアシとシェリフ・クアシの兄弟とハミド・ムラドの3人。サイドは乗りつけた自動車の中に身分証明書を残したようで、

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容疑者を早い段階で特定できたという。パスポートを残していた「9/11」の容疑者を思い出させる。

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 サイドはイエメンにあるアル・カイダのキャンプで数ヶ月にわたって訓練を受け、弟のシェリフは2008年に懲役3年の判決を受けていたという。このふたりはシリアで政府軍と戦った後、昨年8月にフランスへ戻ったともされている。つまり、アメリカ/NATOの手先だったわけだ。襲撃事件の容疑者が戦闘に参加したというシリアの反政府軍に対し、フランスも武器を提供したと昨年8月、フランソワ・オランド大統領は認めていた

 シリアの反政府軍に「過激派」も「穏健派」もないのが実態で、2013年5月にシリアへ密入国したネオコン/シオニストのジョン・マケイン上院議員は現地で会談した相手にはIS(イスラム国。ISIS、ISIL、IEILとも表記)を率いることになるアブ・バクル・アル・バグダディとFSAの幹部が含まれていた。

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アル・バグダディを動かしている人物はサウジアラビアのアブドゥル・ラーマン・アル・ファイサル王子だとも言われている。

 ISはキリスト教徒など異教徒のほかイスラム教徒も虐殺しているが、イスラエルやサウジアラビアは襲撃していない。2007年にシーモア・ハーシュはニューヨーカー誌で、アメリカ、イスラエル、サウジアラビアがシリア、イラン、そしてレバノンのヒズボラに対する秘密工作を始めたと書いたが、この三国同盟をISは攻撃していないということだ。

 サウジアラビアは中東/北アフリカだけでなくチェチェンの武装グループにも資金を提供しているとされているが、イスラエルもアル・カイダを敵視していない。2013年9月、駐米大使だったマイケル・オーレンは退任直前、2013年9月にイスラエルはシリアの体制転覆を望む明言、バシャール・アル・アサド体制よりアル・カイダの方がましだと語っている。また、イスラエルでは軍の幹部の間では、シリアの体制転覆が重要なのであり、ISと戦うのは間違いだという主張もあるという。

 2011年の春にはトルコにある米空軍インシルリク基地でアメリカの情報機関員や特殊部隊員、あるいはイギリスとフランスの特殊部隊員らが戦闘員を訓練し始めているが、12年にはヨルダンの北部に設置された秘密基地でアメリカの情報機関や特殊部隊がISの主要メンバー数十人を含む戦闘員を訓練したと伝えられている。

 トルコはシリアの体制転覆プロジェクトで重要な拠点を提供しているが、昨年10月2にジョー・バイデン米副大統領はハーバード大学で講演した際、ISの「問題を作り出したのは中東におけるアメリカの同盟国、すなわちトルコ、サウジアラビア、アラブ首長国連邦だ」と述べ、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は多くの戦闘員がシリアへ越境攻撃することを許してISを強大化させたと「後悔」していたと語っている。

 アメリカ/NATOが支援する武装勢力は中東/北アフリカでもウクライナでも破壊と虐殺の限りを尽くしている。こうした勢力はイスラエルやサウジアラビアを攻撃せず、巨大資本もターゲットにしていない。アメリカ/NATOの好戦的で無謀な戦術に異を唱える声が聞こえるようになったEUで今回の襲撃があったのは偶然なのか、必然なのか、速断は禁物だ(引用者はもちろん即断しました)。


デンマーク紙が掲載した漫画を転載した仏紙が襲撃されたが、西側メディアは言論の自由を放棄済み 2015.01.10
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201501100000/

 襲撃されたフランスの週刊紙、シャルリー・エブドは2006年2月9日付けの紙面に「原理主義者に困惑するムハンマド」というタイトルの漫画を掲載している。

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その中で「まぬけに愛されることは難しい」とムハンマドに言わせた。

この漫画がイスラム教徒を刺激したという(引用注:確かにモサド-CIA-ISISは刺激した)のだが、

最初に掲載したのはデンマークの新聞イランス・パストン。2005年9月30日のことだ。デンマークでなくフランスの新聞が襲われたことには理由があるのだろう。

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ちなみ、同じタイミングでドイツはサイバー攻撃を受けたという。

 編集部を襲ったのはサイド・クアシとシェリフ・クアシの兄弟とハミド・ムラドの3人だとされたが、ムラドはパリから北東へ約230キロメートルの場所で警察に出頭、無関係だと訴えている。確かなアリバイがあるようで、ムラドは事件と本当に関係ないらしい。

この襲撃で編集部のアーカイブが破壊されていないこと、歩道で警官を「処刑」(銃撃で倒れた警官の頭部を撃って止めを刺しているようなのだが、血も脳も飛び散らず、演技だとの説も)していることからイスラム武装勢力的ではないという意見もある。

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 この3人が容疑者にされたのは、サイドが自動車の中に身分証明書を残していたため。しかもクアシ兄弟はフランスやアメリカの当局から要注意人物としてマークされていたので情報はあったのだろう。そこで、拘束もしていない段階で容疑者に関する詳しい情報が流れたわけだ。事前にアルジェリアを含む外国の情報機関からふたりに注意するよう、警告もあったという。

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 サイドはイエメンにあるアル・カイダのキャンプで数ヶ月にわたって訓練を受け、弟のシェリフは2008年に懲役3年の判決を受けていたと言われ、兄弟はアメリカの搭乗禁止リストに載っているという。このふたりはシリアで政府軍と戦った後、昨年8月にフランスへ戻ったともされている。シリアの反政府軍に対してフランスも武器を提供したと昨年8月、フランソワ・オランド大統領は認めているので、シリアではフランス政府とクアシ兄弟は仲間だったことになる。

 本ブログでは何度も書いてきたように、ネオコン/シオニストは1991年にソ連が消滅して以来、アメリカを「唯一の超大国」と位置づけ、世界制覇に乗り出している。そして1992年に国防総省で作成されたのがDPG(国防計画指針)の草案。西ヨーロッパ、東アジア、旧ソ連圏、南西アジアなどが新たなライバルとして育つのを阻止するという意思を明確に示している。

 ソ連が消滅した後、ロシアではアメリカ/NATOの傀儡である実権を握ったボリス・エリツィンが実権を握り、その周辺国が制圧されていく。まず狙われたのがユーゴスラビアで、

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軍事侵略の下準備としてメディアや「人権団体」を使って1992年から「悪魔化」を始めている。


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 この年、ニューズデーのボン支局長だったロイ・ガットマン[Roy Gutman, 1944-]はボスニアで16歳の女性が3名のセルビア兵にレイプされたと報道した

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Roy Gutman journalist Pulitzer prize winner

その情報源はクロアチアの与党HDZ(Hrvatska demokratska zajednica, クロアチア民主団)の副党首で、亡命クロアチア人が創設したプロパガンダ組織CIC(クロアチア情報センター)のザグレブ事務所の責任者だったヤドランカ・シゲリ[Jadranka Kosor?]。


別のジャーナリスト、マーティン・レットマイアー[Martin Lettmayer]はレイプ報道が事実でないことを確認(引用注:これを参照 Paramilitaries, Propaganda, and Pipelines The NATO Attack on Kosovo and Serbia, 1999 By Francesca E. Morrison)、ICRC(赤十字国際委員会)はセルビア人による組織的なレイプが行われた証拠はないとしている(引用注:この勢いで、ハロルド・ティンパーリー、などについても追及してもらいたいものだ)

 クロアチアでは1995年に民族浄化を目的とした「嵐作戦」が実行されたが、それを指揮したひとりだと言われているアギム・セク[Agim Çeku, 1960-]が99年、KLA(コソボ解放軍)の最高指揮官に就任した。KLAは西側から支援を受けていた武装勢力で、コソボをユーゴスラビアから独立させ、セルビア人を追い出そうとしていた。

 嵐作戦でクロアチア軍はセルビア側を4日以上にわたって攻撃、約10万人のセルビア人を追い出すことに成功している。このとき国連の平和維持部隊に参加して攻撃を目撃したカナダの上級将校ふたりによると、48時間以上にわたって約3000発の銃弾がクニン市に撃ち込まれ、「クロアチア人は市民を目標にしていることを間違いなく知っていた」としている。

 この作戦が実行される7カ月前、アメリカの民間軍事会社MPRIはアメリカ軍の退役少将、リチャード・グリフィス[General Richard H. Griffiths]を中心とする15名の軍事顧問をクロアチアへ送り込んでいた。

1998年に開かれた法廷では上級法務官がカナダの軍人を高く評価したが、アメリカの弁護士がふたりの将校を批判、 MPRIで働いていたアメリカの退役将軍と話をした後に上級法務官は意見を変え、クニンでの市民虐殺は審理しないことになる。

 アメリカの外交官、ウィリアム・ウォーカー[William Walker, 1938-]は1999年1月にセルビア人が警察署で45名を処刑したと非難しはじめるが、

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ユーゴスラビアは戦闘だったと反論する。この時の様子をAPが撮影、ユーゴスラビア政府の主張が正しいことが証明されている。この映像をフランスの有力2紙、ル・モンドとル・フィガロが伝え、ウォーカーや「アルバニア人の証人」の話が嘘だということも報道した。

 しかし、こうした報道よりアメリカ政府の行動は早く、ウォーカーが虐殺話を非難した3日後にマデレイン・オルブライト[Madeleine Korbel Albright, 1937-]国務長官はNATO軍による全ユーゴスラビア占領を要求し、従わなければユーゴスラビアの首都、ベルグラードを爆撃すると発言した。そして1999年3月にNATO軍はユーゴスラビアを先制攻撃、建造物を破壊し、多くの市民を殺害したうえ、5月には中国大使館も3基のミサイルで破壊している。

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(引用者参考:http://sorryserbia.com/2013/fools-crusade/

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 1999年、コソボ紛争の最中にアメリカ陸軍の第4心理作戦グループの人間が2週間ほどCNNの本部にいた。アメリカ軍の広報担当によると、派遣された軍人は放送局の社員と同じように働き、ニュースにも携わったという。報道とプロパガンダの一体化はここまで進んでいた。この前年、CNNではラオスでアメリカの特殊部隊がサリンを自国の捕虜に対して使用した問題(Operation Tailwind)を追及したふたりのプロデューサーを解雇している


 2001年9月11日にニューヨークの世界貿易センターとワシントンDCの国防総省本部庁舎(ペンタゴン)が攻撃された後、アメリカは世界規模で先制攻撃を開始、国内では治安体制を強化、ファシズム化が推進され始める。

 調査ジャーナリストのシーモア・ハーシュが2007年3月5日付けのニューヨーカー誌に書いた記事によると、アメリカ、イスラエル、サウジアラビアはシリア、イラン、そしてレバノンのヒズボラに対する秘密工作をその段階で始めていたという。この三国同盟をIS(イスラム国。ISIS、ISIL、IEILとも表記)は攻撃していない。イスラム教徒を虐殺しているISが中東の2カ国、イスラエルとサウジアラビアを攻撃しないのは不自然だ。

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 今回、攻撃されたフランスではアメリカの好戦的な政策に対する批判が支配層の内部でも高まっていて、12月6日にはランソワ・オランド仏大統領がカザフスタンからの帰路、ロシアを突然訪問してプーチン大統領とモスクワの空港ビルで会談、年明け後には西側のロシアに対する「制裁」を辞めるべきだと語っている。何しろ、この「制裁」で最も打撃を受けているのはEUだ。こうしたことも関係しているのか、12月上旬にはアメリカ政府がロシアとの戦争を目指して「偽旗作戦」を計画しているという噂が流れ始めていた。

 昨年7月、石油取引をドルで決済する必要はないと言い切っていたフランスの大手石油会社、トタルのクリストフ・ド・マルジェリ会長兼CEOは、その3カ月後にモスクワの飛行場で事故のために死亡している。会長を乗せたビジネス機と除雪車が滑走路上で激突したという。

 ロシア嫌いのアンゲラ・メルケルが首相を務めるドイツだが、外務大臣や副首相がロシアを不安定化させる政策に反対すると表明している。そうした行為はヨーロッパ全体にとって危険だと主張しているが、確かにネオコン/シオニストはロシアを脅すことに熱中し、経済活動を破壊するだけでなく、核戦争の危険性を高めている。

 このようにEUではフランスやドイツをはじめ、いくつかの国でアメリカの遣り方に異を唱える声がではじめていたが、西側メディアはネオコン/シオニストの政策に沿った宣伝を続けている。

戦後、アメリカで始まった報道操作プロジェクト、モッキンバード[Operation Mockingbird]は有名だが、1980年代以降は巨大資本によるメディア支配が進み、気骨ある記者は排除されて今では単なるプロパガンダ機関にすぎない。その機関を使って嘘を広め、その上に築かれているのがアメリカという国だ。

 シャルリー・エブドの襲撃は正当化できないことだが、そこで有力メディアが「報道の自由」を持ち出すのは滑稽。彼らはとうの昔にそうしたものを捨て去っている。アメリカを中心とする勢力が中東/北アフリカやウクライナなどで行っている先制攻撃、占領、破壊、殺戮などを彼らはどれだけ批判したというのだろうか。あるいは、そうした行為を正当化することが「報道の自由」だと考えているのだろう


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テロ事件受け緊急会議 国境管理など強化へ 1月12日 12時08分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150112/t10014612661000.html

フランスで17人が死亡した一連のテロ事件を受けて、緊急の国際会議がパリで開かれ、ヨーロッパ各国は、渡航情報を共有して域外との国境管理を強化していくことや、インターネットを通じて過激な思想が広がるのを防ぐため監視を強めていくことで一致しました。・・・


Truly Massive Display of Hypocrisy by Western Leaders By Michael S. Rozeff
http://www.informationclearinghouse.info/article40676.htm


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Paris Attack Smacks Of False Flag By Brother Nathanael Kapner January 8, 2015
http://www.realjewnews.com/?p=995

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WTF! Police Commissioner of Charlie Hebdo Event Found Dead!
https://www.youtube.com/watch?v=RSkNTEVzQzw


Police commissioner, who had been investigating the attack on the Charlie Hebdo magazine committed suicide with his service gun on Thursday night.
http://sputniknews.com/europe/20150111/1016754353.html

パリの雑誌社襲撃事件を調査中のパリ市警察本部長が自殺?
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51948615.html


関連

イスラエルが9.11を行った、あなたが必要とするすべての証拠 その1
http://satehate.exblog.jp/15750732/

イスラエルが9.11を行った、あなたが必要とするすべての証拠 その2
http://satehate.exblog.jp/15750900/

イスラエルが9.11を行った、あなたが必要とするすべての証拠 その3
http://satehate.exblog.jp/15750906/

イスラエルが9.11を行った、あなたが必要とするすべての証拠 その4
http://satehate.exblog.jp/15750913/

イスラエルが9.11を行った、あなたが必要とするすべての証拠 その5
http://satehate.exblog.jp/15750921/

誰がジョン・オニール[John O'neil]を殺したのか?

John Oneil

NHK解説委員・長谷川浩氏の変死考 れんだいこ
http://satehate.exblog.jp/15780484/

hasegawa 長谷川浩

ロング・グッドバイ




亡国へと向かう、安倍政権 オルタ 再掲 + パリ銃撃偽旗テロ

今年の年頭はこれを思い出しましょう

亡国へと向かう、安倍政権
http://alternativereport1.seesaa.net/article/411896777.html

 集団的自衛権の行使へと向かう、安倍政権。

安倍政権は、どこへ向かおうとしているのか。

 米国政府に強い影響力を持ち、また米国の高級エリート官僚の養成機関であるハーバード大学ケネディ行政大学院の院長であったジョセフ・ナイが、上院下院、民主・共和両党の国会議員200名を集めて作成した「対日超党派報告書」(Bipartisan report concerning Japan)には、以下のように書かれている(この文書はハーバード大学のサイトで公開されていたが、現在は消去されている)。

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1、 東シナ海、日本海には未開発の石油.天然ガスが眠っており、その総量はサウジアラビア一国に匹敵する。米国は何としても、それを入手しなくてはならない。

2、 チャンスは台湾と中国が軍事紛争を起こした時であり、米国は台湾側に立ち、米軍と日本の自衛隊は中国軍と戦争を行う。

3、中国軍は必ず、日米軍の離発着・補給基地として沖縄等の軍事基地に対し直接攻撃を行ってくる。本土を中国軍に攻撃された日本人は逆上し日中戦争は激化する。

4、米軍は戦闘の進展と共に、米国本土からの自衛隊への援助を最小限に減らし、戦争を自衛隊と中国軍の独自紛争に発展させて行く作戦を米国は採る。

5、日中戦争が激化した所で米国が和平交渉に介入し、東シナ海・日本海において米軍がPKO活動を行う。

米軍の治安維持活動の下、米国は、この地域のエネルギー開発でも主導権を握る事が出来、それは米国の資源獲得戦術として有効である。


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 以上のように米国は東シナ海と日本海の「パレスチナ化計画」を持っており、

米国は日本を「使い捨て」にする計画である。


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自民党支持者達や、外交評論家の岡崎久彦等の言うような「日米安保条約を堅持し、日本は米国の後に付いて行きさえすれば安全である」といった外交論など、「生き馬の眼を引き抜く国際政治の現実」に全く無知な暴論である事が分かる。

この米国の戦略に「乗せられた」売国政治家=安倍政権は、「米軍と自衛隊が協力し戦闘行為を行う」集団的自衛権の行使の形で、日本の亡国を謀ろうとしている。

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++
アジア人の人口も減らせますよね




<自民>「衆院選での約束一つ一つ果たす」仕事始めで首相 毎日新聞 1月6日(火)11時15分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150106-00000020-mai-pol

ロング・グッドバイ yjimage




http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-f1f6.html
 2015年1月 5日 (月) より


アメリカが率いる資本主義が、世界中の紛争の原因であることが明らかにされた年 Finian CUNNINGHAM 2015年1月3日 | 00:00 Strategic Culture Foundation

歴史学者達は、2014年を、地政学的出来事の決定的分岐点として、終焉が近づいている組織として、また現代の世界的紛争の根源として、アメリカの国力の限界が明らかになった年として振り返ることになるのかも知れない。

この年は、当時、列強が同様に、避けられない終焉を、戦争によって埋め合わせようとする企みを暴露された第一次世界大戦の百周年だった。二十世紀初期、特にイギリスは新興ドイツとのライバル関係と、帝国の喪失に悩まされる、死につつある覇権国だった。アメリカはその当時、イギリスが自国の窮状を幸いにして結びつけることができる、まさに活気あふれる新興国だった。百年後の、アメリカは、世界最高の大国として、かつての栄光を維持しようとしてもがく、かつてのイギリス帝国の様なものだ。

ロシアは、中国や他のBRICS諸国と共に、新たな大国として、世界の舞台に再登場した。今年、ロシアと中国の戦略的貿易、エネルギー提携強化は、正当な手段を通して、恐らく、拡張し過ぎたアメリカ軍事力は別として、世界大国というワシントンの主張で、最後まで残る要である、世界準備通貨として弱体化したアメリカ・ドルに対するとどめの一撃を与えると決めている。

ロシアと中国が率いる多極的グローバル経済の自然な潜在能力は止めようが無いように見える。今年の新たなBRICS開発銀行設立と、ユーラシアという興隆する、貿易、エネルギーと金融の極は、ドルが金本位制に置き換わって以来、過去43年間、グローバル経済を仕切っていた“ワシントン・コンセンサス”に対する極めて重大な脅威だ。あの動きは、弱体化するアメリカ国力と、終焉を先送りしようとする取り組みの最初の兆しに過ぎなかった。終焉は今や不可避に思われる。

アメリカの国力が、衰えつつあるドル体制のおかげで、危機にひんしているので、特にロシアが体現している興隆しつつある多極に向かう動きと対決しようと、ワシントンが積極的に動いているのも無理はない。

かつてと同様、中東は、ライバル諸大国の大釜のままであることが明らかになり、見極める力がある人にとって、見せかけの権力の限界が明らかになったのだ。今年は、何十年ものイスラエル-パレスチナ紛争を解決する、アメリカ外交最高の功績となるはずだった。アメリカ国務長官ジョン・ケリーの仲介によるアメリカが調停した和平協定の期限は、間もなく忘れ去られた。大いに喧伝されたケリーの4月の和平期限は、ガザ大空爆で 2,000人以上のパレスチナ人の死をもたらしイスラエルによる虐殺と化した。ワシントンが、国連がパレスチナに国家としての権利を与えるのを阻止しようとして - 公正な仲介者としてのワシントンの詐欺と、 イスラエルによる違法領土占領の永遠の保護者という実態を暴露して年は暮れた。

中東の至る所、アメリカ帝国主義者による戦争の伝統にさいなまれている。イラクとシリアにおけるいわゆるイスラム国ネットワークによるテロの激化は、ワシントンが、NATO同盟国と共に、犯罪的な秘密の政権転覆政策によって、いかに地域全体に破壊の種子を蒔いてきたのかを思い起こさせるものとなった。こうした秘密政策が、シリアとイラクにおけるテロの増加に油を注いだのだ、リビアでと同様、第一に、政権転覆の手段として、更に第二に、いくつかの欧米諸国民が犠牲となった恐ろしい「断首刑」(「」は引用者)に見られる通り、逆噴射(ブローバック)という問題として。アフガニスタンで出現し、それ以外の中東に広がった、ワシントンと、その手先アルカイダ間の歴史的なつながりは、代替ニュース・メディアのおかげで、より広範な世界中の聴衆に良く理解される様になっている。こうした繋がりは、ワシントンとそのNATO仲間が、残虐なアラブ独裁体制と共に、そもそも欧米諸大国が考え出したテロの怪物を“殲滅する”為の対イラクとシリア空爆を始めるという吐き気を催させる茶番を際立たせる。 

今年、我々が目撃したのは、アメリカが率いる政権転覆の暴走だ。権謀術数によって、中東を遺体安置所に変えるだけでは満足せず、アメリカとヨーロッパの同盟諸国は連中の違法行為を、ウクライナにまで拡張した。 2月、CIAが支援した 選挙で選ばれたウクライナ政権の打倒が、ネオナチ・イデオロギーをあからさまに信奉する右翼政権をキエフにもたらした。元欧州連合の外交政策のトップ、キャサリン・アシュトンは、流出した電話会話で、80人以上の死者を出したキエフでの狙撃兵による残虐行為を、いかにCIAが仕組んだかをうっかり話してしまった。

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この流出した電話会話で、アメリカ国務省幹部ビクトリア・ヌーランドも明らかにしたこと、つまり、キエフ・クーデターが、CIAが画策した策謀だったことも確認された。


アメリカとEUが支援したウクライナ政権転覆作戦の目的は、据えつけたアルセニー・ヤツェニュクと、ペトロ・ポロシェンコの傀儡政権が、ウクライナ東部地域で、反ロシア軍事テロ猛攻撃を開始して間もなく明らかになったが、停戦宣言にもかかわらず、この殺人作戦は続いている。

ウクライナ政府を、ネオナチ・クーデターで転覆された後、クリミアのロシア語話者住民は、ロシア連邦への参加という歴史的住民投票を行った。同様の分離運動は、親ロシアのドネツクとルハンスクという東ドンバス地域でも進行中だ。ところが、ワシントンと、奴隷の如きヨーロッパ同盟諸国は、意地になって、クリミア“併合”と、約5,000人の命を奪い、安全を求めて国境を越え、ロシアに逃れた100万人もの難民を生んだ、ドンバスで続く紛争を、モスクワのせいだと非難して、現実を反転している。欧米が支援するキエフ政権によって、人類に対しておこなわれた犯罪を、ワシントンとブリュッセルは、ウクライナを、NATOとEU加盟という甘言でだましながら、見過ごしている。

ワシントンと、ブリュッセルの同盟諸国が引き起こしたウクライナ危機は、乗客298人の命が失われた、7月17日のマレーシア航空旅客機撃墜を招いた。惨劇をロシアのせいにする為、大手マスコミが流した厚かましい欧米プロパガンダにもかかわらず、証拠は、最低の軍事的な無能さによるものか、あるいは更にひどい、ロシアを犯人に仕立てるという狙いの意図的で残忍な破壊工作行為かのいずれかで、キエフ政権が有力な容疑者であることを指し示している。惨事を巡って、ロシアを犯罪者とすることができず、一体誰が本当の犯人なのか、つまり欧米が支援するキエフ政権であることがばれないようにすべく、欧米が支配する航空事故調査は棚上げされたように見える。

紛れもなくおぞましい企てである旅客機MH17撃墜を巡るロシアに対する罪のなすりつけ画策は、本格的な対モスクワ経済制裁キャンペーンへとエスカレートした。ウクライナ危機を巡る対ロシア経済、外交制裁の強化で、ワシントンに奴隷のように従って、EUは、あらゆる政治的独立の素振りをかなぐり捨てた。キエフ政権指導者たるアメリカ副大統領ジョー・バイデンは、アメリカの対モスクワ経済制裁政策を実施するよう、ワシントンがいかに、ヨーロッパ指導部を脅したかについての当惑させるような詳細を明らかにした。これがヨーロッパとロシアの間の未曾有の亀裂を引き起こし、20年以上昔に、冷戦が正式に終焉して以来、最悪の関係劣化となった。

愚かにもヨーロッパは、結果として起きた緊張の矢面に立っている。経済制裁と対経済制裁は低迷するEU経済に打撃を与えたが、経済大国ドイツが特に酷い打撃を受けている。

アメリカ同様、社会的困窮の急拡大と、記録的な高さの貧困レベルで、ヨーロッパ経済も不況から抜け出せないままだ(回復という虚ろな主張にもかかわらず)。全く不要なロシアとの紛争が激化し、特にEUは経済的奈落を凝視する状況だ。EU中での社会困窮から、今年の様々な選挙で、反ブリュッセル政党が劇的に伸びている。フランスの国民戦線や、イギリス独立党等のこうした政党は、EU圏の存続可能性に疑問を投げ掛けている。ワシントンの外交政策や、破綻したネオリベラルの対大衆緊縮政策と、裕福なエリートと金融オリガルヒのグロテスクな富裕化という経済ドクトリンに対して、ヨーロッパの指導者達が、実に愚かな奴隷根性を示した展開は決して驚くべきものではない。

オーストラリアで年末に開催された年次G20会合は、ワシントンとEU同盟諸国には、2007年に始まり数年間継続している経済崩壊に対する解決策を持ち合わせていないことの明らかな証明だった。

要するに、この年、ワシントン-ブリュッセル枢軸は、終わった世界勢力と見なされるようになったのだ。中東とウクライナにおける政権転覆策略は、世界を一層深い危機に追いやった。衰退する欧米資本主義にまつわる深く根差した経済問題を解決するどころか、自暴自棄の権力者連中は、自分のジレンマを、ロシアとの紛争をかきたてることで解決しようとしている。アメリカが率いるNATO同盟諸国のロシア領に向けた拡張は必然的帰結だ。戦争は、いつものように、悪党にとっての最後のとりでであるようだ。

一世紀前、権力者達は、彼らによる情報とプロパガンダ独占支配が難攻不落だったので、無謀な戦争商売をしても逃げきることができた。

グローバル通信と、代替情報チャンネルが益々増加しつつある新時代にあっては、欧米諸大国特有の紛争傾向は依然危険であり得るが、全員に見えるよう暴露されてしまう。これからの一年、真実、正義と平和の為の戦いは大変だが… 勝算はある。

昨年中明らかになってきた、アメリカが率いる欧米資本主義が、紛争の根本原因だという認識を、世界レベルで、しっかり明らかにすることが課題だ。

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記事原文

The Year US-led Capitalism Became Exposed as Root of Global Conflict Finian CUNNINGHAM
http://www.strategic-culture.org/news/2015/01/03/the-year-us-led-capitalism-became-exposed-as-root-of-global-conflict.html




アメリカ-EU対ロシア枢軸における動揺 Finian Cunningham 2015年1月6日 "Press TV"
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/-eu-a445.html

フランスのフランソワ・オランド大統領は今週、欧米の対ロシア経済制裁を終わらせるよう呼びかけた。一年以上継続しているウクライナ危機を巡り、ロシアに対し、ワシントンとブリュッセルが始めた敵対的政策に懸念を表明した主要ヨーロッパ政治家としては、彼が最新例だ。

オランドは、フランス・マスコミとの、国内・海外の様々な話題を対象にする恒例新年インタビューの中で、そう発言したのだ。ウクライナ紛争に終止符を打つことを目指すカザフスタンでの来る政治交渉に触れ、オランドは、交渉で"もし進展があれば" ロシアに課した経済制裁を解除することに賛成すると述べた。・・・

ヨーロッパ各国民は、ウクライナを巡る危機と、ヨーロッパとロシア間の危機が全く不要であることが分かっている。この緊張は、自らの利己的な戦略的利益の為、大陸を仲違いさせるべく、ワシントンが駆り立てているものであることを彼らは知っている。これまでの所、それが跳ね返って、EU諸国民の経済的苦難を更に悪化させ、全面戦争の危険をもたらしているにもかかわらず、EU指導者達は愚かにも、この無謀な政策に同調している。・・・

イギリスの失政者デービッド・キャメロンは、余りにアメリカ傀儡で、正気を取り戻すことは期待できない。しかし、フランスのオランドが、今ずっと前に示してしかるべきだったロシアに対する常識を見せ始めたことからすると、ヨーロッパ政府は、無謀な対ロシア・ワシントン-ブリュッセル枢軸に覚醒し、それを見限ろうとしているのだと信じてよい理由があるのかも知れない。

パリの新聞社で銃撃戦に これまでに12人死亡 1月8日 3時14分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150107/t10014521451000.html

パリ銃乱射 兄弟2人の行方追う 1月8日 18時45分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150108/t10014547371000.html

残る2人について、逃走に使われた車に残されていた身分証明書などから、この男の親戚の34歳と32歳の兄弟とみており・・・


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++
また、芝居だ

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流血なし、反動なし、体動なし=八百長

少なくともこの警官は撃たれていないし死んでもいないだろう。

つまり、「テロとの戦い」=イスラム諸国への攻撃 を続けたい そうです。


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TV劇場
https://www.youtube.com/watch?v=sfWYHQHH-Ns





米の好戦的政策に従わない動きが出ると不可解な出来事が起こる傾向があり、注目される秘密部隊 櫻井ジャーナル  2015.01.08
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201501080000/

 ドイツやフランスがアメリカの政策に異を唱え始めている。ドイツのアンゲラ・メルケル首相にしろ、フランスのフランソワ・オランド大統領にしろ、これまでアメリカの傀儡だとみなされてきた人たちだが、EUの内部でアメリカのやり口に対する反発が強まってきたということだろう。

 例えば、メルケル独首相やオランド仏大統領はウクライナ東部、ドンバスの情勢を話し合うため、ロシアのウラジミル・プーチン大統領やウクライナのペトロ・ポロシェンコ大統領と電話会議を行い、12月にはオランド仏大統領がロシアを突然訪問してプーチン大統領とモスクワの空港ビルで会談している

この頃からアメリカ政府がロシアとの戦争を目指して「偽旗作戦」を計画しているという噂が流れ始めていた。

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 勿論、造反をアメリカが許すとは思えない。IS(イスラム国、ISIS、ISIL、IEILとも表記)にEU出身者が参加しているという話が盛んに流された際、それを西側各国に対するアメリカの脅迫だと推測した人もいる。アメリカに逆らうとISの戦闘員を送り込むという脅しだというわけだ。ここ数年を振り返っても、胡散臭い出来事はある。

 例えば、中東/北アフリカで「アラブの春」が盛り上がった2011年、ノルウェーで与党労働党の青年部が企画したサマーキャンプが襲撃されて69名が殺されている。公式にはアンネシュ・ブレイビクの単独犯行だとされているが、複数の目撃者が別の銃撃者がいたと証言している。リビアに対する空爆に参加している部隊を引き揚げると政府が発表した翌月の出来事だった

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 2012年にはフランスのトゥールーズでユダヤ人学校が襲われている。この事件で犯人とされているモハメド・メラはアル・カイダとの関係が指摘されているのだが、その一方でフランスの情報機関DGSEや治安機関DCRIの協力者だという情報も流れた。なお、シャルル・ド・ゴールが大統領を辞任して以降、DGSEはCIAの影響下に入ったと言われている。

 メラは2010年にアフガニスタンを訪れているが、その前にトルコ、シリア、レバノン、ヨルダン、そしてイスラエルに立ち寄ったとも言われている。イスラム圏の国々を旅行していた人物が入国しようとしたなら、イスラエルの当局は警戒するはずだが、その際、DGSEが便宜を図ったとも伝えられている。そこから兄弟のいるエジプトへ行き、アフガニスタンへ向かったという。この事件では、銃撃の様子を撮影したビデオがアル・ジャジーラへ郵送されている。消印は事件の当日。自分自身で投函できる状況ではなかったことから「単独犯」という公式見解も揺らいでいる。

 2013年7月末にはサウジアラビアのバンダル・ビン・スルタン総合情報庁長官(当時)がロシアを極秘訪問、ロシア連邦軍参謀本部情報総局(GRU)のイゴール・セルグン長官やウラジミル・プーチン大統領と会談、シリアから手を引けばソチ・オリンピックを襲撃すると宣言しているチェチェンの武装勢力を押さえる、つまりシリアから手を引かないと襲撃させるとスルタン長官は語ったという。ちなみに、ウクライナのクーデターはソチ・オリンピックに合わせて実行され、最終日に政権を倒している。

 アメリカの「制裁」は当初からロシアとEUを分断し、ロシアとEUを弱体化させることが目的だと言われていたが、そのうちロシアは中国との関係を強めて対応、ドルを基軸通貨とする体制を揺るがす展開になっている。そうした中、EUだけが窮地に陥った。

 ロシアに対する「制裁」の口実はウクライナの問題。ソ連が消滅した直後からアメリカは旧ソ連圏で秘密工作を本格化、なかでもウクライナに力を入れてきた。1948年にアメリカで破壊工作(テロ)組織のOPC(後にCIAの計画局、作戦局、現在は国家秘密局)が組織されると、この組織とCIAはウクライナへエージェントを送り込む工作を始めているので、その歴史は古い。その協力相手がOUN系の人びとであり、昨年2月にキエフでクーデターを実行した中心的な存在でもある

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 本ブログでは何度か指摘したが、NATOは西ヨーロッパをアメリカが支配する仕組みでもある。その内部に存在する「秘密部隊」はソ連軍に占領されたときにゲリラ戦を行うためのものとされたが、実際は西ヨーロッパが自立することを防ぐことにある。この秘密部隊ともOPCは緊密な関係にあった。

 この秘密部隊の中で最も有名な組織はイタリアのグラディオ。1960年代から80年頃にかけて「極左」を装って爆弾攻撃を仕掛け、社会を不安定化させて治安体制の強化を図ってきた。いわゆる「緊張戦略」だ。グラディオの存在は1970年代の前半から噂されていたが、90年8月にはジュリオ・アンドレオッティ内閣がその存在を公的に確認、10月には報告書が出ている。自主路線を進もうとしていたアルド・モロが誘拐殺害された事件でもグラディオが真の実行者だと言われている。

 イタリアと同じようにコミュニストが強かったフランスでもNATOの秘密部隊が蠢いている。1947年に社会党系の政権が誕生するとアメリカのCIAとイギリスのMI6はクーデター「青作戦」を計画、その際にシャルル・ド・ゴールを暗殺することになっていたとされている。首謀者とされて逮捕されたのはアール・エドム・ド・ブルパン。フランス北部にあった彼の城で重火器、戦闘指令書、作戦計画書などが発見されている。

 1961年には反ド・ゴール派の軍人らがOASを組織、クーデターを試みて失敗するが、このときもCIAが関与していた。その後、OASはアルジェリア政府の要人を暗殺、銀行を襲撃するなど暴走状態になる。最後まで破壊活動を続けていたのがジャン・マリー・バスチャン・チリー大佐に率いられた一派で、1962年にパリでド・ゴール大統領の暗殺を試みている。

 この軍人グループに資金を提供していたのがパーミンデックス[Permindex]。スイスで設立された会社で、その当時の社長兼会長、ルイス・モーティマー・ブルームフィールド[Louis Mortimer Bloomfield, Bloomfield was recognized as a leader of the Canadian Jewish community.]はイギリスの破壊工作機関SOEに所属していたことがある。

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この会社の名前はジョン・F・ケネディ大統領が暗殺された際にも出てきた。

ド・ゴール暗殺未遂から4年後、フランス軍はNATOの軍事機構から離脱、翌年にはSHAPE(欧州連合軍最高司令部)をパリから追い出している。

 アメリカの支配層は経済的にEUを支配する仕組みも導入しようとしている。日本ではTPPが問題になっているが、EUの場合はTTIP(環大西洋貿易投資協定)。両協定の目的は基本的に同じだ。ロシアとEUの経済的な結びつきを断つことに成功すれば、EUは完全にアメリカの属国になる。

 そうした流れに逆らうかのように、昨年10月にフランスの大手石油会社、トタルのクリストフ・ド・マルジェリ会長兼CEOはモスクワを訪問したが、

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同会長を乗せたビジネス機がモスクワの滑走路で除雪車と激突して死亡した。
ド・マルジェリ会長はその3カ月前、石油取引をドルで決済する必要はないと言い切っていた人物だ

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 アメリカは新自由主義、つまり強者総取りの仕組みを世界に広めてきたが、これにたいする反発は「アメリカの傀儡」と呼ばれていた人の中にも見られる。

 例えば、IMF専務理事だったドミニク・ストロス-カーンは2011年4月、失業や不平等は不安定の種をまき、市場経済を蝕むことになりかねないとし、その不平等を弱め、より公正な機会や資源の分配を保証するべきだとブルッキングス研究所で演説している。進歩的な税制と結びついた強い社会的なセーフティ・ネットは市場が主導する不平等を和らげることができ、健康や教育への投資は決定的だと語っただけでなく、停滞する実質賃金などに関する団体交渉権も重要だとしている。ストロス-カーンは演説の翌月、アメリカで逮捕される。レイプ容疑だったが、限りなく冤罪に近いようだ。ストロス-カーンの後任がクリスティーヌ・ラガルドだ。


大衆に国家を頼らせるために、無辜の民間人、女性、子供を攻撃せよ 「西欧諜報機関の秘密作戦」
http://satehate.exblog.jp/7779783/

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集団的自衛権と密接に関係するNATOは米英が侵略/支配するための装置で、「テロ機関」も抱える 櫻井ジャーナル 2014.05.08
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201405080001/

 安倍晋三政権は日本を集団的自衛権の行使する国にしようと必死だ。言うまでもなく、集団的自衛権のパートナーはアメリカ。必然的に「北大西洋条約機構」、つまりNATOと結びつくことになる。このNATOはアフガニスタンを占領、リビアを攻撃し、シリアやウクライナへも攻め込もうとしている。世界展開を狙っているのだ。日本はその仕組みに組み込まれようとしている。リビアは現在、「テロリスト」の活動拠点。今後、対岸のヨーロッパを攻撃する出撃基地になる可能性もある。

 NATOは1949年に創設された軍事同盟で、当初は北アメリカの2カ国(カナダとアメリカ)と西ヨーロッパの10カ国(イギリス、フランス、イタリア、ポルトガル、デンマーク、ノルウェー、アイスランド、ベルギー、オランダ、そしてルクセンブルク)で構成されていた。

 1952年にギリシャとトルコ、55年にドイツ、1982年にスペイン、ソ連消滅後の1999年にチェコ、ハンガリー、ポーランド、2004年にブルガリア、エストニア、ラトビア、リトアニア、ルーマニア、スロバキア、スロベニア、2009年にアルバニア、クロアチアが加盟している。

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 創設の目的はソ連軍の侵略に備えるということだったが、ソ連は第2次世界大戦でドイツ軍に攻め込まれて2000万人以上が殺され、工業地帯の3分の2を含む全国土の3分の1が破壊され、軍も疲弊していた。つまり、ソ連軍には軍事侵攻する余力は残されていなかった。

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 そのドイツは1945年5月に降伏する。「反ファシスト」(「」は引用者)のフランクリン・ルーズベルト米大統領が急死した翌月のことだった。早速、反コミュニストのウィンストン・チャーチル英首相はソ連を奇襲攻撃しようと考え、JPS(合同作戦本部)に作戦の立案を命令、数十万人の米英軍が再武装したドイツ軍約10万人と連合して奇襲攻撃するという「アンシンカブル作戦」ができあがる。

 米英独の奇襲攻撃は日本が降伏する前、7月1日に開始されることになっていたが、イギリスの参謀本部が反対して実行はされなかった。日本はこの計画を知っていたのか、知らなかったのか・・・

 本ブログでは何度も書いていることだが、NATOには破壊/テロ活動を目的とする「秘密部隊」が存在する。ソ連軍に占領された際、レジスタンスを行うことが目的だとされているのだが、実際は西ヨーロッパの左翼勢力を破壊する活動を展開する。その秘密部隊は全てのNATO加盟国に存在、中でもイタリアのグラディオは有名だ。

 イタリアと同じように左翼の強かった国がフランス。NATOが創設される2年前に社会党系の政権が誕生しているが、その政権で内務大臣を務めたエドアル・ドプによると、米英の情報機関、つまりCIAとMI6はクーデターを計画、シャルル・ド・ゴールを暗殺する手はずだったという。フランスの情報機関SDECEが関与していたとも疑われている。

 この計画は首謀者としてアール・エドム・ド・ブルパンが逮捕されて失敗に終わるが、1962年にはジャン=マリー・バスチャン=チリー大佐を中心とするグループがド・ゴール暗殺を試みて失敗している。このグループの背後にはNATOの秘密部隊が存在していたと言われている。ド・ゴールは1968年に起こった「5月革命」の対応に失敗、翌年、政権の座を去ることになった。

 暗殺未遂から4年後にフランス軍はNATOの軍事機構から離脱、その翌年にはSHAPEがパリを追い出され、ベルギーのモンス近郊へ移動している。フランスがNATOの軍事機構へ完全復帰したのは2009年のこと。そのときの大統領はニコラ・サルコジ

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 サルコジの父親は1977年に離婚、義理の母親であるクリスティーヌはフランク・ウィズナー・ジュニア[Frank George Wisner II, 1938-]というアメリカ人外交官と再婚する。

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アレン・ダレスの側近で、OPCを指揮していたフランク・ウィズナーの息子だ。 OPCはCIAに吸収されるが、人脈は組織内組織として生き残り、NATOの秘密部隊と密接に結びついている。 ニコラはクリスティーヌとも親しい関係を維持、ウィズナー・ジュニアとも親しくなり、必然的にアメリカの情報機関にもつながったはずだ

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 第2次世界大戦後、ソ連ほどではないが、戦場になったヨーロッパも疲弊していた。そのヨーロッパを支配する道具として米英の支配層はNATOを使ってきたが、フランスとドイツはそれなりに抵抗していた。1991年にはフランスのフランソワ・ミッテラン大統領とドイツのヘルムート・コール首相が米英からの自立を目指し、「WEU(西ヨーロッパ連合)」や「ユーロ軍」を実現しようとして潰されている。

 2003年に米英がイラクを先制攻撃する際、フランスとドイツは反対したが、そのときのフランス大統領はジャック・シラク。アメリカの支配層は怒り、ウィズナー・ジュニアはシラクをはじめとするド・ゴール派を乗っ取り、さらにリベラル派を潰す作戦を展開した。そしてサルコジを大統領へ据えることになる。後にシラクは刑事訴追され、2011年に執行猶予付きながら、禁固2年が言い渡された。

 サルコジが大統領に就任した2007年の段階でNATOは完全な米英の機関になった可能性が高い。そのNATOを背景にしてウクライナではネオ・ナチが殺戮と破壊を繰り返し、オデッサの惨劇が引き起こされたわけだ。中東/北アフリカで展開された「アラブの春」やウクライナのクーデターを理解せず、集団的自衛権を理解することはできない。NATOと集団的自衛権は密接に結びついている。


フランスの風刺週刊紙「シャルリー・エブド」銃撃の本当の犯人とは?? ― 2015/01/08 19:15
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2015/01/08/7534234


テロリストはCIAとアルジェリアの秘密情報局から出てきた Tue.2013.01.22
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-1798.html


今度はパリで銃乱射テロ事件発生:偽旗テロの可能性を大胆に推理する! 2015/1/8(木) 午後 4:40
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/34534761.html

・・・要するに、昔から、イスラム過激派のテロは、結局、テロとの戦いを掲げる米戦争屋ネオコンを利するわけです。

・・・ 今回のパリ・テロ事件が偽旗テロと仮定すると、次のような狙いが見え隠れします、すなわち、

(1)欧州を含む世界の人々にイスラム過激派=テロリストと思わせる。
(2)イスラム過激派と戦う米軍を正義の味方と世界の人に錯覚させる。
(3)イスラム教の反米産油国への米戦争屋配下の米軍の先制攻撃を正当化できる。
(4)米戦争屋が多国籍軍やNATOを組織化する口実を与える。
(5)イスラエルやネオコンの敵・イスラム教徒をワルモノ扱いして世界的に孤立化させる。
(6)ロシアに接近するフランスに対する嫌がらせ効果を狙う


仏、国連でのパレスチナ「国家格上げ」を支持 2012年11月28日 11:00 発信地:パリ/フランス
http://www.afpbb.com/articles/-/2913487?pid=9898297

【11月28日 AFP】フランス政府は27日、今週の国連(UN)総会で、パレスチナの国連での地位を「オブザーバー国家」へ格上げする決議案を支持すると表明した。パレスチナ側は、国際社会でより広く認知されるという目標に近付く「歴史的」な一歩だと歓迎。一方、イスラエルと同盟関係にある米国は、同意できないとの公的見解を発表している。

 ローラン・ファビウス(Laurent Fabius)仏外相はフランス国民議会(下院)で「長年にわたり、仏政府の一貫した立場はパレスチナ国家を承認するというものだ」と発言。29~30日に開かれる国連総会に提出された、パレスチナの地位を現在の「オブザーバー機構」から「オブザーバー国家」に格上げする決議案を支持すると述べた。

 欧州の主要国の中で、同決議案への支持を明言したのはフランスが初。既に国連加盟国193か国の過半数が決議案を支持しており、総会で採択される見通しだ。

 パレスチナがオブザーバー国家になれば、国際刑事裁判所(ICC)や国連機関に加盟できる可能性が増す。パレスチナはヨルダン川西岸(West Bank)のユダヤ人入植地について、イスラエルの占領だとしてICCに法的措置を求める構えだ。

 決議案はまた、国連安全保障理事会(UN Security Council)に対し、パレスチナが2011年に提出した国連加盟申請を「前向きに検討する」ことも求めている。(c)AFP/Catherine Rama


EU、パレスチナ国家承認の動き加速 対イスラエル和平交渉の後押しなるか? 更新日:2014年12月10日
http://newsphere.jp/world-report/20141210-1/

 欧州諸国で、パレスチナを国家として承認する動きが相次いでいる。10月22日には、スウェーデン政府が「パレスチナ国家」を承認した。スペインのエル•パイス紙によると、パレスチナ国家を承認する国は、スウェーデンが135国目だ。

 さらに英国下院、アイルランド上院、スペイン下院(賛成319、反対2、棄権1)、フランス下院(賛成339、反対151)で、パレスチナを国家として承認する動議がそれぞれ可決された。ポルトガルのオブセルバドール紙によると、同国も近く議会に同じく動議をかける予定だという。

 和平交渉の頓挫を受け、イスラエルへ圧力をかける意図があるようだ。今後この動きがEU全体に広まるかが注目される。


◆パレスチナ国家承認で和平交渉進展を

 ファビウス仏外相は、この先2年間、イスラエル・パレスチナ間で和平交渉に解決をみない場合は、フランス政府はパレスチナを国家として承認することを辞さない、と示唆したという。

 一方、日本や米国はパレスチナをまだ国家として承認していない。特に米国は和平交渉の仲介役であり、イスラエルが強く反発する「パレスチナ国家」は承認できない。日本も同様の姿勢だが、駐日パレスチナ「大使」という呼称を用いるなど、国家級の扱いだ。

 EU28ヶ国中、パレスチナ国家を承認している国は、マルタ、ハンガリー、ポーランド、ブルガリア、ルーマニア、キプロスだ(承認はEU加盟前)。EUとしてパレスチナ国家承認を進めようという動きもある。新たにEU外交安全保障上級代表となったフェデリカ・モゲリニ氏は、5年の任期中に実現したい、と述べた(スペインのエル•パイス紙)。

 EU委員会はバローゾ前委員長の時から、パレスチナを国家として承認する姿勢を維持していた。ユンケル新委員長もこの案に賛成している。


◆壁はドイツの説得

 しかし難題は、ドイツ、オランダ、デンマークを説得することである(スペインのエル•パイス紙)。特にドイツはホロコーストの歴史もあり、イスラエルとは非常にセンシティブな関係にある。メルケル独首相は、イスラエルには常に最大限の配慮を払っている。

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 ドイツは、米国が進めるイスラエル・パレスチナの和平交渉を全面的に支持する姿勢を表明している(スペインのエル•ムンド紙)。

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このドイツの姿勢を、モゲリニ氏が説得して変えるのは難しい。同氏はイタリア外相に就任してからわずか6ヶ月目でEU外交代表に就いており、キャリアと実力に対し、東欧諸国などから強い懸念があったことも事実だ。


◆ パレスチナを支援する135国の重み

 イスラエルとパレスチナの和平協議は全く伸展が見られず、中断したままである。EU諸国がパレスチナ国家承認を進めるのは、パレスチナが経済や支援金などでイスラエルに大きく依存している状態を脱し、二国間の対等な関係において和平協議を展開させようとする考えから生まれたものといえる。

 2012年、国連でパレスチナは「オブザーバー国家」として承認された。「国家」としての扱いは受けられるが、正式加盟国ではない。国連正式加盟の動きが生まれても、米国が安全保障理事会で拒否権を行使する可能性が高い。しかし、既に135ヶ国がパレスチナを国家として承認している現状から、今後この案がパレスチナにとって有利な方向に進む可能性は充分にある。


◆ ユダヤ人国家の法制化

 一方、こうした状況に対し、イスラエルのネタニヤフ首相は11月23日、同国を「ユダヤ人の祖国(ナショナルホームランド)」と定義し直す基本法案を閣議決定した(賛成14、反対6)。イスラエル人口820万人のうち190万人はアラブ人であり、彼等の言語、文化、教育面などをめぐり微妙な問題に発展する可能性がある。

 首相は議会に提出する意向を示していたが、中道派勢力が反発。ラビド財務相とリブニ法相が更迭された。政権の混乱から、8日夜に議会は解散し、3月17日に総選挙実施が決まった。

 パレスチナリブレ(デジタル版)は、ネタニヤフ首相率いる右派リクードが、また最多議席を獲得する可能性があると予測している。しかし他党との連立内閣になることはほぼ確実なため、議席数と連立相手が注目される。

 同首相は、パレスチナがイスラエルをユダヤ国家として承認しない限り、パレスチナを国家として承認する意向はない、としている。


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フランスでイスラム教徒標的の攻撃相次ぐ、パリ新聞社襲撃後 2015年01月08日 20:56
http://www.afpbb.com/articles/-/3035994

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これは同じ連中の仕業かもしれないですが


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アルバート・パイクの世界操作計画
http://satehate.exblog.jp/6982937/

「第三次世界大戦は、シオニストとアラブ人とのあいだに、イルミナティ・エージェントが引き起こす、意見の相違によって起こるべきである。世界的な紛争の拡大が計画されている……」

「キリストの教会と無神論の破壊の後、ルシファーの宇宙的顕示により、真の光が迎えられる……」


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3・21 通貨発行権デモ  高橋敏男のブログ 2015/01/08 12:41
http://3620065.at.webry.info/201501/article_5.html




仏 2つの現場で警察突入 容疑者兄弟死亡 1月10日 2時06分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150110/t10014586861000.html

現地の複数のメディアはこの突入で乱射事件の容疑者の兄弟が死亡したと伝えています



パリで起きた襲撃事件が偽旗である証拠が次々と。。。。 2015年01月11日11:34
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51948522.html

・・・ベテランズ・トゥデーの編集者のケビン・アネット氏が早速、パリで起きたフランスの雑誌社(Charlie Hebdo )襲撃事件も偽旗であった可能性があると伝えました。

http://www.veteranstoday.com/2015/01/08/charlie-hebdo-viral/

Truth Jihad Blogによると:

丁度1ヶ月前に、フランスの下院がパレスチナ国を認めたことでフランスが暴走し始めたのです。現在、パレスチナは大量虐殺を行ってきたイスラエル政府を国際刑事裁判所に訴えています。 突然、フランスでイスラムのテロ襲撃事件が起きました。フランスの下院がパレスチナを支持したことでパリが攻撃されたのでしょうか。

2013年の後半にマレーシアのクララルンプールの国際裁判所はイスラエル政府に対し大量虐殺の罪で有罪判決を下しました。その数ヶ月後にマレーシア航空機が消息を絶ちました。

2011年に、ノルウーの労働党の若いメンバーらがイスラエルを完全封鎖しようとしました。すると突然、ブレイビクが単独で連続テロ事件を起こし、労働党の若いメンバーらが彼の犠牲となりました。

NoLiesRadioのプロジューサーのアラン・リース氏によれば:

彼らはパリの襲撃事件が起こる前に事件を撮影するためのカメラを準備していました。・・・




預金口座にマイナンバー 政府 個人の資産把握 スポニチ 仲間になったら《Kiss my ass IDチップ》 

預金口座にマイナンバー 政府 個人の資産把握
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/12/19/kiji/K20141219009489350.html

 政府、与党が、国民一人一人に番号を割り当てるマイナンバーを、銀行などの預金口座にも適用する方針を固めたことが19日、分かった。個人資産をより正確に把握する狙いがある。30日に決定する2015年度の税制改正大綱に盛り込み、来年の通常国会に改正法案を提出する方向だ。

 マイナンバーは年金や納税の情報を一元管理する制度で16年1月に始まる。現行法では預金口座への適用はできないため、法改正が必要になる。18年に実際の運用を始める方向で検討する。

 預金口座の情報を把握すると、社会保障や税負担の公平感につながる可能性がある。その一方、個人資産を政府に把握されることや情報漏えいへの不安が高まりそうだ。

 税制改正大綱には、税務調査を効率的に実施するため、銀行などに対し、預貯金情報をマイナンバーで検索可能な状態で管理することを義務付けると明記する方針だ。

 マイナンバーの活用策をめぐっては、政府税制調査会が4月、預金口座にマイナンバーを付けることを検討するよう求める内容の論点整理をまとめていた。

[ 2014年12月19日 21:29 ]

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関連

ニック・ロックフェラーは「全住民にマイクロチップを埋め込むのが最終目標だ」と言った TUP速報720号 アロン・ルーソ インタビュー
http://insidejobjp.blogspot.fr/2010/03/blog-post_14.html

・・・彼は「最終目的は人々にチップを埋め込んで社会全体を支配するこだ」と言いました。銀行家、エリートや知事なんかが世界を支配できるように、と。

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それで僕は「CFRのすべてのメンバーが君と同じことをやってるのか?」と聞きました。彼は「いや、いやそうじゃない。大半は正しいことをしてるよ」と言いました。社会主義的に見えた方がいいから。我々はみんなに社会主義は実は資本主義だって気づかせないと。アメリカは社会主義国家になりつつあると、実は今や共産主義になってるけど。・・・

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AR: ニック・ロックフェラーとの付き合いの中で私たちは互いの考えや人生観などを語り合い、彼は私に仲間になってほしがった。私がCFRのメンバーになることを望み、私に色々なビジネス・チャンスを与えようと言い、過去私が続けてきた闘いをやめるように。彼は人々のための私の闘いに「一体、どんな得があるんだ?」という姿勢でした。

私は映画界でとても成功していたし、真実を、何が本当に起こっているのかをみつめてそれを人々に伝えようとしていた。彼は私に、人々に向かって発信する代わりに彼らの仲間になってほしがった。僕が人々を揺さぶって動かすことの出来る人間だったから、彼らに対抗するより自分の仲間にさせたがった。簡単なことです。私をリクルートしようとした。でも私はそれに乗らなかった。

AJ: 彼は怒りましたか?

AR: いいえ。あるとき彼は「仲間になったらIDカードをあげるから、アロン、チップも。KMAって書いてあるチップを」と言ったんです。「KMAってなんだい?」と聞くと「Kiss my ass (俺のケツにキスしろ)さ。誰でも――警官とかがお前を止めようとしても、そのチップやIDカードを見せればもう邪魔はされない。俺たちの仲間なんだから」と。

それから「なんで他の奴らのために闘ったりするんだ? どうしてだい? 彼らは支配されているべきなんだ。彼らは......君が支持している憲法ってのはホンの少数の者のためなんだぜ。ホンの少数だけがそう生きられるものなんだ。最良の社会とは、すべてを支配するエリートに導かれたものだと俺たちは信じている」と。

irs pyramid scupture- IRS HQ- New Carrollton, MD

だから僕は「とてもそんな風には思えない。神が僕をこの世に生み出したのは、僕が人間としてベストを尽くせるようにだと信じている。それはすべての人間に言えることだ。君やほかの連中の奴隷や羊になるためじゃない。どうして君がすべてを支配したがるのかわからないよ。なんでそんな必要があるんだ?」と言ったんです。

CFRの人たちがみんなニックと同じ考えなのか聞いたけれども、答はノーで、彼らは社会主義が一番だと思っていて正しいことをしていると思ってると。でもトップにいる人間たちは......他のメンバーは真実を、何が起きてるのかをわかっていない。

ダン・ラザーみたいにCFRにいる2~3,000人の人たちは何が起こってるのかなんてわかっちゃいない。彼らがCFRに加入したのは、それが名誉あることだからですよ。彼らの仕事柄有益だろうとか、そう考えて入っている。本当はどんなことが起きているのか、そこ(CFR)から発生している悪事など、彼らは知らないんです。

僕から見て今存在する最悪の弊害といえば、9/11に起きたことはペテンだということです。私たちは9/11の真実を全然わかっていません。


Henry Makow博士 記事目次
http://satehate.exblog.jp/13842775/

動かぬ証拠!ロックフェラーの関係者がNWO計画を1969年に明らかにしていた by Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/10755380

我々の政治的、文化的な「リーダーたち」は、ユダヤフリーメーソンの中央銀行カルテルに仕えるため人類を設計し直す一つの策略における共犯者である。

戦争、「テロ」、恐慌、政治的・社会的変化、娯楽、一時的流行はすべて、徐々にジョージ・オーウェル式の警察国家をもたらすために企画されている。

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・・・しかし、不吉な出来事はまだ起こらねばならない。

彼らは実際に、我々にチップを埋め込もうと欲している。そうすれば、彼らは我々の購入を監視し制御することと同様我々を見つけ特定することができる

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彼らは我々から国民の国家への忠誠を引き離し、そして彼らの世界的な警察国家へのわれわれの同意を勝ち取るためにテロリズムに訴えるだろう。


・・・デイ博士はまた言っている。相互核戦争の危険を与えるので「戦争は時代遅れ」で、だからテロリズムが代わりに用いられるだろう。

これは1969年だった。

彼は、ロックフェラー一族が行うことには何でもいつも二つの理由があると言った:だまされやすい一般大衆にそれを口当たり易くさせる口実と、本当の理由である。

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マルクス主義成立過程の種明かし:Baruch Levyのマルクスに宛てた手紙 by モルデカイ・モーゼ
http://satehate.exblog.jp/10648240/

次に紹介するのが、発注者のユダヤ人バリニッシュ・レヴィー[Baruch Levy]のマルクスに宛てた手紙の一部である。

虚構仮説構築の依頼書

「メシアは団結せるユダヤそれ自身である。宇宙の支配は他人種の統一に、各個独立主義の城壁たる国境及び君主国の廃止と、ユダヤ人に対し随所に市民的権利を認むる世界共和国の建設によって保たれるであろう。全然同一種族でかつ全く同一の伝統的陶冶をうけているイスラエルの子孫、しかも特殊国家を形成していないイスラエルの子孫は、爾後地球の全表面に拡がりこの新しい人類社会の組織の裡に到るところ何等の抵抗なく指導要因となるであろう。殊に彼等の中のある学者の賢実なる指導を労働大衆に課するに至ったならば尚更のことである。世界共和国を建設したならば、国家の統治権は無産者の勝利によって何らの努力を要せずしてイスラエル人の手に移る。ここにおいて私有権は到るところ公共財産を管理するユダヤ人の支配によって廃止せらるるに至るべく、かくてメシアの時代の到来せる時、ユダヤ人は全世界の人民の財産をその鍵の下に掌握すべしというユダヤ伝統の約束は実現せらるるものと信ずる

tree of life
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自民党員とその協力者たちは、自分たちだけはKMAチップをもらえると思っているのでしょうカネ? それとも、「頭の中を風が吹き抜けて行く」ゴイムなのでしょうカネ?



邪悪な場所-ジョージア・ガイドストーン By Vigilant + 薔薇の棘?
http://satehate.exblog.jp/12455756/

georgia guide stone 600

人類を五億人以下に保て
自然との恒久的な調和のために


11ですか?

自・公326議席獲得 民主は代表辞任へ 12月15日 5時22分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141215/t10013971981000.html

第47(=11)回衆議院選挙は、14日投票が行われ、自民・公明両党は、法案の再可決や、憲法改正の発議に必要な、全議席の3分の2を上回る326(=56=11)議席を獲得し

56 11
11 911

安倍総理大臣は、引き続き、経済や外交・安全保障など、幅広い政策課題に全力で取り組む考えを示しました。

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一方、民主党は、選挙前を上回る73(=21)議席を獲得しましたが、海江田代表は議席を失い、代表を辞任する考えを示しました。

第47回衆議院選挙は、14日投票が行われて即日開票され、小選挙区、比例代表を合わせた475の全議席が決まりました。

自民党は、追加公認した1人を含めると、小選挙区で223議席、比例代表で68議席の合わせて291議席、民主党は、小選挙区で38議席、比例代表で35議席の合わせて73議席、維新の党は、小選挙区で11議席、比例代表で30議席の合わせて41議席、公明党は、小選挙区で9議席、比例代表で26議席の合わせて35議席、次世代の党は、小選挙区で2議席、比例代表は議席を確保できませんでした

共産党は、小選挙区で1議席、比例代表で20議席の合わせて21議席、生活の党は、小選挙区で2議席、比例代表は議席を確保できませんでした

社民党は、小選挙区で1議席、比例代表で1議席の合わせて2議席でした。

新党改革は議席を確保できませんでした。

また、無所属は、自民党が追加公認した1人を除いて、小選挙区で8人が当選しました。

自民党は、前回より3議席減ったものの、小選挙区では、追加公認を含めると、全体の4分の3を上回る223議席を獲得し、比例代表は、前回より11議席増えました

公明党は、衆議院に現在の小選挙区比例代表並立制が導入されてから、最も多い35議席を獲得し、選挙前より4議席増えました

この結果、自民・公明両党を合わせた獲得議席は、追加公認を含めると326議席で、法案の再可決や、憲法改正の発議に必要な、3分の2の317議席を上回り、前回・2年前の選挙の325議席を上回りました。

安倍総理大臣は、NHKの開票速報番組で、「まず、経済最優先で取り組んでいく。それと同時に、地球儀をふかんする戦略的な外交を進めるなかで、日本の地位を高め、国益を守り、経済外交も展開していきたい。同時に、切れ目のない安全保障の法整備、国民の命と幸せな暮らしを守るための安全保障法制を、次の通常国会でしっかりと成立させ、整備していきたい」と述べ、経済や外交・安全保障など幅広い政策課題に引き続き全力で取り組む考えを示しました。

一方、民主党は、選挙前より11議席増えましたが、海江田代表が、小選挙区の東京1区で議席を確保できず、重複立候補した比例代表の東京ブロックでも惜敗率で及ばず、議席を失いました。

海江田代表は、NHKの取材に対し、「きょう記者会見して、民主党代表を辞任することを表明する。党のために頑張ってきたが、みずからの議席を確保できなかったので、代表を辞任する」と述べました。

維新の党は、選挙前から1議席減りました。

共産党は、沖縄1区で前議員が当選し、小選挙区では平成8年の衆議院選挙以来、18年ぶりに議席を獲得したほか、比例代表で大幅に議席を伸ばし、選挙前の2倍以上に増えました。
これによって、共産党は、衆議院で単独で法案を提出することができるようになりました。

次世代の党は、選挙前の19議席から大きく議席を減らしました。
生活の党は、選挙前は5議席でしたが、小選挙区の2議席にとどまりました。
社民党は、選挙前と同じ2議席でした。



286672 「ムサシ」には自民党から共産党までやっかいになっていた 山澤貴志 ( 48 ITコンサル )
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=286672&g=131208%20%81c

「ムサシの闇」について追求している数少ないジャーナリスト本澤二郎氏の過去記事からまとめる。

ムサシが政治に関与しだしたのは1970年代。ムサシの拠点=群馬の雄、福田赳夫の台頭と軌を一にしている。

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そして福田は岸の派閥を継承し、岸の孫に安倍があたることから、安倍政権においてムサシが活躍したのであろう。

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他方、ムサシは「自民党から共産党まで、選挙カーなど選挙の7つ道具一切を政治家に貸して利益を上げている。」そして「選挙になると、ムサシ株を買うと、必ず値が上がる。終わると、下がる政治銘柄で有名」であり、政治関係者の多くがムサシの株で儲けていたようだ。

こうした背景ゆえに、赤旗ですら「ムサシの闇について知っていても書けない」らしい。まさに左右対立はみせかけであり、右も左もグルだったということだ。不正選挙について知るということは、単に「選挙を本来の姿に戻せ」という次元の話ではない。「民主主義という擬制」の先を考えるということに他なるまい。

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リンク 

12・16総選挙について、各方面から不正選挙の指摘が噴出している。「まさか日本で」と軽く受け流してきたのだが、この民間独占の選挙屋の存在を知ると、理屈では不正選挙が成立するのである。不正選挙は、アメリカの大統領選挙でもあったという。事情通は、この不正可能な装置が日本に持ち込まれている、というのである。

選挙の投開票は、会場の中央に持ち込まれる投票用紙を、選挙管理委員会が1枚1枚確認して、みんなで数えるものと思い込んでいた。周囲を各陣営の幹部が目を光らせて、不正がないかどうかを監視する中で進行する、そうするものだと認識していた。どうやら、それは70年代以前のことだった。「ムサシ」が自動の投票用紙の読み取り機や計数機などを開発して使っていた、というのである。機械が処理するのであるが、そこに票のすり替えや廃棄などの不正の手がはいりやすい。そんな手口を80年代から、政府・自治体は「ムサシ」選挙システムで実施していたのだ。

疑惑の第1は、この民間会社が投開票事業の全てを独占していることである。そこには政府との深いつながり・天下り関係が存在するはずだ。第2に、従ってこの「ムサシ」は自動読み取り機、投票箱、投票用紙計数機、投票用紙、投票用紙自動交付機など一切合財を請け負っている。これでは、不正をやろうと思えばいくらでも出来るだろう。

筆者に情報を持ち込んだ人物は、この不可解な会社は「安倍の父親のスポンサーだった」と指摘している。

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事情通は「ムサシの実効支配は、アメリカのゴールドマン・サックスだ」と教えてくれた。海の向こうでコントロールしていたのか?

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なるほど、米大統領選での実績を積んでいる、ということなのかもしれない。「一部の者はムサシを知っている。問題の事件を起こしていることも。しかし、今回はひどすぎた。やりすぎて大きく問題となって表面化したものだ」と事情通は明かしてくれた。

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リンク

「ムサシ」が自動の投票読み取り機その他投開票一切の選挙システムを開発、販売したのが、この会社の資料によると、1970年からだという。

第1次角福戦争はほぼ70年からである。佐藤内閣末期の福田は、大蔵大臣や外務大臣を歴任していた。それこそ党内に敵なしの佐藤内閣で、飛ぶ鳥落とす勢いがあった。「ムサシ」はそんな場面で選挙ビジネス独占に打って出たことになる。強力な後ろ盾が、武蔵の国の福田赳夫ということになろうか。福田は大蔵官僚で知られる。特に銀行・金融機関に強かった。「アメリカの金融機関とも」との憶測も出て不思議ではない。どうして「ムサシ」と福田とを関連付けるかというと、この選挙屋が福田の後継者である康夫に政治献金をしていることが発覚しているからである。

事情通は「安倍晋太郎のスポンサー」と断言している。その可能性は、すこぶる高いだろう。安倍は岸の娘婿である。

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岸後継者が福田赳夫である。福田政権は岸派を後継したからである。

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福田側近で知られた田中龍夫は「どうして福田さんは安倍の言うことばかり聞くのか。それは岸派を後継した謝礼を払っていないからだ」とぼやいたものだ。岸の遺産をそっくりタダで手に入れた福田は、それゆえに岸の意向に逆らうことは出来なかった。そうしてみると、福田スポンサーが後継者の安倍のスポンサーになって当然だろう。

小沢一郎も「ムサシ」のことに気付いている、全てを知っているはずである。彼は選挙のプロだ。小選挙区制を導入した張本人である。選挙担当役所である旧自治省の大臣を歴任している。役所の選挙人脈を握っている。エコノミストの植草一秀は、菅直人と小沢の民主党代表選の党員・サポーター票にも不正が行われていた、犯人は「ムサシ」ではないか、と指摘している。

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「ムサシ」の筆頭株主にスポットを当てると、上毛実業株式会社が現れてきた。事情通は「プログラムは富士通が開発したものだ」とさりげなく言った。

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「今回は余りにも大がかりな不正選挙の可能性が高い。どうして日本共産党の機関紙は取り上げないのか」と事情通に問い詰めると、なんと意外な返事が返ってきた。「赤旗は知っているが、書けない」というのだ。

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志位和夫 - Wikipedia

1954年7月29日 - )は、日本の政治家。衆議院議員(通算7期)。1990年から2000年まで日本共産党書記局長、2000年から日本共産党委員長。・・・。宮本顕治の長男・宮本太郎の家庭教師を務めていた。



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(ある記者は)「政治銘柄で有名だ。選挙になると、ムサシ株を買うと、必ず値が上がる。終わると、下がる政治銘柄で有名だと教えられた」と答えた。「ムサシ」のお得意先はどこか?「政党・政治家と選挙管理委員会」とも教えてくれた。 

「選挙カーなど選挙の7つ道具一切を政治家に貸して利益を上げている。自民党から共産党まで」と言った。「不正はないと思うけど、たとえあったとしても国会で追及されることはない」とも彼は言い切った。政党・政治家にとって、ムサシは馴染みの取引会社なのだ。ムサシに金を払って選挙活動をしてバッジをつけている。その関係から秘書はムサシ株を知り、せっせと株を購入して大金をせしめてきているという。秘書も政治家・秘書・記者も政治銘柄として、選挙風が吹くと、一斉にムサシ株に飛びつく。当然のように株はぐんぐんと値上がりする。確実な政治銘柄なのだから。「ムサシ」とグルになっている永田町なのだということが、この説明で理解できる。

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 不正選挙システム「ムサシ」を使用しない地方の選挙において、自公の候補者は、なかなか勝てない。やはり裏があるのだろう。「ムサシ」を解剖すれば、真相が判明するはずだ。


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安倍首相が投票集計機ムサシの株を大量保有! PM Abe owns many stocks of MUSASHI, vote counting machine company!
http://takenouchimari.blogspot.com.es/2014/12/bloggers-to-be-punished-after-dec-10.html

【衆院選】 有権者の観覧を事実上禁止する開票所 許されるのは記者クラブ 2014年12月15日 00:10
http://tanakaryusaku.jp/2014/12/00010459

再掲:創価学会偽票書き祭り! 2014/12/15 10:31
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201412/article_117.html


憲法改正、当選者の84%が賛成 集団的自衛権容認69% 2014/12/15 21:51 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201412/CN2014121501002379.html

 共同通信社は15日、衆院選当選者(475人)のうち、立候補者アンケートで回答を寄せていた458人について回答内容を分析した。憲法改正に賛成との回答は84・9%に当たる389人で、改憲の国会発議に必要な3分の2(317)を大きく上回っていることが分かった。集団的自衛権の行使容認には「どちらかといえば」を含め計69・4%が賛成した。

 憲法改正を掲げる自民党が衆院選で290議席を獲得し、改憲賛成論を押し上げた形だ。共同通信社が衆院選に合わせて実施した全国電話世論調査(トレンド調査)では改憲反対が賛成を上回っており、国民の意識とは異なる可能性もある。


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「国民の基本的人権は国家が自由に剥奪できます」という自民党改憲案のトンデモ内容まとめ
http://satehate.exblog.jp/17904076/

自民党憲法草案は恐怖のシュタージ国家思想に基づいている!! 神州の泉
http://satehate.exblog.jp/20507674/

「ナチスの手口に学べば」=麻生氏、改憲めぐり発言
http://satehate.exblog.jp/20570794/

「人権擁護法」否定のふりして、日本人の人権否定か?
http://satehate.exblog.jp/18962366/

日本国憲法の危機<「基本的人権の尊重を無くす」という史上最大の危機> 小野寺光一
http://satehate.exblog.jp/19725306/

日本版ゲシュタポ創設法案(国家安全保障局NSA) 小野寺光一
http://satehate.exblog.jp/20004600/

アメリカ発<平成の治安維持法>がやってくる! 堤 未果
http://satehate.exblog.jp/21004149/

魔術とイルミナティ
http://satehate.exblog.jp/7393770/

アルバート・パイクの世界操作計画
http://satehate.exblog.jp/6982937/

アメリカ政府は世界を戦争に向かわせている Paul Craig Roberts
http://satehate.exblog.jp/21846204/

安倍晋三とフリーメイソン 平和から戦争へ たんぽぽ日記
http://satehate.exblog.jp/20440834/

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戦争で死ね死ね団  「いい人」を演じる破壊者たち たんぽぽ
http://satehate.exblog.jp/18863716/

インディアンたち
http://satehate.exblog.jp/15477269/





安倍首相:憲法改正に意欲 集団的自衛権などは理解得た 毎日新聞 2014年12月15日 20時20分(最終更新 12月17日 07時54分)
http://mainichi.jp/select/news/20141216k0000m010056000c.html

 安倍晋三首相(自民党総裁)は15日、衆院選を受け、自民党本部で記者会見した。自民、公明両党で憲法改正の発議に必要な3分の2(317議席)以上を確保したことを踏まえ、「最も重要なことは国民投票で過半数の支持を得なければならない(引用注:ムサシでカネ)。国民の理解と支持を深め、広げていくために、自民党総裁として努力したい」と述べ、憲法改正に重ねて意欲を示した。

 首相は7月に閣議決定した集団的自衛権の行使容認を含む安全保障法制の整備について「しっかり公約にも明記し、街頭でも必要性を訴えた」と語り、有権者の理解を得られたとの認識を強調。「支持をいただいたわけだから、実行していくのは政権としての使命だ」と述べ、来年の通常国会で関連法案の成立を期す考えを強調した。(引用注:ふーん)

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 また、衆院解散・総選挙を振り返り、「(解散)当初はさまざまな批判があり、大変、厳しい選挙戦になるとの覚悟で戦い抜いた」と語った。自民党が291議席、与党で326議席を得た結果については、「引き続き安定した政治を進めよと、国民が大きな期待を寄せてくれた」と歓迎。一方で「数におごり、謙虚さを忘れてしまったら支持は一瞬で失われる。緊張感を持って政権運営に取り組みたい」と語った。

 また経済政策では、16日に労働界、経済界の代表を招いた「政労使会議」を開き、引き続き賃上げを要請する考えを明らかにした。「アベノミクスを前進させよとの声をいただいた。三本の矢の経済政策をさらに強く大胆に実施する」とも語り、規制改革を柱とする成長戦略の実現や、経済対策の取りまとめに全力を挙げる考えを示した。

 世論に反対論の強い原発再稼働を巡っては、「徹底的な省エネ、再生エネルギーの導入で原発依存度を低減させていく方針に変わりはない」と強調。そのうえで「安全性を確認した原発については、地元の理解を得つつ再稼働を進めていく」との方針を改めて示し、国民の理解を求めた。

 衆院選で与党が堅調を維持する中、沖縄県の4小選挙区で自民党候補が全敗した(引用注:でもみな比例で当選した)ことについては「大変残念な結果で、真摯(しんし)に受け止めたい」と発言。その上で米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について「固定化は断固としてあってはならない」と強調し、日米合意通りの名護市辺野古への移設が「唯一の解決策」として引き続き作業を推進する考えを示した。

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予定通りとはいえ、よく言うよ。「はい、わかりました」カネ。

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Unbroken (film)
https://en.wikipedia.org/wiki/Unbroken_%28film%29

アンジェリーナジョリーの反日映画「Unbroken」・・・
http://www.akb48matomemory.com/archives/1014031811.html



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国が企業向け促進策検討 武器輸出に資金援助 2014年12月17日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2014121702000121.html

 防衛省が、武器を輸出する日本企業向けの資金援助制度の創設を検討していることが分かった。国の資金で設立した特殊法人などを通して、低利で融資できるようにする。また輸出した武器を相手国が使いこなせるよう訓練や修繕・管理を支援する制度なども整える。武器輸出を原則容認する防衛装備移転三原則の決定を受け、国としての輸出促進策を整備する。 (望月衣塑子)

 防衛省は、武器輸出支援策を具体化するため、有識者による検討会を十八日にも立ち上げる。検討会には、防衛産業の関係者や金融、法律の専門家などのほか、森本敏元防衛相らも参加する予定。来夏をめどに議論をまとめ、二〇一六年度の予算要求などに反映させていく。

 検討会では、日本企業による武器輸出を後押しするため、財政投融資制度などを活用した企業向けの資金援助制度の創設などを話し合う。国が出資して特殊法人や官民ファンドを設立。この特殊法人などが債券を発行して調達した資金や、国が保有する株式などの配当金や売却益を財源として、武器輸出を行う企業に長期で低利融資できる制度などを議論する。さらに経済産業省と連携し、防衛産業振興のための補助金制度の創設なども検討する。

 また武器輸出を進めるには、武器だけの販売ではなく、定期的な整備や補修、訓練支援なども含めた「パッケージ」として販売していくことが必要とされる。実際、海上自衛隊が使う救難飛行艇(US2)にインドが関心を示しているが、日本に補修や訓練などを含めた販売ノウハウがないことが障害となっている。

 このため相手国の要望に応じて、退職した自衛官などを派遣し、訓練や修繕・管理などを行う制度などを整備することについても検討している。

 検討会について防衛省幹部は「武器輸出を進めるためのあらゆる課題を議論する」としている。

 <財政投融資> 国が財政政策の一環として行う投資や融資で、「第2の予算」ともいわれる。国債の一種である財投債を国が発行して特殊法人など財投機関に資金配分したり、財投機関が自ら財投機関債を発行し資金を調達、政策を実行する。かつては郵便貯金などの資金を旧大蔵省が運用、配分していたが、2001年の財投改革で廃止された。





米政府が製作に関与、有効な宣伝になるとしていた映画封切りが中止になり、米大統領は朝鮮批判  2014.12.20
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201412200000/

 ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(PSE)がハッキングされ、同社の製作した「ザ・インタビュー」の封切りが中止されたという。朝鮮の金正恩第一書記の暗殺をテーマにした「コメディ」で、同第一書記の頭を吹き飛ばす場面があるという。

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 封切りされないとなると、大半の人は映画を見られないのだが、デイリー・ビースト(ニューズウィーク誌系)によると、少なくとも2名のアメリカ政府高官は映画のラフ・カットを、つまり編集の途中で見て、6月の終わりには映画を有効なプロパガンダだとして賞賛していたとも報道されている。これは外部に漏れた電子メールで発覚した。つまり、この映画の製作にアメリカ政府が関与しているということ。第一書記の頭を吹き飛ばす場面は国務省の意向だったともされている。

 映画の製作に関与していたアメリカ政府のボス、バラク・オバマ大統領はPSEの封切り中止を批判、根拠、証拠を示すことなくハッカー攻撃に朝鮮政府が関与していると断定したという。FBIもハッカーの背後で朝鮮の政府が関与していると断定したそうだが、当初、そうした根拠はないとしていた。最初に送られてきた11月21日付けのメールには朝鮮や「ザ・インタビュー」には言及されていなかったようだ。何か情報をつかんだなら、明らかにすべきだ。

 今月上旬、アメリカ政府がロシアとの戦争を目指して「偽旗作戦」を計画しているという噂が流れ始めていた。PSEに対するハッキングがその作戦なのかどうかは不明だが、少なくともハッキングを利用して東アジアの軍事的な緊張を高めようとしている。そもそも映画の製作自体がそうした目的だった可能性が高い。

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 1970年代のアメリカ上院の「情報活動に関する政府工作を調査する特別委員会」(フランク・チャーチ委員長)や下院の「情報特別委員会」(ルシアン・ネッツィ委員長、後にオーティス・パイクへ変更)がCIAの違法活動を調べ、その中でCIAとメディアとの関係が出てきた。ウォーターゲート事件を追及したことで有名なカール・バーンスタインも1977年、ローリング・ストーン誌に「CIAとメディア」という記事を書いている。(Carl Bernstein, “CIA and the Media”, Rolling Stone, October 20, 1977)その後メディアに対する巨大資本の支配度は強まり、気骨のある記者は排除されてきた。

 アメリカの映画界、いわゆるハリウッドも先住民の虐殺を正当化する映画を作り続けるなど支配層のプロパガンダ機関。イスラエルを批判することは許されず、イスラム世界は悪役として描かれる。そのハリウッドを象徴する映画賞が「アカデミー賞」だ。

 そのアカデミー賞で助演男優賞を受賞したハビエル・バルデム(2007年公開の「ノーカントリー」)や助演男優賞を受賞したハビエル・バルデム(2008年公開の「それでも恋するバルセロナ」)がイスラエル軍のガザにおける虐殺を批判したところ、ハリウッドのプロデューサーの逆鱗に触れ、「ブラックリスト」に載せられると言われた。

 ハリウッドを支配する人びとの背後にアメリカやイスラエルの情報機関が存在することは有名な話。例えば、ハリウッドの大物プロデューサーだったアーノン・ミルシャンはLAKAM(イスラエルの科学情報連絡局)とつながっていた

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1985年にジョナサン・ジェイ・ポラードという男がイスラエルのスパイとしてアメリカで逮捕され、有罪判決を受けて服役中だが、このポラードを動かしていたのがLAKAM。このミルシャンに協力していた人物のひとりが映画監督のシドニー・ポラック[Sydney Irwin Pollack, 1934-2008だ。

 今回のハッキングは誰が行ったか不明で、少なくとも朝鮮が実行したことを示す証拠は皆無に等しい。ただアメリカ政府が朝鮮を名指しで批判しているだけだ。そのアメリカ政府は嘘をつき続けてきた。アメリカ政府の嘘を暴くような映画は許されない。イラクを先制攻撃する口実にされた「大量破壊兵器情報」をテーマにした映画「グリーン・ゾーン」も偽情報を流したことへの弁明にすぎず、「ダメージ・コントロール」の域を出ない。


Evan Goldberg
https://en.wikipedia.org/wiki/Evan_Goldberg

Goldberg was born in 1982 in Vancouver, British Columbia, to a Jewish family,,,

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反日の秘密1
反日の秘密2


反日の秘密
http://davidroknich.com/2014/08/post-112.html


この時期に真実省からメトロポリスなノーベル平和賞授賞式


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ノーベル平和賞 マララさんらが会見 12月10日 0時39分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141210/t10013851111000.html

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で、思い出したので

これをリバイバル
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/post-0501.html

マララとナビラ: 天地の差 マララ・ユスフザイと違い、ナビラ・レマンは、ワシントンDCで大歓迎されなかった 2013年11月1日 11:15 ムルタザ・フセイン

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"印象的な薄茶色の目をした9歳のほっそりした少女ナビラは、証言として、素朴な質問をした。"私のおばあさんが一体どんな悪いことをしたのですか?"とムルタザ・フセインと書いている[ロイター]


2012年10月24日、8歳のナビラ・レマン、兄弟達、そして祖母が家の側の畑で働いていると、北ワジリスタン上空を飛行するプレデター無人機が 出現した。

来るべきイードの祝日に一家が準備をする為、祖母のモミナ・ビビは、子供達にオクラの摘み方を教えていた。

ところが、この日、一家の暮らしの行 方を永遠に変えてしまう恐ろしい出来事が起きた。

子供達は、空でCIAが運用する無人機が発する独特のブーンという音を聞いた。24時間それにつきまとわれているパキスタンの田舎の村人には聞き慣れた音だが、その後、二度大きなカチッという音がした。

無人飛行機は、致命的な爆弾をレマン一家に向けて発射 し、この子供達の人生は、瞬時にして、苦痛の悪夢、混乱と恐怖へと変えられてしまった。子供7人が負傷し、ナビラの祖母は彼女の目の前で殺害されたが、この行為に対しては何の謝罪も、説明も、正当化も行われていない。

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先週、ナビラと、教師をしている父親と、12歳の兄が、自分達の話を語り、 あの日の出来事についての答えを求める為、ワシントンDCにまで旅してきた。

しかしながら、遥か彼方の村からアメリカ合州国まで、信じがたいほどの障害を 乗り越えてやって来たにもかかわらず、ナビラと家族は露骨に無視された。

議会聴聞会での彼らの証言に、出席したのは、430人の議員のうち、わずか5人だった。

ナビラの父親は、わずかな出席者達にこう語った。

"娘はテロリストの顔をしていませんし、母親も同じです。私には全くわけがわかりません、一体なぜこういうことが起きたのか… 教師として、アメリカ人に、私の子供達がどのようにして負傷したのかを教え、知らしめたいのです。"


通訳は彼らの話を訳しながら感情を抑えきれず泣いたが、 政府はこの一家を、あえて鼻であしらい、政府が彼等にもたらした悲劇を無視した。

印象的な薄茶色の目をした9歳のほっそりした少女ナビラは、証言として、 素朴な質問をした。

"私のおばあさんが一体どんな悪いことをしたのですか?"

この問いに答えるものは誰もおらず、聞きに行く人々すらまれだった。 解放してやっているのだと主張する人々を、政府が全く無視している象徴は、レマン一家がその窮状を語っている間、バラク・オバマは同じ頃合いに兵器製造企業ロッキード・マーチン社CEOと会見していたことだ。 この部分の原文:Symbolic of the utter contempt in which the government holds the people it claims to be liberating, while the Rehmans recounted their plight, Barack Obama was spending the same time meeting with the CEO of weapons manufacturer Lockheed Martin.


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都合の良いことだけの記憶

ナビラ・レマンへのアメリカの対応を、パキスタン・タリバンにすんでのところで暗殺されかけた少女、マララ・ユスフザイへの対応と比較するのは有意義だ。マララはその勇敢な行動に、欧米マスコミ有名人、政治家、市民運動指導者から敬意を表されているが、ナビラは、過去十年間のアメリカによる戦争に よって、その人生を破壊された何百万人もの無名の顔の見えない人々のもう一人となったに過ぎない。

この非常に顕著な違いの理由は明らかだ。マララはタリバ ンの犠牲者なので、その抗議の内容にもかかわらず、彼女は、主戦論者が利用できる有効な政治宣伝手段として見なされているのだ。

彼女を、自分たちの取り組 みに対する人間の顔、彼らの大義の良識なるものの象徴、彼女のような幼い少女の為にこそ、アメリカ合州国と、その同盟国が、そのような信じ難い虐殺を行っている典型として利用できるのだ。イスラム世界におけるアメリカ軍事行動の正しさの象徴として、彼女の名前や写真を取り上げる連中の多くが、彼女自身のこの話題に関する言葉に耳を傾けたり、感じ方を気にしたりはしていないことが、多くを物語っている。

ワシントン・ポストのマックス・フィッシャーの描写はこうだ。

マララに対する欧米の称賛は、パキスタンの少女達の状態を良くしようという彼女の努力や、パキスタンの何百万人もの少女達 の苦闘に関するものというよりも、有名人や心地良い言葉で、暖かく穏やかな気分になりたいという、我々自身の欲求と化している。これは自らを許す一法で、 これは善玉と悪玉という簡単な話で、我々は正義の側にあり、全てすべて順調なのだ、と自分を納得させるものなのだ。


しかし、ナビラは一体この構図のどこにあてはまるだろう? もし、裁判なしの殺害や、無人機攻撃や拷問が、全て実際に、パキスタンやアフガニスタンや他国民の解放にまつわる正当な理由の一環なのであれば、この戦争 が彼女の様な無数の幼い少女達にもたらした荒廃に対する同情や、せめてもの認知は、一体どこにあるだろう?

答えは明らかだ。この紛争で苦しんでいるとを認められる人々は、敵の犠牲になった人々だけなのだ。マララは、必要とあらば、彼女自身の意思に反してでも、 彼女の戦いを、アメリカによる戦争遂行の取り組みの宣伝役に使えるが、ナビラの様な無数の幼い少女達は、この果てしない戦争の一環として、恐怖に陥れられ、殺害され続けるのだ。ナビラには、決して有名人が登場したり、式典があったりはしない。彼女の証言には誰も出席しようとさえしなかった。

しかし、もし彼らが出席していたとしても、9歳の少女が、過去十年、人生を混沌の中に投げ込まれた何百万人もの無辜の人々が問うてきた質問をするのを聞く耳を、連中は持ってはいるまい。

"連中は、アメリカに対して悪事を働いた連中を追いかけていると聞いたが、それなら私は連中に一体どのような悪事を働いたのだろう? 祖母が連中に一体どのような悪事を働いたのだろう? 私は何も悪いことなどしていない。"



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ムルタザ・フセインは、トロントを本拠とするライターで、中東の政治に関する問題を専門とするアナリスト。
Twitterで彼の書き込みを読むには: @MazMHussain

この記事の意見は、筆者自身のものであり、必ずしもアル・ジャジーラの編集方針を反映したものではない。


記事原文

Malala and Nabila: worlds apart Unlike Malala Yousafzai, Nabila Rehman did not receive a welcoming greeting in Washington DC. Last Modified: 01 Nov 2013 09:57
http://www.aljazeera.com/indepth/opinion/2013/11/malala-nabila-worlds-apart-201311193857549913.html


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教育再生実行会議、大学の2次試験で学力試験に代え、人物評価によることを打ち出した。文科大臣は、1点差で合否が分かれる試験はやめるべきだと新聞に語ったという。

日展の選考がインチキなことは、関係者なら皆知っているだろう。

音楽大学の入試も同じようなものだ、とピアノを演奏する知人に聞いた。「進学するためには、とんでもなく高いレッスン料を払わなければならないと言われたので、音大進学をあきらめた」と。

ひどい話だが、庶民生活に深刻な影響はない趣味の世界。

インチキのきわめつけ、選挙と思うが、庶民生活に深刻な影響をもたらす。

合理的選択の結果、なぜ売国奴がトップになるのだろうと毎回不思議に思う。つまりは、選択は全く「合理的」ではないのだろう。

都合の良いことだけの選挙。

試験の成績と政治実績など無関係と思いたいが、正比例を再三みせられ、今も堂々と展開中。

• 消費税増税
• 集団的自衛権
• TPP加盟
• 特定秘密保護法案
• NSC設立
• 特区導入
• 憲法9条破壊
• 原発輸出・増設

等々、売国政策・自国民収奪政策のみを推進する属国傀儡の皆様が考え出したのが、人物評価による大学入試。人物評価、一体どうやって、客観的に行う 保証ができるだろう。もちろん、客観的に評価してはまずく、主観的に判断を押しつけることが可能になるからこそ導入するのだ。入試も、日展顔負け、選挙並 の汚いものになる。審査員への賄賂が横行する。賄賂をもらって合格にしたことは、国家機密になる?

とんでも方針を出した教育再生会議に名を連ねていた「有識者」の一人が、「365日24時間死ぬまで働け」発言でお馴染みワタミ株式会社代表取締役 社長・CEOだった渡邉美樹だというから、お里は知れる。

「有識者」とは、その実、「搾取主義者」だったり「売国奴提灯持ち」だったり。羊頭狗肉の見本。

「理不尽な酷使に文句を言わず365日24時間死ぬまで働く受験者」がより受かりやすくなる。大学は、真理の追求ではなく、将来の入社後の奴隷化訓練所と完全に化する。

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ああいう連中に覚えのめでたい茶坊主が教授になり、体制順応派の若者だけを選別して、優れた人物として入学させることが、公式に認められるわけだ。

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大学を含め日本丸ごと、日展もびっくりの縁故・コネ・ゴマスリ社会と化する。

エセ道徳・洗脳教育が高校まで徹底的に延長されるにすぎない。教育体制の牢獄化完成。

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人物評価入試、マララは合格するが、ナビラは落とされる、天地の差入試。


日展どころではない、権力者による恣意的選別が正式制度になる国。

北朝鮮が逆立ちしても追いつくまい。

不気味なポスターの惹句を「日本を取り壊す」と解釈して、横を通りすぎている。




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関連

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デンヴァーの壁画で識別された反キリスト
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prince W in Denver 666
prince W in denver 2

バンクオブアメリカの予報: 3つの壁画
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prince W in boa
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世界的な混沌の中から、ハンサムで魅力的、そしてカリスマ的な王ウィリアムV世が、2015年に、「魔法の年齢33」で、一つの和平案と荒廃して絶望的な戦争に疲れた世界に対する希望のメッセージを携えて、世界の舞台に乗り出してくるだろう。

ヨハネの黙示録は明瞭に述べている、「ここに知恵がある。 知力あるものは、その獣の数字を考慮せよ: それはある人間の数字である; そして、彼の数字は六百六十六である。 」


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ウィリアム&ケイト: 大隠蔽 by Grace Powers
http://satehate.exblog.jp/16314762/


++
シナリオどおりですカネ



長野県北部で震度6弱

長野県北部で震度6弱 津波の心配なし 11月22日 22時14分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141122/j67222910000.html

22日午後10時8分ごろ地震がありました。 (引用注:フジヤマを思い出した)
この地震による津波の心配はありません。

震源地は長野県北部で震源の深さは10km、地震の規模を示すマグニチュードは6.8と推定されます。

各市町村の震度は以下のとおりです。

▽震度6弱が長野市、長野県小谷村、長野県小川村
▽震度5強が長野県白馬村、長野県信濃町。
▽震度5弱が新潟県糸魚川市、新潟県妙高市、長野県中野市、長野県大町市。
▽震度4が新潟県柏崎市、新潟県上越市、新潟県刈羽村石川県輪島市、石川県珠洲市、長野県松本市、長野県諏訪市、長野県須坂市、長野県飯山市、長野県千
曲市、長野県安曇野市、長野県立科町、長野県麻績村、長野県生坂村、長野県池田町、長野県松川村、長野県坂城町、長野県小布施町、長野県木島平村。

長野県 地図ken20

http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/

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http://www.jma.go.jp/jp/quake/20141122221053453-222208.html

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平成26年11月22日22時10分 気象庁発表
22日22時08分頃地震による強い揺れを感じました。
現在、震度3以上が観測されている地域は次のとおりです。

震度6弱 長野県北部

震度5弱 新潟県上越

震度4 新潟県中越 石川県能登
長野県中部

震度3 群馬県北部 群馬県南部
埼玉県南部 神奈川県東部 神奈川県西部
新潟県下越 新潟県佐渡 富山県東部
富山県西部 山梨県中・西部 山梨県東部・富士五湖
長野県南部 静岡県伊豆 静岡県東部
静岡県中部 静岡県西部 愛知県東部


http://www.jma.go.jp/jp/quake/20141122223920453-222237.html


20141122223920453-222237.png

平成26年11月22日22時39分 気象庁発表
22日22時37分頃地震による強い揺れを感じました。
現在、震度3以上が観測されている地域は次のとおりです。

震度5弱 長野県北部

糸魚川 静岡 断層Tectonic_map_of_southwest_Japan s

糸魚川 静岡 断層 浜岡原発fossamaguna0424


長野県で震度6弱 津波の心配なし 11月22日 22時36分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141122/t10013420691000.html

柏崎刈羽原子力発電所gpkashiwmap

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北陸 原発0622_shika
http://www.asahi.com/photonews/gallery/infographics5/0622_shika.html

22日午後10時8分ごろ、長野県で震度6弱の揺れを観測する地震がありました。
この地震による津波の心配はありません。

震度6弱を観測したのはいずれも長野県の長野市と小谷村、それに小川村で、震度5強を長野県の白馬村と信濃町、震度5弱を長野県の中野市と大町市、それに飯綱町、新潟県の糸魚川市と妙高市で観測しました。
東北地方から中国地方にかけての広い範囲で震度4から1の揺れを観測しました。
気象庁の観測によりますと、震源地は長野県北部で、震源の深さは10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.8と推定されています。

関連

北陸 原発indexv

志賀原発直下に活断層か 保安院が再調査指示へ
http://www.asahi.com/special/energy/TKY201207170214.html
北陸 原発TKY201207170216

能登原発はやっぱり危ない!-衝撃の内部告発がまた、北陸電力の嘘を暴いた!- 2008年10月04日
http://blog.goo.ne.jp/ryuzou42/e/c62101c1586617b75f63968a595d63a7

北陸 原発0399699a9c660f29cface9e1d029c165

北陸 原発1a0754b135917857ad098cc795da0974

能登半島地震 wiki


能登半島 地震index

志賀原発 直下断層位置誤認なし 規制委が「S1」確認 2014年2月23日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2014022302000199.html

北陸 原発PK2014022302100110_size0

原発がどんなものか知ってほしい 平井憲夫 + 113地震 (11/03)
http://beingtt.blog.fc2.com/blog-entry-13.html

南海大地震と火山噴火に備えてカバラバカ的川内原発再稼働発表 (11/08)
http://beingtt.blog.fc2.com/blog-entry-15.html

原発 地図 プレートE58F82E88083E58699E79C9Fdf71f 600

糸魚川 静岡 断層 浜岡原発hamaoka-plate3

ニガヨモギ(チェルノブイリ/阪神淡路大震災/地震と原発事故)
http://satehate.exblog.jp/7004095/

地震によるマインドコントロール&ホロコースト
http://satehate.exblog.jp/7692912

・・・ 衆院選前は地震・ミサイル?
http://satehate.exblog.jp/10875895/

衆院選 2014 0021178800126491

大地震:もう一度おさらい
http://satehate.exblog.jp/8924202/

地震 c0139575_2212097


・・・ + 12月5日に東京で大地震を起こす計画? (11/17)
http://beingtt.blog.fc2.com/blog-entry-19.html

など


++
原発を植えておけば、人工地震であろうとなかろうと、いずれ破滅させることができる





2014年11月22日に発生した長野震度6の謎 2014年11月23日
http://kinnikuking.blog81.fc2.com/blog-entry-1280.html

20141122 INSEKI1

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やはり同じ手口だった



11月22日地震関連情報 – 「11月22日に大地震」当日は新月で予言は当たる?外れる?うろこ雲も話題に 2014.11.22 9:43
http://www.buzznews.jp/?p=323647

11月10日にお伝えしたこちらの記事の当日が11月22日です。
2014年11月22日大地震予言が見つかる~10月28日に「エボラ陰性の判明2週間後に大きな地震」

これは10月末にネットに書き込まれていた予言で

・11月に日本でエボラ騒ぎがある。アフリカ帰りの男性が発熱。
・結果は陰性。
・結果が出てから2週間後に大地震。


と書き込まれていました。


2ちゃんねるでまた予言?「エボラのあとは大地震」が的中。 2014年11月22日23:52
http://www.yukawanet.com/archives/4780513.html

20141122 99e95882-s

やっぱり予言者はいる!?11月22日大地震予言が「長野県震度6弱」で的中 2014.11.22 22:27
http://www.buzznews.jp/?p=325593

予言しとくよ
11月にまた日本でエボラ騒ぎがあるよ。アフリカ帰りの男性が発熱をだしエボラの疑いがでるよ。
結果は陰性で終わるよ。しかし結果が出た日から二週間後に大きな地震


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「やっぱり芝居だった」 と言ってネ


東日本大震災の直前にこんな書き込みがあったのはネットでは有名な話ですが

45 :小田原周辺住民:2011/03/10(木) 07:58:07 ID:m3Rwiz.AO
明日3月11日に注目。世界的な何か大きなことが起こります。

46 :小田原周辺住民:2011/03/11(金) 11:26:10 ID:lR.nqBXMO
さぁ 運命の日だ

0 4215 50 - コピーv

55 :小田原周辺住民:2011/03/12(土) 12:27:30 ID:vp5.jdHcO
次に動きだす運命は原発。
後に南海



「南海トラフ地震発生帯掘削」 特設ページ - jamstec
http://www.jamstec.go.jp/chikyu/nantroseize/j/



おまけ

なぜ今、太陽そして天変地異に注目すべきなのか? (連載「パックス・ジャポニカへの道」) 2014-11-23 05:33:25
http://blog.goo.ne.jp/shiome/e/d58250fc5acfd711e887bd6de05c4a9d

(引用注:「結果が出た日から二週間後に大きな地震」は、スルーののちではありますが)

・・・もっとも事態はそんなレヴェルで済む話ではないということを踏まえておく必要がある。なぜならば私たち日本人、そしてそれを取り巻く国際社会全体が存在している「地球」の更に上位に位置し、全体の枠組みを構成している「太陽」の活動が露骨に異常をきたしているからである。このことについては我が国の公的機関である国立天文台と宇宙開発機構(JAXA)が先般発表した写真からも明らかなのであって、実に地球が66個分も入るほどの巨大な黒点が24年ぶりに発生しているというのである

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そうした中、地球の裏側では俄かに驚きのメッセージが発出され、話題を呼んでいる。「12月16日から地球全体が太陽活動の異変による暗闇に包まれる」というのである。以下、Voice of Russiaが「報道」した内容を引用することにしたい:

12月16日から22日まで、地球をここ300年で最強の磁気嵐が襲う。この異常現象が続く間、太陽光は9割遮られる。磁気嵐は太陽のAR2192黒点からのプラズマ放出によって引き起こされる。ここ数週間、この黒点が、地球にテロルをしかけている。10月16日から30日までの二週間、同じ黒点が大規模な爆発を旺盛に繰り返した。

上記の期間、地球全域でオーロラが見られる。空の色は猫の目のようにかわる。赤く、ピンクに、その他の色に。一週間の間、全人類が、数世紀ぶりの長々しい夜を体験することになる。通信に異常が出る可能性もある」


もっともこれは「戯言(hoax)」として米欧勢の中においてはその後、一笑に付されている。そもそも米航空宇宙局(NASA)による発表などは存在せず、またこうした報道を行った媒体が「一杯担ぐ」ことを趣旨としたサイトであるからだ

だが気になって仕方がないのは・・・


++
宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟51h5DFR642L 86 99


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例の、「電磁波」が地球をアタックして、金融大混乱 がそろそろですか? 18,000 の後にこだわると思いますが

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ジョージアガイドストーンへの奇妙で新しい「2014」付加 vigilantcitizen
http://satehate.exblog.jp/22706043/

『パンズ・ラビリンス』の密教的解釈  By Vigilant
http://satehate.exblog.jp/21401326

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こうなるなら、結構なことです。



でも・・・

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こうならないようにネ。 富士山噴火も、東海・南海大地震も避けられないだろうが、原発をとめていればまだ日本に見込みはある。




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ロシア議会、より厳格なGMO表示法を承認 Russia Today + 日本は不正選挙予定

http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2014/11/gmo-4a99.html 2014年11月14日 (金) より

ロシア議会、より厳格なGMO表示法を承認 公開日時: 2014年11月12日 15:19 Russia Today 

russia duma gmo fines si 93
ロイター / Eduard Korniyenko

ロシア下院は、包装に、消費者に対する警告がない、遺伝子組み換え生物(GMO)を含む製品を販売した企業に対し、罰金を科する法案を、第一読会で通過させた。

水曜日、第一読会で通過された法案は、遺伝子組み換え生物の原料を含む、あるいは遺伝子組み換え生物を使って作られた食品への適切な表示の欠如に対する責任を導入すべく、管理規定に対する一連の改訂を含んでいる。

法案が、法制化されれば、正しく品質表示しなかったり、正しくない情報を提供したりした生産者は、20,000から、150,000ルーブル(444 - 3,333ドル)の罰金をかけられる。監督機関は不適切に表示をした在庫を没収することもできる。法案は、国の消費者権利保護機関ロスパトレブナドゾルに、状況を監視し、違反者を罰する責任も与えている。

現在のロシア法は、2007年に発効したもので、重さで、0.9パーセントの遺伝子組み換え生物を含む全ての商品に対し、はっきり見える表示を要求はあるが、こうした法律を守らなかった者に対する懲罰は何も書かれていない。GMOを含む食料品の売上高や製造に対する制限はない。

公式統計によれば、ロシア食品業界でのGMOのシェアは、過去10年間で、12パーセントから、わずか0.01パーセントに低下し、現在ロシアで、GMOを含む食品として登録されているものは、わずか57種しかない。

法案について発言した下院農業委員会副委員長のナジェジダ・シュコルキナ議員(統一ロシア党)は、ロシアでの、遺伝子組み換え生物製品全面禁止は、世界貿易機関の規則に反するので、不可能だと述べた。

今年2月、ドミトリー・メドベージェフ首相は、この問題に専念する政府会議を開催し、そこで、ロシアは遺伝子組み換え生物に関する自前の研究基盤を立ち上げる予定で、それにより、専門知識を背景に説得力が増し、将来の立法の動きや、行政府の決定を可能にするだろうと述べた。

メドベージェフは、GMO製品を“絶対悪”として理解することについては、くぎを刺したが、政府は、食品業界での使用を支援することはないと述べた。


記事原文

Duma approves tougher GMO labeling rules
http://rt.com/politics/204851-russia-duma-gmo-fines/
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11月13日、「原子力損害の補完的補償に関する条約」(CSC)の承認が衆議院で可決された。原発メーカーを国際的にも免責し、原発輸出を促進する非常に危険な条約。

日本農業新聞「日本農業 一人負け 参加国の輸出増 70%背負い込む 米農務省がTPP試算」を報じている。

安全保障やら、島嶼の所属問題で、紛争・戦争をあおっているが、食糧安保という発想がない不思議。

食べ物を全て外国に依存する国、独立国でありえない。日本中に宗主国基地があっても、食べ物がなければ餓死するだけ。第二次大戦時の日本軍兵戦没者、6割以上が餓死だったという。

購読している大本営広報紙、TPPの問題点・危険性を、ようやく三回の記事にした。どういう風の吹き回しだろう。ジェーン・ケルシー教授の発言も引用されている。ないよりはましだろうが、免罪符だろうか?

一方、社説で、TPP交渉は停滞させてはならないと書いている不思議さ。

両方本当ではありえないだろう。


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TPPは貿易協定の衣を着た企業による世界支配の道具 Democracy Now!
http://satehate.exblog.jp/18386626/

TPPについて - 日本の皆さんへのメッセージ
http://satehate.exblog.jp/19534955/

米国に情報垂れ流す秘密保護法 長周新聞
http://satehate.exblog.jp/20948082/

米国に指図される「司令塔」 日本版NSC設置法案提出 政府にCIA真似た諜報機関 長周新聞
http://satehate.exblog.jp/20371439/

全分野で動く日本解体計画 TPP 製造・農林漁業、医療、保育 長周新聞
http://satehate.exblog.jp/15968179/

他国の食料自給潰し略奪 アメリカ多国籍企業 日本にTPP参加迫る黒幕 長周新聞 +
http://satehate.exblog.jp/21035913/

食料と食の安全を脅かすTPP 飯田秀男 +
http://satehate.exblog.jp/19393466/

全面的な国売飛ばしと対決 TPP 製造業も医療も農業も潰す 長周新聞 他
http://satehate.exblog.jp/19154285/

飢餓と疾病作戦:農村の破壊と独占
http://satehate.exblog.jp/16742695/

殺虫性GMトウモロコシ 害虫の抵抗性発達で効力喪失? 農業情報研究所 + ノウイング・ウラニウム
http://satehate.exblog.jp/17163649/

オバマのTPP交渉担当官、大銀行から莫大な賞与を受領
http://satehate.exblog.jp/21699943/

食糧を支配すれば、人間を支配できる
http://satehate.exblog.jp/9125679/

食料自己生産もゼロにしろ!
http://satehate.exblog.jp/15486291/

政府が「食べ物の自由」を奪う~食品安全近代化法の修正案はブタに口紅~
http://satehate.exblog.jp/15510259/

TPP 11.11.11=3.11
http://satehate.exblog.jp/17075907/

点と線: ちきゅう号 311 TPP 人権剥奪 傭兵化 放射能人体実験
http://satehate.exblog.jp/19785582/

TPPのすすめ 戦略国際問題研究所(CSIS)
http://satehate.exblog.jp/17058538/

【秘密保全法】安倍政権からのメッセージ「聞くな。言うな。語るな。黙って死ね for U.S. Armed Forces」
http://satehate.exblog.jp/20910972/

「モンサント保護法」 そうした米国のルールを日本に持ち込むのもTPP 櫻井ジャーナル +
http://satehate.exblog.jp/19750696/

オバマ政権が支持する環太平洋経済連携協定は、利益損失を理由に、大企業が国家を訴える可能性を増す
http://satehate.exblog.jp/20456087/

首相、TPP交渉参加を表明 + オリンパス + 最終段階
http://satehate.exblog.jp/17082623/

遺伝子組換え作物で、飢餓が増えている 安濃一樹 + 安倍首相、TPP交渉参加を15日に表明
http://satehate.exblog.jp/19652579/

これは「交渉」ではない―日本は「何に参加するのか」 内田聖子 + 不正選挙
http://satehate.exblog.jp/20543508/

WHOはあなたを殺そうとしている? (WHO)-世界保健機関の事実と噂
http://satehate.exblog.jp/12470091/


++
日本では、「完全支配」を目指して、秘密保護された不正選挙を行う予定なのだろう。


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おまけ

12年総選挙 野党一本化で「自公113選挙区敗北」だった  2014年11月13日 日刊ゲンダイ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/154896

++
あー、ばかばかしい。 あほか いや、カバラバカ だった



消費増税1年半(18か月)先送り 18日にも解散表明 11月14日 19時09分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141114/k10013215721000.html




被害者を「訴える」(株)日向製錬所と(有)サンアイのあきれた暴挙、世に広まる

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【これは酷い】宮崎県で産業廃棄物汚染を指摘していた主婦が訴えられる!行政と警察、業者が癒着して情報隠蔽か?
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4135.html

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【拡散】 みんなを代表して受難する主婦。
http://ameblo.jp/eigo-garage/entry-11948841218.html

日向製錬所産廃問題を通じて、SNSの拡散方法を研究する特設ページ
http://blog.kita-o.com/p/sns.html?m=1

問題概論

日向製錬所は、ステンレスの原料となるフェロニッケルを生成しており、その生成の過程でできる鉄鋼スラグを 2012年頃から、議員である日向市市議会議員の鈴木富士男氏他の土地に大量にに廃棄しており(同社は廃棄ではなく、運搬しているサンアイに売却していると現在は主張)、その行為により、風で飛散したスラグに近所の住民である黒木さんのお子様に健康被害が出ていると主張している。また、近所の川に明らかに影響が出ていると黒木さんは2014年からツイッター等で積極的に訴えるようになった。


黒木睦子
https://twitter.com/mutsukuroki

黒木睦子 @mutsukuroki · Nov 2

【宮崎県】 フェロニッケルスラグ沈殿池水質検査結果 ⇒有害。「今までかつてない数値を見ました」「重金属、有害金属が高い」「このデーターを持って行って下さい」 循環社会推進課に持って行き、それっきりになりました。 あの検査証はどうなったのですか?@shunji_kouno


黒木睦子 @mutsukuroki · Nov 4

日向市役所総務課から『この件は、市長も副市長もみんな知っています。』と言われました。非常に困るから、市長に会って話しを聞かせて下さいと何度もお願いしましたが、会わせてもらえませんでした。『有害が出ているけど、そういう指示ですので。』と、子供でもあしらう様に帰されました。

【日向市役所】 どうしても市長に会わせてくれませんでした。環境整備課部長は話しの合間にタバコを吸い、ガムを噛んでいました。課長は、質問に答えることが出来ないからなのか、真っ赤な顔して殴ろうとしましたが、その勢いで部屋から出て行ってしまいました。

【日向市役所】 西川内地区住民説明会で「無害なものです。製品です」と、環境整備課が説明していました。こちらが会社側に説明を求めると「聞けよ!無害じゃって言ってるやろが!」と市役所職員が、指差して怒鳴りました。こちらは怖くて何も言えなくなります。会社をかばうのはおかしいと思います。


黒木睦子 @mutsukuroki · Nov 5

【宮崎県知事】2014年11月5日 循環社会推進課神菊課長が、今回の(株)日向製錬所、運搬会社(有)サンアイの訴訟が宮崎県民黒木睦子に行われているのを知事は知っている。知事が、県民黒木に対して個別に会って話す事はしない、ということを言っていたという事でした。

【宮崎県】 警察も行政もなんにもしません。 知り尽くして、知らぬふりしています 自分で動くしかないです 困っているから、言い続ける 困ってなければ、ここまでする必要もないのです。

【宮崎県知事】2014年11月5日 知事が許可していながら、県民に説明責任も果たさないと断言し、その県民は相手の会社2社から訴えられ今月14日、18日、裁判となり法廷に立つことになりました。県民にさえ、説明できない理由があるようです。なんなのでしょうか。いい迷惑です


【ダンプ協会の人から聞いた】 『鉱砕だね、スラグだね。今もやってると?うわ~大変でしょ、』 『あれ刺さったら痛いよー、トゲトゲになってるからね。だから車のタイヤなんかね、すぐ摩耗するよ。目に入ったりしたら大変よ!』 こんなのが風が強い日は降ってきました。

黒木睦子 @mutsukuroki · Nov 6

訴状でも判るとおり、原告側は世間の認知が増えることを怖れている。 http://amba.to/1xgR9ZK わたしもそう思います。 『公表していい』 といいながら こんどはTwitterブログを削除せよ

裁判まであと数日。  http://amba.to/1xgR9ZK 数が増えるほど大企業と行政は、みんながどれだけ彼らの所業・挙動を見ているか知ることになる。


黒木睦子 @mutsukuroki · Nov 8

いくらいっても聞き入れてもらえず 一個人の言い分など聞き入れないと 強引に 責任の取れないものを積み上げて 製品だ 安全だ と口先だけで 納得いく説明もせず ツイッター、ブログを削除せよと 裁判まで起こし どこまで押さえつけるのか 小さいものは 大きいものには敵わないのですか

【宮崎県】 (株)日向製錬所と(有)サンアイという会社は、ひとに散々ゴミを被らせ、人にかける迷惑も考えず、責任も取らない。ゴミはどんどん積むで 『金を払え』『ツイッター、ブログを削除せよ』と、訴状に書いて訴えて来ました。 まともな会社のやる事でしょうか? 私はそう思いません



兵頭正俊
https://twitter.com/hyodo_masatoshi


兵頭正俊 @hyodo_masatoshi · Nov 8

「俺様に文句をいうな。お前のブログ、ツイッターを削除せよ。スラップ訴訟で金を使わせてやる」の空気が広まってきた。宮崎の主婦黒木睦子が、スラップ訴訟で大企業に脅されている。宮崎には人権はないのか。優れた企業人がいたら止めるべきだ。

兵頭正俊 @hyodo_masatoshi · 9h 9 hours ago

SLAPP訴訟は、裁判費用で被告を痛めつけ、「俺様に文句をいうと、高いものにつくぞ」と恫喝する。暴力的な懐柔に裁判を利用し、金で痛めつける。日本は、国際的にも国内的にも最悪の国家になっている。拡散・公開が黒木睦子を守る。... http://fb.me/1wzcWMPsm


220141108074415bcb.jpg

「権利章典は、自然や神によって定められていなかった。それは非常に人間的で、非常に壊れやすい。」 





黒木睦子 @mutsukuroki · 9h 9 hours ago

(株)日向製錬所 常務取締役早川直伸さんは、グリーンサンド(フェロニッケルスラグ)を「(有)サンアイさんにお売りしている」と住民説明会でみんなに説明しました。でも、(有)サンアイ社長金丸喜輝さんは「買っていない。製錬所からダンプ運賃費を貰っている」と答えています。違いがあります

黒木睦子 @mutsukuroki · 8h 8 hours ago

(株)日向製錬所 常務取締役早川直伸さんは、西川内地区に捨てたグリーンサンド(フェロニッケルスラグ)を「国も認めた製品だ」と説明しましたが、 国は「製錬所は、西川内地区に積んだものは、製品ではないと明確に言っています」と答えました。


黒木睦子 @mutsukuroki · 8h 8 hours ago

(株)日向製錬所は、なぜ「国も認めた製品だ、安全だ」と住民説明会で説明したのでしょうか。国の調査団には「製品じゃない」。わたしたちには「国も認めた安全な製品」と。言葉がころころ変わります。口先では安心できないから、一筆書いて下さいとお願いするのです。でも、書いてくれません。



兵頭正俊 @hyodo_masatoshi · 6h 6 hours ago

宮崎の主婦黒木睦子のスラップ訴訟。東海アマが宮崎に向かうそうだ。これで裁判と現地の状況がきちんと伝わるだろう。拡散するほど、黒木は安全になる。地元の新聞も採り上げる筈だ。また、週刊誌の編集者も、注目し始めた筈だ。もともと不正が無辜を引っかけた裁判。取り下げの可能性もある。



兵頭正俊 @hyodo_masatoshi · 5h 5 hours ago

宮崎の主婦黒木睦子のスラップ訴訟。田舎なので、これほど大騒ぎになるとは思わずに、住友金属鉱山の子会社日向製錬所と、運搬会社サンアイの2社は、スラップ訴訟に突き進んだと思われる。宮崎の県民性は非常に温和である。この軽挙は、他府県の、世間知らずのエリートがやったのではないかと思う。



兵頭正俊 @hyodo_masatoshi · 5h 5 hours ago

宮崎の主婦黒木睦子のスラップ訴訟。自分に文句を言った者を、「裁判費用で痛めつける」、「闇から闇へ葬る」。これがスラップ訴訟だ。これに対抗するには、情報を拡散することが必須の戦術だ。黒木はソーシャルメディアに頼った。IWJは、ジャーナリズムとはこうだ、と証明して欲しい。


兵頭正俊 @hyodo_masatoshi · 4h 4 hours ago

宮崎の主婦黒木睦子のスラップ訴訟。知事河野俊嗣は、「震災や火山、口蹄疫等、危機関連情報の入手に軸足を置いて」つぶやくというのなら、黒木睦子を襲った産廃危機こそ、つぶやくべきではないか。この問答無用のスラップ訴訟こそ、宮崎県民の危機ではないか。なぜ黒木と会わないのだ。

河野俊嗣o0250019710996251082v

アマちゃんだ @tokaiama · 3h 3 hours ago

黒木さんの公害問題は始まったばかりだ いったいなぜ、日向精錬所サンアイが致命的な自社の評判下落をもたらすスラップ訴訟に踏み切ったのか理解できなかったが、現地に行ってみて、ここれから莫大なスラグを投棄する予定であることで、スランプ訴訟の意味がやっと理解できた

兵頭正俊 @hyodo_masatoshi · 3h 3 hours ago

宮崎の主婦黒木睦子のスラップ訴訟。国民をバカにしきった棄民政治が続いている。中央も地方も弱肉強食で政治をやっている。訴えても叫んでも、政治家が聞かないのだ。司法官僚が、今や体制の守護神に転落している。法で強者を守り、弱者の叫び声を封じるのである。

irs pyramid scupture- IRS HQ- New Carrollton, MD


アマちゃんだ @tokaiama • 54m 54 minutes ago

黒木睦子さんの初公判を傍聴して昼過ぎに帰宅へ 未明の3時過ぎに着いた 現地での行動は車がないと不可能に近い 片道1100キロの日向市への道は、やはり長く遠い だが巨大な収穫があった みんな腰を抜かすような恐ろしい話だ


アマちゃんだ @tokaiama • 52m 52 minutes ago

黒木さんの実家の前を高さ50m以上に渡って埋め尽くすフェロニッケルスラグの山 30センチの砂利被覆を固めてあってサンプル採取が不可能に近かった だが「産業廃棄物」でない「農業用土壌改良材」とやらの埋め立てなので、普通、この種の投棄に必要なアスファルト防水が行われず投げ棄てただけ


アマちゃんだ @tokaiama • 49m 49 minutes ago

だから低い土地にフェロニッケルスラグを通過した雨水が異様な泡のような汚染を伴って染み出してきている 黒木さん宅前で彼女がサンプルを採取したとき、底のほうをすくって採取したら、こぼれた廃液が表面張力で玉になってボタボタと落ちた えっ! それって「水銀じゃん」 話を聞いて腰が抜けた


アマちゃんだ @tokaiama • 48m 48 minutes ago

私が現地を観察、撮影しているときも、下を流れる小川に、まるで布団の綿のような真っ白なものが浮いて、そのまま決して消えないでいる つまり生分解性が極めて低い泡が出ている 元々美しい小川なのに魚影が、どこを探しても皆無なのだ 命の影が存在しない! これは何なのだ! そして「水銀!」

アマちゃんだ @tokaiama • 44m 44 minutes ago

50mのフェロニッケルスラグの投棄場所を通過した汚水から水銀が出ている! もし、これが真実なら凄まじく恐ろしい事態! 日向精錬所は、これを安全な農業用土壌改良材であって産業廃棄物でなく危険性は存在しないと強弁しているのである 水銀の猛毒性は広く知られている 最初、急性腎症を起こす

アマちゃんだ @tokaiama • 40m 40 minutes ago

投棄現場から50mしか離れていない黒木さんの実家は井戸である フェロニッケルスラグは高さ50m、つまり水頭圧5気圧で周辺の西川内地区の井戸や水田、畑地を激しく汚染するだろう そのなかには水銀の疑いだけでなく、ニッケル鉱石に含まれるヒ素、鉛、クロムなどの重金属が大量に含まれている

アマちゃんだ @tokaiama • 36m 36 minutes ago

汚水サンプルを採取した黒木さんの手は腫れ上がった 強烈な表面張力で玉になってボタボタ落ちる正体不明の物質 そして分析結果に出てきた環境基準値の数百倍の鉛、ヒ素、クロムなど 手を腫らしたのは、おそらくヒ素化合物だろう その後、日向精錬所は汚水溜を完全に清掃してからサンプルを提出した

アマちゃんだ @tokaiama • 32m 32 minutes ago

姑息な工作で県に提出したサンプルは無害安全と県のお墨付き だが、厚さ50mのスラグは防水処理されていないので、どんなにキレイにしても次々に汚水が出てきて、再び恐ろしい重金属が姿を現すはずだ すでに周辺の井戸(西川内の住民の大半が井戸を利用)に汚染が進んでいて急性腎症が出てるかも

アマちゃんだ @tokaiama • 18m 18 minutes ago

日向精錬所は今ある工場とは別に近所の細島地区にも工場を持っていて十数年前に跡地を市に売却した そこにヒ素やフッ素など猛毒汚染が発覚した http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/32/a79afe94c104b1ba5f2eff5e2adcb872.jpg … 事業内容は同じ、ニッケル製造であった つまりフェロニッケルスラグには猛毒汚染が避けられないのだ

アマちゃんだ @tokaiama • 7m 7 minutes ago

日向精錬所でも、細島工場汚染で苦情を言う住民に対して、黒木さんに対すると同じ態度で圧殺を図ったのだろう 当時は、それですんでしまった だが今は違う 我々にはソーシャルメディア、ツイッターというとんでもない武器がある どんなに隠しても千里眼の如く世界中に広まって全人民注視の的になる

ブログ記事削除されちゃいました @wantonblog • 7m 7 minutes ago

@mutsukuroki 『黒木睦子さん、子供さんの咳の原因物質は 発ガン性物質ですよ!』 ⇒ http://amba.to/1yG3V4A シリカ結晶は、国際がん研究機関によりグループ1の 「ヒトに対する発癌性が認められる」物質に指定されている。 @tokaiama



黒木睦子 @mutsukuroki · 24h 24 hours ago

裁判所から出ると、報道の方々からいろいろ質問をされました。 わたしのはTwitter、ブログに書いてある通りです。 ところで 宮崎県知事、(株)日向製錬所、(有)サンアイ、日向警察署、日向市役所、地権者。ここはどうなっているのでしょうか ここにマイクは向けないのでしょうか。

黒木睦子 @mutsukuroki · 12h 12 hours ago

わたしは顔もない名も無い人間です。「個別に話しはしない」「知事が知っている人だったら会わせる」と職員が知事に会わせてくれませんでした。テレビ局、新聞社の方は出来るかもしれません。宮崎県知事(株)日向製錬所(有)サンアイ、地権者、日向警察署日向市役所。ここに聞いてもらいたいです


黒木睦子 @mutsukuroki · 9h 9 hours ago

宮崎県知事が許可した(株)日向製錬所の産業廃棄物。 ゴミじゃないと許可しているなら 知事の前に積めばいい ゴミじゃないなら ひとの前に積まず、自分の前に積んでください 積みもせず 有害だからと ひとの前に捨てさせました







朝堂院大覚逮捕は。。。在日右翼に何かさせるのでないか? 狙いはプーチン訪日でないか
http://blog.ap.teacup.com/jiritu/4112.html?ap_protect=sv6zbakjonc

2014/11/12
朝堂院大覚逮捕は。。。  

在日右翼に何かさせるのでないか?

右翼の狂信者に襲われるのは日本の政治暗殺の定番だ。浅沼がそうだし、石井がそうだ。オウムの村井もこのパターン

海底地震学者島村博士の逮捕劇は311の用意の一端であったと想像できるように

今回の逮捕劇もその要素があると考えておいてもよいだろう。

狙いはプーチン訪日でないか

朝堂院大覚は大アジア主義の右翼であるが日本で唯一中露ユーラシア同盟参加をうたっている政治放送である

副島氏やコシミズ氏などのいわゆる陰謀論言論は決して、ユーラシア同盟参加をうたっていない。


評価はするが微妙に外してあるのである。

またこの人物は民族政治家のインサイダーとして裏事情に詳しくほとんど情報局の役割を持っており、政治の裏情報が筒抜けである。

この人間を逮捕したということは、何かをたくらんでいるということと考えておいたほうが無難である。前回も角栄陣営追い落としの一環として、政治活動財源破壊の一環として逮捕されたようだ。見かけと違ってかなりの商才のある人物である。

想定できる最大陰謀は、在日右翼を利用したプーチン暗殺計画であろう

海底地震学者逮捕から想定可能な最大陰謀は人工海底地震や人工津波であるように、

(いままでアメリカが戦端を開く時は必ず大規模な、仕掛けをしてきた。ルシタニア号、真珠湾、911。。。)

そういう目で、痴漢や暴力逮捕劇や、東京地検特捜マターを絶えず見ておく必要がある。

植草氏は痴漢、官僚の民族派はノーパンしゃぶしゃぶ、宗男は存在しないムネオハウス、政治家は存在しない領収書の公開、

(想定可能な最少陰謀は、マイケルジャクソン死亡の内幕を語ったことである。要するにマイケルジャクソンの利権がユダヤマフィアに乗っ取られた、ということを明言した。)

今までの経緯を見ていると、英米イスラエルが戦争を仕掛けるときは我々が想定可能な上限を超えて大事件を起こす。

その驚きで一挙に開戦のための正義をとってしまうのだ

ドイツの潜水艦にアメリカの客船が撃沈された、マレーシア航空機がロシアに撃墜された、ワールドトレードセンターがゲリラに攻撃された、と例は豊富だ。

暗殺もよくおこなわれる。ケネディーの暗殺はロシアに出はいりしていたオズワルドということになっている。そののちも「事故」は続き、ケネディー家の男はほとんど全滅させられてしまった。ラビン暗殺や、この前なくなった、チャベスやアラファトも怪しい。公衆面前での処刑型暗殺から暗殺とはわからない毒物系、最近では発がん系、脳卒中系というのもあるようだ。

(行き詰った局面をかえる最も有効な政治手段は暗殺である。暗殺もできないときに戦争になる。戦争は高くつくし、結果がわからないので、まずは暗殺から試みるのが常道と見える。だから戦国時代の大名は親衛隊とともに行動し、その輪から出ない。)

偽旗作戦には極秘隠密でびっくりさせる必要がある。びっくりしている間に自分の都合のよい解釈を一斉にマスゴミにしゃべらせる。

そうすると信じてしまうのだ。虚を突くと人々は信じやすいことを信じる。

手っ取り早くその辺の用意された概念をつかんで対処しようとするのだ。その時にだまされる。


こういう事態を破壊しようとプーチンは大規模な宣伝機関を立ち上げるそうだ

その名も、スプートニク

プーチンはまるで信長のように平気で丸腰で歩き回っている。暗殺されると熱核攻撃をするようにペアにしているのかもしれない。

そうすれば逆にロシアと核戦争を起こしたかったら、暗殺すればよいとなる。。。。

第一次大戦はったった1発の弾丸で起こされた

これ以上奇奇怪怪な政治はやめてほしいが、この我々人類特有の泥沼は永遠に続くのか?

ほんとにホモサピエンスは(当然天災でも滅ぶだろうがそれがなくとも、)妄想で滅ぶだろうな、とは最近の実感だ

破壊力の大きさに比べてわれわれはアホすぎる。。。。

ドイツの記者はウクライナの原発を破壊してプーチンのせいにして戦争を始めるのじゃないかと言っているようだ

ああいやだいやだ。。

大愚はいくら考えても現実世界がなぜこうなるのかさっぱりわからないのである。


++
あり得るのがいやですねーーー。釘を刺しておきましょう!



米国の中間選挙・・・選挙が民主主義の象徴という偽善 オルタ + 日米合同委員会

米国の中間選挙・・・選挙が民主主義の象徴という偽善 オルタ 2014年11月05日
http://alternativereport1.seesaa.net/article/408339795.html

1、前ブッシュ大統領は最初の大統領選挙において、民主党のゴア候補にわずか、500票差で勝利した。

しかし、大統領選挙中の2000年11月、ブッシュの弟ジェフが州知事の地位に座るフロリダ州では、5万7700人の黒人の市民に対する選挙登録が拒否され、投票する権利が奪われていた。

その理由は西暦3000年に殺人事件を「起こした」、西暦2700年に強盗事件を「起こした」という重犯罪歴による市民権=選挙権の「剥奪」であった。

投票権を奪われた黒人は民主党支持者であった。

この件に関し合衆国連邦公民権委員会は、ブッシュが「意図的に黒人の投票権を奪ったもの」と非難声明を出している。

黒人に正当な投票権が認められていれば、ブッシュは大統領にはなれなかったものであり、ブッシュ政権は非合法なクーデター政権であった。

非合法に政権を略取したブッシュが、アフガンイラクにおいて、何等大統領としての権限が無いにも関わらず、戦争を行い、多数の死者を出している。

これは非合法な殺人事件であり、ブッシュは直ちに殺人犯として逮捕、立件されるべきである。


2、1970年、フロリダ州デイド郡選挙で投票終了3分後にチャンネル7は、ある候補者が9万6499票獲得と報道した。

3分で10万票近い集計は物理的に不可能である。

これは「当選者が最初から決まっており」、その決められた当選者の獲得票が、最初から「何者か」によって決められている事、それが事前にマスコミに渡され「この当選者と獲得票数を報道するように」と命令が行われている事を明確に示している。


3、1988年11月2日、米国ABC放送は、米国中間選挙の投票「前日」に「当選者と、その獲得票数、選挙結果」を報道した。

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4、2004年の米国大統領選挙では、黒人が投票所に行けないよう黒人居住区周辺の至る所で道路封鎖が行なわれ、事実上、黒人から選挙権が剥奪された。


5、米国大統領選挙ではディーボールド社の選挙投票マシーン等が使用されている。

2004年の、ブッシュ大統領が選出された大統領選挙では、ガハナーという地域で638人が投票すると、この選挙投票マシーンは「自動的にブッシュに4258票と加算の表示を行った」。

3600票も水増しされ、投票は全てブッシュになっていた。

この「選挙マシーン」を開発したボブ・ウロセビッチ、トッド・ウロセビッチ兄弟は、現在、選挙マシーン製造メーカーのカウンシル・フォー・ナショナル・ポリシー社に「所属し」、新しいマシーン開発を行っている。

この企業の経営者ハワード・アーマンソンは、黒人奴隷制度復活論者として「有名」である。

黒人居住区での道路封鎖による黒人の投票妨害と、このマシーン製造は「連動」していた。


6、2004年、大統領選挙で、米国ヤングスタウンでは、25の選挙マシーンでケリーに投票すると、「不思議な事に」全て「ブッシュ」と表示される事態が発生した。

また、ケリーの支持者の多い地区では投票のために10時間以上、行列で待たされる事態が発生した。長時間、待たされ嫌気がさし、投票をやめて帰宅する人間が続出した。

なお、ブッシュの支持地区では、こうした行列は「全く無かった」。

また、ニューメキシコ州では、民主党支持者の多い地区の投票場で、「投票用紙ではない紙」が渡され、それで投票した人達の「投票が全て無効になった」。

この選挙において、ノースカロライナ州カーテレット郡では、4500票の入った「投票箱」が「いつの間にか消滅した」。

さらに、オハイオ州フランクリン郡では、マイティ・テキサス・ストライク・フォースという武装組織が投票所前で、マシンガン等で武装して待機し、「民主党に投票した人間を、その場で射殺する」と拡声器で、投票時間の開始から終了まで継続して投票に訪れた人々を「脅迫」し続けた。

オハイオのウォーレン郡では、投票途中で、突然、国土安全保障省の人間達が姿を現し、投票マシーンを持ち去ってしまった。

その結果、大部分の人間達が、投票不可能になってしまった。

この圧倒的多数の選挙民が「投票出来なかった」地域での「開票結果は、投票していない人々の圧倒的多数がブッシュに投票した事により、ブッシュの圧勝」であった。

オハイオ州マホニング郡では、ケリーと投票すると自動的にブッシュと表示される「選挙マシーン」が使用されていた。

このマシーンでは、「ケリー」に投票しても「ブッシュ」と表示され、「ブッシュ」に投票しても「やはりブッシュ」と表示され「票が集計されて行った」。

この民主党が強いオハイオ州では、投票された用紙が58000票「行方不明」になった。


7、1996年、ジョージア州のマックス・クレランド民主党・上院議員の選挙では、「投票マシーン」を用い、民主党に投票すると6割が自動的に共和党になる事態が発生した。

同年、チャック・ヘーゲル上院議員は、自分の選挙で、ヘーゲル自身の経営する企業が製造した投票マシーンを使用した。「不思議な事に」投票結果は100%全て、ヘーゲルに「票を投じていた」。「歴史上初めて」全投票を獲得し圧勝するという「偉業を成し遂げた」ヘーゲルは、議員として再選された。

 米国において選挙は「最初から何者かによって結果が決められている事」、選挙によって政治に民意が反映する事など、「一切無い」事が分かる。

Punch and Judy 80 98 97b


選挙で議員が選ばれるので、民主主義国家であるという小学校の教科書の記述を大人になっても信じている者達は、童話のピノキオが実在人物であると信じ続けている者達である。

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関連

世界大戦は画策されているか?   By Henry Makow Ph.D.  + 8.30の画策?
http://satehate.exblog.jp/12262967/

Apocalypse Now U・ェ・Uノ ちわわのひとりごとでつ
http://apocalypsenow.jugem.jp/

「20世紀少年」によると、 友愛とは抹殺という意味 だってね。

8月30日に、民主308,自民119 (笑)

++
このことを無視する議論は信用できないネ


暴かれた不正選挙 by 小野寺光一 + U・ェ・Uノ
http://satehate.exblog.jp/14807958/

郵政選挙/みんなの党/IMF U・ェ・Uノ ちわわのひとりごと
http://apocalypsenow.jugem.jp/?eid=87#sequel

711選挙で計11議席、民主党+みんなの党=117議席。

711 711党って何だろう?
http://satehate.exblog.jp/18211486/


邪悪な場所:IRS本部、メリーランド by Vigilant
http://satehate.exblog.jp/19105034/

billirs 200 80

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不正選挙 U・ェ・Uノ ちわわのひとりごと 2012.12.18 Tuesday
http://apocalypsenow.jugem.jp/?eid=128#sequel

衆院選 480(12=66)議席。自民294(96)、民主57(12=66)、維新54(96)、公明31(13)、みんな18(666)、未来9。  民主党政権は33ヶ月。
自民圧勝が仕組まれてるのは最初から判ってたけどさ、「国民は『自民』を選んだ」とかゆー人が多いのょね。それ、ちょっとチガウからw

++
これを無視する人も信用できないネ


「風立ちぬ」がベネチア行きだって + 不正選挙
http://satehate.exblog.jp/20547560/

http://tokio92.seesaa.net/article/369766998.html

自然災害をよそおった 3.11津波テロ攻撃で
多くの日本人の生命を奪った卑劣なものたちが、
昨年の12.16衆議院選挙と同様、
今回もこの日本で不正選挙を行い、
自分たちの意のままになる政府を
つくりあげようとしています。
私たちはあらゆる手段を尽くし、
不正選挙と闘います!
 犬丸かつこ


abe tpp BGPuCP6CQAAoUEO 89 98

TPP 日米協議前進で交渉全体の加速目指す 11月6日 4時21分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141106/t10015981101000.html


おまけ

277682 日米合同委員会~もっともらしい名称だが実体は、米軍が霞ヶ関を通して日本を支配するための機関 ムカシ若者 ( 海の彼方 ) 13/06/13 PM00 
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=277682

日米合同委員会とは、「日米地位協定」の実施に関して必要な協議を行う機関と言うのが一般の理解、要は米軍の駐留に関して日米が民主的に取り決めを行う機関であると・・・

例えば外務省HPより「日米地位協定各条に関する日米合同委員会合意」リンク

が最たるものですがその実体は、宗主国アメリカによる植民地(日本)の統治機関そのものです。この事実を告発する情報を紹介します。

まず組織図はこのようになっています。
リンク
霞ヶ関にある殆どの省庁が参加し、そのトップに立つのが実質米軍の制服組と言うわけです。

「古希の青春・喜寿の青春」さんリンクより

引用開始*******

日米合同委員会とTPP

TPPについて、先日紹介しました「日米地位協定入門」にこんな一節がありました。『結局TPPとは、いままで安全保障の分野だけに限られていた「アメリカとの条約が国内の法体系よりも上位にある」という構造を、経済関係全体に拡大しようという試みなのです。さも対等に協議しているようなふりをしながら、実際には密室でアメリカ側がすべていいように決めてしまう。そうなることは火を見るより明らかです。』

『日米合同委員会」という組織がある。
「米軍基地の提供や変換、地位協定の運用に関するすべての事項を協議する場として地位協定第25条に基づき設置」され、日本側からは外務省北米課長、米側から在日米軍副司令官が出席している。』筆者の前泊さんはこういう。『私はTPPについて詳しくないが、日米合同委員会についての知識を当てはめると、TPPの未来については見えてきます。安全保障について日米間で結ばれた条約は日本の国内法よりも上位にあります。米軍の法的地位は日本政府よりも高く、事実上、行政権も司法権も持っている。それがあまりにもあからさまになってしまうと困るので、「日米合同委員会」というブラックボックス(密室)をおき、対等に協議しているふりをしている。

アメリカの治外法権をそのまま承認しているとおもわせないために、委員会の協議の結果そうしたという擬態をとるための組織が、日米合同委員会だというのです。同様に、アメリカに有利なシステムを、さも公平に作ったと見せかけるシステムがTPPだというわけです。そう考えると、選挙の時まったく触れなかったTPPを、管(引用注:菅)・野田内閣が唐突に言い出した理由がわかる。アメリカに有利な決定を、さも公平に決定したと見せかける手法は、日米官僚の常とう手段である。 

例えば、グアム移転の費用を日本が負担する件、費用が妥当であると見せかけるため、政府のお役人は、移転人員を水増しして算出するよう米国のお役人に奨めたらしい。『日本の官僚たちの対米従属のひどさは、2011年5月の「ウィクリークス」によるアメリカ政府の公電大量リークであきらかになっています。沖縄駐留海兵隊のグアム移転では、実際には「3000人程度の移駐にもかかわらず8000人移駐」を日米の官僚が馴れ合いで合意し、グアム移転費用の不当水増しを行っていました。1兆円規模の予算を、日米の官僚たちが垂れ流す。そんな売国的な背信行為の数々も、かかわった官僚たちの実名とともに政府の公電であきらかになったのです。』
*******引用終わり

また、山崎淑子の「生き抜く」ジャーナルリンク
130525 郭洋春×山崎淑子 対談より

引用開始*******
『日米地位協定Q&A(外務省)問12リンク
問12:日米地位協定の実際の運用については、日米合同委員会で合意される秘密の合意で決められているというのは本当ですか。

(答)
日米合同委員会は、日米地位協定の実施に関する協議機関です。日米合同委員会における協議を経た合意事項は、そのほとんどが施設・区域の提供、返還等に関する事項であり、従来より、米側との協議の上で、その全文又は概要を公表してきています。今後とも、日米合同委員会での合意についての公表に努力していきたいと考えています。』(以上、文中引用部分)

これは軍事組織であって、米軍が日本を、霞ヶ関を通して支配するための構造で、2週間に1度ずつ開かれています。米側の出席者は政治部の駐日アメリカ大使館の公使と、後は全員軍服です。日本側は、どういうわけか気象庁を含めた現在の2+2の外務省と、通産省を含めた主だった課長クラスが出席するんですね。事務次長とかではなく。実質的には宗主国の指示を受けて日本を間接統治する。独裁米軍政権が誕生したのが60年で、官僚独裁内閣が指示に従って日本を統治してから52年という歴史そのもの。
******引用終了

これは日本が少なくとも独立国家でないことを示しています。

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おまけ2

ピノキオの密教的解釈 By Vigilant その1
http://satehate.exblog.jp/15245762/

ピノキオの密教的解釈 By Vigilant その2
http://satehate.exblog.jp/15245788/

・・・そして最も重要なことには、自分自身に誠実である以前ではない。・・・

自己改善を通じて、より高い水準の霊性を達成するために懸命に努力することは、ほとんどの宗教で見いだされる普遍的な主題である。

abe putin

++
蛇足:ピノキオは成長しようとするとたたかれる。 しかし・・・

今こそ、ピノキオの実在を示すチャンスだね。みなさん!


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西側メディアが恐怖の象徴として描くISをイスラエルは語らず、そのイスラエルをISが語らない事情 櫻井ジャーナル  2014.11.06
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201411060000/

 イラクやシリアで破壊と殺戮を繰り返し、残虐さを誇示しているIS(イスラム国。ISIS、ISIL、IEILとも表記)はイスラエルについてほとんど語らず、パレスチナ人の苦境を救おうとはしていない。イスラエルもISを無視している。

 駐米イスラエル大使だったマイケル・オーレン[Michael Oren, 1955-]は退任前の2013年9月、イスラエルはシリアの体制転覆が希望だと明言、バシャール・アル・アサド体制よりアル・カイダの方がましだとエルサレム・ポスト紙のインタビューで語っているが、明確な発言としてはそれくらいだろう。

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 現在、ISはシリアからイラクにかけての地域で戦っているが、元々はイラクを活動の舞台にし、ISI(イラクのイスラム国)と呼ばれていた。この集団は2006年1月にAQI(イラクのアル・カイダ)が中心になって組織されている。AQIは2003年にアメリカがイラクを先制攻撃、サダム・フセイン体制を倒した後に入り込んできたグループだ。つまり、ISはアル・カイダ系であり、イスラエル大使はアサド体制を倒すためなら手を組むと言っていたグループだ

 前にも書いたことだが、ジョー・バイデン米副大統領は10月2日にハーバード大学で行われた講演で、IS(イスラム国。ISIS、ISIL、IEILとも表記)という「問題を作り出したのは中東におけるアメリカの同盟国、すなわちトルコ、サウジアラビア、アラブ首長国連邦だ」と述べた。後に謝罪したというが、この発言に間違いはない。ただ、ネオコンやイスラエルが抜けていることが問題なだけ。

#Takfiri militants ISIL & Al-Nusra Front in #Israeli occupied #Golan Heights.
https://www.youtube.com/watch?v=XJXGN2zghGE


ISIS israel19

 ネオコンはアメリカではなくイスラエルを第一に考えるグループだが、より正確に言うとウラジミール・ジャボチンスキー派。ジャボチンスキーは軍事強硬派で、リクードの祖とも言われている。第1次世界大戦でイギリス軍に参加、イギリスの情報機関MI6や破壊工作機関SOEの協力を受け、シオニストの武装集団ハガナを創設、

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この集団が後にイスラエル軍の中核になった。「テロ組織」と言われるイルグンやロハメイ・ヘルート・イスラエル(レヒ。スターン・ギャングとも呼ばれる)はハガナから派生した。


 バイデンの口から「同盟国」を批判する発言が飛び出した理由は、自分たちがISを作り出したわけでないと認識しているからだろう。副大統領もバラク・オバマ大統領、レオン・パネッタ前国防長官、チャック・ヘーゲル国防長官と同じようにジェームズ・ベーカー元国務長官とリー・ハミルトン元下院外交委員長を中心とするグループに所属しているということだ。

 ベーカーは共和党のロナルド・レーガン政権で国務長官を務め、ネオコンと対立していた。1970年代までは民主党がイスラエルに近いと言われていたが、ジェラルド・フォード政権で台頭したネオコンが1980年代に共和党を浸食、ベーカーたちと対立することになったわけだ。2001年に大統領となったジョージ・W・ブッシュはネオコンに担がれていた。

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 ネオコンはイスラエルのため、サウジアラビアなどペルシャ湾岸産油国の資金を使い、アメリカの武力を利用して戦っているように見える。

サウジアラビアやカタールはISに資金や武器を提供、アメリカ/NATOは戦闘員を訓練し、恐らく情報も提供している。それに対し、アメリカはイラク政府への武器供給を渋り、ISに関する情報も渡していないと言われている。ISが勢力を伸ばしているのではなく、アメリカがISの勢力拡大を支援していると言うべき状況だ。

 こうした状況を理解する上で重要な情報がニューヨーカー誌の2007年3月5日号に掲載されている。本ブログでは何度も紹介しているシーモア・ハーシュのレポートで、アメリカ、イスラエル、サウジアラビアの3国同盟はシリア、イラン、そしてレバノンのヒズボラをターゲットにした秘密工作を開始したと指摘している。この構図は1970年代の終盤、アメリカがアフガニスタンで秘密工作を始めた時点で作り上げられたが、今でも続いている。

 長い間、アル・カイダを動かしていた人物はサウジアラビア王室に所属するバンダル・ビン・スルタン。王立空軍大学を卒業、アメリカのマクスウェル空軍基地で訓練を受け、ジョンズ・ホプキンス大学でも学んでいる。1983年から2005年までは駐米大使、12年から今年4月までは総合情報庁の長官を務めた。

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現在は国家安全保障問題担当の顧問。

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 総合情報庁長官時代の昨年7月末、彼はロシアを極秘訪問、ウラジミール・プーチン大統領らに対し、シリアからロシアが手を引けば、ソチで開催が予定されている冬期オリンピックをチェチェンの武装グループの襲撃計画を止めさせると持ちかけたという

 シリアから手を引かないとオリンピック期間中に襲わせると脅しているとロシア側は理解、プーチン大統領はバンダル長官に対し、サウジアラビアとチェチェンの反ロシア勢力との関係を知っていると応じたようだ。脅しに行き、プーチンを怒らせてしまった。

 チェチェンの反ロシア勢力はグルジアのパンキシ渓谷を拠点にしているそこでCIAはチェチェン人をリクルート、訓練して戦闘員を養成している。その一部がシリアへ派遣され、ISの戦闘員として200名から1000名が戦っていると伝えられている。

 シリアではウイグル人も戦闘に参加、その人数は今年の夏に急増したという。新疆ウイグル自治区からカンボジアやインドネシアを経由、トルコの情報機関MITの手引きでシリアへ入るのだとされている。その後、戦闘員は中国へ戻って攻撃を繰り返してきた。民族浄化に失敗したウクライナの東部へISの戦闘員を投入する可能性もあるだろう。

 ネオコンにとってISは重要な道具として機能している。中間選挙の結果、アメリカの議会ではそのネオコンの影響力が強まるわけで、アメリカ軍が前面に出るのか、ISが勢いをさらに増すのか、いずれにしろ平和からは遠のきそうだ。



Dmitry Orlov氏の『プーチンより西側諸国のエリートへ:遊び時間は終わり』
https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/714301791986910

「日本は戦後処理がまだきちんと終わっていない」10/08 『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』 矢部宏治・孫崎享対談(文字起こし)
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3944.html



https://twitter.com/magosaki_ukeru
https://www.youtube.com/watch?v=aM1VM3Rh6yc


統一凶会

統一凶会
これをリバイバル

世田谷一家惨殺事件の恐るべき「真実」 一橋文哉(ジャーナリスト)
http://www.asyura2.com/0311/nihon10/msg/1206.html
投稿者 珍米小泉 日時 2003 年 12 月 26 日 16:27:51:pf4b7l.gG.Nfg

(回答先: 殺害後10時間に及ぶ異常行動の跡 世田谷事件から3年(朝日新聞)----遺伝子配列はわかってるそうだが 投稿者 竹中半兵衛 日時 2003 年 12 月 26 日 13:15:09)

新潮45:2002年3月号(239号)

世田谷一家惨殺事件の恐るべき「真実」
一橋文哉(ジャーナリスト)
本紙取材班

第3回 "黒幕"から漏れた奇怪な「動機」
宮澤さん一家の周辺に見え隠れし、事件の鍵を握ると見られる人物に取材班は直撃した……。いよいよ事件の核心に迫る!

▲【第五章 対決】

 二〇〇二年一月中旬のある日の夕方、東京都杉並区の住宅街の一角に建つ瀟洒なマンションの前で、我々取材班は一人の男が現れるのを待っていた。

 待ち人は、世田谷一家惨殺事件に関わりがあるのではないか、と見られている「カネダのおっちゃん」こと、金田秀道(四十六歳)である。

 世田谷一家惨殺事件は二〇〇〇年十二月三十日夜、世田谷区上祖師谷三丁目の会社員、宮澤みきおさん(四十四歳)宅で、みきおさんと妻の泰子さん(四十一歳)、長女で小学二年のにいなちゃん(八歳)、長男で保育園児の礼君(六歳)が殺害された事件だ。

 現場には犯人の指紋や凶器など大量の物証が残され、犯人自身も右手を負傷しており、早期解決が期待された。

 しかし、残忍な殺害方法や乱雑な物色痕、犯行後にパソコンを操作して十一時間近くも現場に留まっていたことなど、犯人の"不可解な行動"が解明できず、事件は発生から一年二か月近く経った今も、犯人逮捕に至っていない。

 そんな奇怪な事件に、金田がどう関わっているというのか……。

 張り込みを始めてから約二時間経った午後七時過ぎ。一台の紺色セダンがマンションの前に横付けされた。

 後部座席から降りてきたのは、身長約一七〇センチで細身、白髪混じりの中年男性だった。男はメタルフレームの眼鏡をかけ、グレーの背広上下と黒っぽいコートを着ていた。

「金田秀道さんですね」
 中年男性に向かって、そう問いかけたところ、意外にもあっさりと、
「金田ですが……」
 と認めた。こちらから名乗って、
「少し、お話を伺いたいのですが」
 と切り出すと、金田は苦笑いを浮かべながら、こう言った。
「とうとう来ましたか。世田谷の件で、いつかは私の前に現れると思っていました。どうぞ、何なりとお尋ね下さい」

 金田はそのままマンションの中に入るのかと思いきや、車を帰した後、我々を歩いて十分余離れたJR荻窪駅の駅ビル内にある飲食店へと導いた。

 その駅ビルは、隣接する西友系のショッピングセンターとともに、犯人が現場に残した柳刃包丁やトレーナー、ヒップバッグなどを販売した可能性のある店舗が入っており、捜査本部が犯人の生活圏内ではないかと重視している場所だ。

 金田は席に着くや否や、取材趣旨を明らかにしようとする私を制し、こう言い放つだ。
「確かに、宮澤さん一家を存じ上げてはおりますが、顔見知りといった程度で、詳しいことは何も……。もちろん、私は事件とは全く関係ありませんよ」

 金田は、自分の周辺が次々と取材を受け、やがて追及の手が自分に伸びてくることを知っていた。

 それゆえ、質問攻めに遭う覚悟を決めて、取材に対する準備を十分に整えていたのであろう。その表情はいかにも、自信満々といった感じを受けた。

 こうした取材は、相手に余裕を持たれては、まず成果は見込めない。そこで、最初から思い切って、揺さぶりをかけてみた。

「いきなりで恐縮ですが、金田さんは韓国・京畿道出身の金さんですよね」
 金田は一瞬、たじろいだ様子を見せたが、やがて気を取り直すように、こう答えた。
「そう、私の本当の名は金秀道です」


▲七つの共通点を持つ男

 この金田とのやり取りを記す前に、彼と事件との関わりを述べておこう。

 それにはまず、金田が長い問、生活の面倒を見てきたというソウル在住の韓国人男性、李仁恩(三十二歳)について触れなければなるまい。

 李については本誌一、二月号で詳述したので、ここでは簡単に説明する。

 一言で表現すれば、宮澤さん一家を惨殺した犯人と「数多くの共通点を持った人物」ということになるだろう。

 主な共通点とは、次の七点である。

①犯人が履いていた二七・五、二八センチのテニスシューズ「スラセンジャー」が韓国限定販売品だったのをはじめ、ヒップバッグや帽子など犯人の遺留品には韓国製品が多い。李はソウル在住で、自分の活動圏内にあるスーパーなどで、これらの製品を簡単に入手できる。

②現場に残されたジャンパーのポケットから、李の実家がある韓国・京畿道の水原市周辺のものに酷似した土砂粒が検出された。

⑧宮澤さん宅で発見された止血帯のラテックスゴムの破片、「ブレイデッド・タスラン・ブーツ」の皮革片、さらに鑑定の結果、犯人が玄関ドアの開錠に活用したと見られるスイス製アーミーナイフは軍隊の装備品と判明。韓国陸軍に入隊経験のある李が所持、使用していた可能性が高い。

④宮澤さん宅から微粉末が検出された「ベンゼドリン」の錠剤は、服用後に意識が高揚し、興奮・錯乱状態になる"麻薬"のような薬。犯人が服用後に凶行に及んだと見られるが、李はこうした薬物の常習者だった疑いが出ている。

⑤ヒップバッグ内に付着していた特殊フィルム片とチタン酸バリウムの微粉末が、両方とも使用されている印刷加工職場で、李は事件前に働いていたことがある。

⑥李は犯人の遺留品と同じようなトレーナーを着ていたという証言があるうえ、悪友たちに自分を「キッド」(海賊「キャプテン・キッド」の意味)と呼ばせ、犯人がハンカチに振りかけていた香水「ドラッカー・ノワール」(黒い海賊船の意味)を愛用していたとの情報がある。

⑦李が事件前の十二月上旬に観劇に訪れた杉並区内の演劇スタジオ周辺から、犯人の指紋が検出された。


 だが、李のような韓国の不良グループのリーダーが、日本の平凡なサラリーマン家庭である宮澤家と関係があったとは考えにくい。

 また、今のところ、李と宮澤家の間に直接的な繋がりは浮かんでいない。
 そこでクローズアップされるのが、宮澤さん一家と何らかの接点を持つ主犯の存在である。
 宮澤夫妻に恨みを抱くなど、何らかの動機を持つ者が直接、手を下したのではなく、例えば李のような第三者に殺害を依頼し、実行させた、というわけだ。

 その場合、実行犯は前述した遺留品などから、軍隊経験のあるプロの殺し屋ではないか、との見方が浮上している。

 ただ、プロの殺し屋と言うと、どうしても「ゴルゴ13」のように"冷静沈着で凄腕"というイメージを抱きがちだが、この事件の場合は、麻薬や興奮剤を体内に吸収して、残虐な殺戮を行う"殺人兵士"と考えた方がいいだろう。


▲米国で殺し屋を養成?

「あなたは、李さんをとても可愛がっていたようですが……」
「李君はかわいそうな人問でね。私が彼と知り合った時は、心身ともに相当傷ついた状態でした。動作は鈍いし、言っていることは分からない。でも、目だけはギラついていたことを覚えています」
「季さんは生まれつき頭が少し弱い、と聞いています。彼の話では『そのことで小さい頃から周りの人間に馬鹿にされ、苛められてきたので、友達や先生はもとより、親でさえ信用できない。でも、カネダのおっちゃんだけは違う』ということでした。李さんとは、強い信頼関係を築いておられるのですね」
「いや。私はただ、寝る場所と温かい食事、そして、李君が少しでも心と身体の健康を取り戻すのに役に立でば、と武道を習わせただけです。彼はもともと純情な子で、自分の気持ちがストレートに出てしまうところがあります。それで心配していたんですが、自分の力でどんどん元気になりました。私は彼を見守っていただけです」
「武道というのは空手でしょうか」
「いや、最初は護身術のようなものを習っていましたが、最終的にはテコンドーを習得していたみたいです」

「李さん自身は『韓国やアメリカの学校みたいな施設で、もっと高度な格闘技を習った』ような話をしていましたが」
「それは知りません。何しろ、鍛練の中身については、本人の希望と各スクールの教官に任せてありましたから」
「拳銃やライフルの実弾射撃訓練などもしていたようですね」
「さあ、どうですかねえ。心と身体の健康回復という趣旨から言えば、それはないんじゃないでしょうか」

「ナイフやロープの使い方など、特殊部隊の軍事訓練みたいなこともやっていたという話もありますが……」
「それは、私の与り知らない話です。ただ、李君は軍隊経験がありますから、米国時代に自分でそういう訓練を志願したのかも知れません」
「米国時代とは……」
「確か一年ほど、米国のテキサス州にある訓練センターに修業に行っていたと思います」
「それは、ネバダ州ではありませんか。李さんの話では、あなたの紹介で、ネバダ州ラス・ベガス市周辺のあなたに関連がある施設に滞在し、"物騒な訓練"を受けていたことがあるそうなんですが」
「それは何かの間違い、いや、李君が勘違いしたのでしょう」
「これは重要なことですよ。"物騒な訓練"はともかく、テキサス州ではなく、ネバダ州ではないんですか」
「そう言われると、どうも自信がないんですが……」

 私がそれほどまでネバダ州にこだわる理由は、本誌前号で書いた通り、犯人が身につけていたヒップバッグから黄色い砂粒が採取され、ネバダ州の砂漠の砂である可能性が高まっているからだ。李が同州に滞在したことがあるとすれば、とても"単なる偶然"と片づけるわけにはいかないだろう。

「質問を変えましょう。李さんが入ったのは傭兵学校ですか」
「さあ、詳しくは聞いていませんが、李君は韓国陸軍時代に嫌な思いをしたとかで、戦闘行為は嫌いでしたから、そういう施設ではないと思いますが……」
「それは、先程の『軍隊経験があるから特殊部隊の訓練を志願したのかも知れない』という考え方と矛盾しています。李さんは軍隊経験を活かそうとしていたのか、それとも嫌悪していたのか。いったい、どっちなのですか」
「さあ。それは本人に聴いて下さい」

「多額の資金を提供している割りには、その使途や投資効果に関しては、あまり興味がないようですね」
「私の行為は投資ではなく、あくまで援助です。それに、私は李君を信じていますし、彼自身が選んだ道ですから」
「固い絆ってやつですか。しかし、出身地の韓国はともかく、わざわざ米国まで格闘技の訓練に行かせるなんて、単なる健康回復のためとは思えません。彼に何か別の期待を抱くというか、別の目的があったのではありませんか」
「別の目的とは?」
「例えば、殺し屋の養成とか……」
「ワッハッハ。それはスパイ小説か何かの読み過ぎではありませんか」
 金田はそう言いながら、馬鹿げた話だと言わんばかりの顔つきを見せた。

「でも、李さんはあなたのことを『命の恩人』と崇め、我々の取材に対しても、『おっちゃんのためなら、何でもする』と断言しました。あなたの指示いかんでは、殺し屋にだって十分なれますよ」
「李君が私を慕ってくれていることは知っています。だからこそ、そんな"可愛い我が子"に危ないことをさせられると思いますか」
「それなら、生活の面倒や仕事の斡旋だけではなく、大金を投じて米国まで格闘技訓練に派遣するなど、李さんに肩入れしている理由は何ですか」
「別に李君だけを優遇しているわけではありません。ほかにも将来有望な若者を何人も支援していますよ。本人たちが望むものならスポーツ、芸術などあらゆる分野に対しても援助を惜しみません」


▲「安」は消えた

 ところで、本誌一、二月号で述べてきたように、この事件には実行犯の背後に"黒幕"とも言うべき主犯など、共犯者がいることは間違いない。

宮澤さん宅で採取された血痕をDNA鑑定した結果、実行犯は一人の男であることが確認されており、共犯者は家の外で監視・サポート役を務めていた可能性が高い。

 実際、実行犯が侵入時にブーツを抱えていたとは思えないし、最初からラテックスゴムの止血帯を持参していたのであれば、絆創膏やタオルで止血する必要はないから、いずれも後から差し入れられた、と考える方が説得力がある。

その場合の差し入れ口は浴室にある縦五〇センチ、横一メートルの小窓だ。

実行犯はこの小窓を開けて、公園にいた共犯者と連絡を取り合い、その指示を受けて書類の選別を行ったり、止血帯などの補給を受けていた、との見方が強まっている。だからこそ、小窓の桟付近に両手をついたと見られる指紋がくっきりと残っていたのだ。

 もっとも、主犯が必ずしも、現場周辺を訪れていたかどうかは定かではない。ほかにも、主犯と実行犯を繋ぐ仲介者や助手のような役割を果たす人間がいた、とも考えられる。

現に、宮澤さん宅周辺で事件前に目撃されている不審な人物に関する証言を総合してみると、人相や身体的特徴が李と酷似している若い男、金田と似ている中年男のほかに、もっと年配の男、眼鏡をかけた若い男など、少なくともあと二人はいたことが分かっており、宮澤さん宅や宮澤夫妻の行動を交代で監視していたようである。

 また、宮澤さん宅と高さ一・八メートルの金網フェンスを隔てた北側にある祖師谷公園内には、実行犯のものとは違う足跡が多数残っていた。

こうした面々は、金田が言う「支援してきた将来有望な若者たち」ではないのか。

 実は、我々が張り込んでいたマンションの五階にある部屋は、金田の自宅ではない。李が来日時に時々泊まっていたという知人宅で、「安藤」と名乗る男性が賃貸契約を結んでいたものであった。

 同じマンションの住人らの証言によると、「安藤」は自宅に訪ねてきた友人らから「安」と呼ばれていたといい、その「安」の人相や身体的な特徴が何と、前述した"眼鏡をかけた若い男"とそっくりなのである。

 この"眼鏡をかけた若い男"は事件当日の正午前、小田急線の成城学園前駅近くの洋菓子店を訪れたみきおさんを監視していたほか、夕方に京王線千歳烏山駅近くの写真店などで買い物をした淡いワイン色のコート姿の泰子さんをじっと見ていたとの目撃証言もあり、見張り役として重要な役割を果たしていた、と見られている。


 それだけに、金田は「安」を我々に会わせたくないと考え、荻窪駅前に導いたのではないか、と後になって気づいた。

 張り込み開始前に、「安」の部屋を訪ねると、室内に人がいる気配があるのに不在を装って、誰も応対しなかった。

 しかし、その部屋に電話をかけると、「安藤」と名乗る男が出たのだ。


 そこに金田が現れたのだから、その夜マンションで金田と待ち合わせる予定だったのかも知れない。

 因みに、その部屋は我々が訪ねた一週間ほど後に突然、賃貸契約が解除され、数人の若い男たちが荷物だけを運び出して行ったという。

 また、その後の取材で、「安」が約二年前から埼玉県内にも、「安田」名義でマンションを借りていることが分かったが、そこにも立ち寄った形跡はなく、「安」は現在、行方不明となっている。

「金田さんがそんなに多くの若者たちを援助している理由は、何ですか」
「特に、理由も目的もありません。幸い仕事が順調で、資金的にも時問的にもゆとりがありましたので、未来を背負って立つ若者たちを応援しようと考えただけです」
「普通、そう考える人はいても、なかなか実行できるものではありません。何か強い信念とか人生哲学、あるいは信仰といったものをお持ちなんですか」
「信仰心や人生哲学は、自分なりに持っているつもりです。でも、(若者の支援は)そういうこととは違って、あくまで社会奉仕というか、ボランティア精神でやっています」
「それにしては、若者たちのあなたへの信頼度が非常に高いような気がします。李さんなどは、あなたにすっかり心酔している、との印象を受けましたが」
「……」

▲金田は宗教団体の幹部だった

 何を尋ねても冷静さを失わず、にこやかに応対する金田に対して、何とか突破口を開くため、私はここで、敢えて強い口調で質問する方法に切り換えた。
「金田さん。あなたはいったい、何者なんだ」
「何者って……。ごく普通の人問です。あなた方こそ、何が言いたいのですか。私が彼らを洗脳しているとでも-…」
「そうだ。あなたが今、自ら口にしたような行為があったのではないか」
「そんなこと、するわけないでしょう」
「それならなぜ、洗脳などという普通はあまり使わない言葉を口にしたのか」
「あなた方が雑誌にそう書いていたからですよ」

「雑誌をお読みなら、金田さんもよくご存じだと思いますが、李さんも取材に対し、『あなたから神の教えを受けた』と答えている」

「それは彼と人間の生き方や未来などについて語り合った時に、キリスト教や仏教の訓話を引き合いに出したことを指しているのでしょう。別に彼らを洗脳したり、強制したわけではありません」
「でも、あなたは新興宗教団体(団体名は会話では実名、以下同じ)に属しているじゃありませんか」
「……」

「隠さなければならない事情があるのなら、無理に認めろとは言いませんが、あなたはその団体のメンバーどころか、堂々たる幹部じゃないですか」

「そのことは事実として認めましょう。でも、それと李君らのこととは関係ありませんよ」
「何に対して、どう関係ないと言われるのか」
「それは……。うまく言えません。変に誤解されると困るので、ノーコメントにしておきます」
「冗談じゃない。大事なところですよ。どんな誤解をすると言うのですか」
「……」
「若者たちも団体のメンバーですね」
「必ずしも、そうとは限りません」
「李さんはどうですか」
「彼は信者ではありません」
「おかしいですね。自分で正しいと信じている教えを、あなたが大切に思っている"迷える若者たち"には話さなかったのですか」
「そりゃ話はしましたが、無理強いはしません。何と言いましても、信仰は個人の自由ですから」
「でも、李さんたちはあなたに心酔しています。普通なら、崇拝する人に勧められれば、喜んで同じ仲間に入りますけどねえ」
「今の若者は、そうとぱかりは言えないのではないですか」
「逆です。今の若者は自分を力強く引っ張ってくれる存在を求めている。その人の宗教や哲学に強いシンパシィーを感じなければ、少々援助を受けたぐらいでは心酔どころか信頼さえしませんよ」
「そう言われましても……。ところで、私の信仰や人生哲学について熱心にお尋ねですが、それが世田谷の事件に、何か関係でもあるのでしょうか」
「いや、直接的に関係があるかどうかは分かりません」
「と言うと、少しは関係がある……」
「まあ、それについては追々お尋ねしますが、その前に念のため、失礼を顧みずに幾つか、あなたの属する団体について質問させていただきます」
「何でしょうか」

「宮澤さん夫妻と、あなたが属する団体とは全く関係ありませんか。別に信者と言うんじゃなくて、例えばイベントや集まりに参加したことがあるとか……」
「すべてを把握しているわけではありませんが、私の知る限りでは関係ないと思います。なぜ、そんなことをお聞きになるのですか」
「宮澤さん夫妻は、ある自己啓発セミナーで知り合い、八六年十二月に結婚したんですが……」
「そのことは詳しく存じませんが、ウチとは関係ないと聞いています」
「ところが、そういうセミナーやイベントに参加した人々は、一度は離れても、また似たようなものに参加するようになると聞いたことがある。それに、宗教団体に限らず、主催者側はそうした人々を嗅ぎ分ける能力を持っていて、同じ人物がいろいろな団体から勧誘されるケースが結構あるようです。神様の思し召しだったり、先祖の因縁だったり、勧誘の言葉はさまざまなようですが……」
「……」
「宮澤さん夫妻も、ある宗教団体の信者から連日、しつこく勧誘され、困っていたとの話を聞いていますが……」
「それはウチではありません。第一、どんな団体にせよ、勧誘を拒まれるたびに殺していたんでは、世の中、あちこちで大量殺人が起きてしまいますよ」
「そりゃ、そうだ。でも、それはただ勧誘を断ったというだけの場合でしょう」

「泰子さんから相談を受け」
「金田が宮澤さん一家の周辺に顔を覗かせたのは、泰子さんが参加していた"ある福祉活動"の場であった。
 泰子さんと親しい友人によれば、長男の礼君は言葉の発達が遅く、泰子さんに連れられて、近くの児童精神科病院にカウンセリングに通っていたという。
「宮澤さん夫妻は当初、そのことを周囲に隠していましたが、やがて泰子さんは礼君を連れて、言語治療などに関する活動に参加するようになりました。医師や各種相談員らに積極的に相談を持ちかけたり、同じような子供を持つ親やボランティアのメンバーとも交流を持ち始めたそうです」(前出の泰子さんの親友)
 そうした活動の一つに、ボランティアとして参加していたのが金田であった。

「あなたは宗教団体の幹部として、そうした活動を行っていたのか」
「違います。私は個人として各種ボランティア活動に参加しています。宮澤さんと知り合ったのも、そんな個人的な活動の一つです」
「ボランティア活動もいろいろな分野があるが、あなたはなぜ、言語治療や障害者福祉の活動に加わったのか」
「先程言ったように、将来を担って立つ若者たちを応援しようと活動していましたら、心身の障害や傷に苦しむ若者が大勢いることを知りました。そこで、何か私でもお役に立てることはないかと考えまして……」

 金田へのインタビューはいよいよ、佳境に入って行くが、それまでにかなり時間が経っていたため、場所を新宿区内のホテルに移して続けることになった。

 最初は「多忙」や「既に時刻が遅い」などの理由で渋っていた金田だったが、
「今、ここで自分にかけられた疑惑を自ら晴らさなければ、お互いに悔いが残るのではないか」との説得が功を奏し、夜十二時を回らないという条件付きで承諾したのだ。
 何しろ、金田は常に冷静で、こちらの質問をのらりくらりとかわして来る。残り時間が少ないだけに、私は単刀直入に聴かざるを得なくなった。

「活動の場などで、泰子さんとは何か、話をしましたか」
「宮澤さんには『頑張って下さい』と声をかけたり、雑談ぐらいはしたかも知れませんが、それ以上はありません。ああいう場ではボランティアは結構、忙しいものですからL
「福祉活動の会場で泰子さんと親しそうに話し込んでいた、との目撃証言がありますが」
「それはたまたま、宮澤さんから声をかけられ、礼君について相談を持ちかけられた時ではないでしょうか。そんな長い
間じゃなかった、と思いますけど」
「そうした活動の前から、宮澤さん一家をご存じだったのではありませんか」
「いえ。その時が初めてです」
「それなら、その後、活動の場以外で宮澤さんと個別に会ったことは?」
「活動を通じてなら何回かお会いしたように思いますが、それ以外は……」
「ない、と言い切れますか」
「……また誰か目撃していましたか」
「気になりますか」
「いえ、そういうわけでは。ただ、細かい記憶がハッキリしないもので」

この事件の特徴は一家全員が亡くなっているため、被害者の普段の生活ぶりなど捜査に不可欠な情報が得られないことにある。そうした情報不足が、犯人像や犯行目的を絞りにくくさせ、捜査が難航する要因となっているのは間違いない。

そうした中で、捜査本部が注目している事実がある。
みきおさんの帰宅時刻が、事件の約四か月前の二〇〇〇年夏頃から時々、遅くなっていたことである。特に事件の一か月前からは頻繁に、午後十時過ぎから十二時近くに帰宅していた。

 普通のサラリーマンなら別段、気になる帰宅時刻ではないのだが、捜査員がみきおさんの勤務先に聞き込み捜査をしたところ、元同僚たちは「宮澤さんはよほどのことがない限り、残業はしないし、仲間との飲み会にも参加せず、午後五時半から六時頃には退社していた」と、口を揃えて証言したのである。

 事件当時、みきおさんの勤務先は千代田区にあったから、世円谷区内の自宅までは一時間もかからない。そうなると、みきおさんは"アフター5"の三~五時間、何をしていたのか、ということになる。


▲深夜帰宅が続いた真の理由

 捜査本部が、みきおさんが遅く帰宅した日の退社後の足取りを調べたところ、その大半は解明できた。
 みきおさんが水面下で、別の会社から引き抜きの誘いを受けており、近々移籍する話が進んでいたことは、前号で述べた。みきおさんの帰宅時刻の遅れは、そのヘッドハンターと接触したり、引き抜き先の外資系の経営コンサルタント会社の説明会や会議に度々出席していたからであった。

 また、みきおさんが時々、勤務先には内緒でデザイン作成などのアルバイトをしていたことも分かった。

 ところが、どうしても行く先が解明できないものが十日分ほど残された。少なくとも、そのうちの三日は、誰かと都内の飲食店で会い、長時問にわたって話し合いをしていた形跡があった。

 それらの日に限って、帰宅は深夜に及び、必ず自宅で夕食を取るという宮澤家の長年の習慣が破られたという。

 前号で、二つの"注目すべき事実"を提起した。

 第一点は、捜査本部が泰子さんの携帯電話の通話記録を調べたところ、受信記録の中に、掛けてきた人物がすぐに特定できない"使い捨ての携帯電話"からのものが十数本もあったことである。
 泰子さんは事件前、親族に「変なイタズラ電話があって、困っている」と漏らしており、宮澤さん一家が何らかのトラブルに巻き込まれていた可能性を示している。

 第二点は、殺人現場となった宮澤さん宅は都立祖師谷公園の拡張整備計画のため移転が決まっており、一家は既に土地売却料と物件移転補償費の一部を受け取り、二〇〇一年三月には、都が用意した代替地に転居する予定だった。

 ところが、一家の転居予定地は事件発生時点で、都との売買契約が成立しておらず、所有権移転も建築確認申請も行われでいなかったのである。

 宮澤さん夫妻は二〇〇〇年春頃から何度も予定地を下見し、泰子さんは近所の住民に「引っ越し先は、にいなの小学校のすぐそぱなの。通学も楽だし、学習塾の立地条件としても申し分ないわ」と、いかにも楽しみな様子で話していたという。さらに、転居まで時間的な猶予もないことから、ほかの物件を検討していたとは考えにくい。

 そうなると、宮澤さん夫妻に代替地を買う資金がなくなっていた、という可能性も出てくるわけだ。

 さらに、これも前号で明らかにした事実であるが、事件の約四か月前から、都内などの複数の信用調査事務所に、泰子さんの母親の旧姓と同じ「アオキ」の名で、宮澤家の住所や家族構成などの調査依頼があったことが分かっている。

 殺人犯が殺害相手の住所を信用調査事務所で調べるとは思えないが、事件との関連が気になるところである。

 これらのことから、みきおさんと正体不明の人物との"深夜の密会"は、トラブル絡みのものだった可能性が高い。


「金田さん。あなたが事件前、都内の飲食店で宮澤みきおさんと会っていた、という話があるんですが」
「えっ」
 我々が突然、この情報をぶつけると、金田は思わず絶句した。
「それも一回じゃない。いったい、宮澤さんと何があったんですか」
「何が……って、何もありませんよ」
「それならなぜ、長時問も話し込んでいたんですか」
 この時点で、我々は都内の飲食店でみきおさんと会っていた人物を金田と特定できていたわけではなかった。だが、断定口調の質問に動揺した金田は、まんまと引っかかった。
「いや、礼君のことで宮澤さんから相談を受けまして、アドバイスというか、いろいろな話をさせていただいたことがあります」
「あなたは『個別に会ったことはない』と言ったが、嘘だったんですね」
「……」
「本当のことを話して下さい」
「いや、記憶が曖昧でしたし、『奥さん(泰子さん)と会ったか』と聞かれたと
思ったものですから」
「あなたのような立派な方が、そんないい加減なことを言ってはいけません」
「別に隠していたわけではありません。本当に忘れていただけなんです」
 ここで、私は前述した二つの"注目すべき事実"を説明し、金田との関連を質した。当然のように彼は、
「私とは全く関係ないことです」
 ときっぱりと否定した。

「あなたの属する団体とは、トラブルはありませんでしたか」
「そんな話は聞いていません」
「実は、李さんにソウル郊外の自宅で話を聴いた翌朝、もう一度詳しく取材しようとアパートを訪ねたら、彼は大型のワゴン車で引っ越しする寸前でした。声をかけようと近寄ると、数人の男たちが無言のまま立ち塞がり、李さんを囲むようにして車に乗り込み、猛スピードで走り去ったんです。その車のナンバーを調べたら、あなたが属する団体の関連組織が所有する車でしたよ」
「ほう、そんなことがありましたか」

「あなたは『李君は宗教団体の信者ではない』と言われたが、あの様子では信者仲間にしか見えませんが……」
「これはあくまで私の想像ですが、それが事実だとしたら、信者である彼の友人たちが個人的に引っ越しの手伝いをしたのではないでしょうか」
「団体の若い信者たちは無口で、不気味な人が多いんですね」
「口下手な若者が多いだけです」

「それなら、先程のマンションはどうですか。李さんが来日した際に宿泊する杉並区や渋谷区などの友人宅は、賃借人の名義こそ個人になっていますが、取材すると、あなたの属する団体の関連施設ではありませんか」
 私はそう言うと、李が語った友人宅の所在地を示し、金田に迫った。
「関連施設のすべてを把握しているわけではありませんから、この場でハッキリしたことは言えません。でも、彼が宿泊先に選んだ友人たちに、たまたま信者が多かっただけではないですか」
「そうして惚けるなら、宮澤さん一家が惨殺された当日、李さんが滞在していた世田谷区の知人宅はどうか。本当の借り主はいったい、話なんですか」
「さあ、それも詳しいことは分かりません。先の件と併せて、後でよく調べてからお答えしましよう」
「冗談は止めてほしい。あなたは、我々が取材に来ることを予見していた、と言われた。今、お聴きしたことは、既に雑誌に書いであることです。知らないでは通りませんよ」
「……」

「世田谷区の李さんの知人宅には日頃、団体の信者らが頻繁に出入りしており、明らかに団体の関連施設です。その施設は、宮澤さん宅に近いというだけじゃない。犯人の逃走経路と見られるルートの延長線上にあるんです。どう答えるつもりですか」
「今は、調べて答えるとしか……」「そんな曖昧な答えでは、あなた自身の疑惑を晴らすことはできませんよ。それでもいいんですか」

思わず声を荒らげて回答を迫ったが、金田は視線を逸らしたまま、一言も発しなくなった。そして、しばらくすると日付が変わり、インタビューは時間切れとなった。
 金田が「調べてから答える」と約束したはずの回答は、ついに届かなかった。
我々は姿を消した李や安の行方を追うとともに、団体の内部事情を探った。
金田をよく知る元信者らの証言によれば、彼は団体内でかなりの実績を上げ、上層部の評価は決して低くはなかった。が、独断専行のきらいがあり、信者間の評判は芳しくなかったという。
また、事業拡大の失敗に不況が重なって、ここ数年は団体上層部への上納金を確保するのに苦しんでいた、との情報もあった。
 これらの情報を総合すると、金田は現在、団体内部で微妙な立場にあり、自分に関する悪い噂が表面化することに神経を尖らせていた様子が窺える。
それゆえ、我々の取材に対し、金田は嫌々ながらも応じざるを得なかった、と思われる。


▲カネ目当ての犯行か

 ところで、この事件には七つの謎がある、と書いた。
そのうち、本連載を通じて既に、実行犯の侵入及び逃走経路、犯行に粗暴さと冷静さが共存する理由、ハンカチにだけ香水が振りかけてあった事情という四つの謎を解明。韓国当局が指紋の照合を拒否した背景も薄々ながら分かった。

 しかし、①犯人は室内を激しく物色してまで、何を探していたのか②宮澤さん一家の中でなぜ、礼君だけが刃物でメッタ刺しにされなかったのか……の二つの謎だけが解明できずに残されている。
ところが、これまでの取材結果を突き詰めていくと、次のような驚樗すべきストーリーが浮かび上がってくる。
主犯はどうしても多額の資金を確保する必要に迫られ、宮澤さん夫妻が都から手にする土地売却料や物件移転補償費など、一億数千万円にも上る現金を狙って、一家に近づいた。

 巧みに家族に取り入り、現金を騙し取ろうとして、一部は詐取したものの途中で失敗。逆に、夫妻に疑われ、脅迫や嫌がらせに転じたが、うまく行かず、警察に告訴されそうになるなど、ピンチに立たされた。そのため、凶行を決意した。
だが、主犯一人では実行は難しい。かと言って、ことが殺人だけに、迂闊に他人には頼めない。
そこで、固い絆で結ばれた少人数の人間を実行犯として選び、犯行に及んだのである。

 小さな子供を含め一家を皆殺しにしたのは、主犯と顔見知りか、主犯のことが家族で話題になっていて、犯行が発覚する恐れがあったためだ。

 室内を執拗に物色したのは、宮澤さんを騙そうとした偽造書類か、宮澤家に宛てた脅迫状、あるいは自分について書かれたメモがないかと心配になって探したからである。

 さらに実行犯が長時間にわたり、宮澤さんのパソコンを操作したのも、宮澤さんが主犯のことを書き残したり、誰かにメール送信していないかを調べるためだったと考えると辻棲が合う。


 一方、礼君は殺害された時、ベッドで眠っていた可能性が高い。仮に[目覚めていても、子供部屋から出た形跡はなく、犯行を目撃したわけではない。

 就学前の、まして言葉の発達が遅い子なら、証言能力も低いから、犯人がわざわざ殺す必要などないはずだ。
なぜ、礼君は殺害され、そして、彼の殺害方法だけが異なっていたのか。
実行犯は、一人だけ残される礼君を不憫に思い、殺害したのではないか。
実行犯が幼少の頃からコンプレックスを抱き、苛められた経験を持つ李のような人問なら、家族と離れて、たった一人で寝かされていた礼君の姿に、何らかのシンパシィーを感じ、不憫に思ったとしても不思議ではあるまい。


▲事件が密かに動き出した

長年、韓国の暗黒街に身を置き、私に李の存在を示唆してくれた知人から、最近、こんな情報が届いた。

 少なくとも、この三年間に台湾や米国などで発生した五件の殺人事件の周辺に、李と思われる男の影が見え隠れしており、殺害方法や侵入手口などもよく似ている、というのだ。

 一方、日本の警察幹部からは「捜査本部が密かに、世田谷一家惨殺事件と似た手口の未解決事件について調べている」との情報も出てきた。

そう言えば、警察当局は最近、一部メディアに情報を流し、韓国人犯行説を必死に打ち消そうとしている。捜査関係者の口も一斉に重くなっており、こういう時は得てして、捜査が密かに進展しているものだ。
これまで解決の糸口さえ見えなかった事件が何やら、動き出している気配が窺われる。

 さらに、韓国で取材を続けているスタッフの一人から「李や金田の出身地である京畿道に、泰子さんのことを知る人問がいた。さらに取材を進めるが、泰子さんと金田、もしかすると李さえも、昔から知り合いだったのではないか」という衝撃的な報告も届いている。

事件の謎を解く鍵は、韓国・京畿道にあるのかも知れない。
また、李が宮澤さん一家が殺害された翌日に出発した台湾での足取りも、少しずつ判明してきた。
私も急遽、韓国や台湾に飛ぶことにした。それらの取材報告は、しばらくお待ちいただきたい。

*文中一部仮名

(いちはしふみや)

http://www.aliceinwonderland.com/library/japanese_files/setagaya_murdercase/shincho45_mar2002.txt



関連

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12122515282;_ylt=A2RAEEc8hzhUHTQASOQXAPR7?pos=4&ccode=ofv



統一教会の正体
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/248.html

山谷えり子と在特会と統一協会
http://yoshinori-kobayashi.com/5882/

山谷えり子の「経歴」 削除された気になる部分 2006/10/14 13:27
http://www.j-cast.com/2006/10/14003373.html?p=all

統一教会山谷えり子センセーと似非右翼暴力団朝鮮学校襲撃犯の蜜月写真
http://blog.livedoor.jp/capitarup0123/archives/40862290.html

応援要請書
http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/photos/uncategorized/2010/06/13/303.jpg

統一教会高市早苗が、過去にナチス礼賛本に推薦文を寄せていた? 2014年09月16日
http://blog.livedoor.jp/capitarup0123/archives/40862290.html

【脅威】安倍新内閣の閣僚に統一教会や日本会議の関係者が多数!ナチスを掲げている過激派と写真撮影した新閣僚も!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-3743.html


偽装右翼ネオコン アメリカン・エンタープライズ研究所
http://satehate.exblog.jp/18957089/

イルミナティ・ユダヤ人たちがホロコーストを引き起こした? by Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/15508297/

ナチ・ユダヤ人が「最終的解決」を設計した  by Henry Makow, Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/15520951/

c0139575_78124.jpg


イスラエル:暗黒の源流  ジャボチンスキーとユダヤ・ファシズム 7b
http://satehate.exblog.jp/21801848/

山谷えりこfec41989


原爆ホロコースト:広島
http://satehate.exblog.jp/9381417/

原爆ホロコースト:長崎
http://satehate.exblog.jp/9404672/

自国の支配層によって三たびも“核の人体実験”に投げ込まれた日本国民 あっしら
http://satehate.exblog.jp/16704685/

日本沈没作戦進行中 「娯楽」と311
http://satehate.exblog.jp/18226916/

ちきゅう号 維新の会 橋下さんの素性  児玉 笹川 岸 小泉 竹中平蔵 根っこはみな同じ
http://blog.goo.ne.jp/luca401/e/f60d7400fc53889a9a960c714cfd4be7

映画「日本沈没(2006)」は3.11人工地震の手法がそのまま描かれている 2011/10/25(火) 午前 1:52
http://blogs.yahoo.co.jp/ontibt_des/63268077.html

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笹川について再説:バチカンとの馴れ初め すみちゃん
http://satehate.exblog.jp/17507137/

⑤ 仲良しさんたち U・ェ・Uノ ちわわのひとりごと 
http://apocalypsenow.jugem.jp/?eid=6

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マザーテレサと文鮮明  投稿者:Legacy of Ashesの管理人 投稿日:2014年10月11日(土)17時47分11秒
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/2960

根元七保子さんって誰~れ 投稿者:Legacy of Ashesの管理人 投稿日:2014年10月12日(日)17時49分10秒
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/2961

満州アヘン人脈・売国のルーツ3/5【デヴィ夫人・北朝鮮・勝共連合(児玉・笹川・岸)・文鮮明】
https://www.youtube.com/watch?v=T4aJw8K4dGM

統一教会に賛辞を捧げる人たち(国内)
http://www.chojin.com/person/jp.htm

世田谷一家殺害事件の新事実
http://ccplus.exblog.jp/11783137/
まとめます。

MIYAZAWA MIKIO
MIYAZAWA YASUKO

MIYAZAWA KI1 MO USA OK Y

宮澤喜一もUSA OK Y



ネトウヨ系安倍政権の女性閣僚と在日半島人排斥団体・在特会幹部はなぜ、親しいのか 2014/10/9(木) 午前 11:30
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/34230683.html

小渕氏の弱みを週刊誌にリークしたのは誰か:安倍一派と水面下で交流のあることがばれそうになった半島系宗教団体の誰かがあせってやったのか 2014/10/22(水) 午後 4:54
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/34277246.html

不正選挙偽経済産業大臣と法務大臣は、両方ともハーバードケネディスクール出身 ― 2014/10/22 22:27
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/10/22/7470197


++
「ロシアのほうに行かずに、さっさとTPPに同意しろ!」 と言っている気がしますネ。統一おばさんは残しながら。


内部告発!(元アメリカ国家安全保障局) 『311大震災はアメリカとイスラエルの裏権力が核兵器を使った!』



おまけ

ロックフェラーと統一教会史 2011年03月03日(木) 17時04分08秒
http://ameblo.jp/chanu1/entry-10819168485.html

■ロックフェラー(フリーメーソン・イルミナティ)を知ると世界と歴史の謎が解けてくる

1947年9月18日 米軍の指揮系統を一元化する国防総省(ペンタゴン)が発足
1947年9月18日 アメリカ中央情報局(CIA)が発足
1950年6月1日 朴普煕氏米士官学校入隊(韓国陸軍の幹部候補として)
1954年5月1日 韓国統一教会設立
1957年2月17日 朴普煕氏入教
1958年    空気銃生産(1958年仁川の朱安工場から出発)
1958年5月30日 日本・崔奉春(西川勝)宣教師派遣(日本上陸6月17日)
1958年     笹川良一が不法入国で逮捕された崔奉春(西川勝)の身元引受人
1959年1月2日 米国・金永雲宣教師派遣
1959年9月18日 米国・金相哲宣教師派遣(制憲国会議員の姜フィチャンの娘、姜義弘の夫)
1959年12月4日 文鮮明渡米許可(パスポート取得は少し前)

1962年10月  KCIA金鍾泌局長と文教祖訪米
1962年10月  CIAジョン・マッコーン、キャロル陸軍中将と文教祖会談
1962年10月  ネルソン・ロックフェラー、ディヴィッド・ロックフェラーと文教祖会談

1963年5月31日 韓国統一教会・協会登録(社会団体第261号)
1963年7月24日 笹川良一124双の合同結婚式に参列
1963年10月4日 韓国統一教会・財団法人認可
1964年7月15日 日本統一教会・宗教法人として承認

1965年2月7日 ベトナム戦争開始(米国軍北爆開始)
1965年6月22日 日韓基本条約締結(ベトナム参戦のため韓国経済強化が目的)
1965年6月25日 アイゼンハワー元大統領と文教祖会談
1965年10月   ベトナム戦争に韓国軍派遣(統一産業M16使用)
1966年4月15日 韓国・水沢里統一産業工場落成式(M16大量生産開始)

1967年6月22日 笹川良一・児玉誉士夫らと文教祖が「アジア反共連盟結成準備会議(世界反共連盟の地域団体)」ために会合(本栖湖畔全日本モーターボート競走連合会の施設 ※一部「山中湖」という情報があるが誤情報で「本栖湖」が正解)
1968年1月13日 韓国・国際勝共連合設立
1968年4月1日  日本・国際勝共連合設立(※日本愛国政治家骨抜き作戦)

1970年1月20日 ニクソン大統領就任
1973年4月30日 文鮮明教祖米国グリーンカード取得
1973年    イーストガーデン購入(1億4千万円)
1973年12月18日 文教祖一家が韓国から米国ベルベディア移住
1973年11月23日 岸信介元首相と会談(統一教会本部)
1973年11月30日 ニクソン大統領擁護声明を米国新聞に掲載
1974年2月1日 ニクソン大統領と文教祖会談(ホワイトハウス)
1974年10月8日 米国国会議事堂招請講演

1975年3月2日 文権進アメリカにて出生(ここからは全て米国出生)
1976年5月12日 ニューヨーカーホテル購入460万ドル(2000室以上)43階建 世界宣教本部として使用
1977年7月5日 世界宣教本部設立(ニューヨーカーホテル)郭錠煥本部長就任


いままでの人脈を見ると統一教会はロックフェラー側であって、ロスチャイルド側「ではなさそうです」(「」は引用者)。
しかしUN(国連)はロスチャイルドだと思うのですが、UN傘下のNGO(UPFとか平和大使とか女性連合とか)加入あたりから変わったのでしょうか?
一家そろってアメリカ移住して兵役義務を放棄しているということは文教祖も息子達も韓国に愛国心は感じてないようです。全てアメリカ国籍かグリーンカード取得しています。一人でも、韓国の兵役に言っている息子や孫がいれば面目も立つようなものだと思いますが・・・・。孫は、アメリカ士官学校に行っていますから、韓国よりアメリカに忠誠を誓っています。
2006年 文信元氏(文教祖の孫・顯進の長男)ウェストポイント(米国陸軍士官学校)入学
2011年5月26日 ウェストポイント陸軍士官学校の卒業式
 ※卒業式に信元氏は父の顯進氏にウエストポイントからの儀式用の剣を贈ったが、その剣には「私の知る限り誰よりも原理的な方である私の父へ」と刻まれていたという。父の顯進氏は「これ以上誇りに思ったことはない」と言いながら、涙をこらえることができず、誇りと感謝で二人は抱擁したという。
(ENOCK家庭教会のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/enock/diary/201106010001/


※戦後、アメリカは民主化のために右翼を処刑・追放する方針を180度変え、アメリカに協力的な戦犯は反共のために生かして利用する「逆コース」と言われる政治的変換を行った。


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ベトナム戦争で使用されたM-16自動小銃は統一教会が生産した(ようのブログ)
http://ameblo.jp/yoji1970/entry-10818080769.html

CIAと統一教会(1)
http://ameblo.jp/chanu1/entry-10817887046.html

CIAと統一教会(2)
http://ameblo.jp/chanu1/entry-10824287629.html

文鮮明教祖と金鍾泌局長の訪米目的
http://ameblo.jp/chanu1/entry-10808543833.html

日本統一教会「空気銃摂理」の出発点(5)
http://ameblo.jp/chanu1/entry-10807399292.html

神経ガスによるマインドコントロール 1 松本サリン事件
http://satehate.exblog.jp/7729962/

神経ガスによるマインドコントロール 3 地下鉄「サリン」事件
http://satehate.exblog.jp/7739630/

スペシャルな隠蔽 サリンは語る
http://satehate.exblog.jp/18055604/

オウム事件の真相は解明されていない
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-785.html

・・・平成5年の春頃、三橋はある宗教ウォッチャーと雑談して、話がオウム真理教に及んだとき、その人は、「オウムは統一協会の仏教部です」といった。その頃の三橋はオウムには全く関心がなかったが、彼が「会員や信徒が500人以上いる宗教団体には、決まって隠れ統一協会員が入っているか、入ろうとしていますよ」と言い添えたことは記憶している。

忍者のような彼らは、最初は熱心な信者であり、幹部の注目を惹く。やがて抜擢されて、教団の出版部とか事業部とかに入る。

いったんそこに入ったら、教祖や幹部の思惑を越えて、いろんなことをやり出す。そしてその教団はガタガタになる。

統一教会はCIAの下請け組織KCIAのフロント機関であり、北朝鮮・金政権の最大の支援者です。そして、ブッシュ政権の支持母体であるキリスト教福音派の一員。・・・


オウム真理教捜査への警察上部からの圧力
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-783.html


米国でFEMAのクーデターそして日本の自衛隊は!
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-365.html

・・・自衛隊にはテロ自作自演等の演出専門の、自衛隊東部方面隊第一施設団第三施設軍と呼ばれる部隊がある(駐屯地は神奈川県の米軍のキャンプ座間)。

この自衛隊組織の「上部組織」が、キャンプ座間にある米陸軍第500軍事情報大隊=通称500MIである。

テロ対策と称し日本国内に戒厳令体制を敷き、クーデターを行うための組織である。

このクーデター計画を立てているのが、陸上自衛隊幕僚監部調査部調査第2課調査別室、通称「調別」である。

日本国内での、このクーデター計画と連動し動いているのが、米国FEMAである。・・・

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お知らせ + エボラ 続き

exciteブログのほうには、このところまるでログインできなくなってしまいました。画像容量がなくてやりくりに苦労していたのと、自身が忙しくて更新があまりできなくなっていましたが、一応は警鐘を鳴らす役割は果たせたかと思っています。

なにはともあれ、エボラワクチン強制接種話のところで終了とは?!

いや、統一凶会のところかもしれませんが?

というわけで、不慣れで使いにくいのですが、時間があれば、今後はまだログイン可能なここで活動しようかと思っていますので、よろしくお願いいたします。

ここのことは、誰も気が付かないかもしれませんが・・・


おまけ

Anthony Fauci博士、エボラワクチンへの期待について語る
http://satehate.exblog.jp/22793183/ の続き

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Human Ebola Virus Species and Compositions and Methods Thereof US 20120251502 A1
https://www.google.com/patents/US20120251502

Abstract

Compositions and methods including and related to the Ebola Bundibugyo virus (EboBun) are provided. Compositions are provided that are operable as immunogens to elicit and immune response or protection from EboBun challenge in a subject such as a primate. Inventive methods are directed to detection and treatment of EboBun infection.


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エボラは嘘であり、赤十字に注射をされた者だけが病気に なっている 2014年10月16日 ホームへ戻る
http://www12.plala.or.jp/gflservice/EbolaLetterFromGhana141016.html

From Ghana: Ebola is not real and the only people who have gotten sick are those who got shots from the red cross 16 October 2014 ナナ・クワミ記:
http://www.hollowearthnetwork.com/page/488259660


西側の世界はここ西アフリカで起きていることを知る必要 があります。彼らは嘘つきです!!!エボラウイルスは存在せず、流行もしていません。赤十字は4つの特定の国に特定の理由で病気を持ちこみ、処置を受けて いる者は契約を交わした者で、赤十字による注射を受けた者だけなのです。これがリベリア人とナイジェリア人が赤十字を国から追い出し、ニュースに報道をした理由です。

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理由:

ほとんどの人達はいつもアフリカに来る西側世界の人達の心の中にある事が明らかな人口減少という言葉に飛びつきます。しかし、毎日数千人の誕生が見られる時に160人の人を殺したからといってアフリカの人口が決して減少するわけはありません。

理由1:意図的 に広げられたエボラと呼ばれる病気のこのワクチンは西アフリカのナイジェリア、リベリア、及びシエラ・レオネの土地に軍隊を送り込むために導入されました。アメリカはボコハラムのような馬鹿な事でナイジェリアに侵入しようとしましたが、ナイジェリアが真実を語り始めたときに、目論みが露呈しました。少女 の誘拐などは無かったのです。そこで軍隊をナイジェリアに送り込んで彼らが発見した新しいオイル資源を手に入れるための新しい理由が必要になりました。

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理由2:シエラ・レオネは世界最大のダイアモンドの供給 国です。過去4ヶ月の間、人々は恐るべき作業条件と奴隷のような賃金に反対してダイアモンドの供給を拒否し、ストライキを行っています。人々を永久に安い 奴隷労働の源として確保し、穀物袋と外国からの援助に頼らせるために、西側はこの資源に対して正当な賃金を支払っていません。シエラ・レオネの土地に軍隊 を送り込む必要があるもう一つの理由は、ダイアモンド鉱山のストライキを終わらせる事です。このようなことが起きたのは初めてではありません。鉱夫が作業 を拒否すると軍隊が送り込まれ、鉱夫全員を殺害して代わりの者を送り込んだとしても、唯一の目的はダイアモンドを国の外に送り出す事だけなのです。

もちろん、これらの国々に別々の理由で侵入するためのいくつかの作戦はうさんくさいものです。しかし、エボラのような理由なら全地域に同時に侵入出来ます

理由3:ナイジェリアのオイルの窃取に加えて、シエラ・レオネの鉱山を元の状態に戻すために、エボラのような死の毒が入ったワクチン注射を、あえて受けようとするほどおろかではないアフリカ人に強制しようとして軍隊が送り込まれるのです。

エボラはワクチン注射のみによって広げられるので、 3000人の軍隊がこの毒を広げ続けるために送り込まれつつあります。リベリアで行われたように、米国人が嘘をつき、操っているとのより多くのニュース記 事が報道されるようになると、より多くのアフリカ人は注射のために赤十字には行かなくなります。軍隊は人々にワクチン注射を強制し、エボラが流行している という見せかけを作り出すでしょう。それに加えて、彼らは国から正当に赤十字を追放しようとしているリベリア人とナイジェリア人から赤十字を保護します。

理由4:最後で はありますが、小さくは無い理由は、このエボラのパンデミックの見せかけは正にパンデミックである”エボラワクチン”を非常に多くの人達に受けないといけ ないと脅すのに利用することです。既に彼らは如何にエボラが米国に持ち込まれたのかという物語を作り出し、ダラスでは、如何に白人の医師が治癒し、黒人の 患者の処置が許されないかを示そうとしています。


黒人に対しては 完治をさせないようにされ、今黒人にワクチンを受けさせようとしています。人々はワクチン注射を受けようとして列を作りますが、やがて深刻な問題に直面す るでしょう。今年ワクチンについて知らされた事は私たちがレッスンとして学んだことだと、あなた方は考える事でしょう。

自分に問うてみて下さい。:もしもエボラがワクチンによる制御された伝染ではなく、人から人に伝染するとしたら、CDC(米 国疾病予防センター)や米政府は、なぜこれらの国々への出入りのフライトを何らの制限無く許しているのでしょうか?彼らは西アフリカに住んでいる人達の真 の感情を重んじることがないので、私たちは考え、真の情報を世界に伝える事にしたのです。彼らは自分の利益のためだけに嘘をつき、私たちの現実を伝えるの を助けるのに十分大きい声がまだ上がっていません。数十万の人達がこれによって殺され、麻痺し、障害を受け、更に新しいワクチンが世界中で注射されて初め て気が付くのでは遅いのです。この情報で皆さんはどうするおつもりでしょうか?



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エボラやAIDSは生物兵器として開発されました。 2014年09月19日15:05
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51938957.html

Dr.ブロデリックが世界中の人々に以下の手紙を送っています。この手紙は世界中に拡散されるべきだと思います。

エボラについてです。彼が調査した結果、エボラ(そしてAIDSなども)は完全に生物兵器として米軍が中心となって開発・人体実験されているということが分かりました。きっとそんなことだろうとは思いましたが。。。

エボラの感染がこれまでにないスピードで広がったのも非常に不自然ですから。。。

それに。。。日本のデング熱に関しても、きっとどこかの研究施設が感染かを代々木公園にばら撒いた結果、感染が広がったのではないでしょうか。そう思っても不思議ではないほど、アメリカや他の同盟国は極悪非道なことを行ってきているのです。冷戦時代には、ソ連とアメリカは競い合ってこのような非常に危険なウイルスの開発を行ってきたのでしょうが、アメリカは今でも致死率が非常に高く感染力の強い遺伝子組み換えウイルスをアフリカ人に感染させたのです。これ以上の極悪犯罪はありません。彼らの悪行により感染が世界中に広がり、世界中の人々が犠牲になることも全く考えずにです。。。それが彼らの望むところなのでしょうか。本当に酷いことです。

このような極悪犯罪を主導しているのがアメリカです。本当にどうしょうもない奴らがアメリカに生息し、アメリカだけでなく世界を支配しているのです。

彼らはサイコパスのキチ害集団です。地球に生息させても地球や人類を滅ぼすだけです。要りませんね、あんな人種は。

それに。。。オバマが3000人の兵士を西アフリカに派遣すると言っていますが、なぜ、兵士?なのでしょう。エボラを退治するのに戦争で闘うだけの兵士は必要ないでしょう。彼らが必要なのは専門家や医療従事者です。

きっと、この機会を利用して、オバマは米軍兵士にも感染させようとしているのでしょうか。自衛隊は絶対に派遣させてはいけませんね。

日本政府が米政府のように極悪非道の集団でなくて本当に良かったと思っています。完璧ではないにしろ、世界でも良識ある政府の内に入ると思っています。

Ebola And AIDS Manufactured By Western Pharmaceuticals And US DoD? Thursday, September 18, 2014 3:45
http://beforeitsnews.com/alternative/2014/09/ebola-and-aids-manufactured-by-western-pharmaceuticals-and-us-dod-3030890.html
(概要)
9月18日付け:

世界中の人々へ、

リベリアや他の西アフリカ諸国ではエボラ・ウイルスにより大勢の人々が死亡し、地域が破壊されようとしていると伝える記事を、あなた方のサイトや他のサイトで読んでいますが、1週間ほど前に、Friends of Liberiaというサイトに載っていた記事は、西アフリカでエボラ・ウイルスの感染が広まった原因は、コンゴで2歳児が感染コウモリに接触したとによるものだと認識されていると伝えていましたが、私はこの記事に非常に驚かされました。そしてFriends of Liberiaに以下のコメントを送らずにはいられませんでした。

「アフリカの人々は皆さんが思っているほど無知で単純ではありません。」と。。。

すると、Dr.バーロン・ストーンから以下の返事を貰いました。

「この記事はFriends of Liberia自身が書いたものではありません。彼らは情報を提供する場を与えているだけです。」と。。。

そしてDr.ストーンは私に私の手紙の内容をネット上に公開しても良いかと尋ねました。私はもちろん承諾しましたが、未だに私の手紙の内容は公開されていません。。。

リベリアでは、大勢の人々がエボラで亡くなったため、人々は、恐怖心、心理的トラウマ、絶望感でいっぱいです。西アフリカの破壊的状況を少しでも緩和するための方法を提供することが私の義務ではないかと思います。今後、エボラと徹底的に戦わなければ、状況は悪化するだけです。

エボラについて、私が知っている5つの事を、以下の通り、みなさんにお教えします。


1. エボラは遺伝子組み換えによって作られたウイルスです。

Dr.ロバート・ストレッカーの著書には:
新たに作り出されたウイルスとはAIDSとエボラです。冷戦時代にロシアのKGBとアメリカのCIAは相手国を攻撃するために其々がAIDSに似たウイルスを作り出しました。(引用注:エボラウイルスは1967年の「マールブルグ」ウイルス[Marburg virus]の毒性を強化したものである可能性が高い。ソ連のものはよく知られている。「エボラ」はアメリカ製だろう)

メリーランドのフレデリックでエボラウイルスが作り出された時、地域住民は原因不明の病気を患いました。実存することが確認された米軍の医療産業では、アフリカ人(黒人)の病気予防と健康改善のためにワクチンの管理・接種を行っているとの口実で、実際は、生物兵器の実験が行われていたのです

このような著書が出版されたにもかかわらず、アフリカのリーダーらは何も知らなかったことに非常に驚いています。


2. アフリカで、秘密裡にエボラウイルスの実験が行われました。

リチャード・プレストンの著書で、エボラに感染して死んだ動物の体内がどうなっていたのかを説明していますので、感染が拡大しているギニア、シエラレオネ、リベリアのエボラウイルス感染者の身体がどのような状態になってしまうのか想像できます。

エボラ・ウイルスは感染者の内蔵を破壊し、死に至らせます。そして遺体はすぐに腐敗します。エボラ・ウイルスは、遺体を冷蔵保存しても、体内組織をゼリーのように溶かします。

感染者が死亡すると、遺体は自然に液化します。遺伝子組み換えのエボラ・ウイルスがアフリカで初めて使われたのは、1976年のザイール(現コンゴ)であり、モブツ・セセ・セコ大統領時代です。


3. 西アフリカを含むアフリカの各地では、長年の間、最新型のウイルス、特にエボラ・ウイルスを使った実験が行われてきました。

WHOと国連機関は様々な医療実験やワクチンの接種を行う実験場として、アフリカの国々を選択しました。しかし実際は軍事的目的で生物兵器をアフリカの人々に試していたのです。

2014年8月2日、「西アフリカ」と題する記事には、エボラ感染が拡大している西アフリカの地域で米生物兵器研究者が目撃されたと書いてありました。さらにアフリカ諸国の政府が直面している問題にも言及していました。

エボラ・ウイルスの研究に携わっている組織、機関とは:

(a) メリーランド、フォートデトリックの米軍の感染病の医学研究所[USAMRIID](生物兵器研究所)

USAMRIID slide0132_image061s

(b) ニューオーリンズのテゥーレーン大学[Tulane University]ではラッサ出血熱の研究費として政府から7百万ドル以上の補助金を受け取っています。

Tulane University gibson3s

(c) 疾病管理センター(CDC);

cdc the US Centers for Disease Control 2

(d) 国境のない医師団

Doctors Without Borders logo

(e) カナダの製薬会社 テクミラ社

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(f) イギリスのグラクソスミスクライン社

GlaxoSmithKline 2

(g) シエラレオーネのケネマ国立病院


米国防省はエボラの人体実験を行う機関に資金を提供しました。人体実験はエボラ感染拡大の数週間前にギニア、シエラレオネで開始されました。国防省はカナダのテクミラ社に1億4千億ドルの資金を提供し、エボラの研究を行わせました。

今年1月に、テクミラ社の研究者らは、西アフリカの健康な人たちに致死率の非常に高いエボラ・ウイルスを注射したのです。国防省も共同研究者として資料に記録されています。その2ヶ月後の3月に西アフリカでエボラの感染拡大が発表されました。 ケネマ[Kenema]には米政府のウイルス性の高熱を発する生物テロ研究所があります。この街はエボラ・ウイルスの発生地なのです。

米政府からの資金提供により、西アフリカの健康な人たちはエボラ・ウイルスの実験台になってしまいましたが、このことに対して、ハーバード大学やイェール大学の著名な科学者らはそのような実験を行うと世界中にエボラ感染が拡大すると警告していたのです。その危険性は今や現実のものとなっています。


4. エボラや他の病原菌によって西アフリカの人々が深刻な被害を受けたことに対して何等かの法的手段が必要です。

アメリカ、カナダ、フランス、イギリスは、極悪なエボラ実験に関わっている国です。これらの加害国は、西アフリカの被害者、犠牲者に対し市民救済を行うべきであり、アフリカ諸国はこれらの国々や関連企業そして国連に対して損害賠償を請求するべきです。

さらに、テューレーン大学がエボラ実験に関わったことを証明する証拠資料が数多くあります。

エボラ感染が拡大した時と並行して国連のワクチンキャンペーンが行われていました。


5. アフリカ諸国やリーダーらは、アフリカの乳児、子供、女性、男性、高齢者たちを守らなければなりません。彼らは実験用のモルモットではないのです。

アフリカ大陸を非常に危険な化学物質、危険な薬品、未知の感染病を発症させる化学兵器、生物兵器の処理場にさせるべきではありません。

生物兵器として遺伝子組み換え細菌類を開発してきた欧米諸国のように、産業も科学も発展していない貧しい国々の人々、特にアフリカの人々を守るための対策が急務です。

驚くべきことに、米政府はシエラレオネの実験施設で出血熱ウイルスを使ったバイオテロを行ってきたのです。

彼らが行ってきたバイオテロは直ちに全て消滅させるべきです。シエラレオネ政府はシエラレオネにある米政府の生物テロ研究所を直ちに閉鎖させるべきです。また、テュレーン大学で行われているエボラウイルスの実験を止めさせるべきです。

世界中の国々が深刻な事態に直面していることを知るべきです。これは世界中の人々が驚愕する事件なのです。

アフリカ人、特にリベリア、ギニア、シエラレオネの人々は被害者であり、毎日のように多くの犠牲者が出ています。

病院を信用できず、友人や家族と手を握ったり抱き合ったりできない人たちが大勢います。

罪のない人々が犠牲になっています。彼らは助けを求めています。彼らは自分達をエボラから守る防御服を購入するお金もありません。

エボラの脅威にさらされている国、地域はアフリカの一部だけではありません。世界的な対策が必要です。我々は世界中の国々に支援を要請します。中国、日本、オーストラリア、インド、ドイツ、イタリア、そしてアメリカ、イギリス、フランス、ロシア、朝鮮、サウジアラビアの親切な人々からも。。世界中の人たちからの支援を待っています。

状況は想像以上に深刻です。皆ができる限り多くの支援を行うべきです。この状況を改善させるためにも自国の政府にこの問題に対し、正直に、公正に、効率的に、そして透明性を持って対応するように要求することが重要です。各国政府は国民の要請に応えなければなりません。皆さん、立ち上がってください。そしてエボラの実験とエボラ感染の拡大を阻止しましょう。

Thank you very much.
Sincerely,
Dr. Cyril E. Broderick, Sr



エボラ出血熱の蔓延の原因はアメリカ
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/49035-

アメリカ・イリノイ大学の法学部の教授が、「アメリカがリベリアとシエラレオネでエボラ出血熱を蔓延させた可能性がある」と述べました。

ロシア・リアノボスチ通信がニューヨークから伝えたところによりますと、フランシス・ボイル教授は、「アメリカの政府系の機関は、リベリアとシエラレオネの実験所でウイルス戦争の研究を昔から行っており、この機関のひとつが、疾病防止・抑制センターであり、現在、アメリカへのエボラ蔓延を防止しようとしている」と述べました。

西アフリカにあるリベリアとシエラレオネは、アメリカのウイルス戦争の実験所とされています。

ボイル教授はさらに、「なぜオバマ政権はアメリカ軍をリベリアに派遣しているのか。この軍は現在死にかけているアフリカ人の治療を助けるために何の訓練もされていないのに」と疑問を呈しました。

また、「エボラウイルスはどのようにして1976年にこのウイルスが初めて発見された場所から3500キロも離れた西アフリカで蔓延することになったのだろうか」とも述べています。

アメリカはこの地域に4000人の軍隊を駐留させています。

42歳のトマス・ダンカン氏は、アメリカ初のエボラ患者であり、先週水曜、死亡しました。リベリアでエボラ出血熱に感染した彼は、親類を訪ねてアメリカを訪問していました。

WHO世界保健機関は、この病気の抑制の前におよそ2万人が感染していた可能性があるとしています。


US Links to Bio-Warfare Labs in Ebola Zone: Scholar
http://en.ria.ru/analysis/20141009/193837038/US-Links-to-Bio-Warfare-Labs-in-Ebola-Zone-Scholar.html


西アフリカのエボラ出血熱に対するアメリカの関与が暴露 2014/10/19(日曜) 22:35

インターネットサイト・グローバルリサーチが、西アフリカのエボラ出血熱の拡大に対するアメリカの関与を暴露しました。

グローバルリサーチはリベリア大学農学部の元教授、ブロデリック氏[Dr. Cyril Broderick]の話として、「西側諸国、とりわけアメリカにエボラ出血熱の拡大の責任がある」と記しました。

ブロデリック氏はリベリア最大の新聞デイリー・オブザーバーの記事の中で、「アメリカ国防総省はエボラ出血熱の研究や実験のための予算を確保しており、ギニアやシエラレオネでエボラ出血熱の感染が始まる数週間前から、実験を開始していた」と発表しました。

この報告によりますと、アメリカ国防総省はあるカナダの製薬企業と1億4000万ドルの契約を締結し、この企業にエボラウイルスの調査を依頼しました。

ブロデリック氏は、「アメリカ政府はエボラ出血熱の感染の中心地となっているシエラレオネのケネマ州の都市部に実験場を持っている」と述べています。

また、「貧しい国々、とりわけ学術、産業においてアメリカやそのほかの西側諸国のような発展を遂げていない国で生活し、常に西側の実験の犠牲となっているアフリカの市民を支援する中で、断固とした措置を実施することが必要だ」としています。

グローバル・リサーチはまた、「ブロデリック氏の主張は真実と考えられる。歴史は、アメリカ政府が一時期この感染症に関して人体事件を行ったことを示している」としています。

例として、1946年から1948年の間、アメリカ政府はグアテマラの当時の大統領や衛生当局と協力し、グアテマラで意図的に1500人以上の兵士や収監者、精神病患者を梅毒やそのほかの感染症に感染させました。

これらの感染症に関して何の情報もないまま人体実験を受けた人の数は、5500人に上ります。

実際、アメリカの研究者は、1940年代に、意図的にグアテマラの数百人の人々を梅毒に感染させました。

アメリカが、エボラ出血熱の拡大の黒幕に 2014/10/20(月曜) 23:02

アメリカが、エボラ出血熱の拡大の黒幕となっています。

プレスTVが19日日曜伝えたところによりますと、情報筋はエボラ出血熱が西アフリカで拡大し、制御不能な状態に陥っていることに注目し、生物兵器計画の一環として、エボラウイルスやHIVウイルスを開発したアメリカを非難しています。

複数の報告は、アメリカのオバマ大統領が、エボラ出血熱感染国への商業的な航空便の停止を拒否したことに触れ、「アメリカや一部の西側緒国は、鉱物資源を豊富に持つ国に対して軍事的な駐留を拡大し、アフリカにおける中国の経済的な進出に対抗し、製薬会社がより多くの利益を得る機会を作り出すために、エボラ出血熱を利用している」と強調しています。

WHO世界保健機関の報告では、これまでにおよそ9000人がエボラ出血熱に感染しており、そのうち4500人が死亡しているということです。

この感染症の死者が最も多いのはギニアであると報告されています。


日赤医師がエボラ出血熱対策活動を報告(写真付) 2014年10月14日 19時51分
http://wbs.co.jp/news/2014/10/14/50165.html

ことし(2014年)8月下旬から9月中旬にかけて西アフリカのリベリア共和国に派遣され、エボラ出血熱の対策活動に携わった日本赤十字社和歌山医療センターの医師が、きょう(14日)、活動報告会を開きました。

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リベリアの様子を報告する古宮副部長(10月14日・日赤和歌山医療センターにて)


派遣されたのは、日赤和歌山医療センター・感染症内科部の古宮伸洋(こみや・のぶひろ)副部長40歳です。

古宮副部長は、WHO世界保健機関の要請を受け、厚生労働省の推薦で8月25日から9月19日までリベリア共和国に派遣され、治療施設「JFK病院」で現地スタッフの感染管理や予防指導を担当しました。

古宮副部長はリベリアのエボラ出血熱の状況について「病床が非常に不足していて患者が雑魚寝(ざこね)をしている。現地スタッフの感染管理の知識や感染防御の意識が低く院内感染も起こりやすい」と語りました。

そして「親から子に感染するケースが多く、感染した子どもの引き取り先が無いうえに、感染者への差別の問題もある。さらに賃金の遅配や、支援物資も適切に配給されないなど問題が多い」と指摘しました。

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古宮副部長

その上で古宮副部長は「リベリアではあらゆるレベルで対応能力を超えていて、感染拡大をコントロール出来る状態ではない。エボラ出血熱以外の一般医療や教育、経済の影響も重大だ。いち早く患者を見つけ治療するために十分な病床を用意することが急務だ。医療スタッフだけでなく地域住民にも感染拡大防止の知識を啓発する必要がある」と提言しました。

++
これは何を意味しているのか? いささか気味が悪いのではないか?協力者なのか、利用されているだけなのか? いずれにしても、気味の悪い話である。



U.S. is Responsible for the Ebola Outbreak in West Africa: Liberian Scientist
https://www.youtube.com/watch?v=_YFn1QemG2c



Ebola, AIDS Manufactured by Western Pharmaceuticals, US DoD? Tue, 09/09/2014 - 09:59
http://www.liberianobserver.com/security/ebola-aids-manufactured-western-pharmaceuticals-us-dod



Ebola Vaccine Commercial
https://www.youtube.com/watch?v=kfwfMFBV34g




エボラワクチン20万人分用意可能か、来年半ばまで=WHO 2014年 10月 25日 03:00 JST
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKCN0ID22420141024

[ジュネーブ/ロンドン 24日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は24日、エボラ出血熱ワクチンを2015年半ばまでに約20万人分用意できる可能性があるとの見通しを示した。

WHOは、使用が有力視されているワクチン2種類が、ヒトを対象とした臨床試験段階にあることを確認。さらに、治験薬5種類が開発中で、来年にも臨床試験が始まることを明らかにした。

WHO事務局長補のマリー・ポール・キーニー氏は「2015年上期末までに、数十万人分のワクチンが用意できる見通しだ。20万人分に達する可能性もあるが、それ以下もしくはそれ以上になることもあり得る」と語った。

ワクチンのヒトを対象とした試験を進めているのは英グラクソ・スミスクライン(GSK.L: 株価, 企業情報, レポート)と米ニューリンク・ジェネィテクス[NewLink Genetics Corp](NLNK.O: 株価, 企業情報, レポート)。

米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)(JNJ.N: 株価, 企業情報, レポート)も、年明け1月から治験薬のヒトへの臨床試験開始を目指している。



これも

西アフリカではアメリカの生物兵器としてエボラウイルスが拡散されました。  2014年10月15日15:24
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51941199.html

西アフリカの人々はなぜエボラが感染拡大したか分かってしまいました。いつもの連中の仕業なのです。

アフリカやインドなどの途上国の貧困層の人々は、国連や欧米エリートらの人口削減計画の実験台となっています。ワクチン(実際はウイルス)を強制的に接種され、何が起きているのかもわからないままに病気になって死んでしまいます。

今回の西アフリカのエボラ感染拡大も全て欧米のエリートの仕業であることがアフリカ人に知れ渡りました。 今や、感染国は大混乱しており、暴動まで起きています。

ただ、エリートらは世界中がカオス状態になることを望んでいますから、どのように展開しても彼らの意のままになっているのでしょうね。ただし。。。世界中の人々が真実に気が付き始めていますから、彼らの思う通りにはいかないと思います。

エボラの感染が世界中に拡大することを望んでいるのでしょうが。。。その前に何等かの形で封じ込められるような気がします。アメリカではこれまでの政治が変わらなければどうなるか分かりませんが。。。

http://beforeitsnews.com/global-unrest/2014/10/major-alert-us-bio-weapons-african-source-lab-exposed-2460996.html
(概要)
10月14日付け

米政府は、アフリカで大量虐殺を行うためにバイオテロを実行したということが明らかになりました。その理由は、エボラ感染が拡大しているシエラレオーネにあるアメリカの生物兵器研究所が突然閉鎖されたからです。ジャーナリストのヨイチ・シマツ(シマズ ヨウイチではないでしょうか?) 氏がエボラに関する記事を掲載しました。

記事によると:

西アフリカでエボラ感染者が確認された今年の2月に、元フランス領のギニアでは国連によるワクチン接種の大々的なキャンペーンが始まったのです。当時、ギニアではフィロウイルスの感染が拡大しており、ギニアの人々は3種類のウイルスのワクチンを接種されていました実際は、医薬品会社は住民らに何も知らせずにザイール型エボラウイルス(フィラウイルス科)を意図的に注射し解毒作用に関する人体実験を行ったことが分かります。

その後、ギニアの国境を越え隣国のシエラレオーネやリベリアにエボラウイルスの感染が拡大したのです。エボラ感染は過去にも起きており、その時は今回のように感染が拡大するようなことはありませんでした。

このようなことから、今回のエボラが自然に発生したものではないことが分かります。以前はこのような感染病は周囲の人たちにしか移らず国境を越えてまで拡大することはありませんでした。

つまり、大勢の人々にワクチン(エボラウイルス)を接種させたために感染が急速に拡大していったのです。

しかも非常に離れたところでも感染者が確認されているのです。これは自然発生の感染病ではありえません。ワクチンを受けた人々の周辺で感染が拡大していきました。

今では西アフリカの人々は病院から逃げだし政府に抗議をしています。彼らは何が起きているのかを知ったのです。感染国では暴動まで起きています。なぜ米政府は米軍を感染国に派遣したのでしょうか。このようなことは前例がありません。

ビル・ゲイツによるワクチン接種のプロセスは常に同じです

フランス出身のユダヤ人男性が中心となってワクチンの謀略を実行しているのが明らかになっています。ビル・ゲイツがパートナーとして資金を提供している複数の団体(医薬品会社など)が特定地域に病原菌をまき散らし、多くのアフリカ人に承諾なしにワクチンや薬を注射し人体実験を行っているのです。彼らは巨額の富を得るためと人口削減のために常にこのような策略を繰り返してきました。

エボラの感染病拡大とワクチン接種を成功させるために彼らは何か月も前から準備をしてきたのです。AIDSの感染も彼らの仕業です。エボラウイルスも、AIDSと同じように、感染者が完治しても、エボラウイルスはその後長い間精液に生存すると言われています。

従って、男性たちは感染したことに気づかなかったり、エボラが完治しても、性行為を通してエボラウイルスを女性たちに感染させているのです。そして女性たちは子供たちにエボラウイルスを移しています。

このウイルスは性行為によっても感染するように開発されました。過去に、彼らはAIDSウイルスでアフリカ人に同じことを試してみましたがうまく行きませんでした。そのため、今回はエボラウイルスを使って性行為により感染を拡大させているのです。

今回のウイルスを拡散する策略を実行に移したフランス出身のユダヤ人はフランス政府と深い繋がりがありますから、フランス政府も今回の事件に関わっているのは確かです。西アフリカの感染国はフランス領でもあったのです。そこではフランス語が使われフランス軍も駐留しています。さらに国連や欧米諸国もこの事件に関与しています。国連や欧米諸国はアフリカの非常に高価な鉱物が欲しくてたまりません。彼らはアフリカを占領し巨額の富を得たいのと同時に、彼らはアフリカ人は生産性の無い人種だと考えており、アフリカの人口を何百万人も削減しようとしています。彼らは世界人口を削減したいのです。その手始めにアフリカの人口を削減しようとしています。

アフリカでエボラ感染が拡大した後に世界中に感染を拡大させたいのです。ウォールストリートジャーナルも突然、エボラがパンデミックになることを警告しはじめました。(過去においてはエボラ感染はアフリカ内で収まっていました。)

アフリカ人は何千年も前から同じ生活習慣を続けてきました。それなのに最近になり、突然、新しい感染病が発症したのです。

ビルゲイツやフランス系ユダヤ人が所有する医薬品会社や国連、欧米政府の支援により、このようなウイルスが作られ、最初にアフリカ人がその被害者となったのです。

エボラウイルスの感染者がギニアの国境を越え隣国のシエラレオネやリベリアに広がったことは違法に行われた秘密実験が大失敗だったことが分かります。ただ、実際のところは、鉱物が非常に豊かな西アフリカを乗っ取るために生物兵器としてエボラウイルスを拡散させ、アフリカを破壊しようとしているのです。



今年の初めに西アフリカの感染国の住民が外国資本の医療プログラムとされるワクチンの接種を受けました。しかしエボラ感染が隠蔽されていたことが分かった現地の住民は国際的な支援プログラムは彼らを大量虐殺するためのものだと噂を耳にし、治療を受けるのを恐れるようになりました。

欧米諸国の小児性愛者達の被害を受け続けた西アフリカの住民らは、エボラウイルスが精液に長い間生き続けることを知り集団ヒステリー状態となりました。このように社会を不安定化するのも彼らのアジェンダの一環なのでしょう。

西アフリカで意図的にばら撒かれたエボラの感染が始まると同時にシエラレオネ政府はエボラと闘い始めました。しかし米保険局は、米チューレーン大学にエボラの研究(米軍医療研究所の配下)を中止するように命じたのです。さらに、シエラレオネの住民が激怒していることから、ケネマにある米生物兵器研究所(シエラレオネでエボラの研究をしている唯一の研究所であり彼らの実験により非常に多くの犠牲者が出ています。)も閉鎖することを決定しました。


生物兵器エボラは最終的に人類にワクチン接種を強制する Wed.2014.10.22
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3146.html


エボラ患者と接触の全渡航者を強制隔離 NY州など 2014/10/25 19:44 (2014/10/25 23:11更新)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM25H1R_V21C14A0FF8000/

 【ワシントン=川合智之】米ニューヨーク、ニュージャージー両州が24日、エボラ出血熱の患者と接触した渡航者全員の強制隔離に踏み切った。ギニアから帰国したニューヨーク市の医師(33)の感染が同日確認され、渡航者に自主的な報告を求める米政府の感染封じ込め策では不十分だと判断したからだ。

 ニュージャージー州保健当局は24日、シエラレオネでエボラ出血熱の治療に携わりニューアーク国際空港に着いた女性の医療従事者を大学病院に隔離した。検査の結果は陰性だったが、同州が強制隔離を導入した直後で、一時緊張が走った。

 隔離対象は西アフリカのリベリア、シエラレオネ、ギニアでエボラ熱患者と接触し、ケネディ国際空港、ニューアーク国際空港に着いた渡航者全員。医療施設や自宅からの外出を最大21日間禁じる。現地でエボラ熱患者を診た医療従事者も含む。

 「自主的な隔離ではダメだ」。ニューヨーク州のクオモ知事は24日の記者会見で強調した。

 米政府はケネディ国際空港など主要5空港で、27日から渡航者全員の健康状態を21日間追跡調査する。ただ渡航者に体温や症状を毎日報告するよう義務づけただけで、強制隔離には踏み込まなかった。渡航先の虚偽申請など、隔離を避けようとする動きが出かねないと警戒したためだ。

 医師が帰国後に発熱し、感染が確認されたことに両州知事は危機感を強め、州独自の措置に踏み切った。米政府も感染防護措置の再検討を迫られそうだ。

 オバマ米大統領は25日の国民向けの演説で「エボラ熱は容易に感染しない」と述べ「恐怖でなく事実に基づいて行動しなければならない」と冷静な対応を呼びかけた。「我々は米国民の安全と健康を守るため、州や地方当局と協力し必要な措置をとる」と強調した。

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NY発で強制隔離だそうです


リベリア帰り男性発熱で検査へ 10月27日 20時38分
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20141027/5738131.html

西アフリカのリベリアに滞在したあと、27日夕方羽田空港に到着した男性が発熱の症状を訴え、厚生労働省は男性を新宿区の国立国際医療研究センターに搬送するとともに、念のためにエボラウイルスを含めて何らかの病気に感染していないか、詳しい検査を行っています。

厚生労働省によりますと男性は、これまでのところ、患者などとの接触は確認されていないということです。

厚生労働省などによりますと、27日午後4時ごろ羽田空港に到着した男性が、発熱の症状を訴えたということです。
警視庁などによりますと、男性は45歳のジャーナリストで、西アフリカのリベリアにことし8月から10月18日まで2か月間滞在したあと、ベルギーやイギリスを経由して、27日、羽田空港に到着したということです。

男性は体の不調は訴えていませんが、到着時に検疫所で熱を測ったところ、37度8分の熱があったということです。

このため、厚生労働省は男性を新宿区の国立国際医療研究センターに搬送するとともに、念のために採取した血液などを東京の国立感染症研究所に送り、エボラウイルスを含めて何らかの病気に感染していないか詳しい検査を行っています。
検査の結果は28日未明には判明するということです。

厚生労働省によりますと男性は、これまでのところ、患者などとの接触は確認されていないということです。

厚生労働省はエボラウイルスが国内に持ち込まれるのを防ぐため、10月24日からすべての入国者を対象に、検疫所などでエボラ出血熱の発生国のリベリアなど4か国に、最長の潜伏期間にあたる3週間以内に滞在していないか確認し、感染が疑われる場合は、指定医療機関に搬送しています。


エボラ出血熱国内初感染は確認されず DAILY NOBORDER 10月28日(火)13時43分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141028-00010000-noborder-soci

 各社報道によると、27日午後、西アフリカのリベリアに滞在していた男性が羽田空港に到着し、発熱の症状を訴えたため、エボラ出血熱の疑いがあるとして国立国際医療研究センターに搬送された。

 厚生労働省によると、検査の結果、男性からエボラウィルスは検出されなかったということだが、念のため引き続き入院して経過を見るという。

 また、この男性については40代のジャーナリストと報道されていたが、ニューヨークタイムズの前東京支局長である日系カナダ人のオオニシノリミツ氏であることが、明らかになっている。現在サンフランシスコ支局長を務めるオオニシ氏は、今月にもリベリアにおけるエボラ出血熱の取材をし、記事を書いている。

 政府は28日、エボラ出血熱対策関係閣僚会議を開き、本格的な対策に乗り出している。

DAILY NOBORDER編集部


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「放射能エイズ」国、日本へのエボラ植え付けも狙っている。そしてもちろん、「強制隔離」と「エボラワクチン」接種を。



バイオハザードが放映された翌日にエボラ感染疑惑者が帰国。この馬鹿馬鹿しさ  2014/10/28 14:22
http://asvaghosa.blog.fc2.com/blog-entry-171.html

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富士フイルム、米製薬会社を買収 エボラのワクチン製造 2014/10/27 12:27 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201410/CN2014102701001451.html

 富士フイルム(東京)は27日、医薬品事業強化の一環で、ワクチンを受託製造する米ケイロン・バイオセラピューティクス(テキサス州)を買収すると発表した。新型インフルエンザやエボラ出血熱などの危険な感染症を予防するワクチンの製造技術や最先端設備を評価した。

 富士フイルムは数十億円を投じ、ケイロン社の持ち分の49%を年内に取得し、取締役の過半数を送り込む。将来的には持ち分比率を100%に引き上げる。

 富士フイルムでは、グループ会社の富山化学工業(東京)が開発したインフルエンザ治療薬「アビガン(一般名・ファビピラビル)」が、エボラ出血熱の患者に投与されている。

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不冶フィルムになったのか?



動物農場 ジョージ・オーウェル

動物農場 ジョージ・オーウェル
http://blog.livedoor.jp/blackcode/archives/1518842.html

第一章

マナー農場[1]のジョーンズ氏は夜になると鶏小屋に鍵をかけたが少しばかり飲みすぎていたので家畜用の出入り口を閉じるのは忘れてしまった。ランタンの光を左右に揺らしながら庭を横切り、裏の戸口を蹴り開けて台所の樽から「最後の一杯」とビールを飲むとジョーンズ夫人が既にいびきをかいているベッドへ向かっていった。

寝室の灯りが消えるとすぐに農場中の建物からがやがやと羽音や鳴き声が起きはじめた。品評会で入賞したこともあるミドル・ホワイト種の豚のメージャーじいさんが昨夜みた奇妙な夢について他の動物たちと話し合いたがっているという話が昼間のうちに広がっていたからである。そんなわけでジョーンズ氏が去ったらすぐに大納屋に皆で集まることが取り決めてあった。メージャーじいさん(彼の本当の名前はウィリンドン・ビューティーだったがいつもそう呼ばれていた)は彼の話を聞くために皆が睡眠時間を一時間削るくらい農場では一目置かれていたのだ。

大納屋の一方の端は演壇のように一段高くなっていた。梁から吊るされたランタンの下、メージャーはその上の藁のベッドに落ち着いていた。彼は十二歳で最近ではかなり太ってきていたが、牙を切られていないにもかかわらず賢くて優しい外見をした健康で元気そうな豚だった。そろそろ他の動物たちが到着し始めていて、それぞれのやり方でくつろいでいた。最初に来たのはブルーベル、ジェシー、ピンチャーの三匹の犬と豚たちで演壇の前の藁にすぐさま落ち着いた。雌鶏たちは窓枠にとまり、鳩たちは垂木まで飛び上がっていた。羊と牛たちは豚たちの後ろに横たわって反芻をしていた。一緒にはいってきた二匹の馬車馬、ボクサーとクローバーは彼らの大きな毛むくじゃらの蹄のせいで小さな動物が藁の中に逃げ込まなくてもいいようにとてもゆっくり歩いてきて座った。クローバーは中年に近づいた雌馬で四匹の子馬を産んで以来かなり太っていた。ボクサーは十八ハンド[2]近い背の高さの巨体で普通の馬二頭を合わせたくらい力が強かった。鼻先の白い縞が彼の外見をバカっぽく見せていて確かに彼は少し頭が悪かったが、その粘り強い性格と仕事での驚異的な力量によって皆に尊敬されていた。馬たちが来た後、白ヤギのミュリエル、ロバのベンジャミンが来た。ベンジャミンは農場で一番年寄りの動物でとても気難しかった。彼はめったにしゃべらず、しゃべればそれは何か皮肉だった。例えば、神様はハエを追い払うために尻尾をくれたらしいけど尻尾もハエも無くしてくれたらよかったのに、といった具合だった。農場の動物の中で唯一、彼は笑わなかった。もしなぜかと尋ねれば、笑うようなものを見たことがないからだと彼は言っただろう。皆に認めようとはしなかったが、それでも彼はボクサーには心を開いていた。二頭はよく日曜日には果樹園の先の牧草地でなにもしゃべらず並んで散歩して過ごしていた。

列を作って納屋に入ってきた親鳥を見失ったあひるの雛たちがぴよぴよ鳴きながら踏み潰されない場所を探して右往左往している脇で二頭の馬は横になった。クローバーが彼女の大きな前足を壁にして彼らを囲って抱き寄せるとあひるの雛たちはすぐに眠り込んでしまった。最後の方になってジョーンズ氏の軽馬車を引いている馬鹿な白い雌馬のモリーが角砂糖を噛みながら気取って歩いてきた。彼女は最前席近くに陣取ると自分のたてがみを振ってそこに結ばれた赤いリボンに注目を集めようとした。一番最後に来たのは猫だった。何気ない様子で周りを見渡して暖かそうな場所を探し、結局ボクサーとクローバーの間に潜りこんだ。メージャーの演説の間、彼の言葉も聴かずに彼女は満足そうにそこで喉を鳴らしていた。

裏木戸の後ろの止まり木で眠りこけている飼い慣らされたワタリガラスのモーゼスを除いて全ての動物たちがそこにいた。メージャーは彼ら全員が落ち着くの見ると彼らの注目が集まるのを待ってから咳払いをして話し始めた。

「同志諸君。私が昨晩みた奇妙な夢については既に聞いているだろう。しかしその夢のことは後に回そう。まず話しておくことがある。私が死ぬまでの君たちと過ごせる月日はそう長くはないだろうと思う。私は私が得た英知を君たちに伝えるのが義務であると感じている。私は長く生きた。獣舎で独り横たわって考える時間は多いにあった。そして現在生きている全ての動物たちとこの地上での生活の本質について理解できたと言えると考えている。私が君たちに話したいのはそのことについてだ。」

「さあ同志諸君。我々の生活の本質とは何か? それについて話そう。我々の一生は悲惨で困難に満ち、短い。我々は生まれると我々の体を生かすために多くの餌を与えられる。そして我々のうちそれが可能な者は精根尽き果てるまで働かされる。やがて我々の利用価値がなくなるとその瞬間に我々は恐るべき残酷さで屠殺される。イングランドにおいて幸福の意味や老後の余暇というものを知っている動物は存在しないのだ。イングランドにおいて自由な動物は存在しないのだ。動物の一生は悲惨で隷属的である。これが率直な真実である。」

「しかしこれは単純に自然の摂理と言えるだろうか?まともな生活を送ることを許さないほどに我々のこの大地が貧しいためだろうか?否。同志諸君。千回もの否!イングランドの土壌は豊かで、その気候は穏やかである。現在そこに生活する動物の数を大きく凌ぐ豊富な食料の供給が可能である。我々のこの農場一つで十二頭の馬、二十頭の牛、百頭の羊を養える・・・それも我々の想像を超えた快適で尊厳ある生活を送ることができるのだ。それではなぜ我々はこの悲惨な状態のままなのか?それは我々の労働の生産物のほとんど全てが人間によって盗まれているからである。同志諸君。これが我々全員にとっての問題の答えだ。一つの言葉に要約できる・・・人間。人間だけが我々に対する本当の敵なのだ。人間を追い出そう。そうすれば飢えと過酷な労働の根本的な原因は永遠に無くなるのだ。」

「人間は生産することなく消費をおこなうただ一種の動物である。彼らはミルクを出さない。彼らは卵を産まない。鋤を引くには弱々しすぎるし、ねずみを捕まえられるほど足が速くもない。しかし彼らは全ての動物の主だ。全ての動物を働かせ、その見返りに飢え死にしないだけの最低限だけを動物に分け与えて残りを自分で所有するのだ。我々の労働は土地を耕し、我々の糞は土地を富ませる。しかし我々の内にその素肌以外に所有物を持つ者はいないのだ。私の前にいる牛の君。君は昨年、何千ガロンのミルクを出した?そしてたくましい子牛を育てあげるためのそのミルクはどうなった?その最後の一滴まで我々の敵ののどに消えたのだ。鶏の君。君は昨年、いくつの卵を産んだ?そしてその卵のうちいくつが孵って雛になった?残りの卵は全てジョーンズとその下男たちに金をもたらすために市場に消えたのだ。そしてクローバー、君の老後を支え楽しませてくれるはずだった君が産んだ四頭の子馬はどこへ?それぞれ一歳で売られていった・・・君が彼らと再会することは二度とないだろう。四回の出産と畑での労働の見返りに君は粗末な食事と馬小屋以外の何を得た?」

「その悲惨な一生ですら我々は全うすることはない。私自身のことで愚痴を言うつもりはない。私は幸運な者の一頭だ。私は十二歳で四百頭以上の子供がいる。これは豚にとっては自然なことだ。しかし最後の冷酷なナイフを逃れられる動物は存在しない。私の前に座る若い豚たちよ。君たち全員が一年以内に悲鳴をあげてその一生を終えるだろう。我々全員が必ずこの恐怖を体験する・・・牛、豚、鶏、羊、全員だ。馬や犬の運命も大差ない。ボクサー、君のその素晴らしい筋肉が力を失ったまさにその日にジョーンズは君を屠殺屋に売るだろう。屠殺屋は君ののどを切り裂き、猟犬の餌にするために君を煮るだろう。犬の場合は年をとって歯が抜ければジョーンズはその首にレンガを結びつけ近くの沼で溺死させるだろう。」

「同志諸君、この我々の生の全ての不幸が人間の横暴に由来することは水晶のように明瞭ではないだろうか?人間さえ居なくなれば我々の労働の生産物は我々のものとなる。ほとんど一夜にして我々は富を得て自由になれるのだ。それでは我々のすべきことは何か?昼夜を分かたず全身全霊をかけて人類打倒のために働こうではないか!同志諸君、これが君たちへの私の伝言である。反乱だ!私にはいつその反乱が起きるのかはわからない。一週間以内か、百年以内か。しかし私には私の足の下のこの藁を見るのと同じくらい確実にわかる。いずれは正義がおこなわれる。同志諸君、君たちの残り短い一生を通してしかと見届けてくれ!そしてぜひ私のこの伝言を君たちの後に続く者に伝えてくれ。将来の世代が勝利をおさめるまで闘争を続けられるように。」

「同志諸君、憶えておいてくれ。君たちの決意は決して挫けないということを。どのような論争も君たちを迷走させることはない。彼らが君たちに人間と動物は共通の利益を持つ、片方の繁栄はもう一方の繁栄であると言っても耳を貸すな。それは嘘だ。人間が自分以外の生き物の利益に奉仕することはない。そして我々動物の間に闘争における完璧な団結、完璧な同志意識を育もうではないか。全ての人間は敵だ。全ての動物は同志だ。」

この瞬間、とんでもない騒動が起きた。メージャーの演説の間、四匹の大きなねずみが巣穴から這い出し、座って彼の話を聞いていた。ところが唐突に犬が彼らを見つけだし、彼らが命からがら巣穴にかけ戻ったのだ。メージャーは静かにさせるために床を踏み鳴らした。

「同志諸君」彼は続けた。「ここで決めておかなければならないことがある。ねずみや野うさぎのような野生の動物は我々の友人なのだろうか、それとも敵なのだろうか?我々の投票で決めようではないか。この質問を会議に提案する。ねずみは同志か?」

一回の投票で決まった。圧倒的多数でねずみは同志であることが決まった。反対票は四票だけで三匹の犬と猫だった。猫の方は後で両方に投票していたことがわかった。メージャーは続けた。

「もう少しだけ話しておくことがある。繰り返すが人間と奴らのやり口全てに対する敵意を常に忘れてはならない。二本足で歩く者は敵だ。四本足で歩く者、あるいは翼を持つ者は仲間だ。そして人間との闘争において奴らの真似をしてはいけないということも忘れないで欲しい。たとえ奴らを倒しても奴らの悪習を受け継いではならない。動物は家屋に住んではならない。ベッドで眠ってはならない。服を着てはならない。酒を飲んではならない。タバコを吸ってはならない。金に触れてはならない。契約を結んではならない。人間の習慣はすべて悪である。強きも弱きも、賢い者もそうでない者も我々は皆兄弟である。動物は決して他の動物を殺してはならない。全ての動物は平等である。」

「同志諸君、これから私が昨晩みた夢について話そう。えも言われぬ夢だった。人間が消え失せた地上の夢だ。それは私が長い間忘れていたある物を思い出させてくれた。何年も前、私が子豚だった頃に私の母親と他の雌豚たちは曲と最初の歌詞だけが伝わる古い歌をよく歌っていた。私はその曲を子供の頃に憶えたがそれは長い間、私の頭から消え去っていた。しかし昨晩、私の夢の中でその曲がよみがえったのだ。さらに歌の詞すらもよみがえった。私は確信するがこの歌は古い時代の動物によって歌われ、世代の記憶の中に忘れ去られていたのだ。同志諸君、今ここで私がその歌を歌おう。私は年寄りで声も枯れている。しかし私が曲を教えれば君たちは私よりも上手く歌ってくれることだろう。この歌は『イングランドの獣たち』と呼ばれている。」

年寄りメージャーは咳払いをすると歌い始めた。彼の言ったとおり声は枯れていたが十分に上手く歌いこなしていた。曲は心をかき立てるようなメロディーで『クレメンタイン[3]』と『ラ・クカラーチャ[4]』を足して二で割ったようだった。その歌詞はこんな風だ。

イングランドの獣よ、アイルランドの獣よ
全世界の獣たちよ
輝かしい未来についての
私の知らせを聞け

いずれその日が来るだろう
暴虐なる人間は倒され
豊潤なるイングランドの大地を
所有する者は動物たちだけ

我々の鼻輪と
引き綱は消え去り
くつわと拍車は永遠に錆びついたまま
冷酷な鞭が鳴ることはもはやない

想像を超えた豊かさだろう
小麦に大麦にオート麦と干し草
クローバーに豆に砂糖大根
その日には全て我々の物だ

イングランドの大地を太陽が照らし
水はよりいっそう澄み渡り
吹く風はさらに甘いだろう
我々が自由になったその日には

労働し続けなければならない日々は
我々が死ぬまで終わらない
牛に馬にがちょうと七面鳥
自由のためにこそ働かなくてはならない

イングランドの獣よ、アイルランドの獣よ
全世界の獣たちよ
輝かしい未来についての
私の知らせを聞け

この歌は動物たちを熱狂させ、メージャーが歌い終わる前に彼らはもう自分で歌い始めていた。最も馬鹿な者でさえももう曲を口ずさみ数小節を歌えたし、豚や犬などの賢い者は数分で歌の全てを憶えた。そして数回の練習のあと農場全体での「イングランドの獣たち」の大合唱がおこなわれた。牛はモーと歌い、犬はクンクンと歌い、羊はメーと歌い、馬はヒンヒンと歌い、あひるはクワクワと歌った。彼らはその歌に大喜びで続けて五回も歌ったし、もし中断させられなければ一晩中でも歌い続けただろう。

間の悪いことにこの大騒ぎがジョーンズ氏を目覚めさせた。彼は農場に狐が忍び込んだのだと思いベッドから飛び出すと寝室の隅にいつも立てかけてある銃をつかみ暗闇に向けて六号弾を撃ちこんだ。散弾が納屋の壁に打ち込まれると集会は速やかに解散となった。皆、自分の寝所に飛んで戻り、鳥は自分の止まり木に飛び上がり、動物たちは藁の中にうずくまった。そしてすぐに農場全体が眠りに落ちた。

^マナー農場:マナーは「荘園」の意味
^1ハンド:10.16センチメートル
^クレメンタイン:アメリカ西部開拓時代発祥の民謡バラード。邦題「いとしのクレメンタイン」。
^ラ・クカラーチャ:メキシコ民謡。邦題「車にゆられて」。



第二章

三日後の夜、メージャーじいさんは眠りの中で穏やかに死んだ。遺体は果樹園の木の下に埋葬された。

それが三月の初旬のことだった。それからの三ヶ月間、秘密裏に活動が続けられた。メージャーの演説は農場の中でも比較的賢い動物たちに生活に対するまったく新しい考えを与えた。メージャーによって予言された反乱がいつ起きるのか彼らにはわからなかったし、それが彼らの生涯のうちに起きると考える根拠もなかった。しかしその準備をおこなうことが彼らの義務であるということだけは明確だった。教育と組織作りは自然と豚たちの仕事になった。彼らは動物の中でもっとも賢いと思われていたからだ。その豚たちのなかでも屈指の存在がジョーンズ氏が売りに出すために育てていたスノーボールとナポレオンという名の二頭の若い豚だった。ナポレオンは大きな獰猛な外見のバークシャー種の豚だった。農場で唯一のバークシャー種で、寡黙だが独自の考えを持つという評判だった。スノーボールはナポレオンと比べると陽気な豚だった。演説は早口で、とても独創的だったがナポレオンと比べると性格に深みがないと思われていた。農場の他の雄豚は皆、食肉用だった。彼らの中でも最も知られていたのは小柄で太ったスクィーラーという名の豚で、真ん丸い頬と輝く目を持ち、ちょこまかと動き回っては甲高い声でしゃべった。彼は優れた演説家だった。何か難しいことを主張する時は左右に跳ね回りながら尻尾を振り回し、どういうわけかそれが話に説得力を与えていた。他の者は、スクィーラーは黒を白に変える、と評していた。 

この三頭はメージャーじいさんの教えを動物主義という名の完全な思想体系にまとめあげた。週にいく晩かはジョーンズ氏が眠った後に納屋で秘密の会合がおこなわれ、動物主義の原則が他の者に詳しく説明された。はじめのうちに彼らが出くわしたのは無知と無関心だった。動物の中のある者は「ご主人様」であるジョーンズ氏に対する忠誠について語ったり、「ジョーンズ様は僕らを養ってくれている。彼が死んだら僕らは飢え死にしてしまう。」といった幼稚なことを言った。また他の者は「なぜ私たちが死んだ後のことなんか気にしなきゃならないんだ?」だとか「この反乱が必ず起きるんだとしたら私たちがそのために働こうが働くまいが関係ないだろう?」と尋ねた。豚たちはこういった考えがいかに動物主義の精神に反しているかを彼らに理解させるのにとても苦労した。なかでも最も馬鹿げた質問は白馬のモリーのものだった。彼女がスノーボールに最初にした質問は「反乱の後にも角砂糖はあるの?」だった。

「ない。」スノーボールは断言した。「この農場で砂糖を作る方法はない。君に砂糖は必要ない。好きなだけオート麦と干し草が食べられるんだ。」

「たてがみにリボンを結ぶのはいいでしょ?」モリーが尋ねた。

「同志よ。」スノーボールは言った。「君のリボンは奴隷であることの証なんだ。自由はリボンより価値のある物だということが君にはわからないのか?」

モリーはそれに同意したが心からは納得してないようだった。

また豚たちは飼い慣らされたワタリガラスのモーゼスが話す嘘を打ち消すために悪戦苦闘しなければならなかった。ジョーンズ氏のお気に入りのペットであるモーゼスは密告屋でほら吹きだったが話術に長けていた。彼は死ぬと全ての動物が行くというシュガーキャンディーマウンテンという神秘の国を自分は知っていると主張した。それは雲より少し上の空にあるとモーゼスは言った。シュガーキャンディーマウンテンでは一週間全部が日曜日で、一年中クローバーが生い茂り、角砂糖と亜麻仁かすが生垣になっているのだ。動物たちは御伽噺ばかりして働かないモーゼスを嫌っていたが、彼らの中の何頭かはシュガーキャンディーマウンテンを信じていたので豚たちは苦労してそんな場所は存在しないと彼らを説き伏せなければならなかった。

彼らの最も忠実な弟子はボクサーとクローバーの二頭の馬車馬だった。この二頭は自分の頭で何かを考え出すのは大の苦手だったがいったん豚の教えを理解すると豚たちの話したこと全てを吸収し、わかりやすく言い直して他の動物にそれを伝えた。彼らは秘密の会合に出席し続け、会合の終わりには常に率先して「イングランドの獣たち」を歌った。 

後になって考えると反乱は皆が予想していたよりもずっと早く、ずっと簡単に達成された。かつて厳格で有能な農場主だったジョーンズ氏はその頃、悪夢の日々に突き落とされていた。裁判沙汰で金を失ったのだ。そのことでとても落胆し、体を壊すほどの酒を飲むようになっていた。一日中台所のウィンザーチェア[1]にもたれかかり、新聞を読みながら酒を飲んで時おりモーゼスにビールに浸したパンのかけらをやるといった具合だった。下男たちは怠惰で不真面目になり、牧草地には雑草が生い茂るようになっていた。屋根には穴が開いたままで、生垣の手入れもされず、動物たちは栄養不良だった。

六月になり干し草の収穫が近くなった。真夏のある土曜日の晩、ジョーンズ氏はウィリンドンのレッドライオンという酒場で日曜の昼になるまで戻れないほど酒を飲んだ。下男たちはというと早朝に牛の乳をしぼると動物の餌やりをさぼってウサギ狩りに出かけてしまっていた。ジョーンズ氏は帰ってくるなり新聞に顔を突っ込んだまま応接間のソファーで眠ってしまったので夕方になっても動物たちには餌が与えられないままだった。ついに耐えられなくなった牛の一頭が貯蔵庫の扉を角で破り、ようやく全ての動物が飢えから逃れた。ちょうどその時、ジョーンズ氏が目を覚ました。すぐに彼と四人の下男が手に鞭をもってそこら中を打ちながら貯蔵庫にはいってきた。空腹には耐えた動物たちもこれには怒った。事前になんの打ち合わせも無かったのにもかかわらず、いっせいに彼らは自分たちを苦しめる相手に飛びかかった。ジョーンズと下男たちは突然、全ての方向から殴られ蹴られることになってしまった。まさに手のつけようがない状況だった。動物たちがこんな行動に出るところは見たことがなかったので、いつも好きなように叩いたり酷使している動物のこの突然の蜂起に彼らは頭が真っ白になるほど驚かされた。すぐに彼らは立ちむかうのをあきらめて逃げ出し、数分後には勝利の歓声を上げる動物たちに追われながら五人全員が街道に続く小道を飛んで逃げていった。 

ジョーンズ夫人は寝室の窓から何が起きているかを見ると急いで布地のカバンに身の回りの物を詰め込んで別の道から農場を抜け出した。モーゼスは止まり木から飛び上がり、大きな声で鳴きながら彼女の後についていった。その間にも動物たちはジョーンズと下男を道路まで追い出すと彼らの背後で門扉を閉めてしまった。こうして彼らが何が起きたのか理解する前に反乱は成功裏に達成されたのだった。ジョーンズは追放され、マナー農場は彼らの物になったのだ。

しばらくの間、動物たちは自分たちの幸運を信じることができなかった。まず最初に彼らがおこなったことはどこかに人間が潜んでいないかを確認するかのように農場の周りをぐるぐると走り回ることだった。それが終わるとジョーンズの憎むべき支配の痕跡を拭い去るために農場の建物に駆け戻っていった。最後まで持ちこたえていた馬具置き場の扉を壊して開けるとくつわや鼻輪、犬の鎖、ジョーンズ氏が豚や羊を去勢するときに使う恐ろしげなナイフの全てが勢いよく放り出された。手綱、端綱、遮眼帯や吊り下げ式の飼い葉袋の全てが庭で燃やされている火の中に投げ込まれていった。鞭もそうだった。鞭が燃え上がるのを見ると全ての動物たちが喜びのあまり跳ね回った。スノーボールは市場に行くときに馬のたてがみと尻尾に飾り付けられるリボンも火に投げ込んだ。

「リボンは服と見なされる。服は人間の証だ。全ての動物は裸で過ごさなければならない。」

ボクサーはこれを聞くとハエが耳に入らないように夏になるとかぶっている小さな麦藁帽を取ってきて残り火の中に投げ込んだ。

動物たちがジョーンズ氏を思い出させるもの全てを壊すのにはたいして時間はかからなかった。それが終わるとナポレオンは彼らを連れて貯蔵庫に戻り、皆にはいつもの二倍のとうもろこしを、犬にはそれぞれ二枚のビスケットを支給した。それから彼らは「イングランドの獣たち」を七回ぶっ続けで歌ってから床に就き、これまでにないほどぐっすりと眠ったのだった。

いつものように目を覚ますと彼らは昨日起きたすばらしい出来事を突然思い出し、皆で一緒に牧草地に駆けていった。牧草地を少し下った場所には農場全体が見渡せる丘があった。動物たちはその頂上に駆け上がると明るい朝の光の中で農場を眺めた。そう、それは彼らの物だった・・・目にはいる全ての物が自分たちの物なのだ!彼らは有頂天になって跳ね回り、興奮のあまり高々と宙に飛び上がった。朝露の中を転げ回ったり、甘い夏草を口いっぱいにほおばったり、黒土の塊を掘り返してその豊かな香りを嗅いだりした。それから農場全体を点検して周ることにし、耕作地や干草用の畑や果樹園、沼や雑木林を無言の賞賛と共に調べていった。それらは今まで見たこともないようなものに見えた。その全てが自分たちのものであることが今になっても彼らには信じられなかった。

列になって農場の建物に戻ると彼らは無言で農場の家屋の前で立ち止まった。それは彼らの物ではあったが皆、中に入るのが恐ろしかったのだ。しかし次の瞬間、スノーボールとナポレオンが肩でドアを押し開け、動物たちは何も動かす恐れのないように細心の注意を払いながら一列になって中に入っていった。

彼らは誰かに聞かれるのを恐れるかのように囁きつつ羽毛の詰まったマットレスが敷かれたベッドや姿見、ばす織り[2]のソファーやブリュッセル製のカーペット、そして応接室のマントルピースの上のビクトリア女王のリトグラフの信じられないほどの豪華さに畏敬の念すら感じながら爪先立ちで部屋から部屋へ見て回った。しばらくするとモリーがいないことに誰かが気づき、皆すぐに階段を降りていった。戻ってみると彼女は先ほど通り過ぎた豪華な寝室にまだいた。彼女はジョーンズ夫人の化粧台から青いリボンを取りあげて肩に載せ、鏡に映る自分の姿に馬鹿みたいにうっとりしているところだった。皆は彼女を強く非難し、外に出ていった。台所に吊るされていたハムは埋葬するために持ちだされ、食器洗い場のビール樽はボクサーの蹄で蹴り壊されたがそれを除くと家の中の物は何一つ触れられていなかった。全会一致の決議で農場の家屋は記念館として保存されることが採択され、動物は決してそこに住んではならないと皆で決めた。

動物たちが朝食をすますとスノーボールとナポレオンが再び彼らを呼び集めた。

「同志よ」スノーボールが言った。「今、六時半だ。これから長い一日が始まる。今日から干草の収穫を始めようと思う。が、まず最初にやっておかなければならないことがある。」

ここで豚たちはゴミ捨て場に捨てられていたジョーンズ氏の子供の古い綴り方の教科書を使って自分たちが過去三ヶ月の間に読み書きを勉強していたことを明かした。それからナポレオンが壷に黒と白のペンキを用意し、皆は街道に面した門扉まで下りていった。そこでスノーボールはペンキブラシを両手でつかみ(スノーボールが一番文字を書くのが上手かったのだ)、ゲートに掲げられているマナー農場という文字を塗りつぶすとそこに動物農場と書いた。その時からこれが農場の名前となったのだった。それが終わると彼らは農場の建物に戻り、スノーボールとナポレオンが壁にはしごをかけておいた大納屋に集まった。過去三ヶ月の研究によって豚たちは動物主義の原則を七つの戒律にまとめることに成功したと彼らは説明した。そしてこの七つの戒律が壁に書かれることになった。以後、動物農場の全ての動物がそれに従って生活しなければならない不磨の大典を彼らは作り上げていたのだ。はしごの上のスノーボールとその数段下でペンキ壷を持ったスクィーラーによってタールの塗られた壁の上に三十ヤード[3]向こうからも読める程の大きな白い文字で次のような戒律が書かれた。

七つの戒律
一、二本足で歩く者は誰であっても敵である。
二、四本足で歩く者または翼を持つ者は誰であっても仲間である。
三、動物は衣服を着てはならない。
四、動物はベッドで眠ってはならない。
五、動物は酒を飲んではならない。
六、動物は他の動物を殺してはならない。
七、全ての動物は平等である。

「仲間」が「仲問」と書かれていることと文字の一つがひどい書き方をされている以外はとてもきれいに書かれ、文字の間違いもなかった。スノーボールは他の者がわかるようにそれを声に出して読み上げた。動物たちは皆、戒律に完全に合意してうなずき、賢い者はすぐに戒律の暗記をはじめた。

「さあ、同志諸君」とペンキブラシを放り投げながらスノーボールが叫んだ。「干し草畑に行こう!我々がジョーンズとその下男どもよりもすばやく収穫できることを見せてやろうじゃないか。」

しかしそのときずっと不安そうにしていた三頭の牛が大きな鳴き声をあげた。彼女たちはもう二十四時間以上もミルクを搾られていなかったので乳房が破裂してしまいそうだったのだ。しばらく考えてから豚たちがバケツを持ってきて実に上手く牛のミルクを絞った。彼らの蹄はこの仕事によく向いていた。すぐにバケツ五杯の濃厚に泡立つミルクが絞られ、他の動物たちは興味津々にそれを見つめた。

「そのミルクはどうするの?」と誰かが言った。

「ジョーンズはときどきそれを私たちの餌に混ぜていたよ。」と鶏の一羽が言った。

「ミルクのことは気にするな、同志諸君!」ナポレオンがバケツの前に立って叫んだ。「これは見張っておこう。収穫の方が大事だ。同志スノーボールについて行きたまえ。私もすぐに後を追う。前進だ、同志諸君!干し草が待っているぞ。」

そこで動物たちは皆で干し草畑に行き、収穫を始めた。夜になって戻ってみるとミルクは消え失せていた。

^ウィンザーチェア:17世紀後半よりイギリスで製作されはじめた椅子。厚い座板に脚と細長い背棒、背板を直接接合した形状が特徴。
^ばす織り:縦糸に綿糸、麻糸または毛糸を、横糸に馬の尾の毛を用いて織った織物。
^1ヤード:0.9144メートル




第三章

干し草を刈り入れることの大変さといったらなかった!しかし努力は報われ収穫は彼らが期待していた以上の大成功だった。

作業には大変な困難もあった。道具は動物用ではなく人間用に作られていたし、どの動物も後ろ足で立ちながら道具を使うことができなかったのは深刻な問題だった。しかし豚たちは頭を使って数々の困難を克服する方法を考えだした。馬たちは畑を知り尽くしていた。そしてジョーンズとその下男たちよりも刈り取りの仕事をよく理解していて、ずっと作業が速かった。豚は実際の作業はしなかったが他の者に指示を出し監督をした。その優れた知識を考えれば彼らがリーダーシップをとるのはごく自然なことだったのだ。ボクサーとクローバーは自らそりや馬くわを着けて(もちろんかつてのようなくつわや手綱は必要なかった)畑を着実に進んで行き、その後ろを豚が歩きながら状況に合わせて「急げ、同志!」とか「後ろだ、同志!」とか叫びながら歩いていった。動物たちは皆かがみこんで干し草を巻き上げて集めた。あひるや鶏でさえ干し草の小さな切れ端をくちばしにくわえて一日中太陽の下、あちこちと働きまわっていた。そしてついに彼らはジョーンズとその下男たちが普段やるよりも二日も早く収穫を終えたのだった。役立たずは一人もいなかった。鶏とあひるはその鋭い目で最後の干し草の一本まで集めた。そして農場の動物の中には干し草を一口でも盗むような者は一頭もいなかった。

夏の間中、農場の仕事は時計のように正確におこなわれた。動物たちは考えられないほど幸福で食事の一口一口が大きな喜びを与えてくれた。それは自分たちの、自分たちによる、自分たちのための食事であってけちな主人からの施しものではないのだ。無価値な寄生虫である人間が消えたおかげで皆の食事は多くなった。余暇も動物たちが経験したことのないほど増えた。それでも彼らは多くの困難に出会うこともあった・・・例えば、年の後半にとうもろこしを収穫した時には昔ながらの方法でそれを踏んで脱穀し、息でもみ殻を吹いて飛ばさなければならなかった。農場には脱穀機がなかったのだ・・・しかし頭の良い豚と素晴らしい筋肉の持ち主であるボクサーがいつも彼らを引っ張っていった。ボクサーには誰もが賞賛を送った。彼はジョーンズがいた頃もよく働いていたがいまや馬三頭分の働きをしていた。農場の全ての仕事は彼の力強い肩にかかっているように思われた。朝から晩まで彼は押したり引いたりといった力仕事をし、常にもっとも大変な仕事に従事した。彼は雄鶏の一羽に自分を皆よりも三十分早く起こすように頼み、普段の昼間の仕事が始まる前に何であれその時もっとも必要に見える勤労奉仕をおこなった。全ての問題、全ての後退に対する彼の答えは常に「俺がもっと働けばいい!」でこれが彼の口癖だった。 

他の者たちはそれぞれの能力に応じて働いた。例えば鶏とあひるは収穫時に散らかったとうもろこしの粒から五ブッシェル[1]のとうもろこしを集めた。盗みを働く者はいなかったし、食事に不平を言う者もいなかった。かつての生活では当たり前に見られた言い争いや喧嘩、嫉妬はほとんどなくなった。誰も怠けなかった・・・いや、ほとんどの者は。実際のところ、モリーは朝寝坊で蹄に石が挟まるとすぐに畑仕事を中断していた。また猫のやり方は独特だった。仕事を始めようとする時になるといつも猫がいなくなることに皆は気づいた。彼女はしばらくの間姿を消し、仕事が終わった後の食事の時間になると何事もなかったのように再び現れるのだった。そして彼女はうまいこと言い訳をして彼女の善意を疑うことを不可能にするように優しげにのどを鳴らしすのだ。年寄りロバのベンジャミンは反乱後も変わらないように見えた。ジョーンズがいた頃にそうしていたのと同じ様にゆっくりと一徹なやり方で自分の仕事をおこなった。怠けることもなく余分の勤労奉仕をすることもなかった。反乱とその結果については何も言わなかったし、ジョーンズがいなくなって嬉しくないのか、と尋ねられるとただ「ロバは長生きだ。誰も死んだロバを見たことがない。」としか言わないので尋ねた者はこの謎めいた答えだけで満足しなければならなかった。

日曜日には仕事がなかった。朝食はいつもより一時間遅く、朝食の後には毎週欠かさずにセレモニーがおこなわれた。まず最初に旗の掲揚がおこなわれた。スノーボールが馬具室からジョーンズ夫人の古い緑のテーブルクロスを見つけてきて、そこに白く蹄と角を描いた。これが毎週日曜の朝になると農場の庭にある旗ざおに掲げられるのだった。スノーボールの説明によると緑の旗はイングランドの緑の大地を表し、蹄と角は最終的に人類が打倒された際に建国される未来の動物共和国を意味していた。旗の掲揚が終わると動物たちは皆、会議という名の集まりのために大納屋に集合することになっていた。そこで次の週の仕事が計画され、それについての提案がされ、議論がおこなわれた。議案を提出するのはいつも豚だった。他の動物は投票の仕方は分かったが独自の案を考え出すことなどとてもできなかった。スノーボールとナポレオンはとてつもなく激しい議論をし、この二人の意見が一致することは一度もなかった。どちらか片方がおこなった提案に対してはもう一方が必ず反対するのだ。誰一人反対する者がないような、まったく問題がない場合・・・例えば仕事ができなくなった動物たちの養老院として果樹園の後ろに小さな放牧場を作ろうといった案についてさえもそれぞれの動物の正しい引退の年齢について嵐のような議論があった。会議はいつも「イングランドの動物たち」の歌で終わり、午後は娯楽にあてられた。

豚は馬具室の横に自分たちの司令部をおいた。彼らは毎晩のようにここで鍛冶や大工仕事といった必要になる技術を農場の家屋から持ってきた本で勉強していた。またスノーボールは他の動物たちを動物委員会と彼が呼ぶものに編成することで忙しかった。彼は根気よくこの作業を続けた。読み書きのクラスを編成する一方で鶏には卵生産委員会、牛には清潔尻尾連盟、他にも野生同志再教育委員会(これはねずみとうさぎを仲間に取り込もうというものだった)や羊のための白い羊毛運動などを組織していた。全体的に見てこれらの計画のほとんどは失敗に終わった。例えば野生動物の取り込みはすぐに破綻した。彼らは以前とまったく変わらない行動をし、寛大に扱われた時にはただ単にその利益を享受するだけだった。猫は再教育委員会に参加して数日の間は積極的に活動をおこなっていた。彼女は一日中屋根に座りこみ手の届かない位置にいるすずめたちに語りかけていた。全ての動物たちはいまや同志でありすずめの君はこっちに来て彼女の手に止まることもこともできるんだ、と話しかけたがすずめたちは彼女との距離を保ったままだった。 

しかし読み書きのクラスは大成功だった。秋には農場のほとんど全ての動物がある程度の読み書きをできるようになっていた。

豚たちは既に完璧に読み書きができていた。犬たちは文字の読み方はすぐに憶えたが七つの戒律を除いては読むことに関心を示そうとしなかった。ヤギのミュリエルは犬よりも読むのが上手く、ゴミ捨て場から見つけてきた新聞の切れ端を夜になるとときどき取り出して読んでいた。ベンジャミンは豚と同じくらい読むのが得意だったがその能力を積極的に使おうとはしなかった。彼が言うには自分の知る限りでは文字を読めて得なことは何もないというのだ。クローバーは全部の文字を憶えたがそれを単語にすることができなかった。ボクサーはというとDから後ろの文字を憶えることができなかった。彼はA、B、C、Dと地面に蹄で書いてから文字の前に立ち、耳を倒し、時には前髪を振り乱して次に何が来るかを必死に思い出そうとしたがそれが成功することはなかった。確かに何回かはE、F、G、Hを学んで憶えることができたのだがそうすると今度はA、B、C、Dを忘れてしまうのだった。最終的に彼は最初の四文字で満足することに決めて記憶を確かなものにするために毎日一、二回それを清書することにした。モリーは自分自身の名前の六文字(M、O、L、L、I、E)以外は何一つ憶えようとはしなかった。彼女はこの六文字を枯れ枝の切れ端できれいに作って数本の花で飾るとほれぼれとその周りを歩いて回った。

その他の動物たちはAから後を憶えることができなかった。また羊や鶏、あひるなどの特に頭の弱い動物は七つの戒律を憶えることすらできなかった。長い苦労の末、スノーボールは七つの戒律を短くまとめた一つの格言を発表した。それは「四本足は善い。二本足は悪い。」というものだった。彼によるとこれは動物主義の重要な原則を意味しており、誰であろうとこれをしっかりと理解している者は人間の影響から守られているのだった。問題は鳥だった。なぜなら彼らも二本足のように見えたからだ。しかしスノーボールは彼らにそれは違うということを説明した。

「同志諸君」彼は言った。「鳥の羽というのは推進のための器官であって物を操作するための器官ではない。従って足と見なせる。人間の目印は手だ。この手に握られた道具で奴らは全ての間違いを犯す。」

鳥たちはスノーボールの話す長い単語は理解できなかったが彼の説明を受け入れることにした。そして頭の弱い動物は新しい格言を憶えることになり、「四本足は善い。二本足は悪い。」は納屋の突き当たりの壁の七つの戒律の上に大きな文字で書かれた。いったん憶えると羊はこの格言をすっかり気にいってしまい、牧場で横になっている時によく皆で「四本足は善い。二本足は悪い!四本足は善い。二本足は悪い!」と何時間も鳴き続けて飽きることがなかった。 

ナポレオンはスノーボールの委員会には無関心だった。彼は既に年をとった者に対して何かするよりも若者の教育の方が重要であると言った。そんな中、ジェシーとブルーベルが子犬を産んだ。それは干し草の収穫のすぐ後のことで彼らの間に生を受けたのは九匹の健康な子犬だった。ナポレオンは自分は彼らの教育に責任がある、と言って母親の元から彼らを連れ去り、引き離してしまった。彼が子犬を馬具室からはしごを使ってしか上がれない屋根裏部屋に連れていって隔離してしまったので農場の他の者はすぐに子犬のことを忘れてしまった。

ミルクがどこかに消えてしまった謎はすぐに解明された。豚の餌に毎日混ぜられていたのだ。またこんなこともあった。早成りのりんごが熟れて、果樹園の草の上に落ちた実が散らばっている頃のことだった。動物たちは当然のようにそれが平等に分け与えられるものだと思っていたが、ある日、落ちた実を全て集めて豚たちの使っている馬具室に持ってくるようにという命令が下された。一部の他の動物は不満をもらしたが仕方のないことだった。スノーボールとナポレオンを含めこれについては全ての豚の間で完全な合意ができていたのだ。そして他の者に説明をおこなうためにスクィーラーが駆りだされた。 

「同志諸君!」彼は叫んだ。「私は我々豚が利己主義と特権意識からこんなことをしていると君たちに考えてもらいたくない。我々の多くは実際のところミルクとりんごが嫌いなのだ。私も嫌いだ。我々がこれらを食べる目的はただ一つ、我々の健康を保つためだ。ミルクとりんご(これらは科学によってもたらされたのだ、同志よ)は豚の健康には絶対的に欠かすことのできない物質を含んでいる。我々豚は頭脳労働者だ。この農場の全体管理と組織運営は我々にかかっている。我々は昼夜を問わず君たちの幸福な生活を見守っているのだ。我々がミルクを飲み、りんごを食べるのは君たちのためなのだ。我々豚が我々の義務を全うできなかった場合に何が起きると思うかね?ジョーンズが戻ってくる!そう、ジョーンズが戻ってくるのだよ!これは確かなことだ、同志諸君。」スクィーラーはまるで申し立てをするように叫びながら左右に駆け回り、尻尾を振り回した。「君たちの中でジョーンズに戻ってきて欲しい者いないだろう?」

動物たちにとって明らかに確かなことが一つあるとするならばそれはジョーンズに戻ってきて欲しくないということだった。それを持ち出されると彼らは何も言えなくなってしまった。豚を健康に保つことの重要性はあまりに明白に思えた。そしてそれ以上の議論がされることなく、ミルクと木から落ちたりんご(さらには熟した後に収穫するりんごも)豚だけのものになることが合意された。

^1ブッシェル:36.36872リットル(イギリス)



第四章

夏が終わる頃には動物農場で起きた事件は国の半分に知れわたっていた。スノーボールとナポレオンは近隣の農場の動物と情報を共有するために毎日のように伝書鳩を飛ばし、反乱の物語を伝えたり「イングランドの獣たち」の曲を教えたりしていた。

この頃、ジョーンズ氏は大半の時間をウィリンドンのレッドライオン酒場に座り込んで過ごしていた。彼はろくでなしの動物集団に財産を奪われたことで彼が味わっているとてつもない不公平についての不平を耳を貸す者皆に語った。他の農場主は基本的には彼に同情したがはじめは手助けをしようとはしなかった。内心で皆、どうにかしてジョーンズの失敗を自分の利益にできないだろうかと考えていたのだ。動物農場に隣接する二つの農場の農場主の仲が悪かったことは幸運だった。農場の片方はフォックスウッドという名で大きくて荒れ果てた昔ながらの農場だった。森に覆われ、牧草地は疲弊し、その生垣は見られた状態ではなかった。農場主のピルキントン氏は気楽な農場経営者で一日の多くの時間を季節に応じて釣りか狩りをして過ごしていた。もう一方の農場はピンチフィールドと呼ばれており、小さいながらもしっかり手入れが行き届いていた。農場主はフレデリック氏で彼は頑健で抜け目のない男だった。いつも訴訟を抱えこみ、強硬な交渉術をおこなうことで知られていた。この二人はお互いに大変嫌い合っており、例え共通の利益のためであっても何かに合意するなどということはありえなかった。

しかしながら彼らは二人とも動物農場で起きた反乱にはとても驚き、自分の農場の動物がその反乱について知ることがないように気を配っていた。最初のうち彼らは動物たちが自分自身で農場を管理するという考えを嘲笑し、こんなことは二週間もすればけりがつくと話していた。彼らはマナー農場(彼らは農場をマナー農場と呼び続けた。「動物農場」という名に我慢がならなかったのだ。)の動物たちは互いに争ってすぐさま飢え死にするだろうと考えていたのだ。時が経ち、動物たちが飢え死にしないことが明らかになるとフレデリックとピルキントンはやり方を変え、動物農場で現在おこなわれているという恐るべき行為について語るようになった。動物たちは共食いをしているだとか、他の動物を焼いた蹄鉄で拷問しているだとか、フリーセックスが横行しているといった調子だった。これは自然の法則に刃向かった結果なのだとフレデリックとピルキントンは語った。

しかしそういった話はまったく信用されなかった。人間が消え失せ、動物たちが自分自身で仕事を管理しているという素晴らしい農場のぼんやりとして不明瞭な噂は広がり続け、その年中、反乱の波は田園地帯を駆け抜けた。いつもは従順な雄牛が突然凶暴になり、羊は垣根を壊してクローバーを食べ続けた。乳牛はバケツを蹴ってひっくり返し、猟馬は垣根を飛び越えることを拒否して騎手を反対側に振り落とすようになった。それが起きる場所では必ず「イングランドの獣たち」の曲やあるいは歌詞が広まっていた。歌は驚くべきスピードで広がっていった。動物たちはその歌が単なる悪ふざけであるかのように振舞ったのでそれを聴いても人間たちには動物たちの熱狂を抑えることはできなかったのだ。人間たちは動物がどこでそんなくだらないゴミのような歌を憶えてきたのか見当もつかないとこぼした。その歌を歌っているところを見つかった動物はその場で鞭で打たれたが、それでもその歌が広まるのを押さえ込むことはできなかった。つぐみが垣根で歌い、鳩が並木道で歌った。鍛冶場の騒音の中にも、教会の鐘の音色の中にもその歌が聴こえた。そして人間たちはそれを聴くと将来起きるであろう悪夢を予感してひそかに身震いするのだった。

十月の初旬、とうもろこしが収穫されて積み上げられ一部は脱穀まで済まされた頃、鳩の一群が風を巻き上げて飛来し動物農場の庭にとても興奮しながら降り立った。ジョーンズとその下男たち、そしてフォックスウッドとピンチフィールドから来た半ダースの人間たちが門扉を通って農場に続く小道を上ってきたのだ。銃を手にして先頭を歩くジョーンズ以外は皆、棒切れを携えている。明らかに彼らは農場を取り返すつもりだった。

これはずいぶん前から予想されていたことだったので準備は既に整っていた。農場の家屋からみつけた古いジュリアス・シーザーの軍事行動の本を研究したスノーボールが防御作戦を指揮した。彼は速やかに指示を出し数分のうちに全ての動物が持ち場についた。

人間が農場の建物に近づいてくるのに合わせてスノーボールは最初の攻撃を開始した。三十五羽に及ぶ全ての鳩が飛び掛り、男たちの頭の周りを飛びまわりながら空中から糞を浴びせかけた。そして人間がそれに気をとられている間に後ろの生垣に隠れていたがちょうが殺到し彼らのふくらはぎを嫌というほどつついたのだ。

しかしこれはもともとけん制ための軽い小競り合いだったので男たちは棒切れで簡単にがちょうを追い払うことができた。そこでスノーボールは攻撃の第二波を繰り出した。スノーボールを先頭にミュリエルとベンジャミン、そして全ての羊が押し寄せ四方八方から男たちに殴りかかった。一方、ベンジャミンは向きを変えると彼らにその小さな蹄を浴びせかけていた。しかし棒切れを持ち、鋲釘を打ち付けたブーツを履いている男たちはやはり彼らの手に負える相手ではなかった。突然スノーボールが撤退の合図の金切り声を上げ、全ての動物が向きを変えて門から庭に撤退した。

男たちは勝利の叫び声をあげた。彼らは敵が逃げ出したと思いこみ先を争ってその後を追った。これはスノーボールの狙い通りだった。彼らが庭に侵入するとすぐに牛舎で待ち伏せしていた三頭の馬、三頭の牛、そして残っていた豚たちが彼らの後ろに現れ退路を断った。スノーボールは攻撃の合図を出すと自分自身もジョーンズに向かって突進した。ジョーンズはスノーボールが向かってくるのを見るやいなや銃を構えて撃った。散弾はスノーボールの背中に血の筋を残し、そばで一頭の羊が死んで倒れた。少しの躊躇もなく彼は十五ストーン[1]もの巨体でジョーンズの足に飛び掛った。ジョーンズは糞の山に放り出され、その手からは銃が吹き飛んでしまった。しかし最も恐ろしい光景を繰り広げているのはボクサーだった。彼は後ろ足で立ち上がると蹄鉄をつけたその巨大な蹄で種馬のように男たちを殴りつけていた。最初の一撃はフォックスウッドから来た馬丁の男の頭に当たり彼は気を失って泥の中に伸びてしまった。それを見た男のうちの何人かが棒切れを放り出して逃げ出そうとした。パニックが彼らを襲い、次の瞬間には全ての動物たちが一緒になって彼らを庭中追い掛け回し始めた。動物たちは突っつきまわし、蹴りつけ、噛みつき、踏みつけた。農場の全ての動物がそれぞれのやり方で人間たちに復讐をしていた。あの猫でさえ突然屋根から農場主の肩に飛び降りるとその首筋を爪で引っかいて恐ろしい悲鳴をあげさせた。入り口が見えると男たちは喜び勇んで庭から駆け出し、急いで街道に逃げ出していった。こうして攻め込んでから五分も経たずに彼らは来た時と同じ道を通って屈辱的な撤退を余儀なくされたのだった。彼らの後ろをがちょうの群れが騒ぎ立てながら追いかけそのふくらはぎをずっと突っつきまわしていた。

一人を除いて全ての男たちが逃げ去った。庭ではボクサーが泥の中で突っ伏した馬丁の男を起こそうと蹄で突っついていたが彼はぴくりとも動かなかった。

「死んじまった。」とボクサーが悲しそうに言った。「そんなつもりじゃなかったんだ。蹄鉄を着けていることを忘れてたんだ。わざとじゃないって。信じてくれ。」

「気を落とすな、同志!」スノーボールが叫んだ。彼の傷からはまだ血が滴り落ちている。「これは戦争だ。良い人間は死んだ人間だけだ。」

「俺は例え人間でも殺したいとは思わない」ボクサーは繰り返し、その瞳には涙があふれていた。

「モリーはどこだ?」と誰かが叫んだ。

たしかにモリーはどこにもいなかった。しばらく大変な騒ぎになった。皆、人間が何らかの方法で彼女に傷を負わせたり連れ去ったりしたのではないかと恐れたのだ。結局、彼女は自分の馬房で飼い葉おけの干し草の中に頭を突っ込んで隠れているところを発見された。彼女は銃が撃たれた瞬間に逃げ出していたのだった。他の者が彼女を探すのから戻ってくると実際は気絶していただけの馬丁の男はとっくに息を吹き返して逃げ去っていた。

動物たちは大変な興奮のしようだった。戦闘での自分の功績を声高に話しながら再び集まり、すぐに即席の戦勝祝賀会が始まった。旗が掲げられ、「イングランドの獣たち」が何度も歌われた。その後、殺された羊の厳粛な葬式がおこなわれ墓の上にはサンザシの苗が植えられた。そして墓の横でスノーボールが短い演説をおこない、全ての動物は必要な時には動物農場のために死ぬ覚悟が必要であると強調したのだった。

動物たちは満場一致で軍事勲章を設けることに決め、「動物英雄 勲一等」がその場でスノーボールとボクサーに与えられた。それは真鍮のメダル(馬具室でみつかった大変古い馬用の飾りだった)でできていて日曜日や祝日になると身に着けられた。また「動物英雄 勲二等」も設けられ、それは死んだ羊に与えられた。

この戦闘がなんと呼ばれるべきかについては多いに議論があったが、結局、待ち伏せの場所にちなんで牛舎の戦いと名づけられた。ジョーンズ氏の銃は泥の中からみつかった。農場の家屋に予備の銃弾があることがわかっていたので祝砲の代わりとして旗ざおの根元に銃を置いておき、牛舎の戦いの記念日である十月十二日と反乱の記念日である夏至の日の年に二回撃つことが決められた。

^1ストーン:6.35029318キログラム




第五章

冬が近づくにつれてモリーはどんどん厄介者になっていった。彼女は毎朝のように仕事に遅れて来ては寝坊したんだと言い訳をし、不可解な体調不良も訴えていたがその割には食欲は旺盛だった。そしてなにか口実をみつけては仕事から逃げ出し水飲み場に行っては水に映る自分の姿を馬鹿みたいに眺めているのだった。しかしもっと深刻な噂も流れていた。ある日、モリーが長い尻尾を振りつつ干し草の茎を噛みながら庭をぶらぶらと散歩しているとクローバーがそばに近寄ってきた。

「モリー」彼女は言った。「あなたにどうしても言わなくちゃならないことがあるんだけど。今朝あなたが動物農場とフォックスウッドの境の生垣に居るところを見たのよ。垣根の向こうにはピルキントンのところの下男の一人が立ってた。それで・・・遠くからだったんだけど確かに見たと思うの・・・そいつはあなたに話しかけてあなたはそいつに鼻をなでることを許していた。どういうことなの?モリー。」

「彼はそんなことしてない!私はそんなことしてない!そんなのありえない!」モリーは叫ぶと飛び跳ねて足を踏み鳴らした。

「モリー!私の顔を見て。あなたは本当にあの男があなたの鼻をなでていないと私に言うのね?」

「ありえない!」モリーは繰り返したがクローバーの顔を見ることはできなかった。そして次の瞬間、彼女は草原に駆け足で走り去った。

クローバーは自分の考えに急き立てられ、他の者には何も言わずにモリーの馬房に行って蹄で藁をかき回した。藁の下に隠されていたものは角砂糖の小山と何色ものリボンの房だった。

三日後、モリーは姿を消した。何週間も彼女の行方はわからなかったがある日、鳩たちがウィリンドンの向こう側で彼女を見たと報告した。彼女は酒場の外に停めてある赤と黒で塗られた優雅な二輪馬車の棹の間にいたという。チェックのズボンにゲートルを巻いた居酒屋の主人とおぼしき太った赤ら顔の男が彼女の鼻をなでながら角砂糖をやっていた、彼女のたてがみは切り揃えられ前髪には真紅のリボンを着けていて彼女は楽しそうに見えた、と鳩たちは語った。その後、動物たちは二度とモリーのことに口にすることはなかった。

一月になって天候はひどく荒れた。大地はまるで鉄のようで畑でできることは何もなかった。大納屋では多くの会議がおこなわれ、豚たちは来期の作業計画の立案を独占していた。これは豚が他の動物たちよりも明らかに賢く、また最終的には多数決によって採択されなければならないにしても農場の政策に関する全ての問題を彼らが取り仕切っていることを皆が認めていたからだった。この体制はスノーボールとナポレオンの間で論争が始まらない限りは十分に巧く働いていていた。この二頭は対立できる点では常に対立した。片方が大麦を蒔く面積を広げようと提案すればもう一方はオート麦の面積を広げようと要求したし、片方がこれこれの土地はキャベツに最適だと言えばもう片方はこんな土地には根菜しか生えないと断言した。それぞれに取り巻きがついて猛烈な討論がおこなわれていた。会議ではその素晴らしい演説でしばしばスノーボールが多数決に勝ったが、ナポレオンは合間の時間に自分の支援者を集めることに長けていた。これは羊の場合に特にうまくいった。最近では羊はところかまわず「四本足は善い。二本足は悪い。」と鳴きわめき、そのせいでしばしば会議は中断されていた。しかし、よく見るとスノーボールの演説が重要な部分で彼らは特に頻繁に「四本足は善い。二本足は悪い。」と鳴きわめくように思われた。スノーボールは人間用の住居でみつけた「農業従事者と牧畜業者」のバックナンバーを綿密に研究し、革新と改良を重ねた計画を描いていた。彼はまるで学者のように排水用の水道管やサイレージ、塩基性スラグについて語り、運搬の労働を減らすためにすべての動物が毎日、畑の違う場所で糞をするための入り組んだ計画を考え出していた。ナポレオンはそういった計画は持ち合わせていなかったが、スノーボールの計画は何の役にも立たない、と静かに語りあとは黙っていた。しかしそれらのすべての論争も風車で起きた事件に比べればまだ生ぬるいものだったといえる。

農場の建物からそう遠くない牧草地に小さな丘がありそこが農場で一番高い場所だった。地質を調べた後、スノーボールはここは風車に最適の場所であり、その風車で発電機を動かして農場に電力を供給することができると断言した。電気があれば獣舎を照らせるし冬も暖かい。それに丸ノコや藁の切断機、砂糖大根スライサーや電動の搾乳機を動かすこともできる。動物たちはそういった物について聞いたことがなかったので(この農場は昔ながらの農場で原始的な機械しかなかったのだ)スノーボールの語るすばらしい機械の話を驚きをもって聞いた。その機械は彼らが草原でのんびり草を食んでる間や本を読んだり討論をして学習している間に彼らに代わって彼らの仕事をしてくれるのだ。

数週間の間にスノーボールの風車の計画は完成した。機械の詳細のほとんどはジョーンズ氏が所有していた「家庭で使える千の便利な道具」「レンガ積みのために」「初めての電気」という三冊の本から取ってきたものだった。スノーボールは書き物に最適な滑らかな木の床があるかつてはふ卵室として使われていた小屋を研究室として使った。彼は一度そこに入ると何時間も出てこなかった。本を開いて石で押さえておいて両足でチョークを握り、すばやくあちこちに動き回りながら時には興奮のあまり小さな鳴き声をあげつつ何重にも線を描いていった。しだいに設計図は入り組んだたくさんのクランクと歯車になっていき、床の半分以上を埋め尽くしてしまった。それは他の動物たちには全く理解できなかったがなにかとても素晴らしい物に思われた。彼ら全員がスノーボールが設計図を描くところを一日に一回は見に来た。鶏とあひるさえ来て、チョークの印を踏まないように苦労していた。ただ一頭、ナポレオンだけが距離を置いていた。彼は内心ではじめから風車に反対だった。しかしそんな彼がある日突然、設計図を確かめにやってきた。彼は重々しく小屋の中を回り、設計図の詳細全てを近寄っては確認し、一、二回その匂いを嗅いだ。それから目の隅にそれを追いやり、しばらくの間そこに立って熟考すると突然足を上げて設計図の上に小便をした。そして彼は何も言わずに歩き去っていった。

農場全体が風車の問題で大きく分断されていた。スノーボールは風車の建設が困難な仕事であることを否定しなかった。石を運び壁を築く必要があるし、風車の羽を作らなければならない。その後には発電機とケーブルが必要になるだろう(それらをどうやって手に入れるのかについてスノーボールは何も言わなかった)。しかし彼はそれら全てを一年以内に完了することができると言い続け、そのあかつきには大量の労働を減らせ動物は週に三日だけ働けばよくなるのだと断言した。一方でナポレオンは最も必要なことは食糧生産を増やすことであると語り、もし風車作りで時間を浪費すれば皆飢え死にしてしまうだろうと主張した。動物たちは二つの派閥に別れた。二つの派閥のスローガンはそれぞれ「スノーボールに投票して週三日に」と「ナポレオンに投票して飼い葉おけを一杯に」だった。ベンジャミンはどちらの派閥にも属さないただ一頭の動物だった。彼は食べ物がより豊富になるという話も風車によって労働が減るという話も信じようとしなかった。彼は言った。風車があろうとなかろうと人生は変わるようにしか変わらない・・・つまり悪い方に。

風車の論争を別にすると農場防衛の問題もあった。牛舎の戦いに敗れたとはいえ人間たちが農場を取り返しジョーンズ氏を返り咲かせる別のもっとよく考えられた作戦を練っていることは十分に考えられたし、彼らにはそうする十分な理由があった。というのも彼らの敗北のニュースは田園地方一帯に広がり、隣近所の農場の動物たちをより反抗的な態度にさせていたのだった。いつものようにスノーボールとナポレオンの意見は対立した。ナポレオンによれば動物たちが今すべきなのは銃を手に入れその使い方の訓練をすることだった。一方、スノーボールは動物たちはもっと多くの鳩を送り、他の農場の動物たちに反乱を起こさせるべきだというのだ。片方はもし自分たちの身を守ることができなければ征服され捕まってしまうだろうと主張し、もう一方はそこら中で反乱が起きればもはや自分たちの身を守る必要はなくなると主張した。動物たちはまずナポレオンの話を聴き、次にスノーボールの話を聴いたがどちらが正しいのかわからなくなってしまった。彼らはそのとき演説している方の意見に常に納得してしまうのだった。

そんな中、ついにスノーボールの設計図が完成し次の日曜日の会議で風車の建設を開始するかどうかの投票がおこなわれることになった。投票の日、動物たちが大納屋に集まるとまずスノーボールが立ち上がり、ときどき羊たちの鳴きわめく声に中断されつつも風車建設を支持する理由を主張した。反対弁論にはナポレオンが立った。彼は静かにこの風車は無意味であり、その建設に投票すべきではないと語るとすぐに座ってしまった。彼の演説はほんの三十秒ほどで彼は演説の効果にまったく関心がないように見えた。次にスノーボールが跳ね起きるようにして立ち上がり、再び鳴きわめき始めた羊たちをやじり返してから情熱的に風車の支持を訴えかけた。それまで動物たちはどちらを支持するか決めかねていたがスノーボールの雄弁が彼らを引き込んでいった。彼は言葉を重ねて卑しむべき労働が動物の肩から降ろされた後の動物農場の姿を描き出していった。今や彼の想像力は藁の切断機やカブのスライサーに留まらなかった。電気によって脱穀機、鋤、砕土機、そしてローラーに刈り取り機にバインダーを動かすことができるし、全ての獣舎にそれぞれ電灯、温冷水、電気ヒーターを供給することもできるのだと彼は語った。どちらに投票すべきか疑いようがなくなるまで話すと彼は演説を終えた。その瞬間、ナポレオンが立ち上がり、独特なやり方でスノーボールを横目で見ながら今まで誰も彼がそんな鳴き声を出すところを聞いたことがないような高い声で鳴き声を発した。

その瞬間、恐ろしい吼え声が外で聞こえ真鍮の鋲をちりばめた首輪をつけた九頭の巨大な犬が納屋に跳ねるようにして入ってきた。彼らはスノーボールに向かってまっすぐ駆けていき、そのガチガチと音をたてる犬の牙を避けようと彼は逃げだした。彼はドアの外に逃げ出し、その後を犬たちが追った。驚きと恐怖のあまり声も出せずに動物たちは全員ドアに群がってその追跡劇を見守った。スノーボールは道路へと続く長い牧草地を横切って走っていった。彼は豚にできる全力で走っていたが犬たちはその足元にまで迫っていた。突然、彼は滑って転び犬たちが彼を捕らえたかに見えた。しかし彼は再び立ち上がると今までよりも速く走り始め、犬たちは再び彼に追いすがった。犬たちの一頭はほとんどスノーボールの尻尾に噛みつけるところまで近づいていたがスノーボールは尻尾を振ってそれを逃れた。そして彼は最後の力を振り絞って力走すると垣根に開いた穴をすり抜け、その姿は見えなくなってしまったのだった。

静寂と恐怖が訪れ動物たちは恐る恐る納屋に戻った。その時、犬たちが戻ってきた。最初は誰もこの恐ろしい怪物がどこから来たのかわからなかったがその謎はすぐに解けた。彼らはナポレオンが彼らの母親から取り上げ、こっそりと育てていた子犬たちだったのだ。まだ子供だというのに彼らは巨大でその恐ろしげな顔はまるで狼のようだった。彼らはナポレオンの傍らに控えた。よく見ると彼らがナポレオンに尻尾を振る様子はかつて他の犬がジョーンズ氏にそうしていたのとまるで同じだった。

ナポレオンは犬たちを引きつれメージャーがかつて演説をした時に立っていたのと同じ一段高い床に登った。彼は今この瞬間から日曜の朝の会議は取りやめると告げた。あれは不必要で時間の無駄だと彼は言った。これからは農場の労働に関わる全ての問題は彼が議長を務める豚たちによる特別委員会で審議すると言うのだ。特別委員会は非公開でおこなわれ、その後で彼らの決定が他の者に伝えられる。動物たちは旗を掲揚し「イングランドの獣たち」を歌うために引き続き日曜日の朝に集まりその週の指令を受けるがもはや議論はおこなわれない。

スノーボールの追放が彼らに与えた衝撃と同じくらい動物たちはこの告知に愕然とした。彼らのうちの数頭はもし上手く考えをまとめられれば抗議したことだろう。ボクサーでさえなにかがおかしいと思った。彼は耳を後ろに伏せて前髪を何回か振り、なんとか考えを整理しようとしたが結局は何も言えなかった。当の豚たちの何頭かはもう少し雄弁だった。前列にいた四頭の若い豚が反対の鋭い鳴き声をあげ四頭全員が跳ね起きると一斉にしゃべり始めた。しかしナポレオンの周りに座る犬たちが突然低い威嚇のうなり声を上げると豚たちは静かになって座りこんでしまった。その後、羊が大声で「四本足は善い。二本足は悪い。」とわめき始めた。それは十五分にも及び、ついに議論の余地は無くなってしまった。

その後、スクィーラーが新しい体制を他の者に説明するために農場中を回った。

「同志諸君」彼は言った。「ナポレオン同志が自ら余分な労働をかってでた自己犠牲に対してここにいる全ての動物が感謝していると私は信じている。同志よ、皆を指導することが楽しいなどと思わないでくれたまえ!反対に深くて重い責任がその身にのしかかってくるのだ。ナポレオン同志以上に全ての動物が平等であることを固く信じている者はいない。君たちが君たち自身でどうするのかを決定できれば彼はとても幸せだろう。しかしときどき君らは間違った決定をする。同志よ、そうなれば我々はどうなる?君たちがあの風車のたわ言のせいでスノーボールを支持したとしよう・・・今になってわかったことだが、スノーボールは犯罪者のようなものだったではないか?」

「彼は牛舎の戦いで勇敢に戦った」と誰かが言った。

「勇敢なだけでは十分でない」とスクィーラーは言った。「忠誠心と服従の心の方が重要だ。牛舎の戦いに関して言えばいずれそこでスノーボールが果たした役割が過大評価されていたと我々が気づく時が来るだろうと私は信じている。規律だ。同志諸君、鉄の規律だ!それこそが今の合言葉だ。一つの失敗で我々の敵は眼前に現れるのだ。同志諸君、まさかジョーンズに戻ってきて欲しいなどとは思ってないだろう?」

またしてもこの主張には誰も反論できなかった。確かに動物たちはジョーンズに戻ってきて欲しくなかったので、もし日曜の朝に議論をおこなうことが彼が戻ってくることにつながるのなら議論はやめるべきだった。今度はしっかり考える時間があったのでボクサーは感じたことを発言した。「ナポレオン同志がそう言ったのならそれは間違いない」。そのときから彼は口癖の「俺がもっと働けばいい」に加えてもう一つの言葉をよく言うようになった。「ナポレオンは常に正しい」。

その頃には季節も変わり、春の農作業が開始されていた。スノーボールが風車の設計図を描いていた小屋は閉ざされ床の設計図はこすれて消えたと思われた。日曜の朝の十時になると動物たちは大納屋に集まりその週の指示を受ける。メージャーじいさんのすっかり肉が消えた頭蓋骨が果樹園から掘り起こされ、旗ざおの根元の銃の横に安置されるようになっていた。旗の掲揚が終わると動物たちは列になって納屋に入る前に頭蓋骨の前を敬礼をして通り過ぎることを求められた。最近では彼らは以前のように一緒に座らなかった。ナポレオンとスクィーラー、そしてミニマスという名の歌と詩を作る特別な才能に恵まれたもう一頭の豚が演壇の最前席に座り、その周りを九頭の犬が半円を描くようにして囲んだ。その後ろに他の豚たちが座り、残りの動物たちは納屋の中央に彼らを前にして座った。ナポレオンが荒々しい軍人のような調子でその週の指示を読み上げ、「イングランドの獣たち」を一回歌うと動物は皆、解散するのだった。 

スノーボールの追放から三回目の日曜日、やはり風車を建設するというナポレオンの通知を聴いて動物たちはとても驚いた。彼は考えを変えた理由を何も言わず、この余分な作業は大変な重労働で彼らの食料配給を減らす必要があるかもしれないと動物たちに警告しただけだった。ただし計画は既に細部に至るまで準備されていた。豚の特別委員会はこれまでの三週間、そのための作業をしており、さまざまな改良が施された風車の建設には二年の歳月を要することが見込まれていた。

その晩、スクィーラーは他の動物たちにナポレオンは実は風車に反対していなかったのだとに説明した。反対に最初に風車を考えついたのはナポレオンでスノーボールがふ卵器小屋の床に描いた設計図は本当はナポレオンの書類から盗まれたものであり、実際のところ風車はナポレオンのアイデアなのだと語った。誰かが「じゃあ、なぜあんなに強く風車に反対したんだ?」と尋ねるとスクィーラーは意味ありげな様子を見せ「それがナポレオン同志の狡猾なところさ」と言った。「彼はスノーボールを追放する策略のためだけに風車に反対する『振り』をしたんだ。スノーボールは危険人物で悪い影響を周りに与えていたからね。もうスノーボールはいなくなったのだから彼の影響を考えずに計画を進めることができるようになったんだ。」。これがタクティクス(戦術)と呼ばれる物だとスクィーラーは言った。「タクティクスさ、同志諸君、タクティクスなんだ!」。跳ね回り、陽気に笑いながら尻尾を振って彼は何回も繰り返した。動物たちはその言葉がどういう意味なのかよくわからなかったがスクィーラーの話には説得力があったし、たまたま彼と一緒にいた三頭の犬たちが脅すようにうなったので彼らはそれ以上の質問はせずにスクィーラーの説明を受け入れた。



第六章

その一年間、動物たちは奴隷のように働いた。しかし彼らには仕事も楽しかった。彼らは怠けることなく献身的に働いた。自分たちの労働は全て自分たち自身と自分たちの後に続く者の利益のためで、怠け者、盗人である人間たちのためではないということが分かっていたからだ。

春夏を通して彼らは週に六十時間も働いた。さらに八月になるとナポレオンは日曜日の午後も働くようにと告知した。この作業は完全に自主的なものだったが参加しなかった動物の食事は半分になった。そんな風にしてもどうしても完了しない作業が必ず見つかった。収穫は去年よりもいくらか少なかった。十分に耕し終わるのが間に合わず、二つの畑では初夏の種まきの時期にまくべきだった根菜の種をまけなかったのだ。次の冬が過酷なものになることは十分に予測できた。

風車では数々の予期せぬ困難に遭遇した。農場には良い石灰岩の採石場があったし、納屋で十分な量の砂とセメントが見つかったので建設に必要な材料は全て手にはいった。しかし問題は最初のうち動物たちが石をちょうどいい大きさに割ることができなかったということだった。石を割るためにはピックとバールを使うしかないように思われたが後ろ足で立つことのできる動物はいなかったので誰もピックとバールを使うことはできなかった。数週間の悪戦苦闘の末、誰かが重力の力を利用する方法を思いついた。そのまま使うには大きすぎる岩はまず採石場の地面に置かれる。つぎに動物たちはその周りにロープを結びつけ牛、馬、羊、どうしても必要なときには豚さえも参加してロープをつかむことのできる動物みんなで採石場の頂上に続く坂を絶望的な遅さで引っ張っていくのだ。そして採石場の頂上に到着すると崖から岩を落として砕くのだった。いったん砕いてしまえば石を運ぶのは比較的簡単になった。馬は荷車に積んで、羊はブロックを一つずつ引っ張ってそれぞれ運んだ。ミュリエルとベンジャミンですら古い二輪の荷車を着けて自分たちの担当分を運んだ。夏の終わりごろには十分な量の石が集められ豚の監督のもと建設が始まった。 

しかし作業は大変で遅々として進まなかった。一つの岩を採石場の頂上に引っ張りあげるのに全力を振り絞っても丸一日かかることことがしばしばあったし、時には崖から落としても岩が砕けないこともあった。ボクサーがいなければ何もできなかっただろう。ボクサーの力は他の動物全てを合わせたのと同じくらいであるように思われた。岩が滑り落ち始め、動物たちが耐え切れずに岩に引っ張られて丘を引きずられていく時でも常にボクサーが力を込めてロープを引っ張って岩が滑り落ちるのを食い止めた。彼が着実に坂を登り、息がだんだん荒くなり、その蹄の先端が地面に食い込んで巨大なわき腹に汗が浮かぶのを見ると皆は驚きに包まれるのだった。クローバーはときどきがんばり過ぎないよう彼に忠告したがボクサーは彼女の言うことを聴こうとしなかった。全ての問題に対する彼の答えは彼の二つの口癖である「俺がもっと働けばいい」と「ナポレオンは常に正しい」で十分であるかのように見えた。彼は若い雄鶏に頼んで朝、三十分ではなく四十五分早く起きるようにした。そして今では少なくなってしまったちょっとした暇を見つけては一頭で採石場に行き、割れた石を集めると誰の助けも借りずに風車の建設予定地に引っ張っていった。

過酷な作業にも関わらず動物たちにとってその夏はそう悪いものではなかった。ジョーンズの頃に比べて食事が多いというわけではないにしろ少ないというわけでもなかった。食料は自分たちの分だけでよく、五人の無駄飯食らいの人間を養う必要がないという余裕が多くの失敗を補ってくれた。そして多くの点で動物たちの作業方法は効果的でより少ない労働で済んだ。例えば草取りのような仕事は人間にはできないような徹底ぶりでおこなわれた。また盗みを働く動物がいないため牧草地と畑を仕切る柵は不要で生垣と門を手入れするための多大な作業を省略することができた。しかし夏の終わりごろになるとさまざまな予期せぬ物資不足が起こり始めたことを彼らは感じた。パラフィンオイルや釘、紐、犬用のビスケットそして蹄鉄用の鉄、どれも農場では作ることのできないものだった。さらに種や人工肥料そしていろいろな農機具、最終的には風車用の機械類も必要だった。どうやってそれらを手に入れるのか誰も想像することすらできなかった。

日曜日の朝、動物たちが指示を受けるために集まるとナポレオンは彼が新しい政策を決定したことを告げた。今後、動物農場は近隣の農場と売買の契約を結ぶ。もちろん商業的な目的のためではなく必要不可欠な特定の物資を手に入れるためである。風車に必要なものは他のすべてに優先するのだと彼は言った。彼は既に一山の干し草と今年収穫した小麦の一部を売る手配を整えていた。もしさらに資金が必要な場合はウィリンドンの市場で卵を売って資金を作らなければならないという。雌鶏はこの犠牲を風車建設のための特別な貢献として喜んで受け入れなければならないとナポレオンは言った。

再び動物は漠然とした不安を感じた。人間と取引してはならない、売買の契約を結んではならない、金銭を使ってはならない・・・そういったことをジョーンズが追い出された後の勝利集会で最初に決議したのではなかったか?動物たちは皆、そういった決議を憶えていたし少なくとも自分たちは憶えていると思っていた。ナポレオンが会議を廃止した際に抗議した四頭の若い豚たちがこわごわ声を上げたが犬たちがすさまじいうなり声を上げるとすぐに静かになった。その時、いつものように羊たちが「四本足は善い。二本足は悪い。」と叫び始め、高まっていた緊張が解けた。最後にナポレオンが静かにさせるために足を上げ、既に全ての手配を終えていることを告げた。他の動物が人間と接触する必要はない。それは明らかにもっとも好ましくないことであった。彼は全ての負担を自分で背負うつもりだった。ウィリンドンに住む事務弁護士のウィンパー氏が動物農場と外の世界の間の仲介人として動くことに合意していて、毎週月曜日の朝にナポレオンの指示を受けるために農場を訪れることになっていた。ナポレオンは演説の終わりにいつものように「動物農場万歳!」と叫び、「イングランドの獣たち」を歌った後で動物たちは解散させられた。

その後、スクィーラーが農場を回って動物たちを安心させていった。彼は売買契約や金銭を使うことを禁じるような決議はされていないし、提案さえされていないことを動物たちに保証した。そんなものは純粋な想像の産物でおそらくはスノーボールによって流布された虚言だろうと言うのだ。動物たちの何頭かはそれでも最後まで疑問を感じていたが、スクィーラーは鋭く彼らに「それが君らの見た夢でないと確信できているのかね、同志諸君?そんな決議の記録をもっているのかね?どこかに書き記されているのかね? 」と尋ねた。確かに書き記したものはなかったので動物たちは自分たちが間違っていたということで落ち着いた。

毎週月曜日になると手配されていた通りにウィンパー氏が農場を訪れるようになった。彼は頬ひげを生やし狡猾そうな見かけをした男でとても小さな取引だけを扱う事務弁護士ではあったが、動物農場が仲介人を必要としていてその手数料がなかなかのものであるということに誰よりも早く気づく程度には有能だった。動物たちは彼が来るのを見ると恐怖のようなものに襲われできるだけ彼を避けるようにしていたが四本足のナポレオンが二本足のウィンパーに指示を出す光景は彼らのプライドを刺激し、新しい体制になんとなく折り合いをつけさせた。彼らと人間との関係はいまや以前と同じではなかった。ただし人間たちの動物農場への嫌悪は動物農場が栄えていた時と比べても少しも変わっていなかった。むしろ彼らは以前よりも動物農場を嫌っていた。人間たちは皆、遅かれ早かれあの農場は破綻するしあんな風車は絶対失敗するだろうと信じていた。彼らは酒場に集まってはあの風車は倒壊するに決まっているし、もし倒壊しなくても動かないであろうということを図まで描いて他の者に説明した。しかし彼らの思惑に反して動物たちは各自の作業を効果的にこなしていくことで一定の評判を得ていった。一つの兆候は彼らが動物農場をわざとマナー牧場と呼ぶことをやめ、その正しい名前で呼び始めたことだった。また彼らはジョーンズを擁護することもやめた。ジョーンズは農場を取り返す望みをあきらめ別の地方に移住してしまっていた。今のところウィンパーを通して以外は動物農場と外の世界の接触はなかったがナポレオンがフォックスウッドのピルキントン氏あるいはピンチフィールドのフレデリック氏と実際に事業契約を結ぼうとしているところだという噂は常にあった。ただし噂によると契約を結べるのはどちらか片方だけだった。

豚たちが農場の家屋に移動しそこで生活するようになったのはその頃だった。再び動物たちはそれを禁じる決議が最初の頃にされていたことを思い出し、再びスクィーラーがこれは何の問題もないことだと彼らを説得した。これは絶対に必要なことなのだと彼は言った。豚たちは農場の頭脳であり静かな作業場所が必要だし、単なる豚小屋ではなく家屋に住むことは指導者(最近では彼はナポレオンのことを話すとき「指導者」という呼び方をしていた)の尊厳を考えれば適切なことなのだと語った。しかし動物たちの一部は豚たちが台所で食事をとり客間を娯楽室として使うだけではなく、さらにはベッドで眠るということを聴いて困惑した。ボクサーはいつものように「ナポレオンは常に正しい!」と言って気にしなかったがクローバーはベッドを明確に禁じる決定を憶えており、納屋の突き当たりまで行くとそこに書かれている七つの戒律をなんとか解読しようとした。結局、自分では一文字以上読めないとわかると彼女はミュリエルを連れてきた。

「ミュリエル」彼女は言った。「私に四つ目の戒律を読んでちょうだい。ベッドで眠っていはいけない、というようなことが書かれていない?」

少し苦労しながらミュリエルはそれを読んだ。

「『動物はベッドで眠ってはならない。シーツを敷いては。』と書いてあるわね。」と彼女は告げた。

奇妙なことにクローバーは四つ目の戒律がシーツに言及していたことを憶えていなかった。しかし壁にそう書いてある以上、確かにそうだったに違いない。ちょうどその時、二、三頭の犬を連れたスクィーラーがそこを通りかかり、その問題全てに正しい説明をして見せた。

「同志諸君、君らは」彼は言った。「我々豚が家屋のベッドで眠っていることを聞いたのかね?そして疑問に思ったのだろう?以前ベッドを禁止する決定がされたはずなのにと思ったのではないかね?ベッドというのは単に寝る場所を意味するだけだ。獣舎の藁の山も正しくはベッドと見なされるね。この規則は人間の考案したシーツというものを禁止しているんだ。我々は家屋のベッドからシーツを取り除き毛布にくるまって眠っている。ベッドは非常に快適だ!しかし現在我々がおこなわなければならない全ての頭脳労働を勘案すれば快適すぎるということはないね。君らは我々から休息まで奪ってしまう気ではないだろう同志諸君?君らは我々が果たすべき義務で疲れ果ててしまうことを望んでないだろう?まさかジョーンズに戻ってきて欲しいとは思っていないだろう?」

この点では動物たちは彼をすぐに安心させ、もう豚たちが家屋のベッドで眠ることに対してなにも言わなくなった。さらにその何日後かにこれから豚は他の動物よりも朝、一時間遅く起きるという告知がされたときもそれに対する不満は一切でなかった。

秋になり動物たちは疲れきっていたが幸福だった。彼らは厳しい一年を過ごしていた。干し草ととうもろこしの一部を売った今、冬の食料は十分とは言えなくなっていたが風車が全てを補ってくれていた。その風車はといえばほぼ半分まで建設が終わっていた。収穫の後、よく晴れた天気が続いたので動物たちは以前にも増して精をだして働いた。一日中、石の塊を持って動き回ることが一番重要なことでそうすればもう一フィート[1]壁を高くできるのだと考えていたのだ。ボクサーなどは夜になってもやってきて中秋の月の光の下で一、二時間の間、自主的に働いていた。休憩時間には動物たちは半分までできた風車の周りを何度もまわっては壁のまっすぐな具合や頑丈さをほめたり、こんなにも立派な物を自分たちが建設できたことに驚いたりしていた。そんな中、ただ一頭、ベンジャミンだけは風車に夢中にならずにいつものように、ロバは長生きなんだ、と謎の言葉を言うだけだった。

猛烈な南西風と共にに十一月が来た。セメントを混ぜるには湿気が多すぎるため建設はいったん中止しなければならなかった。夜が来ると強風が吹き荒れ、農場の建物は土台の上で揺れ動き、何枚かのタイルが納屋の屋根から吹き飛ばされた。その物音を聞いた雌鶏は遠くで銃声が聞こえた夢を見て恐怖の悲鳴をあげて飛び起きた。朝になり動物たちが獣舎から出てみると旗ざおは風で倒れ、果樹園のふもとのニレの木が二十日大根のように引き抜かれてしまっていた。その時、動物たち全員の口から絶望の叫び声があげられた。その目には恐ろしい光景が映し出されていた。風車が破壊されていたのだ。

彼らはいっせいに風車に駆けていった。めったに駆け足にならないナポレオンが彼らの先頭を走っていった。確かに風車は倒れていた。彼らの悪戦苦闘の成果であり、土台として水平に積み上げ、大変な労働で砕き、運んだ石はそこらじゅうにまきちらされていた。誰も一言も発することができずに立ち尽くし、崩れ落ちて散乱した石を悲しげに見つめた。ナポレオンはときどき地面を嗅ぎながら沈黙したまま周囲を歩き回った。彼の尻尾はしだいに緊張しながら左右に振られ、彼の精神状態の緊張を表しているようだった。突然、彼は何かを決意したように止まった。

「同志諸君」彼は早口に言った。「この事態が誰のせいかわかるかね?夜中に現れ、我々の風車を打ち壊した敵がわかるかね?スノーボールだ!」。彼は突然大声で叫んだ。「スノーボールがこれをやったのだ!悪辣にも我々の計画を妨害し、不名誉な追放に対する復讐を企んであの裏切り者は闇に乗じて忍び込み我々の一年近い労働の成果を破壊したのだ。同志諸君、いまここでスノーボールに対する死刑宣告を言い渡す。奴に正義を執行した動物には『動物英雄勲二等』と半ブッシェルのりんごを与える。生きたまま奴を捕らえた者には一ブッシェル与えるぞ!」

動物たちはスノーボールがこのような罪を犯したことを知り、計り知れないほどの衝撃を受けた。怒りの叫び声があがり、皆、スノーボールが戻ってきた場合に彼を捕まえる方法を考え始めた。その後すぐに丘から少し離れた草の上で豚の足跡が見つかった。足跡は数ヤードで消えてしまったが生垣の穴に続いているように見えた。ナポレオンは足跡を十分に嗅ぎまわりそれがスノーボールのものであると断言した。彼は、どうやらスノーボールはフォックスウッド農場の方向から来たように思われる、と語った。

「同志諸君、もはや一刻の猶予もない!」ナポレオンは足跡を調べ終わると叫んだ。「果たさなければならない仕事がある。この朝から我々は風車の再建を開始し、天候に関わらず冬の間に建設を完了しよう。我々であの哀れな裏切り者にそう簡単に我々の仕事を止めることはできないということを教えてやろうではないか。その日まで働き続けようではないか。前進だ、同志諸君!風車万歳!動物農場万歳!」

^1フィート:30.48 センチメートル



第七章

厳しい冬だった。嵐の季節が過ぎるとみぞれと雪がそれに続き、二月になるまで解けずに硬く凍りついた。動物たちはできる限りの力を振り絞って風車の再建に取り組んだ。彼らは外の世界が自分たちを注視していることや風車が予定通りに完成しなければ自分たちを妬む人間が喜んで勝利を宣言するだろうことを良く知っていた。 

動物たちへの敵意から人間たちは風車を破壊したのがスノーボールであることを信じようとしなかった。彼らは、壁が薄すぎたせいで風車が崩れ落ちたのだ、と言った。動物たちはそんなはずは無いとわかっていたが前回は十八インチ[1]だった壁の厚さを今度は三フィートにすることに決めた。それはつまりもっとたくさんの石を集める必要があることを意味していた。長い間、採石場には大量の雪が積もっていたので何もできなかった。乾燥した寒い天気が来てようやく作業は進みだしたが作業は過酷で動物たちは以前のように幸福な気持ちにはなれなかった。常に寒く、空腹だったがボクサーとクローバーだけが意欲を失っていなかった。スクィーラーは奉仕の喜びと労働の尊厳についてすばらしい演説をおこなった。しかし他の動物たちを鼓舞したのはボクサーの力強さと彼の変わらぬ「俺がもっと働けばいい!」という叫び声だった。

一月になり食料が足りなくなってきた。とうもろこしの配給は大きく減り、それを補うためにじゃがいもの配給が増やされることが告知されたが、その時になって山積みになっているじゃがいもの大部分が凍りついてるのが発見された。十分な覆いがされていなかったのだ。じゃがいもは柔らかくなったうえ変色しており、食べられる状態のものはほんの少しだった。何日も動物たちは切りわらと砂糖大根しか食べられなかった。飢餓が目前に迫っていた。

この事実は外の世界に対してはどうしても隠す必要があった。風車が崩壊したことに力を得て人間たちは動物農場に関する新しいでたらめを口するようになっていた。全ての動物が飢餓と疫病で死にかけているだとか常にお互い争っていて共食いと子殺しが蔓延しているといった噂が再び流された。ナポレオンは食糧事情についての事実が知れ渡った場合にその後に起こるであろう悪い結果について十分に気づいており、ウィンパー氏を使ってまったく反対の話を広めようと決めた。これまで動物たちはウィンパーが毎週訪ねてくる際に彼と少ししか接触していなかったか、あるいはまったく接触がなかった。しかし今では羊を中心とした少数の選ばれた動物たちにウィンパーが聞こえるところでさりげなく食料が増え続けているという発言をするように指導がされていた。さらにナポレオンは倉庫にあるほとんど空になった木箱の縁のあたりまで砂を入れさせ、穀物や他の食料でその上を覆うように命じた。そのうえで適当な口実をつけてウィンパーを倉庫に入らせてその木箱を目にする機会を与えたのだった。彼はまんまと騙され外の世界に動物農場では食料不足は起きていないと報告し続けた。

とはいっても一月の終わりが近づくにつれてどこからかいくらかの穀物を調達する必要があることが次第に明らかになっていった。その頃にはナポレオンはめったに皆の前に姿を現さず全ての扉を恐ろしげな犬が守る農場の家屋の中で一日の大半を過ごしていた。彼が姿を現すのは式典の時だったが彼はすぐ近くを囲む六頭の犬にエスコートされ誰かが近づきすぎるとその犬たちがうなり声をあげた。彼は日曜の朝でさえ姿を見せないことが頻繁になっていたが彼の命令は他の豚、大抵はスクィーラーを通じて出し続けられていた。

ある日曜の朝、スクィーラーは再び卵を産める状態になっている雌鶏たちに彼女たちの卵を引き渡すように告げた。ナポレオンはウィンパーを通じて週に四百個の卵を売る契約にサインをしていた。その金額は夏になるまで農場が持ちこたえられるだけの十分な穀物と食料をまかなえるものでそれによって今の状態が少しはましになるはずだった。

それを聞いた雌鶏たちは激しい抗議の声をあげた。彼女たちはそういった犠牲が必要になるかもしれないと最初の頃に忠告されていたが実際にそんなことが起きるとは思っていなかったのだ。彼女たちは春に向けて卵を産んだばかりで今、卵を持ち去るのは殺すのと同じことだと抗議した。ジョーンズの追放以来、初めて反乱のようなことが起きていた。三羽の若いブラックメノルカ種の雌鶏に先導され雌鶏たちはナポレオンの望みを断固として阻止することを決めた。彼女たちは梁まで飛び上がりそこで卵を抱くことにした。卵のいくつかは床に落ちて割れてしまった。ナポレオンは迅速かつ無慈悲に行動した。彼は雌鶏の食糧配給を停止するよう命じ、雌鶏にとうもろこしなどの穀物を与えた動物は死刑に処すと定めた。犬たちはそれらの命令が守られているかどうか見て回った。五日間、雌鶏たちは耐えたが結局は降伏して自分の巣箱に戻った。その間に九羽の雌鶏が死んだ。遺体は果樹園に埋められ皆には彼女たちはコクシジウム症[2]によって死んだと告げられた。ウィンパーはこの出来事について何も聞かされなかった。卵は予定通り提供され食料品商の荷車がそれを引き取りに週一回、農場に来るようになった。

こういった出来事の間でもスノーボールの姿を見た者は誰もいなかった。彼は隣の農場のフォックスウッドかピンチフィールド、どちらかに隠れていると噂されていた。ナポレオンはこの頃には他の農場と以前よりも少しばかりましな関係を築けていた。それはぶなの林が切り開かれてから十年もの間、庭に積まれたままになっていた材木の山が発端だった。材木はよく乾燥していてウィンパーはナポレオンにそれを売ることを勧めた。ピルキントン氏とフレデリック氏の両方がぜひともそれを買いたいと言い、ナポレオンは両者のどちらに売るか決めかねていた。気をつけて見ていると彼がフレデリックと契約を結ぼうと思っているときにはスノーボールがフォックスウッドに隠れていると宣言され、反対にピルキントンに気持ちが傾いているときはスノーボールはピンチフィールドに居ることになっていた。

それは春先のことだった。突然、驚くべきことが発見された。スノーボールが密かに夜中、農場を訪れているというのだ!動物たちは眠ることもできないほど不安になった。スノーボールは毎晩、闇に紛れてやって来てあらゆる悪事を働いているという話だった。彼はとうもろこしを盗み、ミルクの樽をひっくり返し、卵を叩き潰し、苗床を踏みにじり、果樹の樹皮をかじりとっているというのだ。いつでも何か悪いことが起きるとそれはスノーボールのせいになった。窓が割れたり排水管が詰まると誰ともなくスノーボールが夜中にやってきてやったんだ、と言った。また倉庫の鍵がなくなった時も農場全体がスノーボールが井戸に投げ込んだのだと確信した。奇妙なことに置き忘れた鍵が食料の袋の下から見つかった後も彼らはずっとそれを信じていた。牛たちは皆、スノーボールが彼女らの獣舎に忍び込み彼女らが眠っている間にミルクを絞っていると断言した。冬の間に彼らを悩ませたねずみも実はスノーボールと同盟を結んでいるのだということになっていた。

ナポレオンはスノーボールの活動を徹底的に調査する必要があると宣言した。彼は犬たちを引き連れて注意深く農場の建物を調べて回り、その後を距離を置いて他の動物が付いていった。数歩ごとにナポレオンは立ち止まりスノーボールの足跡を探すために地面を嗅ぎまわった。自分はにおいでスノーボールの足跡がわかるのだと彼は言った。彼は全ての曲がり角、納屋、牛舎、鶏小屋、菜園を嗅ぎまわり、ほとんどの場所でスノーボールの痕跡を見つけ出した。自分の鼻を地面に押し付け、何度か深くにおいを嗅ぐと恐ろしい声で「スノーボールはここにいた!はっきりとにおいが残っている!」と叫ぶのだ。「スノーボール」という出てくるたびに犬たちは皆、牙をむき出して血も凍るようなうなり声をあげた。

動物たちは怯えきっていた。まるでスノーボールは空気中を広まる目に見えない疫病かなにかで、あらゆる種類の危険を及ぼす物のように思われた。夜になるとスクィーラーが皆を集め警戒するような表情を浮かべながら自分が聞いたある深刻な知らせについて話した。

「同志諸君!」。スクィーラーは神経質に歩き回りながら叫んだ。「なんとも恐ろしいことが判明した。スノーボールはピンチフィールド農場のフレデリックに自分を身売りした。奴らは今頃、我々を襲撃して農場を奪おうと計画を立てているだろう。襲撃が始まればスノーボールはフレデリックの案内役をするはずだ。しかしそのことよりももっと悪い知らせがある。我々はスノーボールが反乱に参加したのは単に奴の虚栄心と野心のためだと考えていた。しかしそれは間違いだった。同志諸君。本当の理由がわかるだろうか?最初からスノーボールはジョーンズと結託していたのだ!奴はずっとジョーンズの秘密諜報員だったのだ。これらは奴が残していった書類に書かれていたことだ。それを今さっき我々は発見したのだ。これによって多くのことに説明がつく。同志諸君。奴が牛舎の戦いでいかにして我々を不利な状況に追い込み損害を与えようとしたか・・・それは幸運にも成功しなかったが・・・わかるかね?」

動物たちは呆然とした。これはスノーボールによる風車の破壊以上の所業だった。しかし彼らがそれを完全に信じるまでには少し時間がかかった。彼らは全員、牛舎の戦いでスノーボールが皆の先頭に立って攻撃に参加しているところを見ていたし、彼がいつも皆を元気づけ励ましてくれたことやジョーンズが撃った散弾で背中に傷を負っても止まろうとはしなかったことを憶えていたからだった。これらの事実と彼がジョーンズの手先であるという事実を結びつけることは難しかった。疑問を口にすることはなかったがボクサーでさえ困惑していた。彼は横になると前足を折りたたみ、目を閉じて考えをまとめようと努力した。

「信じられない」と彼は言った。「スノーボールは牛舎の戦いで勇敢に戦った。この目で見たんだ。だから『動物英雄勲一等』をあの後すぐに彼に与えたんじゃないか?」

「あれは我々の間違いだった。同志よ。我々が見つけた秘密書類に書かれていてわかったことだが本当は奴は我々を破滅させようとしていたのだ。」

「しかし彼は怪我をしていた。」ボクサーは言った。「彼が血を流しながら走りまわっていたところをみんな見ている。」

「それも計画の一部だったんだよ!」スクィーラーが叫んだ。「ジョーンズの撃った弾は奴をかすめただけだったんだ。奴の書類を読めば明らかなことだ。もし君が読めればの話だがね。スノーボールの計画では決定的な場面に戦場を離れるという合図を敵にするはずだったんだ。そして奴はそれにほとんど成功しかけていた。同志諸君。もし英雄的指導者である同志ナポレオンがいなければ奴は成功していたといってもいいだろう。ジョーンズと奴の下男たちが庭に侵入してきた瞬間、スノーボールが突然逃げ出し多くの動物がそれに続いたことを君は憶えていないのか?パニックが広がって全てが失われそうになったその瞬間に同志ナポレオンが『人間たちに死を!』と叫んで突進しジョーンズの足に牙を突き立てたことを君たちは憶えていないのか?そんなはずはない。憶えているはずだろう。同志諸君?」。左右に跳ね回りながらスクィーラーは叫んだ。

スクィーラーがその場面をありありと語ると動物たちはなんだかそんなことがあったような気がしてきた。ともかく戦いの決定的な場面でスノーボールが逃げ出したというのは確かそうだ。しかしボクサーはまだ納得していないようだった。

「スノーボールが最初から裏切っていたなんて信じられない。」ついにボクサーは言った。「彼がこれまでやってきたことはともかく牛舎での戦いでの彼は良き同志だった。」

「我々の指導者である同志ナポレオンは」スクィーラーはとてもゆっくりと確固とした口調で告げた。「スノーボールが一番初めからジョーンズの手先だったと断定した・・・断定だ、同志。そうとも反乱のずっと以前からだ。」

「ああ、誤解しないでくれ!」ボクサーが言った。「同志ナポレオンがそう言ったのならそれは正しいに違いない。」

「それは正しい心がけだ、同志!」スクィーラーは叫んだ。しかし彼はその小さなよく光る目でボクサーをにらむ様にして見つめていた。彼は立ち去ろうとしたが立ち止まってこう付け加えた。「この農場の動物、皆にしっかりと目を見開いているよう警告しておこう。今この瞬間にも複数のスノーボールの秘密諜報員が我々の中に潜んでいるという確かな証拠を我々は持っている!」

四日後の午後、ナポレオンは全ての動物たちに庭に集まるように命令をだした。彼らが全員集まるとナポレオンは家屋から姿を現した。彼は二つの勲章(彼はつい最近、自分自身に「動物英雄勲一等」と「動物英雄勲二等」を贈っていた)を着け、動物たちの背筋をぞっとさせるようなうなり声をあげながら彼の周りを跳ね回る九頭の犬を引き連れていた。動物たちは皆、自分の場所に縮こまり何か恐ろしいことが起きつつあることを予感していた。

ナポレオンは厳しい表情で聴衆を見回しながら立ちあがるとかん高い鳴き声をあげた。ただちに犬たちが四頭の豚の耳を引っ張りながらナポレオンの足元に進み出た。豚たちは痛みと恐怖のあまり金切り声をあげていた。その耳は破れ、犬たちは流れ出した血を舐めていて、まるで狂ってしまったかのように見えた。驚いたことにそのとき犬たちのうちの三匹がボクサーに向かって飛び出した。ボクサーは彼らが向かってくるのを見ると巨大な蹄を持ち上げ空中で犬を受け止めると地面に押さえつけた。押さえつけられた犬は許しを請うように金切り声をあげ、他の二頭は尻尾を巻いて逃げ出した。ボクサーは犬を踏み殺すべきか放してやるべきかを知るためにナポレオンを見た。ナポレオンが血相を変えて犬を放すようにボクサーに鋭く命じたのでボクサーが足を持ち上げると犬は傷だらけになってうなりながら逃げ出した。

混乱が収まり、四頭の豚は震えながら自分たちの自白が書かれた調書を持って待った。ナポレオンは彼らに自分たちの罪を自白するよう呼びかけた。彼らはナポレオンが日曜の会議を廃止した時に抗議したのと同じ四頭の豚だった。特に抵抗することもなく彼らは自分たちがスノーボールの追放以来、彼と秘密裏に接触を続けてきたこと、風車の破壊で彼と共謀したこと、動物農場をフレデリック氏に手渡すという協定を彼と結んでいたことを自白した。さらに彼らはスノーボールが自分は何年も前からジョーンズの秘密諜報員であったことを彼らに認めたということも付け加えた。彼らの自白が終わると犬たちがただちに彼らののど笛を食い破り、ナポレオンは恐ろしい声で他の動物たちも自白すべきことがあるのではないかと尋ねた。

その時、卵をめぐる反乱の首謀者だった三羽の雌鶏が前に進み出てスノーボールが彼女らの夢に現れナポレオンの命令に背くようにそそのかしたのだと述べた。彼女らも皆、殺された。次に一羽のあひるが前に進み出て昨年の収穫のときに六本の小麦の穂を着服し夜中に食べたことを告白した。その次は一頭の羊でスノーボールにそそのかされて(彼女はそう言った)飲み水用の溜め池に小便をしたことを告白し、他の二頭の羊はナポレオンの特に熱心な信奉者であった年寄りの雄羊を彼が咳で苦しんでるときにかがり火の周りを何周も追い回して殺したことを告白した。彼らは皆、その場で殺された。告白と処刑は死体の山がナポレオンの足元に積みあがり、空気が血のにおいでいっぱいになるまで続いた。それはジョーンズの追放以来、誰も体験したことのないものだった。

全てが終わると豚と犬を除く残った動物たちは群れになって静かにその場を立ち去った。彼らは動揺し、みじめな気持ちだった。スノーボールと結託していた動物たちの裏切りとつい先ほど目撃した残酷な処刑のどちらも彼らにはショックだった。かつても同じように恐ろしい殺害の場面を目にすることはしばしばあった。しかしそれと比べても今回彼らの身に起こったことはひどかった。ジョーンズが農場を去ってから今日まで他の動物を殺した動物はいなかった。ねずみでさえ殺されなかったのだ。彼らは半分出来上がった風車が立っている小さな丘へと足を向けた。そしてあたかもお互いを暖めあうかのように皆で寄り合って横になった。クローバー、ミュリエル、ベンジャミン、牛たち、羊たちそしてあひると雌鶏の群れ・・・ナポレオンが動物たちに集合を命じる直前に突然姿を消していた猫を除く全員がいた。しばらくは誰も何も話そうとしなかった。ボクサーだけは立ったままだった。彼はその黒く長い尻尾を左右に振り、ときどき驚いたようないななき声をあげながら落ち着かない様子で歩き回っていたがとうとう口を開いた。

「俺にはまったく理解できない。こんなことが俺たちの農場で起きるなんて信じられないよ。俺たちが何か失敗をやらかしたせいに決まっている。俺にわかるのはもっと働けばいいってことだ。これからは俺はまる一時間は早く朝起きなきゃならない。」

そう言うと彼は重い足どりで採石場に向かい、そこで石を二山ほど集めると夜遅くまで風車に運び続けた。

動物たちは黙ってクローバーの周りに集まっていた。彼らが横になっている丘からは田園の風景が遠くまで見渡せた。動物農場のほとんどが彼らの目に映った。街道まで続く牧草地、干し草畑、雑木林、飲み水用の溜め池、若い麦が青々と茂る耕された畑、農場の建物の赤い屋根とその煙突から吐き出される煙。晴れた春の夕べだった。芝生と生い茂った生垣は水平線に沈もうとする太陽に照らされ金色に輝いていた。農場が・・・それが自分たちの農場であり、その隅々まで自分たちの所有物であるという驚きとともに・・・これほどにも望ましい場所に見えたことは今まで無かった。クローバーは丘陵を目に涙をためて見下ろした。彼女が自分の考えを言葉できたならば、これは私たちが何年も前に人間たちを打ち倒した時に目指したものではない、と言っただろう。あの恐ろしい虐殺の光景はメージャーじいさんが初めて彼女たちを反乱というものに目覚めさせた時に彼女たちが望んだものではなかった。彼女自身の持っていた未来像は鞭と飢えから解放された動物たちの社会、皆が平等で各自が各自の能力に応じて働き、ちょうどメージャーが演説した夜に彼女が迷子のあひるの雛をその前足で守ったように強い者が弱い者を守るという世界だった。それとは反対に(彼女にはそれがなぜかわからなかったが)実現されたものは誰も自分の考えを話そうとはせず、獰猛にうなる犬がいたるところをうろつき、衝撃的な罪の告白をした同志のばらばらに引き裂かれた姿を目にしなければならない世界だった。反乱や不服従という考えは彼女の頭にはなかった。たとえ現状がこうなってしまってもジョーンズがいた頃に比べればはるかにましだったし、なによりもまず人間たちの復活を阻止する必要があった。なにが起ころうと彼女は誠実で、熱心に働き、彼女に与えられた命令を果たしてナポレオンの指導体制を受け入れてきた。しかしそれは彼女や他の者たちがそう望み、そのために努力したからではなかった。風車を建てるためでもジョーンズの銃の弾丸に対抗するためでもなかった。彼女の考えるところでは、それは彼女に言いたいことを表現するだけの言葉がなかったからだった。

彼女は今の気持ちを言い表すことができずその代わりに「イングランドの獣たち」を歌いだした。彼女の周りに座っていた他の動物たちもそれに続き、彼らは三回続けてそれを歌った。歌は今までにないほど美しい旋律でゆっくりと悲しげに歌われた。

彼らが三度目を歌い終わるのとスクィーラーが二匹の犬を連れて何か重要なことを言いたげに近づいてきたのは同時だった。同志ナポレオンの命令により「イングランドの獣たち」は廃止されることになった、と彼は告げた。今後、「イングランドの獣たち」を歌うことは禁止されると言うのだ。

動物たちは不意のことに驚いた。

「なぜ?」ミュリエルが叫んだ。

「もう必要ないからだよ、同志」とスクィーラーは堅い口調で言った。「『イングランドの獣たち』は反乱の歌だ。しかし今や反乱は達成された。今日の午後におこなわれた裏切り者の処刑が最後の仕上げだったのだ。外と内、両方の敵が敗北したのだ。『イングランドの獣たち』で我々はいずれ到来するであろう我々の切望するより良い社会を表現した。しかしその社会は今や確立されたのだ。この歌がもはや不要なことは明らかだ。」

彼ら自身も驚いたことに動物たちの一部はこれに抗議の声をあげた。しかしその瞬間、羊たちがいつもの「四本足は善い。二本足は悪い。」の叫びを始め、数分間それを続けて議論を終わらせた。

「イングランドの獣たち」の音色はもはや聞かれることはなく、その役職にあるミニマスによって別の歌が作られた。その歌はこんな風に始まった。

動物農場 動物農場
私は決して汝に害をなさないだろう!

この歌は毎週日曜の朝、旗の掲揚の後に歌われた。しかし、その歌詞も曲も「イングランドの獣たち」には到底及ばないもののように動物たちには思われた。

^1インチ:2.54センチメートル
^コクシジウム症:寄生虫を原因とする感染症



第八章

数日後、処刑による恐怖がおさまると動物たちの中に六番目の戒律が「動物は他の動物を殺してはならない。」であったことを思い出した・・・あるいはそう記憶している者が出てきた。そのことを豚や犬たちに聞こえる場所で言おうとする者はいなかったがあの虐殺はその戒律と矛盾するように思われた。クローバーはベンジャミンに六番目の戒律を読んでくれるように頼んだ。ベンジャミンはいつものようにそんな面倒事に関わるのはごめんだ、と拒絶したので彼女はミュリエルを引っ張り出した。ミュリエルは彼女にその戒律を読んでくれた。そこには「動物は他の動物を殺してはならない。理由なくして。」と書かれていた。どうしたことか最後の一文は動物たちの記憶からはすっぽり抜け落ちていた。とにかく戒律が犯されていないことは明らかになったのだった。裏切り者を殺す適切な理由は明らかにあった。彼らはスノーボールと結託していたのだ。

その一年、動物たちはその前の年と同じくらい懸命に働いた。風車の再建では壁の厚さは前の二倍にも達し、普段の農場の作業をおこないつつ再建を予定の期限までに終わらせるのは途方もない重労働だった。ジョーンズの頃と比べても労働時間が長く、食べ物が粗末であると動物たちが感じる時もあった。日曜の朝にはスクィーラーが長い紙を手に持ち、各食料品目の生産量が二百パーセント、三百パーセント、あるいは五百パーセントも増えたことをそこに書かれた表から読み上げた。動物たちには彼の言うことを疑う理由が無いように思われた。革命の前の状態がどんなものだったのかもうはっきりとは思い出せなくなってからは特にそうだった。しかしそれでも表の数字は少なくていいからもっと食べ物が多い方がいいと思う時もあった。

今では全ての命令はスクィーラーか他の豚によって出されていた。ナポレオン自身は二週間に一回ほどしか皆の前に姿を現さず、姿を現すときは従者の犬と黒い雄鶏を連れていた。この雄鶏は彼の前を歩きながらトランペット役を務め、ナポレオンが話し始める前には「コケコッコー」と大音量で鳴くのだった。農場の家屋の中でさえナポレオンは他の者とは隔てられた場所で寝起きしていた。彼は二頭の犬をそばに待機させて客間のガラス食器棚にあったクラウンダービー[1]のディナー食器を使って一頭で食事をした。またナポレオンの誕生日には他の二つの記念日と同様に毎年、祝砲を撃つようにという告知がされた。

ナポレオンはもはや単に「ナポレオン」と呼ばれることはなかった。彼のことを話すときは常に格式ばった「我らの指導者である同志ナポレオン」という呼び名が使われた。さらに豚たちは「全ての動物の父」、「人間にとっての恐怖」、「羊の群れの守護者」、「あひるの子の友」など彼の新しい敬称を考えだすのが好きだった。スクィーラーは演説の中で涙ながらにナポレオンの精神の気高さと思慮深さ、そして全ての動物、とりわけいまだに無知で奴隷的生活にある他の農場の不幸な動物に対する彼の深い愛情について語った。成功裏に達成されたことや幸運な出来事はすべてナポレオンのおかげであるということになった。雌鶏が他の雌鶏に「我らの指導者である同志ナポレオンの指導のおかげで六日間に五個も卵を産むことができたわ」と語る言葉や、二頭の牛がため池で水を飲みながら「こんなに素晴らしい水を飲めるなんて、同志ナポレオンの指導力に感謝せねば」と叫ぶのがしょっちゅう聞こえるようになっていた。農場のそういった雰囲気はミニマスによって作られた同志ナポレオンという題名の詩に上手く表現されていた。それはこんな風だった。

みなしごの友!
幸福の泉!
残飯バケツの主!ああ、汝の穏やかで頼もしい
まるで空の太陽の様なその眼を見ると
私の魂は燃え上がる
同志ナポレオン!

汝の愛す者たちに全てを与える者
一日に二度の満腹、清潔な藁に寝転がる
大きな者も小さな者も
全ての獣が安らかに眠れるのは
汝が全てを見張っているおかげ
同志ナポレオン!

子豚を産んだなら
その子は成長して
一パイントびんや麺棒の大きさになる前に
汝に忠実で誠実であることを学ばなければならない
そう、その子の最初の一言はこうだ
「同志ナポレオン!」

ナポレオンはこの詩を気に入り、大納屋の七つの戒律の向かいの壁に書かせた。さらにその詩の上にはスクィーラーによって白いペンキでナポレオンの横顔の肖像画が描かれていた。

そんな中、ナポレオンはウィンパーの仲介でフレデリックとピルキントンを相手に込み入った交渉をおこなっていた。材木の山はいまだに売られていなかったのだ。二人の中ではフレデリックの方が材木を欲しがっていたがなかなか良い値段を申し出ることができなかった。同じ頃、新しい噂が広まりだしていた。噂によるとフレデリックとその下男たちが動物農場を襲撃し風車を破壊しようと計画しているというのだ。風車の建設が彼に強烈な嫉妬心を生み出したという話だった。スノーボールはまだピンチフィールド農場に逃げこんでいると思われていた。夏の中頃、動物たちは三羽の雌鶏が前に進み出てスノーボールにそそのかされてナポレオン暗殺の計画を練っていた、と自白するのを聞いて驚いた。彼女たちは即刻処刑されナポレオンの安全を守るための新しい警戒態勢がとられた。夜も四頭の犬が彼のベッドのそれぞれの角で警戒し、毒を盛られた場合に備えてナポレオンが食べる前にその全ての食事の毒見をする役目がピンクアイという名の若い豚に与えられた。

同じ頃、ナポレオンは材木の山をピルキントン氏に売るように手はずを整えた。さらに彼は動物農場とフォックスウッド農場の間で特定の品目についての正式な契約を結ぶつもりでいた。ナポレオンとピルキントンの関係はウィンパーを通じてしかなかったにも関わらず今では友好的といってよかった。動物たちは人間であるピルキントンを信用していなかったが彼らが恐れ、憎んでいたフレデリックに比べればずっとましだった。夏が過ぎるとともに風車は完成に近づき、裏切り者による襲撃が迫っているという噂は日増しに強くなっていった。フレデリックは動物たちに対抗するために銃で完全装備した二十人の男を連れて来るつもりだとか、動物農場の不動産権利書を手に入れたときに文句をつけられないように既に判事と警官に賄賂を贈っているだとかいったことが囁かれていた。さらにはフレデリックが自分の動物におこなっている残酷な行為についての恐ろしい話もピンチフィールド農場からはもれ聞こえていた。彼は年老いた馬を鞭で打ち殺し、牛を飢えさせ、犬をかまどに投げ込んで殺し、夜には鶏の足にかみそりの刃を結びつけ、闘わせて楽しんでるというのだ。彼らの同志におこなわれるそういった行為のことを聞くと動物たちの血は怒りで煮え立った。彼らは何度も人間を追い出して動物たちを解放するために遠征してピンチフィールドを攻撃することを許して欲しいと要求した。しかしスクィーラーは性急な行動は慎み、同志ナポレオンの戦略を信頼するようにと動物たちに説いた。

しかしフレデリックに対する敵意は高まり続けていった。ある日曜日の朝、ナポレオンは納屋に現れ材木の山をフレデリックに売るつもりは金輪際ない、と説明した。あのような悪党と取引をおこなうことは自分の尊厳に反することだと彼は言った。あいかわらず革命の知らせを広めていた鳩たちはフォックスウッドの土地に降り立つことを禁じられ、「人間に死を」という彼らの以前のスローガンの代わりに「フレデリックに死を」というスローガンを落とすよう命じられた。夏の終わりごろにはまた別のスノーボールの陰謀が明らかになった。小麦畑は雑草でいっぱいになっていたが、実は夜、忍び込んだ時にスノーボールが雑草の種を作物の種に混ぜていたことがわかったのだ。計画に内通していた見張り役は自分の罪をスクィーラーに自白し、その後すぐにベラドンナ[2]の実を飲み込んで自殺した。動物たちの間では(かつて自分たちがそう信じていたのとは異なり)スノーボールは「動物英雄勲一等」の勲章など授与されていないことになっていた。それは牛舎の戦いの後でスノーボール自身が広めた単なる作り話なのだ。そんな華々しさとは程遠く、戦いで臆病風に吹かれたことで彼は非難されていたという話になっていた。以前と同様、動物の一部は困惑しながらこの話を聞いたが、スクィーラーはすぐに彼らの記憶の方が間違っているのだと彼らを説き伏せることができた。

秋になった。収穫作業とほとんど同じ時期だったせいもあって皆、疲れきっていたもののすさまじい努力によって風車の建設は終了した。まだ機械類は設置されておらず、ウィンパーがその購入のための交渉にあたっていたが建物は完成していた。未経験、貧弱な道具、不運、そしてスノーボールの裏切り。数々の熾烈な困難にも関わらず作業はまさに予定通りの日に終了した。疲労困憊しながらも誇らしげに動物たちは自分たちの傑作の周りを何度もまわった。彼らの目にはそれは一番最初に建てたものよりも美しく見えた。もちろん壁は以前の二倍は厚かった。今度は爆弾でも使わない限り倒すことはできないだろう!自分たちがどれだけの労働をしたか、どれだけの困難を打ち負かしたか、そして風車の羽が回りだし、発電機が動き始めたたらどれだけ生活が変わるか・・・それら全てを思うと疲労は吹き飛び、彼らは風車の周りを勝利の叫びをあげながら跳ね回った。ナポレオンも彼の犬と鶏を連れて完成した仕事を調べるために降りてきていた。彼は動物たちの仕事が達成したことに対してじきじきに動物たちを祝福し、風車をナポレオン風車と名付けることを宣言した。

二日後、動物たちは納屋での特別集会に召集された。そこで彼らはナポレオンが材木の山をフレデリックに売ったと知らされ驚きのあまり呆然とした。明日にはフレデリックの荷車がやってきて材木を運び出し始めるという。表面上、ピルキントンに対して友好的に振舞っている間にナポレオンは本当は秘密裏にフレデリックと契約を交わしていたのだった。

フォックスウッドとの間の全ての関係が絶たれ、侮辱的な声明がピルキントンに送られた。鳩たちはピンチフィールドを避けるように言われ、彼らのスローガンは「フレデリックに死を」から「ピルキントンに死を」に変わった。同じ頃、ナポレオンは動物農場への攻撃が迫っているという話は全くの嘘であり、フレデリックが自分の動物たちにおこなっている残酷行為の話も多分に誇張されたものだと断言した。おそらくそういった話は全てスノーボールと彼の手先が作りだしたものだろうというのだ。今ではスノーボールはピンチフィールドに隠れているどころかそこに立ち入ったことさえないということになっていた。彼はフォックスウッドで生活しているというのだ・・・それもとても贅沢な暮らしをしているという話だった。そして本当は何年も前からピルキントンから金を貰っていたということになっていた。

豚たちはナポレオンの狡猾さに夢中になっていた。ピルキントンと友好関係を結ぶように見せかけて彼はフレデリックの言い値を12ポンドも多くしたのだ。しかしナポレオンの頭の良さは彼が誰一人として信頼していないということなのだ、そうフレデリックさえもだ、とスクィーラーは言った。フレデリックは材木の支払いを小切手と呼ばれる支払いの約束が書かれた紙切れのようなものでおこないたがった。しかしナポレオンは彼よりも賢かった。彼は支払いを本物の五ポンド紙幣で、それも材木を運び去る前におこなうように要求したのだ。そしてフレデリックは既に支払いを終えていた。彼の支払った額はちょうど風車用の機械類を買うのに十分な額だった。

材木は速やかに運び去られていった。材木が全て無くなるとフレデリックの払った紙幣を調べるために再び納屋で特別集会が開かれた。ナポレオンは二つの勲章を両方ともつけて満面の笑みを浮かべながら壇上の藁のベッドでくつろいでいた。紙幣は農場の家屋の台所にあった陶磁器の皿にきっちりと積まれて彼の横に置かれていた。動物たちは列になってゆっくり進み、飽きるほどそれを見つめた。ボクサーが鼻を近づけて紙幣を嗅ぐとその薄っぺらい白い物は息で渦巻いてかさかさ音を立てた。

三日後、大変な騒ぎが起きた。ウィンパーが顔を真っ青にして自転車で道を駆け上がってくると彼は自転車を庭に放り出しまっすぐに家屋に駆け込んだ。次の瞬間、怒りの金切り声がナポレオンの部屋から聞こえた。事件の報せは農場中を山火事のように広がった。紙幣が偽物だったのだ!フレデリックはただで材木を手に入れたのだ!

ナポレオンはただちに動物たちを呼び集め、恐ろしい声でフレデリックの死刑を宣言した。彼を捕まえたら生きたまま釜茹でにしてやると彼は言った。同時に彼は動物たちにこの裏切り行為によって予想されていた最悪の事態が起きることが証明されたと警告した。フレデリックとその下男たちは彼らが待望していた攻撃をいつでも開始できるのだ。農場の全ての入り口に見張りが立てられた。さらに四羽の鳩がフォックスウッドに和解の親書を届けた。そこにはピルキントンと再び良い関係を結びたいとの思惑があった。

次の日の朝早く攻撃は開始された。見張りが駆け込んできてフレデリックとその部下が既に門扉を突破したことを告げた時、動物たちは朝食の最中だった。動物たちは彼らに対峙するために力強く出撃した。しかし今回は牛舎の戦いの時の様に簡単に勝利をおさめることはできなかった。相手は十五人の男で六丁の銃を持っており、五十ヤードほどの距離に近づくとすぐに撃ってきたのだ。動物たちはその恐ろしい銃声にも体を刺す散弾にも耐えることができなかった。ナポレオンとボクサーが必死に励ましたがすぐに彼らは後退を余儀なくされた。彼らの多くが既に負傷していた。動物たちは農場の建物に逃げ込むと隙間や節穴から用心深く外を覗いた。風車を含む広大な牧草地のほとんどは敵の手中に落ちていた。ナポレオンでさえ途方に暮れているようだった。彼は無言でそわそわと歩き回り、その尻尾は緊張で痙攣していた。何かを待つようなまなざしがフォックスウッドに向けられていた。ピルキントンとその下男たちが助けに来てくれればまだ勝つことができるだろう。その時、前日に飛び立った四羽の鳩が戻ってきた。そのうちの一羽はピルキントンからの紙切れを持っていた。そこには鉛筆でこう書かれていた。「ざまあみろ」。

その間にフレデリックと下男たちは風車の周りに集まっていた。それを見ると動物たちの間で動揺のつぶやきがおこった。男たちのうちの二人はバールと大きなハンマーを取り出していた。彼らはそれで風車を打ち壊そうとしているのだ。

「不可能だ!」ナポレオンが叫んだ。「我々は壁をとても厚く作った。奴らは一週間かけても打ち壊すことなどできはしない。怯えるな、同志諸君!」

しかしベンジャミンは男たちの動きを注意深く観察し続けた。ハンマーとバールを持った二人は風車の土台の近くに穴を開けているようだった。ゆっくりとまるで楽しんでいるかのようにベンジャミンはその長い顔を振った。

「思うんだが」彼は言った。「彼らがやっていることを見てみたら?次はあの穴に爆薬を詰めようとすると思うよ。」

恐怖の中、動物たちは待ち続けた。たてこもっている建物から思い切って外に出ることはもうできない。それから数分後、男たちは四方に走って行ったように見えた。次の瞬間、耳をつんざくような大音響が起きた。鳩たちは空に飛びあがり、ナポレオンを除く全ての動物たちが腹ばいに伏せて顔を隠すようにした。再び彼らが起き上がってみると風車のあった場所には大きな黒い煙が立ちこめていた。ゆっくりとその煙が消えていくとそこにあったはずの風車は消え去ってしまっていた!

この光景を見て動物たちに勇気が戻ってきた。さっきまで感じていた恐怖と絶望はこの卑劣で恥ずべき行為に対する激しい怒りに飲み込まれてしまっていた。報復の力強い叫び声が沸き起こり、命令を待つまでも無く彼らは全身の力を振り絞って敵に向かって突進した。今度は体にあられのように降り注ぐ強烈な散弾にも頓着しなかった。すさまじく壮絶な戦いだった。男たちは何度も銃を撃ち、動物たちが近くまで来ると今度は棍棒と重いブーツで打撃を浴びせかけた。一頭の牛、三頭の羊、二羽のがちょうが殺され、ほとんどの者が傷を負っていた。後方で指揮をとっていたナポレオンですら散弾によって尻尾にかすり傷を負った。しかし男たちも無傷ではなかった。彼らのうちの三人はボクサーの蹄の一振りによって頭に大怪我を負っていたし、別の者は牛の角で腹を突き刺されていた。また別の者はジェシーとブルーベルによってズボンをぼろぼろに引きちぎられていた。そして生垣に隠れて回りこむよう指示されたナポレオン専属のボディーガードである九頭の犬たちが男たちの側面から突然現れると猛烈に吠え掛かって彼らをパニックに陥れた。自分たちが包囲されつつあることに気づくとフレデリックは下男たちに今のうちに退却するよう叫び、次の瞬間、敵の一群は命からがら逃げ出した。動物たちは彼らを草原の端まで追いかけ蹴りを浴びせかけたので彼らは棘の生えた生垣を通って逃げだすしかなかった。

勝利はしたものの彼らは疲れ果て、傷だらけだった。彼らは農場に向かってゆっくりと足を引きずるようにして戻っていった。草の上に横たわる死んだ仲間を見て涙を流す者もいた。かつて風車が建っていた場所では皆立ち止まって、悲しげに押し黙った。風車は消えうせていた。彼らの労働の成果のほとんどが消え失せたのだ!土台さえ一部は破壊されていた。再建しようにも今度は前回のように崩れ落ちた石を使うわけにはいかなかった。石さえも消え去っていたのだ。爆発によって石は数百ヤードもむこうに吹き飛ばされていた。風車の再建は不可能に思われた。

農場に近づくと戦いの間、どうしたわけか姿を消していたスクィーラーが尻尾を振って満足げな笑顔で彼らに向かって駆けて来た。農場の建物の方向からは祝砲の銃声が聞こえてきた。

「なんで銃を撃っているんだ?」ボクサーが言った。

「我々の勝利を祝うためさ!」スクィーラーが叫んだ。

「勝利だって?」ボクサーが答えた。彼はひざから血を流し、蹄鉄が取れて蹄は裂けていた。後ろ足にはいくつもの散弾を受けていた。

「同志、勝利だよ?我々は敵を我々の土地・・・動物農場の神聖な土地から追い払ったじゃないか?」

「奴らは風車を壊していった。二年もかけて作ったのに!」

「なにが問題だ?また作ればいい。やろうと思えば風車は六つでも作れるんだ。君は我々がおこなった偉業を理解していないようだな、同志。敵はいままさに我々が立っているこの土地を制圧していたんだ。それを、同志ナポレオンの指導力のおかげで、一インチ残らず取り戻したんだぞ!」

「それならば前に持っていた物を勝って取り戻したということだ。」とボクサーは言った。

「これは我々の勝利だ!」スクィーラーは言った。

彼らは足を引きずりながら庭に入っていった。ボクサーの足に入り込んだ散弾はずきずきと痛んだ。彼は土台から風車を再建するための重労働を前向きに考え、頭の中では既に仕事に向かって自分を鼓舞しようとしていた。だが最初に頭に浮かんだのは彼は十一歳でおそらくその強靭な筋肉もかつてのようではないだろうということだった。

しかし緑の旗がひるがえるのが見え、再び銃が撃ち鳴らされ(全部で七回、撃ち鳴らされた)、彼らの功績を称えるナポレオンの演説を聞くと最後には動物たちは自分たちが偉大な勝利をおさめたように感じられてきた。まず戦いで死んだ動物たちの葬儀が厳粛にとりおこなわれた。ボクサーとクローバーが棺を積んだ霊柩車代わりの荷車を引き、ナポレオンが葬列の先頭を歩いた。そのあと丸二日間が祝賀にあてられた。多くの歌や演説がおこなわれ、さらに銃が撃ち鳴らされた。特別な恩給として全ての動物にりんご一個、鳥たちにはそれぞれ二オンスの小麦、犬たちにはそれぞれ三枚のビスケットが贈られた。この戦いは風車の戦いと呼ばれることになった。ナポレオンは緑旗勲章という新しい勲章を作りそれを自分自身に贈った。この祝賀の雰囲気のなかであの紙幣に関する不都合な出来事は忘れ去られてしまっていた。

豚たちが農場の家屋の地下室からウィスキーの箱を持ち出してきたのはそれから数日後だった。それは家屋が最初に占拠された時には見落とされていたのものだった。夜になると大きな歌う声が家屋から聞こえてきた。驚いたことにその中には「イングランドの獣たち」の旋律も混じっていた。九時半ごろにはジョーンズ氏の古い山高帽子をかぶったナポレオンが裏口から姿を表すのがはっきりと目撃された。彼は庭を早足で駆け回ると再び部屋の中に消えた。翌朝、家屋は深い静寂に包まれ、豚たちは一頭も姿を現さなかった。ようやくスクィーラーが姿を現したのは九時近くになってだった。彼はゆっくりと意気消沈したように歩いていた。彼の目はどんよりと濁り、その尻尾は力なく垂れ下がっていた。その姿はどこから見ても深刻な病気のようだった。彼は動物たちを呼び集め恐ろしい知らせがあると話した。同志ナポレオンが死にかけているというのだ!

悲嘆の叫びが沸き起こった。藁が家屋のドアの前に敷かれ、動物たちは爪先立ちで歩いた。動物たちはお互いに彼らの指導者がいなくなったらどうしたら良いのだ、と目に涙をためてささやき合い、スノーボールがついにナポレオンの食事に毒をいれることに成功したのだという噂が駆け巡った。十一時になるとスクィーラーが別の発表をするために出てきた。最後の言葉として同志ナポレオンは厳粛な法令を言い残した。酒を飲む者は死によって罰せられる。

しかし夕方になるとナポレオンは回復の兆しを見せ、次の日の朝、スクィーラーは皆に彼は順調に回復しつつある、と告げた。その日の夕方にはナポレオンは執務に戻り、次の日、彼がウィリンドンで醸造と蒸留についての本を何冊か購入するようにウィンパーに命じたことが知れわたった。一週間後、ナポレオンは以前に仕事の後の動物たちのための牧草地として設けられた果樹園の上の放牧地を耕すように命じた。理由は土地が疲弊し再び種を蒔く必要があるためとされたがすぐにナポレオンがそこに大麦を蒔くつもりであることが知れ渡った。

ちょうどその頃、よくわからない奇妙な出来事があった。ある晩の十二時ごろ、物をひっくり返したような大きな音が庭でして動物たちは自分の獣舎から飛び出してそこに駆けつけた。月の晩だった。大納屋のつきあたりにある七つの戒律が書かれた壁の下に真っ二つに折れたはしごが転がっている。その側には呆然とした表情のスクィーラーがだらしなく倒れており、近くには倒れたランタン、ペンキブラシそして白のペンキがはいっている壷がひっくり返っていた。犬たちがただちにスクィーラーの周りを囲み、彼が歩けるようになるとすぐに農場の家屋まで付き添っていった。動物たちは誰も何が起きたのかわからなかった。ベンジャミンを除いては。彼はなるほどといった調子でその長い顔でうなずき、何か理解したようだったが何も言おうとはしなかった。

数日後、ミュリエルは七つの戒律を読んでいてその一つを動物たちが間違って憶えていることに気づいた。彼らは五番目の戒律を「動物は酒を飲んではならない。」だと思っていたが、見落としている言葉があったのだ。本当の戒律はこうだった。「動物は酒を飲んではならない。過度には。」

^クラウンダービー:ロイヤルクラウンダービー。イギリスの陶磁器ブランドの一つ。
^ベラドンナ:毒性を持つ実をつける多年草。和名はオオカミナスビ。




第九章

ボクサーの裂けた蹄が治るまでには長い時間がかかった。風車の再建は勝利のお祝いが終わった次の日には始まっていた。ボクサーは一日たりとも休むことを拒否し、彼が痛みを感じているそぶりを見せない様子は賞賛に値した。しかしその晩、彼はクローバーに蹄の傷が自分を困らせていることを密かに認めた。クローバーは噛んでやわらかくした薬草の湿布を蹄にしてやり、彼女とベンジャミンはボクサーに仕事の量を減らすように勧めた。「馬だって永久にがんばれるわけではないのよ」と彼女は彼に言った。しかしボクサーは聞こうとしなかった。自分には一つだけ志がある、と彼は言った。それは自分が引退の歳になる前に風車が動いているところを見ることだと言うのだ。

最初に動物農場の法律が制定された時、引退の歳は馬と豚は十二歳、牛は十四歳、犬は九歳、羊は七歳、雌鶏とがちょうは五歳と定められていた。引退の後には十分な老齢年金が約束されている。まだ実際に引退して年金を受け取った動物はいなかったがその話題は時間がたつごとに頻繁に取り上げられるようになっていった。果樹園の上の小さな畑は大麦のために使われるようになっていたので今度は広い牧草地のすみが囲われて引退した動物のための放牧地になるのだともっぱらの噂だった。馬の場合、年金として一日五ポンドのとうもろこし、冬には十五ポンドの干し草、公式の祝日にはにんじん、もしくはりんごが与えられると言われていた。ボクサーの十二歳の誕生日は来年の夏の終わり頃だった。

そうしている間にも生活は厳しくなっていった。冬は去年と同じくらい寒く、食料も少なかった。豚と犬を除く動物の食糧配給が再び減らされた。食料配給を厳密に平等にすることは動物主義の原則に反することだとスクィーラーは説明した。どんなに食料が不足しているように見えても実はそうではないのだ、と他の動物たちを納得させるのは彼にとってはいつでも簡単なことだった。確かにしばらくの間は食料配給を再調整する必要がある(スクィーラーはいつも「再調整」という言葉を使い、「削減」とは絶対言わなかった)。しかしジョーンズの頃と比べれば改善されたことは山ほどあるのだ。彼はかん高い声で早口に表を読み上げて詳細に語った。オート麦、干し草、かぶの収穫はジョーンズの頃より多い。労働時間は短くなっている。飲み水の水質は良くなっている。寿命ものびているし、子供が死ぬ割合も低くなっている。それぞれの獣舎には昔より多くの藁があり、蚤の被害も減っている。動物たちはその言葉を全て信じた。本当のことをいうとジョーンズやその頃のことは彼らの記憶の中からほとんど消えかけていたのだ。彼らだって今の生活が厳しく貧しいことはわかっていた。しょっちゅう空腹だったし、寒さに凍えていたし、眠っている時を除けば常に働いていた。しかし昔より悪くなっているのではないかという疑問は全く無かった。彼らは言われたことを喜んで信じていた。ともかく昔は自分たちは奴隷だったし今は自由の身なのだ。これはまったく違うことなのだ、とスクィーラーは指摘するのを忘れなかった。

養わなければならない者の数も増えていた。秋に四頭の雌豚がほとんど同時に出産をし、全部で三十一頭の子豚が産まれていた。子豚はまだら模様だったし、農場で去勢されていない雄豚はナポレオンだけだったので子豚の父親は簡単に推測できた。子豚が生まれた後、レンガと材木が購入され、農場の家屋の庭に学校が建設されることが発表された。それまでの間は子豚は家屋の台所でナポレオン自身から指導を受けることになった。彼らは庭で運動をし、他の動物の子供とは遊ばないように言われていた。そのころには道で豚と他の動物が出くわした場合には他の動物が道を譲らなければならないという規則ができていたし、豚は程度の差はあれ皆、日曜日には尻尾に緑のリボンをつけるという特権を持っていた。

その年、農場はなかなかの収穫をあげたが財政的にはまだまだ苦しかった。学校建設のためのレンガ、砂、コンクリートを買わなければならないし、風車に置く機械のための貯金を再び始める必要もあった。しかし家屋用のランプオイルやロウソク、ナポレオンのテーブルに置かれた砂糖(彼は太るという理由で他の豚にはそれを禁じていた)はそのままで、もっぱら大工道具、釘、糸、石炭、針金、くず鉄、犬用ビスケットといったものが代用品でまかなわれるようになった。干し草の刈り残しとじゃがいもの一部が売り払われ、卵の売買契約は一週間に六百個にまで増えていた。そのせいでその年には雌鶏たちはようやく自分たちの数を維持するだけの卵しか孵すことができなかった。十二月に食料が減らされ、二月に再び減らされた。油を節約するために獣舎では灯りをつけることが禁じられた。しかし豚たちはずいぶん快適そうに見えたし実際のところ体重が増えてさえいた。二月の終わりのある午後のこと、動物たちがいままで嗅いだことのない暖かく豊潤で食欲をそそる匂いが小さな醸造蔵から庭を横切って漂ってきた。その醸造蔵は台所のむこうに建っており、ジョーンズの頃から使われていなかったものだった。これは大麦を炒っている匂いだ、と誰かが言い動物たちは腹をすかせながら匂いを嗅ぎ、暖かい食べ物が自分たちの夕食として用意されているのではないかと思いをめぐらした。しかし暖かい食べ物は現れなかった。次の日曜日、これからは大麦は全て豚のものになるという発表がされた。果樹園の上の畑にはすでに大麦が植えられていた。それからすぐにもれ聞こえるようになった話では全ての豚に一日に半パイント[1]のビールが配給され、ナポレオン自身にはいつも半ガロン[2]のビールがクラウンダービーのスープ皿で出されているということだった。

困難に出くわしても今の生活が昔に較べて尊厳に満ちているという事実が彼らの気を紛らわした。歌や演説、行進をする機会は増えていた。ナポレオンは動物農場の奮闘と勝利を祝うために週に一回、自発的デモと呼ばれるものを開くように命じていた。事前に知らされていた時間になると動物たちは仕事の手を止め、農場の周りを軍隊式に行進した。先導役は豚たちでその後ろに馬、牛、羊、鳥たちが順に続いた。犬たちは行進の隣を歩き、隊列の一番先頭はナポレオンの黒い雄鶏だった。ボクサーとクローバーはいつも二頭で蹄と角と「動物農場万歳!」という文字が描かれた緑の旗を運んだ。行進の後にはナポレオンを称える詩の朗読や、スクィーラーによる食糧生産の増加の最新情報についての演説があり、時には銃が撃ち鳴らされた。羊たちはこの自発的デモの熱心な信奉者だった。もし誰かが時間の無駄だとか寒い中で立っているのは無意味だとか不平を言い始めると(豚や犬がそばにいないときに一部の動物たちはときどき不平を言った)、羊たちは「四本足は善い、二本足は悪い!」の大合唱を始めて相手を黙らせてしまうのだった。しかし動物たちの多くはこの催し物を楽しんでいた。それはこの催しによって自分の主人が自分自身であることや自分のやっている仕事が自分自身の利益になることを思い出して落ち着きを取り戻せるからだったし、歌や行進やスクィーラーの読み上げる表、銃声や雄鶏の鳴き声、ひるがえる旗によって少なくともしばらくの間は自分の胃が空っぽであることを忘れることができたからだった。

四月、動物農場は共和国となる宣言をおこない大統領を選出しなければならなくなった。候補者は一頭だけで全会一致でナポレオンが選出された。同じ日、スノーボールとジョーンズの共謀関係の詳細を明らかにする新たな文書が見つかった。それによるとスノーボールは以前に考えられていたように単に策を弄して牛舎の戦いで動物たちを敗北に追いやろうとしただけでなく、公然とジョーンズ側について戦っていたというのだった。実際のところ、彼は人間側勢力のリーダーであり「人間万歳!」と言いながら戦場に突進していったというのだ。一部の動物がまだ憶えているスノーボールの背中の傷もナポレオンの牙によってつけられたものだということになっていた。

夏の中ごろ、ワタリガラスのモーゼスが数年ぶりに突然農場に現れた。彼は全く変わっていなかった。働こうとせず、昔と同じ口調でシュガーキャンディーマウンテンについて語った。切り株に止まって黒い羽根を羽ばたかせながら話を聴く者がいれば彼は何時間でもしゃべった。「あそこだ、友よ」彼はその大きなくちばしで空を指して厳かに言った。「あそこだ。あそこに見える黒い雲のちょうど反対側だ。そこにシュガーキャンディーマウンテンはある。そこは哀れな動物たちが永遠に労働から解放される幸福の国だ!」。高く空を飛んだときに彼はそこに行き、絶えることなく生い茂るクローバーの草原と亜麻仁かすと角砂糖が生えている生垣を見たと言い続けた。多くの動物は彼を信じた。自分たちの今の生活は飢えと労働に満ちている。これは不条理なことではないのか?ここではないどこかにもっとましな世界があるのではないか?そう彼らは考えたのだ。わからないのは豚たちのモーゼスへの態度だった。彼らは皆、シュガーキャンディーマウンテンの話は大嘘であると軽蔑したように断言したが彼が農場に留まることや働かずにいることを許し、一日に一ジル[3]のビールを与えていた。

足が治った後、ボクサーは今までにもまして熱心に働くようになった。その年、動物たちは全員、まさに奴隷のように働いた。普段の農場の仕事の他に風車の再建もあったし、三月に始まった仔豚たちのための学校もあった。十分な食事ができない耐え難い期間がときどき続いたがボクサーはくじけなかった。力の衰えを示すような言動はまったくなく、ただ毛並みの艶が昔に較べて少しなくなり巨大な臀部が縮んだように見えただけだった。他の者は「春草の季節が来れば元に戻るさ」と言った。しかし春が来てもボクサーの体は元に戻らなかった。採石場の頂上に続く坂道で彼が巨大な石の塊に力を振り絞っているとき、ときどき彼を支えているのはその不屈の意志だけのように見えた。そんな時、彼の口は「俺がもっと働けばいい」という言葉を声に出さずに言っているように見えた。クローバーとベンジャミンは彼にもっと自分の健康に気をつけるようにと再び注意したがボクサーは聴こうとしなかった。彼の十二歳の誕生日が近づいていた。彼は引退する前によりたくさんの石を集めるということ以外、何が起ころうと興味がなかったのだった。

夏のある夜の遅く、ボクサーの身に何かが起こったという噂が突然、農場を駆け巡った。その時、彼は石を風車に運ぶために一頭で外に出て行っていた。そして確かに噂は本当だった。数分後、二羽の鳩が争うように知らせを運んできた。「ボクサーが倒れた!倒れたまま起き上がれないでいる!」

農場の動物の半数ほどが風車の建つ丘に駆けつけた。そこにボクサーは倒れていた。荷車をつけたままで首はぐったりと伸び、頭を上げることすらできない様子だった。目は虚ろで体は汗でぬれ、口からは一筋の血が流れ出ていた。クローバーは急いで彼の傍らに寄り添った。

「ボクサー!」彼女は叫んだ。「大丈夫なの?」

「肺をやられた」ボクサーは弱々しく言った。「問題ない。俺なしでも風車を完成させられるよ。石はたっぷりあるからな。引退が一月早まっただけさ。本当のことを言うとそろそろ引退したかったんだ。ベンジャミンもいい歳だし、彼らも老後仲間として彼を一緒に引退させてくれるだろうさ。」

「すぐに助けを呼ばなくちゃ。」クローバーは言った。「誰か、走ってスクィーラーに起きたことを報せてちょうだい。」

他の動物たちはスクィーラーに事件をしらせるためにすぐさま農場の家屋に駆け戻って行き、クローバーとベンジャミンだけがその場に残った。ベンジャミンはボクサーの側に横になり何もしゃべらずにその長い尻尾でハエを追い払っていた。十五分ほどして同情と心配の様子を全身にまとってスクィーラーが現れた。同志ナポレオンは農場で最も忠実な労働者に不運にも降りかかった深い苦痛を知り、既にボクサーをウィリンドンの病院に送って手当する手配を整えた、と彼は言った。動物たちはかすかな不安を感じた。モリーとスノーボールを除けばいままで農場を離れた動物はいなかったし、病気の同志を人間の手に渡したいとは思わなかったのだ。しかしスクィーラーはボクサーの症状は農場で治療するよりもウィリンドンの獣医に任せた方が十分な治療ができると言って彼らを簡単に納得させた。三十分ほどして容態が少し落ち着き何とか立てるようになると、ボクサーは足を引きずってクローバーとベンジャミンが彼のために整えた藁のベッドのある自分の房に戻っていった。

ボクサーはそれから二日間、房で寝ていた。豚たちはバスルームの薬棚にあった大きなボトルに入ったピンク色の薬を持ち出してきて、それをクローバーが一日二回、食事の後にボクサーに与えた。夜になると彼女はボクサーの獣舎で横になり彼と話をし、ベンジャミンが彼の周りのハエを追い払った。ボクサーは自分の身に起こったことを残念だとは思っていない、と言った。回復すればあと三年は生きられるだろうし、広い牧草地の隅で平穏な日々を過ごすのも悪くないだろう。そうなれば勉強して頭をよくするための時間を産まれて初めて持つことができるだろう。彼が言うには余生はまだ憶えていない残りのアルファベット二十二文字を憶えることに使いたいということだった。

しかしベンジャミンとクローバーがボクサーと一緒にいられるのは仕事の後の時間だけで、荷馬車が来て彼を連れ去ったのは昼間のことだった。動物たちが皆で豚の監督の下、カブ畑の草むしりをしている時だった。ベンジャミンが農場の建物の方から大声で叫びながら駆けてくるのが見えて皆、仰天した。ベンジャミンがそんなに興奮しているのを見るのは初めてだったし、彼が走っているところを見るのすら全員、初めてだったのだ。「急げ、急げ!」彼は叫んだ。「すぐに戻れ!奴らがボクサーを連れていってしまう!」。豚が止める間もなく動物たちは仕事を放り出して農場の建物に駆け戻った。確かに庭には側面に文字が書かれた大きな幌付きの荷馬車が二頭の馬にひかれて止まっていた。その側面には文字が書かれており、低い山高帽をかぶったずる賢そうな男が御者席に座っていた。そしてボクサーの房は空っぽだった。

動物たちは荷馬車の周りを取り囲み「さようなら、ボクサー!」と声を揃えて言った。「さようなら!」

「馬鹿者!大馬鹿者!」ベンジャミンは叫びながら彼らの周りを歩き、その小さな蹄で地団駄を踏んだ。「馬鹿者!荷馬車の横になんと書かれているか見えないのか?」

それを聞いた動物たちはしゃべるのをやめ、あたりが静かになった。ミュリエルがそこに書かれた言葉を読み始めようとしたがベンジャミンが彼女を押しのけ、死んだような静寂のなかでそれを読み上げた。

「『アルフレッド・シモンズ、馬肉処理とにかわ製造、ウィリンドン。馬皮と肉骨粉の取り扱い。犬舎向け配達。』これがどういう意味かわからないのか?奴らはボクサーを馬の解体業者に連れて行こうとしているんだ!」

全ての動物が恐怖の叫びを上げた。ちょうどその瞬間、御者席の男が馬に鞭をいれ荷馬車は軽快に庭から出て行った。全ての動物が大声で叫びながらその後を追った。クローバーが荷馬車の前にでようとしたが荷馬車が速度を上げた。クローバーはその頑丈な足で力の限り走った。「ボクサー!」彼女は叫んだ。「ボクサー!ボクサー!ボクサー!」。外の騒ぎが聞こえたのだろう。ちょうどその時、荷馬車の後ろの小さな窓から格子の影が映ったボクサーの顔がのぞいた。

「ボクサー!」クローバーは恐ろしい声で叫んだ。「ボクサー!そこを出て!すぐに出てきて!奴らあなたを殺そうとしている!」

動物たちは皆で「そこを出ろ、ボクサー、そこを出るんだ!」と叫んだ。しかし荷馬車はスピードを上げて彼らを引き離していった。クローバーの言葉がボクサーに届いたかどうかはわからなかったが、一瞬の間をおいてボクサーの顔が窓から消え、荷馬車の中から蹄を打ちつける大きな音が聞こえた。彼は扉を蹴破ろうとしたのだ。かつてであればボクサーの蹄による蹴り数回でこんな荷馬車は粉々になっただろう。しかし、ああ!彼の強靭な力は既に消え失せていた。蹄を打ちつける音は次第に弱くなり、仕舞いには聞こえなくなった。必死になった動物たちは荷馬車をひく二頭の馬に止まるように訴えはじめた。「同志、同志よ!」彼らは叫んだ。「君たちの兄弟を死に追いやらないでくれ!」。しかしその愚かな獣たちはあまりに無知で何が起きているのか全く気づかず、ただ耳を伏せて走る速度を上げただけだった。ボクサーの顔は窓から消えたまま現れなかった。遅まきながら誰かが先回りして門扉を閉じることを思いついたが、次の瞬間には荷馬車は門扉を通り過ぎ、あっという間に街道に消えていった。ボクサーの姿を見ることはそれ以来、二度と無かった。

三日後、皆の願いも虚しく彼がウィリンドンの病院で死んだことが発表された。スクィーラーは他の者にその報せを発表するために現れ、自分はボクサーの臨終に立ち会ったと語った。

「今まで目にした中であれほど心を打たれる光景はなかった!」スクィーラーは涙を拭きながら言った。「私は彼の最期の瞬間に立ち会ったのだ。最期に彼はほとんど聞こえないような弱々しい声で唯一つの心残りは風車の完成に立ち会えないことだ、と私の耳元で言った。『前進せよ、同志たちよ!』彼は囁いた。『反乱の名の下に前進せよ。動物農場万歳!同志ナポレオン万歳!ナポレオンは常に正しい』これが彼の最後の言葉だ。同志諸君」

そこで突然、スクィーラーの態度が変わった。彼はしばらく黙り込み、次に進む前にその小さな目で疑わしげな眼差しをあたりに投げかけた。

私の知るところではボクサーの離別に際して馬鹿げた悪質な噂が飛び交っているようだが、と彼は言った。動物たちの中にボクサーを連れて行った荷馬車に「馬の屠殺」と書かれているのに気がつき、一足飛びにボクサーが廃馬の解体業者に送られたと結論したいた者がいるそうだな。信じがたい愚かさだ。スクィーラーはそう言った。彼は尻尾を振り回し、あたりを飛び回りながら憤然と叫んだ。君らの敬愛する指導者である同志ナポレオンがそんなことをするはずがないとわかっているだろう?そんなことには簡単に説明がつく。荷馬車はもともと廃馬の解体業者の物だったのを獣医に買われたのだ。彼は元の名前をまだ塗り替えていなかったのだ。そのせいでこんな間違いが持ち上がったわけだ。

動物たちはそれを聞いて救われる思いだった。ボクサーの臨終の細かな様子や彼が手厚い手当てを受け、ナポレオンが金を惜しまずに高価な薬を買い与えたことをスクィーラーが語ると彼らの疑いも最後には晴れた。彼らが同志の死に対して感じていた悲しみも彼が安らかに亡くなった思えばやわらいだのだった。

次の日曜日の会議にはナポレオンも姿を見せ、ボクサーを称える短い演説をした。動物たちの哀悼を受ける同志の遺体を埋葬のために農場に運ぶことはできない、と彼は言った。しかし農場の家屋の庭園に生える月桂樹で大きなリースを作り、ボクサーの墓に供えるように指示したという。また数日の間、豚たちはボクサーを称える記念晩餐会を開くつもりだといった。ナポレオンは演説の最後にボクサーのお気に入りだった二つの口癖を取り上げた。「俺がもっと働けばいい」と「同志ナポレオンは常に正しい」、この言葉こそ全ての動物が実践するべきものだ、と彼は言った。

予定されていた晩餐会の日になると食料雑貨商の馬車がウィリンドンから来て、大きな木箱を農場の家屋に運び込んだ。その晩、にぎやかな歌い声が聞こえ、それに続いて激しく言い争うような音が聞こえた。物音はガラスの割れる大きな音と共に十一時頃に終わった。次の日、昼になるまで家屋の中からは物音一つせず、自分たちのためのウィスキーをさらに買うために豚たちがどこからか金を工面したらしいという噂が広がった。

^1パイント:0.56826125リットル(イギリス)
^1ガロン:4.54609リットル(イギリス)
^1ジル:118.5ミリリットル(イギリス)




第十章

数年が過ぎた。季節は巡り、寿命の短い動物は消えていった。クローバーやベンジャミン、鴉のモーゼスそして豚たちの多くを除けば反乱前の日々を記憶している者はいなくなってしまった。

ミュリエルは死んだ。ブルーベル、ジェシーそしてピンチャーが死んだ。ジョーンズも死んだ。彼は別の地方にあるアルコール依存症の治療施設で死んだ。スノーボールのことは忘れ去られてしまった。ボクサーのことも彼を知る数頭を除いては忘れ去られていた。クローバーは今では年老いて太った雌馬になっていた。関節は強張り、その目は潤みがちだった。彼女は二年前に引退の歳を迎えていたが、実際のところ農場でちゃんと引退をした動物は一頭もいなかった。引退した動物のために牧草地の隅に広場を設ける話はもう長いこと話題にあがっていなかった。ナポレオンは今や二十四ストーンもの体重の壮年の雄豚になり、スクィーラーは肉に埋もれて彼の目が隠れてしまうほど太っていた。年寄りのベンジャミンだけが昔と変わっていなかった。ただ鼻面が少し灰色になり、ボクサーの死以来、前にも増して不機嫌で寡黙になっていた。

今では農場には多くの動物がいたがかつて期待されたほどに増えているわけではなかった。多くの動物は反乱が単なるおぼろげな昔話になり話題にならなくなってから産まれていた。またよそから買われてきた者は農場に来るまで反乱のことなど聞いたことも無かったのだった。農場には今、クローバーの他に三頭の馬がいた。彼らは元気で素直な性格だったし真面目に働く良き同志だった。しかしとても頭が悪く、一頭としてBより先のアルファベットを憶えることができなかった。革命や動物主義の原則についての話、特に親のように尊敬しているクローバーが話すことは全て受け入れたが、ちゃんと理解しているのかどうかは多いに疑問だった。

農場は前よりも豊かでよく組織されていた。ピルキントン氏から買った二枚の畑のおかげで広くなってもいた。風車も最終的にはちゃんと完成していたし、自前の脱穀機やエレベータ付きの干し草倉庫もあった。その他にも色々な新しい建物ができていた。ウィンパーは自分用に一頭立て二輪馬車を買っているほどだった。しかし風車は電力を生み出すためには全く使われていなかった。とうもろこしを挽くために使われていたのだ。それによってかなりの利益がもたらされていた。動物たちは一つ目の風車が完成するともう一つ風車を作るためにさらなる重労働を課せられた。もう一つの風車には発電機が設置されるという話だったがかつてスノーボールが動物たちに語った夢のようなぜいたく品である電気の灯りがともりお湯や水が供給される獣舎、週に三日の労働はもはや語られなかった。ナポレオンはそのような考えは動物主義の精神に反すると非難した。真の幸福とは懸命に働き、質素に暮らすことの中にあるのだと彼は言った。

農場が豊かになったにも関わらず、どうしたわけか動物たち自身は少しも豊かになったようには見えなかった・・・もちろん豚たちと犬たちは別だったが。おそらくその理由の一端は豚と犬がとても多くいるためだった。彼らが働いていないという訳ではなく、彼らは彼らなりのやり方で働いていた。スクィーラーが飽きることなく説明するところでは、それは農場の監督と組織運営のための終わりの無い仕事だった。仕事の大部分は他の動物たちの頭では理解できないようなものだった。例えばスクィーラーが彼らに語るところによると豚たちは毎日、膨大な労働力を「ファイル」や「報告書」、「議事録」や「メモ用紙」と呼ばれる不思議な物に費やさなればならないのだという。文字がたくさん書かれた膨大な量の紙があり、それらは文字で埋め尽くされるとすぐにかまどで焼かれるのだった。スクィーラーが言うにはそれらは農場の繁栄のために最も重要な物なのだった。しかし豚たちも犬たちも労働によってなんら食料を生産しておらず、彼らの数は多く、食欲は常に旺盛だった。

他の者はというと彼らが知る限りその生活は常に同じだった。いつも腹をすかし、藁の上で眠り、溜め池から水を飲み、畑で働いた。冬には寒さに悩まされ、夏にはハエに悩まされていた。ときどき彼らの中でも年をとっている者はかすかに残る記憶を探り、今に比べてジョーンズが追放されてすぐの革命の初期の頃は良かったのか悪かったのか思い出そうと試みていた。しかし思い出すことはできなかった。今の生活と比較できるものは何もなかった。それができる物はスクィーラーのリストにある表だけで、それはいつも全てのことがどんどん良くなっていることを示していた。動物たちは解決不可能な問題に捕らわれていた。どんな場合でも現在の状態について考えをまとめるだけの時間が短すぎたのだ。年寄りのベンジャミンだけは自分の長い生涯を克明に記憶していると公言していて、事態は良くも悪くもなってないしこれからも変わらないだろうと言った。飢え、苦労、失望。彼が言うにはそれは生きていくうえでの普遍の法則だった。

しかし動物たちは希望を捨てようとはしなかった。それどころか一瞬たりとも動物農場の一員であるという誇りと名誉を失わなかった。彼らはいまだ、動物によって所有され、運営されている全国で(全イングランドで!)たった一つの農場だったのだ。もっとも若い者でも、数十マイル先の農場から売られてきた者でも、そのことに驚かない者は一頭たりともいなかった。銃声が轟くのを聞き、緑の旗が旗ざおの先ではためくのを見ると彼らの心臓は不滅の誇りで高鳴り、いつもジョーンズの追放や七つの戒律の成立、侵略者である人間が撃退された偉大な戦いなどの過去の英雄的な日々に話は向かうのだった。過去の夢は一つとして忘れ去られなかった。メージャーが予言した動物の共和国やイングランドの緑の大地から人間が消え去る日々はいまだに信じられていた。いつの日にかそれは実現する。すぐには実現しないだろう。現在生きている動物の生涯のうちには実現しないだろう。だがいつかは実現するのだ。「イングランドの獣たち」の曲がいつでもあちらこちらで口ずさまれていた。誰もそれを大声で歌うことはしなかったが農場の全ての動物がその歌を知っていた。生活が厳しく、希望が全ては叶わなくとも彼らは自分たちは他の動物たちとは違うと思っていた。たとえ彼らが飢えていてもそれは横暴な人間に搾取されているためではないのだ。たとえ過酷な労働であろうとも少なくとも自分たちのために働いているのだ。彼らの中に二本足で歩く者はいないのだ。他の者を「ご主人様」と呼ぶ者はいないのだ。全ての動物は平等なのだ。

初夏のある日、スクィーラーは羊たちに自分についてくるように命じ、農場のはずれの樺の若木が生い茂った空き地に連れて行った。スクィーラーの監督の下で羊たちはそこで一日中、葉っぱを食べながら過ごした。夕方になるとスクィーラーは農場の家屋に戻っていったが、暖かい季節であったので羊たちにはその場所に留まるように言った。結局、羊たちは一週間の間そこに留まることになり、その間他の動物たちが彼らを目にすることは全く無かった。スクィーラーは毎日の大部分を彼らと過ごしていた。彼が言うには羊たちに新しい歌を教えていて、そのためには邪魔されない環境が必要なのだった。

それは羊たちが戻ってきたすぐ後のことだった。平穏な夕暮れに動物たちは仕事を終え、農場の建物に戻っていくところだった。庭から恐ろしい馬のいななき声が起きた。驚いて動物たちは足を止めた。それはクローバーの声だった。彼女が再びいななき、動物たちは皆で庭に駆けていった。そこで彼らはクローバーの目にしたものを見た。

それは後ろ足で歩く豚の姿だった。

それはスクィーラーだった。少しぎこちなく、まるでその巨体をそんな風に支えるのには馴れていない、というようにしかし完璧にバランスをとって彼は庭を横切っていった。少し遅れて家屋のドアから豚の長い列が現れた。彼らは皆、後ろ足で歩いていた。ある者は他のものより巧く歩き、一、二頭は少し不安定で杖の助けが必要そうに見えたが、皆、ちゃんと庭を歩いていった。最後に犬たちの盛大な吼え声と黒い雄鶏のかん高い鳴き声が聞こえ、ナポレオンが姿を現した。堂々と直立し、尊大な目つきで左右に視線を走らせる。彼の周りを犬たちが跳ね回っていた。

彼は手に鞭を携えていた。

その場は死んだように静まり返った。驚きと恐怖に襲われ、動物たちは群れになって庭の周りを行進する豚たちの長い隊列を見守った。まるで世界がひっくり返ったようだった。最初の衝撃が去ると犬たちに対する恐怖や長年のうちに培われた何が起きても決して不平や批判を口にしない習慣にも関わらず彼らは抗議の言葉を口にしだした。しかしその瞬間、まるで合図したかのように全ての羊たちが大きな鳴き声をあげ始めた。

「四本足は善い、二本足はもっと善い!四本足は善い、二本足はもっと善い!四本足は善い、二本足はもっと善い!」

その鳴き声は五分間も続いた。そして羊たちが静まったときには抗議する機会は完全に失われており、豚たちは隊列を組んで家屋に戻っていった。

ベンジャミンは肩に誰かの鼻先が押し付けられるのを感じで辺りを見回した。クローバーだった。彼女の老いた目は今までよりもさらに力なく見えた。何も言わずに彼女は彼のたてがみをそっと引っ張り、彼を七つの戒律が書かれている大納屋の突き当たりに連れて行った。二、三分の間、彼らは白い文字が書かれた壁を見つめて立っていた。

「私の目は悪くなっているわ」と彼女がしゃべりだした。「若い頃だってあそこに何が書かれているかわからなかったけれど、私にはなにか壁の様子が違って見えるの。七つの戒律は前と同じかしら、ベンジャミン?」

今回に限ってベンジャミンは自分に課したルールを破ることにして壁に書かれていることを彼女に読んで聞かせてやった。そこには何も書かれていなかった。一つの戒律を除いては。そこにはこう書かれていた。

全ての動物は平等である。
ただし一部の動物はより平等である。

そういったことがあったので次の日、農場の仕事の監督をする豚たちが皆、手に鞭を持っているのを見ても誰も驚かなかった。豚たちが電話を設置するために無線電信機を買い、「ジョン・ブル[1]」や「ティット・ビッツ[2]」、「デイリーミラー[3]」を購読し始めたことを知っても誰も驚かなかった。ナポレオンが口にパイプを咥えて農場の家屋の庭園を散歩しているの見ても、いや、豚たちがジョーンズ氏の服をタンスから持ち出して着るようになり、ナポレオンが黒いコートを着てねずみ取り屋のズボンと皮のレギンスを履いて姿を現し、その隣には彼のお気に入りの雌豚がかつてはジョーンズ夫人が日曜日になると着ていた波模様のついた絹のドレスを着て立っているのを見てさえ誰も驚かなかった。

一週間後の午後、たくさんの一頭立ての二輪馬車が農場にやってきた。近隣の農場の代表が視察のために招かれたのだ。彼らは農場中を見て回り、目にするもの全てに大きな賞賛の声をあげた。特に風車はそうだった。動物たちはかぶ畑の草取りをしているところだった。彼らは地面から顔を上げることもできないほど勤勉に働いていて、豚たちと人間の訪問者とどちらを恐れればいいのかもわからなかった。

その晩、大きな笑い声と大きな歌声が農場の家屋から聞こえてきた。突然聞こえてきた動物と人間の入り交じった話し声に動物は好奇心に襲われた。あそこで何が起きているのだろう。まさか動物と人間が対等の立場での初めての会合が開かれているのだろうか?皆は一緒になってできるだけ静かに農場の家屋の庭園に忍び込んだ。

動物たちは門をくぐるとおっかなびっくりクローバーを先頭に進んでいった。家屋まで爪先立ちで歩いて行くと背が届く動物は台所の窓から中を覗き込んだ。そこでは長いテーブルの周りの半分に十二人の農場主が、もう半分には十二頭の地位の高い豚が座っており、テーブルの先頭の主人の席にはナポレオンが座っていた。豚たちは自分の席で完全にくつろいでるように見えた。彼らはカードゲームに興じていたようだったが今は乾杯のための小休止をしていた。大きな酒ビンが回され、空いたジョッキにビールが注がれていった。誰も窓からのぞいた動物たちの驚いている顔には気がつかなかった。

フォックスウッドのピルキントン氏がジョッキを片手に立ち上がり、ここにいる皆で乾杯をしよう、と言った。しかしその前に何か話しをすべきだと感じて彼は話しを始めた。

長い間の不信と誤解が今、終わりを告げたことを思うと私やここにいる他の全ての者は非常にうれしく感じます、と彼は言った。長い間、動物農場のこの尊敬すべき経営者たちは近隣の人間から疑念(彼は敵意とは言わなかった)の目で見られていました。もちろん私やここにいる仲間たちはそんなことはしていませんがね。不幸な事件が起き、誤った考えも広まっていました。豚によって所有され経営されている農場の存在はなんとも異常に思われましたし、近隣を動揺させたことは間違いありません。ちゃんと調べることもせず多くの農場主はそんな農場では無法と無規律が横行しているだろうと考えました。彼らは自分たちの動物への影響、いやそれだけではなく自分たちの雇い人に対する影響さえ心配していたのです。しかし今やそんな疑いは全て晴れました。本日、私と私の友人が動物農場を訪ね、その隅々まで自分の目で調べて目にしたものは何でしょうか?その最新の技術、規律と秩序は全ての農場主が手本とすべきものです。私は自信を持って言うことができますが動物農場の下層動物たちはこの国のどの動物よりも少ない食べ物でどの動物よりもよく働いています。間違いなく本日、私と私の同行者たちは自分たちの農場でもすぐに取り入れたい多くのことを目にしました。

動物農場とその近隣との友好関係の継続を再び強調して彼は締めくくりにこう言った。豚と人間の間には利益上の衝突は何もありませんし、またその必要もありません。我々の努力すべきことと立ち向かうべき難問は一つです。労働問題、それはどこでも同じではないでしょうか?ここでピルキントン氏は慎重に用意してきたしゃれを同席者に言うつもりだったが、そのおかしさのあまり自分で笑い出してしまって言葉を言えなくなってしまった。笑い声でのどを詰まらせ、顔を真っ青にしながらも彼なんとかこう言った「あなた方に戦うべき下層動物がいるとしたら、私たちには下層階級がいる!」。この機知に富んだ言葉にテーブルは大いに沸きたった。ピルキントン氏は彼が動物農場で見た少ない配給、長時間労働、低福祉に対してもう一度、豚たちに賛辞を述べた。

最後に彼は同席者にジョッキを満たして掲げるよう頼んだ。「紳士諸君」ピルキントン氏は締めくくりに言った。「紳士諸君。動物農場の繁栄に乾杯!」

歓声が挙がり、足が踏み鳴らされた。ナポレオンはたいそう満足げで、ジョッキを空ける前にピルキントン氏と乾杯をするために自分の席を立ち、テーブルを回っていった。ナポレオンは自分も語ることがあると言いいたげに立ったまま歓声が静まるのを待った。

これまでのナポレオンの演説と同様、彼の話は短く、要点が絞られていた。私も長い間の誤解が解けてうれしい、と彼は言った。長い間、私や私の同僚たちは何か破壊的で革命的な思想をもっていると噂されていた・・・私は悪質な敵がこれを流したのだと考えている。我々は近隣の農場の動物たちに対して革命を扇動しようとしていると信じられてきた。これほど真実からほど遠いものはない!我々の願いは過去も現在も一つだけで、それは平和に暮らし、隣人たちと普通の取引関係を結ぶことなのだ。私が管理する栄誉を預かるこの農場は協同組合企業なのだ、と彼は付け加えた。彼が管理するその不動産権利は豚たちが共同で所有しているものなのだ。

私は過去の疑惑が完全に晴れたと信じている。しかし我々に対する信頼をよりいっそう促進するために近々、農場の活動にいくつか変更を加えるつもりである、と彼は言った。これまでこの農場の動物たちは他の者を「同志」と呼ぶ非常に馬鹿げた習慣を持っていた。これを禁止するつもりである。またその由来は良くわからないが庭にある柱に釘で打ち付けられた雄豚の頭蓋骨の前で毎週、日曜日に行進をおこなうという非常に奇妙な習慣もある。これも禁止しするし、その頭蓋骨はすでに埋めてしまった。また来訪者の皆さんは旗ざおの先に緑の旗が掲げられているのを目にしたかもしれない。もし目にしていたらかつてそこに描かれていた白い蹄と角が無くなっていることに気づいただろう。これからはただの緑の旗になるのだ。

ピルキントン氏の友好的で素晴らしい演説に一つだけ反論がある、と彼は言った。ピルキントン氏は「動物農場」という名前を使った。これはここで初めて発表されることなので、もちろん彼は知らなかっただろうが「動物農場」という名前は廃止されるのだ。いまこの瞬間からこの農場の名前は「マナー牧場」になる。これこそが由緒正しい名前であると私は信じている。

「紳士諸君」。ナポレオンは最後に言った。「先ほどのように乾杯しよう。ただし少し違うやりかたでだ。グラスを満たしてくれ。紳士諸君、マナー牧場に乾杯!」

先ほどと同じようににぎやかな歓声が起き、ジョッキが空けられていった。しかし外の動物たちがその光景を覗き込んでいると、奇妙な変化が起きているように見えた。豚たちの顔が何か変化していないだろうか?クローバーは老いてかすんだ目を顔から顔へと移していった。ある顔は五重に見え、ある顔は四重、あるいは三重に見えた。しかし何か溶け出して変化しているようではないだろうか?ちょうどその時、歓声がやんで列席者がカードを取り上げて中断していたゲームを再開したので動物たちは静かに立ち去ろうとした。

しかし二十ヤードも進まずに彼らは立ち止まった。農場の家屋から叫び声が聞こえてきたのだ。彼らは駆け戻って再び窓を覗き込んだ。そこでは猛烈な口論の真っ最中だった。叫び声、テーブルを叩く音、疑いのまなざし、猛烈な罵声。騒動の原因はナポレオンとピルキントン氏が同時にスペードのエースを出したことのようだった。

十二の声が怒りで鳴り響き、それはどれも同じように聞こえた。今度は豚たちの顔に起きた変化は明らかだった。その動物の外見は豚から人へ、人から豚へ、そして再び豚から人へと変わっていった。もうどちらがどちらか区別することはできなかった。

おわり

^ジョン・ブル(John Bull):イギリスの週刊誌。
^ティット・ビッツ(Tit-Bits):イギリスの週刊誌。
^デイリーミラー(The Daily Mirror):イギリスの日刊タブロイド誌